ISBN:4840238871 文庫 橋本 和也 メディアワークス 2007/06 ¥620








 フォーラムでFNMに出場。席はWinterOrz、おいら、のび太、資産家、ネキセ君、キムタク、ノホシ君、ヤマダ君の順。
 1パック目初手は《突然の俗化/Sudden Spoiling(TSP)》《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》流して《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》。2手目は紫抜けで《結核/Phthisis(TSP)》《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》流して《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》。3手目は《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》流して《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》、4手目他に取るものがなくて《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》、5手目《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》流して《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》、6手目《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》とか。
 2パック目初手は(青と緑のカードが)なんもなくて《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》と悩むが《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》。2手目《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》、で1パック目でのび太に黒大量に流して他の色はそこそこで緑のカード全く流してないのに緑が流れてこなくて《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》も一周しないで《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》ばかり集まって了。
 3パック目初手は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》。で《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》も流れてこず《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》すら取れず了。


1《幻影のワーム/Phantom Wurm(TSP)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
1《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
2《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
2《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
1《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》
1《またたかぬ水疱/Unblinking Bleb(FUT)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》
1《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》
1《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《予感/Foresee(FUT)》
1《取り消し/Cancel(TSP)》
1《芽吹き/Sprout(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
3《平地/Plains(TSP)》

 おー・・・何でもいいからランパンをくれ・・・

第一回戦 VS資産家(青黒)     0−2
一戦目 後手ランド1×3でダブマリだからキープせざるをえず、で引けなくて負け。なんだこのクソゲー。
二戦目 今度は土地ばっかで負け。デッキ弱いからわかってたけどさ。

 やる気をなくしてドロップ。

 後で聞いたらのび太は初手《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》で1パック目は他に緑とってないし《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》もないのに何故か《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》狙いで緑は堅守する覚悟で2パック目で《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》と《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》と《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》だけとって3パック目はやっぱり黒ばっかりとって貧弱な緑黒になってたとさ。早く死ねばいいのに。
ISBN:4840238820 文庫 藤原 祐 メディアワークス 2007/06 ¥620








 『狼と香辛料』と『とらドラ!』が漫画化するようですね。どうでもいいですかそうですか。


 フォーラムで6ドラチーム。席はもってぃー、おいら、ロキ、のび太、資産家、ノホシ君の順。
 1パック目初手は《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》流して《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》。2手目は紫抜けで《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》流して《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》、3手目は《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》流して《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》、4手目《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》、5手目《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》、6手目《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》、7手目《羽軸スリヴァー/Quilled Sliver(TSP)》、8手目《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》とか。
 2パック目初手は《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》流して《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》。そこから赤と白は適度に流れてきて緑はだだ流し。
 3パック目初手は《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》流して《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》。あと適当に。

1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《塩切り/Saltskitter(FUT)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1《スカークのシャーマン/Skirk Shaman(PLC)》
1《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
2《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec(TSP)》
2《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
1《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》
1《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
1《塩撃破/Saltblast(PLC)》
1《捕縛の言葉/Word of Seizing(TSP)》
1《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
2《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《隊列の叫び/Marshaling Cry(FUT)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
9《平地/Plains(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》

 2パック目で一枚も《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》が出なくて結局普通の赤白ビートに。まぁそれでも弱くはないけど。

第一回戦 VSもってぃー(緑青白赤)     2−0
一戦目 なんか相手が土地ばっかり引いててぼこぼこに。
二戦目 同上。


第二回戦 VS資産家(青緑)         0−2
一戦目 平地ばかり5枚くらい引いて山引かないで回避能力持ちとか《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》にぼこぼこにされる。
二戦目 テンポ悪いハンドキープしたらぼこぼこ殴られていったん《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》で流すも《現実のストロボ/Reality Strobe(FUT)》にハマって《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》ビート→《重い拳/Leaden Fists(FUT)》をジャイグロ代わりで負け。


第三回戦 VSロキ(赤黒)         2−1
一戦目 地上は《スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer(FUT)》でがっちりされたので飛行でビート→《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》に《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》刺して《隊列の叫び/Marshaling Cry(FUT)》フラッシュバックで勝ち。
二戦目 土地たくさん引いてきっちり生物全部除去られて負け。
三戦目 こっちのプレイミス→むこうのプレイミスで紙一重で勝ち。

 ノホシ君1−2だがのび太2−1でチーム勝ち。

続き

2007年6月5日 読書
ISBN:4091572022 コミック 広江 礼威 小学館 2003/07/19 ¥560









 二回目は人が中途半端になったので一部の人が一人二役で二卓立てることに。でおいらたちの卓は席がナベ→くりりん→トモハル→おいら&資産家チームの順。
 1パック目初手は《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》と《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》。さすがにやりすぎたか。
 であとは《精神攪乱/Mindstab(TSP)》取ったけど黒が出が悪くてなかなかメインカラーにする決意を持つタイミングがなかったりして略。

 『デッキA(UW)』
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
2《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
1《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
1《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
1《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1《光糸の場/Lumithread Field(FUT)》
1《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》
1《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》
1《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
1《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》
1《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》
1《塩撃破/Saltblast(PLC)》
1《補強/Fortify(TSP)》
1《重い拳/Leaden Fists(FUT)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
2《花崗岩の贈り物/Gift of Granite(FUT)》
10《平地/Plains(TSP)》
7《島/Island(TSP)》

 『デッキB(RG)』
1《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
2《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
1《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
1《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
1《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld(PLC)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》
9《山/Mountain(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》

 双頭巨人戦における《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》が弱いのはわかっていたが、まぁ何でも実際に試してみるもんだよねってことで入れてみた。

第一回戦 VSくりりん(白緑/青黒)      負け
二人とも事故って《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem(PLC)》とか強くてあっさり負け。

第二回戦 VSナベ(白緑/青赤)        勝ち
相手の白緑の方が事故った上に弱いところしかなくてそれでもこっちのデッキが弱くて全然ゲームだったけど都合よく除去たくさん引いてて勝ち。

 やっぱ除去とハンデスがないのはダメだな。黒を切るとそういう風になりやすい。ていうか白がなぁ・・・待機は一応種類あるけど除去がないのは痛い。
ISBN:4041305217 文庫 筒井 康隆 角川書店 2006/05/25 ¥460









 のために池袋オーガへ。一回目は8人が4チームに分かれての総当たり戦。席はおいら&資産家チーム→小倉さん&大澤さんチーム→ナベ&なかしゅーさんチーム→トモハル&くりりんチームの順。
 1パック目初手は《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu(TSP)》と《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》。で黒のマッドネスカードが続けて流れてきて黒の固め取りを狙う。
 2パック目初手《突然の死/Sudden Death(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》で緑も濃くする方向へ。黒と緑をそれぞれ軸にする構想で進める。2手目で《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》に騙されず白は取らない戦略がその後になって効を奏した形に。
 で、あとは覚えてないので略。

 『デッキA(GUwithR)』
1《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
2《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
1《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》
2《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》
2《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
1《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
1《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》
1《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
2《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《重い拳/Leaden Fists(FUT)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
1《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》

 『デッキB(RB)』
1《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu(TSP)》
2《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》
2《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
2《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
9《沼/Swamp(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》

 赤黒の方に《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》を入れようと四苦八苦したが無理だった。

第一回戦 VSトモハル&くりりんチーム(赤白/青黒)勝ち
《精神攪乱/Mindstab(TSP)》が強すぎて勝ち。

第二回戦 VSナベ&なかしゅーさんチーム(青白/赤黒)勝ち
序盤のビートは捌かれるも相手が事故っててハンデス刺しつつライフで押して勝ち。

第三回戦 VS小倉さん&大澤さんチーム(青黒/白緑)勝ち
ハンデスがとにかく強すぎて勝ち。


 わかりきってることだがハンデスって強いなー。
ISBN:4091572014 コミック 広江 礼威 小学館 2002/12/12 ¥560









第四回戦 VSセル             2−1
一戦目 後手ダブマリで相手のデッキわからなかったから発掘ないけど土地2枚と緑探しいるハンドをとりあえずキープ。2ターン目から二連続で撤廃をくらって相手の土地が伸び、8マナからモーフプレイ→《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》でした→《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》でセロンヴェズーヴァ完成で負け。
サイド・・・In 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 3キル。
サイド・・・In 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
三戦目 素打ちロームから発掘スタート。途中で一度素だし《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman(DIS)》食らうもロームはハンドなので再び発掘スタートして、そうやって時間稼がれる間も相手のドローがひたすら土地でさすがに勝ち。

第五回戦 VSトロンドラゴンストーム    1−2
一戦目 相手が先手トロンABCでゴーしてて普通に妨害要素がなくて勝ち。
サイド・・・In 2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 助言者で軽快に発掘しているところに2体ヘルカイト出されるもインプでどうにかしのげるかというところで手札から《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》がおもむろに出現しデッキ構造上どうしようもなくて負け。
サイド・・・In 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 2《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
三戦目 ダブマリで土地1助言者発掘スタート。3回の発掘もむなしく橋が1枚も落ちなくて相手が後手4ターン目に《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》で負け。

第六回戦 VS5色マルチカラーコントロール   2−1
一戦目 相手が《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》から《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》とか持ってくる動きだったので普通に5キル。
サイド・・・In 1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》 1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》 Out 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
二戦目 後手で全体除去警戒して2ターン目にバザールをあえて出さない。すると相手の《化膿/Putrefy(RAV)》→《虚空/Void(TSB)》で間に合ってしまい、《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》で速やかにビートされて負け。
サイド・・・In 1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》 Out 3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》 1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
三戦目 先手土地4助言者ドレッドリターン×2みたいなハンドをマリガン→土地2盲信者橋橋ドレッドリターンでダブマリ→沼バザール発掘他2枚・・・さすがにトップが青い土地を信じるわけにはいかずトリプルマリガン→繁殖池森インプ盲信者で4マリ→インプ2枚と橋・・・5マリ。さすがにダメだったか・・・沼バザールでキープすべきだったのかな・・・と思い出が走馬灯のようによぎる・・・しかして手札2枚、《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》。こ、これはっ・・・!!再び闘志の火が灯る。セットしてエンド・・・どきどき・・・ドロー!!墓トロール・・・まぁそんなにうまくいきませんわな。エンド・・・相手2ターン目ウィッシュ撃ってきてあーこれで《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》構えられて終了じゃん・・・と思ったが相手は再びモート。5マリの相手に何をそんなに弱気になる必要が・・・でこっちのドロー!!緑探し。噛み合った!出してエンド。相手プレイフィンケル。アップキープ土地サーチしてトロール発掘。相手何したんだっけ。遥か見かな?で返しでまたトロール発掘からバザールプレイ。相手フィンケルアタックからモートで黒宣言。返しで死ぬほど発掘して《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》リアニしてモート割ってから盲信者リアニして23点くらい入れて勝ち・・・おお・・・5マリして勝利・・・奇跡だ・・・

第七回戦 VS黒単コントロール       2−1
一戦目 ダブマリ、緑探しと助言者で発掘ないハンド。後手で相手のデッキわからないのでキープ。3ターン目の《魂の消耗/Consume Spirit(9ED)》に合わせて橋をディスカードして2/2トークンを残し、その後どうにかアクローマリアニまでつないで相手が《滅び/Damnation(PLC)》メインに入ってないっぽくて勝ち。
サイド・・・In 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
 Out 4《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
二戦目 《根絶/Extirpate(PLC)》×3でドレッドリターン・クローサの掌握・墓トロールと抜かれてそれでもナルコメーバ&インプビートでライフ一桁まで削り相手ハンドなくてさぁあと3枚土地ならこっちの勝ちだというところまでいくも相手の最初のドローがいきなり《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》で如何ともし難く。
サイド・・・In 2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 2《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 Out 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
三戦目 相手ダブマリ、こっちぶんぶんで根絶も持たれてなくて4キル。

 というわけで6−1で3位。3回目にしてようやく入賞か。それにしても上位はコンボデッキ祭りだったな。
ISBN:404427102X 文庫 米澤 穂信 角川書店 2002/07 ¥560









 さらにフライデー。席はキムタク、ヤマダ君、おいら、WinterOrz、のび太、みらーさん、ネキセ君、資産家の順。
 1パック目初手は《巣石/Hivestone(TSP)》他黒いカード4枚とか流して《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》。2手目はレア抜けで《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》との3択から《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》。3手目は《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》流して《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》、4手目は《疫病スリヴァー/Plague Sliver(TSP)》《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》流して《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》、5手目《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》で6手目《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》って感じ。
 2パック目初手は《調和/Harmonize(PLC)》流して《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》。2手目も《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》でそこから白と赤がだだ漏れなことに気づくが今更どうしようもなく。
 3パック目初手は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》流して《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》。あと適当に。

1《幽霊の戦術家/Ghost Tactician(PLC)》
1《スクラーグノス/Scragnoth(TSB)》
1《泥ドラッブ/Muck Drubb(PLC)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
1《脳喰らい/Brain Gorgers(PLC)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
2《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
2《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
2《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
1《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
7《沼/Swamp(TSP)》
3《平地/Plains(TSP)》

 可もなく不可もなくって感じ。

第一回戦 VSヤマダ君(緑白タッチ青黒)   0−2
一戦目 《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》を引かずマッドネスできないし攻める部分がない。死ぬほど膠着した後におもむろに《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》出されて圧敗。
二戦目 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》とか強すぎだから。

第二回戦 VSWinterOrz(緑青タッチ黒)    2−0
一戦目 適当にマッドネスして相手が土地ばっか引いてて勝ち。
二戦目 同上。

第三回戦 VSみらーさん(赤黒)        2−0
一戦目 こちら先手、相手《シヴ山の砂魔道士/Shivan Sand-Mage(FUT)》待機、2ターン目《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》を《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》されつつ《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》待機、さらに3ターン目《霊気の皮膜/AEther Membrane(PLC)》というぶん回りを《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》でケルド殺してしのぎ、さらに追加された《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》を《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》で《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》マッドネスしつつ暴勇してブロックでシャークしてそのまま勝ち。
二戦目 ダメージレースでこっちの回避能力持ちが多すぎて勝ち。


 負け−勝ち−勝ちで4位。なんかキムタクが卓一人の白で《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》が6枚入ってる白単タッチ《荒廃の巨人/Desolation Giant(TSB)》で余裕の2−0してたのが印象的だった。

氷菓

2007年6月1日 読書
ISBN:4044271011 文庫 米澤 穂信 角川書店 2001/10 ¥480









 フォーラムで4ドラチーム。席はのび太、おいら、ネキセ君、みらーさんの順。
 1パック目初手は《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》流して《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》。下家のネキセ君はほぼルーターで、みらーさんが白いカード取ろうが取るまいが、白が帰ってきたらそれはそのままスルー、赤が帰ってきたらおいしくゲットというわかりやすいパック。2手目は紫抜けで《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver(TSP)》《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》とか流して《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》。3手目は《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》流して《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》、4手目《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》流して《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》。さすがにルーター取ってるところに3/1飛行は流せないな・・・で5手目、ベナリアとケルドが帰ってきてあれ?1枚多くない?・・・そういえば《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》がいたような・・・むぅ、こんなことできるのは紫スタートで二段攻撃・+2/+0・二体ブロックのスリヴァーのパックを剥いたのび太だけのはず。ということはむしろおいしいプランということでケルドピック。6手目はやはり断骨だけ消えていたので安心して《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》流して《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》、であと適当に了。
 2パック目初手は《太陽の槍/Sunlance(PLC)》《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》流して《石覆い/Stonecloaker(PLC)》。で青と黒がだだ漏れで緑のカードは《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》とかでも何故か一周で消える。これは0/5サリッドからネキセ君が緑いってるっぽいが1パック目のスリヴァーの消え方と矛盾するし・・・ともかく手順的に防げないので《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》だけ早めにとっておく。
 3パック目初手は《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》。2手目《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》であと適当に。

1《ジェディットの竜騎兵/Jedit’s Dragoons(TSP)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
2《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
2《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》
1《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》
1《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
2《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
6《山/Mountain(TSP)》
1《新ベナリア/New Benalia(FUT)》

 デッキは怪しいが色配置はのび太(青白タッチ赤)→おいら(緑赤タッチ白黒)→ネキセ君(緑赤タッチ白)→みらーさん(青白)で完璧に被せている。

第一回戦 VSのび太(青白タッチ赤)     1−2
一戦目 のび太が土地たくさん引いて《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》と《石覆い/Stonecloaker(PLC)》だけで勝ち。
二戦目 森引かないで《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》出されて負け。
三戦目 ワンマリで土地が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》だけだが都合よく引くとサリッド芽吹きからオーバーランで勝てるハンドをキープ。起動しないで土地を待つがそう簡単には引けず、《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》につけた《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》からまた《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》出されて負け。

第二回戦 VSネキセ君(緑赤タッチ白)    2−1
一戦目 素で四色揃ってたので《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》とか《石覆い/Stonecloaker(PLC)》でアドバンテージ取りにいくプレイングで相手が2枚入ってる《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》引くのが遅くてアドバンテージ差で押し切る。
二戦目 3ターン目の《緑探し/Greenseeker(TSP)》をきっちり除去され山と森と沼しかないところに白いカード4枚手札に来てしかも《嵐前線の乗り手/Stormfront Riders(PLC)》まわされて一瞬で投了。
三戦目 お互いすさまじい引きのヌルさで膠着状態に入ってから土地を並べあうが先に《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》に辿りついてさらに《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》引いてFNM始まりそうだったしダイスでいいやってことでネキセ君が面倒くさくなって投了。

 みらーさんも1−1で引き分け。ちなみにネキセ君の2手目がルーターじゃなくて《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》だったとか。そりゃ読めんわ・・・
ISBN:4125009864 新書 森 博嗣 中央公論新社 2007/05 ¥1,050









 最後の「クレイドゥ・ザ・スカイ」は6月末のようですね。期待。

 二回目は6ドラチーム。席はみらーさん、ミンスさん、のび太、リミッツチャンプ、おいら、ネキセ君の順。
 1パック目初手は《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》流して《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》。2手目はアンコ抜けで手なりで《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》、かわし手で《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》というところ。悩んで・・・ヴィジョンで《燃焼/Conflagrate(TSP)》(ぇ その後《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》流して《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》・・・だったがこれはピックミスだったかな。そんな気もするな。まぁいいか。
 2パック目初手は《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》。2手目は黒いカード4枚と《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight(PLC)》と《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》があったので返しの《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》を期待して《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》流して《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》。でFUTで除去祭りになっても大丈夫なように生物を補充。といっても《スカークのシャーマン/Skirk Shaman(PLC)》《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》の他は《背びれクーサイト/Ridged Kusite(PLC)》×2と《脳喰らい/Brain Gorgers(PLC)》×2くらいしか取れなかったけど。
 3パック目初手は《弧状の刃/Arc Blade(FUT)》《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》流して《幽霊火/Ghostfire(FUT)》。そしたら《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》が2枚連続で流れてきておいしくゲットし、《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》を2枚確保してデッキがいきなり強化される。《ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor(FUT)》は出なかったけど。

1《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》
1《グールの大群/Mass of Ghouls(FUT)》
1《ダル追われの殺し屋/Cutthroat il-Dal(FUT)》
2《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
2《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
1《スカークのシャーマン/Skirk Shaman(PLC)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《火花吐き/Sparkspitter(FUT)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《背びれクーサイト/Ridged Kusite(PLC)》
1《燃焼/Conflagrate(TSP)》
1《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
1《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
8《山/Mountain(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》

 ちょっと除去が重いが及第点か。色配置はみらーさん(緑黒タッチ赤)→ミンスさん(青緑タッチ赤)→のび太(青赤タッチ白)→リミッツチャンプ(青緑?)→おいら(赤黒)→ネキセ君(青緑タッチ白)。相手のチームが全員青緑ってのはどういうことなんだ。そして何故誰も白をやっていないんだ。


第一回戦 VSネキセ君(青緑タッチ白)    0−2
一戦目 後手で山山と赤いカード5枚でスタートし、沼1枚は引けるもそこで土地が止まり、それでも《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》2枚と《燃焼/Conflagrate(TSP)》フラッシュバックであと1点削れていればという盤面までいくも負け。
二戦目 《哀愁/Melancholy(PLC)》で自分でマナを縛ってしまい、《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》までの動きがぎこちなくなる。《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》で3ディスカード食らうも、返しで山をトップできていれば相手の場が割と壊滅+大ダメージだったのだが引けず、《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》でリカバリーされ《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem(TSP)》に撲殺される。

第二回戦 VSミンスさん(青緑タッチ赤)  1−1
一戦目 先手ぶんぶん→《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》で勝ち。
二戦目 《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》貼られるもうまく展開できてダメージレースになるが、相手は土地が5〜6枚で止まってスペル豊富なのに対しこっちは土地引きが続いてリソース差で負け。

 この段階でみらーさんとのび太が0−2したためチームは0−5のストレート負け。おお、情けない・・・
ISBN:4829163755 文庫 桜庭 一樹 富士見書房 2006/12 ¥567





 フォーラムで4ドラチーム。席はシミチン、WinterOrz、ゆーいさん、おいらの順。
 1パック目初手は《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》流して《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》。2手目はレア抜けで《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》流して《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》。3手目《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》流して《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》。4手目《虚弱/Feebleness(TSP)》、5手目《オーグ/Orgg(TSB)》、であとは遅い《小悪疫/Smallpox(TSP)》を2枚ゲット。
 2パック目初手は《有り余る無/Null Profusion(PLC)》《太陽の槍/Sunlance(PLC)》流して《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》。2手目《太陽の槍/Sunlance(PLC)》流して《夢見るものインテット/Intet, the Dreamer(PLC)》をカット、3手目《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》をカット、4手目《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》、5手目《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》、黒の出が悪くてあともう1枚ライオンをカットして了。
 3パック目初手は《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》。2手目《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》であとは黒いカード取りまくって了。

1《オーグ/Orgg(TSB)》
1《グールの大群/Mass of Ghouls(FUT)》
1《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
1《脳喰らい/Brain Gorgers(PLC)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《火花吐き/Sparkspitter(FUT)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《不実な衝動/Treacherous Urge(PLC)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
2《小悪疫/Smallpox(TSP)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《虚弱/Feebleness(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
10《沼/Swamp(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》

 除去たくさんっていいよね。色配置はシミチン(緑白タッチ黒)→WinterOrz(青タッチ白)→ゆーいさん(白赤タッチ青)→おいら(赤黒)。

第一回戦 VSゆーいさん(白赤タッチ青)   2−0
一戦目 相手先手、《斥候の警告/Scout’s Warning(FUT)》でキャントリップからスタート。最初のクリーチャーを《小悪疫/Smallpox(TSP)》して、《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》を放置するとフルタップ《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》が。これを2枚目の《小悪疫/Smallpox(TSP)》で屠り、しかしこちらは殴る生物を引いてなくて《火花吐き/Sparkspitter(FUT)》でライフ一桁まで削るも《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》でがっちりされる。相手も殴れないのは同様でそのまま無為にターンが過ぎて、後手だがキャントリップ分でライブラリーアウト勝ち。
二戦目 普通に出る生物出る生物除去っていって《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》がでっかくなって勝ち。

第二回戦 VSシミチン(緑白タッチ黒)    2−1
一戦目 先手、相手の《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》を《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》する立ち上がり。しかし相手の土地が止まらず《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》→《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem(PLC)》→《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem(PLC)》→《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》キッカーで負け。
二戦目 《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》→《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》でビートする展開。一桁まで削ってから侵入者が《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》で殺され、ハイドラに後を託すもアンセムと《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》が出て殴れない。2発どつかれて引いたカードは値千金の《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》。これで侵入者を拾いシャドーパンチ二発で勝ち。
三戦目 小悪疫2枚見せてるので相手は後手を選択。でオープンハンドが沼沼山髑髏小悪疫小悪疫《脳喰らい/Brain Gorgers(PLC)》こ、これは・・・2ターン目髑髏、返しで殻住まい、ハンデスして小悪疫、相手《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》、返しでさらに《小悪疫/Smallpox(TSP)》。でトップが《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》と《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》で噛みあって勝ち。

 WinterOrzがシミチンに負けてゆーいさんに勝ってチーム勝ち。

PWC-122nd-?

2007年5月20日 読書
ISBN:4840224315 文庫 秋山 瑞人 メディアワークス 2003/08 ¥599







 サイドイベントのドラフトに参加。最終卓だったのと提案があって全員に受け容れられたのでいつものシングルエリミではなくスイスドロー二回戦に。
 1パック目初手は斧と堕落の触手流して《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》。2手目はアンコ抜けで《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》流して《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》。3手目は《砂漠/Desert(TSB)》《暗殺/Assassinate(TSP)》流して《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》。4手目あたりで《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》が回ってきて、サリッドは《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》とセットみたいなもんだからこの四つは結局緑のカードで、カードパワー的にも1枚取ったら下と絶対被るから取れない・・・で《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》をピック。その後ヴェク追われの侵入者と《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》の二択から後者、遅めの《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》とか取って、マッドネスを睨んで《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》と《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》はピックして了。
 2パック目初手はデッド/ゴーン流して《隷属/Enslave(PLC)》。《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》のレベルシステムを期待するが流れてこず、それでも5手目くらいに《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》が流れてきておいしくゲット。しかもその後9手目・10手目と《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》が取れて祭り状態。卓に黒はほとんどいませんな。
 3パック目初手は《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》。その後5手目くらいにまた胆液が取れたり《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》が流れまくって全部回収して《危険な墓/Grave Peril(FUT)》とかも一応回収して了。

1《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》
1《肉捻り/Fleshwrither(FUT)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
3《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《隷属/Enslave(PLC)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
2《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
3《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《虚弱/Feebleness(TSP)》
2《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》
16《沼/Swamp(TSP)》

 なんという黒単・・・サイドボードには4枚目の揺りかごと2枚の《危険な墓/Grave Peril(FUT)》が余っております。

第一回戦 VS赤緑タッチ黒          2−0
一戦目 先手《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》待機→相手《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》待機→《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》→《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》待機→《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》→《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》→アタックはスルーされて4枚目の沼置いてエンド→ネシアンアタックして《スクラーグノス/Scragnoth(TSB)》→リクルートせずドローしてアタックせずにエンド→ケルド、ネシアン、スクラーグノスでアタックを荒廃語り、ヴェクで前2枚を止めてケルドの先制攻撃を《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》でスクラーグノスに弾いて1対2交換→インプからの《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》マッドネスとかでアドバンテージとりまくって勝ち。
二戦目 相手2ターン目《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》でその後セット土地とアタックしてくるだけ。こっち土地が伸びず揺りかご構えたかったから10点もってかれてから除去し、展開し始めると相手は《ワーム呼び/Wurmcalling(TSP)》4/4のバイバックモード。しかしハンドに《隷属/Enslave(PLC)》があったので1匹目は除去って展開を優先させ、2匹目をパクってクロックを刻んであとはブロッカー除去して勝ち。

第二回戦 VS白赤             2−0
一戦目 相手ダブマリで《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》→《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》と展開。こっちは《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》2体でビートしつつ《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》プレイ。返しで《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TSP)》が出てくるがトークン6体並べての万歳アタックで占い師サクってヤヤ起動しても間に合わない盤面になって勝ち。
二戦目 相手《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》→モーフ。モーフを《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》してメインに《虚弱/Feebleness(TSP)》撃つと相手が平地3枚で事故ってて、そこからインププレイしてアップキープに《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》をマッドネスして安全確認して普通に殴りまくって勝ち。

 というわけで2−0。まぁデッキが強すぎた。

PWC-122nd-?

2007年5月20日 読書
ISBN:4840221731 文庫 秋山 瑞人 メディアワークス 2002/09 ¥599



 −以下現実−

 参加者94名、スイスドロー七回戦。

第一回戦 VSドラゴンストーム(KAKAO)   0−2
一戦目 先手ワンマリ、1ターン目《緑探し/Greenseeker(TSP)》で2ターン目から快調に発掘するも全然パーツが落ちず《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》がマストカウンターにならないまま5ターン目までまわしてしまいストーム死。
二戦目 先手4ターン目に《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》と2/2トークン6体並べるも返しに4キル。

第二回戦 VS緑白ビート          2−0
一戦目 《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》2枚セットからの《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》でビートされるも《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》出されなかったので普通に3/3速攻を10体くらい出して勝ち。
二戦目 同上。

第三回戦 VS緑白黒ロックス        2−1
一戦目 先手1ターン目《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》、相手《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》セットでエンド、こちらアップキープに《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》捨てて発掘→土地5枚と《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》が落ちてセット土地でエンド、相手《セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)》置いて《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》!!強い動きだなぁ・・・とフューチャーサイトのカードの強さを実感しつつ、こちらのハンドは墓トロール以外全部土地なので厳しい。で3ターン目に仕方なく凶漢を発掘すると・・・

《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》

 ・・・あれ?

 てことで不可抗力の債務不履行により相手はパクト死。なんだかよくわからないけど3キルだぜ!
二戦目 後手トリプルマリガン。ナルコメーバ二体で必死にビートしつつバザール出すも《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》→《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》・・・ありゃー1対3交換・・・で《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》連打されて負け。
三戦目 先手ワンマリで2ターン目に《酷評/Castigate(GPT)》食らうも除去られなかったバザールから祭って勝ち。

第四回戦 VSZOO             2−1
一戦目 《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate(GPT)》二体でビートされる厳しい展開ながらも《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》釣るしかやることがない。相手のプレイミスで1ターン回ってきて3/3たくさん並べて勝ち。
二戦目 《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》がついて火力3枚持たれてて負け。
三戦目 3ターン目に《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》釣って勝ち。

第五回戦 VS青赤トロン          0−2
一戦目 後手トリプルマリガン。1ターン目の《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》から発掘しまくるも仕掛けられるほどパーツが落ちたのが遅いターンで《差し戻し/Remand(RAV)》と《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》構えられてて《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》が間に合って死。
二戦目 先手4マリ。《緑探し/Greenseeker(TSP)》《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》というハンドで、2ターン目のドローが《森/Forest(TSP)》!!まだゲームになるかと思いきや返しで《悪魔火/Demonfire(DIS)》で焼かれてゲームセット。

第六回戦 VS赤緑白ぬいぐるみヘリオン    1−2
一戦目 相手が後手ワンマリ土地1でゴーして土地引かなくてその間に発掘してたくさん殴って勝ち。
二戦目 マナブーストから《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》出され、やばいかなと思うも十分なパーツが落ちず、ターン渡したら《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》出されて一瞬で死亡。まぁ《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》でも負けてたからしょうがない。
三戦目 3ターン目《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》釣ったら返しで《崇拝/Worship(9ED)》貼られて死亡。

 というわけで3−3ドロップという不甲斐ない成績。いや、まぁ読者的には当然のことと思われるかもしれないが、俺は一縷の望みを持ってたっていうか持ってなかったら出ないっていうか。デッキが弱いのはわかってたけどここまで弱いとは・・・ちなみに他にもナルコブリッジで出てる人はいてきっちり勝ってる人もいたから明らかに調整不足ってやつですな。レシピはもらったからまたしばらく一人で調整してみようかな。日本選手権予選にこれで出るかはまだわからないけど。

                      ?へ続く→

PWC-122nd-?

2007年5月20日 読書
ISBN:4062836289 単行本 竹 講談社 2007/05/08 ¥1,155







 最初は普通に作って、こんな感じだった。

4《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》
2《緑探し/Greenseeker(TSP)》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
2《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
3《忍び寄る復讐/Stalking Vengeance(DIS)》
1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
3《森/Forest(TSP)》
2《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》
2《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
2《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》

 お帰り多すぎだろというツッコミは受け付けません。その時は発掘デッキにおけるお帰りの重要性を強く意識していたつもりだった。

 しかし回しているとどうも安定性が低い気がする。そりゃそうだ、まともなランドを数えると(ピー)枚しか入ってないんだから。

 しかも《忍び寄る復讐/Stalking Vengeance(DIS)》はこれで人が死ぬでもなし、わざわざ釣って出す価値を見出せなかった。まぁラスゴが入ってるデッキに対してはそこそこ強いんだけど、クロックがなくなるのは一緒だし。墓地に橋が落ちてるならこれじゃなくてもクロックはなくならないんだから、別に必要性なくね?ってことでアウト。

 でさすがに共鳴者が少ないな、ってことで《緑探し/Greenseeker(TSP)》を追加、っていうかこれ4枚じゃない意味なくね?と色々いじっているうちに一つの閃きが俺を襲った。

 そうか・・・フリゴリッドと一緒なんだ!

4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》←ラノワール
4《ゾンビの横行/Zombie Infestation(OD)》←緑探し・・・?
4《サイカトグ/Psychatog(OD)》←バザール
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2《入念な研究/Careful Study(OD)》
2《不可思議/Wonder(JUD)》←?
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》←?
4《イチョリッド/Ichorid(TOR)》←・・・ナルコメーバ?
4《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》←?
4《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
3《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
3《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(OD)》←地平線の梢
1《裂け岩の扉/Riftstone Portal(JUD)》
1《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》

 な、なんという符号・・・!!(ぉぃ

 若干の誤差はあれど、まさにナルコブリッジはフリゴリッドの再来、ということはこれを参考にデッキを改造すれば完璧!


 −以下妄想−
そもそもお帰りとかテンポ悪いしいらなくね?てことは《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》も別にいらなくね?むしろ《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》の方が大事じゃね?《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》もなんかせこいこと出来そうだし!ていうかコンボパーツ以外いらないでしょこれ。《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》だけお守りとして一本差しておこう。《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》は冷静に最強だな。4枚入れておこう。あとはサイドか。とりあえず同型にあたったら嫌だから《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》は4枚でしょ、あとはビートダウンは勝てないっぽいからスペースたくさん割いてむしろカモりにいく作戦だな。《魅力的な執政官/Blazing Archon(RAV)》リアニしたら完璧じゃね?あれ、コントロール相手にサイドするスペースがなくなった。ていうかコントロール相手とかメインから抜けるカードないに等しいんですけど。一応《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》だけ追加分入れておくか。デッキ名の由来はGrudge・Dredge・BridgeとTriple Edge(三枚刃)をかけたものだしな一応。あと「フリゴリッド」と「トリプレッジ」って語呂が合ってて現代のフリゴリッドを象徴したようなネーミングじゃね?って後付けで思った。どうでもいいよね。ていうか何が三枚刃なのかうまい後付けの説明をずっと考えたけど無理だったし。とにかくコントロール相手はサイドするカードがないからアーティファクト割るだけ。あとはアオキと猫先生がららみーにょだからそこはメタっておくか。ていうか《根絶/Extirpate(PLC)》だけで負けるしなこのデッキ。うーんと・・・あれ?・・・やばい、マジで《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish(TSB)》でしか勝てない気がする。しょうがないけどネタとしておいしそうだから入れておくか。あれ、3枚しか持ってないや。仕方ない、ついたら強そうだから《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》もついでに入れておくか。ららみーにょはサイド後デルヴィッシュクロークで3キルだな。護身完成ッ!!
 −妄想ここまで−

                      ?へ続く→

PWC-122nd-?

2007年5月20日 読書
ISBN:4840232407 文庫 川上 稔 メディアワークス 2005/12 ¥1,250







 まじっ九印様はマジゴッド!
http://www.magikuin.com/



 ・・・な話は置いといて。

 行ってきましたPWC。なんでこの中途半端な時期にスタンダード?と思うなかれ。そう、フューチャーサイト解禁、である。

 とはいえ普通ならこの時期、昼ごろに起きてアホみたいにぼけーっとしながら大会結果を眺めて「そうか、そういうデッキがあるんだ」ってことでここでようやく新しいデッキを組み始めたり、ってなるのがいつもの俺なのだが、今回はどーしても使ってみたいデッキがあった。

 そのデッキは、俗にナルコブリッジと呼称されている。

 他のサイトを見ていてたまたま見たこれのレシピ。「これなら俺でも作れそーじゃん」ってことで完コピしたのが始まり。一人回しを十回ほどしてみて、コンセプトは面白いなと感じる。しかしぎこちない動きをする時もあるので、その原因となる(と勝手に判断した)部分は適当に変えたりして、一人回しすること数十回。まずまず納得のいく形に仕上がったか。そしてこの完成形で一人回しすること数十回。よし!よくわからんがこのデッキは勝てる!ことにしておく!

 ・・・といった経緯で一人回ししかしてないのに何故か勝てる認定が入ったこのデッキで、新環境一発目の大会に無謀にもチャレンジすることになったのであった。


 『Tripl-e-dge』
4《緑探し/Greenseeker(TSP)》
4《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
3《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
4《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》
3《森/Forest(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》

3《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish(TSB)》
1《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》
1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
2《魅力的な執政官/Blazing Archon(RAV)》
2《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》

 余談ではあるがこのナルコブリッジなるデッキは、当然ではあるがまだ全く完成の領域に達してはいない。それ故に、他の人が作ったデッキを見ると自分と全く違う調整を経て作られたものがわかったりして面白い。まぁ他の人から見てこのデッキは全く参考にはならなかったと思うが・・・何せ一人回しの極地だし・・・

 さて、もう少し理論的な後付けを説明しておくと、まずこのデッキが何をするのか。これは一度でも回していただければわかると思うが、毎ターン発掘して、いつの間にか生物が3体並んでいるので、ドレッドリターンをフラッシュバックするとこれまたいつの間にかいい具合にブリッジが数枚墓地に落ちていることだろうと思われるので、ゾンビトークンがわらわらと並び、そこでリアニメイトされた炎の血族の盲信者・・・ラヴニカ×3のリミテッドではよくお世話になった・・・がトークンすべてに+1/+1修正を与え、大量の3/3でパンチすると相手のライフが0以下になった結果あなたは勝利する、といった按配である。

 この橋とナルコメーバのシナジーが発掘デッキに組み込まれるということは発売当初から既に噂になっていたことだが、実際にはこの8枚のスペースを作るというのがなかなかに難しい。原流は当然ながら、フューチャーサイト前から存在した発掘デッキであって、もっと言うとグランプリ京都で10位に入賞したラッシュの発掘デッキである。この時の発掘デッキは《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins(DIS)》でコントロールのハンドをもぎ取りつつ発掘カードと《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》を落として毎ターンのゲインライフで《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(9ED)》でのロックを決めるというエンジンが組み込まれていたが、橋とナルコメーバがそこにおさまることにならざるをえない。加えて盲信者や戦慄の復活の追加分まで含めると、既存の発掘デッキの型を維持したままのデッキ構築は難しいという結論に至る。

 特にこの《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》というカードは、コントロールとしては一刻も早くリムーブしなければならないカードであって、一般にクリーチャーが少ないコントロールではそれも難しいことは確かなのだが、あまりに時間を与えてしまっては、いつでも自殺可能な生物を作り出すのはコントロールでもそう難しくはない。そうなれば《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》がいつ、何枚落ちようが、本流のトークン大量生産勝ちは不可能になる。となれば、どうしても早いターンに仕掛けられることを想定したデッキ構築が必要になる・・・と考え、この形が出来上がった。


                       ?へ続く→
ISBN:4840232148 文庫 川上 稔 メディアワークス 2005/11 ¥809







 二回目は4ドラチーム。席はゆーいさん、ネキセ君、みらーさん、おいらの順。
 1パック目初手はこんな感じのパック。

《十二足獣/Dodecapod(TSB)》
《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TSP)》
《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage(TSP)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
《取り消し/Cancel(TSP)》
《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《アイケイシアの触れ役/Icatian Crier(TSP)》
《ギトゥの火炎噴射/Ghitu Firebreathing(TSP)》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
《緑探し/Greenseeker(TSP)》
《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》
なんかデッキに入らないレベルのカード

 ここから《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》をピック。2手目はコモン抜けでソートではよくわからない。ていうか《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》流れてきたし、この周りにこれより強いコモンあったっけ・・・?3手目は《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》流して《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》。4手目《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》、5手目《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》、その後よく卓状況がわからないまま青赤ピック。
 2パック目初手は《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》、2手目は白が噴いていたが全部流して《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》。3手目《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》から《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》集めまくって了。
 3パック目初手は6/6飛行ドラゴン流してギャサン。で一周した幽霊火回収して了。


1《スキジックのうねり獣/Skizzik Surger(FUT)》
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《嵐の精体/Storm Entity(FUT)》
1《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari(TSP)》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
3《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《ジョイラの時虫/Jhoira’s Timebug(TSP)》
1《魔力の篭手/Gauntlet of Power(TSP)》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》
1《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
1《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
9《山/Mountain(TSP)》
8《島/Island(TSP)》

 やりすぎた。色配置はゆーいさん(緑白タッチ黒)→ネキセ君(赤白タッチ青)→みらーさん(白黒)→おいら(青赤)。みらーさんの黒とゆーいさんの緑はわかっていたが転換点を見出せずにずるずるとこんな感じに。

第一回戦 VSゆーいさん(緑白タッチ黒)    2−0
一戦目 3/1シャドーが二発入れた後−3/−3で除去られ、スポロロスの古茸などでビートされるも《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》からの一撃で8点入れて勝ち。
二戦目 《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》からギャサンとスキジックで一気に14点入って押し切る。

第二回戦 VSみらーさん(白黒)        0−2
一戦目 9枚くらい土地引いて負け。
二戦目 コモンかと思ってたみらーさんの初手が《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》でそれにどつかれて一応トップ条件二種類だったが引けずに負け。

 ネキセ君もみらーさんに負けて1−1で時間もなかったので引き分け。
ISBN:484023213X 文庫 川上 稔 メディアワークス 2005/11 ¥809








 フォーラムで6ドラチーム。席は東大の人、ゆーいさん、のび太、もってぃー、おいら、WinterOrzの順。
 1パック目初手は強めのパックで主に《チビ・ドラゴン/Dragon Whelp(TSB)》《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》とか流して《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》。で、ちょっと遅い《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》から卓に黒が薄いと読んで、一周した《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》を回収して白黒へ。
 2パック目初手は《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》流して《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》。2手目《カルシダーム/Calciderm(PLC)》で、その後も白いカードをすぐ取って黒は流して一周した《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》とかをおいしく回収。
 3パック目は黒いカードが流れてこないが白いカードはたくさん来て了。

2《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
1《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》
1《ゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookout(FUT)》
1《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
1《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
1《命取りの幼虫/Deadly Grub(PLC)》
1《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》
2《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
1《哀愁/Melancholy(PLC)》
2《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》
1《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
9《平地/Plains(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》

 まぁこんだけ除去あったら強いでしょ。色配置は東大の人(赤白)→ゆーいさん(青黒)→のび太(赤緑)→もってぃー(青黒)→おいら(白黒)→WinterOrz(青赤)。歪んでるなぁ・・・


第一回戦 VSゆーいさん(青黒)        2−0
一戦目 相手が土地をたくさん引いて、脅威を適宜除去っていって勝ち。
二戦目 相手先手ワンマリで土地1で止まったりしてたのでさすがに勝ち。

第二回戦 VSもってぃー(青黒)        2−0
一戦目 《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》で流してライオンで回収しようとしたら《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》され、そこから相手が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》とかトレイリア西部とかで必死に圧縮するも土地ばっかり引いて、こっちはハンドに除去が余ってでもなかなか生物引かなくて、そういった無為なターンが過ぎつつもさすがにこっちが生物引くようになって勝ち。
二戦目 後手ぶんぶんで勝ち。

第三回戦 VSWinterOrz(青赤)        2−0
一戦目 4ターン目にサーシの騎士と鞭背ドレイクで5点入れてこりゃいけるかと思いきや返しで《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》食らう。がそこから相手が土地ばかり引いて(なんかこればっかりだな)こっちが3/3飛行とかで徐々に詰めていって《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》フェイスアップでもまくれない場を作って勝ち。
二戦目 こっちが平地3枚で止まるが相手は殴る生物がいない。で、こっちが事故から立ち直って展開しまくって勝ち。


 で、3−0してものび太が0−3の東大の人1−2でチーム負けですよ。あるある・・・ねーよ!
ISBN:4840230811 文庫 川上 稔 メディアワークス 2005/07 ¥809







 フォーラムで6ドラチーム。席は猫先生、おいら、WinterOrz、リミッツチャンプ、ゆーいさん、キムタクの順。
 1パック目初手は《ヴァティ・イル=ダル/Vhati il-Dal(TSB)》流して《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》。2手目は《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》っぽいコモン抜けで《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》。その後白い生物を確保するが、一周するかなと思われた白のカードが消えて黒と赤がだだ漏れ。仕方なく赤はやることに。
 2パック目初手は《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》。2手目《石覆い/Stonecloaker(PLC)》、3手目《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》、4手目《太陽の槍/Sunlance(PLC)》とまずまずの流れ。
 3パック目初手は幽霊火と−3/−3流してサーシの騎士。赤い除去が流れてくるかと期待したが全然強いカードが来なかった。

1《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician(TSP)》
1《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
1《塩切り/Saltskitter(FUT)》
1《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《スカークのシャーマン/Skirk Shaman(PLC)》
1《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》
1《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》
1《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
1《弧状の刃/Arc Blade(FUT)》
2《隊列の叫び/Marshaling Cry(FUT)》
1《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
2《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
9《平地/Plains(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》

 なんでこんなことになってしまったんだって感じ。色配置は猫先生(青黒タッチ赤)→おいら(赤白)→WinterOrz(緑黒)→リミッツチャンプ(青赤タッチ白)→ゆーいさん(赤白)→キムタク(青緑)。とりあえずリミッツチャンプは初手《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》を海より深く反省するように。

第一回戦 VSゆーいさん(赤白)      0−2
一戦目 一応ライフ2までは削るもサイズでかいのを連打されて圧敗。
二戦目 土地が詰まって防戦に回って蹂躙される。

第二回戦 VSWinterOrz(緑黒)      2−0
一戦目 相手が事故ってて塩切りビートから《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》と《石覆い/Stonecloaker(PLC)》で勝ち。
二戦目 こっちの土地が詰まるが相手は土地引きすぎててクロックが全然なかったので立ち直ってから手札ダンプして勝ち。

第三回戦 VS猫先生(青黒タッチ赤)   0−2
一戦目 先手、平地平地山3/5飛行二段攻撃スリヴァー石覆い白チャームをマリガンしたら土地が山1枚で象牙の巨人ダスクライダーになってダブマリしたら平地平地サイクリング弧状の刃二段攻撃スリヴァーになって結局トリマリ。で2ターン目と3ターン目に3/1シャドー待機されて勝てるはずもなく。
二戦目 ぶんぶん気味のところから微妙に土地が詰まって相手の除去でしのがれ、マッドネスでアドバンテージとられつつギャサンが暴勇して負け。

 でキムタク0−2のリミッツチャンプ1敗でチーム負け。

ふと

2007年5月13日 読書
ISBN:4840230625 文庫 川上 稔 メディアワークス 2005/06 ¥809







 思ったのだが、昨日のドラフトデッキ、実は《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》がかなり強かったのではないか。

《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》
《ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor(FUT)》
《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》

 4種類のエコーを持つカード。レアリティの高い2枚はともかくとしても、3/2速攻と2/2速攻はコモンであり、前者は赤黒限定、後者はシナジーがないとなかなか取りづらいため、どちらもそこそこの点数である。TPFドラフトでは、《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》が取れたら赤黒を目指すのも面白いのかもしれない。

扉の外 2 (2)

2007年5月12日 読書
ISBN:4840238499 文庫 土橋 真二郎 メディアワークス 2007/05 ¥599







 二回目は久々に普通の4ドラチーム。席はおいら、のび太、ネキセ君、みらーさんの順。
 1パック目初手は《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》《精神攪乱/Mindstab(TSP)》《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》流して《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》。2手目は紫抜けで《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》流して《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》。3手目は《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》流して《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》。5手目《精神攪乱/Mindstab(TSP)》流して《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》で流した赤いカードは《地盤の悪鬼/Tectonic Fiend(TSP)》くらいなので下家はイスに引きずられて青白やってるか煤と精神撹乱で黒やってるか、いずれにせよ後光の騎士→マナスリヴァーで黒(青)→白→緑って感じ。こっちの二色目は青か黒か。
 2パック目は白と黒のカード垂れ流して《スカークのシャーマン/Skirk Shaman(PLC)》を回収しまくる。
 3パック目初手は幽霊火。2手目は暴勇ランドであと適当に。

1《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
1《ダル追われの殺し屋/Cutthroat il-Dal(FUT)》
1《ウーコーの手下悪鬼/Henchfiend of Ukor(FUT)》
1《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
3《スカークのシャーマン/Skirk Shaman(PLC)》
1《ボガーダンの槍騎兵/Bogardan Lancer(FUT)》
1《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
1《血騎士/Blood Knight(PLC)》
1《霊炎スリヴァー/Ghostflame Sliver(TSP)》
1《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》
1《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》
1《怒鳴りつけ/Browbeat(TSB)》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
2《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
2《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
7《沼/Swamp(TSP)》
9《山/Mountain(TSP)》
1《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》

 なんだこの楽しそうなデッキ。

 しかしドラフト自体は終わってみれば下家(赤黒タッチ青緑・超弱い)→対面(青緑・超弱い)→上家(白黒・超強い)というカオスっぷり。なんじゃそりゃ。

第一回戦 VSのび太(赤黒タッチ青緑)  2−0
一戦目・二戦目ともに瞬殺。

第二回戦 VSみらーさん(白黒)     0−2
2枚ずつの《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn(TSP)》に加え、《カルシダーム/Calciderm(PLC)》まであったら勝てません。2本目とか3ターン目エイヴン→4ターン目ダーム→5ターン目《不実な衝動/Treacherous Urge(PLC)》→あれ?こっちのハンドは《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》と《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》だよ?というクソゲーっぷり。

 しかし超弱いデッキのネキセ君が何故か2−0してくれてチーム勝ち。4ドラなのに《心霊破/Psionic Blast(TSB)》が2枚出てて1枚ずつ山分け。ありがたいことです。
ISBN:4840229139 文庫 川上 稔 メディアワークス 2005/01 ¥809







 フォーラムで8ドラ。4チームに分かれての双頭巨人ドラフト。席はおいら&資産家チーム→ノホシ君&のび太チーム→みらーさん&シミケソチーム→ミンスさん&ミヤジマさんチームの順。
 1パック目初手は《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》。2手目は《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》流して《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》。
 2パック目初手は《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》。
 あと覚えてないや。割と適当だったな。


 『デッキA(GW)』
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
1《夜明けのマラク/Malach of the Dawn(PLC)》
1《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《垣のトロール/Hedge Troll(PLC)》
1《ウークタビー・ドレイク/Uktabi Drake(PLC)》
1《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《光糸の場/Lumithread Field(FUT)》
2《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
1《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》
2《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
2《花崗岩の贈り物/Gift of Granite(FUT)》
1《古きクローサの力/Might of Old Krosa(TSP)》
9《平地/Plains(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
1《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》

 『デッキB(UR)』
1《ボールドウィアの威嚇者/Boldwyr Intimidator(FUT)》
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《大火口のカヴー/Firemaw Kavu(TSP)》
1《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
1《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》
1《水変化の精体/Aquamorph Entity(PLC)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》
2《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
1《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《燃焼/Conflagrate(TSP)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《重い拳/Leaden Fists(FUT)》
2《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》
1《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》
1《熟慮/Think Twice(TSP)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》
1《生けるものの洞窟/Zoetic Cavern(FUT)》

 青赤の方は細部怪しいが確かこんな感じ。

 《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》に備え《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》を3枚もピックしていたのだが見なかったのでお蔵入りに。《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》が2枚サイドに落ちているという充実っぷり。言うほど強くないけど。

第一回戦 VSみらーさん&シミケソ(青黒/白赤) 勝ち
後手。みらーさんがフリーマリで7枚、シミケソが5枚でスタート。こちらは資産家が1マナと2マナで動ける7枚でキープできておいらのフリーマリのハンドが森森森平地平地《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》《カルシダーム/Calciderm(PLC)》。おいらがマリガンを主張して資産家がキープを主張したので試しにやってみることに。で、ドローが《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》→《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》で相手の回りがあんまり芳しくないうちにぶん回って勝ち。

第二回戦 VSミンスさん&ミヤジマさん(赤黒/白緑タッチ青) 負け
先手、資産家はフリーでキープだがおいらは6枚、しかも平地がないハンド。引けばぶん回りなのだが・・・で引けずに微妙な回り。さらに黒の2枚ハンデスを二回食らうも資産家の《乱暴/Rough(PLC)》/《転落/Tumble(PLC)》トップデッキでフライング四体落とし《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》でフルパン入れて残り4点まで追い詰めるが落ちた飛行が《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》含むスリヴァー三体ですぐ復帰されて一応二人ともトップデッキ除去か《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》で詰められたのだが今度は引けずに負け。

イナイ×イナイ

2007年5月10日 読書
ISBN:4061825313 新書 森 博嗣 講談社 2007/05/10 ¥945







 しばらくマジック的要素がなさすぎて更新しなさ気。

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