プールとデッキは画像参照。

　サイ、アラシン、アブザン隆盛、Utter Endと引いて喜んだはいいものの、赤絡み・青絡みの土地が多く出すぎなのと特定のコモンだけ出すぎて中堅パーツがうまく出ていなくてデッキ構築が難航。

　早いターンの0/5をベースにした構築だとそこから4マナ域の麒麟・アラシン・サイにつなげる十分な白マナを確保するのが難しいことに気づいて白ベースに辿り着いたが、それでも青赤土地の圧迫が強すぎて、結局2色目・3色目の緑と黒を同時に要求する場面が多いから見た目よりマナベースの負担が大きい多色の後手殴りデッキになってしまった。

　マナベースは8-6-6-5-4。けど6と6を同時に要求するカードが多いからこの構成は破綻してて、スゥルタイチャームを諦めて青赤土地1枚減らして沼か森にする感じの、もっとアブザンに寄せたデッキで良かった。ヘタクソ。

　サイドは白黒タッチ緑のクソ殴りデッキ。《マルドゥの頭蓋狩り/Mardu Skullhunter(KTK)》4枚をこれ以上なく生かせるプラン。

　いずれにせよ欲張りすぎた。まだまだ安定性を軽視しているな。自分との戦いに負けている。

　184名、8回戦。

R1　××　ジェスカイタッチ緑
R2　〇〇　マルドゥ
R3　〇〇　マルドゥ
R4　×〇〇　5色(Eken.)
R5　〇×〇　ジェスカイ
R6　×〇〇　マルドゥ(pokerswizard)
R7　××　マルドゥ(The_Great_Dustini) (G1最後トップ合戦で負け、G2相手除去単なのに先手取っちゃって緑マナ事故って負け)
R8　〇〇　140枚→ティムール

　メインの勝率(笑)　このカードプールで抜けられないとかヘタクソすぎる。

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　Today’s tune

　Chouchou「sign 0」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9484941

　といってもシーズン変わっちゃったけど。

　プールとデッキは画像参照。

　青絡み&黒絡みの土地が多いが青と黒がハンパじゃなく弱くて土地の使い道がないプール。赤、白、緑はいずれもメインカラー張れるポテンシャルがあって、赤緑と悩んだけど飛行が強い赤白メインに。

　サイドプランは7/7/5の後手アブザン。熊パンチ2枚と《族樹の発動/Kin-Tree Invocation(KTK)》が強かった。

　128人、5回戦。

R1　×〇〇　アブザン
R2　×〇〇　ジェスカイ
R3　〇〇　マルドゥ
R4　〇〇　マルドゥ
R5　〇〇　マルドゥ

　さすがにこんなんじゃ勝てないだろと思ったけどサイド後のアブザンが強くて意外と何とかなった。

　メインの先手デッキとサイドの後手デッキの緩急がつけられるという意味では意外と良いデッキだったのかも。まあ当たったデッキが大体弱かったってのもあるが。

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　Today’s tune

　Chouchou「XX」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11611699

　ヴィンテージマスターズシールドとかいう、これから先の人生でクソの役にも立たないであろうフォーマット。

　もらったプールとデッキは画像参照。めっちゃ見にくいと思うけど。

　VMAドラフトすら1回もやったことがないので全部のカードの効果を読みつつ、まともに殴りきれそうな色々な組み合わせを試した結果、2/2飛行と2/1シャドーを最大限生かしたスーサイドWBタッチReckless Chargeが最強という結論に行き着いた。Plateauを山サイクリングで持ってこれるので安定して回りそうというのもある。

　ただ環境わからなさすぎて構築ミスがいっぱいあった。最後5秒で4BBのネクラタルを抜いてExileを入れ替えたのだがその時点で物凄い後悔してて、実際やってみて絶対ネクラタルメインの方が良かった。あと《麻痺/Paralyze(5ED)》はクソ強かったので100%メインでした。あとスレッショルドの2/4はただの2/4バニラなので不要だった。

　けどまぁ初めてにしてはまともに組めた気がする。

　188人、8回戦。

R1　〇〇　WBr
R2　×〇〇　UG
R3　〇〇　WB
R4　〇〇　WB
R5　××　RB(相手のデッキ強すぎワロタ)
R6　××　WB(G1存在を知らない《ラースの風/Winds of Rath(TMP)》をモロに食らった。G2存在を知らない《真価の宗匠》をモロに食らった。クソゲーか！)
R7　×〇〇　UB(使い魔2枚Deep2枚GushTimeWalkLogicリビデスサイカという鬼強いサイカコン。G1リビデス食らいつつも残りライフ2まで追い詰めるが、DeepバックDeepバックGushからのサイカワンパンで負け。G2はシャドー無双で勝ち。G3相手が土地3枚で詰まり、使い魔からのDeep表裏で頑張って土地引こうとしてる間にBlazing Specterでライフ削って、最後でも膠着してるところで相手ライフ5で、ハンドにサイドインしたダクリ(Tendrilも入れてた)あって墓地にRecklessあって場に5マナってところでトップ2/1シャドー、6マナくらい立ってて相手手札4枚だけどターン渡したらもう返ってくるビジョンが見えなかったからオールインしたら通って勝ち！Reckless最強！！)
R8　〇××　WB(G1相手ダブマリ。G2《真価の宗匠》。G3相手カーノファージ→Flankingアンブロ→2/2ルーズインプ→キマイラ像という回りとのダメージレース。赤マナさえ引ければ一瞬で勝ちだったが引けず、最後麻痺でブロッカーどかされ1ターン差で負け。悔しい！！！！)

　オポが結構高くて最終ラウンド勝てばワンチャントップ8入れただけに悔しい。

　とりあえず《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》撃ったゲームは大体勝ったのでこのカードは最強。

　にしてもほとんど白黒しかいないってことはやっぱりそんなに間違ってはいなかったんだな。

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　Today’s tune

　初音ミク「Nocturnal」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm25042829

　

　5回目、ラストチャレンジ。

　プールとデッキは画像参照。やった！ついにサイ&刃ソートを引けた……！！！というわけで先手アブザン。

　重くて強いパーツが全然ないので前のめりビートにせざるをえなかった。

　128人、5回戦。もう5-0じゃなくて4-1でいいからマジで助けて駆け抜ける！

R1　×〇〇　ティムール
R2　×〇×　5色(G3PCが落ちて時間ゲーになるも、残り30秒で削りきられて負け)
R3　〇〇　マルドゥ(なんか相手が途中でマッチ投了した)
R4　〇〇　マルドゥ
R5　××　スゥルタイタッチ赤(G1ヌル引いたけど凍氷破にDragonscale合わせて勝ったと思ったら2枚目の凍氷破持たれてて負け。G2矢の嵐ワンショットキルに差し替えたけど相手のデッキが強くて全部捌かれて負け)

　これで4-1できないとか……5回出て全部3-2はさすがに寒すぎ。

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　Today’s tune

　Chouchou「LUNARIA」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20694938

　午前1時からスタンダードのタルキールCS。デッキは井川スペシャル。

　167人、8回戦。8-0まで駆け抜ける！

R1　×〇×　シディシウィップタッチ《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
R2　〇〇　ジェスカイミッドレンジ
R3　〇××　ジェスカイミッドレンジ
R4　×〇×　ティムールミッドレンジ
R5　〇〇　ジェスカイコンボ
R6　〇×〇　赤単
R7　××　青白英雄的
R8　No Show

　デッキが弱そう。色々いじってみるか。

　　　　　　　　　　　　◇

　午前3時半からのMOPTQP。

　プールとデッキは画像参照。後手の変異単。

　サイドプランは2枚ずつの《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》《峡谷に潜むもの/Canyon Lurkers(KTK)》《石弾の弾幕/Barrage of Boulders(KTK)》と《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》で押し込む赤白タッチ緑黒。使わなかったけど。

　128人参加、5回戦。5-0(ry

R1　××　5色変異(G1は後手とられて土地2事故、G2ぐだった末にTrail2枚に火口の爪で負け)
R2　×〇〇　アブザン
R3　〇〇　ジェスカイ
R4　×〇×　アブザンタッチ青赤(G3後手土地2で詰まって相手ブンブンビートで負け)
R5　〇〇　140枚デッキ

　土地2ストップが多くてちょっとツイてなかった。

　しかしソリン＋サグで抜けられないとかきつすぎる……もう4連続で3-2してるんだが……

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　Today’s tune

　Chouchou「eterna」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9486260

　プールとデッキは画像参照。先手ジャイグロビート。

　多色変異があまりいなくて、代わりに軍族長と+3/+3トランプルなどのコモンが重なったプール。何引いたか思い出せないくらいレアも弱かったので有り余るジャイグロで全力投球するしかないと白緑ベースのビートダウンを構築。クリーチャーは何とか変異をかき集めて頭数を揃え、スペルが10枚くらいあって何抜くか悩むが、Dragonscaleは透けるので却下、プロテクはカードスケール小さいのでクリティカルなスペルを優先するため最後に抜けた。

　105人、5回戦。5-0(ry

R1　〇×〇　5色
R2　〇〇　ティムールタッチ白
R3　〇〇　マルドゥ(G2相手トリマリ後投了)
R4　〇××　アブザンタッチ青赤
R5　〇××　アブザン(幽霊火刃＋サイ)

　rizer先生のおかげで構築ミスることはほとんどなくなったが、引いてるレアが毎回弱すぎて勝ちきれない。

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　Today’s tune

　Chouchou「snowdrop」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20756475

　プールとデッキは画像参照。先手果敢ビート。

　《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》と《矢の嵐/Arrow Storm(KTK)》が2枚ずつあった上に2マナ以下の「果敢」が4枚と《苦しめる声/Tormenting Voice(KTK)》が3枚あったため、ベースは白赤タッチ青であまり悩まず。

　

　127人、5回戦。5-0まで(ry

R1　×〇×　ティムール(G1ワンマリ事故からのサルカン。G3ゴリラディグサルカンサルカンケルゥってプレイされて、それでも勝てそうだったけど序盤ミスで1点入れ損ねたせいで負け。ヘタクソ)
R2　〇〇　5色
R3　〇〇　アブザン
R4　〇〇　青白タッチ緑
R5　×〇×　アブザンタッチ青(G3凍氷破で負け)

　レアデッキにも急角度で勝てるなかなか良いデッキだったが、プレイヤーがヘタクソだった。

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　Today’s tune

　Lily「link」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22965670

(※タイトルが間違っていたので修正しました)

　今週で運命再編のMOPTQはラスト。

　プールとデッキは画像参照。アブザンタッチ赤青の後手デッキ。

　2マナが強い緑と除去が強い白、重強パーマネントがある黒のアブザン3色がベースにならざるをえないが、4色目5色目の特殊地形が多めで若干チグハグなプール。

　戦旗除いて土地18枚の7-X-Y-4-4に決めたところで案の定白と黒のマナ配分に迷うが、戦旗を白に寄せたのとタイミングカードのプロテクを最後に抜いたことで7-6-6-4-4の決心がつく。

　主な抜いたカードと理由は以下。

・《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》……撃てれば強いしデッキには合っているのだが、上記の通りリアクションスペルでタイミングを外すと効果が半減するカードで、白マナが6＋戦旗で他のスペルも白いため安定運用に不安があったため。まあタッチのカウンターがあまり強くないのと一緒。
・《大蛇の儀式/Rite of the Serpent(KTK)》……黒マナが6枚しかとれなかったのと、他に十分除去があったため。
・《挑発の咆哮/Roar of Challenge(KTK)》……このデッキだと非常に強力なフィニッシュブローになるが、初手で腐りやすいので明確にこういうゲームになる相手のサイドカードで十分。

　サイドプランはマイナーチェンジだと《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》《従順な復活/Dutiful Return(KTK)》のアドバンテージシフトや《挑発の咆哮/Roar of Challenge(KTK)》による同型必殺、色ごとチェンジだと対格上用の《騎乗追撃/Ride Down(KTK)》2枚を生かしたナヤベースの先手アグロ5色など。

　110人参加、5回戦。5-0まで駆け抜ける！

R1　〇〇　ティムール
R2　〇〇　アブザン
R3　〇×〇　アブザン
R4　〇××　マルドゥ(サルカン、ロック鳥、火口の爪。G3先手5色にしたけど関係なく押し切られた)
R5　×〇×　アブザン(G1相手の動きが先手で幽霊刃鷹匠モーフ軍備部隊で除去1枚しか引いてなくて負け。G3土地詰まってアブザン隆盛で負け)

　今回は除去ありサイズありでデッキがそこそこ強かったし構築もミスらなかったと思う。ただ自分より強いプールに2回切られた。

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　Today’s tune

　結月ゆかり「双極性トランキライザー」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24978394

　MOCSシーズン4はモダンということで、なぜか15QPあったからMOCSPに出場。デッキはライブラリーアウト。

　『Lib-Out』
4 《面晶体のカニ/Hedron Crab(ZEN)》
4 《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
3 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
1 《彼方の映像/Visions of Beyond(M12)》
2 《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
4 《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》
3 《強行+突入/Breaking+Entering(DGM)》
3 《催眠の宝珠/Mesmeric Orb(MRD)》
4 《精神の葬送/Mind Funeral(ARB)》
3 《墓所への乱入/Crypt Incursion(DGM)》
4 《書庫の罠/Archive Trap(ZEN)》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(KTK)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
3 《島/Island(M14)》
1 《沼/Swamp(M14)》
3 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
1 《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SOK)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
3 《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》

4 《見栄え損ない/Disfigure(ZEN)》
4 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
2 《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1 《払拭/Dispel(WWK)》
1 《墓所への乱入/Crypt Incursion(DGM)》
1 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2 《根絶/Extirpate(PLC)》

　青赤デルバーに相性悪いのでそこまで良いメタゲームではないが、イージーにスケープシフト選んでくるやつらは全員殺すマン。

　ソウルシスターズでも良かったのだが、青赤デルバー殺すマンになるかスケープ殺すマンになるかの違いしかなかった。

　51人参加、6回戦。

R1　××　青赤デルバー
R2　〇〇　スケープシフト
R3　〇〇　スケープシフト
R4　×〇〇　RGヴァラクート＋裂け目の突破(エムラ→緑タイタンと根絶した上でベイロスとダメージレースしなければいけない&チャリス置かれたら即負けという超絶厳しいマッチアップだが、G3ワンマリ後初手に書庫書庫サージカルとあって相手のワンマリ後の初動フェッチに合わせて書庫撃ったらエムラ落ちて根絶出来て、あとは相手がドロー弱くて先にライブラリ削りきる。当然罵られた)
R5　×〇×　白緑デスタク(マニアックだがマナベース攻められる上に相手はシャッフルしない超きついマッチアップ。Incursionで1ゲームは取れるとはいえメイン取れなきゃ絶望で、まあ予想通りイカれて負け)
R6　××　青赤デルバー

　3-3で権利はおろかプロモももらえない残飯。ただこの当たりだとどっち使ってもきつかったな。

　デルバーとスケープシフトの両方に有利でローグにもやられないデッキがあればいいんだけど、そんなデッキは都合よく無いっていう。ソウルシスターズでスケープを克服するかライブラリーアウトでデルバーを克服できれば解決なんだけど、両方無理っぽいのが結論。

　でもデスタクは両方に勝てそうでなかなか良いデッキだな。値段が高いけど。

　　　　　　　　　　　　◇

　午前3時半からのMOPTQPに参加。プールとデッキは画像参照。

　久しぶりに土地がいっぱいあるプール。でも軽いところが全体的にあまりなくて、白だけカードが揃っていたのでアブザンベースの5色を構築。

　128人参加、5回戦。

R1　〇××　赤青ビート(G3先手デッキ相手の捌きをミスって負け。相手のデッキは3体トークン×2、冬の炎×2にサルカンというかなり強いデッキだったが、正しくやってればサルカン弾いてライフ残して勝てたと思う。思い切りが足りなかった)
R2　××　スゥルタイタッチ赤(2本ともテンポでイカれた)
R3　〇〇　スゥルタイタッチ白赤
R4　〇×〇　マルドゥ
R5　〇×〇　アブザンタッチ赤青(G3相手最後の最後でミスってくれてライブラリアウト勝ち)

　デッキは結構強かったが、先手とられてイカれるパターン多かったので若干構築をミスっていた。ちょっと局面が限定されるカードを入れすぎた説。族樹の発動と骨読みはやりすぎだったかな。あと先手デッキ相手のプレイングはもっとライフに気を配らないとダメだった。


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　Today’s tune

　Chouchou「neverland」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9485583

　プールとデッキは画像参照。

　土地がある上に《凍氷破/Icy Blast(KTK)》と《悪逆な富/Villainous Wealth(KTK)》という明確なフィニッシュ手段があるので素直に青緑ベースで構築。

　マナベースと2マナ圏が安定しており、マナクリもいるため土地の枚数は17。

　相手がアグロだったり強い変異を見たら《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》2枚を入れて《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》とかスペルを抜いてマナベースを調整していた。

　197人、8回戦。

R1　×〇×　マルドゥ(G3除去祭りから5/5で殴りだして残り5まで押し込んでチャンプブロックさせていけそうと思ったら相手がソリンFoilトップして一気にまくられて負け。キレそう)
R2　〇〇　ジェスカイ
R3　〇×〇　5色
R4　××　アブザンタッチ赤(ラクシャーサ・アラシンセット×2。ふざけんな)
R5　〇××　アブザン(G1寝ぼけて相手のクリーチャーに《強大化/Become Immense(KTK)》撃ったけどトップ強くて勝ち。G2凍氷破をプロテクでかわされて負け。G3後手取ってサイドインした再生君と-2あるハンドキープしたら相手の動きがラクシャーサ→道の探求者で噛みあったと思うも増やした黒マナをいつまで経っても引けずに負け)

　2-3ドロップ。R1で勝てなかったのが全てだった。まあしゃーない。

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　Today’s tune

　Chouchou「Cloud 9」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm16824961

　朝5時半から2回目。プールとデッキは画像参照。

　土地がコモンのみ5枚と少なめな上にクリーチャーが強めなアブザンカラーのものは1枚という厳しいプール。

　最初はレアを使い切ろうとして《サグのやっかいもの/Sagu Mauler(KTK)》までタッチした白黒タッチ緑赤青を組もうとするが、土地17に戦旗2枚という構造に無謀さを感じ、大人しく白黒タッチ緑赤に収める。

　スペルの取捨選択で血迷ってオール+2とオール+1入れてKill Shot2枚を抜いてしまう。ダイス勝っても後手取る気でいる癖にこれはなかった。大概2枚ともサイドインしていた。

　サイドプランは取り消し3枚の青黒タッチ緑コントロール。ドロー、カウンター、除去が揃っており、レアデッキを狙い撃ちできる。もしかしたらメインこっちの方が強かったかも。ただ変異をカウンターするかどうかなど、1ゲーム目で強い変異を見たかどうかで決めた方が効果的ではある。

1 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》
1 《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper(KTK)》
1 《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》
1 《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
1 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin(KTK)》
1 《朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon(KTK)》
1 《ケルゥの戦慄の大口/Kheru Dreadmaw(KTK)》
1 《サグのやっかいもの/Sagu Mauler(KTK)》
1 《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》
1 《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend(KTK)》
1 《引き剥がし/Force Away(KTK)》
1 《悪寒/Crippling Chill(KTK)》
1 《スゥルタイの魔除け/Sultai Charm(KTK)》
3 《取り消し/Cancel(TSP)》
1 《運命編み/Weave Fate(KTK)》
1 《苦々しい天啓/Bitter Revelation(KTK)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《絞首/Throttle(KTK)》
1 《漂流/Set Adrift(KTK)》
1 《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
1 《茨森の滝/Thornwood Falls(KTK)》
3 《森/Forest(M14)》
7 《島/Island(M14)》
7 《沼/Swamp(M14)》

　64人5回戦。5-0まで(ry

R1　〇〇　緑抜き4色
R2　×〇〇　ティムール(G2G3は青黒にシフトしてコントロールして勝ち)
R3　××　アブザン
R4　〇〇　青緑タッチ白(G1相手が後手取ってT2《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper(KTK)》T3《マルドゥの軍族長/Mardu Hordechief(KTK)》T4《略奪者の戦利品/Raiders’ Spoils(KTK)》で勝ち。G2は《足首裂き/Ankle Shanker(KTK)》で急襲してダメージ稼いでトップ《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer(KTK)》で勝ち)
R5　〇×〇　5色(G3プロテク＋果敢持ち3体で押し込まれるが、最後の詰めで相手が2枚目のプロテクの対象をミスり、ライフリンクでまくって勝ち)

　抜けた！結果良ければ全て良し！ついでに35QPも溜まった。廃人乙。

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　Today’s tune

　雪歌ユフ「BEYOND」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15532317

　Championshipはプロツアーの権利がもらえるわけでもないので特に出る意味はないが、リミテッド練習も兼ねて出ておく。

　プールとメインデッキは画像参照。

　最もマナベースが強い青緑に強いカードも揃っていて、メインカラー選択はあまり悩まず。

　ティムールベースにしようとスペルを25枚くらい選んだところで3色目は赤も黒も変異だからダブルタッチできるなと思い、低マナが薄かったので《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》のある黒の方を濃いめにとって、最後はスペル23枚まで削ってあと1枚どうしようと思ったがマナクリ2体いるので17で回せるという結論に。

　相手も緑だったりレアがありそうなときは到達長久と到達射手と島1枚抜いてハンデスと3/5接死と沼1枚を入れてた。

　遅いデッキ相手のサイド後の先手用の赤白タッチ青も用意した。

18 青モーフ3体含むクリーチャー18体
1 《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》
1 《龍の握撃/Dragon Grip(KTK)》
1 《素早い蹴り/Swift Kick(KTK)》
1 《矢の嵐/Arrow Storm(KTK)》
7 《平地/Plains(M14)》
6 《山/Mountain(M14)》
1 《急流の崖/Swiftwater Cliffs(KTK)》
4 《島/Island(M14)》

　64人参加、5回戦。5-0まで(ry

R1　〇〇　アブザン
R2　〇〇　緑黒タッチ白青(G1悪逆の富X=6がスカって勝ち。G2サグ出して熊パンチ2連打で勝ち)
R3　××　5色
R4　〇××　緑抜き均等4色(G2相手事故ってたのに残りライブラリー15枚くらいの時点でクリーチャー3枚スペル6枚土地15枚引いて負け。G3先手赤白に変えてT3カマキリ→T4プロテク構えて2/1アチョー→T5CripplingChillをプロテクで弾いて3/1果敢出して手札に矢の嵐抱えて勝利を確信してたら返しで見てないラス撃たれて負けた。キレそう！！事故って死ね！！)
R5　〇×〇　白赤タッチ青黒

　レアあり飛行あり後手番まくりやすいマナベース強いで良いデッキだったけどツイてなかった。

　この環境の結論としては「事故らないデッキを作ろう」この1点に尽きる。

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　Today’s tune

　「タイトル誰か考えてくれ」

http://www.nicovideo.jp/watch/nm17074236

　環境の初期、俺はシールドをやるたびに5色を決め打ち、どんなプールでも最大限の多色「変異」クリーチャーとプール中からかき集めた除去を満載して土地19で組むことを信条としていた。

　だが、勝率は一向についてこない。それも当然だ。

　それは所詮埼玉のPTQでライザが見せた構築テクの出来の悪い模倣で、彼が何をしているのか、どうしてそのような構築をしたのかをほとんど理解せず、形だけをなぞっていたからだ。

　そうして10回以上のシールドをひたすら負け続けて学んだこの環境のコツは、「外はふんわり、中はサクサク」。

　どういうことかというと、外……ゲームの後半に役に立つ強力なスペルやフィニッシャーはふんわりタッチしていい。ていうかしないとカードパワーが足りずにトップデッキ対決になったときに負ける。ただし、中……序盤～中盤を支えるパーマネントや除去などは、必ず適切なターンにサクサクプレイできるようマナベースに配慮しなければならない、ということだ。

　これだけ聞くと当たり前のように思われるかもしれない。

　しかしシールドの経験を重ねた中級者以上になればなるほど、通常人なら選択肢に入らないような多色化を活路として見出し、プールのパワーカードを余すところなく使い切ろうとしたり、カードパワーの不足を補おうとしたりしてしまうのだ。

　そう、かつての俺のように。

　特に「変異」クリーチャーの存在がそれを後押ししている。土地の色マナが事故っていたとしても「変異」クリーチャーだけは支障なくプレイできるため、序盤の動きを代替できるように錯覚しがちなのである。

　だが、基本的に「変異」クリーチャーは5マナを払って表返してこそ採用の価値がある。5マナがあるのに表返すことができないターンが発生した場合、そのカードの役割は半ば以上死んでいると言っていい。

　この環境のシールドはまさしく『1体目の「変異」クリーチャーが表返ってからが中盤』であり、「変異」クリーチャーが表返せなかったということは、中盤に辿り着けていない、すなわち他の環境で言えば土地が2枚で詰まって死んでいるのと何も変わらないのである。

　「事故らないデッキ」を組んでいない段階で、この環境のスタートラインには立っていない。それが俺の結論だった。

　これらの経験的なセオリーを導き出してからは、パーマネントカラーの統一と4色目5色目タッチを極力抑えることに注力するようになった。

　それ以降の勝率は大分改善したように思われる。

　　　　　　　　　　　　◇

　夜0時からのMOPTQ本戦。

　カードプールは3色土地3枚含む土地が11枚と除去がそこそこの枚数あって良さ気。

　テンプレ的(この環境のメインカラーは大半がアブザンになる)な『アブザンタッチ赤青』で特に問題なさそうだったのでそのまま構築。

　『アブザンタッチ赤青』→画像参照
1 《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》
2 《アイノクの盟族/Ainok Bond-Kin(KTK)》
1 《牙守りの隊長/Tuskguard Captain(KTK)》
1 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin(KTK)》
1 《松歩き/Pine Walker(KTK)》
1 《軍備部隊/Armament Corps(KTK)》
2 《アブザンの先達/Abzan Guide(KTK)》
1 《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》
1 《長毛ロクソドン/Woolly Loxodon(KTK)》
(11Creatures)
1 《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
1 《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
1 《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
2 《抵抗の妙技/Feat of Resistance(KTK)》
1 《停止の場/Suspension Field(KTK)》
1 《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》
1 《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《絞首/Throttle(KTK)》
1 《死の投下/Dead Drop(KTK)》
(11Spells)
1 《華やかな宮殿/Opulent Palace(KTK)》
2 《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
1 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》
2 《花咲く砂地/Blossoming Sands(KTK)》
2 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(KTK)》
1 《岩だらけの高地/Rugged Highlands(KTK)》
1 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
1 《風に削られた岩山/Wind-Scarred Crag(KTK)》
3 《山/Mountain(M14)》
2 《平地/Plains(M14)》
2 《沼/Swamp(M14)》
(18Lands)

　気を遣った点は「4色目と5色目を同時に要求しないこと」。赤青含みのマルチカードで強力なものはいくつかあったが、マナベースを強くするために採用を見送った。

　マナカウントは白黒緑赤青の順に8・8・7・5・4。豊富な軽量除去と2枚のプロテクションがあるのでタップインのテンポ損も取り戻せる。

　スペルの取捨選択含め、かなり自信のある仕上がり。

　211人参加、8回戦。スタンダードと比べて多すぎやしませんかねぇ……まあそれはともかく。

　8-0まで駆け抜ける！

R1　×〇〇　アブザンタッチ青
R2　××　マルドゥ(相手が何でも持ってるマンだったのと、2ゲームとも装備品で負けた)
R3　〇〇　5色
R4　〇〇　アブザンタッチ青
R5　××　5色(フラッド×2)

　R2の相手が強すぎた。しゃーなし。

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　Today’s tune

　巡音ルカ「NEXT STAGE」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm15866685