ISBN:4163246908 単行本 米澤 穂信 文藝春秋 2007/08 ¥1,680
英語版テキストによると、4黒黒のエンチャントはずーっと相手のパーマネントを一個ずつ減らしてく感じらしい。日本語だとそんなん全然わかんねーよw
ローウィン環境のスタンダードというとどうしてもマーフォークやキスキン、ゴブリンといった種族ビートダウンに目を引かれがちですが、まぁ多色土地が種族カード見せないとアンタップインしないわけだから当然といえば当然か、しかしいつの時代もビートあればコントロールあり、ってことでローウィン入りのコントロールを考えてみる。
・・・ブロック構築の青黒でよくね?
やっぱり俺にはデッキ創造力はないな。
英語版テキストによると、4黒黒のエンチャントはずーっと相手のパーマネントを一個ずつ減らしてく感じらしい。日本語だとそんなん全然わかんねーよw
ローウィン環境のスタンダードというとどうしてもマーフォークやキスキン、ゴブリンといった種族ビートダウンに目を引かれがちですが、まぁ多色土地が種族カード見せないとアンタップインしないわけだから当然といえば当然か、しかしいつの時代もビートあればコントロールあり、ってことでローウィン入りのコントロールを考えてみる。
・・・ブロック構築の青黒でよくね?
やっぱり俺にはデッキ創造力はないな。
まぁドラフトはね、なかなか難しいよね
2007年9月19日 読書
ISBN:408877325X コミック 柴田 ヨクサル 集英社 2007/09/19 ¥530
フォーラムで4ドラチーム。席はヒロマサ君、キムタク、ヤマダ君、おいらの順。
1パック目初手は《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》《燃焼/Conflagrate(TSP)》《暗殺/Assassinate(10E)》《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》流して《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》。2手目は《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》流して《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》、3手目《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》流して《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》。4手目《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》、5手目《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》、6手目《取り消し/Cancel(10E)》、7手目《熟慮/Think Twice(TSP)》、8手目《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》、9手目《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》とか。緑のカードは《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear(TSP)》以外全部回収してかなりいい感じ。青緑タッチ白に行きたいが確定は緑のみ、白に行くのもやぶさかではない。下家は赤一色、対面は黒だろう、って感じ。
2パック目初手は《石覆い/Stonecloaker(PLC)》流して《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》。で、こっから白行くべきだったんだけど、せっかくサリッドなのにクロウヴァクスでしかも除去のない緑白はいやだなぁ・・・というわがままで青に走ることに。緑は他に卓にいないだろうということで余分に一周させるプランだが何故か《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》2枚が回収できず嫌な予感。
3パック目初手は《タイタンの契約/Pact of the Titan(FUT)》流して《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》。あと必死でカードかき集めて了。
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》
1《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》
1《同期スリヴァー/Synchronous Sliver(PLC)》
1《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
2《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
2《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》
1《活力菌サリッド/Vitaspore Thallid(PLC)》
1《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《取り消し/Cancel(10E)》
1《ヴェンセールの拡散/Venser’s Diffusion(FUT)》
1《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》
1《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
1《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
8《森/Forest(10E)》
7《島/Island(10E)》
3《平地/Plains(10E)》
こんなクソデッキ見たことない。色配置はヒロマサ君(赤緑タッチ黒)→キムタク(青黒)→ヤマダ君(赤白)→おいら(青緑タッチ白)。おとなしく2パック目から白に参入して白緑タッチ青を目指していれば上家が弱体化して対面の青が強くなって万事安泰だったのに・・・
第一回戦 VSヒロマサ君(赤緑タッチ黒) 0−2
一戦目 《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》に12点くらい持ってかれて、あとは《幽霊火/Ghostfire(FUT)》と《燃焼/Conflagrate(TSP)》だけで負け。
二戦目 《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》と《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》のダメージレースを《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》でずらされそうになってでも何も引かれなければ勝ちのところで《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》が走って負け。
第二回戦 VSヤマダ君(赤白) 1−2
一戦目 《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》が強すぎて負け。
二戦目 相手ダブマリでサリッド祭りで勝ち。
三戦目 白マナ引けず手札の《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》と《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》をうらめしく見つめながら《死せざる怒り/Undying Rage(TSP)》のついた《ダルのスピリット/Spirit en-Dal(FUT)》に撲殺される。
キムタクもカーネルで完全敗北。ピックがヘタクソすぎた。1パック目が完璧すぎて油断したのが敗因か。
フォーラムで4ドラチーム。席はヒロマサ君、キムタク、ヤマダ君、おいらの順。
1パック目初手は《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》《燃焼/Conflagrate(TSP)》《暗殺/Assassinate(10E)》《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》流して《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》。2手目は《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》流して《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》、3手目《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》流して《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》。4手目《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》、5手目《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》、6手目《取り消し/Cancel(10E)》、7手目《熟慮/Think Twice(TSP)》、8手目《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》、9手目《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》とか。緑のカードは《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear(TSP)》以外全部回収してかなりいい感じ。青緑タッチ白に行きたいが確定は緑のみ、白に行くのもやぶさかではない。下家は赤一色、対面は黒だろう、って感じ。
2パック目初手は《石覆い/Stonecloaker(PLC)》流して《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》。で、こっから白行くべきだったんだけど、せっかくサリッドなのにクロウヴァクスでしかも除去のない緑白はいやだなぁ・・・というわがままで青に走ることに。緑は他に卓にいないだろうということで余分に一周させるプランだが何故か《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》2枚が回収できず嫌な予感。
3パック目初手は《タイタンの契約/Pact of the Titan(FUT)》流して《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》。あと必死でカードかき集めて了。
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》
1《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》
1《同期スリヴァー/Synchronous Sliver(PLC)》
1《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
2《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
2《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》
1《活力菌サリッド/Vitaspore Thallid(PLC)》
1《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《取り消し/Cancel(10E)》
1《ヴェンセールの拡散/Venser’s Diffusion(FUT)》
1《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》
1《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
1《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
8《森/Forest(10E)》
7《島/Island(10E)》
3《平地/Plains(10E)》
こんなクソデッキ見たことない。色配置はヒロマサ君(赤緑タッチ黒)→キムタク(青黒)→ヤマダ君(赤白)→おいら(青緑タッチ白)。おとなしく2パック目から白に参入して白緑タッチ青を目指していれば上家が弱体化して対面の青が強くなって万事安泰だったのに・・・
第一回戦 VSヒロマサ君(赤緑タッチ黒) 0−2
一戦目 《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》に12点くらい持ってかれて、あとは《幽霊火/Ghostfire(FUT)》と《燃焼/Conflagrate(TSP)》だけで負け。
二戦目 《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》と《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》のダメージレースを《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》でずらされそうになってでも何も引かれなければ勝ちのところで《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》が走って負け。
第二回戦 VSヤマダ君(赤白) 1−2
一戦目 《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》が強すぎて負け。
二戦目 相手ダブマリでサリッド祭りで勝ち。
三戦目 白マナ引けず手札の《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》と《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》をうらめしく見つめながら《死せざる怒り/Undying Rage(TSP)》のついた《ダルのスピリット/Spirit en-Dal(FUT)》に撲殺される。
キムタクもカーネルで完全敗北。ピックがヘタクソすぎた。1パック目が完璧すぎて油断したのが敗因か。
ISBN:4087461653 文庫 村山 由佳 集英社 2007/06 ¥420
フォーラムで6ドラチーム。席はロキ、密費で、キムタク、おいら、のび太、ゲイニソの順。
1パック目初手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》。2手目は《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》抜けで《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》と迷うがさすがに《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》。3手目《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》、4手目《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》、5手目《数の力/Strength in Numbers(TSP)》、6手目《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》、7手目《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》とか。
2パック目初手は《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》。2手目は《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》流して《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》、そっから黒だけだだ流しで青と赤のカードを適当に。
3パック目初手は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》。2手目《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》であとはデッキに入りそうなカードとりまくって了。
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》
1《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》
1《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》
1《サルコマイトのマイア/Sarcomite Myr(FUT)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》
1《予感/Foresee(FUT)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《重い拳/Leaden Fists(FUT)》
1《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
1《遅延/Delay(FUT)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
8《島/Island(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
2《山/Mountain(TSP)》
色配置はロキ(緑赤)→密費で(赤白タッチ黒)→キムタク(赤黒タッチ青)→おいら(青緑タッチ赤)→のび太(赤緑)→ゲイニソ(白黒タッチ赤)。
第一回戦 VSのび太(赤緑) 2−0
一戦目 先手土地5《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》みたいなハンドをキープしたら土地ばっか引いてぼこぼこ殴られるがジョダーでなんとか押し留める。が《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》が降臨し、さらに《弧状の刃/Arc Blade(FUT)》でライフもやばい。しかし《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》→戦闘中にバウンス+《数の力/Strength in Numbers(TSP)》で一気にまくって逆転勝利。
二戦目 相手が土地たくさん引いてる間に《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》とか《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》とかで色々やって勝ち。
第二回戦 VSロキ(緑赤) 2−0
一戦目 《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》への《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》を外してあわや大惨事だったが
《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》が除去られなかったため再びバウンスとのコンボでダメージレースまくって勝利。
二戦目 《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で祭って総攻撃で勝ちやーと思いきや相手サイドインの《カメレオンのぼやかし/Chameleon Blur(TSP)》にしてやられる・・・が相手の返しの殴り値が足りてなくてなんとか勝利。
第三回戦 VSキムタク(赤黒タッチ青) 1−1
一戦目 色々アドバンテージとりまくって勝ち。
二戦目 《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で耐えるが相手サイドインの《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch(TSP)》で負け。
ここでチーム勝ちが確定。ダイスで負けて《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》他ゲトー。
二回目も6ドラチーム。席はネキセ君、密費で、おいら、みらーさん、ゲイニソ、のび太の順。
1パック目初手は《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》。2手目はアンコ抜けで《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》。3手目《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》、4手目は《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》流して《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》、5手目《応じ返し/Snapback(TSP)》、6手目《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》、7手目《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》、8手目《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》とか。
2パック目初手は《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》。2手目は《石覆い/Stonecloaker(PLC)》流して《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》、3手目は《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders(PLC)》流して《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》。あと適当に。
3パック目初手は《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》。あと適当に。
1《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》
1《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
1《ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader(FUT)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
1《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1《応じ返し/Snapback(TSP)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
2《沼/Swamp(TSP)》
色配置はネキセ君(緑赤黒)→密費で(白赤タッチ青)→おいら(青緑タッチ黒)→みらーさん(緑黒)→ゲイニソ(赤緑タッチ黒)→のび太(白緑タッチ青赤)
第一回戦 VS密費で(白赤タッチ青) 2−1
一戦目 こちら先手もかなり押し込まれるが、正しいプレイング過ぎて勝利。
二戦目 お互いマリガン、今度も正しいプレイングで好ドローに恵まれるが相手の回りがぶんぶん過ぎて負け。
三戦目 《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》をケアした《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》で勝ち。
第二回戦 VSみらーさん(緑黒) 2−0
一戦目 《滅び/Damnation(PLC)》で死ぬほどシャクられた後粘って粘って相手のライフも減ってたのでギリギリで勝利。
二戦目 相手事故って《滅び/Damnation(PLC)》撃てず勝ち。
第三回戦 VSのび太(緑白タッチ青赤) 1−2
一戦目 普通に勝ち。
二戦目 死ぬほど土地引いて負け。
三戦目 同上。
だがゲイニソが2勝、ネキセ君が1勝してチーム勝ち。またもダイスに負け《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》ゲトー。うう、《滅び/Damnation(PLC)》がもらえない・・・
フォーラムで6ドラチーム。席はロキ、密費で、キムタク、おいら、のび太、ゲイニソの順。
1パック目初手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》。2手目は《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》抜けで《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》と迷うがさすがに《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》。3手目《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》、4手目《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》、5手目《数の力/Strength in Numbers(TSP)》、6手目《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》、7手目《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》とか。
2パック目初手は《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》。2手目は《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》流して《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》、そっから黒だけだだ流しで青と赤のカードを適当に。
3パック目初手は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》。2手目《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》であとはデッキに入りそうなカードとりまくって了。
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》
1《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》
1《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》
1《サルコマイトのマイア/Sarcomite Myr(FUT)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》
1《予感/Foresee(FUT)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《重い拳/Leaden Fists(FUT)》
1《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
1《遅延/Delay(FUT)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
8《島/Island(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
2《山/Mountain(TSP)》
色配置はロキ(緑赤)→密費で(赤白タッチ黒)→キムタク(赤黒タッチ青)→おいら(青緑タッチ赤)→のび太(赤緑)→ゲイニソ(白黒タッチ赤)。
第一回戦 VSのび太(赤緑) 2−0
一戦目 先手土地5《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》みたいなハンドをキープしたら土地ばっか引いてぼこぼこ殴られるがジョダーでなんとか押し留める。が《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》が降臨し、さらに《弧状の刃/Arc Blade(FUT)》でライフもやばい。しかし《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》→戦闘中にバウンス+《数の力/Strength in Numbers(TSP)》で一気にまくって逆転勝利。
二戦目 相手が土地たくさん引いてる間に《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》とか《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》とかで色々やって勝ち。
第二回戦 VSロキ(緑赤) 2−0
一戦目 《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》への《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》を外してあわや大惨事だったが
《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》が除去られなかったため再びバウンスとのコンボでダメージレースまくって勝利。
二戦目 《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で祭って総攻撃で勝ちやーと思いきや相手サイドインの《カメレオンのぼやかし/Chameleon Blur(TSP)》にしてやられる・・・が相手の返しの殴り値が足りてなくてなんとか勝利。
第三回戦 VSキムタク(赤黒タッチ青) 1−1
一戦目 色々アドバンテージとりまくって勝ち。
二戦目 《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で耐えるが相手サイドインの《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch(TSP)》で負け。
ここでチーム勝ちが確定。ダイスで負けて《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》他ゲトー。
二回目も6ドラチーム。席はネキセ君、密費で、おいら、みらーさん、ゲイニソ、のび太の順。
1パック目初手は《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》。2手目はアンコ抜けで《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》。3手目《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》、4手目は《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》流して《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》、5手目《応じ返し/Snapback(TSP)》、6手目《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》、7手目《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》、8手目《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》とか。
2パック目初手は《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》。2手目は《石覆い/Stonecloaker(PLC)》流して《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》、3手目は《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders(PLC)》流して《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》。あと適当に。
3パック目初手は《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》。あと適当に。
1《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》
1《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
1《ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader(FUT)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
1《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1《応じ返し/Snapback(TSP)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
2《沼/Swamp(TSP)》
色配置はネキセ君(緑赤黒)→密費で(白赤タッチ青)→おいら(青緑タッチ黒)→みらーさん(緑黒)→ゲイニソ(赤緑タッチ黒)→のび太(白緑タッチ青赤)
第一回戦 VS密費で(白赤タッチ青) 2−1
一戦目 こちら先手もかなり押し込まれるが、正しいプレイング過ぎて勝利。
二戦目 お互いマリガン、今度も正しいプレイングで好ドローに恵まれるが相手の回りがぶんぶん過ぎて負け。
三戦目 《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》をケアした《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》で勝ち。
第二回戦 VSみらーさん(緑黒) 2−0
一戦目 《滅び/Damnation(PLC)》で死ぬほどシャクられた後粘って粘って相手のライフも減ってたのでギリギリで勝利。
二戦目 相手事故って《滅び/Damnation(PLC)》撃てず勝ち。
第三回戦 VSのび太(緑白タッチ青赤) 1−2
一戦目 普通に勝ち。
二戦目 死ぬほど土地引いて負け。
三戦目 同上。
だがゲイニソが2勝、ネキセ君が1勝してチーム勝ち。またもダイスに負け《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》ゲトー。うう、《滅び/Damnation(PLC)》がもらえない・・・
現実逃避に10版対応デッキ
2007年7月7日 読書 コメント (2)
ISBN:4840230668 文庫 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2005/06 ¥641
なんか10版で《突撃の地鳴り/Seismic Assault(7E)》が帰ってくるという噂があるからスタンで《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》とコンボるじゃーん・・・という日記をちらほら見かけたのでデッキ組んだらどうやっても《突撃の地鳴り/Seismic Assault(7E)》が抜けちゃって、ていうかあれはサイクリングランドがあるから成立してるデッキだよな・・・とか思いつつ、じゃあアグロロームならどうだと色々いじってたらこんなんなっちゃいました。
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
4《爆裂/Boom(PLC)》/《破綻/Bust(PLC)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
3《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
2《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《樹上の村/Treetop Village(UL)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
他二本
きっとこれから《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》か《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》が入ってなければデッキじゃないみたいな時代が来ることを見越してメインフーリガンっていうかそういう問題じゃなく2マナ以下しか入ってない最強のマナカーブ・・・ていうか何枚引いてもタルモゴイフとゲドン以外はゴミなんだけど・・・しかもボブでゲドンめくれたら宇宙に逝ってしまうんだけども・・・しかし《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》は4枚しか入らないのに対しこっちはデッキほぼ全部2マナだから効かないぜって言ってみたかった・・・みたいな。にしても、ボブとタルモゴイフが入ってるのに何でこんなに弱そうなんだろう。相手の《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》とか、《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》とか《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》で圧敗です。どうでもいいけど、日本選手権はタルモメタから入るでしょうね。
なんか10版で《突撃の地鳴り/Seismic Assault(7E)》が帰ってくるという噂があるからスタンで《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》とコンボるじゃーん・・・という日記をちらほら見かけたのでデッキ組んだらどうやっても《突撃の地鳴り/Seismic Assault(7E)》が抜けちゃって、ていうかあれはサイクリングランドがあるから成立してるデッキだよな・・・とか思いつつ、じゃあアグロロームならどうだと色々いじってたらこんなんなっちゃいました。
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
4《爆裂/Boom(PLC)》/《破綻/Bust(PLC)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
3《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
2《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《樹上の村/Treetop Village(UL)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)》
他二本
きっとこれから《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》か《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》が入ってなければデッキじゃないみたいな時代が来ることを見越してメインフーリガンっていうかそういう問題じゃなく2マナ以下しか入ってない最強のマナカーブ・・・ていうか何枚引いてもタルモゴイフとゲドン以外はゴミなんだけど・・・しかもボブでゲドンめくれたら宇宙に逝ってしまうんだけども・・・しかし《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》は4枚しか入らないのに対しこっちはデッキほぼ全部2マナだから効かないぜって言ってみたかった・・・みたいな。にしても、ボブとタルモゴイフが入ってるのに何でこんなに弱そうなんだろう。相手の《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》とか、《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》とか《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》で圧敗です。どうでもいいけど、日本選手権はタルモメタから入るでしょうね。
プロツアーサンディエゴ?
2007年7月1日 読書 コメント (4)
ISBN:4062836343 単行本 竹 講談社 2007/07/03 ¥1,155
翌朝、今頃あんちゃんや樽さんたちは三日目を戦っているんだろうかなどと考えつつ二度寝。10時くらいに起きて会場へ向かう。
マネドラを眺めつつぶらぶらして、なんか外人にドラフトの面子が一人だけ足りないからって誘われたので言ってみると普通の(マネドラでない)6人ドラフトだったので適当に青単タッチ赤ピックして3−0。《滅び/Damnation(PLC)》が出てたけどダイスで負けた。
やがて決勝が三秒くらいで終わってて、やまけんが「バカヅキでしたね」と今回のプロツアーを身も蓋もなく総括してくれたところで、晩飯を食べに行こうという話に。あんちゃんはどうしたの?と聞くと「公認ドラフトやってるから放っといて行こうよ」パートナーシップもクソもない冷め切った夫婦仲である。
ウメ様に紹介してもらった店で、ステーキかエビかの二択で面倒だったから三人ともエビにしたところ頼んだ料理はとてつもなくハズレで苦笑いしながら食べた。まぁやまけんの奢りだから別にいいんだけど。
戻ってきてあんちゃんに御飯は食べちゃったと言うと恨めしそうな視線を送ってくるが、だ、だってやまけんがいいって言ったんだもん!
で、G-RENたちのマネドラを眺めG-RENのピックを後ろから罵倒しつつ会場もなんだかお開きムード。やまけんが「あんちゃんと2人きりだと何か心配だから一緒に空港に行こう」と言い出すので翌日の合流時間と場所を伝えて解散。
PoY部屋ではアクワイアやってたり色々カオスだったけど、やがてそれも終わり翌日の予定を確認するとヤソさんたちは朝一で出てしまうそうなのでそれに合わせたプランを考えることに。で、やまけんたちとの合流時間がちょっと遅いかもだったので、やまけんたちのホテルまで迎えに行くプラン。朝も早いしどうせ飛行機で寝るってことで徹夜しようという流れで4人でマネドラ。ほぼ完璧なピックだったが3−1で《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》流して《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》カットしたのが響いて1−1、相方の樽さんが記念碑に散って0−2。いや、双頭巨人戦ピックがね・・・
朝、やまけんたちのホテルに迎えに行こうとするも場所が曖昧で、一応なかしゅーさんに手書きの地図で教えてもらったあたりにはたどり着くが、目印のセブンイレブンで場所を聞くと「ここから(今来た方向に)3ブロック先だよ」とか意味不明なことを抜かすので諦めて当初からの合流時間と場所でやまけんたちを待つプラン。しかしいつまで経っても来ないので5分だけ待ってまーなんだかんだ言って勝手にたどり着くでしょと放置してタクシーに乗り、空港までと言ってちょっと走り出してふと窓の外を見るとあれ?やまけんとあんちゃんがぼーっと突っ立ってる・・・じゃなくて!止めて止めて!で何故か待ち合わせ場所とは全然違うとこに立ってる二人をどうにか捕まえて一緒に空港へ。その後は何事もなく(実は裏では天才系コメディアンが一人で暴走していたのだが)相変わらずの機内食クオリティにHITOMIXと「これは竹やぶレベルやね」と盛り上がりつつ、気がついたら成田に着いてました。
近代麻雀オリジナルで久々に兎を読みつつ、家路につくのであった・・・
思いがけずやまけん&あんちゃん観察記になりかけてる部分もあるけど、そんな感じのプロツアーでした。俺らだけに関して言えば、圧敗です。負けに直結するプレイミスするレベルでは勝てるはずがない。
やはり黄金の回転がな・・・スティール・ボール・ランの舞台であるというのにコミックスを全巻持って行かなかったのが敗因か・・・
今後は・・・日本選手権も絡めないし、しばらくこの日記はまたドラフト記録だけになりそう。
翌朝、今頃あんちゃんや樽さんたちは三日目を戦っているんだろうかなどと考えつつ二度寝。10時くらいに起きて会場へ向かう。
マネドラを眺めつつぶらぶらして、なんか外人にドラフトの面子が一人だけ足りないからって誘われたので言ってみると普通の(マネドラでない)6人ドラフトだったので適当に青単タッチ赤ピックして3−0。《滅び/Damnation(PLC)》が出てたけどダイスで負けた。
やがて決勝が三秒くらいで終わってて、やまけんが「バカヅキでしたね」と今回のプロツアーを身も蓋もなく総括してくれたところで、晩飯を食べに行こうという話に。あんちゃんはどうしたの?と聞くと「公認ドラフトやってるから放っといて行こうよ」パートナーシップもクソもない冷め切った夫婦仲である。
ウメ様に紹介してもらった店で、ステーキかエビかの二択で面倒だったから三人ともエビにしたところ頼んだ料理はとてつもなくハズレで苦笑いしながら食べた。まぁやまけんの奢りだから別にいいんだけど。
戻ってきてあんちゃんに御飯は食べちゃったと言うと恨めしそうな視線を送ってくるが、だ、だってやまけんがいいって言ったんだもん!
で、G-RENたちのマネドラを眺めG-RENのピックを後ろから罵倒しつつ会場もなんだかお開きムード。やまけんが「あんちゃんと2人きりだと何か心配だから一緒に空港に行こう」と言い出すので翌日の合流時間と場所を伝えて解散。
PoY部屋ではアクワイアやってたり色々カオスだったけど、やがてそれも終わり翌日の予定を確認するとヤソさんたちは朝一で出てしまうそうなのでそれに合わせたプランを考えることに。で、やまけんたちとの合流時間がちょっと遅いかもだったので、やまけんたちのホテルまで迎えに行くプラン。朝も早いしどうせ飛行機で寝るってことで徹夜しようという流れで4人でマネドラ。ほぼ完璧なピックだったが3−1で《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》流して《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》カットしたのが響いて1−1、相方の樽さんが記念碑に散って0−2。いや、双頭巨人戦ピックがね・・・
朝、やまけんたちのホテルに迎えに行こうとするも場所が曖昧で、一応なかしゅーさんに手書きの地図で教えてもらったあたりにはたどり着くが、目印のセブンイレブンで場所を聞くと「ここから(今来た方向に)3ブロック先だよ」とか意味不明なことを抜かすので諦めて当初からの合流時間と場所でやまけんたちを待つプラン。しかしいつまで経っても来ないので5分だけ待ってまーなんだかんだ言って勝手にたどり着くでしょと放置してタクシーに乗り、空港までと言ってちょっと走り出してふと窓の外を見るとあれ?やまけんとあんちゃんがぼーっと突っ立ってる・・・じゃなくて!止めて止めて!で何故か待ち合わせ場所とは全然違うとこに立ってる二人をどうにか捕まえて一緒に空港へ。その後は何事もなく(実は裏では天才系コメディアンが一人で暴走していたのだが)相変わらずの機内食クオリティにHITOMIXと「これは竹やぶレベルやね」と盛り上がりつつ、気がついたら成田に着いてました。
近代麻雀オリジナルで久々に兎を読みつつ、家路につくのであった・・・
思いがけずやまけん&あんちゃん観察記になりかけてる部分もあるけど、そんな感じのプロツアーでした。俺らだけに関して言えば、圧敗です。負けに直結するプレイミスするレベルでは勝てるはずがない。
やはり黄金の回転がな・・・スティール・ボール・ランの舞台であるというのにコミックスを全巻持って行かなかったのが敗因か・・・
今後は・・・日本選手権も絡めないし、しばらくこの日記はまたドラフト記録だけになりそう。
プロツアーサンディエゴ?
2007年6月28日 読書 コメント (2)ISBN:4087461653 文庫 村山 由佳 集英社 2007/06 ¥420
[41] Name:まつがん Date:2007/06/27(Wed) 13:43 No.928
《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
《哀愁/Melancholy(PLC)》
《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》
《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》
《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
・
・
・
《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》
多分に感覚的だが、結構うまくできてる気はするな。樽さんいわく「人によって評価が違うから、《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》が流れてくることもありうる」だから、マイコダームは早めに取っておきたい。
[42] Name:まつがん Date:2007/06/27(Wed) 14:01 No.929
《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
・
・
・
《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
《予感/Foresee(FUT)》
《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》
《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
《光糸の場/Lumithread Field(FUT)》
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
《花崗岩の贈り物/Gift of Granite(FUT)》
《失われた時間/Lost Hours(FUT)》
《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
・
・
・
《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
大体こんな感じでしょ。もうどんなことがあっても《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》を流すのはありえなくて、こないだ《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》《ただれた行進/Festering March(FUT)》《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》とあって真ん中2枚取っちゃったけど、ナカティル芽吹きでよかった。
白抜き戦略というより緑メイン戦略というべきか。樽さんと違うところは、うちらはスリヴァーをやる気があんまりないというところだが(まだ決定事項ではないけど)はてさてどっちの方がいいのかね・・・
そんなこんなで稚拙な「白はやりたくないよ戦略」が一応完成したわけだが、ここまでのイタリックが読みづらくて全部すっ飛ばしましたって人のために三行でこの戦略の趣旨を説明すると、
・アドバンテージ取れるカードが最強、次点でカウンター・除去
・コモンにアドバンテージの取れるカードが少ない上に除去がコモンで各パック1枚ずつしかない白は五色の中で最弱なのであまり取りたくない
・シングルシンボルの白(《太陽の槍/Sunlance(PLC)》とか《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》)はタッチで使えるので取る
・緑○タッチ白と黒△を基本の形として、緑と黒を濃く取りたい
・《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》を引いたらスリヴァー特攻、白やらないピックの例外
・ディッチャ入れるから《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》流して余裕wwwww(?)
・《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》とか《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》とか《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》引いたらその場で考えましょう
なんだか三行以上あるような気もしますが大体こういうことですね。
この戦略のメリットは、白いカードをピックするロスを避けられることにある。白メインの可能性がない以上、《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》とか《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》は絶対ピックしないわけだから、それらと《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》が一緒にいたら100%スリヴァーを取る。カードの点数は前者2枚の方が上だけれども、白いカードの点数を引き下げることによって、残り四色のより充実したピックを期待する感じ。もし最終的なピックの中に《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》があったら多分どれか一枚は切ることになるんだろうけども、こういう状況で切られる可能性が高い白をあらかじめピックしないと決めておくことで、プロツアーで一分以内にピックするというプレッシャーのもとデッキがグチャる可能性を限りなくゼロに近づけるイメージ。カードの点数は大体上記のログの通り(今では《暗殺/Assassinate(TSP)》とかはもうちょい高いけど)で、アンコモン以上も大体似たようなカードに準拠する。
この戦略を貫徹するなら《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》みたいに(《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》がない限り)タッチだと弱いカードはピックするべきではないのだが、周りの点数に合わせて高く見ているのは、大いなる矛盾だったかもしれない。
あともう1チーム卓に白抜き決め打ってるやつらがいたら二秒で破綻するところもミソ。戦略と銘打ってる以上、互いに引かないでしょうし。
また練習不足が祟って、試してないカードが多くピックが安定志向すぎるためにいわゆる「普通」のデッキになりやすいのも問題か。まぁしかしこの時はいざプロツアーの舞台に立った時に日和らないように指針を立てることがまず第一の目標だったので、そういう役割としてはこの白抜き戦略は十分なものだったと思う。
と、まぁ退屈な話は置いといて、ここからはもうちょい時系列に沿って話をしよう。ひょっとしたらこっちの方が退屈かもしれないが。
6/27(木)の17:50成田空港発の飛行機に乗るために、大体15:30に第一ターミナルに着くプランで家を出る。途中であんちゃん&やまけんペアと合流し、あんちゃんとやまけんの仲の悪さ(特にいがみ合ってるというわけではないが、互いにほとんど話をしないし、傍から見ると何故ペアを組んでいるのか全くわからないレベル)を再確認しつつ、搭乗手続きを済ませ、30分ほど時間があったのであんちゃん曰く成田空港名物の「カツカレーうどん」を食べておこうという話になるが、あんちゃんがレポート用紙(Why?)を買いにふらふら歩き回ったため、とりあえずそれを待つことに。で、あんちゃんがいない間にやまけんが名台詞が飛び出しまくる(なお本人に掲載の許可はとってあります)。
やまけん「もうホント今回のプロツアーは来たくなかった」
やまけん「あんちゃんには悪いけどパスポート忘れたことにしようかとも思ったもん さすがにそれは・・・と思ってやめたけど」
やまけん「君たち(俺と資産家)がいなかったら絶対来てなかったよ」
なおやまけんはPTQ常連プレイヤーとしてこの界隈(どういう範囲を指しているんだろう、この表現)ではそれなりに有名ですが、グレイビーに乗るためにプロツアーに出たいとかそういうのではなくて、寂しがり屋なので週末はマジックで楽しく過ごしたいとかそういう感じ(これだと語弊があるかもしれないがマジック大好き度は結構あんちゃんに引けをとらない)で、日ごろから「知らない人とは話さない」「知らないところには行かない」「飛行機とかストレス溜まるし我慢できない」「マジックは関東だけで(遠征とかしないで)十分やね」と公言して憚らない引きこもり系プレイヤー(ルックスはカバレッジ見ればわかる通りイケメン)なので、空港まで来といて何言ってんだと二人でなだめつつ。
で、あんちゃん曰く名物のカツカレーうどんは時間がなかったため高速で食べてしかも全く名物らしいところもなく処理され、早足で手荷物審査を受け、どうにか飛行機に乗り込む。とりあえずはサンフランシスコまで10時間ほどのフライト。機内食のマズさをたっぷり堪能しつつ、眠りに落ちる。
サンフランシスコで入国審査の後、飛行機を乗り換えまた2時間ほど飛んで、ようやくサンディエゴ到着。なおやまけんとあんちゃんは飛行機内でもほとんど会話しなかったそうだ。どんだけーとツッコむ間もなくタクシーに乗って前日登録のため会場に着くとまだ設営が終わってないっぽくて開いてなかったがかなりのプレイヤーがたむろしていた。やがて開いたので中に入ると、横浜よりいい感じの設営。イスもちゃちくないし。で、ここでトラブルが発生。なかしゅーさんにお願いしていた宿がどうやらかなりの安宿だっただけにそれなりの危険クオリティだったらしく、ベッド二つの部屋にあんちゃん・やまけんとおいら・資産家の四人押し込むプランだったがそれはあまりにやばいということなので、ヤソさんにお願いして四人のうち二人が破格の値段でPoYルームにお世話になることに。やまけんが「知らない人とは一緒に寝れない」というので俺と資産家がそっちで、やまけん・あんちゃんは当初からの宿プラン。
で、レジストしてTシャツとタオルとパックとスリーブもらって暇だったところにねざ君が外人とドラフト練習しようと誘ってきたので渡りに船と戦略を煮詰めるために承諾。できたデッキは二人してスペル過多、どうやって勝つのかわからないレベルのデッキだったが外人2チームのビート戦略と捌くスペルが噛みあって2−0。
その後ロックペアが到着し、ロックペア・G-REN&HITOMIXペア・ねざペア・おいらたちでドラフト。デッキは青がほぼ独占で極限に強かったが引きが弱くてロックペアに負けたところでお開きになって部屋へ戻り床で就寝。
?へ続く→
[41] Name:まつがん Date:2007/06/27(Wed) 13:43 No.928
《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
《哀愁/Melancholy(PLC)》
《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》
《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》
《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
・
・
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《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》
多分に感覚的だが、結構うまくできてる気はするな。樽さんいわく「人によって評価が違うから、《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》が流れてくることもありうる」だから、マイコダームは早めに取っておきたい。
[42] Name:まつがん Date:2007/06/27(Wed) 14:01 No.929
《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
・
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《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
《予感/Foresee(FUT)》
《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》
《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
《光糸の場/Lumithread Field(FUT)》
《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
《花崗岩の贈り物/Gift of Granite(FUT)》
《失われた時間/Lost Hours(FUT)》
《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
・
・
・
《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
大体こんな感じでしょ。もうどんなことがあっても《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》を流すのはありえなくて、こないだ《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》《ただれた行進/Festering March(FUT)》《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》とあって真ん中2枚取っちゃったけど、ナカティル芽吹きでよかった。
白抜き戦略というより緑メイン戦略というべきか。樽さんと違うところは、うちらはスリヴァーをやる気があんまりないというところだが(まだ決定事項ではないけど)はてさてどっちの方がいいのかね・・・
そんなこんなで稚拙な「白はやりたくないよ戦略」が一応完成したわけだが、ここまでのイタリックが読みづらくて全部すっ飛ばしましたって人のために三行でこの戦略の趣旨を説明すると、
・アドバンテージ取れるカードが最強、次点でカウンター・除去
・コモンにアドバンテージの取れるカードが少ない上に除去がコモンで各パック1枚ずつしかない白は五色の中で最弱なのであまり取りたくない
・シングルシンボルの白(《太陽の槍/Sunlance(PLC)》とか《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》)はタッチで使えるので取る
・緑○タッチ白と黒△を基本の形として、緑と黒を濃く取りたい
・《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》を引いたらスリヴァー特攻、白やらないピックの例外
・ディッチャ入れるから《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》流して余裕wwwww(?)
・《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》とか《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》とか《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》引いたらその場で考えましょう
なんだか三行以上あるような気もしますが大体こういうことですね。
この戦略のメリットは、白いカードをピックするロスを避けられることにある。白メインの可能性がない以上、《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》とか《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》は絶対ピックしないわけだから、それらと《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》が一緒にいたら100%スリヴァーを取る。カードの点数は前者2枚の方が上だけれども、白いカードの点数を引き下げることによって、残り四色のより充実したピックを期待する感じ。もし最終的なピックの中に《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》があったら多分どれか一枚は切ることになるんだろうけども、こういう状況で切られる可能性が高い白をあらかじめピックしないと決めておくことで、プロツアーで一分以内にピックするというプレッシャーのもとデッキがグチャる可能性を限りなくゼロに近づけるイメージ。カードの点数は大体上記のログの通り(今では《暗殺/Assassinate(TSP)》とかはもうちょい高いけど)で、アンコモン以上も大体似たようなカードに準拠する。
この戦略を貫徹するなら《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》みたいに(《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》がない限り)タッチだと弱いカードはピックするべきではないのだが、周りの点数に合わせて高く見ているのは、大いなる矛盾だったかもしれない。
あともう1チーム卓に白抜き決め打ってるやつらがいたら二秒で破綻するところもミソ。戦略と銘打ってる以上、互いに引かないでしょうし。
また練習不足が祟って、試してないカードが多くピックが安定志向すぎるためにいわゆる「普通」のデッキになりやすいのも問題か。まぁしかしこの時はいざプロツアーの舞台に立った時に日和らないように指針を立てることがまず第一の目標だったので、そういう役割としてはこの白抜き戦略は十分なものだったと思う。
と、まぁ退屈な話は置いといて、ここからはもうちょい時系列に沿って話をしよう。ひょっとしたらこっちの方が退屈かもしれないが。
6/27(木)の17:50成田空港発の飛行機に乗るために、大体15:30に第一ターミナルに着くプランで家を出る。途中であんちゃん&やまけんペアと合流し、あんちゃんとやまけんの仲の悪さ(特にいがみ合ってるというわけではないが、互いにほとんど話をしないし、傍から見ると何故ペアを組んでいるのか全くわからないレベル)を再確認しつつ、搭乗手続きを済ませ、30分ほど時間があったのであんちゃん曰く成田空港名物の「カツカレーうどん」を食べておこうという話になるが、あんちゃんがレポート用紙(Why?)を買いにふらふら歩き回ったため、とりあえずそれを待つことに。で、あんちゃんがいない間にやまけんが名台詞が飛び出しまくる(なお本人に掲載の許可はとってあります)。
やまけん「もうホント今回のプロツアーは来たくなかった」
やまけん「あんちゃんには悪いけどパスポート忘れたことにしようかとも思ったもん さすがにそれは・・・と思ってやめたけど」
やまけん「君たち(俺と資産家)がいなかったら絶対来てなかったよ」
なおやまけんはPTQ常連プレイヤーとしてこの界隈(どういう範囲を指しているんだろう、この表現)ではそれなりに有名ですが、グレイビーに乗るためにプロツアーに出たいとかそういうのではなくて、寂しがり屋なので週末はマジックで楽しく過ごしたいとかそういう感じ(これだと語弊があるかもしれないがマジック大好き度は結構あんちゃんに引けをとらない)で、日ごろから「知らない人とは話さない」「知らないところには行かない」「飛行機とかストレス溜まるし我慢できない」「マジックは関東だけで(遠征とかしないで)十分やね」と公言して憚らない引きこもり系プレイヤー(ルックスはカバレッジ見ればわかる通りイケメン)なので、空港まで来といて何言ってんだと二人でなだめつつ。
で、あんちゃん曰く名物のカツカレーうどんは時間がなかったため高速で食べてしかも全く名物らしいところもなく処理され、早足で手荷物審査を受け、どうにか飛行機に乗り込む。とりあえずはサンフランシスコまで10時間ほどのフライト。機内食のマズさをたっぷり堪能しつつ、眠りに落ちる。
サンフランシスコで入国審査の後、飛行機を乗り換えまた2時間ほど飛んで、ようやくサンディエゴ到着。なおやまけんとあんちゃんは飛行機内でもほとんど会話しなかったそうだ。どんだけーとツッコむ間もなくタクシーに乗って前日登録のため会場に着くとまだ設営が終わってないっぽくて開いてなかったがかなりのプレイヤーがたむろしていた。やがて開いたので中に入ると、横浜よりいい感じの設営。イスもちゃちくないし。で、ここでトラブルが発生。なかしゅーさんにお願いしていた宿がどうやらかなりの安宿だっただけにそれなりの危険クオリティだったらしく、ベッド二つの部屋にあんちゃん・やまけんとおいら・資産家の四人押し込むプランだったがそれはあまりにやばいということなので、ヤソさんにお願いして四人のうち二人が破格の値段でPoYルームにお世話になることに。やまけんが「知らない人とは一緒に寝れない」というので俺と資産家がそっちで、やまけん・あんちゃんは当初からの宿プラン。
で、レジストしてTシャツとタオルとパックとスリーブもらって暇だったところにねざ君が外人とドラフト練習しようと誘ってきたので渡りに船と戦略を煮詰めるために承諾。できたデッキは二人してスペル過多、どうやって勝つのかわからないレベルのデッキだったが外人2チームのビート戦略と捌くスペルが噛みあって2−0。
その後ロックペアが到着し、ロックペア・G-REN&HITOMIXペア・ねざペア・おいらたちでドラフト。デッキは青がほぼ独占で極限に強かったが引きが弱くてロックペアに負けたところでお開きになって部屋へ戻り床で就寝。
?へ続く→
プロツアーサンディエゴ?
2007年6月28日 読書
ISBN:4088772733 コミック 甲斐谷 忍 集英社 2007/05/18 ¥530
そして6/12にオーガで練習して、さらなる段階へ。この練習の時の日記を読み返すと、その直後の掲示板コメントは一回一回のドラフトに顕著に影響されてることが丸分かりで面白い。
[18] Name:まつがん Date:2007/06/13(Wed) 20:11 No.897
《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
・
・
・
強い順で大体こんな感じかな?まぁこれが役に立つのは余程強いパックの時だけで、実際は他のカードやその時の議論に左右されるけど、やっぱ基本は爆弾>除去>待機生物>生物で、色は緑=黒>>青=赤>>>>(超えられない壁)>>>白という方針は変わらず。
[19] Name:まつがん Date:2007/06/13(Wed) 20:19 No.898
お、シャンブラーとスリルが抜けてる。まぁシャンブラーは俺らが白抜き方針だから普通の除去扱いで、スリルはナールとかと同じ生物並かな。あと《腐れ落ち/Molder(TSP)》の点数も決めておきたいな。取ったら絶対入るのは間違いないと思うが、俺らの点数表だと《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》が高めだからか毎回緑デッキはスペルが余るんだよな・・・まぁ臨機応変にってことでいいか。《物静かな破損/Quiet Disrepair(FUT)》は実用レベルではないってことで一致してるし、《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》は取ったら入るレベル。
まだ《取り消し/Cancel(TSP)》を全く評価してませんね。しかも《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》と《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》の評価が高っ!!
[20] Name:アオキ Date:2007/06/14(Thu) 09:49 No.899
オレ評価ではカゲロウとベイロスは煤と同じか上。
エビと矛兵も触手くらいの位置にある。それくらい1マナ待機は貴重だし、高く見ないと全然取れないで終わる。
Trespasser il-Vecとダバニもデッキコンセプトの中心に据えるつもりならもっと上げていいんじゃないかな。逆にリフトボルトみたいな代用効くカードは、後回しにしてもいいと思う。(≠点が低い)
molderは今のままでいいんじゃないかな。一枚目はどこかで取らざるをえないんだから、点というよりタイミングが合うところで取ろう。
思ったこと
・黒の-1/-1待機3ってそれなりに強くなかった?シャンブラーより全然嫌だったよ。個人戦と比べて効果が高いカードの1つとして意識はしててもいいかな。
・黒の5/3バニラって4/2全般より上かもね。それくらいタフネス2と3には差がある。かなりどうでもいいけど。
・3/3飛行エンチャント割る事考えたらmolderはちと重いね。隷属とかトリスケとかも思いし・・・総合ではsealとトントンくらい?
[21] Name:まつがん Date:2007/06/14(Thu) 18:03 No.900
ヴェクとダバニはアオキに遠慮して点数を下げたつもりだったが、マッドネスの気持ちよさにハマッてくれたんだったらもうちょい上げてもよさそうだな。
1マナ待機については了承。まぁ蜘蛛より低いってのはやりすぎか。こないだ蜘蛛が強い的な話があったからちょっとそこらへん反映させたかったが、所詮4マナのカードだしな。ソート的に1マナ待機とはあまり被らないっぽいし蜘蛛と1マナ待機の点数付けは不要っちゃ不要だが。
ベイロスもそのレベルか。確かに《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》と再生持ち以外では1対2交換以上が期待できる代替きかない部分ではある。ソート的には煤□ハンデス☆◎ベイロス(A6枚)ってのと、ベイロス○△ルーターゴルゴン(A5枚)ってのがあるんだが、他に強いカードがない前提の1−1だと前者はハンデスベイロス、後者はベイロスルーターってことか?俺の中ではゴルゴンとベイロスはわかりやすいコンパチだと思ってたが、後者でベイロスゴルゴン取るのもあり?
・黒の待機3はまぁそりゃ書いてあることは相手だけシャンブラー、しかも芽吹きケアできるからな。コンバットもやりやすくなるし、確かにゴッドに近いレベルかもしれない。特に3ターン目待機か一発目で相手のシステム除去れたら最高だな。
・4/2の質にもよると思う。シミチン&ウメ様とのデュエルの時みたいに3/3飛行で押すパターンもあるから、《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》は全然5/3より強いと思う。タフネス2と3に差はあるし、重強いカードがデッキに入ってないと勝てないのは確かだから、重いところ足りなかったら5/3も入れざるをえないけど、いずれにせよそんな地上5/3にフィニッシュのゲタ預けるデッキだったら勝てない気もする。なんだかんだいって初手レベルのカードの枚数が物を言う世界。
・《腐れ落ち/Molder(TSP)》は、でもライフゲインできるし構えることができる=コンバットトリックになりうる。いずれにしてもそういったエンチャント・アーティファクトが出るのはゲーム中盤過ぎてからだから(どうでもいい2〜3マナ域に《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》や《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》や《重い拳/Leaden Fists(FUT)》はつけないし)重いというだけでシールより低いまで点数を下げる必要はないと思う。シールは余程のことがない限り先置きしないし、そうすると《隷属/Enslave(PLC)》やアイソレーションやユートピアや《重い拳/Leaden Fists(FUT)》相手にはテンポとられちゃうからね。シールで代替きくのは事実だけど、このシリーズではまず間違いなく一番強いという認識。
随所で慧眼な認識が見られるが、未だそれを補って余りある勘違いっぷり。最初期は「マッドネスサイコー」から入ってたので、それを引きずってる部分もある。
そして6/17の練習。くりりんにぼこぼこにされてテンポに寄りすぎだったのではという反省が入る。
[22] Name:まつがん Date:2007/06/18(Mon) 19:57 No.902
戦略の修正が必要だな。白が他の色より弱いのは、直接アドバンテージに結びつかないカードが多いのとサイズの小ささ、除去が相対的に少ないことからくるものであって、カード単体でみれば《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》も《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》も強いことには変わりはない。
強いカード、アドバンテージの取れるカードだけでデッキを組むのが理想であるにも関わらず、初めから一色を完全に切るのは、他の人が色の区別なく強いカードから順に取っているのに比べてどうかって話だな。もちろん《太陽の槍/Sunlance(PLC)》とかは取っていたが、白はやりたくない、ってことにこだわりすぎていた気もする。白であろうと強いカードは早く、弱いカードは遅くという大原則がある。それを俺たちが採用するかはともかくとして、だ。少なくとも他のプレイヤーはそうするだろう。そういう意味で、こないだの二回目のドラフトで《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders(PLC)》を取ったのは、一般的で安全型のピックだな。
コントロールを理想とするなら、重強いカードを優先的に、特に《緑探し/Greenseeker(TSP)》の点数は下げるべきだと思う。2・3パック目にも同じ効果のカードはあるし、共鳴者としての機能を重視するならともかく、俺たちの方針では緑と黒が同居することは考えづらい。黒を濃く取って、緑は多色にするからな。緑を多色にする方針だからこそ逃したくないパーツではあるけれど、やはり単純にカードパワーからすれば2〜3手目ではちょっと早かった。
もちろん今から俺たちがコントロール戦略を身につけられるかって話もある。テンポの方が楽だし、卓の他の3チームがコントロール戦略ならテンポの方がカードが競合しない。ただ並大抵のテンポではコントロールに捌かれて終わるからな。少なくとも何らかの点数修正を迫られていると思う。いや、迫られているのか?2回目のドラフトでどうしてあんなデッキになってしまったのか、わからないから気持ち悪い。1回目のドラフトのデッキは、どこに出しても恥ずかしくないレベルではあった。コンスタントにあのレベルのデッキを組むにはどうすればいいか?今以上にコントロールに寄せる必要があるか?別に現状でも《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》は大好きだし、《予感/Foresee(FUT)》だって強いと思う。除去の重要性については他のチームと同じくらいに鋭敏なつもりだし、強いて言えばカウンターの点数が他よりちょっと低いかな、だがそれも修正できるレベルだ。
3行で言うと、こないだの二回目のクソデッキはもう二度と作りたくないからなんとかしたいけど俺の中ではあれはたまたまであって戦略の修正は必要ないと思いたいんだけどどう思う?です。
[23] Name:アオキ Date:2007/06/18(Mon) 23:19 No.903
今思い出したけどカジハル的捌き&長期戦戦略ではエンドレクサー・サドンショック・ブロックできないジン・ルーターとかで初手悩んでた。それくらいフライヤーに重きを置いてるってことだね。
それ抜きにしてもフライヤーの点を全体的に上げる必要ありそう。仔ドレイクは元々高いけど、3/1変成者とかも。白は今まで通りだけど、raptorだけどうしても気になる。超えられないし。
レンズとフェッチの点をどのくらいに設定するかをはっきりさせたい。お互い2色の高レベルなデッキができれば全く不要なんだけど、前回の失敗ドラフトみたいにグチャって2色じゃ無理とか、緑以外でドラゴン使いたいとか、グチャってないけど純正よりタッチ3色が強いとか、状況はいくらでもあるんだよね。とったら絶対入れるだろうし。
[24] Name:まつがん Date:2007/06/18(Mon) 23:45 No.904
レンズもフェッチも、わかりやすく2マナの色つきカード(除去・待機除く)よりは強いってことでいいんじゃないかな。
もしそのパックを引いたら・・・ルーターとサドンショックかな・・・サドンショックはコントロール的な構える戦略の裏をつける除去だからいつもより高め。エンドレクサールってあんまり強くないような・・・いや生き残れば強いんだけど・・・遅いし・・・
[25] Name:アオキ Date:2007/06/19(Tue) 00:21 No.905
うちらの今の方針は点数でカードピックして、そんでとったカード見て最適な組み合わせのデッキ作ってる。要はシールド的ピックをしてるよね。
だから負けた理由は簡単。「シールド」ピックなんだもん、除去なくて色まとまってなかったら、そりゃ負けるわな。
クリリンとこに食らったカード思い出しても、別に点高いカードゴブリンストームだけで、他のカードは安いけど、とにかく耐えられるようになってた。そんでフライアーなりスリヴァーで勝てるようになってるって比較的明確なコンセプトの元で作られてた。それは除去の枚数に関係なく、ピックした時点からそう考えてたんだと思う。
いま2つのケース見て、誉めたりけなしてるわけじゃないよ。だって本番はドラフト時間限られてるんだから、全体像見据えてのドラフトは意思疎通と意見そろってないと難しいから。このままシールドピックでいっても運がよければ勝てると思う。
けど、アベレージで勝ちたいなら、もっと1パック1パック進めていくたびに、「こういう方針でいこう」ってのを確認してくべきじゃない?本当に、骨組みレベルでの大雑把な方針でいいから。
[26] Name:アオキ Date:2007/06/19(Tue) 00:29 No.906
あとオレは色の主張ってかなり気になるんだよね。樽さんみたいに1パック目だから色主張よりカードパワーって意見あるけど、その結果があのグチャ*2なんじゃないの?
1パック目だろうがなんだろうが、色は占領したいんだから少しでもその確率高めるべきでしょ。ウェルクも死ねるけど、ハンデスだってカゲロウだって死ねるよ。自分がデッキになってないのはなおのこと死ねるw
1ドラフト目の意思貫いてあそこは青青か黒黒のどっちかでしょ。どっちでも文句ないけど、強さだけなら青青かな。
[27] Name:まつがん Date:2007/06/19(Tue) 00:42 No.907
まぁ確かに、カードパワーはウェルク除けばそこまで差はないな。ウェルク・カゲロウでもよかったかもしれない。けど、俺はそこで青青取ろうが黒黒取ろうが青黒取ろうが関係ないと思うな。ウェルク・カゲロウだったら切らずに済んだかっていうとそういう問題じゃないし、要はその後のピック次第なんだから、ほんとに最初の最初だけはカードパワーが正解だと思う。その後こそ、色主張が役立つんじゃないかな。
そして6/19の練習。ここで大きな転機を迎える。二回目のドラフトの青黒タッチ赤白/青緑、特に前者のデッキ、生物8体でも除去てんこもりなら全然強いという体験を経て、アドバンテージ戦略の可能性が開けた。
[28] Name:まつがん Date:2007/06/20(Wed) 19:26 No.909
アドバンテージが最強だ。基本は1対2以上取れるカードか、もしくは除去されるのにカード1枚とダメージ5点以上は見込めるクリーチャーが初手であとは大体雑魚。もちろん除去は紳士の嗜み。バウンスはあんまり強くないね。まぁ俺ら《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》そんなに高くないから今くらいで丁度いいっぽい。
アクローマ流すとかアホかw 余裕で初手だろw 《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》も初手だよw この環境これ除去れるカードがデッキに入ってるかどうかも怪しいのに・・・
《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》だって余程のことがなきゃ初手だ。《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》同様デッキ組みにくくはなるけど、むしろ構築の指針を与えてくれると感謝すべきでは。俺らいつもピック最後の方グチャってるし。まぁ《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》あったらカゲロウ獣取るけどさ。むしろそこに《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》がない限りはカゲロウイスで固定かな?《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》あってもカゲロウイスっぽいし。
コモンというか、生物レベルで白が弱いという基本方針は変わらんけど、要は飛行生物と除去と軽いサポート(《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》とか《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》とか)だけ取ってればいいわけだから、白メインでもデッキにならんことはないと思うし、別に主だったカードの点数は変わらんからゴッドレア引かない限り白に行きづらいのは今までと変わらんけど、さすがに何もないところ(1−1とか)で《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》引いたら流すのはどーかなー。《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》とかはどーでもいいんよ。どうせ地上とかほとんど殴れんし、ディッチャ取る戦略だから。
30点は少ないようで多い。勝ち手段がデッキに入ってないから《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》で殴ろうてな話になるわけで、早めに勝ち手段ピックできたらそれ用にデッキ構築もできるわけだし、逆に相手に強いカードが多ければ多いほど対処に苦慮するわけで(《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》レベルでもちょっときつかったし)、要するにイス取ろう。あと《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》ちょっと見直した。無茶なデッキ構築もできるし、貯めランの点数は元々高かったけど、こいつはもっと早くていいな。丁度2マナ域埋まるし。
あとは「ディッチャが2枚入るか?」っていうか俺はぶっちゃけ入ると思うんだけどなー。もちろん《腐れ落ち/Molder(TSP)》と《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》限定だけど、どっちも取れたらどっちも入れちゃっていい気がする。ほんとにピック中一枚も見なかったら別だけど(それでも一枚は入るけど)3/3飛行いるから腐らないっつっても3/3飛行に使ったら《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》割れなくなっちゃうんだよね。特にデッキがアドバンテージ取る構成なら尚更、多少手札にだぶついても問題ないわけだし、むしろゴッドケアの方が大事だと思うな。カウンターと同じ理由で。
[29] Name:アオキ Date:2007/06/21(Thu) 02:09 No.910
流れてくる白の飛行生物と除去と軽いサポートだけでは白メインは無理でしょ。三田村さんのデッキに負けたのはイレギュラーだと割り切って白切る方針は続けるべきじゃないかな。
白が強いのはフライアーと軽い除去とトリックだけだからタッチ位置で充分。役割的には赤と同じ、2色目か3色目タッチ。
青のハロウシェイパーも前回はデッキに合ってただけで普段の2色の時のクソっぷりは終わってる。ただ安いので前回みたいにプランBで高めに取りに行くのはありだと思う。
結論としてバンテージ重視のピックには賛成だけど、色指針はあんま変えたくないす。
[30] Name:まつがん Date:2007/06/21(Thu) 02:59 No.911
まぁ要するに、どこまでのコモンなら《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》を流すのか、って話なんだけどね。《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》も《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》も入ってないデッキでヤツを相手にするのはさすがに辛すぎる気もするから、例えば《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》よりは高いと思うんだ。でも《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》ならそっちを取ってもいいと思う。ただ青白という色の性質上、待機で出してマナ立たされたら除去は撃てないから、除去れるカードがあればいいのかってゆーとそれもどーなん?て話にはなるけど。《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》とだったらさすがに《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》取るんでないの?前回みたいに《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》しかなかったら?取るとしたらその後白メインで組むことを想定するのか?
イスならタッチでもいいって話はあるけどね。ただまぁ、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》ならどうするのか、が最終課題だな。
[31] Name:アオキ Date:2007/06/21(Thu) 12:18 No.912
イスもアクローマもレアなんだからそんな心配しなくていいです。
イスは見たら取ればいいけど、取ったからって白を濃くしなきゃならないわけじゃないからその後のピックはあまり変えない。最終的に青い方のデッキに入ってればいい、くらいの感覚。
アクローマは出たら強いのはわかってるけど、重い&対処できるカードがある。ゴブリンストームとかハンデスとか2/3奇異とかの方がゲーム決めるカードとしてははるかに優秀なんだから、「見たら取る」はやりすぎでしょ。
忘れたわけじゃないだろうけど、どんなにゴッドあろうが使えない&デッキにならないのが一番怖いんだから。前回のウェルクコンボーク天使の時みたいに。初手で特定のカードとったからって振り回されて白参入争いしたら、その分青黒緑の根幹パーツ逃すことになるからね。
これが流れてきたっていうなら話はまた別だけど、どうせ他のチームはアクローマもイスも流さんよ。
[32] Name:まつがん Date:2007/06/21(Thu) 23:30 No.913
てことはまぁ基本的には《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》みたいな単体除去よりは強くて「取るけど余程のことがない限りやらない」でいいのかね。や、確かにレアと紫なんだけど、実際本チャンで引いてしまった時にあらかじめ決めておかないと不要な迷いが出るからさ。集中してデッキ組にいかなきゃいけないんだし、前もって準備できる部分は準備しときたい。
PT一週間前になってもまだ現在の認識とはかなり開きがあるように思われる。このレアゲー・ゴッドゲー環境で白やりたくないだけで平然とゴッド流す流さないの話をしているあたり、そもそもゴッドを流さざるをえない段階で間違ってることに気づいていない。
?へ続く→
そして6/12にオーガで練習して、さらなる段階へ。この練習の時の日記を読み返すと、その直後の掲示板コメントは一回一回のドラフトに顕著に影響されてることが丸分かりで面白い。
[18] Name:まつがん Date:2007/06/13(Wed) 20:11 No.897
《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
・
・
・
強い順で大体こんな感じかな?まぁこれが役に立つのは余程強いパックの時だけで、実際は他のカードやその時の議論に左右されるけど、やっぱ基本は爆弾>除去>待機生物>生物で、色は緑=黒>>青=赤>>>>(超えられない壁)>>>白という方針は変わらず。
[19] Name:まつがん Date:2007/06/13(Wed) 20:19 No.898
お、シャンブラーとスリルが抜けてる。まぁシャンブラーは俺らが白抜き方針だから普通の除去扱いで、スリルはナールとかと同じ生物並かな。あと《腐れ落ち/Molder(TSP)》の点数も決めておきたいな。取ったら絶対入るのは間違いないと思うが、俺らの点数表だと《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》が高めだからか毎回緑デッキはスペルが余るんだよな・・・まぁ臨機応変にってことでいいか。《物静かな破損/Quiet Disrepair(FUT)》は実用レベルではないってことで一致してるし、《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》は取ったら入るレベル。
まだ《取り消し/Cancel(TSP)》を全く評価してませんね。しかも《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》と《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》の評価が高っ!!
[20] Name:アオキ Date:2007/06/14(Thu) 09:49 No.899
オレ評価ではカゲロウとベイロスは煤と同じか上。
エビと矛兵も触手くらいの位置にある。それくらい1マナ待機は貴重だし、高く見ないと全然取れないで終わる。
Trespasser il-Vecとダバニもデッキコンセプトの中心に据えるつもりならもっと上げていいんじゃないかな。逆にリフトボルトみたいな代用効くカードは、後回しにしてもいいと思う。(≠点が低い)
molderは今のままでいいんじゃないかな。一枚目はどこかで取らざるをえないんだから、点というよりタイミングが合うところで取ろう。
思ったこと
・黒の-1/-1待機3ってそれなりに強くなかった?シャンブラーより全然嫌だったよ。個人戦と比べて効果が高いカードの1つとして意識はしててもいいかな。
・黒の5/3バニラって4/2全般より上かもね。それくらいタフネス2と3には差がある。かなりどうでもいいけど。
・3/3飛行エンチャント割る事考えたらmolderはちと重いね。隷属とかトリスケとかも思いし・・・総合ではsealとトントンくらい?
[21] Name:まつがん Date:2007/06/14(Thu) 18:03 No.900
ヴェクとダバニはアオキに遠慮して点数を下げたつもりだったが、マッドネスの気持ちよさにハマッてくれたんだったらもうちょい上げてもよさそうだな。
1マナ待機については了承。まぁ蜘蛛より低いってのはやりすぎか。こないだ蜘蛛が強い的な話があったからちょっとそこらへん反映させたかったが、所詮4マナのカードだしな。ソート的に1マナ待機とはあまり被らないっぽいし蜘蛛と1マナ待機の点数付けは不要っちゃ不要だが。
ベイロスもそのレベルか。確かに《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》と再生持ち以外では1対2交換以上が期待できる代替きかない部分ではある。ソート的には煤□ハンデス☆◎ベイロス(A6枚)ってのと、ベイロス○△ルーターゴルゴン(A5枚)ってのがあるんだが、他に強いカードがない前提の1−1だと前者はハンデスベイロス、後者はベイロスルーターってことか?俺の中ではゴルゴンとベイロスはわかりやすいコンパチだと思ってたが、後者でベイロスゴルゴン取るのもあり?
・黒の待機3はまぁそりゃ書いてあることは相手だけシャンブラー、しかも芽吹きケアできるからな。コンバットもやりやすくなるし、確かにゴッドに近いレベルかもしれない。特に3ターン目待機か一発目で相手のシステム除去れたら最高だな。
・4/2の質にもよると思う。シミチン&ウメ様とのデュエルの時みたいに3/3飛行で押すパターンもあるから、《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》は全然5/3より強いと思う。タフネス2と3に差はあるし、重強いカードがデッキに入ってないと勝てないのは確かだから、重いところ足りなかったら5/3も入れざるをえないけど、いずれにせよそんな地上5/3にフィニッシュのゲタ預けるデッキだったら勝てない気もする。なんだかんだいって初手レベルのカードの枚数が物を言う世界。
・《腐れ落ち/Molder(TSP)》は、でもライフゲインできるし構えることができる=コンバットトリックになりうる。いずれにしてもそういったエンチャント・アーティファクトが出るのはゲーム中盤過ぎてからだから(どうでもいい2〜3マナ域に《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》や《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》や《重い拳/Leaden Fists(FUT)》はつけないし)重いというだけでシールより低いまで点数を下げる必要はないと思う。シールは余程のことがない限り先置きしないし、そうすると《隷属/Enslave(PLC)》やアイソレーションやユートピアや《重い拳/Leaden Fists(FUT)》相手にはテンポとられちゃうからね。シールで代替きくのは事実だけど、このシリーズではまず間違いなく一番強いという認識。
随所で慧眼な認識が見られるが、未だそれを補って余りある勘違いっぷり。最初期は「マッドネスサイコー」から入ってたので、それを引きずってる部分もある。
そして6/17の練習。くりりんにぼこぼこにされてテンポに寄りすぎだったのではという反省が入る。
[22] Name:まつがん Date:2007/06/18(Mon) 19:57 No.902
戦略の修正が必要だな。白が他の色より弱いのは、直接アドバンテージに結びつかないカードが多いのとサイズの小ささ、除去が相対的に少ないことからくるものであって、カード単体でみれば《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》も《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》も強いことには変わりはない。
強いカード、アドバンテージの取れるカードだけでデッキを組むのが理想であるにも関わらず、初めから一色を完全に切るのは、他の人が色の区別なく強いカードから順に取っているのに比べてどうかって話だな。もちろん《太陽の槍/Sunlance(PLC)》とかは取っていたが、白はやりたくない、ってことにこだわりすぎていた気もする。白であろうと強いカードは早く、弱いカードは遅くという大原則がある。それを俺たちが採用するかはともかくとして、だ。少なくとも他のプレイヤーはそうするだろう。そういう意味で、こないだの二回目のドラフトで《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders(PLC)》を取ったのは、一般的で安全型のピックだな。
コントロールを理想とするなら、重強いカードを優先的に、特に《緑探し/Greenseeker(TSP)》の点数は下げるべきだと思う。2・3パック目にも同じ効果のカードはあるし、共鳴者としての機能を重視するならともかく、俺たちの方針では緑と黒が同居することは考えづらい。黒を濃く取って、緑は多色にするからな。緑を多色にする方針だからこそ逃したくないパーツではあるけれど、やはり単純にカードパワーからすれば2〜3手目ではちょっと早かった。
もちろん今から俺たちがコントロール戦略を身につけられるかって話もある。テンポの方が楽だし、卓の他の3チームがコントロール戦略ならテンポの方がカードが競合しない。ただ並大抵のテンポではコントロールに捌かれて終わるからな。少なくとも何らかの点数修正を迫られていると思う。いや、迫られているのか?2回目のドラフトでどうしてあんなデッキになってしまったのか、わからないから気持ち悪い。1回目のドラフトのデッキは、どこに出しても恥ずかしくないレベルではあった。コンスタントにあのレベルのデッキを組むにはどうすればいいか?今以上にコントロールに寄せる必要があるか?別に現状でも《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》は大好きだし、《予感/Foresee(FUT)》だって強いと思う。除去の重要性については他のチームと同じくらいに鋭敏なつもりだし、強いて言えばカウンターの点数が他よりちょっと低いかな、だがそれも修正できるレベルだ。
3行で言うと、こないだの二回目のクソデッキはもう二度と作りたくないからなんとかしたいけど俺の中ではあれはたまたまであって戦略の修正は必要ないと思いたいんだけどどう思う?です。
[23] Name:アオキ Date:2007/06/18(Mon) 23:19 No.903
今思い出したけどカジハル的捌き&長期戦戦略ではエンドレクサー・サドンショック・ブロックできないジン・ルーターとかで初手悩んでた。それくらいフライヤーに重きを置いてるってことだね。
それ抜きにしてもフライヤーの点を全体的に上げる必要ありそう。仔ドレイクは元々高いけど、3/1変成者とかも。白は今まで通りだけど、raptorだけどうしても気になる。超えられないし。
レンズとフェッチの点をどのくらいに設定するかをはっきりさせたい。お互い2色の高レベルなデッキができれば全く不要なんだけど、前回の失敗ドラフトみたいにグチャって2色じゃ無理とか、緑以外でドラゴン使いたいとか、グチャってないけど純正よりタッチ3色が強いとか、状況はいくらでもあるんだよね。とったら絶対入れるだろうし。
[24] Name:まつがん Date:2007/06/18(Mon) 23:45 No.904
レンズもフェッチも、わかりやすく2マナの色つきカード(除去・待機除く)よりは強いってことでいいんじゃないかな。
もしそのパックを引いたら・・・ルーターとサドンショックかな・・・サドンショックはコントロール的な構える戦略の裏をつける除去だからいつもより高め。エンドレクサールってあんまり強くないような・・・いや生き残れば強いんだけど・・・遅いし・・・
[25] Name:アオキ Date:2007/06/19(Tue) 00:21 No.905
うちらの今の方針は点数でカードピックして、そんでとったカード見て最適な組み合わせのデッキ作ってる。要はシールド的ピックをしてるよね。
だから負けた理由は簡単。「シールド」ピックなんだもん、除去なくて色まとまってなかったら、そりゃ負けるわな。
クリリンとこに食らったカード思い出しても、別に点高いカードゴブリンストームだけで、他のカードは安いけど、とにかく耐えられるようになってた。そんでフライアーなりスリヴァーで勝てるようになってるって比較的明確なコンセプトの元で作られてた。それは除去の枚数に関係なく、ピックした時点からそう考えてたんだと思う。
いま2つのケース見て、誉めたりけなしてるわけじゃないよ。だって本番はドラフト時間限られてるんだから、全体像見据えてのドラフトは意思疎通と意見そろってないと難しいから。このままシールドピックでいっても運がよければ勝てると思う。
けど、アベレージで勝ちたいなら、もっと1パック1パック進めていくたびに、「こういう方針でいこう」ってのを確認してくべきじゃない?本当に、骨組みレベルでの大雑把な方針でいいから。
[26] Name:アオキ Date:2007/06/19(Tue) 00:29 No.906
あとオレは色の主張ってかなり気になるんだよね。樽さんみたいに1パック目だから色主張よりカードパワーって意見あるけど、その結果があのグチャ*2なんじゃないの?
1パック目だろうがなんだろうが、色は占領したいんだから少しでもその確率高めるべきでしょ。ウェルクも死ねるけど、ハンデスだってカゲロウだって死ねるよ。自分がデッキになってないのはなおのこと死ねるw
1ドラフト目の意思貫いてあそこは青青か黒黒のどっちかでしょ。どっちでも文句ないけど、強さだけなら青青かな。
[27] Name:まつがん Date:2007/06/19(Tue) 00:42 No.907
まぁ確かに、カードパワーはウェルク除けばそこまで差はないな。ウェルク・カゲロウでもよかったかもしれない。けど、俺はそこで青青取ろうが黒黒取ろうが青黒取ろうが関係ないと思うな。ウェルク・カゲロウだったら切らずに済んだかっていうとそういう問題じゃないし、要はその後のピック次第なんだから、ほんとに最初の最初だけはカードパワーが正解だと思う。その後こそ、色主張が役立つんじゃないかな。
そして6/19の練習。ここで大きな転機を迎える。二回目のドラフトの青黒タッチ赤白/青緑、特に前者のデッキ、生物8体でも除去てんこもりなら全然強いという体験を経て、アドバンテージ戦略の可能性が開けた。
[28] Name:まつがん Date:2007/06/20(Wed) 19:26 No.909
アドバンテージが最強だ。基本は1対2以上取れるカードか、もしくは除去されるのにカード1枚とダメージ5点以上は見込めるクリーチャーが初手であとは大体雑魚。もちろん除去は紳士の嗜み。バウンスはあんまり強くないね。まぁ俺ら《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》そんなに高くないから今くらいで丁度いいっぽい。
アクローマ流すとかアホかw 余裕で初手だろw 《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》も初手だよw この環境これ除去れるカードがデッキに入ってるかどうかも怪しいのに・・・
《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》だって余程のことがなきゃ初手だ。《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》同様デッキ組みにくくはなるけど、むしろ構築の指針を与えてくれると感謝すべきでは。俺らいつもピック最後の方グチャってるし。まぁ《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》あったらカゲロウ獣取るけどさ。むしろそこに《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》がない限りはカゲロウイスで固定かな?《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》あってもカゲロウイスっぽいし。
コモンというか、生物レベルで白が弱いという基本方針は変わらんけど、要は飛行生物と除去と軽いサポート(《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》とか《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》とか)だけ取ってればいいわけだから、白メインでもデッキにならんことはないと思うし、別に主だったカードの点数は変わらんからゴッドレア引かない限り白に行きづらいのは今までと変わらんけど、さすがに何もないところ(1−1とか)で《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》引いたら流すのはどーかなー。《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》とかはどーでもいいんよ。どうせ地上とかほとんど殴れんし、ディッチャ取る戦略だから。
30点は少ないようで多い。勝ち手段がデッキに入ってないから《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》で殴ろうてな話になるわけで、早めに勝ち手段ピックできたらそれ用にデッキ構築もできるわけだし、逆に相手に強いカードが多ければ多いほど対処に苦慮するわけで(《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》レベルでもちょっときつかったし)、要するにイス取ろう。あと《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》ちょっと見直した。無茶なデッキ構築もできるし、貯めランの点数は元々高かったけど、こいつはもっと早くていいな。丁度2マナ域埋まるし。
あとは「ディッチャが2枚入るか?」っていうか俺はぶっちゃけ入ると思うんだけどなー。もちろん《腐れ落ち/Molder(TSP)》と《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》限定だけど、どっちも取れたらどっちも入れちゃっていい気がする。ほんとにピック中一枚も見なかったら別だけど(それでも一枚は入るけど)3/3飛行いるから腐らないっつっても3/3飛行に使ったら《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》割れなくなっちゃうんだよね。特にデッキがアドバンテージ取る構成なら尚更、多少手札にだぶついても問題ないわけだし、むしろゴッドケアの方が大事だと思うな。カウンターと同じ理由で。
[29] Name:アオキ Date:2007/06/21(Thu) 02:09 No.910
流れてくる白の飛行生物と除去と軽いサポートだけでは白メインは無理でしょ。三田村さんのデッキに負けたのはイレギュラーだと割り切って白切る方針は続けるべきじゃないかな。
白が強いのはフライアーと軽い除去とトリックだけだからタッチ位置で充分。役割的には赤と同じ、2色目か3色目タッチ。
青のハロウシェイパーも前回はデッキに合ってただけで普段の2色の時のクソっぷりは終わってる。ただ安いので前回みたいにプランBで高めに取りに行くのはありだと思う。
結論としてバンテージ重視のピックには賛成だけど、色指針はあんま変えたくないす。
[30] Name:まつがん Date:2007/06/21(Thu) 02:59 No.911
まぁ要するに、どこまでのコモンなら《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》を流すのか、って話なんだけどね。《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》も《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》も入ってないデッキでヤツを相手にするのはさすがに辛すぎる気もするから、例えば《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》よりは高いと思うんだ。でも《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》ならそっちを取ってもいいと思う。ただ青白という色の性質上、待機で出してマナ立たされたら除去は撃てないから、除去れるカードがあればいいのかってゆーとそれもどーなん?て話にはなるけど。《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》とだったらさすがに《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》取るんでないの?前回みたいに《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》しかなかったら?取るとしたらその後白メインで組むことを想定するのか?
イスならタッチでもいいって話はあるけどね。ただまぁ、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》ならどうするのか、が最終課題だな。
[31] Name:アオキ Date:2007/06/21(Thu) 12:18 No.912
イスもアクローマもレアなんだからそんな心配しなくていいです。
イスは見たら取ればいいけど、取ったからって白を濃くしなきゃならないわけじゃないからその後のピックはあまり変えない。最終的に青い方のデッキに入ってればいい、くらいの感覚。
アクローマは出たら強いのはわかってるけど、重い&対処できるカードがある。ゴブリンストームとかハンデスとか2/3奇異とかの方がゲーム決めるカードとしてははるかに優秀なんだから、「見たら取る」はやりすぎでしょ。
忘れたわけじゃないだろうけど、どんなにゴッドあろうが使えない&デッキにならないのが一番怖いんだから。前回のウェルクコンボーク天使の時みたいに。初手で特定のカードとったからって振り回されて白参入争いしたら、その分青黒緑の根幹パーツ逃すことになるからね。
これが流れてきたっていうなら話はまた別だけど、どうせ他のチームはアクローマもイスも流さんよ。
[32] Name:まつがん Date:2007/06/21(Thu) 23:30 No.913
てことはまぁ基本的には《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》みたいな単体除去よりは強くて「取るけど余程のことがない限りやらない」でいいのかね。や、確かにレアと紫なんだけど、実際本チャンで引いてしまった時にあらかじめ決めておかないと不要な迷いが出るからさ。集中してデッキ組にいかなきゃいけないんだし、前もって準備できる部分は準備しときたい。
PT一週間前になってもまだ現在の認識とはかなり開きがあるように思われる。このレアゲー・ゴッドゲー環境で白やりたくないだけで平然とゴッド流す流さないの話をしているあたり、そもそもゴッドを流さざるをえない段階で間違ってることに気づいていない。
?へ続く→
プロツアーサンディエゴ?
2007年6月28日 読書 コメント (2)
ISBN:4088771516 コミック 甲斐谷 忍 集英社 2006/10/19 ¥530
この『スティール・ボール・ラン』レースは1890年9月25日午前10時 この太平洋『サンディエゴ』のビーチをスタートしゴールを『ニューヨーク』とする人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである
失敗というのは・・・いいかよく聞けッ!
真の『失敗』とはッ!開拓の心を忘れ!困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!
サンディエゴニューヨーク!!サンディエゴニューヨーク!!
(注:この日記はプロツアーサンディエゴの参加レポートです)
双頭巨人戦ドラフトという特殊なフォーマットにおいて、いかにして他のチームとの差をつけるか。それが、PTQを抜けた後俺と資産家が直面した課題だった。例えば、《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》はみんな初手だし、《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》だってそうだ。《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》は変わらず強いし、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》などのストームは無類の強さを発揮する。肝心なのは、こういった誰でもある一定以上の点数をつけるカードをやはりそれなりに評価しているかどうかではなくて、誰もが注目するカードを対処するカードを高くしたり、誰も注目していないカードを一周させておいてデッキのキーパーツとしたり、つまりそこには他チーム平均より高い環境理解と、明確なる意思を持ったデッキ構築戦略が必要となる。
今回のプロツアー参加にあたって、池袋オーガでの練習に何回か参加させてもらったが、カードの点数は数回の練習で概ね皆の共通認識になっていたけれど、ピック戦略はチームごとに全く違ったように思われる。構築のプレミアイベントと違って、同じコミュニティ内でもカードの点数みたいな単体の情報以外の有機的な情報のやりとりがない(構築の練習はほぼ100%デュエルによるために、対戦相手との間で非公開の情報がほとんどなく、アプローチが同一のものになりやすいのに対し、ドラフトの練習は非公開のピックが半分以上を占めるために、同じ卓にいても相互の理解度に与える影響が少ない)ために、自分たちで有効な戦略を見つけ出す必要があった。
話は前後するが、プロツアーが一ヶ月先に迫った段になって、我々はとりあえずサンプルとしての戦略を立て、それを修正していくプランをとった。以下ではまず我々がどのように考え、そしてそれをどのように修正していったのかを、掲示板のログを追いながら検討してみようと思う。
[10] Name:まつがん Date:2007/06/07(Thu) 05:14 No.880
そろそろ戦略というかそういう視点の検討に入りたいのだが。以下はとりあえずサンプルとして提示してみる。アオキとの共通認識があるならピック時間の省略につながるし、違う部分はあらかじめ一致させておけばなお良い。
・1〜2パック目はハンデス&マッドネスのある黒とディッチャ&大量の芽吹きのある緑を固めて取る方針。ディッチャは絶対デッキに入れるし、なかったら無理してでも取る。3パック目通して存在するから焦る必要はないが、自分が白を使っているかいないかに関わらず(相手のデッキの《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》の存在に関わらず)デッキにあったら有利なのは間違いない。サイズが小さい上に除去が少ない白にはなるべく手を出さない。1マナ待機があるとはいえ、《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》はゴミだし《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》はマナかかるのでそこまで強くはない。《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》は強いが点数もそれだけ高いので除去と1対1は結局それなりの価値だと思う。《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》と《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》の点数は低く、《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》は高く修正した。
・コモンの点数は、現在の私見だが、《精神攪乱/Mindstab(TSP)》>《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》>《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》>《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》>《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》>《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》>《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》>《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》>《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》って感じ。これらは当然色の価値を加味している。ハンデスとストームと全体除去だけはイレギュラー。ハンデスは《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》より高いが《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》よりは下。《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》は点数付けが難しいが普段より強いのは間違いないし色を考えると早めに取っておきたい。TSPの緑のコモンはパッとしないが後になればなるほど入りにくくなるので色主張はしておきたい。
・《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》か《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》を引かない限り積極的にスリヴァーには行きたくない。やるなら黒抜きか青抜きで白と緑は絶対にやることになるが、その際でも微妙なスリヴァーやマルチカラーのスリヴァーはなるべく一周させる努力はする。《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》とかは見たら取るが、《焼灼スリヴァー/Cautery Sliver(PLC)》は流してもいい。《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》や《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》の方が強い。とはいえ、なるべく白はやらない方針なのだからやはりスリヴァーの点数は(たとえ《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》でも)相対的に下がる。
・プレナーカオスのコモンは《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》が最も強く、《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》、《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》と続く。白で取れなくて困るのは《太陽の槍/Sunlance(PLC)》だけで、他の四色をやれていればそれを補って余りある除去が取れるはず。同時に緑は強力コモン目白押しなのでここできっちり穴埋めをしておきたい。《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》の点数は、現段階でもそこまで低く見積もっているつもりはないが、一応それなりに修正しておく。とはいえこれを取るのは3パック目の中盤過ぎてからなので、そこまでに《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》か《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》が取れていなければやはりそこそこの点数に落ち着くだろう。
・展開パーマネントのマナカーブが多少歪でもその分軽い除去がちゃんと枚数あればなんとかなるので、やはり基本は除去。両方のデッキに4〜5枚ずつ入っているのが理想。《重い拳/Leaden Fists(FUT)》も《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》もちゃんとした除去です。
6/5の練習で感じたことがメインになっているが、要約すると「白ってなんだか弱いよね」ってことである。まだこの段階ではビートしたい気持ちが強くて、《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》を低く見積もりすぎたとかで修正したり(実際はどんなに低くしたって足りないくらいなのだが)、《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》が《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》より高かったりしているが。
コモンの優先順位もなんだか適当で、そもそも《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》はどこいったんだとか、《取り消し/Cancel(TSP)》はどうしたんだとか、ツッコミどころはまだまだたくさん。
[11] Name:アオキ Date:2007/06/10(Sun) 22:17 No.885
白を基本無視ってのには賛成。
白は基盤色にならないと弱いかつ競合したら基盤色になりにくい故に弱いからなんだけど、例外的に
・緑t白(というよりthrillとhedgeとマイコのみ)
・黒白レベル
は白を基盤にせずとも強さを活かせるので、念頭には入れておきたいかな、というのがオレの意見。
とはいっても、考慮するカードは白のうちほんの一握り、具体的には
1,2パック目・・・thrill,isolation,raptor,rebel
3,4パック目・・・sunlance,塩平原,マイコ,hedge
とかなり絞られてるのでこいつらだけは“白補正”抜きで評価する感じ。他の白のパーツは依然目もくれない感じ。
それすらもブレだから白なんか全く取らない!というのなら話は聞くから言ってくれ。
周りの話聞いても白弱いから避ける傾向はあるみたい。もちろん外人は知らないし、結局イタチゴッコだから気にしないほうがいいけどあくまでも情報として。
[12] Name:まつがん Date:2007/06/10(Sun) 22:52 No.886
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》に関しては確かに白無視戦略の垣根を越えるレベルに強いとは思うけど、《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》についてはそうでもないな。プロツアーのレベルなら当然ディッチャ入れるのが基本になってるだろうし、つけられる生物が限定されすぎる。むしろこのレベル(levelね)を流して積極的に白をやらせてこその戦略だと思う。《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》についても同様。両脇か、できれば他3チームに白やってもらうのが最良なんだから、リクルーターだけ一応もらっておくかでは話にならない(ていうかぶっちゃけリクルーターとかアイソレーションより《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》の方が強くね?w)。《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》は元々純粋に緑のカードとして評価してる。緑やってたらランパン1枚くらい取れるでしょ。
つまり1・2パック目で白いカードを取る理由はほとんどない(城の猛禽についてだけ、タッチでも使えるから一応保留だが、シグナルが出せる場面なら流しちゃっても問題ないと思う。所詮は「白いカード」なのだから)と評価できる。他に取るものがない場面でも積極的に流す。白はやれそうだなってあからさまに勘付くくらいじゃないと意味がない。だから例外はなるべく認めたくない。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》は結局《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》あってこそだから、別段これ自体それほど早くピックするわけではないし、ただの白いカードだと思う。《垣のトロール/Hedge Troll(PLC)》も、そりゃまぁ平地がありゃ強いんだけど、やっぱり自分が使えるかどうかで判断することになると思うよ。《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》はギリギリ、ゴールバーに弾かれ惜しくも得点チャンスを逃すって感じ。タッチでも強いっちゃ強いけど、それだって《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》より下だ。自分から取って、わざわざ他のチームの「白いけるかな」を潰すことはない。《太陽の槍/Sunlance(PLC)》は除去の少なくなりがちな緑デッキにタッチで入れるのは全然アリだからここだけはまぁ例外になるか。《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》は・・・どうしようかな・・・
そりゃあ結局どこかのチームが手を出す、出さざるをえないチキンレースなんだけれども、制約と誓約があれば少なくともうちらはやらなくて済む。まぁまだこの戦略が実用レベルかはわからないが、やるならとことんやりたい。弱い白は嫌いだから強いカードだけ掠めてあとは知りませんってのは、それはそれで素直に他のチームが白やってくれりゃベストだけども、そんなんで白やってくれるわけないじゃん。そしたら結局白の強いカード持ってるうちらが手を出すハメになるに決まってる。そうじゃなくて、なんとかして「うちだけ白抜き」という状態にしたいわけだから、てことはむしろわざと卓に白のカードは溢れさせなきゃダメってことになると思う。もちろんここまで内容は全部妄想だけど。
次の機会があったら、ちょっと試してみるか。制約と誓約でどこまでやれるか。
[13] Name:アオキ Date:2007/06/10(Sun) 23:05 No.887
あとはデッキの完成形をどこまで意識するか、とか。
このまえ議論になった「2人が2ターン目パワー2だしてビートするのが環境のベストか?」って話に関係するんだけど、それは2つのデッキが両方テンポ良くてかつ軽い除去とトリックが満載、ならもちろんそうだろう。
けど実際そう組めなかった場合に、例えばデッキが全体的に重くて構えるデッキな時に中途半端に軽いだけのクリーチャーを数枚入れることが本当に効果的かな?
2/2とか2/1のビートって結局どんないいスタート切れても相手の片方が2/4出してもう片方がマナ構えたら、そこで終わっちゃうよね。先手ならそれでも勝ちきることありうるけど、それってたまたまじゃない?
なにが言いたいかというと、ゲーム決めるのはただの2マナパワー2が何体場に出たかじゃなくて↑の状態を打破できるボアであり、騎兵であり、飛行であり1マナ2マナ待機生物でしょ?
それならがむしゃらに攻めるんじゃなくて勝ちまでの道が見えるデッキ作ろうよ&そのためにはどうしたらいい?ってことを提案したいんです。
2つのデッキで1つのゲームするんだから、「アーキタイプ×2」じゃなくて「2つで1つのアーキタイプ」って考える感じ。
実際はピックしながら作らなきゃならないから軌道を修正してくのは相当至難。けど前提でいいから今までにうまくいったデッキの組み合わせだけでも確認しておいたら完成像の参考なるんじゃない?
[14] Name:アオキ Date:2007/06/11(Mon) 00:13 No.888
>12にレス。
全く以て仰せの通りなんだけど、この戦略(脳内)のポイントは卓内で白やるチームを減らさずにかつこっちにおいしいとこだけとること。卓内で白やりたいってチームは
?自分でどうしても使いたい白のカード引いちゃった
?流れ
のどっちかの動機だろうけど、そのどっちにもバレない、本当に“紛れ”にしか受け取られない程度の量しかとらない。だから絶対に使う予定以上にはピックしない。
ちょっと都合いいかもしれないけど、isolationとraptorだけとって以降他の白ガンスルーしたら、「白やってないな」かソート読める人でも「白に手出したけどやめたな」て思うんじゃないかな?
あくまでこっちの目標は「白の特定のカードのみを48ピック90枚中7枚程度取る事」だから。
利点は2つ
?.こっちの欲しいカードが白を「中心で」やりたいプレイアーの欲しいカードとズレてる
?.ローリスクハイリターン
?についてはそれこそ制約で決めたカード以外はケストレルでも影でもアクローマでも流すことで??のどちらのケースのプレイアーも騙す。
?についても言わずもがなだけど、必要カードが出なかった時点でうちらはこの戦略を放棄するから、いつまでも固執することもなければ無駄ピックもほぼ無いという低リスクで、白を中心にするとき以上リターンがある。
負けず劣らず全て脳内だけど。
オレはアイソレーションはそんな評価低くないです。蜘蛛とゴッド止められてトリックにも使えるカードだからね。そもそもエンチャント・アーティファクト1枚以上入ってるのが「1チーム1解呪」原則の根底だから、アイソレーション抜いたところでまだ残ってたら意味ないよ。
[15] Name:まつがん Date:2007/06/11(Mon) 00:39 No.889
納得した。アクローマは流すけどアイソレーションは取る、か。それなら確かに戦略としては成り立ちうるな。あの時間と思考きつきつの双頭巨人ドラフト中にソートが読まれなければ破綻しない。ただ、「白の特定カード」だからな。やはり除去かそれに準ずる、しかもタッチで使えるカードというのが前提になるだろう。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》なんか取ってる場合じゃない。
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》と《太陽の槍/Sunlance(PLC)》の二種は堅いとして、《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》と《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》がライン上だな。あとは全部スルーか。《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》とか微妙だが、所詮受け身のスペルだからあんまり強くないしな。《花崗岩の贈り物/Gift of Granite(FUT)》と《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》が使えなくなるのが残念だが、なかなか面白そうだ。
ぶっちゃけこの環境に中途半端に軽いだけなんていう甘い生物は存在しないと思うんだ。そりゃあ《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》とか《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》になると微妙なラインだけど、やっぱり相手が先手の時を考えると相打ち要員は欲しい。《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》とか、デッキが重いんだったら尚更強い。ゲームが長引いた時に撃つスペルが何もありませんってのも問題だけど、この環境はやはりテンポで押せる形を最終形にするのがベストだと思う。そうそう全体除去なんて引けないし、二人ともがマナカーブ通りに行動したら受けに回ってもそうそう止めきれるもんじゃないってのは何度も体感済みだしね。今までにうまくいったデッキでいうなら尚更、テンポ以外で勝った記憶がない。
6/5の練習だけでここまで議論が飛躍するというのもすごい。この時点でもまだテンポ信者。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》流すとか言ってるし。タッチで使う分には《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》がないと微妙なのは事実だったが、白メインで使うと4マナ圏としては最強なのになー。
?へ続く→
この『スティール・ボール・ラン』レースは1890年9月25日午前10時 この太平洋『サンディエゴ』のビーチをスタートしゴールを『ニューヨーク』とする人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである
失敗というのは・・・いいかよく聞けッ!
真の『失敗』とはッ!開拓の心を忘れ!困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!
サンディエゴニューヨーク!!サンディエゴニューヨーク!!
(注:この日記はプロツアーサンディエゴの参加レポートです)
双頭巨人戦ドラフトという特殊なフォーマットにおいて、いかにして他のチームとの差をつけるか。それが、PTQを抜けた後俺と資産家が直面した課題だった。例えば、《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》はみんな初手だし、《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》だってそうだ。《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》は変わらず強いし、《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》などのストームは無類の強さを発揮する。肝心なのは、こういった誰でもある一定以上の点数をつけるカードをやはりそれなりに評価しているかどうかではなくて、誰もが注目するカードを対処するカードを高くしたり、誰も注目していないカードを一周させておいてデッキのキーパーツとしたり、つまりそこには他チーム平均より高い環境理解と、明確なる意思を持ったデッキ構築戦略が必要となる。
今回のプロツアー参加にあたって、池袋オーガでの練習に何回か参加させてもらったが、カードの点数は数回の練習で概ね皆の共通認識になっていたけれど、ピック戦略はチームごとに全く違ったように思われる。構築のプレミアイベントと違って、同じコミュニティ内でもカードの点数みたいな単体の情報以外の有機的な情報のやりとりがない(構築の練習はほぼ100%デュエルによるために、対戦相手との間で非公開の情報がほとんどなく、アプローチが同一のものになりやすいのに対し、ドラフトの練習は非公開のピックが半分以上を占めるために、同じ卓にいても相互の理解度に与える影響が少ない)ために、自分たちで有効な戦略を見つけ出す必要があった。
話は前後するが、プロツアーが一ヶ月先に迫った段になって、我々はとりあえずサンプルとしての戦略を立て、それを修正していくプランをとった。以下ではまず我々がどのように考え、そしてそれをどのように修正していったのかを、掲示板のログを追いながら検討してみようと思う。
[10] Name:まつがん Date:2007/06/07(Thu) 05:14 No.880
そろそろ戦略というかそういう視点の検討に入りたいのだが。以下はとりあえずサンプルとして提示してみる。アオキとの共通認識があるならピック時間の省略につながるし、違う部分はあらかじめ一致させておけばなお良い。
・1〜2パック目はハンデス&マッドネスのある黒とディッチャ&大量の芽吹きのある緑を固めて取る方針。ディッチャは絶対デッキに入れるし、なかったら無理してでも取る。3パック目通して存在するから焦る必要はないが、自分が白を使っているかいないかに関わらず(相手のデッキの《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》の存在に関わらず)デッキにあったら有利なのは間違いない。サイズが小さい上に除去が少ない白にはなるべく手を出さない。1マナ待機があるとはいえ、《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》はゴミだし《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》はマナかかるのでそこまで強くはない。《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》は強いが点数もそれだけ高いので除去と1対1は結局それなりの価値だと思う。《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》と《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》の点数は低く、《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》は高く修正した。
・コモンの点数は、現在の私見だが、《精神攪乱/Mindstab(TSP)》>《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》>《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》>《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》>《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》>《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》>《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》>《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》>《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》って感じ。これらは当然色の価値を加味している。ハンデスとストームと全体除去だけはイレギュラー。ハンデスは《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》より高いが《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》よりは下。《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》は点数付けが難しいが普段より強いのは間違いないし色を考えると早めに取っておきたい。TSPの緑のコモンはパッとしないが後になればなるほど入りにくくなるので色主張はしておきたい。
・《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》か《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》を引かない限り積極的にスリヴァーには行きたくない。やるなら黒抜きか青抜きで白と緑は絶対にやることになるが、その際でも微妙なスリヴァーやマルチカラーのスリヴァーはなるべく一周させる努力はする。《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》とかは見たら取るが、《焼灼スリヴァー/Cautery Sliver(PLC)》は流してもいい。《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》や《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》の方が強い。とはいえ、なるべく白はやらない方針なのだからやはりスリヴァーの点数は(たとえ《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》でも)相対的に下がる。
・プレナーカオスのコモンは《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》が最も強く、《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》、《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》と続く。白で取れなくて困るのは《太陽の槍/Sunlance(PLC)》だけで、他の四色をやれていればそれを補って余りある除去が取れるはず。同時に緑は強力コモン目白押しなのでここできっちり穴埋めをしておきたい。《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》の点数は、現段階でもそこまで低く見積もっているつもりはないが、一応それなりに修正しておく。とはいえこれを取るのは3パック目の中盤過ぎてからなので、そこまでに《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》か《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》が取れていなければやはりそこそこの点数に落ち着くだろう。
・展開パーマネントのマナカーブが多少歪でもその分軽い除去がちゃんと枚数あればなんとかなるので、やはり基本は除去。両方のデッキに4〜5枚ずつ入っているのが理想。《重い拳/Leaden Fists(FUT)》も《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》もちゃんとした除去です。
6/5の練習で感じたことがメインになっているが、要約すると「白ってなんだか弱いよね」ってことである。まだこの段階ではビートしたい気持ちが強くて、《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》を低く見積もりすぎたとかで修正したり(実際はどんなに低くしたって足りないくらいなのだが)、《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》が《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》より高かったりしているが。
コモンの優先順位もなんだか適当で、そもそも《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》はどこいったんだとか、《取り消し/Cancel(TSP)》はどうしたんだとか、ツッコミどころはまだまだたくさん。
[11] Name:アオキ Date:2007/06/10(Sun) 22:17 No.885
白を基本無視ってのには賛成。
白は基盤色にならないと弱いかつ競合したら基盤色になりにくい故に弱いからなんだけど、例外的に
・緑t白(というよりthrillとhedgeとマイコのみ)
・黒白レベル
は白を基盤にせずとも強さを活かせるので、念頭には入れておきたいかな、というのがオレの意見。
とはいっても、考慮するカードは白のうちほんの一握り、具体的には
1,2パック目・・・thrill,isolation,raptor,rebel
3,4パック目・・・sunlance,塩平原,マイコ,hedge
とかなり絞られてるのでこいつらだけは“白補正”抜きで評価する感じ。他の白のパーツは依然目もくれない感じ。
それすらもブレだから白なんか全く取らない!というのなら話は聞くから言ってくれ。
周りの話聞いても白弱いから避ける傾向はあるみたい。もちろん外人は知らないし、結局イタチゴッコだから気にしないほうがいいけどあくまでも情報として。
[12] Name:まつがん Date:2007/06/10(Sun) 22:52 No.886
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》に関しては確かに白無視戦略の垣根を越えるレベルに強いとは思うけど、《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》についてはそうでもないな。プロツアーのレベルなら当然ディッチャ入れるのが基本になってるだろうし、つけられる生物が限定されすぎる。むしろこのレベル(levelね)を流して積極的に白をやらせてこその戦略だと思う。《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》についても同様。両脇か、できれば他3チームに白やってもらうのが最良なんだから、リクルーターだけ一応もらっておくかでは話にならない(ていうかぶっちゃけリクルーターとかアイソレーションより《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》の方が強くね?w)。《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》は元々純粋に緑のカードとして評価してる。緑やってたらランパン1枚くらい取れるでしょ。
つまり1・2パック目で白いカードを取る理由はほとんどない(城の猛禽についてだけ、タッチでも使えるから一応保留だが、シグナルが出せる場面なら流しちゃっても問題ないと思う。所詮は「白いカード」なのだから)と評価できる。他に取るものがない場面でも積極的に流す。白はやれそうだなってあからさまに勘付くくらいじゃないと意味がない。だから例外はなるべく認めたくない。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》は結局《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》あってこそだから、別段これ自体それほど早くピックするわけではないし、ただの白いカードだと思う。《垣のトロール/Hedge Troll(PLC)》も、そりゃまぁ平地がありゃ強いんだけど、やっぱり自分が使えるかどうかで判断することになると思うよ。《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》はギリギリ、ゴールバーに弾かれ惜しくも得点チャンスを逃すって感じ。タッチでも強いっちゃ強いけど、それだって《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》より下だ。自分から取って、わざわざ他のチームの「白いけるかな」を潰すことはない。《太陽の槍/Sunlance(PLC)》は除去の少なくなりがちな緑デッキにタッチで入れるのは全然アリだからここだけはまぁ例外になるか。《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》は・・・どうしようかな・・・
そりゃあ結局どこかのチームが手を出す、出さざるをえないチキンレースなんだけれども、制約と誓約があれば少なくともうちらはやらなくて済む。まぁまだこの戦略が実用レベルかはわからないが、やるならとことんやりたい。弱い白は嫌いだから強いカードだけ掠めてあとは知りませんってのは、それはそれで素直に他のチームが白やってくれりゃベストだけども、そんなんで白やってくれるわけないじゃん。そしたら結局白の強いカード持ってるうちらが手を出すハメになるに決まってる。そうじゃなくて、なんとかして「うちだけ白抜き」という状態にしたいわけだから、てことはむしろわざと卓に白のカードは溢れさせなきゃダメってことになると思う。もちろんここまで内容は全部妄想だけど。
次の機会があったら、ちょっと試してみるか。制約と誓約でどこまでやれるか。
[13] Name:アオキ Date:2007/06/10(Sun) 23:05 No.887
あとはデッキの完成形をどこまで意識するか、とか。
このまえ議論になった「2人が2ターン目パワー2だしてビートするのが環境のベストか?」って話に関係するんだけど、それは2つのデッキが両方テンポ良くてかつ軽い除去とトリックが満載、ならもちろんそうだろう。
けど実際そう組めなかった場合に、例えばデッキが全体的に重くて構えるデッキな時に中途半端に軽いだけのクリーチャーを数枚入れることが本当に効果的かな?
2/2とか2/1のビートって結局どんないいスタート切れても相手の片方が2/4出してもう片方がマナ構えたら、そこで終わっちゃうよね。先手ならそれでも勝ちきることありうるけど、それってたまたまじゃない?
なにが言いたいかというと、ゲーム決めるのはただの2マナパワー2が何体場に出たかじゃなくて↑の状態を打破できるボアであり、騎兵であり、飛行であり1マナ2マナ待機生物でしょ?
それならがむしゃらに攻めるんじゃなくて勝ちまでの道が見えるデッキ作ろうよ&そのためにはどうしたらいい?ってことを提案したいんです。
2つのデッキで1つのゲームするんだから、「アーキタイプ×2」じゃなくて「2つで1つのアーキタイプ」って考える感じ。
実際はピックしながら作らなきゃならないから軌道を修正してくのは相当至難。けど前提でいいから今までにうまくいったデッキの組み合わせだけでも確認しておいたら完成像の参考なるんじゃない?
[14] Name:アオキ Date:2007/06/11(Mon) 00:13 No.888
>12にレス。
全く以て仰せの通りなんだけど、この戦略(脳内)のポイントは卓内で白やるチームを減らさずにかつこっちにおいしいとこだけとること。卓内で白やりたいってチームは
?自分でどうしても使いたい白のカード引いちゃった
?流れ
のどっちかの動機だろうけど、そのどっちにもバレない、本当に“紛れ”にしか受け取られない程度の量しかとらない。だから絶対に使う予定以上にはピックしない。
ちょっと都合いいかもしれないけど、isolationとraptorだけとって以降他の白ガンスルーしたら、「白やってないな」かソート読める人でも「白に手出したけどやめたな」て思うんじゃないかな?
あくまでこっちの目標は「白の特定のカードのみを48ピック90枚中7枚程度取る事」だから。
利点は2つ
?.こっちの欲しいカードが白を「中心で」やりたいプレイアーの欲しいカードとズレてる
?.ローリスクハイリターン
?についてはそれこそ制約で決めたカード以外はケストレルでも影でもアクローマでも流すことで??のどちらのケースのプレイアーも騙す。
?についても言わずもがなだけど、必要カードが出なかった時点でうちらはこの戦略を放棄するから、いつまでも固執することもなければ無駄ピックもほぼ無いという低リスクで、白を中心にするとき以上リターンがある。
負けず劣らず全て脳内だけど。
オレはアイソレーションはそんな評価低くないです。蜘蛛とゴッド止められてトリックにも使えるカードだからね。そもそもエンチャント・アーティファクト1枚以上入ってるのが「1チーム1解呪」原則の根底だから、アイソレーション抜いたところでまだ残ってたら意味ないよ。
[15] Name:まつがん Date:2007/06/11(Mon) 00:39 No.889
納得した。アクローマは流すけどアイソレーションは取る、か。それなら確かに戦略としては成り立ちうるな。あの時間と思考きつきつの双頭巨人ドラフト中にソートが読まれなければ破綻しない。ただ、「白の特定カード」だからな。やはり除去かそれに準ずる、しかもタッチで使えるカードというのが前提になるだろう。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》なんか取ってる場合じゃない。
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》と《太陽の槍/Sunlance(PLC)》の二種は堅いとして、《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》と《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》がライン上だな。あとは全部スルーか。《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》とか微妙だが、所詮受け身のスペルだからあんまり強くないしな。《花崗岩の贈り物/Gift of Granite(FUT)》と《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》が使えなくなるのが残念だが、なかなか面白そうだ。
ぶっちゃけこの環境に中途半端に軽いだけなんていう甘い生物は存在しないと思うんだ。そりゃあ《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》とか《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》になると微妙なラインだけど、やっぱり相手が先手の時を考えると相打ち要員は欲しい。《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》とか、デッキが重いんだったら尚更強い。ゲームが長引いた時に撃つスペルが何もありませんってのも問題だけど、この環境はやはりテンポで押せる形を最終形にするのがベストだと思う。そうそう全体除去なんて引けないし、二人ともがマナカーブ通りに行動したら受けに回ってもそうそう止めきれるもんじゃないってのは何度も体感済みだしね。今までにうまくいったデッキでいうなら尚更、テンポ以外で勝った記憶がない。
6/5の練習だけでここまで議論が飛躍するというのもすごい。この時点でもまだテンポ信者。《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》流すとか言ってるし。タッチで使う分には《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》がないと微妙なのは事実だったが、白メインで使うと4マナ圏としては最強なのになー。
?へ続く→
LIAR GAME 2 (2)
2007年6月26日 読書
ISBN:4088770242 コミック 甲斐谷 忍 集英社 2006/01/19 ¥530
二回目も同じ面子。席はシミチン&ウメ様→おいら&樽さん→ロック&ロックの相方→三田村さん&コムシュウさんの順。
1パック目初手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》《精神攪乱/Mindstab(TSP)》。2手目《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》と《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》、あと適当に。
『デッキA(GUwithR)』
1《エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava(PLC)》
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》
2《休眠スリヴァー/Dormant Sliver(PLC)》
1《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》
1《陰影スリヴァー/Shadow Sliver(TSP)》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
2《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem(PLC)》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
9《森/Forest(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
なんだこれ強すぎだろ。サイドに《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》×2とか《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》とか《同期スリヴァー/Synchronous Sliver(PLC)》とかあるんですけど。
『デッキB(WBwithR)』
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver(PLC)》
1《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
1《吸血スリヴァー/Vampiric Sliver(TSP)》
1《焼灼スリヴァー/Cautery Sliver(PLC)》
1《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
1《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》
1《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》
2《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《基底スリヴァー/Basal Sliver(TSP)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
2《ただれた行進/Festering March(FUT)》
1《セラの加護/Serra’s Boon(PLC)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《失われた時間/Lost Hours(FUT)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
8《平地/Plains(TSP)》
6《沼/Swamp(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《山/Mountain(TSP)》
こっちはデッキですらねぇwwwww
第一回戦 VS三田村さん&コムシュウさん(緑黒/白単タッチ青) 勝ち
《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》2体にぼこぼこビートされ、《基底スリヴァー/Basal Sliver(TSP)》から4ターン目に出した《エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava(PLC)》は《遅延/Delay(FUT)》されて、1/6《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》で耐える。オジャネンが待機明けてワンパン入れるも返しで《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》貼られるが、ずっと抱えてた《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》で即割り、《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》と《ダルのスピリット/Spirit en-Dal(FUT)》の予見で押し込まれそうになるが、相手のプレイミスもあって勝ち。
第二回戦 VSシミチン&ウメ様(青白/緑赤タッチ黒) 勝ち
青緑の方が《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》と《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem(PLC)》で好き放題やって勝ち。
二回目も同じ面子。席はシミチン&ウメ様→おいら&樽さん→ロック&ロックの相方→三田村さん&コムシュウさんの順。
1パック目初手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》《精神攪乱/Mindstab(TSP)》。2手目《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》と《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》、あと適当に。
『デッキA(GUwithR)』
1《エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava(PLC)》
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》
2《休眠スリヴァー/Dormant Sliver(PLC)》
1《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》
1《陰影スリヴァー/Shadow Sliver(TSP)》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
2《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem(PLC)》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
9《森/Forest(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
なんだこれ強すぎだろ。サイドに《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》×2とか《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》とか《同期スリヴァー/Synchronous Sliver(PLC)》とかあるんですけど。
『デッキB(WBwithR)』
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver(PLC)》
1《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
1《吸血スリヴァー/Vampiric Sliver(TSP)》
1《焼灼スリヴァー/Cautery Sliver(PLC)》
1《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
1《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1《奈落のしもべ/Liege of the Pit(TSP)》
1《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》
2《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《基底スリヴァー/Basal Sliver(TSP)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
2《ただれた行進/Festering March(FUT)》
1《セラの加護/Serra’s Boon(PLC)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《失われた時間/Lost Hours(FUT)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
8《平地/Plains(TSP)》
6《沼/Swamp(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《山/Mountain(TSP)》
こっちはデッキですらねぇwwwww
第一回戦 VS三田村さん&コムシュウさん(緑黒/白単タッチ青) 勝ち
《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》2体にぼこぼこビートされ、《基底スリヴァー/Basal Sliver(TSP)》から4ターン目に出した《エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava(PLC)》は《遅延/Delay(FUT)》されて、1/6《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》で耐える。オジャネンが待機明けてワンパン入れるも返しで《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》貼られるが、ずっと抱えてた《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》で即割り、《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》と《ダルのスピリット/Spirit en-Dal(FUT)》の予見で押し込まれそうになるが、相手のプレイミスもあって勝ち。
第二回戦 VSシミチン&ウメ様(青白/緑赤タッチ黒) 勝ち
青緑の方が《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》と《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem(PLC)》で好き放題やって勝ち。
ツァラトゥストラはこう言った 下 岩波文庫 青693-3
2007年6月26日 読書
ISBN:4003363930 文庫 氷上 英広 岩波書店 1970/01 ¥735
アメで双頭巨人ドラ。席はロック&ロックの相方→おいら&樽さん→シミチン&ウメ様→三田村さん&コムシュウさんの順。おいらはアオキと離れてやるのは初めてなので、樽さんに勉強させてもらうつもりで。
1パック目初手は《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》。それしか覚えてない。略。
『デッキA(RB)』
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
1《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
1《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
1《魂の収集家/Soul Collector(TSB)》
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver(PLC)》
2《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
1《誘導スリヴァー/Homing Sliver(FUT)》
1《スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer(FUT)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《血騎士/Blood Knight(PLC)》
1《隷属/Enslave(PLC)》
1《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》
1《ただれた行進/Festering March(FUT)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
2《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
1《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
9《山/Mountain(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
5マナ域が多いが2体の《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》で戦線を支え、土地18枚で多い日も安心。
『デッキB(GWwithBU)』
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《血清スリヴァー/Lymph Sliver(FUT)》
1《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》
1《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
1《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》
2《光糸の場/Lumithread Field(FUT)》
1《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《ユートピアの菌類/Utopia Mycon(FUT)》
1《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》
1《予感/Foresee(FUT)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
8《森/Forest(TSP)》
7《平地/Plains(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
「《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》抜いて2枚目の《予感/Foresee(FUT)》にした方がよかった。」とは樽さんの弁。
第一回戦 VS三田村さん&コムシュウさん(赤黒/青緑)負け
こっちの赤黒が4マナで止まって、青緑に対し《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》を撃つと《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》と強いハンド。カウンターを落として、返しでこっちもハンデスを食らい《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》と《ただれた行進/Festering March(FUT)》でランド待ちだったのが《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》を落とされ、しかもライブラリトップは《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》・・・使えん。だが樽さんが《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》&《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》であと1ターンで勝てるというところで相手の《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》(こっちの《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》)→《数の力/Strength in Numbers(TSP)》→《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》で10点押し込まれてあえなく敗北。
第二回戦 VSロック&ロックの相方(緑白/青赤タッチ緑)負け
またも赤黒が事故って、今度は樽さんの方も土地が詰まって、そのまま負け。なんだかなー。
アメで双頭巨人ドラ。席はロック&ロックの相方→おいら&樽さん→シミチン&ウメ様→三田村さん&コムシュウさんの順。おいらはアオキと離れてやるのは初めてなので、樽さんに勉強させてもらうつもりで。
1パック目初手は《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》。それしか覚えてない。略。
『デッキA(RB)』
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
1《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
1《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
1《魂の収集家/Soul Collector(TSB)》
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver(PLC)》
2《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
1《誘導スリヴァー/Homing Sliver(FUT)》
1《スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer(FUT)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《血騎士/Blood Knight(PLC)》
1《隷属/Enslave(PLC)》
1《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》
1《ただれた行進/Festering March(FUT)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
2《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
1《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
9《山/Mountain(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
5マナ域が多いが2体の《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》で戦線を支え、土地18枚で多い日も安心。
『デッキB(GWwithBU)』
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《血清スリヴァー/Lymph Sliver(FUT)》
1《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》
1《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
1《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》
2《光糸の場/Lumithread Field(FUT)》
1《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《ユートピアの菌類/Utopia Mycon(FUT)》
1《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》
1《予感/Foresee(FUT)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
8《森/Forest(TSP)》
7《平地/Plains(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
「《壊死スリヴァー/Necrotic Sliver(PLC)》抜いて2枚目の《予感/Foresee(FUT)》にした方がよかった。」とは樽さんの弁。
第一回戦 VS三田村さん&コムシュウさん(赤黒/青緑)負け
こっちの赤黒が4マナで止まって、青緑に対し《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》を撃つと《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》《獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts(TSB)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》と強いハンド。カウンターを落として、返しでこっちもハンデスを食らい《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》と《ただれた行進/Festering March(FUT)》でランド待ちだったのが《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》を落とされ、しかもライブラリトップは《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》・・・使えん。だが樽さんが《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》&《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》であと1ターンで勝てるというところで相手の《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》(こっちの《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》)→《数の力/Strength in Numbers(TSP)》→《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》で10点押し込まれてあえなく敗北。
第二回戦 VSロック&ロックの相方(緑白/青赤タッチ緑)負け
またも赤黒が事故って、今度は樽さんの方も土地が詰まって、そのまま負け。なんだかなー。
クレィドゥ・ザ・スカイ
2007年6月25日 読書
ISBN:4120038408 単行本 森 博嗣 中央公論新社 2007/06 ¥1,890
二回目は4ドラチーム。席はキムタク、おいら、ネキセ君、ミンスさんの順。
1パック目初手はこんな感じのパック。
《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》
《早すぎる埋葬/Premature Burial(TSP)》
《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
ここから《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》をピック。アンコ3枚が消えるだろうから、ランパンで7マナをフォローするプランかな。で、2手目はアンコ抜けで《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》流して《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》。3手目は《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》流して《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》、4手目《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》。5手目に何故かランパンが消えて塩水が帰ってきて、キムタクが緑被せにくるプランかと思うが、青緑タッチ赤でスクリブとマナ出しスリヴァーでマナ補助は理想的だったので気にせず塩水ピック。その後赤と黒のカードは流して緑は絞り気味。ただ《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》が一枚どこかに取られているのでもう一人いるのは確実か。ランパン取ってるキムタクが濃厚だが・・・
2パック目初手は《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》流して《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》。2手目は《隷属/Enslave(PLC)》流して《調和/Harmonize(PLC)》(怒られた。そりゃそうだ、ピックミスだった。堕落の触手や肥満死体の手順、《鏡の大魔術師/Magus of the Mirror(TSP)》が遅くまでスルーされていたことを考えるとタイムスパイラルの段階でキムタクが黒をやっていないかつミンスさんが黒までは読めたが、隷属流したら黒参入されるか。わな師取られなければ切らざるをえなくなるのではと思ったが、このパックには一周すると目される《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》もあったし、十分やる理由になるな。反省)。一応タッチでも使い辛いように《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》は2枚抑えておく。
3パック目初手は《幽霊火/Ghostfire(FUT)》。何の面白みもなく緑のカードとりまくって了。
1《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《嵐雲のジン/Stormcloud Djinn(TSP)》
1《ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader(FUT)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
1《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
1《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
1《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》
1《雲撒き/Cloudseeder(FUT)》
1《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
1《調和/Harmonize(PLC)》
1《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
1《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》
7《島/Island(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
隷属を流したこと以外でピックミスはなかったしデッキはそれなり。色配置はキムタク(赤黒タッチ白)→おいら(緑青タッチ赤)→ネキセ君(緑青タッチ白)→ミンスさん(白黒タッチ赤)。どちらのチームもうまく住み分けができているが、こちらが上家で被せている分有利か。
第一回戦 VSキムタク(赤黒タッチ白) 2−0
一戦目 《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》に移植して攻めるが《隷属/Enslave(PLC)》される。その後睨みあいが続くが、赤マナを引いたので《溶鉄の火の鳥/Molten Firebird(PLC)》をバウンスして飛行で攻め、《幽霊火/Ghostfire(FUT)》本体で勝ち。
二戦目 相手がたくさん土地引いて、またも《溶鉄の火の鳥/Molten Firebird(PLC)》に手こずるが《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》とか割と強くて、最後ワンチャンス《ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor(FUT)》で即死までありえたがブロッカーをどかされず《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》で削りきる。
第二回戦 VSネキセ君(青緑タッチ白) 2−0
一戦目 同型なので序盤はまったり。こっちの土地が詰まって苦しいが《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》は《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》できてリードを許さない。が《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》を《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》で使いまわされる場になって負けたかというところから《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》の待機明けパンに希望を託しプランを練って《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》で勝ち。
二戦目 後手4ターン目に《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》を貼って相手の行動を縛る。また《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》を今度は《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》で使いまわされるが《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》で耐えつつ《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》までつないで序盤削った分と合わせて丁度削れる盤面になって《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》のせいでチャンプもできず勝利。
ミンスさんは1−1でチーム勝ち。でも《涙の川/River of Tears(FUT)》はダイスで負けてもっていかれました。よよよ・・・
二回目は4ドラチーム。席はキムタク、おいら、ネキセ君、ミンスさんの順。
1パック目初手はこんな感じのパック。
《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》
《早すぎる埋葬/Premature Burial(TSP)》
《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
ここから《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》をピック。アンコ3枚が消えるだろうから、ランパンで7マナをフォローするプランかな。で、2手目はアンコ抜けで《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》流して《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》。3手目は《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》流して《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》、4手目《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》。5手目に何故かランパンが消えて塩水が帰ってきて、キムタクが緑被せにくるプランかと思うが、青緑タッチ赤でスクリブとマナ出しスリヴァーでマナ補助は理想的だったので気にせず塩水ピック。その後赤と黒のカードは流して緑は絞り気味。ただ《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》が一枚どこかに取られているのでもう一人いるのは確実か。ランパン取ってるキムタクが濃厚だが・・・
2パック目初手は《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》流して《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》。2手目は《隷属/Enslave(PLC)》流して《調和/Harmonize(PLC)》(怒られた。そりゃそうだ、ピックミスだった。堕落の触手や肥満死体の手順、《鏡の大魔術師/Magus of the Mirror(TSP)》が遅くまでスルーされていたことを考えるとタイムスパイラルの段階でキムタクが黒をやっていないかつミンスさんが黒までは読めたが、隷属流したら黒参入されるか。わな師取られなければ切らざるをえなくなるのではと思ったが、このパックには一周すると目される《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》もあったし、十分やる理由になるな。反省)。一応タッチでも使い辛いように《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》は2枚抑えておく。
3パック目初手は《幽霊火/Ghostfire(FUT)》。何の面白みもなく緑のカードとりまくって了。
1《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《嵐雲のジン/Stormcloud Djinn(TSP)》
1《ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader(FUT)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
1《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
1《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
1《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》
1《雲撒き/Cloudseeder(FUT)》
1《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
1《調和/Harmonize(PLC)》
1《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
1《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》
7《島/Island(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
隷属を流したこと以外でピックミスはなかったしデッキはそれなり。色配置はキムタク(赤黒タッチ白)→おいら(緑青タッチ赤)→ネキセ君(緑青タッチ白)→ミンスさん(白黒タッチ赤)。どちらのチームもうまく住み分けができているが、こちらが上家で被せている分有利か。
第一回戦 VSキムタク(赤黒タッチ白) 2−0
一戦目 《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》に移植して攻めるが《隷属/Enslave(PLC)》される。その後睨みあいが続くが、赤マナを引いたので《溶鉄の火の鳥/Molten Firebird(PLC)》をバウンスして飛行で攻め、《幽霊火/Ghostfire(FUT)》本体で勝ち。
二戦目 相手がたくさん土地引いて、またも《溶鉄の火の鳥/Molten Firebird(PLC)》に手こずるが《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》とか割と強くて、最後ワンチャンス《ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor(FUT)》で即死までありえたがブロッカーをどかされず《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》で削りきる。
第二回戦 VSネキセ君(青緑タッチ白) 2−0
一戦目 同型なので序盤はまったり。こっちの土地が詰まって苦しいが《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》は《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》できてリードを許さない。が《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》を《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》で使いまわされる場になって負けたかというところから《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》の待機明けパンに希望を託しプランを練って《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》で勝ち。
二戦目 後手4ターン目に《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》を貼って相手の行動を縛る。また《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》を今度は《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》で使いまわされるが《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》で耐えつつ《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》までつないで序盤削った分と合わせて丁度削れる盤面になって《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》のせいでチャンプもできず勝利。
ミンスさんは1−1でチーム勝ち。でも《涙の川/River of Tears(FUT)》はダイスで負けてもっていかれました。よよよ・・・
涼宮ハルヒの憂鬱 4 (4)
2007年6月24日 読書 コメント (6)ISBN:4047139238 コミック ツガノ ガク 角川書店 2007/06/26 ¥567
モントリオール、日本人は善戦しているようですね。しかし、フューチャーサイトが入ってどう環境が変わったんだろう。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》が強いとか書いてあるけどブロック構築でもホントに強いのかな・・・?まぁ緑白ビートが勝ってるようだからやっぱ強いのか。
あとは10版の話とか?《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》が落ちたら一体誰がアタックを宣言するんだって話ですよね。ビートダウンの人権も考えてもらいたい。
モントリオール、日本人は善戦しているようですね。しかし、フューチャーサイトが入ってどう環境が変わったんだろう。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》が強いとか書いてあるけどブロック構築でもホントに強いのかな・・・?まぁ緑白ビートが勝ってるようだからやっぱ強いのか。
あとは10版の話とか?《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》と《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》が落ちたら一体誰がアタックを宣言するんだって話ですよね。ビートダウンの人権も考えてもらいたい。
新世紀エヴァンゲリオン (11)
2007年6月19日 読書ISBN:4047139343 コミック カラー 角川書店 2007/06/18 ¥567
双頭巨人ドラフト二回目。席はおいら&資産家→三田村さん&有田さん→シミチン&ウメ様→あんちゃん&やまけんの順。
1パック目初手は超弱いパックで《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》と《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》。
2パック目初手は《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》と《突然の死/Sudden Death(TSP)》。
3パック目初手は《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》流して《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》と《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》。
途中まで迷走するが、資産家がプランを作ったおかげでなんとか形に。
『デッキA(UBwithRW)』
1《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
3《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
2《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
1《暗殺/Assassinate(TSP)》
1《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
7《沼/Swamp(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
2《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》
『デッキB(UG)』
1《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《ダークウッドの足跡追い/Durkwood Tracker(TSP)》
1《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》
1《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《巨大カキ/Giant Oyster(TSB)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
2《新たな精力/Second Wind(FUT)》
1《応じ返し/Snapback(TSP)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
8《森/Forest(TSP)》
1《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》
8《島/Island(TSP)》
なんだこれ、超楽しそうw
第一回戦 VSシミチン&ウメ様(赤黒/緑白タッチ青) 勝ち
《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》で《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》めくられたり《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》出てきて焦ったけど、コントロールっぽくプレイングして相手の生物は大体全部除去って勝ち。
第二回戦 VSあんちゃん&やまけん(白黒/青緑タッチ黒)勝ち
《斑岩の節/Porphyry Nodes(PLC)》の後押しでビートされる形になりそうだったが青黒は生物出さないし青緑はパワーが高いしで一応相手は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で維持してくるもほとんど足枷にしかならず、こっちの青緑は土地が止まるが待機祭りで、白黒の方の生物を除去ってこっちも《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で耐えて待機明けて勝ち。
ほとんど3色しか使ってないのはすごいな。
双頭巨人ドラフト二回目。席はおいら&資産家→三田村さん&有田さん→シミチン&ウメ様→あんちゃん&やまけんの順。
1パック目初手は超弱いパックで《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》と《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》。
2パック目初手は《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》と《突然の死/Sudden Death(TSP)》。
3パック目初手は《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》流して《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》と《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》。
途中まで迷走するが、資産家がプランを作ったおかげでなんとか形に。
『デッキA(UBwithRW)』
1《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
3《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
2《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
1《暗殺/Assassinate(TSP)》
1《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
7《沼/Swamp(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
2《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》
『デッキB(UG)』
1《クァーグノス/Quagnoth(FUT)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《ダークウッドの足跡追い/Durkwood Tracker(TSP)》
1《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》
1《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《巨大カキ/Giant Oyster(TSB)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
2《新たな精力/Second Wind(FUT)》
1《応じ返し/Snapback(TSP)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
8《森/Forest(TSP)》
1《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》
8《島/Island(TSP)》
なんだこれ、超楽しそうw
第一回戦 VSシミチン&ウメ様(赤黒/緑白タッチ青) 勝ち
《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》で《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》めくられたり《秘教の処罰者/Mystic Enforcer(TSB)》出てきて焦ったけど、コントロールっぽくプレイングして相手の生物は大体全部除去って勝ち。
第二回戦 VSあんちゃん&やまけん(白黒/青緑タッチ黒)勝ち
《斑岩の節/Porphyry Nodes(PLC)》の後押しでビートされる形になりそうだったが青黒は生物出さないし青緑はパワーが高いしで一応相手は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で維持してくるもほとんど足枷にしかならず、こっちの青緑は土地が止まるが待機祭りで、白黒の方の生物を除去ってこっちも《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で耐えて待機明けて勝ち。
ほとんど3色しか使ってないのはすごいな。
LIAR GAME 1 (1)
2007年6月19日 読書
ISBN:4088768558 コミック 甲斐谷 忍 集英社 2005/09/16 ¥530
まだ一巻しか読んでないけど、これとハチワン連載してるヤングジャンプってもしかして今面白い?
さて、オーガで双頭巨人戦ドラフト。席はおいら&資産家→シミチン&ウメ様→三田村さん(一人二役)→あんちゃん&やまけんの順。
1パック目初手は迷う余地がなく《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》。
2パック目初手は《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》。お、塩水ヴェズーヴァ完成、とか言いつつ。まぁあとは覚えてません。
『デッキA(GRwithW)』
1《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
2《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
2《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
1《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》
2《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
2《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
『デッキB(UB)』
1《沼の大蛇/Bog Serpent(PLC)》
1《グールの大群/Mass of Ghouls(FUT)》
1《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver(PLC)》
1《泥ドラッブ/Muck Drubb(PLC)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
2《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》
1《雲撒き/Cloudseeder(FUT)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
1《取り消し/Cancel(TSP)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
9《沼/Swamp(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
第一回戦 VS三田村さん(&有田さん)(UW/RG) 負け
青白が後手ながら《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》→《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》→《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》→《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》という超ぶんぶんで、こっちは二人とも事故ってて全くいいところなく圧敗。
第二回戦 VSシミチン&ウメ様(UGwithW/RB) 勝ち
後手6ターン目に《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》でゴブリン12体出して、その後どついて《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》表返してそのまま押し切る。
そこまで強いデッキではなかったとはいえ、事故はへこむなー。
まだ一巻しか読んでないけど、これとハチワン連載してるヤングジャンプってもしかして今面白い?
さて、オーガで双頭巨人戦ドラフト。席はおいら&資産家→シミチン&ウメ様→三田村さん(一人二役)→あんちゃん&やまけんの順。
1パック目初手は迷う余地がなく《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》。
2パック目初手は《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》。お、塩水ヴェズーヴァ完成、とか言いつつ。まぁあとは覚えてません。
『デッキA(GRwithW)』
1《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
2《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
2《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
1《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》
2《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
2《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
『デッキB(UB)』
1《沼の大蛇/Bog Serpent(PLC)》
1《グールの大群/Mass of Ghouls(FUT)》
1《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《吐毒スリヴァー/Spitting Sliver(PLC)》
1《泥ドラッブ/Muck Drubb(PLC)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《卑屈な騎士/Skulking Knight(TSP)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
2《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》
1《雲撒き/Cloudseeder(FUT)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《永遠の罠/Eternity Snare(TSP)》
1《取り消し/Cancel(TSP)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
9《沼/Swamp(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
第一回戦 VS三田村さん(&有田さん)(UW/RG) 負け
青白が後手ながら《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》→《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》→《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》→《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》という超ぶんぶんで、こっちは二人とも事故ってて全くいいところなく圧敗。
第二回戦 VSシミチン&ウメ様(UGwithW/RB) 勝ち
後手6ターン目に《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》でゴブリン12体出して、その後どついて《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》表返してそのまま押し切る。
そこまで強いデッキではなかったとはいえ、事故はへこむなー。
ハチワンダイバー 3 (3)
2007年6月17日 読書ISBN:4088772830 コミック 柴田 ヨクサル 集英社 2007/06/19 ¥530
二回目。席はおいら&資産家→シミチン&ウメ様→くりりん&格さん→大澤さん&小倉さんの順。
1パック目初手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》《精神攪乱/Mindstab(TSP)》。でその後青いカードと黒いカードの二択で常に黒いカードとってたらいつの間にか青にいけなくなってた。
『デッキA(WBwithR)』
1《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》
1《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders(PLC)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》
2《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
1《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《隊列の叫び/Marshaling Cry(FUT)》
2《早すぎる埋葬/Premature Burial(TSP)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
7《平地/Plains(TSP)》
1《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
7《沼/Swamp(TSP)》
2《山/Mountain(TSP)》
『デッキB(GwithWB)』
1《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》
1《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》
1《凶暴なサリッド/Savage Thallid(TSP)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
2《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
1《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》
2《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《サリッド/Thallid(TSB)》
1《腐れ落ち/Molder(TSP)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2忘れた
9《森/Forest(TSP)》
6《平地/Plains(TSP)》
2《沼/Swamp(TSP)》
どうしてこんなことに・・・レベル。
第一回戦 VSくりりん&格さん(青白/緑多色) 負け
《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》だけで負け。
会場の都合でここで終了。
あーなんかサンディエゴ不安になってきたなー・・・
二回目。席はおいら&資産家→シミチン&ウメ様→くりりん&格さん→大澤さん&小倉さんの順。
1パック目初手は《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》《精神攪乱/Mindstab(TSP)》。でその後青いカードと黒いカードの二択で常に黒いカードとってたらいつの間にか青にいけなくなってた。
『デッキA(WBwithR)』
1《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》
1《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders(PLC)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》
2《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
1《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《隊列の叫び/Marshaling Cry(FUT)》
2《早すぎる埋葬/Premature Burial(TSP)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
7《平地/Plains(TSP)》
1《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
7《沼/Swamp(TSP)》
2《山/Mountain(TSP)》
『デッキB(GwithWB)』
1《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》
1《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》
1《凶暴なサリッド/Savage Thallid(TSP)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
2《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》
1《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》
2《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《サリッド/Thallid(TSB)》
1《腐れ落ち/Molder(TSP)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2忘れた
9《森/Forest(TSP)》
6《平地/Plains(TSP)》
2《沼/Swamp(TSP)》
どうしてこんなことに・・・レベル。
第一回戦 VSくりりん&格さん(青白/緑多色) 負け
《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》だけで負け。
会場の都合でここで終了。
あーなんかサンディエゴ不安になってきたなー・・・
ブラック・ラグーン 6 (6)
2007年6月17日 読書
ISBN:4091570755 コミック 広江 礼威 小学館 2006/11/17 ¥560
鴨葱杯の脇で双頭巨人ドラフト。席はおいら&資産家→大澤さん&小倉さん→あんちゃん&やまけん→くりりん(一人二役)の順。
1パック目初手は《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》《新緑の抱擁/Verdant Embrace(TSP)》で迷って、対処されにくさでアバターと、あとはなんとなくアーボーグをピック。
2パック目初手は《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》と何か。
ていうかいつも通り覚えてないので略。
『デッキA(GB)』
1《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》
1《泥ドラッブ/Muck Drubb(PLC)》
1《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
1《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
2《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
2《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
2《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《虚弱/Feebleness(TSP)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
8《沼/Swamp(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
1《涙の川/River of Tears(FUT)》
『デッキB(UR)』
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《スキジックのうねり獣/Skizzik Surger(FUT)》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《ハンマーハイムの落とし屋/Hammerheim Deadeye(PLC)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
2《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
1《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
1《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《ヴェンセールの拡散/Venser’s Diffusion(FUT)》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1《応じ返し/Snapback(TSP)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
9《山/Mountain(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
デッキはまぁ満足いく仕上がり。
第一回戦 VSあんちゃん&やまけん(青赤タッチ黒/緑白)勝ち
《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》を除去れずうだうだとドローゴーが続くが相手の《新緑の抱擁/Verdant Embrace(TSP)》とこっちの《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》が噛みあって、でもプレイミスで戦闘でナカティル失って一気にピンチになるが、撲殺される前に《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》で拾って《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》で速攻持たせて再びフルパンで《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》持たれてたけど関係なく勝ち。
第二回戦 VSくりりん(&委員超)(青赤/緑白) 負け
緑黒の方が事故って、ビートされてる時に《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》出した微妙なプレイングミスもあって押し切られる。
なかなか2−0できんねぇ・・・
鴨葱杯の脇で双頭巨人ドラフト。席はおいら&資産家→大澤さん&小倉さん→あんちゃん&やまけん→くりりん(一人二役)の順。
1パック目初手は《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》《新緑の抱擁/Verdant Embrace(TSP)》で迷って、対処されにくさでアバターと、あとはなんとなくアーボーグをピック。
2パック目初手は《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》と何か。
ていうかいつも通り覚えてないので略。
『デッキA(GB)』
1《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》
1《泥ドラッブ/Muck Drubb(PLC)》
1《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
1《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
2《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
2《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
2《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《虚弱/Feebleness(TSP)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
8《沼/Swamp(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
1《涙の川/River of Tears(FUT)》
『デッキB(UR)』
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《スキジックのうねり獣/Skizzik Surger(FUT)》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《ハンマーハイムの落とし屋/Hammerheim Deadeye(PLC)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
2《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
1《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
1《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《ヴェンセールの拡散/Venser’s Diffusion(FUT)》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1《応じ返し/Snapback(TSP)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
9《山/Mountain(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
デッキはまぁ満足いく仕上がり。
第一回戦 VSあんちゃん&やまけん(青赤タッチ黒/緑白)勝ち
《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》を除去れずうだうだとドローゴーが続くが相手の《新緑の抱擁/Verdant Embrace(TSP)》とこっちの《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》が噛みあって、でもプレイミスで戦闘でナカティル失って一気にピンチになるが、撲殺される前に《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》で拾って《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》で速攻持たせて再びフルパンで《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》持たれてたけど関係なく勝ち。
第二回戦 VSくりりん(&委員超)(青赤/緑白) 負け
緑黒の方が事故って、ビートされてる時に《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》出した微妙なプレイングミスもあって押し切られる。
なかなか2−0できんねぇ・・・
ブラック・ラグーン 5 (5)
2007年6月12日 読書 コメント (3)
ISBN:4091570208 コミック 広江 礼威 小学館 2006/03/17 ¥560
二回目は8ドラチーム。席はおいら&資産家→あんちゃん&知らない人→シミチン&ウメ様→イヤナガ君&ラミハルさんの順。
1パック目初手は《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》流して《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》。2手目はレアと《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》抜けで《海賊船/Pirate Ship(TSB)》流して《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》。3手目《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》って感じ。
2パック目初手は《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》。2手目《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》で、あと適当に。
『デッキA(UB)』
1《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》
1《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《泥ドラッブ/Muck Drubb(PLC)》
2《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《大渦のジン/Maelstrom Djinn(FUT)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
2《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
2《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer(FUT)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
2《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
9《島/Island(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
『デッキB(GR)』
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
2《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
1《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
2《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
1《シヴ山の砂魔道士/Shivan Sand-Mage(FUT)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
2《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
9《森/Forest(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》
第一回戦 VSシミチン&ウメ様(UB/GR) 勝ち
こちら後手、シミチンが6枚スタートで土地ばっかり引いているらしく碌な動きを見せないがウメ様がぶんぶんでハチ二体と《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》でビートされるがなんとかしのぐも相手の《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》で《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》がめくれてうまく動けない。タロックスとこちらのハチがにらみ合っていたがそのうち相手が《スパイクの耕し手/Spike Tiller(TSP)》を引いてピンチに。しかしこちらも謎をトップしてブロックと合わせ技一本でタロックスを落とし、そこでめくれた3枚(《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》)とハンドの《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》で勝負をつけるプラン。しかしライフが2対6(ゴルゴンアタックで4)になる6点硫黄破を撃つとスパイクでこちらの山2枚が吹き飛んでハンドのゴブリンがゴミになりピンチか、と思いきや返しで何も引かれず、こっちのドローが《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》で《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》をパンプして勝ち。
第二回戦 VSイヤナガ君&ラミハルさん(GB/UW) 負け
5点《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》撃てたのに4点でしか撃たないで相手の2点食らった《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》を殺さず次のターンに殴り値が3点減ったプレイミスと、次のターンには8マナ出るのに《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》が相手にいる場で勝ち急いでモーフで《大渦のジン/Maelstrom Djinn(FUT)》を出すプレイミスがあって、それでも相手ほとんどフルタップの隙に二人トップデッキ(《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》&《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》)で猛禽寝かせてジンと2/2飛行で殴って相手ライフ2、本体謎で勝ちやーと思いきや場に《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》が出ててラミハルさんがスタックで《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》プレイ。しかし2マナしかなくてライフ3で謎の解決に入る・・・1・・・2・・・3!!!・・・山、山、《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》・・・マジかよ・・・全部下に送ってトップ!!・・・森・・・でしのがれ、あとはライオンと管理人がライフを遠い彼方まで押しやって負け。まぁプレイミスあったからしょうがない。
二回目は8ドラチーム。席はおいら&資産家→あんちゃん&知らない人→シミチン&ウメ様→イヤナガ君&ラミハルさんの順。
1パック目初手は《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》流して《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》。2手目はレアと《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》抜けで《海賊船/Pirate Ship(TSB)》流して《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》。3手目《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》って感じ。
2パック目初手は《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》。2手目《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》で、あと適当に。
『デッキA(UB)』
1《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》
1《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
1《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》
1《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《泥ドラッブ/Muck Drubb(PLC)》
2《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《大渦のジン/Maelstrom Djinn(FUT)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
2《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
2《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer(FUT)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
2《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
9《島/Island(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
『デッキB(GR)』
1《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》
1《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
2《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
1《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
2《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
1《シヴ山の砂魔道士/Shivan Sand-Mage(FUT)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
2《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
9《森/Forest(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》
第一回戦 VSシミチン&ウメ様(UB/GR) 勝ち
こちら後手、シミチンが6枚スタートで土地ばっかり引いているらしく碌な動きを見せないがウメ様がぶんぶんでハチ二体と《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》でビートされるがなんとかしのぐも相手の《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》で《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》がめくれてうまく動けない。タロックスとこちらのハチがにらみ合っていたがそのうち相手が《スパイクの耕し手/Spike Tiller(TSP)》を引いてピンチに。しかしこちらも謎をトップしてブロックと合わせ技一本でタロックスを落とし、そこでめくれた3枚(《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》)とハンドの《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》で勝負をつけるプラン。しかしライフが2対6(ゴルゴンアタックで4)になる6点硫黄破を撃つとスパイクでこちらの山2枚が吹き飛んでハンドのゴブリンがゴミになりピンチか、と思いきや返しで何も引かれず、こっちのドローが《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》で《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》をパンプして勝ち。
第二回戦 VSイヤナガ君&ラミハルさん(GB/UW) 負け
5点《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》撃てたのに4点でしか撃たないで相手の2点食らった《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》を殺さず次のターンに殴り値が3点減ったプレイミスと、次のターンには8マナ出るのに《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》が相手にいる場で勝ち急いでモーフで《大渦のジン/Maelstrom Djinn(FUT)》を出すプレイミスがあって、それでも相手ほとんどフルタップの隙に二人トップデッキ(《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》&《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》)で猛禽寝かせてジンと2/2飛行で殴って相手ライフ2、本体謎で勝ちやーと思いきや場に《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》が出ててラミハルさんがスタックで《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》プレイ。しかし2マナしかなくてライフ3で謎の解決に入る・・・1・・・2・・・3!!!・・・山、山、《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》・・・マジかよ・・・全部下に送ってトップ!!・・・森・・・でしのがれ、あとはライオンと管理人がライフを遠い彼方まで押しやって負け。まぁプレイミスあったからしょうがない。
ブラック・ラグーン 4 (4)
2007年6月12日 読書
ISBN:4091572049 コミック 広江 礼威 小学館 2005/07/19 ¥560
オーガで6ドラ。4チームに分かれての双頭巨人ドラフト。席はおいら&資産家→あんちゃん&イヤナガ君→ゆーいさん(一人二役)→シミチン&ウメ様の順。
ピックは覚えてないので省略。
『デッキA(GWwithUB)』
1《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》
1《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》
1《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》
1《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa(FUT)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
1《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
1《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《有徳の死者/Revered Dead(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
2《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《調和/Harmonize(PLC)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
2《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
9《森/Forest(TSP)》
6《平地/Plains(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
『デッキB(RB)』
1《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》
1《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor(FUT)》
1《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ウスデン・トロール/Uthden Troll(TSB)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
1《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
1《結核/Phthisis(TSP)》
2《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
1《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《弱者の剣/Sword of the Meek(FUT)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
5パック目に出現した《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》のせいでおもむろに白に参入。
第一回戦 VSゆーいさん&ラミハルさん(助っ人。RB/GU) 勝ち
先手で結核待機&有徳の死者。相手は髑髏の占い師&3/1シャドー、こっちはエンバーワイルドの占い師&サリッドの発芽者。で赤黒の方が沼2枚で超重いハンドだったけどたまたまランド引き続けてスペル全部撃てて緑の方は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》バイバックでゲームになって、でも相手の《ただれた行進/Festering March(FUT)》と《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》と《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》、《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》&大量の芽吹きがきつかったが、素引きの沼島から《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》トップしてそのまま勝ち。
第二回戦 VSシミチン&ウメ様(UR/WB) 勝ち
後手で飛行生物と《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》に押し込まれそうになるが《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa(FUT)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》でダメージレースを無理矢理挑む。すると相手があまり除去引いてなくて攻めが止まったのでシステムで逆に押し込んで勝ち。
うん、まぁなんていうかドラフトの段階でレアを引きすぎた。
オーガで6ドラ。4チームに分かれての双頭巨人ドラフト。席はおいら&資産家→あんちゃん&イヤナガ君→ゆーいさん(一人二役)→シミチン&ウメ様の順。
ピックは覚えてないので省略。
『デッキA(GWwithUB)』
1《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》
1《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》
1《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》
1《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa(FUT)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
1《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
1《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《有徳の死者/Revered Dead(PLC)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
2《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《調和/Harmonize(PLC)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
2《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
2《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
9《森/Forest(TSP)》
6《平地/Plains(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
『デッキB(RB)』
1《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless(TSP)》
1《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor(FUT)》
1《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》
1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ウスデン・トロール/Uthden Troll(TSB)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
1《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
1《結核/Phthisis(TSP)》
2《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
1《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《弱者の剣/Sword of the Meek(FUT)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》
5パック目に出現した《救済の天使/Angel of Salvation(FUT)》のせいでおもむろに白に参入。
第一回戦 VSゆーいさん&ラミハルさん(助っ人。RB/GU) 勝ち
先手で結核待機&有徳の死者。相手は髑髏の占い師&3/1シャドー、こっちはエンバーワイルドの占い師&サリッドの発芽者。で赤黒の方が沼2枚で超重いハンドだったけどたまたまランド引き続けてスペル全部撃てて緑の方は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》バイバックでゲームになって、でも相手の《ただれた行進/Festering March(FUT)》と《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》と《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》、《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》&大量の芽吹きがきつかったが、素引きの沼島から《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》トップしてそのまま勝ち。
第二回戦 VSシミチン&ウメ様(UR/WB) 勝ち
後手で飛行生物と《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》に押し込まれそうになるが《クローサの拳バルー/Baru, Fist of Krosa(FUT)》と《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》でダメージレースを無理矢理挑む。すると相手があまり除去引いてなくて攻めが止まったのでシステムで逆に押し込んで勝ち。
うん、まぁなんていうかドラフトの段階でレアを引きすぎた。
ブラック・ラグーン 3 (3)
2007年6月10日 読書
ISBN:4622039702 単行本 池田 香代子 みすず書房 2002/11/06 ¥1,575
旧版を読んだ方が良かったのかな。値段の差で咄嗟にこちらを選んでしまったが。
で、FNMドロップした後に4ドラチーム。席はみらーさん、もってぃー、おいら、のび太の順。
1パック目初手は《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》。2手目はレア抜けで《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》《魔女狩り師/Witch Hunter(TSB)》《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》など強いパックから《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》、3手目《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》。4手目《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》。5手目に何故か《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》が帰ってくるもここはスルーして《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》。6手目《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》、7手目《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》、8手目《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》、9手目《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》、10手目《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》で了。
2パック目初手は《報復するものオロス/Oros, the Avenger(PLC)》流して《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》。であと適当に。
3パック目初手は《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》流して《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》。あと適当に了。
1《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》
1《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
1《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》
1《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
7《森/Forest(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
2《平地/Plains(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
さすがに4ドラでこれぐらいコンセプトが固まると強い。みらーさんが1−1で《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》とって《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》と《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》を流し、しかも自分は赤黒という荒業をやっているのが不安だが・・・
第一回戦 VSもってぃー(緑白タッチ青) 2−1
一戦目 なんか相手が弱いところ引いてるうちにボコす。
二戦目 ダブマリの上《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》が強すぎて負け。
三戦目 相手の激しいプレイミスの嵐でこっち事故ってるのに勝ち。
第二回戦 VSのび太(青白タッチ赤) 2−0
一戦目 相手が《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》を《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》殺すのに使ってくれたおかげで《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》の全軍突撃にも耐えて、あとは《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》が強すぎて勝ち。
二戦目 相手が白マナ出ないハンドキープして事故って勝ち。
みらーさんがもってぃーに勝って1−1でチーム勝ち。そういえば死ぬほどマリガンしたなー。関係なかったけど。
旧版を読んだ方が良かったのかな。値段の差で咄嗟にこちらを選んでしまったが。
で、FNMドロップした後に4ドラチーム。席はみらーさん、もってぃー、おいら、のび太の順。
1パック目初手は《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》。2手目はレア抜けで《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》《魔女狩り師/Witch Hunter(TSB)》《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》など強いパックから《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》、3手目《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》。4手目《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》。5手目に何故か《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》が帰ってくるもここはスルーして《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》。6手目《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》、7手目《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》、8手目《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》、9手目《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》、10手目《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》で了。
2パック目初手は《報復するものオロス/Oros, the Avenger(PLC)》流して《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》。であと適当に。
3パック目初手は《ナカティルの戦群れ/Nacatl War-Pride(FUT)》流して《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》。あと適当に了。
1《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《ティンバーメア/Timbermare(PLC)》
1《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
1《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》
1《ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder(TSP)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
7《森/Forest(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
2《平地/Plains(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
さすがに4ドラでこれぐらいコンセプトが固まると強い。みらーさんが1−1で《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》とって《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》と《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》を流し、しかも自分は赤黒という荒業をやっているのが不安だが・・・
第一回戦 VSもってぃー(緑白タッチ青) 2−1
一戦目 なんか相手が弱いところ引いてるうちにボコす。
二戦目 ダブマリの上《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》が強すぎて負け。
三戦目 相手の激しいプレイミスの嵐でこっち事故ってるのに勝ち。
第二回戦 VSのび太(青白タッチ赤) 2−0
一戦目 相手が《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》を《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》殺すのに使ってくれたおかげで《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》の全軍突撃にも耐えて、あとは《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》が強すぎて勝ち。
二戦目 相手が白マナ出ないハンドキープして事故って勝ち。
みらーさんがもってぃーに勝って1−1でチーム勝ち。そういえば死ぬほどマリガンしたなー。関係なかったけど。