おまけラ

2007年10月28日 音楽
Mr.Children 桜井和寿 CD トイズファクトリー 2007/10/31 ¥1,200










 都道府県選手権会場で8ドラ。席はKAKAOの下、やまけんの上。1パック目初手は《やっかい児/Pestermite(LRW)》流して《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》。2手目は《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》・・・このタッチで使えるゴッドにしてフィニッシュカードを取れば何の問題もなかった・・・しかし。



ウェルク「取っちゃえよ」


ウェルクの囁きが聞こえたのでウェルク。そう、エレメンタルだよエレメンタル!なんか青やらせてもらえなそうな面子だったし!で流れてくるのが赤と黒のカードばっかで(といいつつ青もかなり流れてたけど)了。
 2パック目初手も《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》流して《タール火/Tarfire(LRW)》。あと適当に。
 3パック目初手は《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》。あと適当に。

2《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《ボガートの先触れ/Boggart Harbinger(LRW)》
1《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》
4《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》
2《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
1《顔投げ/Facevaulter(LRW)》
2《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《タール火/Tarfire(LRW)》
7《山/Mountain(TSP)》
7《沼/Swamp(10E)》
1《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》

 《低地の鈍愚/Lowland Oaf(LRW)》も2枚目以降の《煙束ね/Smokebraider(LRW)》も見ずクソデッキが爆誕した。


第一回戦 VSでぶ君(青黒マーフォーク・フェアリー)1−2
一戦目 《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》+《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》→《タール火/Tarfire(LRW)》で一気に10点削って勝ち。
二戦目 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が強すぎた。
三戦目 赤マナが1つしか出ない上に4マナで止まって何もできず死亡。

第二回戦 VSがちゃさん(青白飛行)       0−2
一戦目 地上のう○こみたいな生物しか引いてなくて飛行軍団に圧殺される。
二戦目 同じような感じ。ていうかサクれない《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》がクソすぎた。

第三回戦 VSユンさん(白赤激突)    2−1
一戦目 《絡め取る罠/Entangling Trap(LRW)》でブロッカー寝かされてちょっと殴られるが《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》ぶっさした後相手が土地ばっか引いて勝ち。
二戦目 《絡め取る罠/Entangling Trap(LRW)》と例のツリーフォーク(出したターンも戦闘時に激突できるとは!)でハマッて撲殺される。
三戦目 相手がこれでもかってくらい土地引いて勝ち。



 今日の教訓:ウェルクよりラフター

Ready for

2007年10月25日 音楽 コメント (3)
BUMP OF CHICKEN 藤原基央 CD トイズファクトリー 2007/10/24 ¥1,050











 さりげに都道府県選手権には毎年出場しているらしい。2004年は↓の1ページ目、囲い抜き親和で4−3ドロップ。2005年は35ページ目、黒焦げチャーリーで決勝一没。2006年は72ページ目、ボブZOOで2−2ドロップ。そして今年は・・・流れ理論的には優勝、フィボナッチ的にも優勝。なんだ優勝じゃん。俺が東京を制する!

 負けた時にみじめだからあんまり書くのはやめとくか。

「(ry

2007年10月24日 音楽 コメント (4)
BUMP OF CHICKEN 藤原基央 CD トイズファクトリー 2007/10/24 ¥1,050









 フォーラムで6ドラチーム。席はさとーさん、猫先生、ロキ、KAKAO、時の詩人、おいらの順。
 1パック目初手は《森林の庇護者/Timber Protector(LRW)》《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》流して《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》。2手目は《勇壮な体形/Epic Proportions(LRW)》流して《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、3手目《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》、4手目《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》、5手目《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》。アンコ土地がたくさん出ていたのと、2手目のところで緑のカードが4枚くらいあったからそれらが帰ってくるなら緑多色を狙いたいところ。しかし上家に取られているようで赤の微妙なエレメンタルくらいしか帰ってこない。
 2パック目で《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》2枚ピックして無理矢理緑に入ってしまい、
 3パック目で見るも無残なピックをして了。

1《種導きのトネリコ/Seedguide Ash(LRW)》
2《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
2《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》
1《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(LRW)》
1《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》
1《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》
2《キスキンの癒し手/Kithkin Healer(LRW)》
1《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》
1《キスキンの短刀挑み/Kithkin Daggerdare(LRW)》
2《エルフの小間使い/Elvish Handservant(LRW)》
2《首のへし折り/Neck Snap(LRW)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
1《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
2《ヴェリズ・ヴェルの盾/Shields of Velis Vel(LRW)》
7《平地/Plains(LRW)》
6《森/Forest(LRW)》
1《沼/Swamp(TSP)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
1《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》

 結構天才的なクソデッキに。色配置はさとーさん(青白マーフォーク)→猫先生(緑赤青)→ロキ(白赤キスキン)→KAKAO(緑黒エルフ)→時の詩人(緑多色)→おいら(緑白多色)。謎に下から被りにいった。おとなしく白赤に多色の除去を散らす感じが正解だった。別に多色は緑じゃなきゃいけないなんて道理はないわな。


第一回戦 VS時の詩人(緑多色)        0−2
一戦目 《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》→《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》で《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》2体ビートで負け。
二戦目 緑黒青か・・・と思わせてタッチの《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》が出てきて《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》とコンボって負け。

第二回戦 VSロキ(白赤)           0−2
よくわからないけど相手のデッキが滅茶苦茶強かった。


 この時点で猫先生0−2、KAKAO1−1でチーム負け。うん、ひどいドラフトだった。




 気を取り直して8ドラ。席は従者さん→WinterOrz(この二人は逆かも)→時の詩人→ミンスさん→おいら→クワさん→KAKAO→チジミさんの順。
 1パック目初手はパックが滅茶苦茶強くて《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》流して《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》。2手目は《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》流して《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、3手目は《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》《タール火/Tarfire(LRW)》流して《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》。さらに《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》、《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》と取って、下は青いだろうけどここは構わず青緑タッチ黒のプラン。遅めの《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》、《原初の命令/Primal Command(LRW)》と一周した《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》を回収して了。
 2パック目初手は《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》。2手目《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》、3手目《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》。またまた《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》が取れて、8手目くらいに《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》も取れて緑は空いてるらしい。
 3パック目初手は《やっかい児/Pestermite(LRW)》かな?2枚目の《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》も取れて、何も取るところがないところで《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》をカット気味にピックしつつ、一周した《肥沃な大地/Fertile Ground(USG)》回収して了。


1《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》
2《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
3《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
2《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》
1《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
1《森林の変わり身/Woodland Changeling(LRW)》
1《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》
1《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《原初の命令/Primal Command(LRW)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
1《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》
2《肥沃な大地/Fertile Ground(USG)》
8《森/Forest(LRW)》
6《島/Island(10E)》
1《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
1《鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)》
1《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》

 これは8ドラらしい強力なデッキ。色配置は従者さん(赤黒ゴブリン)→WinterOrz(青白)→時の詩人(赤黒巨人)→ミンスさん(青緑エルフ)→おいら(青緑タッチ黒ツリーフォーク)→クワさん(青白マーフォーク)→KAKAO(青黒フェアリー)→チジミさん(白単キスキン)の順。


第一回戦 VSKAKAO(青黒フェアリー)      1−2
一戦目 《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》に《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》がチャンプアタックした後、7枚ドローさせるエンチャント貼られたので《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》2枚で撲殺。
二戦目 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》が強すぎて負け。
三戦目 相手事故ってる間に《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》が3回殴るが除去られ、その後はカウンターを構えた相手と《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》を抱えるこちらのにらみ合いになるが微妙に焦ったプレイングもあって捌ききられて負け。もっと殴れるところもあったっぽいし、プレイングはまだまだだなー。

第二回戦 VS時の詩人(赤黒巨人)       2−0
一戦目 《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》とか出されたけど盤面が固まってなくて普通に殴って殺して《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が祭って勝ち。
二戦目 相手事故って《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が祭って勝ち。

第三回戦 VS従者さん(赤黒ゴブリン)     0−2
一戦目 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》→《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》ですごいスピードで育つが落ち着いて《やっかい児/Pestermite(LRW)》でライフを削る。《焼夷の命令/Incendiary Command(LRW)》で綺麗な場になるが《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》を展開し、トップ条件のターンが2ターンくらい続くが引けず、新《死者再生/Raise Dead(9ED)》から《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》を拾われて、最後のトップは《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》。で激突勝ちワンチャンスに賭けて撃つも《ボガートの先触れ/Boggart Harbinger(LRW)》でトップに積まれていた《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》をまくれず負け。
二戦目 5ターン目の《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が除去られなければ完璧な展開だったが返しできっちり《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》されて負け。


 うーむデッキは強かったが負け−勝ち−負けで6位。この環境の8ドラはみんなデッキが強いから負けると悔しいな。

 それでも今回のピックに原因を求めるとすれば、やはり初手《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》か。タッチで使えるカードではあるのだが、ツリーフォークで固めにいくつもりはなくてもその後のピックを《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》>>>《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》をひっくり返すくらいに限定するし、緑はやらないとまるで機能しないことが多い。そしてツリーフォークというアーキタイプ自体にそれほどの魅力を感じない。今回はたまたま強いデッキが組めたけど、これだって2枚目の《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が流れてこなければ微妙なデッキだったろうし、《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》や《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》の安定した性能に比べると初手はやりすぎの感じもする。《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》や《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》があったら迷わずそっちだったんだけど・・・今度からは《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》や《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》よりも点数を下げるか。

 とにかくアーキタイプを限定せずにできるだけ広く受ける。余程のゴッドレア・アンコでもない限り《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》《つっかかり/Lash Out(LRW)》《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》などから入るのが無難か。《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》という難しいカードもあるが・・・いや難しくはないんだけど。要するにこいつはこういうタッチ軍団より上にあるってことか・・・
大嶋啓之 feat.片霧烈火 interface 大嶋啓之 bermei.inazawa CD フロンティアワークス 2006/06/28 ¥1,260why, or why not
誰そ彼
why, or why not Instrumental
誰そ彼 Instrumental








 フォーラムで6ドラチーム。席はおいら、ヤマダ君、キムタク、WinterOrz、ロキ、時の詩人の順。
 1パック目初手は《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》。2手目《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》、3手目《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》流して《結核/Phthisis(TSP)》、4手目《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》、5手目《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》とか。
 2パック目初手は《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》。下も緑黒をやっているのかあまりいいカードが流れてこない。いい傾向だが、白がだだ流れなのが気になる。2枚同時に流してロキがやっていることに期待。
 3パック目初手は《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》。あと適当に。

2《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
1《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《脳喰らい/Brain Gorgers(PLC)》
2《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《図書館の大魔術師/Magus of the Library(PLC)》
1《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《緑探し/Greenseeker(TSP)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《結核/Phthisis(TSP)》
1《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《ただれた行進/Festering March(FUT)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
1《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1《レンの蝋燭/Candles of Leng(TSP)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
1《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
1忘れた
8《森/Forest(10E)》
7《沼/Swamp(10E)》
1《山/Mountain(10E)》
1《島/Island(10E)》

 青と赤両方タッチはやりすぎた。《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》だけで十分だったな。色配置はおいら(緑黒タッチ青赤)→ヤマダ君(緑黒タッチ白)→キムタク(赤黒)→WinterOrz(青白)→ロキ(青緑)→時の詩人(白赤タッチ緑)の順。

第一回戦 VS時の詩人(白赤タッチ緑)    2−1
一戦目 相手逆事故、こちら事故。しかし全然回復しないで、ライフ削られて《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》でさらに削られたのち大量のマナの後押しを受けた《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》に撲殺される。
二戦目 死ぬほどアドバンテージとって勝ち。
三戦目 相手事故気味のところを《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》キッカーと《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》の後押しを受けた《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》で撲殺。

第二回戦 VSヤマダ君(緑黒タッチ白)    0−2
一戦目 こちら先手、相手ダブマリ。《図書館の大魔術師/Magus of the Library(PLC)》出すと相手《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》→こちらドローゴー→《深淵の大魔術師/Magus of the Abyss(FUT)》→セットエンド→《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》→こちらがエンド前《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》でメイガス拾って出す→《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》→能力でドローして《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》走ってエンド→相手二体アタックで図書館死亡→エコーを《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》・・・とか色々消耗戦をやって、お互いライフ一桁くらいでこっちがプレイミスして相手トップ《エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava(PLC)》で死亡。
二戦目 先手土地2枚でキープして3枚目引けず。

第三回戦 VSWinterOrz(青白)        0−2
一戦目 こちら後手、森山《図書館の大魔術師/Magus of the Library(PLC)》あと黒いカードをキープ。相手《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》待機→《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》待機→モーフプレイのぶん回りに対しこちらは土地引けず3ターン目に投了。
二戦目 《ただれた行進/Festering March(FUT)》引ければ圧勝なのだが引けずに《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》からレベル呼ばれまくって《隊列の叫び/Marshaling Cry(FUT)》表裏で死亡。

 ロキ0−2のキムタク2−1でチーム負け。構築ミスとマリガンミスとプレイミスが1個ずつ負けに直結してる感じ。Eternal Dreamでピックだけやっているせいかマリガン判断が甘くなっているな。実戦の感覚が薄れている。



 二回目は4ドラチーム。席はおいら、ヤマダ君、WinterOrz、キムタクの順。
 1パック目初手は《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》流して《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》。2手目は《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》《数の力/Strength in Numbers(TSP)》周りのコモン抜けでその2枚流して《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》。3手目《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》、4手目《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》、5手目《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》とか。上が黒、下が赤青、対面が緑って感じか?
 2パック目初手は《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(10E)》《無謀なるワーム/Reckless Wurm(PLC)》流して《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》。1パック目で白が他にいないことがわかったので白いカードはできる限り後回しにして最大限おいしくピックするプラン。で《脳喰らい/Brain Gorgers(PLC)》を3枚カットしつつ必要パーツは確保することに成功。
 3パック目初手は《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》。2手目《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》とか、あと適当に。

1《ジャスミン・ボリアル/Jasmine Boreal(TSB)》
1《血清スリヴァー/Lymph Sliver(FUT)》
1《ヴェンセールのスリヴァー/Venser’s Sliver(TSP)》
1《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》
1《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》
1《火山の乱暴者/Volcano Hellion(PLC)》
1《裂け目抜けの騎士/Riftmarked Knight(PLC)》
1《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
1《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》
1《誘導スリヴァー/Homing Sliver(FUT)》
1《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》
1《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》
1《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》
1《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》
2《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1忘れた
1《森/Forest(10E)》
1《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FUT)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》
8《平地/Plains(10E)》
6《山/Mountain(10E)》

 色配置はおいら(白赤タッチ緑)→ヤマダ君(青緑赤)→WinterOrz(青緑)→キムタク(赤黒)の順。白独占なのにプレナーカオスで《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》、フューチャーサイトで《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》といった強い生物が全く出なかったのが誤算だった。その分除去は充実しているが、相手チームはどちらもダメージレース型のデッキではなかったためあまり嬉しくない。

第一回戦 VSキムタク(赤黒)       0−2
一戦目 ダブマリででかい生物連打されて負け。
二戦目 《シヴ山のウンパス/Shivan Wumpus(PLC)》をライブラリトップに乗っけ続けてる間有効牌を全く引かず、殴り手は《隷属/Enslave(PLC)》されて負け。

第二回戦 VSヤマダ君(青緑赤)      1−2
一戦目 後手、土地5枚《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》を何故かキープして負け。病気だな。
二戦目 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》トークン4体にビートされて死にそうになるもライフ1残してなんとか勝ち。
三戦目 ハンドに《太陽の槍/Sunlance(PLC)》2枚と《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》と《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》と《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》を抱えたまま《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》で負け。クソゲーすぎる。

 WinterOrzがアドバンテージ青緑で2−0するもおいらのカーネルのせいで引き分け。ピックは冴えていたが生物の出に恵まれなかったのとマリガンミスが痛い。
KOTOKO 高瀬一矢 中沢伴行 CD ジェネオン エンタテインメント 2004/11/17 ¥1,260Re-sublimity (「神無月の巫女」OPテーマ)
agony (「神無月の巫女」EDテーマ)
Suppuration-core- (「神無月の巫女」挿入歌)
Re-sublimity (オリジナルカラオケ)
agony (オリジナルカラオケ)







 プロツアー二日目。初日の感じで大体外人はビートがお好きってことはわかったけど、樽さんが言ってたみたいな「芽吹き流してくれるかも」は逆に全くないことも同時にわかった。ていうか彼らは一様に緑が大好きだ。ま、俺らも好きなんだし当たり前っちゃあ当たり前か。

 4thドラフトはまたもうちら以外外人卓。4−2ラインには日本人がいっぱいいるってのに、才能ある。
 1パック目初手はしかし《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》以外取りようがないパック。この双頭巨人戦、同卓者の検閲が入らない初手ピック6回12枚が勝負の明暗を分けるといっても過言ではないというのに、こんな盤面にほとんど影響しないコモン2枚が初手ってのは正直がっかりだが、文句を言っても始まらない。でいつも通り適当に了。

 『デッキA(GUwithB)』
1《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》
1《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》
1《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》
1《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《水深の予見者/Fathom Seer(TSP)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》
1《霊糸の幻/Gossamer Phantasm(PLC)》
1《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
2《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》
1《腐れ落ち/Molder(TSP)》
1《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
8《森/Forest(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》

 『デッキB』
1《粘つく霊命/Viscid Lemures(TSP)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《シヴ山の砂魔道士/Shivan Sand-Mage(FUT)》
2《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
1《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
3《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
9《沼/Swamp(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》

 除去たくさんに重いところもしっかりで十分2−0狙えるデッキ。



第七回戦 VS青黒/赤緑          負け
ひどい戦いだった・・・相手の《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》に対し《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》、と《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》でがっちりし、《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》で殴る。相手が《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》待機以外あまりに何もしてこないので怪しむが、《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》を出したところで返しに《滅び/Damnation(PLC)》を食らい、《退場/Gone(PLC)》でトカゲを救うと《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld(PLC)》プレイから《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》。その後《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》と《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》のコンボが完成し、《愚か者の死/Fool’s Demise(TSP)》でブロッカーを次々奪われる体制になって、それでも粘って逆転に賭けるが《取り消し/Cancel(TSP)》で最後の芽も摘まれて圧敗。正直相手のデッキが強すぎた。


第八回戦 VS青赤/白緑            勝ち
相手のビート気配に対し《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》→《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》。しゃーない、《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》→《静寂の捕縛/Bound in Silence(FUT)》。あれ、これって結構やばくね?と思う間もなく《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》で軽い除去は全部はじかれる盤面になり、《ザルファーの指揮官/Zhalfirin Commander(TSB)》に後押しされた《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》と《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》が止まらない。とりあえず《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》に《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》を使い捨てで打たせ、《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》で止めようとするが間に合いそうもない。フルアタックはブロック前に《ザルファーの指揮官/Zhalfirin Commander(TSB)》を《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》して相手がパンプミスってくれないと死ぬところでとりあえずミスってくれたのでライフ1で1ターンの猶予。このドローであれを引かないと盤面で生物の差が二体あるので即死・・・ドロー!!トップ《腐れ落ち/Molder(TSP)》!!で相手のフルパンを突如ブロッカーに出現した《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》でシャークして次のターン《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》立てて一気に勝ちの盤面にして勝利。

 ディッチャ入れといてよかった・・・ディッチャ界最強はやはり《腐れ落ち/Molder(TSP)》ですね。格付けは済んだ!



 5thドラフト。
 1パック目初手《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》から入るが青がたんまり流れてくるばかりで赤は他にいいカードが取れないまま了。


 『デッキA(UB)』
2《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
1《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
2《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
2《予感/Foresee(FUT)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
2《虚弱/Feebleness(TSP)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《計略縛り/Trickbind(TSP)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
1忘れた
9《島/Island(TSP)》
9《沼/Swamp(TSP)》

 『デッキB(GUwithR)』
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
1《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》
2《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》
1《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》
1《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
1《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
1《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》
1《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
1《羊術/Ovinize(PLC)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1忘れた
8《森/Forest(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
2《山/Mountain(TSP)》
1《菌類の到達地/Fungal Reaches(TSP)》

 《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》タッチは余計だったが、それでもデッキ組んだ時は卓で一番強いデッキを組めた自信があった。

第九回戦 VS白緑/青黒            負け
フリーマリガン後、森森森《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》《夢次元の芸術家/Dreamscape Artist(PLC)》《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》というハンドをキープ。で《島/Island(TSP)》を引けず、それでも《山/Mountain(TSP)》を引いてトカゲを出すターン、相方に《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》をキャストさせるプランがあったのだがそれを全く考慮せず(《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》からマッドネスすることしか考えてなかった)普通に《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》され、相手のビートを押し留めることができずに《スパイクの耕し手/Spike Tiller(TSP)》で負け。《精神攪乱/Mindstab(TSP)》のターゲットもミスったし、トカゲが無事着地していればどうとでもなったので、事故もあったとはいえ、プレイミス。


第十回戦 VS赤黒/青緑タッチ黒          負け
青緑の方が《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》待機→2枚目のベイロスと《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》待機の上に4ターン目《予感/Foresee(FUT)》から5ターン目《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》というブンブンだったが《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》とか《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》とか《計略縛り/Trickbind(TSP)》で死ぬほどシャークしてこっちも《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》と《予感/Foresee(FUT)》で相手二人ともハンド1枚に対しこっち2人ともハンド55枚、盤面は《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》と《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》でがっちりという完璧な場を構築するが相手のトップ《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》に対し対抗策がなかったため《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》でソーンウィールドか蜘蛛かクロノゾアを探すが引けず、青黒の方も除去を引けず(脇の《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》さえ除去れればもう1ターンあった)結局そのままヴォラシュの2パンだけで負け。なんじゃそら・・・

 このデッキで0−2したことで結構緊張の糸が切れてた。三日目の目もなくなったし、2−0したら賞金もらえるかもだったけど、やっぱり何でこのデッキで・・・ってのが強かったのかも。



 6thドラフト。
 他の参加者もそうだったと思うけど、プロツアーの途中でカードの点数が結構変わった。俺らは除去の点数が低すぎる傾向があったため、除去を限界まで引き上げて、この最終ドラフトに臨んだ。
 1パック目初手《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》以降デッキに入るレベルの緑のカードをほぼ全くと言っていいほど目にすることなく、下家は2パック目の3手目で《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin(TSP)》と《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》を流してくるし、余裕でスルーしたけど、多分下家も白抜き決め打ちだったんだろーなー。そんなんでまともなデッキになるはずもなく、できたのがこれ。

 『デッキA(GB)』
1《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》
1《飛びかかるワーム/Pouncing Wurm(PLC)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《ただれた行進/Festering March(FUT)》
1《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》
1《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
1《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》
2《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
1《突然の死/Sudden Death(TSP)》
2《虚弱/Feebleness(TSP)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
10《沼/Swamp(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》

 『デッキB(URwithB)』
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《未来の大魔術師/Magus of the Future(FUT)》
1《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
2《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1《幽霊火/Ghostfire(FUT)》
1《重い拳/Leaden Fists(FUT)》
1《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
2《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《猿術/Pongify(PLC)》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
9《山/Mountain(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》

 どこで勝つのか全くわからない・・・は言いすぎだが、勝ち手段が薄すぎるデックウィン。しかし負ける気はまったくしなかった。

第十一回戦 VS青白/赤緑        負け
相手が超ビートしてきたので、青赤が事故気味ながらも壁でがっちり。しかし《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》待機で一気にきつくなる。どうにかライフ減らさないように頑張るが青赤の土地が伸びずハンドの《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》が撃てないのに対し緑黒は土地引きまくりで《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》キャストしかやることがない。結局この噛み合わないドローが響いて待機明けの16点パンチを止められず死亡。普通に回っていたら捌ききれるだけに悔しい。

第十二回戦 VSbye
賞金圏外が確定したため対戦相手はドロップしていましたとさ。そりゃそうか。


 というわけで二日目は1−4からバイという情けない成績。5thドラフトのデッキは2−0する気しかしなかっただけにやるせない。

 もやもやした気持ちで会場に残っていると外人の少年らからマネドラの誘いがあって受ける。双頭巨人戦でカードの点数が滅茶苦茶になったため、修正しようと無理矢理2手目《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》流して《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》から白単を組みにいくが2−1で《報復するものオロス/Oros, the Avenger(PLC)》、2−2で《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》が取れた以外は何がしたいのか全然わからない《レイモス教の復興論者/Ramosian Revivalist(FUT)》2体《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》3体搭載の後ろ向きデッキになってた。でも2勝して三田村さんも2勝して資産家が1勝してチーム勝ち。

 その後はシミチンに誘われてシミチン&ウメ様のホテルへ。水もカップ麺も用意してなかった俺らにカップラーメンを恵んでくださり、おまけに久々のベッドでの就寝とくれば行くしかあるまい。なおシミチンとウメ様は2人でニコニコ動画見て同じツボで爆笑しており、ホントに仲が良いなぁと思いつつ、ついやまけん&あんちゃんの会話しなさっぷりを思い出しては比較してしまうのであった。

                     ?へ続く→
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 さて、プロツアー初日。まずはラウンジで朝御飯を堪能しようとするもなんかパサパサの一口ケーキみたいなのしかなくてちょっとがっかり。アメリカ的なカロリー無視のファットライスを期待してたんだけどなー。

 Podが発表され、俺らの周りは全員外人。日本人と当たらないのは楽でいいですな。遠くの方で四つ日本人とかいう虚構卓が出来上がっているのを尻目に、あっさり1stドラフトスタート。
 1パック目初手は《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》・・・うぉーい。コモンの点数表意味ねー。俺は壺と塩水を主張するが、資産家は何故か塩水のことが個人的に嫌いらしく、「裂け目翼でいいんじゃね?」といって譲らないのでまーあまり変わらんかと裂け目翼と壺をピック。3手目に《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》が流れて来る虚構もありつつ。
 2パック目初手は《深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken(TSP)》と《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》。2手目に《結核/Phthisis(TSP)》が流れてきてウハウハ。
 まぁあとは適当に。

 『デッキA(UGwithW)』
1《ヘイヴンウッドのワーム/Havenwood Wurm(TSP)》
1《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》
1《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
1《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》
1《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken(TSP)》
1《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
2《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
1《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
1《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》
1《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》
1《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《遅延/Delay(FUT)》
1《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
1《秋の際/Edge of Autumn(FUT)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
8《森/Forest(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe(TSP)》

 『デッキB(RB)』
1《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》
1《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
1《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》
2《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》
1《疫病スリヴァー/Plague Sliver(TSP)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《シヴ山の砂魔道士/Shivan Sand-Mage(FUT)》
1《結核/Phthisis(TSP)》
2《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《ただれた行進/Festering March(FUT)》
1《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
1《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《失われた時間/Lost Hours(FUT)》
2《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
9《沼/Swamp(TSP)》
8《山/Mountain(TSP)》
1《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》

 これ以降プレイヤーAが資産家、プレイヤーBが俺です。まーこのデッキはレアも豊富だし全然2−0できるデッキ。《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》だけで割と圧敗だけどね。一応《ただれた行進/Festering March(FUT)》はあるけど。《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》が味方のも守れると勘違いしてタッチで入ってるのはご愛嬌。

第一回戦 VS白黒/緑青タッチ赤        勝ち
俺の方が16枚中11枚土地とかいうひどい引きで、資産家が《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》×2と《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》出してるところに《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》出されて圧敗ムード。さらに《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》出されて《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》ついた《ケンタウルスの前兆読み/Centaur Omenreader(FUT)》から4マナ二体召喚され《野生のつがい/Wild Pair(PLC)》まで出てきてぶんぶん相手に負けた・・・と諦めかけるも、一応盤面は1/6《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》のおかげで飛行以外は止まってるので4点ずつ食らいながら打開策を探す。そしてもうここで引かなきゃダメってとこで俺が《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》、資産家が《壺の大魔術師/Magus of the Jar(TSP)》を引き、次のターン相手が何故かマナを全部寝かせてきたので壺起動から除去4発くらい撃って、あとは《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》が4発くらい殴って時間ギリギリで勝ち。

 危なかった・・・1回戦でかなりの苦戦を強いられ、この環境はどんなに強いデッキ組んでも楽ではないことを改めて思い知らされる。

 あとここで何でも負けて味方を殴ったやつが出たとかでちょっともめるがこの時は何が起こってるか知らなかったので早くはじまんないかなーって感じ。にしても、どんな裁定が下ったんだろう・・・

第二回戦 VS白緑/青黒タッチ赤          負け
《シヴ山の砂魔道士/Shivan Sand-Mage(FUT)》待機&《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》→《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》スタート、ハンドに《深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken(TSP)》あるし超ぶんぶんじゃんを《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》→《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》から三色目タッチの《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》で完璧に捌かれ萎えそうになるも《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》が盤面を支える。《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》にがっちりされるが《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》が分裂してなんとかなりそうな感じ。相手の青黒構えるデッキは事故ってるし。と思ったのも束の間、結構ビートされて、でも《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》読みきって使わせるブロックしたのはよかったんだけれど、何故かそのブロックに参加してない《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》が一体。おー、プレイングミス。でその戦闘で《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》トークン全部失ってそれが響いて負け。

 プロツアーでプレイミスは悔やんでも悔やみきれないが、その程度の実力と言ってしまえばそれまで。デッキはこちらの方が強い自信はあったが、一本勝負なのだからもっと密度濃く構えられなければ意味がない。

 他の日本人も1−1スタートが多く、そんな中2−0のやまけん&あんちゃんペアに話を聞いてみると・・・


 やまけん「《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》と《ただれた行進/Festering March(FUT)》と《精神攪乱/Mindstab(TSP)》が2枚ずつ入ってるけど、《凍りつく霊気/Frozen AEther(PLC)》だけで負けそうになったよ」


 ・・・はぁ。なんか次元の違う戦いをしてらっしゃるようですね。この時点で彼らの勢いのすごさの片鱗はあったというわけですな。で、外人のピックの感じとかを話しているとやまけんが「白って弱いよね」と言い出したので、つい「あー、俺ら白取らないよ」と戦略を漏らしてしまう。いや、別に秘密にすることでもないんだけどね。で、その話があんちゃんに伝わって「それいいね」ってことで彼らも白抜きを意識しだしたとか。

 で、2ndドラフト。またも他は外人だけの卓で、ラッキーだなーとか思いつつ。
 ピックは忘れたがなんか《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》が一周したりすごいおいしい卓だったな。

 『デッキA(URwithB)』
2《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《鞭背ドレイク/Whip-Spine Drake(FUT)》
1《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
1《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》
1《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
1《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
1《霊気炎の壁/AEtherflame Wall(TSP)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》
1《虚空/Void(TSB)》
1《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》
1《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》
2《予感/Foresee(FUT)》
3《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》
1《重い拳/Leaden Fists(FUT)》
1《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
8《島/Island(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》

 『デッキB(GBwithW)』
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《マナを間引くもの/Mana Skimmer(TSP)》
2《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
3《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《マイアー・ボア/Mire Boa(PLC)》
2《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》
2《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》
1《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
1《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《失われた時間/Lost Hours(FUT)》
1《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
8《沼/Swamp(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》

 緑黒サリッドと青赤構えるデッキは俺らのピックでは珍しい展開だが、《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》を高めにピックしたらレベルが集まってしまって結構いい感じになったのが原因。マッドネスもないのにインプが多すぎる気もするが。

第三回戦 VS忘れた             勝ち
なんか《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial(FUT)》が強すぎて普通に勝った気がする。

第四回戦 VS白赤/青緑タッチ黒        勝ち
青緑の方が事故って、それでも白赤のビートに結構削られるが、しのいで逆に殴ってこっちの方がライフ多くなったところで《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》で勝ち。相手のデッキには《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》が2枚入ってたけど引かれなかった。

 どうにか2−0。あと一勝で二日目!

 ちなみにこの段階でやまけん&あんちゃんペアは4−0してて一足先に二日目確定。まー初日全勝ですからね。当たり前ですけど。

 そして3rdドラフト。
 1パック目初手《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》から普通にピックしてたはずなのだがドラゴンが流れてきたりしてすごいことに。

 『デッキA(GUwithBW)』
1《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》
1《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》
1《アナの戦闘魔道士/Ana Battlemage(PLC)》
1《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders(PLC)》
1《スポロロスの古茸/Sporoloth Ancient(FUT)》
1《放漫トカゲ/Imperiosaur(FUT)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
1《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
1《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》
1《休眠スリヴァー/Dormant Sliver(PLC)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》
1《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
1《新たな精力/Second Wind(FUT)》
1《遅延/Delay(FUT)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
2《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
8《森/Forest(TSP)》
6《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》

 『デッキB(RBwithU)』
1《トリスケラバス/Triskelavus(TSP)》
1《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》
1《乱打スリヴァー/Battering Sliver(PLC)》
1《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》
1《刃の翼タロックス/Tarox Bladewing(FUT)》
2《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
1《呪われたミリー/Mirri the Cursed(PLC)》
1《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
2《危険な墓/Grave Peril(FUT)》
2《失われた時間/Lost Hours(FUT)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
5《山/Mountain(TSP)》
3《島/Island(TSP)》
1《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap(TSP)》
1《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》

 ヘビー級ですな。1勝はしなければならないところでこのどすこいデッキはどうよ・・・しかもよく見ると《失われた時間/Lost Hours(FUT)》と《危険な墓/Grave Peril(FUT)》が2枚ずつて・・・とやまけん&あんちゃんチームには同情されるが、しかし俺達はこのデッキは強いと思ってましたね。

第五回戦 VS緑赤黒/青白         勝ち
《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》に《危険な墓/Grave Peril(FUT)》をあわせるが《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》でかわされる。しかしテンポはとった。で、《失われた時間/Lost Hours(FUT)》で《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》ぶち抜いて素引き土地から《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》降臨。相手は有効な解答を持たずそのままこいつが3発入れて撲殺完了。

第六回戦 VS青赤/白黒               負け
(最初《滅び/Damnation(PLC)》食らった相手だと思ったけどそれは二日目だった。失礼)相手青赤が3ターン目まで何もしてこないのでこれは《予感/Foresee(FUT)》撃つ気満々だなーと《失われた時間/Lost Hours(FUT)》でハンドを見ると《うつろう突然変異/Erratic Mutation(PLC)》《予感/Foresee(FUT)》《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》《粗暴な力/Brute Force(PLC)》と持たれててげんなり。とりあえず予感ぶち抜くと返しで《カルシダーム/Calciderm(PLC)》出てきて、さらに《血清スリヴァー/Lymph Sliver(FUT)》《乱打スリヴァー/Battering Sliver(PLC)》と並べられてから《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》に《粗暴な力/Brute Force(PLC)》撃たれてあー地震かなーと思う間もなく《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》撃たれて地震抱えられたまま圧敗。抵抗のしようがなかった。

 というわけで初日は4−2。PoY部屋は樽ペアが5−1でヤソペアが4−2でみんな初日抜け。池袋での練習の時はやまけん曰く「一回も2−0してない」というやまけん&あんちゃんペアが全勝の理由を「勢い」の一言で片付けつつ、ファットなバーガーを食べて就寝。

                     ?へ続く→
中川翔子 meg rock サイトウシンヤ 黒須克彦 大内正徳 平田祥一郎 CD ソニーミュージックエンタテインメント 2007/06/27 ¥1,575?空色デイズ
?happily ever after
?みつばちのささやき
?空色デイズ -Instrumental-







 その後は二人いっぺんに練習する機会はあまりとれず、6/26に最後の直前練習をして、大雑把な方向性は固まった。この日は俺と樽さんが組んだのだが、特に樽・金子ペアは池袋面子の中でもパない練習量だったので、役立つ指摘が結構あってそれはいい経験になった。


[33] Name:アオキ Date:2007/06/23(Sat) 23:41 No.915
今日練習した感想
・みんな着々とバンテージ志向に移行しつつある。ゲームが飛行と爆弾カードをめぐる攻防でしか決まらなくなってきた。相対的に除去・カウンター・ドローの勝ちがより高くなってる。今日コムシュウさんと組んだんだけどCancelの点がオレらより2点くらい高かった。位置的にはおそらくカゲロウくらい。

・上記の理由でカウンターと除去は撃ちたい時に撃てるのがベストだから、かまえるデッキ戦略は大分有効。

・新しく知ったこと
PT入れ替えるマーフォーク:単体で想像以上に強かった。壁殺せるし、4/2系でシャクれるし、raptor超えやすいし個人より断然。遅く取れてデッキに入る良カード。
マッドネスグレイブディガー:回収するの自分の墓地からじゃなくて味方も選べる。
スリヴァー:リジェネスリヴァーがやばいのは既知だが休眠スリヴァーと熱狂スリヴァーも想像よりはるかにおわっとる。万一使う場合も、カットする場合も覚えておくべし。黒緑と赤白は罠。

[34] Name:まつがん Date:2007/06/24(Sun) 06:12 No.916
 うおっ!グレイブディガーつんよっ!!

 《取り消し/Cancel(TSP)》はまぁソートが《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》と《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》のところか《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》とエビか《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》のところしかないから、まぁゴブリンストームよりは弱いけど他より強いって認識ならとりあえずは問題ないと思う。FOILで引いた場合困るけどね。

 《休眠スリヴァー/Dormant Sliver(PLC)》は、まぁ書いてあることはアドバンテージそのものだからな。CiP能力が弱い理由はないし、青緑という色も組みやすい。《熱狂スリヴァー/Frenetic Sliver(PLC)》は何回も使われてるからウザさがわかる。ていうかこれもアドバンテージ取れるしな。《焼灼スリヴァー/Cautery Sliver(PLC)》や《暗心スリヴァー/Darkheart Sliver(PLC)》はこういうCiP使ったあとの2/2だけで止まっちゃうのが弱いんだよな。

 アドバンテージで考えるとフューチャーサイトって強いカードあんまりないな。《予感/Foresee(FUT)》と《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》と《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》、それと《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》くらいか。《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》と《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》はさすがに強いが、それくらいしかないと言えなくもない。

 逆にプレナーカオスのカードは、《マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist(PLC)》、《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》、《沼の大蛇/Bog Serpent(PLC)》、《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》など、点数が低くても盤面のケアができるカードが結構たくさんあって、ここは点数を知ってないと上家下家にうまくやられるパターンが結構ありそう。

[35] Name:アオキ Date:2007/06/26(Tue) 23:47 No.922
<スリヴァー狙いに反対の理由>
・スリヴァーをやる上で威力が決定的に違う奴らのレアリティーが総じて高いから、それらを見ないうちから取ってくのは不確定すぎる。
・練習してないから基準(両方のデッキに何体必要とか、色の組み合わせとか)が分からない。

<白メインに反対の理由>
・青、緑、黒はどういう順番で取っていくかの明確なガイドラインがうちらの中で成り立ってる上に、色ごとに役割がある。それに対して白(及び赤)は単体のカードの評価は高くても、役割を任せるほど深みがない。
・うちらの今までの方針で青黒緑の3色が多く取れてるのは、白のカードを取ってないから。白を取るプランに変えたら、青黒緑のカードを今までみたいに多く取れなくなる。→各色広く浅くのピックで方向性が見出せずゴミデッキになる恐れ。

ここら辺の不安材料を解決できないなら手を出すべきじゃないのではないか。

[36] Name:まつがん Date:2007/06/27(Wed) 01:04 No.923
 んー、ぶっちゃけ点数を入れ替える不安要素は練習が足りてない、それだけ。ぶっつけ本番に近くなるからね。確かに今までのやり方ならもう点数は変わらないんだけど、それ以上に四色でピックする危険性が大きいと感じた。や、《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》はゴミだし《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride(FUT)》もゴミだし《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》もゴミだしでそれはそれで別にいいんだけど、やっぱ《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》は強いし《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》は強いし《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》も強いし《サーシの騎士/Knight of Sursi(FUT)》も強いし二種類の3/3飛行も強いんだよね。そしてスリヴァー。《血清スリヴァー/Lymph Sliver(FUT)》は普通にデッキに入るレベルだし、《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》が強いのは点数修正済みだが、《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》も先出しで何の問題もない上に後出しでもなんだかんだいってテンポの取り方ハンパない。確かにアドバンテージ取れるカードは少ないよ。でも盤面で一番強い生物になりうるのは大体白か緑なんだよね。飛行生物で言ったら白が断トツだし、それはこの双頭巨人戦において見逃せない要素だと思う。《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》は必死で取るのに、《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》はダメってのはちょっとね。それから《光糸の場/Lumithread Field(FUT)》はやっぱ書いてある通りに強いわ。特に緑白で組んだ時にかなりやばい。サリッドや《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》を守れるのはいけてる。まぁこういう個別のカードがどうだって話ではないんだけどさ。それを踏まえてもなお、除去が一番少ない色を押し付けるってのがこの戦略のそもそもの発端だったわけだし。

 ぶっちゃけた話、色ごとに役割はないと思う。もちろん各色でコモンにある除去の枚数も飛行生物の枚数も違うしカウンターは青にしかないしハンデスは黒にしかないから、期待される役割ってもんはあるよ。だけどドラフトってのは結局引いたカードでやるしかないわけで、カードパワーを無視して白いカードはとにかく全部(タッチできるものを除いて、が現在の方針だけど)流しますーは柔軟さに欠けると思う。

 点数は、現時点でも俺とアオキでそう変わるものではないと思うし、別に白いカードの点数が上がったりしたわけではないんだ。だから白をやってもいいのか、制約と誓約で縛るのか、その選択だけ。


《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
《数の力/Strength in Numbers(TSP)》
《取り消し/Cancel(TSP)》
《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》
《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
《暗影の蜘蛛/Penumbra Spider(TSP)》
《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse(TSP)》
《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》
《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》
《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》
《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》
《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》
《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》
《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter(TSP)》
《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》
《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》
《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》
《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》
《暗殺/Assassinate(TSP)》
《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》
《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》
《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》
《応じ返し/Snapback(TSP)》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
《緑探し/Greenseeker(TSP)》
《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》とか《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》
《虚弱/Feebleness(TSP)》
《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
《アムローの求道者/Amrou Seekers(TSP)》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(TSP)》
《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》



《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》



《象牙の巨人/Ivory Giant(TSP)》

 できるだけわかりやすいように心境の変化をこの点数で表したいと思ったがさすがに「これとこれ一緒にあったらこれ取るのか?」みたいなツッコミどころは多数あると思われるぐらい適当に作ったんでそーゆーのはどしどしよろしく。

 やっぱり環境にコモンなのに下手なアンコとかレアよりゲームが終わる《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》がある以上、緑を切るだけはありえない。色の役割がないって言ったけど、デッキが組みやすく青より全然アドバンテージが取れる緑が最強色なのは確定なので、緑を切るような事態は何があっても避けなければならない。《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》とか《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》とかは弱いのよ。ただ単に、《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》が強すぎる。黒は単純に除去の点数が高いので切ろうと思ってもなかなか切れないと思う。あとはぶっちゃけ青を切ろうが赤を切ろうが白を切ろうがタッチで済む話。

 この点数表を見ればわかる通り、サリッド>スリヴァーはいいとして、白いコモンはどんなに頑張っても初手にならないし、普通にピックしていったら1〜2パック目で白メインになってることはほとんどありえないと思う。緑と黒メインでそれらを軸に1個ずつデッキを組むのが理想ってのは今まで通り。ちょっと細かいところで色々変動してるけど(1マナ待機とか。《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》とかぶっちゃけ《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》と相打ちじゃんと言われて目から鱗が落ちた。《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》と同じか近いレベル)概ねこんなもんじゃないかな?タイムスパイラルだけ見たら、白を誓約でやらないに近い形にはいずれにしてもなるね。

 ただプレナーカオスはやっぱりちょっと違う。そりゃまぁ《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》は依然としてトップコモンだけれども、このパックに限って言えば白は間違いなく黒よりは強いし、多分青よりも強いだろう。緑最強はゆるぎないとしても、《淡色のマイコダーム/Pallid Mycoderm(PLC)》《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》《太陽の槍/Sunlance(PLC)》《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》という初手級カードに加え、《白たてがみのライオン/Whitemane Lion(PLC)》、《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》、《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》と中堅もあるのにそれらを全部無視ってのは結構きつい。

 まぁ俺は別に制約と誓約でもいいとは思うけど、スリヴァーとマイコダームの点数が上がってしまったので、白をやらないとするとそれらを事実上だだ流しにせざるをえないのがきついんだよなー。まぁマイコダームは取れるけどさ。

[37] Name:アオキ Date:2007/06/27(Wed) 08:06 No.924
今までのプランで、ちらつきも猛禽も孤立も塩平原もマイコも対応できてる。取れないでいたのはケストレルと透光くらいだけでしょ、その2枚のために戦略を根底から変えるのはリスクに比べてリターンが少ない気がする。それにリストのTOP20に白のカードが入ってないことからも白の必要性は割と疑問。欲しいのはフライアーだけだけど1パック目にフライアーいないし。

筋力も吸収1も、つよいったって単体でデッキに入るカードじゃない。使うならどうしてもスリヴァーに寄せる必要あるけど、こればかりは早い段階で決める方が有利だから、やるなら決め打ちに近くなる。1-2とかで蜘蛛流して断骨とか、除去流して監視とか、取りたい?根拠に裏打ちされた決め打ちなら納得できるけど、まだスリヴァーデッキなんて満足に組めた事もないのにそれに身を任せるのは、経験値的に不安。おまけに卓に同じ戦略がいた瞬間破綻する。会場にスリヴァーTシャツでも着ていくか?w

エビとネシアンは同じって、さすがに額面だけ見て1マナ待機と3マナバニラを並べて比較するのはおかしいぞ。ストームとか構えるのが重要って分かってるのに。前オレが2マナで止まった試合とか、あのエビがネシアンだったら勝ててなかったかもしれない。1マナ待機ってそういうもんでしょ。

白もスリヴァーも、うまくいけば強いのはさんざ喰らって分かってるんだよ。けど今まで(脳内で)考えてそれがうまくいかないのがわかったから今のピック指針になったのに、成功例ばっか見て「じゃあ白とかスリヴァー積極的に使おう」ってのは感化されすぎでないか?

[38] Name:アオキ Date:2007/06/27(Wed) 08:10 No.925
てかリスト見たらシャンブラー高くてぶどう弾低っ!煤より下ってなにがあったんだ

[39] Name:まつがん Date:2007/06/27(Wed) 11:02 No.926
 まー俺もアオキも白抜き戦略に慣れすぎて点数も実際こんな感じだから多分普通にやってたら白抜きになるとは思うけどね。

 スリヴァーについては、除去とか蜘蛛を流すってのはありえないよ。だって点数表見てみなよ。1枚目の点数は実際こんなもんだよ。だからやるなら決めうちに近くなるってのは嘘で、難しいのは、2枚目以降の点数がピック途中で適宜上がっていくってこと。今まで何のカードをピックしたのか、色の組み合わせがどうなのか、ってことを総合的に判断しながらそのスリヴァーをピックするかどうかを決めなければならない。別にスリヴァーなら絶対に取るってわけじゃないし、そりゃあ《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》とか《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》とかはなるべく取りたいが、《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver(TSP)》や《横這スリヴァー/Sidewinder Sliver(TSP)》や《陰影スリヴァー/Shadow Sliver(TSP)》は必須ではないし、要するに、単体で強いやつにそれなりの点数をつけるだけの話。まぁでも確かに、俺らには荷が重いってのは同感。ただ、《血清スリヴァー/Lymph Sliver(FUT)》は単体でデッキに入るレベルだと思うぞ。《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》は、まぁホントに単体だったら入らないけどさ。

 1マナ待機については、まぁ確かに構える動きとは噛み合うんだけど、じゃあ相手がネシアン出してきた時に除去るのかって話だからね。現実的に《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》がゲーム終了まで殴るビジョンは見えないから、コンバットでシャークできる場面ならまだしも、多分素直に相打ちを選ぶと思うんだよね。除去らないんだったら別にこいつらがマナかからずに出てこようが出てきまいが地上の突破力はないし、あんまり強くないってのは事実だと思う。ただ白抜き戦略なら、もちろん相対的に上にいくし、もちろん低すぎるってんなら修正するけど、どんなに頑張っても《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》の上までしか上らないと思う。

 《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》はちょっと低すぎかとも思ったが、やっぱりただでさえ撃つタイミングが限定されるストームなのにタッチになるともっと弱くなるってのがね・・・少なくとも一人が構える・アドバンテージ重視なプレイングになったら、欲しいのは盤面で一番強い生物を除去るカードであって、二人でガンガンハンド消費して一時的にめっちゃ有利な場になったぜーってのは理想の状態ではないはず。常にカウンターやインスタントを構えて未知の状況に対処するのが本意だからね。そういうわけでこの点数になった。樽さんいわく「《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》より《突然の死/Sudden Death(TSP)》」まぁこれはカゲロウ落とせる上Split Secondという特性もあるから一概に単体除去の方が強いんだとは言えないけれど、《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》レベルならこっちを優先して取ってもいいんじゃないかって話。特に色の価値は緑>黒>青>赤>白なんだからね。

 俺よりは練習してるアオキが、個々のカードの点数修正はともかく戦略の修正の必要性を感じないなら、戦略は維持するべきだと思う。制約と誓約、「白いカードはタッチできない限りはスルー」でいきましょう。俺は樽さんが《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》と《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》の二択で「点数的にベナリアでしょう」と言って前者を取ったことに納得がいかなかったし、白嫌いは染み付いてる感はある。あとは細かい点数だな。他にツッコミどころがあったらよろ。ついでにプレナーカオスとフューチャーサイトも点数表を作ろう。

[40] Name:まつがん Date:2007/06/27(Wed) 13:20 No.927
と、思ったが、やっぱり白タッチの例外は必要な気がする。


ケース1:《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》、《聖なるメサ/Sacred Mesa(TSB)》を引いた場合

 いくら《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》でなんとかなるっつっても相手がディッチャ入れてたらそれまでだし、カウンターは点数が高いから取れるとは限らない。確かに重いけど取ったら緑白で組むつもりでマナブーストの点上げれば済む話だし(緑白タッチ《予感/Foresee(FUT)》は結構アーキタイプっぽいな)これだけのエンドカードを1パック目、もしくは2パック目の段階で流す理由はないし、ピックするけどカット前提ってのも、もったいないと思う。


ケース2:《肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver(TSP)》、《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》、《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》、《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》、《精油スリヴァー/Essence Sliver(TSB)》、《針刺スリヴァー/Spined Sliver(TSB)》を引いた場合

 ダブルストライク以下ならまだしも、それより上のやつらは出したターンに確実にテンポとるし、単体の性能も高い。せっかく双頭巨人戦におけるスリヴァーは強いってわかってるのに、意地張ってこいつら流したら自分らが撲殺される運命になるのでは。


ケース3:《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》、《円盤の大魔術師/Magus of the Disk(TSP)》、《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin(TSP)》とか強いレア

書いてある以上の評価をするつもりはないが、出されたら除去らないと負けるレベルなのは事実。他の色のレアと同等の評価をするか、しないか。



 本番で《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》剥いたらすっげー揺れると思うんだよね。今のうちに決めておきたいぜ。他のカードによるっつーとそれまでだけど、やれるのか、やれないのかだけでもね。



 樽さんと一緒に組んで感じたことを踏まえ、出発前に最後の議論。

                      ?へ続く→
GOING UNDER GROUND 松本素生 河野丈洋 CD Viictor Entertainment,Inc.(V)(M) 2007/06/13 ¥1,050









 フォーラムで6ドラチーム。席はネキセ君、ゆーいさん、おいら、猫先生、キムタク、ヰチの順。
 1パック目初手は《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》流して《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》。2手目はレア抜けで《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》。でそこから緑を流さないようにしつつ、7手目で《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》、8手目で《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》を回収。マイト流されたから帰ってこないかと思ったけどそうでもなかったか。
 2パック目初手は《壊滅させるものヌーマット/Numot, the Devastator(PLC)》。で《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》を超速でピックしてあとはスリヴァーを少々。
 3パック目は2手目で《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》流して《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》とってしまったがデッキ的に飛行が止まらない上にマナカーブも悪いことがわかりきっていたのでこれはピックミスだった。でも3手目に《雷刃の突撃/Thunderblade Charge(FUT)》が流れてきておいしくゲトー。

1《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》
1《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》
1《無謀なるワーム/Reckless Wurm(PLC)》
1《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》
1《反射スリヴァー/Reflex Sliver(PLC)》
1《ラノワールの共感者/Llanowar Empath(FUT)》
1《カヴーの上等王/Kavu Primarch(FUT)》
2《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》
1《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》
1《誘導スリヴァー/Homing Sliver(FUT)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver(TSP)》
1《サリッドの殻住まい/Thallid Shell-Dweller(TSP)》
1《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》
1《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》
1《雷刃の突撃/Thunderblade Charge(FUT)》
1《致命的な魅力/Fatal Attraction(FUT)》
1《ユートピアの誓約/Utopia Vow(PLC)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
2《進化の魔除け/Evolution Charm(PLC)》
8《森/Forest(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
2《平地/Plains(TSP)》

 んー、デッキは微妙。ヌーマットまでタッチしようとしてたけどネキセ君に止められた。まぁさすがにそれが正解っぽいな。色配置はネキセ君(青白タッチ赤)→ゆーいさん(白黒)→おいら(緑赤タッチ白)→猫先生(青赤タッチ緑)→キムタク(白緑青)→ヰチ(白緑タッチ赤)て感じ。

第一回戦 VSゆーいさん(白黒)        2−1
一戦目 後手ダブマリから相手の超ぶんぶんビートで速やかに撲殺される。
二戦目 《雷刃の突撃/Thunderblade Charge(FUT)》でクソゲー。
三戦目 相手ダブマリで土地祭り。とはいえゴルゴンでがっちりされて殴れないので飛行で2点クロックかけられつつまったり解決策待ってたら《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》引いて圧殺。

第二回戦 VSヰチ(白緑タッチ赤)       1−2
一戦目 4ターン目《湿布スリヴァー/Poultice Sliver(PLC)》は除去られるも5ターン目《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》→6ターン目《憤怒スリヴァー/Fury Sliver(TSP)》で除去に乏しい相手をそのまま撲殺。
二戦目 並べて並べて《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》勝ちできるタイミングを待つがその前に相手の《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》でこっちの生物全滅&相手の生物4体生存という意味不明な交換をされて一瞬で負け。
三戦目 先手ワンマリから、地上はがっちりされつつも《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》引けばいつでも勝ちという状態にするが引けないままに飛行で緩慢に撲殺される。

 この段階でネキセ君もキムタクも0−2しててチーム負け。

PWC-124th-?

2007年6月2日 音楽
savage genius ああ 梶浦由記 柴田俊文 CD Viictor Entertainment,Inc.(V)(M) 2007/05/16 ¥1,155











 またまたPWCに参加。デッキはまたまたまたナルコブリッジ。

 『Tripl-e-dge』
4《緑探し/Greenseeker(TSP)》
4《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
2《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
3《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
4《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
2《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
2《森/Forest(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》

1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》


 前回からの変更点は、やはりスペルシェイパー12枚型が安定なのでそれに戻したことと、土地を削って《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》を搭載したこと。まぁなんというかアレだ、コンボデッキは速度が命だよねって話。ていうか実際にこれ入れて回してみたら結構すごかった。たまに鼻血出そうになる。でもそれすらも井の中の蛙っていうか、こんなんより全然速い最速型(なんだか《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide(PLC)》とか《宝石の洞窟/Gemstone Caverns(TSP)》とか使うバージョン)なるものが存在していると知った今では、この形がベストとまでは言えないけれども。

 まぁあとはサイドがようやく形になってきたか、って感じ。これでもまだ幽霊街とか意味不明なスペースだったけど(青緑トロン相手に効くかと思ったけど結局サイドインすらしなかったし)同型考えると力線と相手の力線ケアできるカードが7〜8枚欲しいし追加のアクローマや絶天は単純に色々強くて《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》はデッキ名だしってことで固まってはきてる。《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish(TSB)》は入るスペースがないな。どう見ても。あとはもうちょいビートメタのカードがあれば。ビートを食い物に出来てこそのコンボだしな。

 まぁ日本選手権本戦には出られないので予選も多分出ないことが決まった以上、何のためのスタンの練習だって話ではあるが・・・


 とりあえず、参加者120人でスイスドロー七回戦。

第一回戦 VS青赤コントロール       2−0
一戦目 3T目にアクローマを釣れるハンドだったが相手のセットが島だったために普通に発掘するプランに。で、相手が後手で土地2枚でストップしたため普通に勝ち。
サイド・・・In 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 Out 4《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 相手ダブマリ、また土地2で止まって、しかもいきなり橋が3枚落ちたため《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》も撃てず、そのまま勝ち。

第二回戦 VSボロス(密費で)       2−1
一戦目 インプで粘りつつも中盤出てきたプリーストに削られる展開。相手が展開した一瞬の隙をついてタイミングよく橋2枚とドレッドリターンが落ちて3/3速攻トークンアタックで勝ち。
サイド・・・In 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》 Out 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
二戦目 《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》サイクリングしたら4ターン目だか5ターン目にシール→チャーできっちり死亡。
三戦目 先手緑探しスタート、相手ライオン、こっちペンデルヘイヴン置いてあるからアタックしてバザールプレイ、相手ライオンアタックしてプリースト、返しでトークンアタック勝ちで3キル。

第三回戦 VS《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》ステロ 2−1
一戦目 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に殴られ、インプで粘ろうとするも火力で後押しされてさらに追加のタルモゴイフと《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》で殴られてトップも火力で死亡。
サイド・・・In 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》 Out 4《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
二戦目 《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》→《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》の展開を橋の力で捌いてインプ祭りからトロールにつなげて勝ち。
三戦目 初手にあった3体の共鳴者を焼き尽くされるもこっちのトップで4枚目を引いていて相手は土地ばかり引いていて発掘スタート。《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》つきタルモゴイフを橋の力でチャンプし続ける間に墓トロールにつないで自分リジェネで一回落としてからもう一回出して《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》をドレッドリターンしてそのまま天使ビートで勝ち。


                       ?へ続く→

B-SIDE

2007年5月28日 音楽
Mr.Children 桜井和寿 CD トイズファクトリー 2007/05/10 ¥2,800君の事以外は何も考えられない
my confidence song
雨のち晴れ Remix Version
フラジャイル
また会えるかな
Love is Blindness
旅人
デルモ
独り言
Heavenly kiss
1999年、夏、沖縄

さよなら2001年
I’m sorry
妄想満月
こんな風にひどく蒸し暑い日
ほころび
my sweet heart
ひびき
くるみ -for the Film - 幸福な食卓



 いくつか聴いてないものもあるけど、さすがに買わないかな・・・

 今日も今日とてフォーラムで4ドラチーム。席はのび太、キムタク、おいら、ネキセ君の順。
 1パック目初手は《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》流して《パーディック山のドラゴン/Pardic Dragon(TSP)》。2手目は《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》、3手目《稲妻の天使/Lightning Angel(AP)》、4手目《心霊スリヴァー/Psionic Sliver(TSP)》。このパックと自分のパックで《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》が取れる計算。5手目は何故か予定と違い一周した《早すぎる埋葬/Premature Burial(TSP)》を仕方なく流して当初からのプランで《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》、6手目は《吸血スリヴァー/Vampiric Sliver(TSP)》カット、7手目《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》、8手目《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》。《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》が誰かの元にあり、下家のネキセ君はほぼ青黒確定。対面ののび太には青・黒・緑の中から二色を選んでほしいところだが・・・
 2パック目初手は特に悩むところもなく《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》。2手目はアンコ抜けで《セラのスフィンクス/Serra Sphinx(PLC)》流して《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》。赤青タッチ白か赤白タッチ青かを天秤にかけ、赤白へ。
 3パック目初手は《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》。3手目《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》であと適当に。

1《パーディック山のドラゴン/Pardic Dragon(TSP)》
1《乱打スリヴァー/Battering Sliver(PLC)》
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
1《輝く透光/Lucent Liminid(FUT)》
1《フォモーリの遊牧の民/Fomori Nomad(FUT)》
1《心霊スリヴァー/Psionic Sliver(TSP)》
1《稲妻の天使/Lightning Angel(AP)》
1《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》
1《監視スリヴァー/Watcher Sliver(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
1《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer(PLC)》
1《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
1《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus(FUT)》
1《筋力スリヴァー/Sinew Sliver(PLC)》
1《稲妻の謎/Riddle of Lightning(FUT)》
1《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《粗暴な力/Brute Force(PLC)》
1《花崗岩の贈り物/Gift of Granite(FUT)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
6《平地/Plains(TSP)》
1《新ベナリア/New Benalia(FUT)》
3《島/Island(TSP)》

 色配置はのび太(青白タッチ緑)→キムタク(赤緑青)→おいら(赤白タッチ青)→ネキセ君(青黒タッチ赤)。もーなんで毎回のび太のデッキは弱いかな。

第一回戦 VSネキセ君(青黒タッチ赤)    1−2
一戦目 《有り余る無/Null Profusion(PLC)》貼られて一応粘るもさすがに除去が除去を呼んで《論理の結び目/Logic Knot(FUT)》持たれててどうしようもなく。
二戦目 《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》を警戒しながらプレイングして、《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》への《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》を《粗暴な力/Brute Force(PLC)》でかわした後は《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》→《パーディック山のドラゴン/Pardic Dragon(TSP)》と展開し、相手が有効牌を引く前にそのままドラゴンで殴りきる。
三戦目 《クロノゾア/Chronozoa(PLC)》と《脳喰らい/Brain Gorgers(PLC)》のダメージレースになって、分裂したターンに《パーディック山のドラゴン/Pardic Dragon(TSP)》も追加するが《隷属/Enslave(PLC)》され、ライフが危険域に。《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》を出してバウンスなどの打開策を待つが土地が三回続いて負け。

第二回戦 VSキムタク(赤緑青)      2−1
一戦目 《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》を《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》への《憤怒の魔除け/Fury Charm(PLC)》でかわして飛行生物連打して勝ち。
二戦目 相手先手《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》→《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor(FUT)》待機→《ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer(FUT)》→《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》待機というぶんぶんで、そのまま3/1シャドーが止まらず負け。
三戦目 相手が弱いところと土地しか引いてなくて飛行生物連打して勝ち。

 のび太がカーネルしてチーム負け。2−0できないのに文句を言う筋合いはないが、のび太と組んで勝った記憶がほとんどないな。

PWC-123rd-?

2007年5月26日 音楽
泉こなた(平野綾) 柊かがみ(加藤英美里) 柊つかさ(福原香織) 高良みゆき(遠藤綾) 畑亜貴 神前暁 nishi-ken CD ランティス 2007/05/23 ¥1,200










 ドロップした後は恒例のサイドイベントのドラフト。最終卓ということでまたスイスドロー二回戦。しかも面子も先週とほとんど一緒だったり。

 1パック目初手は《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》《悲哀の化身/Avatar of Woe(TSB)》流して《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》。2手目はアンコ抜けで《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》、3手目は《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》流して《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》、4手目は青と黒のカードが無くて一応緑黒タッチ青に渡りをつけるために《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》。5手目《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》で再び青黒へ。6手目《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》、7手目《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》、8手目《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》とか。しかし9手目、黒いカードが2枚か3枚帰ってくる計算だった自分のパックから黒1枚と白1枚が帰ってきて、白が空いてることを悟るも、既に《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》や《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》など白いカード大量に流しており十中八九下家は青白なためスルー。
 2パック目初手は《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》流して《隷属/Enslave(PLC)》。黒除去かタッパーを期待するも全く流れてこず、代わりに《報復するものオロス/Oros, the Avenger(PLC)》が二体連続で流れてきて、両方スルー。
 3パック目初手は《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》。《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》を期待して2手目と3手目に《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》をピックするが、やはり流れてこず、緑がだだ流れなだけ。あれー。

1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
2《エイヴンの占い師/Aven Augur(FUT)》
1《ダル追われの殺し屋/Cutthroat il-Dal(FUT)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
1《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》
1《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《またたかぬ水疱/Unblinking Bleb(FUT)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《奈落の守り手/Pit Keeper(TSP)》
1《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
1《ヴィセリッドの深み歩き/Viscerid Deepwalker(TSP)》
1《隷属/Enslave(PLC)》
1《予感/Foresee(FUT)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
1《羊術/Ovinize(PLC)》
1《流動石の抱擁/Flowstone Embrace(FUT)》
1《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
7《島/Island(TSP)》
7《沼/Swamp(TSP)》
3《山/Mountain(TSP)》

 な、なんて弱そうな・・・

第一回戦 VS青白(下家)         0−2
一戦目 隷属とヴェンセールを抱えるも生物を引かないでドローゴーが続くのみ。待機した覆われた奇異を《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》され、これの対処に迷うが隷属すると返しで《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》トップされて死亡。
二戦目 島沼髑髏占い師3マナカード×3みたいなハンドでゴーして死ぬまで土地が2枚でした。

第二回戦 VS緑黒タッチ青         0−2
一戦目 ちょっと緩めのハンドキープしたら土地祭りになった上に赤いカード2枚とも引いて山引かないという大惨事になって負け。
二戦目 島島ヴェズーヴァ水疱みたいなハンドで島3枚で止まって(ry

 というわけで0−2。下家青白までは予定調和だったけど、上家も青黒だったとは・・・予想できなかった。
レミオロメン 藤巻亮太 小林武史 四家卯大 山本拓夫 CD ビクターエンタテインメント 2007/05/09 ¥1,260








 今週もPWCに行ってきました。デッキは再びナルコブリッジ。

 『Tripl-e-dge』
4《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》
2《緑探し/Greenseeker(TSP)》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
4《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins(DIS)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
2《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
1《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch(TSP)》
4《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
3《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9ED)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor(FUT)》
2《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)》
1《シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)》
1《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
1《森/Forest(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》
1《島/Island(TSP)》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb(RAV)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》

1《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
4《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》

 前回のPWC8位のデッキを参考に、より長期戦にも耐えられる形に。しかしスペルシェイパーを減らした分、むしろ初動が遅すぎるのではないかという話もある・・・

 しかし一人回ししかしてないので早いとか遅いとかそういうことは全くわからないのであった!

 参加者112名、スイスドロー7回戦。

第一回戦 VS白黒ウィニー         2−1
一戦目 先手ダブマリから《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins(DIS)》が撃てるハンドをキープしたら2ターン目&3ターン目の《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》にぼこぼこにされました。
二戦目 対策されたら一番きつい色の組み合わせだったがあまりされていないらしく普通にコンボ決めて勝ち。
三戦目 同上。

第二回戦 VSラーダステロ(神楽さん)   2−1
一戦目 後手ダブマリだが相手が《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》ハンドだったのでインプ並べて粘ってでっかい墓トロール並べて勝ち。
二戦目 《炎の鞭/Fire Whip(TSB)》でスペルシェイパー焼かれてどうしようもなく。
三戦目 1ターン目緑探しからがりがり掘ってでかいトロール並べて勝ち。

第三回戦 VSプロジェクトX(ラミハルさん)  2−1
一戦目 ここしかないタイミングで《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins(DIS)》撃ってお互いハンド空に。しかしその後相手のドローが発掘して毎ターンある程度のアクションをしているこっちより全然よくて負け。
二戦目 相手のプレイミスで《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》とゾンビトークンでうっかり殴りきる。
三戦目 0ターン目《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》でそのまま割られず勝ち。

第四回戦 VSセル(AKKAさん)         0−2
一戦目 先手トリマリだが1ターン目《ラノワールの助言者/Llanowar Mentor(FUT)》がアップキープに《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》を捨てるぎりぎりの回り。しかしさすがにセロンヴェズーヴァで負け。
二戦目 《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman(DIS)》が強すぎた。

第五回戦 VSキムタクトリコ(キムタク・他にデッキの言いようがないものか)  2−1
一戦目 後手ノーランド×4で4マリするも相手が土地しか引かないのでランド並べてインプで粘る。うっかり《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch(TSP)》墓トロール勝ちまでいきそうになるが《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》+《軍の要塞、サンホーム/Sunhome, Fortress of the Legion(RAV)》の後押しを受けた《カー砦/Kher Keep(TSP)》トークンに圧殺される。
二戦目 また相手が土地ばかりなので《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》でまったりやってトークン並べて勝ち。
三戦目 相手が《神の怒り/Wrath of God(9ED)》撃ってスタック《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》ディスカードでトークンが4体出て返しででかいトロールが速攻持って殴って勝ち。

第六回戦 VS黒タッチ青赤コントロール(ラッシュ) 1−2
一戦目 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9ED)》の返しで《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》と《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins(DIS)》でハンド空にしてそこから発掘しまくって《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》出されるもでかい墓トロールがシャドー持って殴って勝ち。
二戦目 スペルシェイパー全部除去されて、何を考えたかもつれサイドアウトしてたから負け。
三戦目 もつれはないがまずまずのハンドをキープ。相手の《根絶/Extirpate(PLC)》を読みきってインプをリムーブさせるまではよかったがさらに《暗黒破/Darkblast(RAV)》も持たれててどうしようもなく。


 というわけで4−2ドロップ。うーん、なかなか最後まで残れませんな(注:PWCは一敗一分まで賞品が出る)。

                      ?へ続く→

ALL!!!!!! (DVD付)

2007年5月15日 音楽
100s 中村一義 CD エイベックス・マーケティング 2007/05/16 ¥3,600そうさ世界は
希望(3rd single)
まんまる
なぁ、未来。
Q&A
シンガロング
あの荒野に花束を
つたえるよ
蘇州夜曲
ももとせ(4th single)
もしこのまま
[ミュージックビデオ]そうさ世界は
[ミュージックビデオ]希望(3rd single)
[ミュージックビデオ]まんまる
[ミュージックビデオ]なぁ、未来。
[ミュージックビデオ]Q&A
[ミュージックビデオ]シンガロング
[ミュージックビデオ]あの荒野に花束を
[ミュージックビデオ]つたえるよ
[ミュージックビデオ]ももとせ(4th single)
[ミュージックビデオ]もしこのまま



 OZを期待して聴くと泣きを見る。ファンしか買えない1枚って感じ。まだ一周しかしてないけど。

 あ、でもDVDはさすがに10曲分のプロモでファン的にはお得感というかお腹一杯って感じ。




 マジック的には(CV:バンジュン)カードが集まったら今週日曜のPWCに出るかも。
the pillows SAWAO YAMANAKA KAZUTOSHI SAKURAI CD エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2007/04/04 ¥1,800スケアクロウ
BOYS BE LOCKSMITH.
つよがり






 フォーラムで8人双頭巨人ドラフト。席はおいら・シミケソチーム、ミヤジマさん・のび太チーム、ミンスさん・たーはさんチーム、ラミハルさん・ノホシ君チームの順。
 1パック目初手は《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator(TSB)》の流して《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》と《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》。2手目は《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》と《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》で、あとは黒と白のカードをメインにピックして緑は捨てる感じ。
 2パック目初手は《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》と《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》。で《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》が流れてきて青黒/白赤の方向で行ってみることに。
 そっから先は忘れた。



 『デッキA(RW)』
1《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine(TSP)》
1《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》
1《炎異種/Torchling(PLC)》
1《カルシダーム/Calciderm(PLC)》
2《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》
1《ムーア人の騎兵/Moorish Cavalry(TSB)》
2《トロウケアの影/Shade of Trokair(PLC)》
2《コーの先導/Outrider en-Kor(TSP)》
1《ザルファーの指揮官/Zhalfirin Commander(TSB)》
1《塩平原の世捨て/Saltfield Recluse(PLC)》
1《ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry(TSP)》
1《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
1《遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers(TSP)》
1《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》
2《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1《補強/Fortify(TSP)》
1《フォライアスのトーテム像/Foriysian Totem(TSP)》
1《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
10《平地/Plains(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》

 『デッキB(UB)』
1《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》
2《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》
1《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination(TSB)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《トレイリアの歩哨/Tolarian Sentinel(TSP)》
1《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
1《スプライトの貴族/Sprite Noble(TSP)》
1《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》
1《大物狙い/Big Game Hunter(PLC)》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
1《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》
1《隷属/Enslave(PLC)》
1《闇の萎縮/Dark Withering(TSP)》
1《精神攪乱/Mindstab(TSP)》
1《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》
1《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TSP)》
2《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《虚弱/Feebleness(TSP)》
1《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
8《島/Island(TSP)》
8《沼/Swamp(TSP)》
1《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》

第一回戦 VSミヤジマさん・のび太チーム(青黒/赤緑) 勝ち
ダイスで負けて後手だがミヤジマさんが青青出ない上に4マナで止まるという事故気味のところ《カルシダーム/Calciderm(PLC)》で《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》とダメージレース。シミケソも事故気味だったが致命的なものではなく、ストーム2の《記憶の点火/Ignite Memories(TSP)》でライフ一桁に落としてから飛行と《隷属/Enslave(PLC)》で削りきる。

第二回戦 VSラミハルさん・ノホシ君チーム(青白/赤緑)負け
ダイスで負けて後手。とりあえずビートダウンされないようにマナカーブよく展開。が《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》で白生物が止められ、ノホシ君が《調和/Harmonize(PLC)》を撃つ苦しい展開。こちらも《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》でライフでは優勢だが《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》つけられ、そういえば俺らのデッキにはディッチャ入ってないなと思いつつ、システムだらけの場を《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》で流され、一応アイソレーションのついた《要塞の監視者/Stronghold Overseer(TSP)》の能力起動で粘ってみるも二人とも土地引きのターンが2ターン続いて《シヴ山の隕石/Shivan Meteor(PLC)》で改めて除去られて負け。


 デッキは結構強く出来たと思うが、さすがに後手はきついな。

ももとせ(DVD付)

2007年4月4日 音楽
100s CD エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ 2007/04/18 ¥1,890







 二回目も4ドラチーム。席はおいら、もってぃー、のび太、神楽さんの順。
 ピックは覚えてないので省略。


1《流水の海蛇/Slipstream Serpent(TSP)》
1《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King(TSB)》
1《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》
1《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》
1《工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy(TSP)》
1《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》
1《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》
1《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
1《スプライトの貴族/Sprite Noble(TSP)》
1《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》
1《夢で忍び寄るもの/Dream Stalker(TSP)》
1《厚皮のゴブリン/Thick-Skinned Goblin(TSP)》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》
1《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》
1《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》
2《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
8《島/Island(TSP)》
7《山/Mountain(TSP)》
2《沼/Swamp(TSP)》

 色配置はおいら(青赤タッチ黒)→もってぃー(白黒)→のび太(緑黒タッチ赤)→神楽さん(緑白タッチ黒)。

第一回戦 VS神楽さん(緑白タッチ黒)    2−0
一戦目 相手ダブマリであまりゲームにならず。
二戦目 《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》が強すぎて勝ち。

第二回戦 VSもってぃー(白黒)       2−1
一戦目 《精神攪乱/Mindstab(TSP)》待機の後《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》にビートされて対抗策を見つけられず負け。
二戦目 1ターン目《精神攪乱/Mindstab(TSP)》、《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》と《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》が睨みあって場には《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》がいるものの《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》が透けている。エンドすると案の定出てくるが返しでマナ寝かせてくれたので《オークの連続砲撃/Orcish Cannonade(TSP)》でクルセイダー討ち取ってティムでプリースト殺してそっからルーター祭り。ライフ一桁ながら《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》で行動縛ってまくる。
三戦目 1ターン目《精神攪乱/Mindstab(TSP)》待機。だが《紅蓮炎血/Pyrohemia(PLC)》と《巣立つ大口獣/Fledgling Mawcor(TSP)》が強すぎて《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》でハンド補充してじりじりコントロールしてって勝ち。

 でのび太がへたれプレイングながら《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》《滅び/Damnation(PLC)》パワーで1勝してチーム勝ち。ダイスで負けて《滅び/Damnation(PLC)》以外ゲトーorz

桜日和

2007年4月4日 音楽
星村麻衣 Falsetto de Es 本間昭光 CD SE 2007/03/07 ¥1,223







 フォーラムで4ドラチーム。席はもってぃー、のび太、おいら、神楽さんの順。
 1パック目初手は《ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman(TSP)》《死せざる怒り/Undying Rage(TSP)》流して《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》。2手目《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》だったかな?で、3手目《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》。4手目《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》、5手目《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》とか。
 2パック目初手《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》で1パック目の消えてるカード的に上家ののび太が赤やってる感じなので下から被せて了。
 3パック目初手は《セレンディブの魔術師/Serendib Sorcerer(PLC)》。あと適当に。

1《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》
1《ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager(TSP)》
1《同期スリヴァー/Synchronous Sliver(PLC)》
1《機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra(TSP)》
1《城の猛禽/Castle Raptors(TSP)》
2《針先の蜘蛛/Needlepeak Spider(PLC)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
1《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler(TSP)》
1《トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling(TSP)》
1《玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle(TSP)》
1《組立作業員/Assembly-Worker(TSP)》
1《セレンディブの魔術師/Serendib Sorcerer(PLC)》
1《珊瑚のペテン師/Coral Trickster(TSP)》
1《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter(TSP)》
1《激浪のこそ泥/Riptide Pilferer(PLC)》
1《燃焼/Conflagrate(TSP)》
1《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
1《拭い捨て/Wipe Away(TSP)》
1《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1《時エイトグのトーテム像/Chronatog Totem(TSP)》
1《棘鞭使い/Stingscourger(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
7《山/Mountain(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
3《平地/Plains(TSP)》

 色配置はもってぃー(青緑)→のび太(緑赤白)→おいら(青赤タッチ白)→神楽さん(緑赤黒タッチ青)で、途中まで誰も黒をやらない流れだった。

第一回戦 VS神楽さん(緑赤黒)    0−2
一戦目 赤赤が出なくてハンドの《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》撃てなくて負け。
二戦目 タッチの《模る寄生/Shaper Parasite(PLC)》にシャークされて《巨大埃バチ/Giant Dustwasp(PLC)》に撲殺される。

第二回戦 VSのび太(緑赤白)     2−0
一戦目 《ジョダーの報復者/Jodah’s Avenger(PLC)》が強すぎて本体《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》で勝ち。
二戦目 相手の《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》と《炎核の精霊/Flamecore Elemental(TSP)》にしこたま殴られるも《セレンディブの魔術師/Serendib Sorcerer(PLC)》が強すぎて微妙にライフ残ってそこからまくって勝ち。

 でもってぃーが2勝してチーム勝ち。
GOING UNDER GROUND 松本素生 CD ビクターエンタテインメント 2007/03/21 ¥1,050







 その後4ドラチーム。席はキムタク、おいら、シミチン、みらーさんの順。
 1パック目初手は《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage(TSP)》《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel(TSP)》流して《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》。2手目はレア抜けで《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》、3手目《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》。4手目《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》流して《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》、5手目《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》。6手目《燃焼/Conflagrate(TSP)》であと適当に。
 2パック目初手は《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》、2手目は《高位の秘儀術師、イス/Ith, High Arcanist(TSP)》流して《コカトリス/Cockatrice(TSB)》かな?あと一周した《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》を回収したりして適当に。
 3パック目初手は《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》。緑が上家に被されててあまりおいしくなく了。


1《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》
1《コカトリス/Cockatrice(TSB)》
1《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
1《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》
1《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》
1《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》
2《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》
1《サリッドの発芽者/Thallid Germinator(TSP)》
1《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver(TSP)》
1《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver(TSP)》
1《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》
1《時を曲げる者/Timebender(PLC)》
1《燃焼/Conflagrate(TSP)》
1《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》
1《時間の渦/Temporal Eddy(TSP)》
1《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》
1《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem(TSP)》
1《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》
1《虹色のレンズ/Prismatic Lens(TSP)》
1《死亡/Dead(PLC)》/《退場/Gone(PLC)》
1《芽吹き/Sprout(TSP)》
1《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
7《森/Forest(TSP)》
7《島/Island(TSP)》
2《山/Mountain(TSP)》
1《沼/Swamp(TSP)》

 色配置はキムタク(緑白黒)→おいら(青緑)→シミチン(赤黒)→みらーさん(青白)。ゴブリンストームピックしないのがありえんな。

第一回戦 VSシミチン(赤黒)       1−2
一戦目 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》待機から《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem(TSP)》でライフ削って《覆われた奇異/Veiling Oddity(PLC)》でぴったり押し込むところで《突然の死/Sudden Death(TSP)》。だが相手の《死せざる怒り/Undying Rage(TSP)》ビートも《原初のプラズマ/Primal Plasma(PLC)》の1/6でがっちりであとは飛行と《燃焼/Conflagrate(TSP)》フラッシュバックで勝ち。
二戦目 勝てると思った場から《絞殺の煤/Strangling Soot(TSP)》などで捌かれて《菅草スリヴァー/Sedge Sliver(TSP)》+《死せざる怒り/Undying Rage(TSP)》にビートされる場までまくられてそれでもぎりぎりトップ《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》で勝ったと思いきや《断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver(TSP)》トップされてチャンプになって負け。
三戦目 土地たくさん引いて負け。

第二回戦 VSキムタク(緑白黒)      1−1
一戦目 捌いて《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid(TSP)》でビート・・・をしのがれ、ハンド土地だしってことで《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》とりあえず黒マナで起動してみるとあら《狩るものヴォラシュ/Vorosh, the Hunter(PLC)》。勝ち。
二戦目 壮絶な戦いの末にライフがこっち1の相手5、山森森森島島島の7枚の土地とレンズと緑トーテム像があって墓地に《燃焼/Conflagrate(TSP)》、ハンド2枚、相手は森平地平地平地沼が立ってて《ザルファーの指揮官/Zhalfirin Commander(TSB)》とタップ状態の《ちらつくスピリット/Flickering Spirit(TSP)》がいてハンド1枚という状況。トーテムアタックすると燃焼バックで負けちゃうからスタック前にザルファーパンプしてトーテム相打ち、スピリット殺して2ターン後に勝ちのプランか・・・と思ってそれ実行したらエンド前に《灰毛皮の熊/Ashcoat Bear(TSP)》出されて負け。ていうか緑トーテムが死んだ時点でハンド3枚になって相手のライフ3点を丁度削れてたのに気づかないハイパープレイミス。

 でもこの段階でみらーさんがカネってチーム負け。

Into the sky

2007年3月15日 音楽
YUI northa+ CD ソニーミュージックエンタテインメント 2007/03/07 ¥1,575CHE.R.RY
Driving today
Rolling star〜YUI Acoustic Version
CHE.R.RY〜Instrumental〜









 京都での決め台詞「これが、神様へのブラフだよ。」

Beat them all down

2007年3月14日 音楽
Mr.Children CD トイズファクトリー 2007/03/14 ¥3,059叫び 祈り
Wake me up!
彩り
箒星
Another Story
PIANO MAN
もっと
やわらかい風
フェイク
ポケット カスタネット
SUNRISE
しるし
通り雨
あんまり覚えてないや




 ひたすらボロスを一人回ししては構成を変える日々。

 《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》・・・《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)》・・・《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》・・・様々なカードが通り過ぎていった。《カルシダーム/Calciderm(PLC)》も、《石覆い/Stonecloaker(PLC)》も、出たり入ったりを繰り返している。

 ソリューションは見つかるのか。トリコロール・・・いや、全てのデッキに打ち克つために。

 あえて言おう。俺はグランプリ京都を、ボロスとともに駆け抜ける。

 俺が勝って、ついでに新世界の神になる。

うおぉぉ

2006年11月29日 音楽
スキマスイッチ CD BMG JAPAN 2006/11/29 ¥3,360藍
ガラナ(album ver.)
スフィアの羽根(album ver.)
惑星タイマー(album ver.)
月見ヶ丘
空創トリップ
ボクノート
ズラチナルーカ
糸ノ意図
アカツキの詩(album ver.)
アーセンの憂鬱
願い言
1+1





 いつの間にやら世界選手権が始まっちょる。みんながんばれ、超がんばれ。

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