M10どらどらどらぁ
2009年8月6日 読書リミッツチャンプ(笑)亭で8ドラ。席は俺、リミッツチャンプ(笑)、キムタク、ぷっちょ、もんじ、まっきー、おかぽん、密費での順(多分)。
1パック目初手は《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》。2手目はレア抜けで《火の玉/Fireball(M10)》(上家は《願いのジン/Djinn of Wishes(M10)》だったらしい)。3手目《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith(M10)》、4手目《神聖なる評決/Divine Verdict(M10)》、5手目《ロウクスの長槍の達人/Rhox Pikemaster(M10)》みたいな感じ。6手目くらいに《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M10)》流して《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》取ったりしつつ白単気味に。
2パック目初手は《稲妻/Lightning Bolt(M10)》流して《古参兵の鎧鍛冶/Veteran Armorsmith(M10)》。適当に流れてくる白いカードだけピック。
3パック目初手は《火の玉/Fireball(M10)》。あと適当に。
1《ロウクスの長槍の達人/Rhox Pikemaster(M10)》
2《古参兵の剣鍛冶/Veteran Swordsmith(M10)》
2《宮殿の護衛/Palace Guard(M10)》
2《古参兵の鎧鍛冶/Veteran Armorsmith(M10)》
2《白騎士/White Knight(M10)》
1《銀毛のライオン/Silvercoat Lion(M10)》
1《嵐前線のペガサス/Stormfront Pegasus(M10)》
1《目潰しの魔道士/Blinding Mage(M10)》
1《先兵の精鋭/Elite Vanguard(M10)》
2《魂の管理人/Soul Warden(M10)》
2《火の玉/Fireball(M10)》
1《旗印/Coat of Arms(M10)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M10)》
1《神聖なる評決/Divine Verdict(M10)》
1《平和な心/Pacifism(M10)》
1《危害のあり方/Harm’s Way(M10)》
1《聖なる力/Holy Strength(M10)》
12《平地/Plains(M10)》
5《山/Mountain(M10)》
飛行が足りないが、まぁグッドデック。
第一回戦 VSもんじ(白単) 2-0
一戦目 アジャニ(笑)
二戦目 アジャニ(笑)
第二回戦 VS密費で(緑青) 2-0
一戦目 アジャニ(笑)
二戦目 《魂の管理人/Soul Warden(M10)》2体出して、《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(M10)》2発撃たれてグダるも《火の玉/Fireball(M10)》本体9点で勝ち。
第三回戦 VSキムタク(青黒白) 2-0
一戦目 相手の動きが《予言/Divination(M10)》×2でしかも土地しか引いてないらしく勝ち。
二戦目 アジャニ+火の玉(笑)
デュエルが簡単すぎワロタ。余裕の3-0。
2回目8ドラ、席は俺、リミッツチャンプ(笑)、密費で、ぷっちょ、まっきー、もんじ、おかぽん、キムタクの順(結構適当)。
1パック目初手は《死の印/Deathmark(M10)》。点数高すぎた。2手目《破滅の刃/Doom Blade(M10)》、3手目《精神腐敗/Mind Rot(M10)》、4手目《樫変化/Oakenform(M10)》でスペル過多だが黒緑を目指す。
2パック目初手は《ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon(M10)》。あと適当に。
3パック目初手は《暗殺/Assassinate(M10)》かな?あと適当に。
1《ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon(M10)》
1《大喰らいのワーム/Craw Wurm(M10)》
2《ゾンビの大巨人/Zombie Goliath(M10)》
1《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M10)》
1《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》
1《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(M10)》
2《吸血鬼の貴族/Vampire Aristocrat(M10)》
2《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M10)》
2《エルフの幻想家/Elvish Visionary(M10)》
1《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》
1《墓場からの復活/Rise from the Grave(M10)》
2《樫変化/Oakenform(M10)》
1《暗殺/Assassinate(M10)》
2《精神腐敗/Mind Rot(M10)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
1《帰化/Naturalize(M10)》
1《死の印/Deathmark(M10)》
9《森/Forest(M10)》
8《沼/Swamp(M10)》
ちょっとサイズ不足・除去不足。
第一回戦 VS密費で(黒白) 1-2
一戦目 《樫変化/Oakenform(M10)》2枚引いて圧勝。
二戦目 《ケリノアのコウモリ/Kelinore Bat(M10)》ビートが止まらなくて負け。
三戦目 ダブマリから土地祭りで圧敗。
第二回戦 VSぷっちょ(青白) 2-0
一戦目 《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M10)》に死ぬほどいいようにやられて《警備隊長/Captain of the Watch(M10)》とか出されたけど攻め手がそれしかなくてこっちも地上はやたらがっちりしてて相手殴れず、《本質の散乱/Essence Scatter(M10)》4回撃たれたりしてまったりしたけど相手ライブラリアウト寸前で警備隊長除去って《墓場からの復活/Rise from the Grave(M10)》して勝ち。
二戦目 普通にビートして勝ち。
第三回戦 VSキムタク(青白タッチ赤) 0-2
一戦目 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(M10)》出されて除去引けず負け。除去って《墓場からの復活/Rise from the Grave(M10)》するプランだったのに・・・
二戦目 《ザスリッドの悪魔/Xathrid Demon(M10)》出したら《次元の浄化/Planar Cleansing(M10)》食らって圧敗。
まあちょっとデッキがコモン寄りすぎた。負け-勝ち-負けで6位。
8ドラ3回目。席はリミッツチャンプ(笑)、おかぽん、まっきー、俺、ぷっちょ、密費で、もんじ、キムタクの順。
1パック目初手は《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M10)》。2手目はレア抜けで《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(M10)》。3手目《大蜘蛛/Giant Spider(M10)》、4手目《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M10)》流して《思案/Ponder(M10)》であとは緑単ピック。 2パック目初手は《火の玉/Fireball(M10)》。2手目は《酸のスライム/Acidic Slime(M10)》流して《覚醒のドルイド/Awakener Druid(M10)》。5手目くらいに取るものがなくて《睡眠/Sleep(M10)》と一周した《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》を拾う。
3パック目初手は《願いのジン/Djinn of Wishes(M10)》。流れてきた《空中浮遊/Levitation(M10)》拾って了。
1《超大なベイロス/Enormous Baloth(M10)》
2《大喰らいのワーム/Craw Wurm(M10)》
1《願いのジン/Djinn of Wishes(M10)》
1《暴走するサイ/Stampeding Rhino(M10)》
1《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M10)》
1《大蜘蛛/Giant Spider(M10)》
1《ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser(M10)》
1《覚醒のドルイド/Awakener Druid(M10)》
2《命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluse(M10)》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M10)》
1《火の玉/Fireball(M10)》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(M10)》
1《空中浮遊/Levitation(M10)》
1《睡眠/Sleep(M10)》
1《帰化/Naturalize(M10)》
2《巨大化/Giant Growth(M10)》
1《思案/Ponder(M10)》
1《不屈の自然/Rampant Growth(M10)》
9《森/Forest(M10)》
6《島/Island(M10)》
1《山/Mountain(M10)》
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(M10)》どこー?と思ったら下家のぷっちょが取るものなくてカットしたらしい。ファ○ク!
第一回戦 VSまっきー(青白) 1-2
一戦目 消耗戦になって相手の《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M10)》が強すぎてトップデッキ1枚足りず負け。
二戦目 《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M10)》→《空中浮遊/Levitation(M10)》で相手のプラン崩して勝ち。
三戦目 《思考の泉/Mind Spring(M10)》X=5から《スフィンクスの大使/Sphinx Ambassador(M10)》出されて圧敗。
第二回戦 VSおかぽん(緑白タッチ赤) 2-1
一戦目 《次元の浄化/Planar Cleansing(M10)》モロに食らって、再生した《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M10)》は《絡め取る蔦/Entangling Vines(M10)》されて《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》出されて除去れずに負け。
二戦目 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》は《火の玉/Fireball(M10)》で除去って《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M10)》でビートして《次元の浄化/Planar Cleansing(M10)》打たせてそのまま殴って勝ち。
三戦目 土地詰まり気味ながら相手も事故っててまったり殴りつつ、《願いのジン/Djinn of Wishes(M10)》に到達したのでアドバンテージ取りまくって勝ち。
第三回戦 VSリミッツチャンプ(笑)(緑白) 2-1
一戦目 後手ワンマリで4ターン目に《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M10)》出されて投了。
二戦目 《空中浮遊/Levitation(M10)》+《大喰らいのワーム/Craw Wurm(M10)》で相手の《棍棒のトロール/Cudgel Troll(M10)》とダメージレースのプラン。相手の《平和な心/Pacifism(M10)》を《帰化/Naturalize(M10)》して《睡眠/Sleep(M10)》かまして勝ち。
三戦目 《エルフの笛吹き/Elvish Piper(M10)》出されてダルいが《隠れ潜む捕食者/Lurking Predators(M10)》を《帰化/Naturalize(M10)》して盤面で押して《願いのジン/Djinn of Wishes(M10)》トップして勝ち。
マジ《帰化/Naturalize(M10)》は最強カードだな・・・緑は帰化、黒なら強迫くらい紳士の嗜みですよね。負け-勝ち-勝ちで4位。
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Today’s tune
supercell×nagi「君の知らない物語」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7812706
だらだらMTGは日本選手権参加者を応援しています
2009年7月13日 読書 コメント (7)※注意※
以下の内容にはスティール・ボール・ラン最新18巻の(開始6ページ目くらいの)軽いネタバレが含まれています。
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残り一週間を切り、さぞ己の魂(デッキ)を磨くのに余念がないことだろう。
だがッ!
だが、ちょっと待ってほしい。
まだ・・・そう、まだ決まってないんじゃあないかな?
何がって?
もちろん、デッキ名だよ。
「そんなの、なんでもいいじゃん」
よくないぞ!うん、よくない。
デッキ名のないデッキなんて、スタンド名のないスタンドみたいなものだ。
ほぅら、とっても弱っちそうだろう?ヌケサクのことをdisってるんじゃねーぞ。あくまでたとえ話だ、これは。
というわけで、日本選手権に参加する君たちにここだけの話、最強のデッキ名を教えてあげよう。
『Dirty deeds done dirt cheap』
”いともたやすく行われるえげつない行為”でもいいが、ちょっと長いか?覚えられるかな?
なんなら略して『D4C』(ディー・フォー・シー)でもいいぞ。
これで日本選手権優勝はもらったようなもんだな!
それじゃ、健闘を祈る。
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Today’s tune
霜月はるか†Revo「schwarzweiβ~霧の向こうにつながる世界~」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm496814
PWC-201st-・・・のサイドイベントどら
2009年7月4日 読書エヴァ見に行った後、ついでに新宿へ。
適当にダベった後、サイドイベントの8ドラに参加。席は杉木さん、あんちゃん、俺、ブラマス、仙波さん、あっきー、JDさん、ファッカーさんの順。
1パック目初手は《野蛮な地》《圧倒する静寂》流して《クァーサルの伏兵》。普通はタップイン取るところだが、パックのジャンドっ気が濃かったのと上家が白嫌いを公言するあんちゃんだったので緑白か青白の賛美を意識してクァーサルから。2手目も同じ理論で強引に《クァーサルの伏兵》2枚目を取って、3手目《モストドン》、4手目《古霊の踏み行く処》流して《切り裂き隊の壊し屋》、5手目《野生のナカティル》でナヤ確定。
2パック目初手は《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》・・・を流して《闇の感情》。取りきりドラフトとはいえここでレアを取ったらこのメンバーに失礼だろう。1パック目で下に《潮の虚ろの漕ぎ手》2枚流してる他エスパーのシグナルを送ってあるのでブラマスはエスパーやってくれてるらしく、《燃えさしの織り手》は流れてこないものの流れは悪くない。
3パック目初手は《サングライトの反発》。2手目は《血編み髪のエルフ》・・・を流して《ビヒモスの大槌》。まぁしょうがない。あと適当に。
1《谷のラネット》
1《青ざめた出家蜘蛛》
1《喰らうワーム》
1《モストドン》
1《熊手爪のガルガンチュアン》
1《死の一撃のミノタウルス》
1《無謀突進のサイクロプス》
1《伝書鳩》
2《クァーサルの伏兵》
2《サシーリウムの射手》
1《ヴィーアシーノの殺戮士》
1《切り裂き隊の壊し屋》
1《アニマのドルイド》
1《野生のナカティル》
1《血の間の軟泥》
1《焦熱の落下》
1《ビヒモスの大槌》
1《闇の感情》
1《サングライトの反発》
1《狂った怒り》
1《ガルガンチュアンの贈り物》
1《ナヤのオベリスク》
1《断ち割る尖塔》
6《森》
6《山》
2《平地》
1《沼》
上家のあんちゃんがグリクシス、下家のブラマスがエスパーでグッド協調。デッキポテンシャルはそこまで高くないが、安定したパフォーマンスが期待できる。
第一回戦 VSエスパー(JDさん) 2-0
一戦目 先手1ターン目《ナカティル》、2ターン目《血の間の軟泥》、3ターン目に相手の《ゾンビの異国者》を《闇の感情》というぶんぶん。それでも《本能の制御》《寄生的な大梟》《セドラクシスの錬金術師》などでまくられそうになるが、相手のクロックが低くてこっちのデカブツが先に殴りだして勝ち。
In
1《祓い師の薬包》
Out
1《狂った怒り》
二戦目 《クァーサルの伏兵》でシャクって勝ち。
第二回戦 VSナヤ(杉木さん) 2-0
一戦目 《ビヒモスの大槌》(笑)
In
1《ゴブリンの山岳民》
1《消しえる火》
Out
2《クァーサルの伏兵》
二戦目 後手で《森》《アニマのドルイド》でキープ。無事《平地》を引けて《ビヒモスの大槌》までつなぎ、相手は土地たくさん引いてて勝ち。
時間なくて最後はスプリット。
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Today’s tune
supercell「君の知らない物語」(TVサイズ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7532435
PWC-200th-・・・のサイドイベントどら
2009年6月27日 読書 コメント (1)行くつもりは全くなかったんだけど、二回戦のカバレッジでカワサキさんに煽られたので行くことに。忙しさ的には行くべきじゃないけど我慢できなかった。
で、サイドイベントのドラフトに参加。・・・いいだろう。そんなに言うなら『まつがん理論』(脳内)、試してやろうじゃないか!
1パック目初手はパック弱すぎて《ジャンドの魔除け》流して《急使の薬包》。2手目はアンコ抜けでもっとパック弱くて《エスパーの魔除け》流して《ジャングルの祭殿》。3手目は《崩れゆく死滅都市》流して《野生のナカティル》。ここが分岐だね。決断先延ばしにすると5色になりそうだからナカティル取った。で4手目は《器用な決闘者》流して《クァーサルの伏兵》。5手目《器用な決闘者》、6手目《アクラサの守護者》、7手目《破門》、8手目《波掠めのエイヴン》みたいな感じ。
2パック目初手は《鏡印章の兵長》Foil流して《アラーラのオベリスク》。2手目《ヴィダルケンの異国者》、3手目《エスパーゾア》流して《抵抗の微光》、4手目《衝撃的な幻視》、5手目《フェアリーの機械論者》、で《機械論者》があと2枚取れてホクホク。
3パック目は初手《バントの信刃》だがその後《クァーサルの群れ魔道士》も1/3賛美も《結晶化》も流れてこずに境界石だけやたら取れて終了。
1《印章持ちのビヒモス》
1《天望の予見者》
1《死の一撃のミノタウルス》
1《波掠めのエイヴン》
1《ガラス塵の大男》
1《茸の番人》
3《フェアリーの機械論者》
1《アクラサの守護者》
1《クァーサルの伏兵》
1《最前線の賢者》
1《エーテル宣誓会の盾魔道士》
1《バントの信刃》
1《器用な決闘者》
1《ヴィダルケンの異国者》
1《野生のナカティル》
1《アラーラのオベリスク》
1《破門》
1《急使の薬包》
1《衝撃的な幻視》
1《抵抗の微光》
1《聖域の耕し獣》
2《原霧の境界石》
1《脈火の境界石》
1《ジャングルの祭殿》
1《山》
5《森》
3《平地》
4《島》
謎に銀バント。いつかオベリスクにたどり着くよね仕様。コンフラックスのコモンの点数はプロテクションや一部の強い生物がソートで出なかったら次点は基本地形サイクリングだな。境界石を取らなくていい状態でリボーンを迎えるのが理想。
第一回戦 VS4CU 2-0
一戦目 ロクソハンマー出されたけど《アラーラのオベリスク》までつないで勝ち。
二戦目 相手ワンマリから青マナ出なくてビートして勝ち。
第二回戦 VSナヤ(白物さん) 0-2
一戦目 先手ワンマリ土地2で3マナ目が遅れて負け。
二戦目 6ターン目《オベリスク》だがディフェンスに徹しなかったせいで押し切られる。結果的には負けていたが難しい局面を嫌ったプレイミス。要反省。
卓がグチャ気味の中でナヤは安定して強い。
悔しいので2回目へ。
1パック目初手は《ロウクスの突撃者》流して《マグマのしぶき》。緑はまだ入れるが、しぶきを取るタイミングはここしかない。2手目はレア抜けで《骸骨化》流して《血の信者》。3手目も《血の信者》で4手目《風切るイグアナール》、5手目《ナヤの全景》、6手目《荒廃稲妻》。ここらへんで上のバントやれシグナルが見え見えだが、ギリギリかわせてるので赤黒路線を強行。
2パック目初手は《ゴブリンの異国者》。2手目《グリクシスの奴隷使い》流して《ヴィスの吸収》、だが下がジャンドっぽくてあまりおいしいカードが流れてこず、《ゾンビの異国者》《セドラクシスの錬金術師》《セドラクシスの錬金術師》Foilとかいうパックや、10手目《寄生的な大梟》など青黒の誘惑が強い。だが3パック目は上とずらす必要があり、ここで青黒を譲って3パック目で強い赤緑とヒルをもらうプラン。
3パック目初手は《縫い目のドレイク》。2手目《血編み髪のエルフ》、3手目《復讐に燃えた再誕》、4手目《朽ちゆくヒル》で計画通りかと思いきや赤緑が噴いたのはそこまでで後は何も流れてこず。
1《ジェスのゾンビ》
1《骸骨のカターリ》
1《襲撃の乱暴者》
1《縫い目のドレイク》
1《血編み髪のエルフ》
1《焼け精神のオーガ》
2《血の信者》
1《よろめく死体》
2《正気かじり》
1《寄生的な大梟》
1《風切るイグアナール》
1《朽ちゆくヒル》
1《ゴブリンの異国者》
1《復讐に燃えた再誕》
1《古老の熟達》
1《玉砕》
1《荒廃稲妻》
1《忌むべき者の頸木》
1《マグマのしぶき》
2《ヴィスの吸収》
1《断ち割る尖塔》
1《ナヤの全景》
1《島》
4《森》
4《山》
6《沼》
上上家がエスパー、上家のHanoiさんがグリクシスで赤緑は出が偏ってちょっと微妙だがまぁコンセプトははっきりしている。すなわち、ハンデス&バーン。リミテッドだぞ。
第一回戦 VSジャンド(duncan21さん) 2-0
一戦目 2ターン目にいきなり《屍からの発生》張られてリソース勝負はジリ貧確定なのでバーンモード。途中相手の《荒廃稲妻》で勝ちプランを崩されるが、トップデッキ《復讐に燃える再誕》で万事解決。
二戦目 相手ワンマリで土地いっぱい引いて勝ち。
第二回戦 VSエスパー(上上家) 2-0
一戦目 こちらダブマリ、相手ワンマリだが相手が事故ってて《朽ちゆくヒル》が8点削った後《襲撃の乱暴者》でライフ詰めて、あとは《血の信者》2枚で盤面制圧して勝ち。
二戦目 相手ワンマリ、《荒廃稲妻》でハンド空にした後、盤面の飛行ビートをサイドインした銀生物破壊でライフ2点残してしのぎ切ってあとはまくって勝ち。
時間なくて最後はスプリット。まぁいいか。
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Today’s tune
WHITE-LIPS「誓いの言葉」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm431215
今週末はPTホノルル
2009年6月4日 読書 コメント (1)行く人は頑張ってー。特に時の詩人とかKAKAOとかつかちゃんとか。
あと関係ないけど50万ヒットありがとうございます。シミチンの半分です。ちくしょーなんでだー。企画?企画はありません。ラブひな?ドラフト記事の続き?みんな記憶の彼方に過ぎ去っていった。そう、俺は未来を見つめて生きる・・・
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Today’s tune
WHITE-LIPS「アララト」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4470000
リミッツチャンプ(笑)亭で8ドラ。俺の脳内理論を試すチャンス。一回目は知らない人B(ホントは知ってるけど名前忘れた)、俺、リミッツチャンプ(笑)、あれ席それしか覚えてないや。
1パック目初手はパックが弱すぎて《魂の火》流して《海辺の城塞》。ホントにこれしかなかった。2手目はレア抜けで《長毛のソクター》流して《エスパーの戦闘魔道士》。3手目《風切るイグアナール》流して《海辺の城塞》、4手目《カターリの金切り声上げ》流して《アミーシャの口付け》。ここまでで明らかに俺の基準を満たすカードが流れてこないため、五色プランも視野に入れる。5手目《屍からの発生》、6手目《ヴィティアのとげ刺し》!で五色決定。遅い手順で《急転回》も取れてホクホク。
2パック目初手は《火山の流弾》。《アミーシャの模範》か《竜魂の騎士》の返しを期待できるパック。2手目《流刑への道》、だがその後普通のピックの感覚でマナベースの点数を低くしすぎて《不安定な地平線》とか基本地形サイクリング流しまくって2マナ域のプロテクションとか高く取ってたらマナベースがピンチに。
3パック目初手は《死を運ぶソクター》。もちろん境界石が流れてくるはずもなくあと適当に。
1《ゴブリンの異国者》
1《ヴィダルケンの異国者》
1《灰毛のレオトー》
1《淀み水の精霊》
1《翼のコアトル》
1《エスパーの戦闘魔道士》
1《ヴィティアのとげ刺し》
1《意思切る者》
1《ロウクスの瞑黙者》
1《呪文砕きのビヒモス》
1《炎血の襲撃者》
1《谷のラネット》
1《死を運ぶソクター》
1《流刑への道》
1《惨めな食事》
1《急転回》
1《屍からの発生》
1《魂の操作》
1《火山の流弾》
1《エーテル鋳込みの紙片》
1《火山流埋め》
1《アミーシャの口付け》
1《ヴィスの吸収》
2《海辺の城塞》
4《沼》
3《山》
3《平地》
3《島》
2《森》
マジックを馬鹿にしていますか?
俺にとっての五色は完全に六番目のアーキタイプで、というのも1パック目でアンコのタップイン土地を取れないとまずやりたくないし、その上で色が寄って流れてくるなら普通にマナベースが安定した三色あるいはせいぜい三色タッチ一色を組めばいいから、五色になるのはイレギュラー中のイレギュラー。
そんなわけでEternal Dreamですらこの環境の(1パック目の早い段階から入る)五色は初挑戦で、1パック目の参入のタイミングとかは今までと変わらないから2-1までは完璧なピックだったけど、コンフラックスが2パック目になってマナベースをピックする感覚がわからなかった。あとで五色の達人であるキムタクさん(何回ドラフトやっても五色になる)に聞いたところ、「コンフラではほとんどマナベースしか取らない」らしい。勉強になる。
第一回戦 VSリミッツチャンプ(笑)(赤緑タッチ白) 2-0
一戦目 相手ダブマリで《急転回》とか刺して勝ち。
二戦目 謎に《神話の水盤》置かれて別ゲーに突入したけどダメージレースして《死を運ぶソクター》で勝ち。
第二回戦 VSサンガ君(でいいのかな?)(エスパー五色) 1-2
一戦目 山と森と平地があるハンドをとりあえずキープしたらそっから色が増えずに負け。病気?
二戦目 コントロール気味にプレイし、完全に掌握しただろってとこで《破片撒きのスフィンクス》通されてピンチ。でも《意思切る者》のブラフアタック通してライフ詰めて蘇生フルパン→《闇の感情》→《急転回》で勝ち。
三戦目 《飛行機械の鋳造所》→《困惑の石》→《謎の仮面》→《エスパーの嵐刃》って出されてデッキ構造上無理なので投了。
第三回戦 VSキムタク(ナヤジャンド五色) 0-2
一戦目 お互い事故っててドローとセットランドするだけのターンがひたすら続き、おもむろに相手が《若き群れのドラゴン》プレイしてこっち黒マナ事故ってて負け。
二戦目 後手とったら相手が《マトカの暴動者》→《爆発する境界》のブンでライフを持ってかれ、その後デカブツ連打で死亡。
勝ち-負け-負けで5位。五色をやることは否定しないけど、練習しないとマナベースのピック基準とかわからないね。
2回目も8ドラ。もんじ、時の詩人、キムタク、シノザキさん、なんだっけあだ名忘れた、知らない人B、俺、リミッツチャンプ(笑)ってまたこの並びかよ。
1パック目初手は《処刑人の薬包》流して《ナヤの戦闘魔道士》。2手目はレア抜けで《ジャンドの魔除け》《マグマのしぶき》他ジャンドパーツが並ぶ中で《トーパの苦行者》。パック強くて《破門》か《帰化》の返しが期待できる。3手目《骸骨化》流して《トーパの苦行者》、4手目《潮の虚ろの大梟》流して《カターリの金切り声上げ》、5手目《カターリの金切り声上げ》。ちなみにここまで白いカードはほぼ一切見てない。バントはきついか・・・?だが6手目《目明き階級の魔術師》、7手目《波掠めのエイヴン》、8手目《天使の祝祷》でバント確定。《帰化》も一周してホクホク。
2パック目初手は《ヴァレロンの異国者》。2手目《エスパーの鵜》、であとは白がだだ流れでウマウマ。
3パック目初手はなんだっけ、《不屈の随員》かな?で刃も《クァーサルの群れ魔道士》も流れてこず境界石だけ拾って了。
1《目明き階級の魔術師》
2《エイヴンの従者》
2《エーテル階級の騎士》
2《ヴィダルケンの異国者》
1《ヴァレロンの異国者》
2《カターリの金切り声上げ》
2《トーパの苦行者》
1《ナヤの戦闘魔道士》
1《不屈の随員》
1《伝書鳩》
1《エスパーの鵜》
1《レオニンの鎧守護兵》
1《波掠めのエイヴン》
1《高層の神秘家》
1《青ざめた出家蜘蛛》
1《天使の祝祷》
1《ナヤの神の印章》
1《凶暴な飢え》
1《帰化》
2《荒原の境界石》
4《森》
4《平地》
6《島》
そう、これがやりたかったんだ。って言うほど二色にまとまってるわけじゃないけど・・・しかも2-1で取ったはずの《ヴァレロンの異国者》が1枚サイド落ち・・・まあなんだかんだいってP黒が活躍する場面は限られてるってのは確かにある。けどそれでもこういうデッキで除去耐性あるってのは結構大事だしね。あと《アーシャへの捧げ物》はメインに入れるべきだった。クロックパーミ的な意味で。
第一回戦 VSあだ名忘れた人(エスパータッチ赤) 2-1
一戦目 相手が後手で境界石→《グリクシスの邪刃》→《寄生的な大梟》→《謎の仮面》というブンでダメージレースまくれなくて負け。
二戦目 《妄信的迫害》ぶっ刺さったけど飛行止まらなくて勝ち。
三戦目 クロック作って《アーシャへの捧げ物》構えて最後は《帰化》も引けて勝ち。
第二回戦 VSシノザキさん(ナヤ) 2-0
一戦目 相手のクロックがなくて飛行でどついて勝ち。
二戦目 《聖遺の騎士》→《クァーサルの群れ魔道士》→《クァーサルの群れ魔道士》と展開されるが《ナヤの戦闘魔道士》でごまかしつつ《高層の神秘家》出して飛行で攻めるプランを作り、相手が除去もブロッカーも用意できなかったので最後は《レオニンの鎧守護兵》でずらして勝ち。
第三回戦 VSリミッツチャンプ(笑)(五色) 1-2
一戦目 相手青マナ出なくて《否定の壁》出せなくて飛行でビートして勝ち。
二戦目 3ターン目の《森》《沼》《島》からの《ジャンドのオベリスク》に返しで《帰化》を撃ったら《エーテル宣誓会の審判人》が出てきて除去れずに負け。でも100パー撃つけど。
三戦目 《不屈の随員》が強すぎて《モストドン》を無傷で葬るが《ジェスのゾンビ》を《エーテル階級の騎士》でブロックできることに気づかずに10点くらい殴られて《ヴィスの吸収》《爆発する境界》で負け。
勝ち-勝ち-負けで2位。さすがにピックしかしてないとこういうカード同士の噛み合いがわからないですね(いや、畏怖と銀生物くらい気づけよ)。まあこのひどいプレイミスがなければ圧勝だったからこれは3-0デッキということにしておこう(ぉぃ
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Today’s tune
霜月はるか「瑠璃の鳥」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7144065
ハチワンダイバー・・・ここまで「俺もこんな熱い勝負がしたい」と思わせる漫画もないだろう。Steel Ball Runとこれの熱さは異常。読むとマジック熱が否応なく高まってしまう。
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さて、ここ一週間ほどEternal Dream(ttp://magic.holysnow.net/index.html)でACRドラフトをピックだけ一日三回くらいこなして、自分のピック基準が固まってきた。やはりビートダウン。それも二色に近い形が理想だ。回るのなら均等気味の3色でも構わないが、それでもやはり軸となる二色が決まっている方がいい。
『サンプル1(UWb)』
1宮廷のホムンクルス
1エスパーの嵐刃
1潮の虚ろの大梟
1ゾンビの異国者
1潮の虚ろの漕ぎ手
1機械医師
1印章持ちの聖騎士
1目明き階級の魔術師
1エイヴンの従者
1セドラクシスの錬金術師
3エーテル宣誓会の盾魔道士
2寄生的な大梟
2エスパーの鵜
2意思切る者
1送還
1押さえつける触手
1結晶化
1破門
1天使の祝祷
1霧脈の境界石
6島
6平地
3沼
『サンプル2(RBg)』
2ゴブリンの死の略奪者
1ゴブリンの異国者
1屑肉の地のゾンビ
1地獄火花の精霊
1芽吹くトリナクス
1風切るイグアナール
1カターリの爆撃兵
1よろめく死体
1ジャンドの滞留者
1肉袋の匪賊
1ゴミあさりのドレイク
1死の一撃のミノタウルス
1巨怪なオサムシ
2惨めな食事
2終止
1火山の流弾
1枝分かれの稲妻
1屍からの発生
1ボーラスの奴隷
1アラーラのオベリスク
1脈火の境界石
1断ち割る尖塔
6山
6沼
2森
1ジャンドの全景
『サンプル3(GWr)』
2野生のナカティル
2ヴァレロンに仕える者
1ヴァレロンの異国者
2ナヤの静刃
1バントの信刃
1エイヴンの従者
1宮廷の射手
1レオニンの鎧守護兵
2ロウクスの瞑黙者
1ロウクスのボディガード
1天空の先達
1喰らうワーム
1ナヤの滞留者
1ナカティルの狩り群れ
1流刑への道
1忘却の輪
2ナヤの神の印章
1凶暴な飢え
1豊穣の痕跡
7森
7平地
2山
デュエルは一回もしてないから、これが強いデッキを作るためのピックになっているのかはわからない。ただ綺麗なデッキを組みたいなと思って、大体毎回狙ったとおりのデッキが組めるようになった。もちろん俺自身は強いデッキと信じているけれども、気のせいかもしれない。だから強いデッキの作り方とは言わない。むしろ妄想100%である。それでもいいなら、とりあえず見た目が綺麗なデッキの作り方を、考えようじゃないか。
早い
↑
│野生のナカティル
│聖域のガーゴイル(他にエスパーのカードがない場合)
│枝分かれの稲妻
│苦悶のねじれ
│アクラサの従者・天望の騎士・潮の虚ろの大梟・ヴァレロンに仕える者
│器用な決闘者
│忘却の輪、処刑人の薬包
│ヴィティアのとげ刺し、圧倒する雷
│etc
↓
遅い
アラーラのコモンのピック基準である。細かい矛盾はあるかもしれないが、イメージとしては概ねこんなものだろう。忘却の輪や圧倒する雷の位置がなぜこんなに低いのか、そしてたかが2マナ域のそれも二色を拘束するクリーチャーが除去より点数が高いなんてことがありえるのか、これではほとんど決めうちではないか。疑問はあるだろう。必ずクリーチャー同士の戦いになるドラフトにおいて単体除去が有用であることはいまさら述べるまでもない。だがあえて説明を試みるとすれば、これはこのACR環境の性質に由来する。
ACR環境ではどのパックでも友好二色の組み合わせでそれぞれ色拘束の強い2マナ域のサイクルが存在する(アラーラではヴァレロンや大梟など、コンフラックスでは2/2プロテクション、リボーンの刃)。これらの2マナ域はその色拘束の強さから通常の2マナ域より強い能力が与えられている。加えて朽ちゆくヒルやクァーサルの群れ魔道士などもサイクル外だが存在する。こういった2マナ域は賛美や回避能力などでおよそ4マナ域までのクリーチャーとコンバットにおいてほぼ同等である(当社比)。
そしてAAC環境からACR環境へと進んだことで、境界石という「コモンのタップイン土地」が登場するに至った。全景で2ターン目を犠牲にして3ターン目に三色揃える時代は終わりを告げ、境界石で2ターン目に二色、3ターン目に三色をテンポロスすることなく供給することが可能になった。すると何が起きるのか。
こういった強力な2マナ域に除去を撃たなければならない状況が少なからず発生する、ということである。そしてマジック的に、2マナのクリーチャーに3マナかけて対処するとテンポロスが発生する。枝分かれや苦悶のねじれが例外的に早い手順なのは、1対2交換をとることでテンポロスが発生しないからである。
ということは余程の強力な除去でなければ、2マナ域に除去を撃たされてテンポで負ける。血炊きの精霊とかクズもいいところである。とすると、ダメージレースするしかない。そしてダメージレースする限りにおいては、スペルは除去である必要はない。バウンスでもいいしジャイグロでもいい。そしてそれらは除去よりはるかに点数が低いのである。
この理はクリーチャーでクリーチャーを止める時にも成り立つ。2マナ域を止めるのに5マナ払ってデカブツを出す必要があるようでは撲殺が目に見えている。その意味で5/3というブロッカーとしては頼りないサイズのモストドンや熊手爪のガルガンチュアンを俺はあまり好きではない。出してもなお賛美などで2マナ域が止まらないケースすら考えられるからである。
そういった考えからこのような基準になった。ちなみに聖域のガーゴイルに妙な制約がついているのは、自分がガーゴイルとっても下家がエスパーにいってしまうとコンフラックスで寄生的な大梟やセドラクシスの錬金術師やエスパーの鵜といった旨みが消えてしまうからである。もちろんどの断片をやるにしても直接の上家下家とは色が被らないに越したことはないが、エスパーにおけるそれはほとんど致命傷といっていい。
さて、除去は様々なスペルで代用がきくし、どうせダメージレースするのだから生物がたくさんいないと頼りない。だから最近は大体17~18枚の生物を取れるように心がけている(赤黒除く)。その際に考えることは、「コンバット強い2マナ域は大体全部神」「逆に5マナ以上のクリーチャーはどうせデッキに2~3枚しか入らないから大体全部ゴミ」「5マナ以上のスペルはもっとゴミ」「ていうかスペルは1~3マナが理想」「でもゴッドは例外」こんなところだろうか。赤黒が例外なのは赤黒の生物は貧弱すぎて何枚集めてもそのままではどうせ白や緑にダメージレースで勝てず、除去単にならざるをえないからである。
42ピックしかない環境であることを踏まえ、1パック目で生物7枚スペル1枚くらいが理想か。基本的に1パック目で生物が全く流れてこない色に2パック目から無理矢理参入するやつはあまりいないので、逆に入ってこれないように取りこぼしがないようにしたい。2パック目終了時点では16枚~17枚の確定パーツがあると楽である。コンフラックスでは遅い手順で送還、惨めな食事、押さえつける触手、狂った怒りなど使いでのあるスペルがいくらでも拾えるので、ここでも自分がやってる組み合わせのプロテクションは見たら取る、あとはひたすら生物優先。ただし古代の聖塔は最強カードなので見たら取る。3パック目のカードは強いように見えて実は無駄に重いカードがほとんどであり、コモンでは刃とクァーサルとヒルと境界石と盾魔道士と終止くらいしか取るものがない(あとはサイクリング)。
色の組み合わせ的には青白≧白緑>青黒>赤緑>赤黒の順でデッキパワーの期待値が高い(繰り返しますが妄想です)。赤緑や赤黒はプロテクション嵌めを食らいやすく、前三者は飛行生物によって突破がある程度容易という要素もある。青白や青黒はディッチャやプロ銀のリスクを負うが、その分アドバンテージも取りやすい。
5色の可能性については多くを語らないが、マナベースのリスクが高い分必要なカードの枚数が多い(しかもあまり強くない)のでやるなら緑生物メインの二色タッチ三色あるいは三色タッチ二色(基本地形が○、▲、1,1,1、とか☆、■、◇、1,1)くらいならアリだと思う。
まあしかし何をおいても基本は卓で薄い色をやることと、下家をうまく誘導すること。マネドラじゃないんだから、3-0するためにWin-Winの伸ばしあいをする必要がある。無駄に下をぐちゃらせて後で困るのは自分である。白をやるなら黒は流す、緑をやるなら青は流す、どんな環境でも協調こそがゲーム理論の均衡点であることを忘れてはならない。
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Today’s tune
鏡音リン「ミヤコワスレ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7020470
所用があって川崎PWC会場に行ったついでにサイドイベントの8ドラに出場。
1パック目初手は《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》流して《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》。2手目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》流して《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur(ALA)》、3手目《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》流して《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》、そっから黒がやたら空いてて下も黒っぽくなりそうだが5手目《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》とかで赤優先気味に。ヘリオン切りたくないしね。
2パック目初手は《鏡印章の兵長/Mirror-Sigil Sergeant(CON)》流して《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander(CON)》。2手目《よろめく死体/Shambling Remains(CON)》、3手目《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》とか。
3パック目初手は《焼け精神のオーガ/Singe-Mind Ogre(ARB)》(笑)。そっから安い赤黒の2/1と境界石集めるプランだったが境界石が出てなくて2/1だけ取れてしょんぼり。
1《アンデッドのレオトー/Undead Leotau(ALA)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
1《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur(ALA)》
1《災いの悪魔/Scourge Devil(ALA)》
1《巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid(ARB)》
1《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(CON)》
1《焼け精神のオーガ/Singe-Mind Ogre(ARB)》
1《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》
1《風切るイグアナール/Hissing Iguanar(ALA)》
1《よろめく死体/Shambling Remains(CON)》
1《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》
1《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)》
1《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》
1《ジャンドの斬刃/Jund Hackblade(ARB)》
1《グリクシスの邪刃/Grixis Grimblade(ARB)》
1《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander(CON)》
1《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》
1《悪魔の戦慄/Demonic Dread(ARB)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1《ジャンドの滞留者/Jund Sojourners(ARB)》
1《サングライトの反発/Sangrite Backlash(ARB)》
1《狂った怒り/Maniacal Rage(CON)》
1《骨組み溶かし/Molten Frame(CON)》
8《山/Mountain(ALA)》
8《沼/Swamp(TSP)》
1《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》
かなり綺麗な二色が組めた。上上がバント、上もバント、下がナヤジャンド、下下がエスパーとか。
第一回戦 VSジャンド(あっきー) 2-0
一戦目 重いところ引かれなくて除去だけ引かれてたので蘇生でライフ詰めて勝ち。
二戦目 相手土地ばっか引いてて勝ち。
第二回戦 VSバント(猫先生) 1-2
一戦目 相手後手ワンマリで白マナ出ない事故でこっちブンで勝ち。
二戦目 相手が《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》→《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》→群れ魔道士→《エイヴンの先駆者/Aven Trailblazer(CON)》とかいうぶぶぶーんで負け。
三戦目 初手に《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》あってニヤニヤながら群れ魔道士とか除去らないでシャクるプランでいったら《淀み水の精霊/Brackwater Elemental(CON)》二連打されてライフ詰められて負け。調子に乗りすぎた。
もったいない二没。まあ赤黒にしてはちょっと除去少ないしプロテク嵌めもかわせないんで3-0は微妙なラインだが、いいデッキだったのに。
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Today’s tune
片霧烈火「紅空恋歌」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1521860
PWC-194th-
2009年5月5日 読書 コメント (4)PT京都以来すっかりトーナメントシーンからご無沙汰だったので、今回3人チームスタンに出るにあたっては、デッキ選択にかなり頭を悩まされることとなった。
最新・最強のトップクラスデッキを三つ用意したいけれども、そのようなデッキは核となるカードのパーツ被りも激しい。白黒トークンから《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》を抜くことはできても、《反射池/Reflecting Pool(SHM)》や《苦花/Bitterblossom(MOR)》を抜くことはかなわない。白鳥にとっての《反射池/Reflecting Pool(SHM)》、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》もまたしかり・・・しかしこれらが一線級のデッキであり、プレイしていて楽しいことに疑いはない。なるべくならチームメイト全員にそれぞれが満足できるデッキを渡したいのだが、そのような組み合わせが存在するのだろうか。
闇雲にデッキ同士をつき合せても時間を浪費するだけで、解答には近づけない。もし解答が存在するとしたならば、それらは環境の強力カードを余すところなく使う、限りなくMECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive)に近い構築になるはずである。そこでまずはスタンダードにおいてこれは使いたいと思わせるカードをピックアップし、それらの組み合わせで創造的にデッキを作っていくというプロセスを辿ることにした。
《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
《苦花/Bitterblossom(MOR)》
《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《変わり谷/Mutavault(MOR)》
《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
代替がきかないほどのカードパワーゆえに被りやすいパーツというとこのあたりだろうか。
だがこれらの均等な割り振りをイメージしながら組み合わせを考えていながら、青単ライブラリアウトとかトーストとかゴミみたいなデッキに引きずられた結果いつまで経ってもソリューションは求まらず、気がつけば大会二日前。決断を迫られた我々は、もういいやとばかりに投げやりにデッキを決めたのだった。
チーム名:Sky Sanctuary
A:ゆうやん(白黒トークン)
B:俺(赤黒ブライトニング)
C:時の詩人(緑黒ロクソドーン)
『米寿』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《ゴブリンの異国者/Goblin Outlander(CON)》
4《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
4《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
4《偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)》
4《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
9《山/Mountain(ALA)》
1《沼/Swamp(ALA)》
4《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
4《死の印/Deathmark(10E)》
2《恒久の拷問/Everlasting Torment(SHM)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
脇の二人のデッキ名は当然『微笑みインサイド』と『いつだってプリズム』であるがわからない人は気にしなくてよい。
ブライトニングとか一線を大きく外れている気がしないでもないが、時間がなかったからしょうがない。それに《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》を使ってみたかったというのもある。残り二人には一線級デッキを渡したからなんとか勝ってくれるだろう、俺は3-3すればいいや。というやる気のなさである。
余談ではあるが、これを書いている段階でベターな組み合わせが一つ思いついた。
A:ナベスワン(谷抜き・根本原理入り)
B:ニモ☆キン(谷0~2枚)
C:AKKAエルフ(谷2~3枚)
これだとUR/Mono-W/GBで色を住み分けることで個々にサイドボードなどの微調整ができ、かつそれぞれのデッキパワーもなかなか高い。白単キスキンとかつまらなくね?みたいな感じで早々に選択肢から外してしまったが、あるいはこれがこの日のベストチョイスだったかもしれない。
ともあれ、参加者30チーム(90人)、スイスドロー六回戦。18-0まで駆け抜ける!と慣例なので一応言っておく。
第一回戦 VS赤白GAPPO 2-1
A:赤黒ブライトニング
B:赤白GAPPO
C:トースト
一戦目 割りとぶん回って勝ち。
二戦目 《死の印/Deathmark(10E)》サイドインしなかったら死ぬほど《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》並べられて余裕負け。
三戦目 接戦になるが《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》が噛みあって《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》×2ぶっ放して勝ち。
脇二人も勝ってチーム勝ち。1-0-0
第二回戦 VSトースト 2-0
A:赤白GAPPO
B:トースト
C:緑黒エルフ
一戦目 セットランド忘れて《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》X=1が刺さりピンチ。でも相手が《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》を下に送ってくれたので勝ち。
二戦目 相手ダブマリ土地2ストップして勝ち。
二人とも勝ってチーム勝ち。2-0-0
第三回戦 VSジャンドビッグマナ 2-1
A:赤黒ブライトニング
B:ジャンドビッグマナ
C:青白黒親和
一戦目 土地12枚くらい引いて余裕負け。
二戦目 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でカメコロ抜いてギャンコマトップしたりして勝ち。
三戦目 《野生の跳ね返り/Wild Ricochet(LRW)》ケアしつつ《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》2発ぶち込んで勝ち。
ゆうやん勝ち、時の詩人負けでチーム勝ち。3-0-0
第四回戦 VSジャンド続唱 0-2
A:青白コントロール
B:ジャンド続唱
C:赤白GAPPO
一戦目 《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》から3/2速攻とかめくれたりしてダメージ重ねられ、《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》の返しで《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》で手札空にしてダメージレースの構えをとるも《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》トップされて頑強で死亡。
二戦目 2枚目の《終止/Terminate(PS)》ケアしないで《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》殴ったら持たれててマナ足りなくなって負け。ケアするべきだった。
ゆうやん負け、時の詩人勝ちでチーム負け。3-1-0
第五回戦 VS緑黒エルフ 0-2
A:白黒トークン
B:緑黒エルフ
C:赤黒ブライトニング
一戦目 先手トリマリで死亡。
二戦目 《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》に族系されまくり、それでも火力引ければ勝てたけど引けずに死亡。
ゆうやん負け、時の詩人勝ちでチーム負け。3-2-0
第六回戦 VSエスパーヒバリ 2-0
A:親和エルフ
B:エスパーヒバリ
C:ジャンド続唱
一戦目 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》にコントロールされて絶対負けたと思ったけど相手の手札《否認/Negate(MOR)》ばっかりでうっかり《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》が通ってうっかり勝ち。
二戦目 相手盤面捌くカード何も引かなくて8/8の《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》だけで勝ち。
ゆうやん負け、時の詩人勝ちでチーム勝ち。4-2-0
というわけで4-2でした。個人成績はゆうやん3-3、俺4-2、時の詩人5-1とロクソドーン強すぎワロタって感じですね。
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だが話はここで終わらなかった。
そう、横浜PWC恒例のビンゴ大会。どうせ当たりはしないだろうと適当に座っていたらあれよあれよという間に穴が開いていき、かなり早い段階でリーチ目ができる。そして中盤に差し掛かったあたりで「ビンゴ!」
ま「じゃあ、白い袋のすぐ隣の箱で」
レアくじの人「これですね?では・・・いきます!」
ジャン!箱から出てきたのは・・・
ま「・・・原稿用紙が2枚?」
レアくじの人「これはですね、PWC恒例の、作文を書いて提出すると次回参加費がタダになるというやつですね!」
ま「(なんだ作文を書くだけか。参加費無料はかなりおいしいな。でもテーマは何でもいいのかな?むしろそれだと書きにくいが・・・)」
レアくじの人「でもテーマがないと書きづらいだろうということで」
ま「(やっぱりテーマがあるのか、まぁ当然だな。さて何について書けばいいんだ。好きなカードかちょっといい話か)」
ドサドサドサッ
ま「!?」
レアくじの人「このラブひな14巻セットを読んでですね、感想を書いていただければな~と」
ま「(馬鹿な・・・こんなことがっ!!)」
レアくじの人「さらにですね、」
ま「(まだあんの!?)」
レアくじの人「それだけだと感想が書きづらいかな~、と思いまして・・・」
ま「(書けるよ!14巻も読んだら絶対書けるから!だからこれ以上は・・・!!)」
レアくじの人「成瀬川なる添い寝シーツもつけちゃいます!!」
ま「(やめろおおおぉぉぉぉぉぉ!!)」
※注:こんなの
ttp://www2.biglobe.ne.jp/~tell/keihin/lhina/sseets/sseets.html
ま「(くっ・・・だがこんな作文など・・・参加費さえ払ってしまえば書かなくても・・・!!)」
ナベ「まつがん次いつPWC来んの?^^」
ストライク「原稿用紙2枚といわず1万字くらい書いてくださいよ^^」
その他「ていうかだらだらMTGに上げればよくね?」
その他2「期待してます」
ま「うわあああああああああああ!!」
答え3:現実は非情である
そして降りしきる雨の中、ラブひな14巻と添い寝シーツの入ったビニールの袋をさげて横浜を後にするのであった・・・
つづ・・・かない(多分
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Today’s tune
WHITE-LIPS「もしも明日が晴れならば」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm470272
フォーラムで4ドラチーム。席は俺、ノホシ君、ミヤジマさん、ミンスさんの順。
1パック目初手は《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》流して《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》。2手目アンコ抜けで《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos(ALA)》。3手目《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》、4手目《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental(ALA)》、5手目《エスパーの全景/Esper Panorama(ALA)》、6手目《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental(ALA)》とか。
2パック目初手は《流刑への道/Path to Exile(CON)》。
3パック目初手《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》であと適当に。
1《ジェスのゾンビ/Jhessian Zombies(ARB)》
1《高層の神秘家/Aerie Mystics(CON)》
1《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos(ALA)》
1《天空の先達/Welkin Guide(ALA)》
1《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental(ALA)》
1《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
1《意思切る者/Architects of Will(ARB)》
1《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist(CON)》
1《寄生的な大梟/Parasitic Strix(CON)》
1《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist(CON)》
1《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage(ARB)》
1《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》
1《グリクシスの邪刃/Grixis Grimblade(ARB)》
1《ジェスの監視人/Jhessian Lookout(ALA)》
1《宮廷のホムンクルス/Court Homunculus(CON)》
1《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》
1《確実性の欠落/Lapse of Certainty(CON)》
1《抵抗の微光/Gleam of Resistance(CON)》
1《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
1《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
1《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《惨めな食事/Wretched Banquet(CON)》
1《骨の鋸/Bone Saw(CON)》
1《霧脈の境界石/Mistvein Borderpost(ARB)》
1《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》
1《エスパーの全景/Esper Panorama(ALA)》
5《平地/Plains(ALA)》
4《島/Island(ALA)》
4《沼/Swamp(ALA)》
1《山/Mountain(ALA)》
なんか弱そう。
第一回戦 VSノホシ君(青白黒) 2-0
一戦目 《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage(ARB)》をケアしながら殴って、3/7の10枚削り君を《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist(CON)》でバウンスして再度出てきたところを《流刑への道/Path to Exile(CON)》でテンポとって、《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》を《妨げる光/Hindering Light(ALA)》で弾いて押し切る。
二戦目 《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos(ALA)》→《抵抗の微光/Gleam of Resistance(CON)》で勝ち。
第二回戦 VSミンスさん(緑白赤タッチ青黒) 2-0
一戦目 飛行で殴ってるところ、《野生のレオトー/Wild Leotau(CON)》にアルマジロ装備つけられたところで《流刑への道/Path to Exile(CON)》でかわしてテンポとって、《軍部政変/Martial Coup(CON)》引かれなくて勝ち。
二戦目 飛行でビートして、《アラーラの子/Child of Alara(CON)》出されたけどあまり関係なく撲殺。
ミヤジマさん1-1でチーム勝ち。《エーテル宣誓会の盾魔道士/Ethersworn Shieldmage(ARB)》やべーな。別次元の強さなんだけど。
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Today’s tune
初音ミク「カタパルトネーション」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6815747
GP神戸行く人は頑張れー!
2009年4月16日 読書 コメント (2)俺はパスですが、東京から応援念波を送っておきます。びびびびび。
ちなみに今の一人回しのお供はQuick’n Toast。
『脳内トースト』
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
2《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》
2《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
3《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
3《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
3《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
3《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
4《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
3《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
1《悪臭の荒野/Fetid Heath(EVE)》
2《島/Island(ALA)》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
・・・エクテンやれよって?でもPTQにすら一回も出てないから全然わかりませーん。
とりあえずライフ20点でNayaZOOに勝てるフェアリー作ったら最強なんじゃね?という妄想。
『脳内フェアリー』
2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
4《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
4《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《涙の川/River of Tears(FUT)》
2《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
9《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
2《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
3《苦花/Bitterblossom(MOR)》
3《死の印/Deathmark(10E)》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》
NayaZooに勝てるフェアリーとか作れたら苦労しねーっす。
・・・みんな頑張れ!(投げやり
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Today’s tune
巡音ルカ「ワンダーラスト Piano REMIX」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6450157
ソードアート・オンライン (1) (電撃文庫 (1746))
2009年4月9日 読書 コメント (6)Sword Art Online・・・この小説と出会ったのは、丁度SAO4の掲載が始まって少し経った頃だっただろうか。
当時ウェブ上で公開されていたSAO1を時の詩人に紹介されて読み始めたが最後、興奮の収まらぬまま一気に読み終え、あとはその勢いでSAO2、SAO3と貪るように読んだのをよく覚えている。
SAO4は途中からリアルタイムで更新を追い始め、昨年ついに完結した際には、感慨もひとしお、それ以上に喪失感でいっぱいで、以来SAO1や4(個人的に好きなので)あるいは外伝を読み返したりして心の空白を埋めようとする日々が続いていた。
ところが、いよいよこのSAO1が書籍化されて全国の書店に並ぶ日が来たのである。
MMORPGを一度でもやったことがある人ならすんなり入り込めるだろうし、そうでない人も端的に自分がRPGゲームの中に放り込まれたという事態を想像してもらえればわかりやすいかもしれない。
簡単なあらすじとして・・・
◇
現実の意識を遮断し、仮想現実世界に意識丸ごと飛び込むことができる新型ゲーム機《ナーヴギア》、そしてそのソフトであるVR(バーチャルリアリティ)MMORPG《ソードアート・オンライン》によって仮想現実世界にある浮遊城《アインクラッド》に一万人のプレーヤーが集うが、とある事情で閉じ込められ、現実世界に帰ることができなくなってしまう。
アインクラッドでの生活、冒険、出会いと別れ。これは現実か、仮想現実か。ただ一つだけわかっていることは、この世界での死が現実世界での死を意味する。現実世界に帰るには、ゲームをクリアするしかないのだ。
◇
ともあれ、ありがとう電撃文庫、ありがとう川原礫。またこの物語を追うことができるなんて。
何度読み返したかわからないSAO1だが、書籍になって改めて読んでみると、このバーチャル世界の質感が変な表現だがとてもリアルで、勢いのある戦闘描写も負けず劣らず魅力的ではあるのだが、この緻密な世界観設定を余すところなく描ききった筆力こそが、この本を自信を持って薦められる理由なのだなあとしみじみ思う。
でも・・・この話の面白さを既に知っていて、書籍化されたものを発売日に買って読み直し、改稿された部分などを見てはニヤニヤするというのも、それはそれで幸せなんだろうけど。
ああ、いいなぁ。やっぱり羨ましいよ。まだ読んだことがない人が。
だって、これからこの物語を死ぬほどわくわくしながら追っていけるんだものね。
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Today’s tune
初音ミク「ハイウェイノート」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6398882
ドラカーネルカーネル
2009年3月27日 読書フォーラムで6ドラチーム。席は俺、やまけん、あんちゃん、ミヤジマさん、コボリ君、アオキの順。
1パック目初手は《骸骨化/Skeletonize(ALA)》《死体の鑑定人/Corpse Connoisseur(ALA)》《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》流して《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》。2手目《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》、3手目《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》で五色決め打ち気味に。4手目《ジャングルの織り手/Jungle Weaver(ALA)》、でオベリスクと遅いフェッチ、一周した《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》などを回収して了。
2パック目初手は《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》。緑のカードが安くてそれを回収。だがタップイン土地が取れず、マナベースが苦しい。
3パック目初手は《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》。2手目《不安定な地平線/Unstable Frontier(CON)》、あと適当に。
1《浮浪する耕し獣/Vagrant Plowbeasts(CON)》
1《ジャングルの織り手/Jungle Weaver(ALA)》
1《領土を滅ぼすもの/Realm Razer(ALA)》
1《クラニオセロス/Kranioceros(CON)》
1《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
1《世界心のフェニックス/Worldheart Phoenix(CON)》
1《藻のガリアル/Algae Gharial(ALA)》
1《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
1《トーパの苦行者/Topan Ascetic(ALA)》
1《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage(ALA)》
1《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》
1《圧倒する波/Resounding Wave(ALA)》
1《ヴィスの吸収/Absorb Vis(CON)》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
1《引きずり下ろし/Drag Down(CON)》
1《後追いの呼び声/Call to Heel(ALA)》
1《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
1《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis(ALA)》
1《バントのオベリスク/Obelisk of Bant(ALA)》
1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1忘れた
4《山/Mountain(ALA)》
3《森/Forest(ALA)》
3《島/Island(ALA)》
3《平地/Plains(ALA)》
2《沼/Swamp(ALA)》
1《不安定な地平線/Unstable Frontier(CON)》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama(ALA)》
マナベース不安定すぎた。《マナの大鉢/Mana Cylix(CON)》取れてたから入れるべきだったっぽい。
第一回戦 VSアオキ(緑白タッチ赤青) 1-2
一戦目 微妙に土地が偏って詰まって、軽い除去持ってるのに1ターンに1行動しか取れずに負け。
二戦目 全体除去連打して勝ち。
三戦目 後手土地2で《ジャングルの織り手/Jungle Weaver(ALA)》サイクリングしたのに3マナ目が1回詰まってオベリスク置くタイミング逸して負け。
第二回戦 VSミヤジマさん(青黒白) 0-2
一戦目 《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》が強すぎてライフ4まで削られ、巻き返せそうになるが7マナ目引かれて《ヴィスの吸収/Absorb Vis(CON)》で負け。
二戦目 《スフィンクスの君主/Sphinx Sovereign(ALA)》がどうしようもなくて負け。
第三回戦 VSやまけん(青黒白赤) 1-2
一戦目 《領土を滅ぼすもの/Realm Razer(ALA)》だけで勝ち。
二戦目 《血の暴君/Blood Tyrant(CON)》を返しで除去れずに負け。
三戦目 土地いっぱい引いて負け。
余裕のカーネル。色事故以前に枚数事故がすごい多かった。ついてない。
2回目も6ドラチーム、席はあんちゃん、ミヤジマさん、アオキ、リミッツ(笑)、俺、やまけんの順。
1パック目初手は《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》。2手目《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage(ALA)》、3手目《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis(ALA)》でいい感じ。4手目が難しくて《ジャンドの全景/Jund Panorama(ALA)》《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》《風生みの魔道士/Windwright Mage(ALA)》《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer(ALA)》とあるところでハゲを取るがこれはフェッチか風生みが丸いところ。アグロすぎた。5手目《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》、で7手目《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》が一周してグリクシスな感じ。
2パック目初手は《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》流して《蔓延/Infest(ALA)》。だが返しの流れは悪い。やまけんが青黒やってるだろうから仕方ないが。
3パック目初手は《大食のドラゴン/Voracious Dragon(CON)》。あと適当に。
1《大食のドラゴン/Voracious Dragon(CON)》
1《腐肉団/Carrion Thrash(ALA)》
1《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake(ALA)》
1《ヴェクティスの工作員/Vectis Agents(CON)》
1《峡谷のミノタウルス/Canyon Minotaur(CON)》
1《フェアリーの機械論者/Faerie Mechanist(CON)》
1《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》
1《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage(ALA)》
1《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper(ALA)》
1《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax(CON)》
1《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari(CON)》
1《最前線の賢者/Frontline Sage(CON)》
1《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental(ALA)》
1《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》
1《ヴィスの吸収/Absorb Vis(CON)》
1《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》
1《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
1《蔓延/Infest(ALA)》
1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》
2《対抗突風/Countersquall(CON)》
1《後追いの呼び声/Call to Heel(ALA)》
5《島/Island(ALA)》
4《山/Mountain(ALA)》
4《沼/Swamp(ALA)》
2《森/Forest(ALA)》
1《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis(ALA)》
1《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》
味方が誰も緑やってなくてオワタ\(^o^)/
第一回戦 VSリミッツ(笑)(緑白タッチ赤) 0-2
一戦目 《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》抱えたまま、引けばいつでも勝てる緑マナ待ってる状況。すごい粘って最後1ターンに《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》引いてくるもこれだけ余計なマナかかってチャンプブロッカー足りなくて負け。1ターン前か森なら勝てたのに・・・
二戦目 《蔓延/Infest(ALA)》か《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》引けばいつでも勝ちにいけるのに最後7枚くらいに固まっててチャンプしながら《最前線の賢者/Frontline Sage(CON)》で無理矢理引いてくる。で安心してライブラリー最後1枚に残った2枚目の《対抗突風/Countersquall(CON)》を待たずにフルパンしたら《抵抗の微光/Gleam of Resistance(CON)》→《天使歌/Angelsong(ALA)》でフォグカウンターできず返しのフルパンで負け。フォグは知ってたけどもう1枚カウンターしなきゃいけないものがあるとは・・・99%を100%にしておかなきゃいけなかった。プレイミス。
第二回戦 VSミヤジマさん(ナヤ) 0-2
一戦目 青黒緑揃ってるハンドで始めて死ぬまで赤マナ見ずに負け。
二戦目 ていうか1/3マナ2倍君強すぎるだろ。こっちのチームに緑がいないのが終わってた。
第三回戦 VSやまけん(青黒赤?) 1-2
一戦目 先手島島島《最前線の賢者/Frontline Sage(CON)》で始めて2回起動したのに土地は島1枚しか見ずに負け。ひどすぎる。
二戦目 後手土地2オベリスクで始めて3枚目見ずに負け。ひどすぎる。
またカーネルしといた。色々ツイてなさすぎだろ常考。2回ともチームメイトだったあんちゃんがキレそうな目でこちらを見ている。デストローイしますか?
つはい
いいえ
デストローイ!
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Today’s tune
初音ミク「from Y to Y」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6529016
あんちゃんトップ8おめ!優勝まで駆け抜けろ!!てことでテンションあがったのでスイス最終戦のフィーチャーマッチを適当に意訳。
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高橋優太は昨年、日本国内のではあるが二つの栄冠を手にし、ここ一年のアジアにおけるグランプリシーンのトップを飾ってきた。この最終ラウンドでは引き分けでもトップ8だったが、直前トライアルで3byeを獲得したことで昨日のカバレッジにも載ったBao Fengと下当たりしてしまいIDは出来ない。
ダイスロールで高橋が先攻。《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》でまずはFengの《タール火/Tarfire(LRW)》を落とす。これに対しFengは《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》をフェッチして《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を発進させる。続いて高橋はあくまでも《カラスの罪》を回顧して《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》、《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》と後の脅威を手札から排除していく。
Fengが《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》から《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を展開したのに対し、高橋は《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》からさらに《カラスの罪》を回顧するとFengの残り二枚となった手札からは《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》が落ちる。Fengは二体でアタックするが後続は出てこない。
高橋は《罪+罰/Crime/Punishment(DIS)》X=2で《タルモゴイフ》を葬り、誤って《野生のナカティル》も墓地に置こうとしていたFengのミスを指摘。序盤から《カラスの罪》によって手札を激しく攻めたてられていたFengだが何とか高橋のライフを4まで削り、さらに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をプレイ。これは高橋が対消滅させるも、依然として健在な《野生のナカティル》が高橋のライフを1まで落とすと、もはや《壌土からの生命》を発掘せずに通常ドローに期待するしかないが解決策を引くことはできなかった。
Feng 1 - 0 高橋
1ゲーム目同様に1ターン目から《カラスの罪》をプレイする高橋。Fengは《山/Mountain(ALA)》を捨て、さらなる《山》をセットから《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》で応える。次ターンには《森/Forest(ALA)》が置かれたが、早くも登場した高橋の2/3《タルモゴイフ》を前にアタックに行くことができない。やむなく《梅澤の十手》を置いてターンを返すFeng。高橋は少考の後に《罪+罰》X=1で《密林の猿人》を流し、3/4《タルモゴイフ》のアタックでFengのライフを17に落とす。
続くFengの3ターン目、《血染めのぬかるみ》から《聖なる鋳造所》をフェッチして《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》を召還。これに対し高橋は《ソクター》と相打つだけでなく《十手》にカウンターが乗ることも防げる値千金の《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》をもってこれに応える。Fengは一応《十手》を装備させて《ソクター》をレッドゾーンに送り、《ベイロス》と交換した。
このターンFengが何もプレイできずにターンを返すと、ゲームの流れは一気に高橋の方に傾いた。《カラスの罪》が《火葬/Incinerate(10E)》、《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》と立て続けに叩き落すと、《タルモゴイフ》が再び進撃を開始し、Fengのライフは土地からのダメージも合わせて7まで落ち込んだ。Fengはこのデカブツにどうにか《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対応しようとするが、《罪+罰》によってすぐさま舞い戻ってきてしまった。高橋が《変わり谷/Mutavault(MOR)》と合わせてアタックするとFengは《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》で命をつなぎとめるが、その1ターンがゲームの状況を覆すことはなかった。
Feng 1 - 1 高橋
Fengが大事な三本目にも関わらずトリプルマリガンしてしまい、対する高橋はワンマリガン。それでも《踏み鳴らされる地》から《野生のナカティル》を、さらに2ターン目には《密林の猿人》を送り出すことに成功する。二枚目の土地を置けるかはこれからの引き次第だが、四枚の組み合わせとしては上出来な部類に入るだろう。
これに対しテーブルの反対側、高橋は《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》から《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》をフェッチした後に《やせた原野/Barren Moor(ONS)》をサイクリングし、墓地の二枚の土地を《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》で回収する立ち上がりである。フェッチランドとギルドランドの使用でライフは既に危険域に入りつつあったが、続く《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》で完璧に盤面をケア。
三枚目の土地がないFengはこの《嫌がらせ屋》を前にアタックに行くことが出来ず(訳注:Fengの土地は依然として一枚だが、3マナの《忘却の輪》がプレイできないことを指していると思われる)、高橋は悠々と《カラスの罪》プレイから《タルモゴイフ》を二体召還。既に《壌土からの生命》発掘によって4/5にまで育っており、高橋のアタックで《台所の嫌がらせ屋》が《密林の猿人》を屠って頑強してもなお土地一枚で止まっていたFengはカードを片付けるしかなかった。
Feng 1 - 2 高橋
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3月は家での一人回し以外ほとんどカードに触りませんでした。PTQホノルルもスルーしたし、GP神戸も多分スルー。どうなるだらだらMTG!
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高橋優太は昨年、日本国内のではあるが二つの栄冠を手にし、ここ一年のアジアにおけるグランプリシーンのトップを飾ってきた。この最終ラウンドでは引き分けでもトップ8だったが、直前トライアルで3byeを獲得したことで昨日のカバレッジにも載ったBao Fengと下当たりしてしまいIDは出来ない。
ダイスロールで高橋が先攻。《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》でまずはFengの《タール火/Tarfire(LRW)》を落とす。これに対しFengは《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》をフェッチして《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を発進させる。続いて高橋はあくまでも《カラスの罪》を回顧して《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》、《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》と後の脅威を手札から排除していく。
Fengが《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》から《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を展開したのに対し、高橋は《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》からさらに《カラスの罪》を回顧するとFengの残り二枚となった手札からは《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》が落ちる。Fengは二体でアタックするが後続は出てこない。
高橋は《罪+罰/Crime/Punishment(DIS)》X=2で《タルモゴイフ》を葬り、誤って《野生のナカティル》も墓地に置こうとしていたFengのミスを指摘。序盤から《カラスの罪》によって手札を激しく攻めたてられていたFengだが何とか高橋のライフを4まで削り、さらに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》をプレイ。これは高橋が対消滅させるも、依然として健在な《野生のナカティル》が高橋のライフを1まで落とすと、もはや《壌土からの生命》を発掘せずに通常ドローに期待するしかないが解決策を引くことはできなかった。
Feng 1 - 0 高橋
1ゲーム目同様に1ターン目から《カラスの罪》をプレイする高橋。Fengは《山/Mountain(ALA)》を捨て、さらなる《山》をセットから《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》で応える。次ターンには《森/Forest(ALA)》が置かれたが、早くも登場した高橋の2/3《タルモゴイフ》を前にアタックに行くことができない。やむなく《梅澤の十手》を置いてターンを返すFeng。高橋は少考の後に《罪+罰》X=1で《密林の猿人》を流し、3/4《タルモゴイフ》のアタックでFengのライフを17に落とす。
続くFengの3ターン目、《血染めのぬかるみ》から《聖なる鋳造所》をフェッチして《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》を召還。これに対し高橋は《ソクター》と相打つだけでなく《十手》にカウンターが乗ることも防げる値千金の《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》をもってこれに応える。Fengは一応《十手》を装備させて《ソクター》をレッドゾーンに送り、《ベイロス》と交換した。
このターンFengが何もプレイできずにターンを返すと、ゲームの流れは一気に高橋の方に傾いた。《カラスの罪》が《火葬/Incinerate(10E)》、《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》と立て続けに叩き落すと、《タルモゴイフ》が再び進撃を開始し、Fengのライフは土地からのダメージも合わせて7まで落ち込んだ。Fengはこのデカブツにどうにか《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》で対応しようとするが、《罪+罰》によってすぐさま舞い戻ってきてしまった。高橋が《変わり谷/Mutavault(MOR)》と合わせてアタックするとFengは《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》で命をつなぎとめるが、その1ターンがゲームの状況を覆すことはなかった。
Feng 1 - 1 高橋
Fengが大事な三本目にも関わらずトリプルマリガンしてしまい、対する高橋はワンマリガン。それでも《踏み鳴らされる地》から《野生のナカティル》を、さらに2ターン目には《密林の猿人》を送り出すことに成功する。二枚目の土地を置けるかはこれからの引き次第だが、四枚の組み合わせとしては上出来な部類に入るだろう。
これに対しテーブルの反対側、高橋は《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》から《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》をフェッチした後に《やせた原野/Barren Moor(ONS)》をサイクリングし、墓地の二枚の土地を《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》で回収する立ち上がりである。フェッチランドとギルドランドの使用でライフは既に危険域に入りつつあったが、続く《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》で完璧に盤面をケア。
三枚目の土地がないFengはこの《嫌がらせ屋》を前にアタックに行くことが出来ず(訳注:Fengの土地は依然として一枚だが、3マナの《忘却の輪》がプレイできないことを指していると思われる)、高橋は悠々と《カラスの罪》プレイから《タルモゴイフ》を二体召還。既に《壌土からの生命》発掘によって4/5にまで育っており、高橋のアタックで《台所の嫌がらせ屋》が《密林の猿人》を屠って頑強してもなお土地一枚で止まっていたFengはカードを片付けるしかなかった。
Feng 1 - 2 高橋
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3月は家での一人回し以外ほとんどカードに触りませんでした。PTQホノルルもスルーしたし、GP神戸も多分スルー。どうなるだらだらMTG!
始まりは、一本の電話だった。
PT京都一週間前、こうへいと空の境界第六章「忘却録音」をテアトル新宿に見に行った帰りのこと。らっしゅからの着信。
らっしゅ「そろそろデッキ決まった?」
答えはNOだ。ここのところずっと既存のデッキをいじくりまわしてはいるが、どれもしっくりこない。フェアリーか白鳥に落ち着きそうな感じではあるが。何か魅力的なデッキがあるなら提示してもらいたい。
そう告げると、
らっしゅ「それなら三つ選択肢があるんだけど」
そう言って提示されたのが、
赤白GAPPO(改良版)
マネキン
親和
・・・親和?
らっしゅ「環境的に《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》が強いからさ、基本的にソープロ以外では除去れないよ」
ふーん、そんなデッキがあるのか。面白そうじゃん。で、俺は赤白はもっさりしてるし使いたくないんだけど、俺に合ってるデッキはその中にあるのかな?
らっしゅ「それなら親和かな。強いし、簡単だし」
じゃあ親和でいいか、といって簡単にらっしゅのデッキに乗ることを決めたのにはわけがある。
昨年のPTベルリンのとき、一週間前になってもデッキが決まらず迷走していた俺に色々助言をくれたのはらっしゅであった。結局あんちゃんのデッキを使ったものの、メタゲームや既存のデッキのサイドの構成など情報を提供してくれた恩がある。
これまでなんだかんだ言ってらっしゅのデッキに乗ったことはなかったし、この機会に一度乗ってみようかと思ったのだ。
さらにこれに加えて、
らっしゅ「あと浅原さんもこれ使うっぽいよ」
という耳寄りな情報も決断の一要因ではあった。
ともあれこうして俺のデッキは決まり、これ以後展開は加速していく。
破滅の一途へと・・・
後日レシピを受け取った俺は早速一人回しでデッキの感触を確かめることにした。
らっしゅ「必須パーツは以下の48枚で、12枚がフリースロット。青命令とかX装備とかテゼレットとかを2~3枚積む感じかな」
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(10E)》
4《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》
4《エスパーゾア/Esperzoa(CON)》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
4《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》
12フリースロット
20土地
・・・
・・・
・・・・・・
大丈夫なのか、これ?
低い安定性、妨害のされやすさ、動きの単調さ、世のファンデッキと呼ばれるデッキに共通する怪しさ・弱さがそこかしこからにじみ出ているような気がするんだが・・・
とりあえず2マナ域に《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》を採用しないとカードパワー的にお話にならないので無理矢理入れてみる。まあこれなら悪くないかな・・・事故りやすさはもっと上がったけど・・・ていうか《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》とか弱すぎないか?達人コピー以外ほとんど置き物だし、3マナ域が達人・ゾアといてもっさりしすぎだろ。抜こう。《彩色の星/Chromatic Star(10E)》を数枚とって漕ぎ手につなげるか。
こうして個人的に調整を繰り返しつつも、二大メタであるフェアリー・赤白GAPPOとの対戦を繰り返すうちわかったのは、フェアリーには絶望、赤白にはやや相性がいいものの相手に全体除去が入るサイド後はそうでもないということ。うーむ・・・客観的には使用に足る理由が存在しない・・・
だが主観的にはやはり今回はらっしゅのデッキを使いたい。仕方なくらっしゅに「弱すぎて心が折れそうです。もっと強くしてください」と泣きを入れてみるが、青白二色になって2マナ域が《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》やら《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》やらになってますます弱そう。《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》メインはともかくとしても・・・
その際青赤《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》+《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》バージョンも提示されたが、反発が単体でハンドに来るとむかつくくらい弱いので却下。
Wisdom Guildでアーティファクトを検索するがこれ以上進化の余地もなさそう。調整に行き詰まり、失礼だとは思ったが「らっしゅは直前予選抜けたらホントにこれ使うの?」と聞いてみる。当然、
らっしゅ「人に薦める以上まぁそれは前提だよね」
ですよねー。けどデッキは弱いままなんですけど。何一つ解決していない。
こうして不安を抱えたまま京都入り。
だがここにきて直前予選、らっしゅが通過。
見学に行った直前予選会場からホテルまで会った人ほぼ全員に「らっしゅのデッキはやめとけ」と真剣に制止される。ちなみにこの段階で使用者はらっしゅの他は俺とクワの2名のみ、浅原さんは当然のごとくフェアリー。曰く「クワ氏にカード貸したら親和パーツ足りなくなっちゃって、いや~実にもったいない(笑)」なんという釣り。だがここまで来たらもうどうにでもなれという半ばヤケクソ精神で親和と心中することを改めて決意する。
そして初日の朝、会場に赴くとらっしゅの姿が。抜けオメ!
らっしゅ「《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(10E)》が抜けた」
は?
らっしゅ「だって弱いじゃん。いや~気づいてよかった。間に合った」
その発想はなかった。まぁ確かに弱いけれども・・・じゃあ《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》は・・・《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》の打撃力は・・・いや、もう悩んでいる時間はない。らっしゅの75枚完コピで出るべくカードを集め、急いでデッキリストを書きなおす。
『UW GAPPO』
4《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》
4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
4《エスパーゾア/Esperzoa(CON)》
4《エーテリウムの達人/Master of Etherium(ALA)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
3《精神石/Mind Stone(10E)》
4《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
3《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
2《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
3《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
7《島/Island(ALA)》
1《平地/Plains(ALA)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
2《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
2《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
3《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《否認/Negate(MOR)》
これは訓練ではない。繰り返す。これは訓練ではない!!
プロツアーだ。草の根大会ではない、誰がなんと言おうとプロツアーなのだ。そんなプロツアーにこのデッキを持っていく、究極のマゾヒズム。剥きだしの破滅願望に自制がきかなくなってくる。だから俺はギャンブルが弱いんだ。
初日スタンダード4回戦。もはや2-2すらも危うい、というか本気で0-4するだろうと思っていた。
だが、奇跡よ・・・神よ・・・今こそ俺はあなたに頼るほかはない。どうか俺に、神ハンド×8を!!
第一回戦 VS赤白青ヒバリ 2-1
一戦目 先手ワンマリ、だが相手が土地2で止まっている間にパーマネント展開。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》×2を並べられて膠着するが《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》×2から一気に攻勢に転じる。《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》など食らいつつ《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》ついた《エスパーゾア/Esperzoa(CON)》でライフ1まで削ったところで、しかし《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》と大量の飛行生物で盤面を固められ、青マナ立てられてハンドの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》も腐って万事休す・・・というところで相手のマナ1個しかないところで3枚目の《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》をトップし、4マナキャスト→カウンター→青命令フルタップで奇跡的に勝利。
In
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
Out
2《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
2《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
1《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》
1《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
二戦目 適当キープして後手ランド2で止まり、4ターン目《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》だけで負け。
In
2《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
Out
2《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
三戦目 相手がたくさん土地引いて勝ち。
第二回戦 VSスワンアサルト 0-2
一戦目 普通に捌かれて負け。
In
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
3《否認/Negate(MOR)》
2《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
Out
2《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》
2《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
3《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
2《エスパーゾア/Esperzoa(CON)》
二戦目 2ターン目《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》ハンドをキープしなくちゃいけないのに先手土地1彫刻家ぶんハンドをキープして負け。
第三回戦 VS白タッチ赤キスキン(藤田修さん) 1-2
一戦目 相手ワンマリから土地1キープだが一回詰まるも引き込まれ、こっちは適当なハンドキープしてて《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》間に合わずに負け。
In
1《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
3《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
Out
2《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》
1《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
2《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
二戦目 都合よく《流刑への道/Path to Exile(CON)》ぶっ刺してエスパーゾアで撲殺。
三戦目 ソープロ引かずに砂時計が間に合わなくて死亡。
第四回戦 VS白タッチ赤キスキン 0-2
一戦目 後手ダブマリで普通に負け。
In
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
3《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
Out
2《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
1《彫り込み鋼/Sculpting Steel(10E)》
4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander(CON)》
二戦目 先手ワンマリで《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》焼かれて普通に負け。
当然の1-3。そしてらっしゅ・クワも1-3、三人合わせてマジックの神に対する感謝の意を表す3-9(サンキュー)とどうしようもない。一応ドラフト3-0で二日目には行けるのだが二日目もこのデッキを回すことを考えるとプロツアーオワタ\(^o^)/感が否めないのであった。
1stDraft、上家は池田剛さん。
1パック目初手は《猛きセロドン/Bull Cerodon(ALA)》。2手目《骸骨化/Skeletonize(ALA)》流して《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》、3手目《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》流して《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》、4手目《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》で5手目《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》、6手目《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》流して《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》とか。で《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》が一周したので回収。五色やる気まんまん。
2パック目初手は《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》。2手目《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》、そこからナヤパーツを集め、《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》もゲット。
3パック目初手は《ナカティルの狩り群れ/Nacatl Hunt-Pride(CON)》。あとは土地を集めて了。
1《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth(ALA)》
1《ジャングルの織り手/Jungle Weaver(ALA)》
1《猛きセロドン/Bull Cerodon(ALA)》
1《ナカティルの狩り群れ/Nacatl Hunt-Pride(CON)》
1《天望の預言者/Skyward Eye Prophets(CON)》
1《洞窟のソクター/Cavern Thoctar(ALA)》
1《ロウクスのボディガード/Rhox Bodyguard(CON)》
1《ロウクスの瞑黙者/Rhox Meditant(CON)》
1《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
1《黒死病のカターリ/Pestilent Kathari(CON)》
1《結び蔦の神秘家/Knotvine Mystic(CON)》
1《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher(ALA)》
1《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
1《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
1《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》
1《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan(ALA)》
1《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
1《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》
1《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
1《バントのオベリスク/Obelisk of Bant(ALA)》
1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1《森の報奨/Sylvan Bounty(CON)》
1《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
1《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
1《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
1《不安定な地平線/Unstable Frontier(CON)》
4《森/Forest(ALA)》
3《平地/Plains(ALA)》
2《沼/Swamp(ALA)》
2《山/Mountain(ALA)》
1《島/Island(ALA)》
かなり強い五色。3-0も狙えるデッキが出来た。
第五回戦 VSグリクシス 2-0
一戦目 《セドラクシスの死霊/Sedraxis Specter(ALA)》に殴られつつ、それはトップ《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher(ALA)》で解決したと思いきや《血流を飲む者/Vein Drinker(ALA)》が出てきて万事休す・・・と思いきや最後のターンで《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》トップして《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》で勝ち。
二戦目 強いところ引かれなかったので除去連打でいなし、デカブツで押して勝ち。
第六回戦 VS白緑タッチ五色(くろわしさん) 2-0
一戦目 《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》ばっかりたくさん出されたけど除去引かれなかったので《猛きセロドン/Bull Cerodon(ALA)》でダメージレースして《天望の預言者/Skyward Eye Prophets(CON)》でカード引きまくって勝ち。
二戦目 相手トリマリで勝ち。
第七回戦 VS青白緑タッチ黒 2-1
一戦目 自分のデッキの除去忘れてて沼1枚あるところで《森の報奨/Sylvan Bounty(CON)》サイクリングして別の土地持ってきたらトップ《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》でそのターンだけ緑マナなかった《茨異種/Thornling(CON)》殺せなくて負け。ヘタクソすぎた。
二戦目 《天望の預言者/Skyward Eye Prophets(CON)》が強すぎて勝ち。
三戦目 相手事故ってて《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》も引かれてなくて《槍折りのビヒモス/Spearbreaker Behemoth(ALA)》だけで勝ち。ツイてた。
どうにか4-3で初日抜け。ドラフトは楽しい。らっしゅとクワは討ち死にしたためチーム1-3の未来は俺に託された!(だが希望は割りとなかった
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Today’s tune
初音ミク「music life of pop creation」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5990257
木曜朝に現地入りします。
Fly higher!
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Today’s tune
初音ミク「Pusse cafe」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6153997
ドラドラドラドラドラドラックス
2009年2月20日 読書(ry亭で6ドラチーム後決め。席は(ry、時の詩人、俺、知らない人A、知らない人B、キムタクの順。
1パック目初手は《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》。2手目《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》、あとは忘れた。
1《ジャングルの織り手/Jungle Weaver(ALA)》
1《洞窟のソクター/Cavern Thoctar(ALA)》
1《天空の先達/Welkin Guide(ALA)》
1《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven(ALA)》
1《ロウクスのボディガード/Rhox Bodyguard(CON)》
2《ロウクスの瞑黙者/Rhox Meditant(CON)》
1《燃えさしの織り手/Ember Weaver(CON)》
1《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
1《エイヴンの従者/Aven Squire(CON)》
1《シーリアのエルフ/Cylian Elf(ALA)》
1《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer(ALA)》
2《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》
1《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander(CON)》
1《ナカティルの異国者/Nacatl Outlander(CON)》
1《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》
1《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《圧倒する咆哮/Resounding Roar(ALA)》
1《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
1《送還/Unsummon(CON)》
1《アラーラの力/Might of Alara(CON)》
6《森/Forest(ALA)》
6《平地/Plains(ALA)》
3《島/Island(ALA)》
1《古代の聖塔/Ancient Ziggurat(CON)》
1《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》
マリガンの嵐で0-3しといた。余裕のチーム負け。
2回目も6ドラチーム後決め。席は(ry、俺、知らない人B、時の詩人、知らない人A、キムタクの順。
1パック目初手《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord(ALA)》、2手目《骸骨化/Skeletonize(ALA)》《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental(ALA)》流して《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》、3手目《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》で一周した《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》回収して赤緑タッチ黒のプラン。
2パック目初手《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》で噛みあって、何故か《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》が一周して回収。
3パック目初手《メグロノス/Meglonoth(CON)》で2手目《ラッカ・マー/Rakka Mar(CON)》で祭る。
1《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord(ALA)》
1《メグロノス/Meglonoth(CON)》
1《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
1《パレオロス/Paleoloth(CON)》
1《クラニオセロス/Kranioceros(CON)》
1《モストドン/Mosstodon(ALA)》
1《ラッカ・マー/Rakka Mar(CON)》
1《傷跡の地のトリナクス/Scarland Thrinax(CON)》
2《トーパの苦行者/Topan Ascetic(ALA)》
1《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage(ALA)》
2《アニマのドルイド/Druid of the Anima(ALA)》
1《シーリアの陽歌い/Cylian Sunsinger(CON)》
2《シーリアのエルフ/Cylian Elf(ALA)》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
1《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》
1《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1《森の報奨/Sylvan Bounty(CON)》
1《アラーラの力/Might of Alara(CON)》
1《平地/Plains(ALA)》
6《森/Forest(ALA)》
4《山/Mountain(ALA)》
4《沼/Swamp(ALA)》
1《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama(ALA)》
祭った。けど(ryに負けて2-1。チームは勝ったからよしとする。
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Today’s tune
初音ミク「STEP TO YOU」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6166936?eco=1
ドラドラドラドラドラックス
2009年2月14日 読書フォーラムで8ドラ。席はのび太、従者さん、ミンスさん、あんちゃん、ミヤジマさん、時の詩人、俺、シミケンの順。
1パック目初手は色々流して《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》。2手目はコモン抜けで《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin(ALA)》、3手目《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》、4手目《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》流して《宮廷の射手/Court Archers(ALA)》、5手目《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron(ALA)》流して《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》とか。一周した《破門/Excommunicate(ALA)》と《天使の祝祷/Angelic Benediction(ALA)》回収。白緑か青白か、できれば青白に行きたいところ。
2パック目初手は取るものなくて青白への布石として《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake(ALA)》。しかし下が白緑に微妙に触っているのかあまりいいカードが取れない。
3パック目初手はエスパーの鵜。2手目軍部政変で青白があまり流れてこなかったので白緑ベースにして了。
1《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake(ALA)》
2《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven(ALA)》
1 3白緑2/3賛美3点ゲイン
1 エスパーの鵜
2 2白2/☆飛行版図
1《宮廷の射手/Court Archers(ALA)》
1《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher(ALA)》
1《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage(ALA)》
1 白緑2/2プロ黒
1 1白1/1飛行賛美
1《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin(ALA)》
1《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》
1《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》
1 軍部政変
1《天使の祝祷/Angelic Benediction(ALA)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《破門/Excommunicate(ALA)》
1 1白インスタント赤か黒リムーブ
1《印章の祝福/Sigil Blessing(ALA)》
1《圧倒する咆哮/Resounding Roar(ALA)》
1 白基本土地サイクリング
7《平地/Plains(ALA)》
5《森/Forest(ALA)》
3《島/Island(ALA)》
1《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
1《エスパーの全景/Esper Panorama(ALA)》
スペルが多めだから赤か黒リムーブはサイドにして2枚目の《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake(ALA)》の方がよかった。あと平地は1枚島でよかったな。
色配置はのび太(五色)→従者さん(?)→ミンスさん(白緑青タッチ赤黒)→あんちゃん(赤黒タッチ緑)→ミヤジマさん(青白黒)→時の詩人(青黒赤)→俺(白緑青)→シミケン(赤緑タッチ白)。
第一回戦 VSのび太(五色) 2-1
一戦目 2緑☆/☆版図でクロック刻まれながら《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage(ALA)》で寝かされつつ適宜除去され、たくさん8マナサイクリングされて負け。
二戦目 消耗戦になって相手が終盤マナサポートしか引かずに殴りきる。
三戦目 アラーラオベリスクだけで負けそうだったけど相手が色々プレイングミスって勝ち。
第二回戦 VSミヤジマさん(青白黒) 0-2
一戦目 《破片撒きのスフィンクス/Sharding Sphinx(ALA)》の返しで軍部政変したけどスフィンクスの召喚士から《機械医師/Metallurgeon(ALA)》持ってこられてグダって負け。
二戦目 軍部政変を《取り消し/Cancel(ALA)》されて負け。
第三回戦 VSミンスさん(緑白青タッチ赤黒) 0-2
一戦目 相手ダブマリ、こっちワンマリで青マナ出ずに苦しんでる間に5/7サイでライフ削られて、軍部政変したけどアラーラオベリスクで残り削りきられて負け。
二戦目 《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》の幻影に怯えて100%殴る場面で殴らないで負け。ヘタクソすぎた。
ピックはよかったけど構築とデュエルがヘタクソすぎた。
2回目はチーム後決めの6ドラチーム。席は俺、ミヤジマさん、従者さん、時の詩人、のび太、あんちゃんの順。
1パック目初手は《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》。2手目レア抜けで《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》、3手目タップイン土地で4手目《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha(ALA)》、で五色へ。遅めの《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven(ALA)》を確保。
2パック目初手は《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》。2枚目の《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》も取れていい感じ。一周した《神祖/Godsire(ALA)》回収。
3パック目初手は茨異種。見たら取る覚悟の天球儀も取れて了。
1《神祖/Godsire(ALA)》
1《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast(ALA)》
2 3緑白青3/3警戒の青本殿
1《波掠めのエイヴン/Waveskimmer Aven(ALA)》
1 茨異種
1 エスパーの鵜
1 3赤2/2飛行、墓地からプレイすると4/4飛行
2《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
1 1白青1/1ヒーラー
1 2白2/2先制攻撃の賛美天になるやつ
2 白緑2/2プロ黒
1《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha(ALA)》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》
1《骸骨化/Skeletonize(ALA)》
1《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》
1《呪文摘み/Spell Snip(ALA)》
1 対抗突風
1 天球儀
1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1《バントのオベリスク/Obelisk of Bant(ALA)》
4《森/Forest(ALA)》
4《平地/Plains(ALA)》
3《島/Island(ALA)》
1《山/Mountain(SHM)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
1《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
1《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
1《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
グッド五色。チームは俺・ミヤジマさん・従者さん対時の詩人・のび太・あんちゃん。
第一回戦 VSあんちゃん(青黒赤) 2-0
一戦目 相手事故。
二戦目 1/2銀出し入れ君から《下僕の反射鏡/Minion Reflector(ALA)》出されて祭るかと思いきや相手土地祭りでこっちが青本殿と《神祖/Godsire(ALA)》出して勝ち。
第二回戦 VSのび太(ナヤ) 0-2
一戦目 《古霊の踏み行く処/Where Ancients Tread(ALA)》を対抗突風できてあとは《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》でまったりコントロールして勝ちかと思いきや《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan(ALA)》→ガルガンチュアン→《モストドン/Mosstodon(ALA)》と出されてコンバット成立しなくて負け。
二戦目 相手ぶんでこっち土地祭って負け。
第三回戦 VS時の詩人(エスパー) 2-1
一戦目 謎に先手とって適当キープして青マナ事故って負け。
二戦目、三戦目は普通に回って勝ち。
ミヤジマさん3-0で従者さん1-2でチーム勝ち。五色はあまりやらないから練習になった。
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Today’s tune
初音ミク「Tripster」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6122768
ドラドラドラドラックス
2009年2月12日 読書 コメント (2)アキバホビステにて8ドラ。席はあんちゃん、ゆうやん、じゅんじゅん、仙波さん、シミチン、知らない人、俺、鍛冶さんの順。
1パック目初手は《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage(ALA)》《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》流して《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》。2手目《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》、3手目《くぐつの妖術師/Puppet Conjurer(ALA)》、4手目《臓物を引きずる者/Viscera Dragger(ALA)》、5手目《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental(ALA)》、6手目《臓物を引きずる者/Viscera Dragger(ALA)》、7手目くらいで《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake(ALA)》と《火炎地のオーガ/Fire-Field Ogre(ALA)》が流れてきて、覚悟を決めて後者をピック。
2パック目初手は《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》。2手目《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》で以降はろくなカードが取れず。
3パック目初手は取るものがなくて玉砕をピック。あとは適当に。
2《鋼覆いの海蛇/Steelclad Serpent(ALA)》
1スフィンクスの召喚士
1《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental(ALA)》
1《災いの悪魔/Scourge Devil(ALA)》
1《火炎地のオーガ/Fire-Field Ogre(ALA)》
1 3U2/4の銀生物
2《臓物を引きずる者/Viscera Dragger(ALA)》
1《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》
2セドラクシスの錬金術師
1《くぐつの妖術師/Puppet Conjurer(ALA)》
2玉砕
1《取り消し/Cancel(ALA)》
1《圧倒する波/Resounding Wave(ALA)》
1洞察の王笏
1《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis(ALA)》
1《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
2《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》
1《送還/Unsummon(10E)》
5《島/Island(ALA)》
2《山/Mountain(SHM)》
4《沼/Swamp(ALA)》
3《平地/Plains(ALA)》
1《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》
どうしてこんなことに。色配置はあんちゃん(赤黒)→ゆうやん(エスパー)→じゅんじゅん(ジャンド)→仙波さん(ジャンド?)→シミチン(バント)→知らない人(緑白赤青?)→俺(グリクシスタッチ白)→鍛冶さん(青白タッチ緑赤)。
第一回戦 VSじゅんじゅん(ジャンド) 0-2
一戦目 青マナ事故ってる間に《サシーリウムの神語り/Sacellum Godspeaker(ALA)》から《洞窟のソクター/Cavern Thoctar(ALA)》連打されて死亡。
二戦目 《サシーリウムの神語り/Sacellum Godspeaker(ALA)》が強すぎてうまくシャクれず、手数が尽きて死亡。
第二回戦 VSゆうやん(エスパー) 2-1
一戦目 こっちがぶん回ってテンポで勝ち。
二戦目 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》で二秒くらいで負け。
三戦目 相手がまったりしてる間にクロック並べて蘇生で押し込んで勝ち。
第三回戦 VSシミチン(バント) 0-2
一戦目 賛美した《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer(ALA)》にぼこぼこにされる。
二戦目 なんかジャイグロとか賛美とか色々食らって負け。
負け-勝ち-負けで6位。さすがにデッキが弱すぎた。2パック目でほとんど何も取れなかったのもある。火炎地のオーガ流して青白を絞るべきだったか。
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Today’s tune
初音ミク「FABRiC」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4066353
非公認に戻ったので久しぶりにAKB杯に参加。デッキは惰性でフェアリー。
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《否認/Negate(MOR)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
3《地底の大河/Underground River(10E)》
3《沼/Swamp(ALA)》
5《島/Island(ALA)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
4《蔓延/Infest(ALA)》
4《死の印/Deathmark(10E)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
サイドはわりと適当。
第一回戦 VS5色戦士 2-0
一戦目 1ターン目の《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》に16点削られたけど、《悪魔火/Demonfire(DIS)》を《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で落としたらあとは相手が土地しか引かなくて勝ち。
In
4《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
4《死の印/Deathmark(10E)》
Out
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《否認/Negate(MOR)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 なんか相手が事故ってて、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で火山の流弾下に送って《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》祭りで勝ち。
第二回戦 VSフェアリー 2-0
一戦目 5ターン目にこっちだけ《苦花/Bitterblossom(MOR)》着地。返しで《変わり谷/Mutavault(MOR)》二体がバンザイアタック敢行してきたので《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》したら相手投了。
In
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
Out
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
1《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
二戦目 囲いで相手の苦花を抜く立ち上がり。4ターン目に《否認/Negate(MOR)》構えながら《苦花/Bitterblossom(MOR)》置いて、あとは適当に勝ち。
第三回戦 VS赤白ヒバリ(ゆうやん) 2-1
一戦目 先手ワンマリ、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》でラッカ・マー抜いたら《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》トップされて、《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》も引けずそこからジリ貧で負け。
In
4《蔓延/Infest(ALA)》
Out
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《否認/Negate(MOR)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
二戦目 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》を下に送ってから《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》×2で勝ち。
In
1《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《死の印/Deathmark(10E)》
Out
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
三戦目 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》に殴られてハンド《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》見えててどうしよっかなーって思ってたら都合のいい《蔓延/Infest(ALA)》トップで《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》プレイ→ギャンコマ→蔓延で一網打尽。あとは《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》連打して勝ち。
というわけで3-0。ついてた。
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Today’s tune
初音ミク「ラビットフォーゲッツ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6091205