ISBN:404873816X 単行本 森 博嗣 角川書店 2007/12 ¥1,575












 フォーラムにて新年初ドラ。4ドラチームで、席はアオキ、やまけん、ミヤジマさん、おいらの順。
 1パック目初手は《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》流して《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》。2手目は《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》流して《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》、3手目《やっかい児/Pestermite(LRW)》、4手目《新星追い/Nova Chaser(LRW)》、5手目《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》で9手目《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》回収して了。
 2パック目初手は《突風粉の魔道士/Galepowder Mage(LRW)》《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》流して《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。2手目は《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》流して《深水の底引き/Fathom Trawl(LRW)》、あと適当に。
 3パック目初手《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》で、2手目《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》をカット、あと適当に。

1《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》
1《斧研ぎの巨人/Axegrinder Giant(LRW)》
2《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《新星追い/Nova Chaser(LRW)》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
1《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant(LRW)》
1《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》
1《輪跳び/Ringskipper(LRW)》
1《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》
1《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
1《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《巨人の憤り/Giant’s Ire(LRW)》
1《自我の消去/Ego Erasure(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》
8《山/Mountain(LRW)》
8《島/Island(LRW)》
2《沼/Swamp(LRW)》

 どうしてこんなことに・・・色配置はアオキ(赤黒ゴブリン)→やまけん(青黒フェアリー)→ミヤジマさん(緑白ツリーフォーク)→おいら(青赤エレメンタル・巨人)。

第一回戦 VSミヤジマさん(緑白ツリーフォーク) 0−2
一戦目 序盤押されるもなんとか膠着させ、どっかから攻めらんないかなーというところで《突風粉の魔道士/Galepowder Mage(LRW)》引かれて除去れなくて負け。
二戦目 がっつり土地引いて負け。

第二回戦 VSアオキ(赤黒ゴブリン)       0−2
一戦目 《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》→《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》→《巨岩の門/Dolmen Gate(LRW)》+《顔投げ/Facevaulter(LRW)》って動かれて圧敗。
二戦目 島引けばハンドキープして引けずに圧敗。

 とりあえず年明け一発目はカネっといてやった。しかしやまけんが2−0して引き分け。



 その後はフライデー8ドラ。席はWinterOrz→やまけん→ミヤジマさん→少年C→みらーさん→従者さん→おいら→アオキの順。
 1パック目初手は《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》流して《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。2手目はカードパワー的に《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》で、3手目がターニングポイント。《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》と《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》・・・下に緑を押しつけつつカードパワーピックで判断を保留するか、流れを感じ取って突っ走るか。まぁチューパイですね。で4手目に《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》が流れて来るももう取れない。なんか負けた気分。でも《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》が取れてまぁいいか。
 2パック目と3パック目は忘れた。

2《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》
1《羽軸投げのボガート/Quill-Slinger Boggart(LRW)》
1《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
2《ボガートの先触れ/Boggart Harbinger(LRW)》
1《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
2《スプリングジャックの騎士/Springjack Knight(LRW)》
1《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
1《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
1《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》
1《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
1《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
1《三つ目巨人の視線/Triclopean Sight(LRW)》
9《平地/Plains(LRW)》
8《沼/Swamp(TSP)》

 どうしてこんなことに第二弾。とはいえマナカーブは綺麗なのでそんなに後悔はしてないけれども。色配置はWinterOrz(緑青タッチ黒白エルフ)→やまけん(赤白ビート)→ミヤジマさん(青黒タッチ白コントロール)→少年C(青黒フェアリー)→みらーさん(赤白巨人)→従者さん(青緑エルフ)→おいら(白黒キスキン・ゴブリン)→アオキ(青白マーフォーク)。2パック目で3枚くらい《つっかかり/Lash Out(LRW)》が目の前を通過したことからしても、赤黒タッチ白が正解だったか。


第一回戦 VS従者さん(青緑エルフ)      2−0
一戦目 ぶん回って《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》で勝ち。
二戦目 死ぬほど膠着して相手の微妙なプレイミスで勝ち。

第二回戦 VSWinterOrz(青緑タッチ白黒エルフ) 1−2
一戦目 お互いスペル引き合って、《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で若干シャクられるも7/7それ自体はなんとかなってるが、相手の引きがその後もスペルばっかで負け。
二戦目 《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》で削った後《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》と《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》で1ターン差で削りきる。
三戦目 《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》の狼トークンが止まらすぎて、あとは《ボガートの先触れ/Boggart Harbinger(LRW)》引けなくて(《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》がトップに積めなくて)負け。

第三回戦 VSみらーさん(赤白巨人)      1−2
一戦目 相手の土地が3枚で止まってるところをぼこぼこにする。
二戦目 《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant(LRW)》→《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》から除去祭りで負け。
三戦目 先手土地1でマリガン、オール土地でダブマリ。で平地平地平地平地沼でキープしてまぁ負け。

 で5位。ていうか雲打ちナース仮面群れ使いに先触れ(WinterOrz)とか、アジャニブライオン雷雲シャーマン(みらーさん)とか、相手のデッキが強すぎた。



 こんなんですが明日のPTQはもらった!
ISBN:4757739184 文庫 竹岡 美穂 エンターブレイン 2007/12/25 ¥630









 年明けのPTQまで冬眠します。
ISBN:4088773632 コミック 柴田 ヨクサル 集英社 2007/12/19 ¥530









 2007年のマジックも終わりということで、レーティング推移をはっぴょー。わーぱちぱち。2005→06→07の順です。


Constructed
1917→1802→1765


  
 ずどーん。下がっております。今年はGP京都にPT横浜と構築のイベントで幕を開け、その予選やらに精力的に出場しているうちは一時レーティングも1877までいったのですが、京都の二日目1−5あたりから雲行きが怪しくなり、あとはPWCで勝ったり負けたりを繰り返して、つい最近のFinals予選連続ドロップ(0−2、1−2、1−2)が祟ってこの有様って感じです。1900とか夢のまた夢ですね。ていうか11月あたりの川越予選の0−2ドロップがいまだに反映されてない気もするが、どうなんでしょうね。



Limited
1689→1766→1862


 ぎゅいーん。上がっております。まぁこれはFNMやサイドイベントで勝ったり負けたりを繰り返した後、最近のPTQでトップ8残ったからそれがモロに出てるだけっていうね。別にリミテッドがめきめき上達してるぜ!とかそういう要素は全くありません。クロウヴァクスは二回流したし、アシュリング流して置きショックも取った。ちなみにこちらも川越予選での二回のサイドイベント参加の結果が反映されておりません。何故だ。



 こんなんじゃ日本選手権招待とか絶対無理だな。
ISBN:4088773349 コミック OKAMA 集英社 2007/12/19 ¥650









 リミッツではブラマスがトップ8乙だったりFinalsではアオキがやっぱりトップ8乙だったり煮え切らない部分もありつつ、菊四さんには会えたし、最終的にはみんな乙って感じ。体調的に明日のPWCは無理だ。
ISBN:4757521758 コミック 荒川 弘 スクウェア・エニックス 2007/12/22 ¥410







 4時過ぎにFinalsの会場についてぶらぶらしてたけど菊四さんのオーラが見えなかった。水樹奈々の声も聞こえなかったし、桃白白みたいな人もいなかった。そりゃ見つけられんわ。あとアオキが4−1してるけどエクテンは0−2ドロップまで駆け抜けると息巻いてるので勝手に頑張れ。

Player Rewards

2007年12月10日 読書
ISBN:4840241244 文庫 藤原 祐 メディアワークス 2007/12/10 ¥620








 届きました。内訳は、

1《滅び/Damnation(PLC)》Foil
2《連絡/Tidings(10E)》
3《火葬/Incinerate(10E)》
1《屈辱/Mortify(GPT)》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
1《心霊破/Psionic Blast(TSB)》
1《糾弾/Condemn(10E)》
1《解呪/Disenchant(TSB)》

 でした。この《滅び/Damnation(PLC)》、Foilじゃない方が大会で使えて嬉しいんだけどな・・・
ISBN:4840241171 文庫 竹宮 ゆゆこ メディアワークス 2007/12/10 ¥578







 フォーラムで6ドラチーム。席はブラマス、ノホシ君、ゲイニソ、シミケソ、ミヤジマさん、おいらの順。
 1パック目初手は《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》流して《勇壮な体形/Epic Proportions(LRW)》。2手目は《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》、3手目《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》、4手目《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》、5手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》とか。島渡りの3/3を3枚カットして了。
 2パック目初手は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、2手目《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》、3手目《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》、で遅い《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》とって了。
 3パック目初手は《思考の糸の三人衆/Thoughtweft Trio(LRW)》をカット。あとは適当に。

1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》
2《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
1《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
1《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
1《蜘蛛カツラのボガート/Spiderwig Boggart(LRW)》
2《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》
1《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
1《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
8《島/Island(LRW)》
7《沼/Swamp(LRW)》
1《山/Mountain(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》

 まぁ弱めですね。色配置はブラマス(青白タッチ赤黒マーフォーク)→ノホシ君(青白マーフォーク)→ゲイニソ(緑黒タッチ青エルフ)→シミケソ(緑白エルフ・キスキン)→ミヤジマさん(赤黒ゴブリン・巨人)→おいら(青黒タッチ赤ツリーフォーク)。

第一回戦 VSゲイニソ(緑黒タッチ青エルフ)  2−1
一戦目 《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》+《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》の島渡りで《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》と合わせて8点クロックを形成するも《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》でしのがれ、《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》のクロックが厳しい。でプレイングミスって負け。
二戦目 こちらの《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》の返しでトークン二体と《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》に《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》撃たれてライフ一桁まで押し込まれるも返しの《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》で後続を断ちその後は島渡りが強くて撲殺。
三戦目 相手事故ってるところに《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》→除去→《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》→除去→島渡り3/3と展開し、5/3速攻に《蜘蛛カツラのボガート/Spiderwig Boggart(LRW)》が畏怖与えて8点叩き込んで《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》抱えて勝ち。

第二回戦 VSブラマス(青白タッチ赤黒マーフォーク) 1−2
一戦目 完璧にコントロールしてる場面から除去撃つ場所間違えて流したの忘れてた《群れの召喚/Summon the School(LRW)》トップされて《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》とコンボって負け。
二戦目 似たような展開で今度はちゃんとコントロールして勝ち。
三戦目 相手がぶんぶんビートで《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》を止められず負け。

第三回戦 VSミヤジマさん(赤黒ゴブリン・巨人)  1−2
一戦目 3ターン目の《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》を除去れず、《斧研ぎの巨人/Axegrinder Giant(LRW)》→《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》と出されて《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》の激突勝ったらワンチャンスだったが普通に負けてgg。
二戦目 相手がゴブリン部分しか引いてなくて《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》とかでビートモード。《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》→《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》でシャークして盤面コントロールして《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》を引かれずに勝ち。
三戦目 相手のデッキが強すぎて普通に負け。

 ノホシ君2−1のシミケソ1−2でチーム負け。デッキが弱いといっても仕事はしなくちゃいかんよな・・・ちょっとプレイングミスが多かった。


 2回目は8ドラ。席はノホシ君、おいら、シミケソ、ヰチ、ミヤジマさん、ゲイニソ、ブラマス、猫先生の順。
 1パック目初手は滅茶苦茶弱いパックで《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》流して《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》。2手目《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》流して《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》、3手目《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》、4手目《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》、5手目《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》とか。結構無理矢理フェアリーやるプラン。
 2パック目初手は《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》。2手目《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》、3手目《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》で祭る。しかし黒をやられているのか他はあまり流れてこない。《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》とかを早めにピックして了。
 3パック目初手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》《戦慄/Dread(LRW)》流して《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》。2手目は《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》流して《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。あと適当に。

2《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》
1《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
1《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
1《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《聖蜜のフェアリー/Nectar Faerie(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
9《島/Island(LRW)》
9《沼/Swamp(LRW)》

 色配置はノホシ君(赤黒エレメンタル)→おいら(青黒フェアリー)→シミケソ(緑黒タッチ青エルフ)→ヰチ(青白タッチ黒マーフォーク)→ミヤジマさん(赤黒巨人エレメンタル)→ゲイニソ(緑黒ゴブリン・ツリーフォーク)→ブラマス(青白マーフォーク)→猫先生(緑白エルフ)の順。

第一回戦 VSヰチ(青白タッチ黒マーフォーク)  2−0
一戦目 《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》が強すぎて色々シャクって勝ち。
二戦目 島渡りが強すぎて勝ち。

第二回戦 VSブラマス(青白マーフォーク)    1−2
一戦目 後手土地2枚で止まって、ようやく回復したと思って《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》出したら《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》撃たれて負け。
二戦目 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》パクってあとは殴りながら後続を《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》→《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》→《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》でクロックパーミッション的に撲殺。
三戦目 後手土地1→土地0のダブマリで圧敗。

第三回戦 VS猫先生(緑白エルフ)        2−1
一戦目 先手4ターン目に《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW)》出される。《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》から《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で大量ダメージテイクしつつ《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》出してカウンター二個乗せてコンバットでシャクり、盤面見ないで間違ってアタックしたのを時間戻してもらう温情があったりしつつ、しのぎきって勝ち。
二戦目 相手のデッキのほとんどが2マナのカードだったので《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》有効活用するまでダメージテイクしようとマゾプラン敢行したら《茨角/Briarhorn(LRW)》がカウンターできなくて負け。
三戦目 《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》が強すぎて盤面コントロールして《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》抱えたまま勝ち。

 というわけで勝ち−負け−勝ちは3位。だが3−0しなくてはPTQでは意味がない。上家のノホシ君がエレメンタル好きだから自分のプレイスタイルではフェアリーやるしかなかったが、もう少し幅を広げてもいいか。
ISBN:4840241147 文庫 支倉 凍砂 メディアワークス 2007/12/10 ¥599











 FNMに出た後、その足でこうへい君宅へ。アオキ、ミヤジマさん、こうへい君は夜を徹してドラフトした後長野へ出発するプランらしい。タフだなぁ。


 1回目は6ドラチーム。席は委員超、ミヤジマさん、アオキ、こうへい君、やまけん、おいらの順。
 1パック目初手は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》流して《不敬の命令/Profane Command(LRW)》。2手目は《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》、3手目《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》、4手目《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》、5手目《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》とか。
 2パック目初手も《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》かな?2手目《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》、でも下家にやられてるのかカードが全然流れてこない。《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》とか《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》とかを早めにピック。
 3パック目は忘れた。5手目くらいで《やっかい児/Pestermite(LRW)》取れておいしかった。


1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
2《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》
1《聖蜜のフェアリー/Nectar Faerie(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
1《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
8《島/Island(LRW)》
7《沼/Swamp(LRW)》
2《平地/Plains(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》

 4マナ以上に寄っているフェアリーなので土地は18枚。アドバンテージはいくらでも取れるしな。色配置は委員超(緑黒タッチ白ツリーフォーク)→ミヤジマさん(青黒タッチ赤フェアリー)→アオキ(緑青タッチ黒エルフ)→こうへい君(赤白巨人)→やまけん(赤白五色エレメンタル)→おいら(青黒タッチ白フェアリー)の順。

第一回戦 VS委員超(緑黒タッチ白ツリーフォーク) 2−1
一戦目 土地たくさん引いて《不敬の命令/Profane Command(LRW)》トップすれば勝ちまでは持っていくが引けずに負け。
二戦目 飛行と《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW)》で後押しされた地上とのダメージレース。今度は《不敬の命令/Profane Command(LRW)》持っててきっちり勝ち。
三戦目 飛行と地上の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》とか《種導きのトネリコ/Seedguide Ash(LRW)》とかとのダメージレースで最後にチャンプブロッカートップして勝ち。

第二回戦 VSやまけん(赤白五色エレメンタル)  1−2
一戦目 こうへい君が3−12くらいで流した《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》を先手3ターン目に出されて負け。
二戦目 《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》でライブラリアウトさせて勝ち。
三戦目 相手土地詰まり気味ながらも《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》二体でビートしようとしてくる。《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》でしのいで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》覇権して飛行で殴って勝ちかと思いきや《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》をリムーブした《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》を《薄れ馬/Wispmare(LRW)》で割られ、微妙なプレイングミスがあるも関係なく《不敬の命令/Profane Command(LRW)》引けずに負け。

第三回戦 VSアオキ(青緑タッチ黒エルフ)   2−0
一戦目 相手が展開しきって手札2枚のところに《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》想起がブッ刺さってあとは《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》とか《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》とかカードパワー連打で勝ち。
二戦目 《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》想起から《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》で釣ってアドバンテージ堪能して勝ち。

 ミヤジマさんも2−1だがこうへい君が涙の0−3でチーム負け。本人曰く「概念の群れ流したのと合わせて0−5くらいあるね」(ちなみにやまけん3−0、我がチームは概念の群れだけで3本取られている)



 二回目は4ドラチーム、席は委員超、おいら、アオキ、やまけんの順。
 1パック目初手は《茨角/Briarhorn(LRW)》《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》流して《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》。2手目はアンコ抜けで《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》《群れの召喚/Summon the School(LRW)》流して《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》。3手目は《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》流して《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》、4手目《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》、5手目《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》流して《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》、6手目《木化/Lignify(LRW)》、とかでデッキにならない感じで了。
 2パック目初手は《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》。2手目は《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》、3手目《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》流して《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》、4手目《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》、あと適当に。
 3パック目初手は《つっかかり/Lash Out(LRW)》《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》流して《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》、あと適当に。

1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》
2《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
1《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》
2《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
1《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
1《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
1《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
1《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》
1《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》
1《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
2《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》
2《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《木化/Lignify(LRW)》
1《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》
8《平地/Plains(LRW)》
7《森/Forest(LRW)》
2《沼/Swamp(LRW)》

 まぁ普通にデッキですね。色配置は委員超(青緑タッチ白マーフォーク)→おいら(白緑キスキン・エルフ)→アオキ(青黒緑タッチ赤フェアリー)→やまけん(赤黒タッチ青ゴブリン)の順。

第一回戦 VSアオキ(青黒緑タッチ赤フェアリー) 2−0
一戦目 《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》は《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》されるも《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》二体でごり押して勝ち。
二戦目 後手ワンマリから森1枚で1ターン止まるもその後は順調に引いて相手の《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》を《薄れ馬/Wispmare(LRW)》で割ったら相手が色マナ事故ってるらしく《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》でごり押しつつ《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》を《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》で討ち取って勝ち。


 やまけんVS委員超がやまけんの勝ちに終わったところで三人が長野に旅立つ時間が来たので中押し勝ちということに(半ば強引に)する。
ISBN:4062836521 単行本 竹 講談社 2007/12/04 ¥1,155










 ブラマスにカード返すついでに川崎のホビステでFNMに出場。参加者10人いたため5ドラ×2に。
 1パック目初手は《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》流して《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》。2手目はアンコ抜けで《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。3手目《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》流して《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》かな?4手目《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》、5手目《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》とかで6手目《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》が帰ってきて青独占の気配。
 2パック目初手は《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》。2手目《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》、3手目《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW)》。4手目《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》とか。緑も他にいなそうですね。
 3パック目は流れて来るカードとって了。

1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
1《休賢者/Fallowsage(LRW)》
1《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》
1《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW)》
1《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》
1《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》
1《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
1《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
1《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《肥沃な大地/Fertile Ground(USG)》
1《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》
6《島/Island(LRW)》
2《沼/Swamp(LRW)》
6《森/Forest(LRW)》
1《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》

 除去が足りないけどよくまとまっている。

第一回戦 VS赤黒タッチ青         2−0
一戦目 平らな場で《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》出して勝ち。
二戦目 微妙に押されてる場で《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》貼って、でも《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》から《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》撃ったり都合よく黒マナトップしたりしてしのいで勝ち。

第二回戦 VS白赤キスキン         2−1
一戦目 ぼこぼこ殴られたけど相手が失速してシステムでがっちり固めて勝ち。
二戦目 後手森沼《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》でキープして土地引けず、相手超ぶんで圧敗。
三戦目 《熱の陽炎/Heat Shimmer(LRW)》撃たれてフルパンされたら圧敗のところを相手がチキってあんまり殴ってこなかったので勝ち。

第三回戦 VS赤黒             2−0
一戦目 6ターン目に《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》貼って勝ち。
二戦目 相手がエンチャント割れるように色変えてきたけど都合よくエンチャント割るカードだけライブラリの底の方にあって《無理強いた成果/Forced Fruition(LRW)》だけで勝ち。


 運良く3−0。

勝利者への資格

2007年12月6日 読書
ISBN:4088744381 コミック 荒木 飛呂彦 集英社 2007/12/04 ¥410









 フォーラムで6ドラチーム。席はこうへい君、おいら、二年連続世界選手権欠場、ミヤジマさん、ノホシ君、猫先生の順。
 1パック目初手は《群れの召喚/Summon the School(LRW)》《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》流して《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》。2手目は《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》流して《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》、3手目《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》、4手目《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》とか?上家のこうへい君は緑はだだ流しの覚悟らしく、こちらも全部キャッチできているわけではないのでやまけんかミヤジマさんが緑になってそうだが初手が初手なので緑やるプラン。
 2パック目初手は忘れた。2手目《やっかい児/Pestermite(LRW)》、上家のこうへい君は流れ的に青いだろうから下から被せて楽をさせないプラン。
 3パック目初手は《茨角/Briarhorn(LRW)》かな?2手目で《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》が流れてきておいしくゲット。《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》2枚をカット気味にピックして了。

1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
1《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》
1《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
1《茨角/Briarhorn(LRW)》
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
2《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
1《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》
2《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》
1《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《木化/Lignify(LRW)》
3《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
8《森/Forest(LRW)》
6《島/Island(LRW)》
2《沼/Swamp(LRW)》

 結構タッチが激しいがカードパワー的にもこれくらいやらないと勝てない感じがしたので無理に詰め込む。色配置はこうへい君(青赤タッチ黒フェアリー・エレメンタル)→おいら(青緑タッチ白黒)→二年連続世界選手権欠場(赤黒タッチ白ゴブリン・巨人)→ミヤジマさん(青緑タッチ白黒赤ツリーフォーク)→ノホシ君(青黒タッチ白フェアリー)→猫先生(赤緑エレメンタル)の順。

第一回戦 VS二年連続世界選手権欠場(赤黒タッチ白ゴブリン)  0−2
一戦目 後手、《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》にビートされつつ《ボガートの群衆/Boggart Mob(LRW)》が出てくる。《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で討ち取るが《つっかかり/Lash Out(LRW)》との合わせ技でこちらも虎の子を失い、ゴブリントークンとかで盤面のリソースに差がついてライフ少なくて死亡。
二戦目 飛行と地上のダメージレースでチャンプブロッカーいるから除去引かれなきゃ勝ちやーと思いきやそういう問題じゃなく《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で圧敗。

第二回戦 VSノホシ君(青黒タッチ白フェアリー)  2−0
一戦目 相手の土地が3枚で止まって島渡り2枚とガラクのトークンで撲殺。
二戦目 相手の《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》に《木化/Lignify(LRW)》つけてうまいこと飛行ビートして勝ち。

第三回戦 VSこうへい君(青赤タッチ黒フェアリー・エレメンタル)  2−1
一戦目 《死裂の剣/Deathrender(LRW)》ついた《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》とダメージレースしようとしたけど結構無謀だった。
二戦目 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》が強すぎてあとトップ《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》が噛みあって勝ち。
三戦目 相手ダブマリからフル展開されるも主に3ターン目《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》が強すぎて、《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》で全部流されるもライフで相当押しててそのまま押し切る。

 ミヤジマさん2−1の猫先生1−2でチーム勝ち。6ドラなのにガラク×3、デュレス、黒命令×2とか出てたからおいしかった。



 二回目は8ドラ。席はミンスさん、こうへい君、おいら、二年連続世界選手権欠場、従者さん、アオキ、ミヤジマさん、ノホシ君の順。
 1パック目初手は《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》《仮面の称賛者/Masked Admirers(LRW)》流して《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》。2手目は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、3手目《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》流して《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》、4手目《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》、5手目《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》とかで白へ。レインジャー流してるけどその後流さなかったら下家は察してくれるだろう。8手目とかで《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》が取れて嬉しい。
 2パック目初手は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》流して《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》。2手目は《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》流して《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》とか。1パック目の流れでは青が薄いが、白黒はありえなくて緑は下家にかなり流してるし火力じゃないところから赤に入るのは嫌だから、安定したカードパワーが期待できて、枚数固められる白のパートナーならそんなに濃く取れなくてもいいので青を二色目に選ぶ。3手目《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》、4手目《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》とか取りつつ、白多相とか流れてきまくって了。
 3パック目初手は《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》。2手目《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》、やはり上二人が青いのか青の良コモンは流れてこない・・・ていうかこれまでに2マナ域がほとんど取れてなくて苦しい・・・タッチの黒いカードも3枚あるしVividランドも1枚くらい欲しい・・・といった願いが聞き届けられたのか、9手目くらいに《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》、その次に《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》が取れて何とか形にして了。


1《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》
2《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
2《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
2《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
2《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
2《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》
5《平地/Plains(LRW)》
1《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
1《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
7《島/Island(LRW)》
2《沼/Swamp(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》

 みんな飛んでるよ&重いけど除去たくさんだよデックウィン。色配置はミンスさん(青白タッチ黒マーフォーク・キスキン)→こうへい君(青黒緑カードパワーデッキ)→おいら(青白タッチ黒飛行)→二年連続世界選手権欠場(緑黒タッチ白エルフ)→従者さん(緑赤タッチ白エレメンタル)→アオキ(青白マーフォーク)→ミヤジマさん(赤黒ゴブリン)→ノホシ君(赤緑黒?)の順。

第一回戦 VSミンスさん(青白タッチ黒マーフォーク・キスキン)  2−1
一戦目 先手でビートされるが《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》→《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》と展開してあとは相手が土地引いてる間に除去とか構えたままこいつが殴りまくって了。
二戦目 後手土地2枚で始めて土地が4で詰まってるところに《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》→《高潮測り/Surgespanner(LRW)》でハメられて負け。
三戦目 トップデッキ合戦を制して勝ち。

第二回戦 VS従者さん(緑赤タッチ白エレメンタル) 2−1
一戦目 相手が後手土地1枚でキープしててこっちも3ターン目《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》想起のぬるいハンドだったため《煙束ね/Smokebraider(LRW)》→《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》&《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》からの《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》&《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》→《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》で圧敗。
二戦目 相手がマリガンしないで緑マナしか引かなくて圧勝。
三戦目 相手がマナソースたくさん(12枚くらい)引いて圧勝。

第三回戦 VS二年連続世界選手権欠場(緑黒タッチ白エルフ)  2−1
一戦目 ぬるいハンドマリガンしないで余裕でぼっこにされる。
二戦目 飛行ビート→《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》から《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》のプランを単体除去連打で回避されつつダメージレースされる。こちらも除去の量では負けないのでいつしかお互いライフは5くらい、場にはこちらの《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》×2と相手の《キスキンの哀悼語り/Kithkin Mourncaller(LRW)》のみでお互い殴れない。こっちが先に《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》トップして白秘匿起動して勝ち。
三戦目 カードパワーの差を見せつけ圧勝。

 というわけで珍しく3−0してガラクゲトー。運がよかった。
ISBN:4592144325 コミック 三浦 建太郎 白泉社 2007/11/29 ¥530









 あまりにマジックしたくて土曜は仙台特攻かと思われたがさすがに頭が悪いのでやめておいた。東京でさえ凍えそうなのに仙台とか・・・でもPTQは出たかったなぁ。来週の長野も出ないとなるとマジック的にはかなりぬるい。まぁしょうがないか。正直仙台に行くのに足りないのはノリだけなんだが、前回の1ターン目ゴブリン10体を払拭するノリが体内から湧いてくるとは思えないのでおとなしくPWC出ておきます。
ISBN:4087753840 単行本 森 博嗣 集英社 2007/08 ¥1,470










 フォーラムでロキとウィンストン。紙束赤白t青が完成したと思ったら見えてない《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》が3枚と《高潮測り/Surgespanner(LRW)》と《深水の底引き/Fathom Trawl(LRW)》と《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》が相手のデッキに入ってて除去もたくさん持たれてて余裕で圧敗しといた。


 その後6ドラチーム。席はさとーさん、おいら、t.aotaさん、キムタク、WinterOrz、イヤナガ君の順。
 1パック目初手は《肥沃な大地/Fertile Ground(USG)》が一周するかしないかというパックだったので《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》流して《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》(ぇ 2手目は《やっかい児/Pestermite(LRW)》流して《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》、3手目《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》流して《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》、4手目に《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》流してさすがに《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》。5手目も《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》で6手目《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》、7手目は《肥沃な大地/Fertile Ground(USG)》が帰ってこず《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》。
 2パック目初手は《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》流して《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》。で下に青黒やられているようでろくなカードが流れてこず、緑は上にだだ流し。
 3パック目初手は《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》かな?3手目《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》流して《高潮測り/Surgespanner(LRW)》Foilとってあとは適当に了。

1《ベンティコア/Benthicore(LRW)》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
2《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1《高潮測り/Surgespanner(LRW)》
2《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》
2《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
1《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
8《島/Island(10E)》
7《沼/Swamp(10E)》
2《平地/Plains(LRW)》

 結構なクソデッキ。色配置はさとーさん(緑白タッチ黒)→おいら(青黒フェアリー)→t.aotaさん(青黒タッチ白マーフォーク・ゴブリン)→キムタク(赤白)→WinterOrz(赤黒白)→イヤナガ君(青赤)。


第一回戦 VSt.aotaさん(青黒タッチ白)    2−0
一戦目 《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》を《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》で葬ったりしてアドバンテージを取り合う消耗戦。やがてこっちが攻めに転じるも飛行畏怖島渡りの《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》で盤面が止まり、相手もライフが少なくて殴れず膠着。こっちが先に《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》を引き当ててそのまま撲殺。
二戦目 同じような消耗戦になるも相手の3/3の《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》が止まらずライフ3まで削られ、ここで《ベンティコア/Benthicore(LRW)》を引き当ていきなり攻め側にまわる。《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を引かれたら一瞬で負けなのだが土地しか引かれずそのまま撲殺。

第二回戦 VSさとーさん(緑白タッチ黒)    1−1−1
一戦目 《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》を《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》で止めるも他が止まらなくて普通に押し切られる。
二戦目 《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》二体で盤面を固め、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》と《高潮測り/Surgespanner(LRW)》のコンボでハメて勝ち。
三戦目 3ターン目《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》からの《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》で圧敗しそうなところ。

 ここでキムタク1勝のイヤナガ君3−0でチーム勝ち。

王。

2007年11月27日 読書 コメント (2)
ISBN:4840241082 コミック 相田 裕 メディアワークス 2007/11/27 ¥578











 うわああああああアンジェリカああああああああ

 思わず電車の中でマジ泣きしそうになったぜ・・・あぶねぇー

 あ、タイトルは今週のH×Hです。なんだよ「王。」って。笑い死にしそうになった。

らどらど

2007年11月22日 読書
ISBN:4796661409 単行本 『このライトノベルがすごい!』編集部 宝島社 2007/11/21 ¥580









 フォーラムで6ドラチーム。席はみらーさん、おいら、シミケソ、アオキ、ミヤジマさん、やまけんの順。
 1パック目初手は《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》流して《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》。2手目はレア抜けで《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》流して《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》、3手目《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》、4手目《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》、5手目《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》、6手目《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》とか。
 2パック目初手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》とか流して《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》。2手目《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》、3手目《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》流して《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》とか。
 3パック目初手は《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》Foil流して《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》をカット。あと適当に。

1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》
1《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》
1《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
2《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
1《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》
1《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
1《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
2《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
1《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《水大工の意思/Aquitect’s Will(LRW)》
1《夜明けヒラメ/Dawnfluke(LRW)》
1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》
9《島/Island(10E)》
8《平地/Plains(LRW)》

 綺麗なデッキ。色配置はみらーさん(青緑タッチ黒)→おいら(青白)→シミケソ(緑黒タッチ白)→アオキ(赤黒)→ミヤジマさん(緑黒タッチ白)→やまけん(青赤タッチ黒)の順。

第一回戦 VSシミケソ(緑黒タッチ白)     2−0
一戦目 《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》は《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》されるがマーフォークのシステムでがっちりして島渡りとか飛行で殴って勝ち。
二戦目 《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》とか《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》とかでビートされるが相手が黒黒出てなくて《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》と《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》が除去られなくて勝ち。

第二回戦 VSみらーさん(青緑タッチ黒)    2−0
一戦目 相手が4ターン目までノーアクションのハンドをキープして勝ち。
二戦目 土地が止まって苦しいが《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》でカウンターを一点集中してくれたのでそいつを《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》で屠り、あとは地上固めて飛行と島渡りでビートして勝ち。

 この段階でやまけん2勝のアオキ1勝でチーム勝ち。




 二回目も6ドラチーム、席はやまけん、みらーさん、ミヤジマさん、アオキ、おいら、シミケソの順。
 1パック目初手は《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》流して《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》。天才すぎた。2手目《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》、3手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》、4手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》、5手目《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》とか。
 2パック目初手は《やっかい児/Pestermite(LRW)》。あとは忘れたどうせアオキは青だろうから《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》と《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》をピック。
 3パック目初手は《戦慄/Dread(LRW)》。あと適当に。

1《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》
1《戦慄/Dread(LRW)》
1《斧研ぎの巨人/Axegrinder Giant(LRW)》
1《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》
1《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
2《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》
2《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
1《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
1《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの刃/Blades of Velis Vel(LRW)》
1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
1《放浪者の小枝/Wanderer’s Twig(LRW)》
5《島/Island(10E)》
1《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》
8《山/Mountain(LRW)》
2《沼/Swamp(10E)》

 謎にエレメンタル−巨人。色配置はやまけん(青緑タッチ黒エルフ)→みらーさん(赤青エレメンタル)→ミヤジマさん(緑黒タッチ白エルフ)→アオキ(青黒タッチ白フェアリー)→おいら(赤青タッチ黒緑エレメンタル・巨人)→シミケソ(白赤キスキン)の順。

第一回戦 VSシミケソ(白赤キスキン)     0−2
一戦目 ダブマリしてノーランド《放浪者の小枝/Wanderer’s Twig(LRW)》キープで相手ビートで圧敗。
二戦目 2−4でやまけんが流したという《清純/Purity(LRW)》だけで圧敗。

第二回戦 VSアオキ(青黒タッチ白フェアリー) 2−0
一戦目 相手《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》の返しで《煙束ね/Smokebraider(LRW)》を通せたので《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》ケアしながら動いて《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》が強すぎて勝ち。
二戦目 相手が先手沼沼キープで土地事故って勝ち。

第三回戦 VSみらーさん(赤青エレメンタル)  0−2
一戦目 《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》→《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》でビートされ、《煙束ね/Smokebraider(LRW)》いるのにハンドは巨人というわかりやすいチグハグで負け。
二戦目 同じ感じでハンドが噛み合わず圧敗。

 やまけん3−0、ミヤジマさんも1勝しててチーム勝ち。まぁアシュリング流すはないな。
ISBN:4048736183 単行本 米澤 穂信 角川書店 2005/07 ¥1,680







 プロツアー。それはアマチュアプレイヤーにとっての憧れの的であり、一度でも参加したことがある者にとっては、再び目指すべき舞台である。

 プロツアーは現在、年に4回開催され、参加者には成績に応じてプロポイントが与えられる。たとえ0−3ドロップしても2点のプロポイントは与えられるから、文字通り参加そのものに意義があると言えよう。

 プロポイントというのはプロプレイヤークラブ制度と密接な関わりを持っている。同一シーズンで獲得したプロポイントによってそのプレイヤーのその年プロレベルが決まる(ただし直前のシーズンのポイントによるプロレベルは翌年に引き継がれるため、2007シーズンでレベル5相当のポイントを稼いだ者は2008シーズンもポイントはリセットされるがレベル5として扱われる。また、2007-2008シーズンで稼いだポイントがレベル6相当を超えた時からはレベル6として扱われる)。プロポイントとレベルの関係は以下の通り(注:2007年11月現在)。

レベル1:1ポイント以上
レベル2:10ポイント以上
レベル3:20ポイント以上
レベル4:30ポイント以上
レベル5:40ポイント以上
レベル6:50ポイント以上

 それぞれのレベルにはプロプレイヤークラブ特典があり、詳しくはWizardsのHPでガイドラインを見て欲しいが、このうちレベル2になるとNationals(つまり日本においては日本選手権)に招待され、わざわざ予選に出る必要がなくなるし、他にもグランプリで2Byeを与えられる。そしてレベル3になると、これが1つの大きな壁であるのだが、グランプリでは3Byeが与えられ、そしてプロツアーと世界選手権の参加権を自動的に手に入れることになる。プロツアーと世界選手権への参加の際には$500が支給される(もっとも通常は航空券の方が値が張るし、支給されるだけマシだけれども、PTQに参加できないということで必ずしもありがたくないという側面もある)。

 つまりレベル3相当のプロポイントを稼げばとりあえず翌年もレベル3であり、その年はすべてのプロツアーに出られるわけで、PTQに参加する必要もなくなり、プレイヤーの目指すべき1つの到達点と言える(ただしなかしゅーさんのように「地球を歩く」にはグランプリ参加にも報奨が支給されるレベル5以上は必要だろう)。もちろんレベル3を維持するのもまた大変ではあるのだが。

 それはともかくレベル3というのを基準にしてみると、プロポイント20点以上。これはなかなか難しい。2007 Magic Premier Event Invitation Policyによれば、プロツアー(ただし個人戦)によって得られるプロポイントは以下の表の通り。

Pro Tour - Individual
Place    Points
1    25
2    20
3-4    16
5-8    12
9-12    8
13-16    8
17-24    7
25-32    6
33-48    5
49-64    5
65-100    4
101-200    3
201+    2

 参加するだけで2点はもらえるといっても、レベル3に至らないプレイヤーが海外のグランプリに遠征することは(あと少しでレベル3というならともかく)考えづらいから、年4回のプロツアーと国内グランプリだけで年間で20点稼ぐためには、どこかで多少大きな活躍をする必要があることがわかる。

 ということは、まだPTQに出ていちいち権利を獲得しなければならないプレイヤーにとっては、なるべくチャンスが多い方がいいことになる。ここでようやく本題に入ってくるのだが、プロツアークアラルンプールは2008シーズンの4回のうちの最初のプロツアーなのだ。

 そんなわけでそのPTQはといえばかなりガチであり、普段の草の根大会では味わえないような緊張感あるデュエルが楽しめる。クアラルンプールのPTQはシールドの大会ということで参加費が多少かかるし、ルール適用度も厳しめだが、今の時期、何も真剣勝負の舞台はFinals予選に限るわけではないということだ。興味ある方は自分の家の近くで開催されるPTQの場所・日程を調べて一度足を運んでみてはいかがだろうか。

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 さて、書いてるうちによくわからない方向に話が進んでしまったが、とにかくPTQである。やはりシーズン最初のプロツアー、そしてリミテッドということで人もかなり多い。

 チェックパックはう○こ。

 もらったパックはというと・・・

 <白>×14
1《熟達した戦い/Battle Mastery(LRW)》
1《主の後継ぎ/Cenn’s Heir(LRW)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《夜明けヒラメ/Dawnfluke(LRW)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
1《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》
1《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》
1《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》
1《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
1《住処見張りの巨人/Lairwatch Giant(LRW)》
1《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《飛翔する希望/Soaring Hope(LRW)》

 <青>×13
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
2《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
2《自我の消去/Ego Erasure(LRW)》
1《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
2《輪跳び/Ringskipper(LRW)》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》

 <黒>×15
2《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》
1《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》
1《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》
1《貯め込み屋の欲/Hoarder’s Greed(LRW)》
1《スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser(LRW)》
1《リス・アラナの傷刃/Lys Alana Scarblade(LRW)》
1《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
1《羽軸投げのボガート/Quill-Slinger Boggart(LRW)》
1《蜘蛛カツラのボガート/Spiderwig Boggart(LRW)》
1《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》

 <赤>×13
1《斧研ぎの巨人/Axegrinder Giant(LRW)》
1《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant(LRW)》
1《ボガートの食料隊/Boggart Forager(LRW)》
1《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》
1《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》
1《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
1《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》
1《村背負いの大巨人/Hamletback Goliath(LRW)》
1《鋳塊かじり/Ingot Chewer(LRW)》
1《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》
2《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》

 <緑>×15
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
2《エルフの賛美者/Elvish Eulogist(LRW)》
1《猛牛の目/Eyes of the Wisent(LRW)》
1《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》
1《追い詰め/Hunt Down(LRW)》
1《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》
1《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》
1《ツキノテブクロの毒/Lace with Moonglove(LRW)》
1《収穫祭の編み上げ/Lammastide Weave(LRW)》
1《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
1《木化/Lignify(LRW)》
1《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》
1《森林の案内/Woodland Guidance(LRW)》

 <銀>×2
1《薬草の湿布/Herbal Poultice(LRW)》
1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》

 <土地>×3
2《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》
1《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》

 こ、こ(ry



 軽い多相が一匹もいないしビートダウンにはならなそう。

 てことは赤はつっかかり以外はゴミだな。いやレアもまぁワンチャンスあるか。重強だし。

 生物性能は白が断トツで、秘匿土地もあるしメインカラーはほぼ決定かな。緑はレアとピンポンパン以外ゴミ。意外に黒はシールド向けのカードが揃っているのだがワンパンチ足りない・・・カードプール全体の中でも2マナ域に寄っている青を使うか。カウンターないけどマナカーブがいいし。

 『プランA(UWwithRB)』
1《村背負いの大巨人/Hamletback Goliath(LRW)》
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》
1《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》
1《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
1《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
2《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
1《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
1《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》
6《平地/Plains(LRW)》
1《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
7《島/Island(10E)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《山/Mountain(LRW)》
2《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》

 土地18枚、後手デッキ。赤3枚、黒2枚タッチの割りにどっちも3枚ずつしかマナソースがないのは不安だが、激突のある環境だし、カードプールがあんまり強くないので多少の無茶は乗り越えようプラン。



 参加者124人、スイスドロー七回戦。

第一回戦 VS白黒タッチ赤        2−0
一戦目 ダイスで勝って後手。普通に勝ち。
二戦目 3ターン目に《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》出される。ハンドには《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》があるがここは放置。ダメージレースっぽくして(当然こっちの方が負けてるけど)途中で鏡をリムーブしてあとは秘匿土地が強すぎて勝ち。

第二回戦 VS赤緑黒           2−0
一戦目 ダイスで勝って後手。相手ワンマリで事故ってるところを死ぬほどぶん回って勝ち。
二戦目 ぼこぼこ殴って《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》で押し込んで勝ち。

第三回戦 VS緑黒            2−0
一戦目 ダイスで勝って後手。《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》→《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》と展開されビートされるが《つっかかり/Lash Out(LRW)》とかでいなしてあとは普通に勝ち。
二戦目 場が膠着しだしたところで《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》出したら絶望的な未来が見えたので秘匿土地でプレッシャーをかけつつフルパンして相手がブロックミスって勝ち。

第四回戦 VS赤白タッチ青        2−1
一戦目 ダイスで負けたけど後手。土地3枚初動4ターン目のハンドキープして相手ワンマリから《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》→《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》→《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》→《低地の鈍愚/Lowland Oaf(LRW)》って動かれて圧敗。
二戦目 懲りずに後手。《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》を先制攻撃飛行スピリンに育てて勝ち。
三戦目 相手が土地多めに引いてしのぎきって勝ち。

第五回戦 VS赤黒タッチ青          2−1
一戦目 ダイスで勝って後手。相手ダブマリだが《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》→《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》してくる。冷静にダメージレースして秘匿土地から《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》出して勝ち。
二戦目 相手のデッキが想像以上に強くて負け。
三戦目 後手。《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》→《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》から3ターン目に《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》出されるも《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》とか《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》とかでごまかしてる間に相手が土地ばっか引いてて反撃の糸口が掴める。《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》から《敵愾/Hostility(LRW)》持ってこられるがブロック→《つっかかり/Lash Out(LRW)》で討ち取り、遂に飛行先制攻撃スピリンの《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》を召喚することに成功。あとはこいつに《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》つけて4発どついて勝ち。

第六回戦 VS?               ID

第七回戦 VS?               ID

 六回戦終了時点で1分4人、1敗8人だったので都合よく2IDで8位抜け。


 決勝ドラフトは席がおいら→たーはさん→石田格さん→るー君→れい君→知らない人→知らない人→知らない人って感じ。
 1パック目初手は何ら選択肢がなく《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》。2手目は《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》周りで特に取りたいものがなかったため《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》。3手目《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》、4手目で《敵愾/Hostility(LRW)》が流れてきてまぁ上と上上は赤に手を出しにくいだろうということでこれをピックしてエレメンタルにいく決意をする。で《煙束ね/Smokebraider(LRW)》をピックしてあとは適当に。下のたーはさんには緑をたらふく流したのでさすがに意図は理解しているはず。
 しかし2パック目は《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》や《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》は取れるものの《煙束ね/Smokebraider(LRW)》や赤いエレメンタルが取れず、
 3パック目も初手《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》を取らざるをえないほどのデッキ具合で、結局《煙束ね/Smokebraider(LRW)》も出ずに絶望的なデッキが完成。

1《断層削り/Faultgrinder(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《敵愾/Hostility(LRW)》
2《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》
1《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
1《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
1《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
1《タール火/Tarfire(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
1《放浪者の小枝/Wanderer’s Twig(LRW)》
7《島/Island(10E)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
1《沼/Swamp(10E)》
1《森/Forest(LRW)》

 8ドラでこんなクソデッキができたのは初めてだ。カウンター3枚で初見の相手のゲームプランを都合よく崩壊させるしかない。

準々決勝 VSれい君(青白マーフォーク・キスキン) 2−0
一戦目 相手の土地が3枚で止まって都合よく《煙束ね/Smokebraider(LRW)》を引いてて《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》構えたまま《敵愾/Hostility(LRW)》キャストして勝ち。
二戦目 また都合よく《煙束ね/Smokebraider(LRW)》を引いているが今度は《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap(LRW)》をつけられる。が相手の土地が4枚で止まっている間に《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》2枚引いて勝ち。

 何故か勝ってしまった。しかしここで互いのデッキリストが公開となり、カウンター戦略がモロバレになって破綻。ただのクソデッキを露呈してしまう。石田格さんのデッキリストを見ると《エルフの小間使い/Elvish Handservant(LRW)》×3、《死角持ちの巨人/Blind-Spot Giant(LRW)》×3・・・はぁ、強いですね。こりゃ無理だ。

準決勝 VS石田格さん(赤緑巨人)        0−2
一戦目 予定調和的に4/3→3/3と出される。《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》想起で後続を断ち、《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》で盤面固めるもライフはわずか。さらに《断層削り/Faultgrinder(LRW)》で2枚目の森を破壊し《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》をケアして4/4が少しずつ殴るがすぐに森を引かれてピンポンパンされて圧敗。
二戦目 先手ワンマリで山、《煙束ね/Smokebraider(LRW)》・・・やるしかないっしょ。で相手小間使いスタート。こちらは土地引けず、相手も土地出せず小間使い二号機でゴー。お、いけるか?だがまだ土地を引けず、返しで相手は土地を引いて《肥沃な大地/Fertile Ground(USG)》。オワタ。

 というわけで準決勝で敗退。まぁドラフトは完全に失敗してたからなー。


 シールドでトップ8に残れるなんてあんまりなさそうだし、この機会を逃したくはなかったが仕方ない。また次も頑張ろう。

ドラフトしたよ

2007年11月15日 読書
ISBN:4102159711 文庫 青木 薫 新潮社 2006/05 ¥820









 フォーラムで4ドラチーム。席は猫先生、もってぃー、おいら、ヒロマサ君の順。
 1パック目初手は《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》流して《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》。2手目は《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》、3手目《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》、4手目《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》とか。
 2パック目初手は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》流して《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》、2手目《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》かな?3手目《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》、あと適当に。
 3パック目初手は《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》、あと適当に。

1《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf(LRW)》
1《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
1《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》
1《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》
3《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
2《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》
1《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
1《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
1《まき散らす殴打/Scattering Stroke(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《水大工の意思/Aquitect’s Will(LRW)》
1《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
1《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
2《沼/Swamp(10E)》
6《森/Forest(LRW)》
7《島/Island(10E)》

 色配置は猫先生(赤白巨人)→もってぃー(青黒フェアリー)→おいら(青緑タッチ黒エルフ・マーフォーク)→ヒロマサ君(緑黒エルフ)の順。

第一回戦 VSもってぃー(青黒フェアリー)    2−1
一戦目 相手超ぶんぶんで飛行止まらず負け。
二戦目 《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》に《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》がついて殴られるのを《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》が支え、島渡りでダメージレースの構え。相手も《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》で銀エラ寝かせて果敢に殴るがハンド捨てまくりで応戦。で相手のトップしたスピリンつけるフェアリーをこちらのトップ《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》で葬って先に殴りきる。
三戦目 熱いデュエルになって相手のプレイミスが色々あって勝ち。

第二回戦 VSヒロマサ君(緑黒エルフ)      2−1
一戦目 全部捌いて《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》が機能する場になって相手投了。
二戦目 《増え続ける成長/Incremental Growth(LRW)》でごり押しされて負け。
三戦目 こっちが超絶ぶん回って勝ち。

 猫先生1−1でチーム勝ち。
ISBN:4840240728 文庫 土橋 真二郎 メディアワークス 2007/11 ¥620








 そう、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》を・・・

このままだと

2007年11月13日 読書
ISBN:4840240620 文庫 鎌池 和馬 メディアワークス 2007/11/08 ¥599









 デッキがなくて出られません的事態!?
ISBN:4840240698 文庫 成田 良悟 メディアワークス 2007/11 ¥662









 ビートダウンは死んでしまったのか・・・

せこせこ

2007年11月11日 読書
ISBN:4840240221 単行本 有川 浩 メディアワークス 2007/11/07 ¥1,680









 今週末のFinals予選に向けデッキを調整中。どうもしっくりこない・・・最強のビートダウンとは何か・・・それだけを考えている・・・

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