二日目、まずは2nd Draft。毎晩Eternal Dreamでピックだけ練習してきた成果を見せてやるぜ!
1パック目初手は《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》。2手目《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》、3手目《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》、4手目《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan(ALA)》でナヤとグリクシスの天秤。そして5手目、《洞窟のソクター/Cavern Thoctar(ALA)》《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders(ALA)》の3択で時間いっぱい悩んでソクターをピックしてしまう。ここは赤黒の人気薄を狙って略奪者をピックするのが正解だった。このミスピックに引きずられて後の《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》や《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper(ALA)》を流してしまい、失敗デッキ濃厚な感じに。
だが2パック目初手が《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》でさらに《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(ALA)》も流れてきて一瞬結果オーライと錯覚する。
もちろん3パック目初手と2手目《燃えさしの織り手/Ember Weaver(CON)》から碌なカードが流れて来るはずもなくそのままゴミピックで了。
1《ナカティルの狩り群れ/Nacatl Hunt-Pride(CON)》
1《洞窟のソクター/Cavern Thoctar(ALA)》
1《モストドン/Mosstodon(ALA)》
1《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan(ALA)》
1《災いの悪魔/Scourge Devil(ALA)》
1《ロウクスの瞑黙者/Rhox Meditant(CON)》
1《ヘルカイトの雛/Hellkite Hatchling(CON)》
1《結び蔦の神秘家/Knotvine Mystic(CON)》
2《燃えさしの織り手/Ember Weaver(CON)》
1《クァーサルの伏兵/Qasali Ambusher(ALA)》
1《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher(ALA)》
1《シーリアのエルフ/Cylian Elf(ALA)》
1《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
1《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
1《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(ALA)》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
1《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》
1《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》
1《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan(ALA)》
1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1《圧倒する咆哮/Resounding Roar(ALA)》
1《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
6《森/Forest(ALA)》
5《山/Mountain(ALA)》
4《平地/Plains(ALA)》
1《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》
1《不安定な地平線/Unstable Frontier(CON)》
どうしようもない。
第八回戦 VSバント 0-2
一戦目 4マナで止まって白マナも事故ってて負け。
二戦目 《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos(ALA)》がバウンスされたりしてハンドに《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》と《タイタンの根本原理/Titanic Ultimatum(ALA)》を抱えながら負け。
第九回戦 VSエスパー飛行ビート 2-1
一戦目 相手のプラン通りの動かれて飛行が止まらずに負け。
In
1《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule(ALA)》
Out
1《圧倒する咆哮/Resounding Roar(ALA)》
二戦目 こっちがぶん回って相手事故って勝ち。
In
1《圧倒する咆哮/Resounding Roar(ALA)》
Out
1《魂の威厳/Soul’s Majesty(CON)》
三戦目 後手森オベリスククァーサルをキープ。そこからの3ドローで《山/Mountain(ALA)》《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》と引き込めてシャクり、こっちのペースになって勝ち。
第十回戦 VS五色(KTO) 1-2
一戦目 5ターン目に《大渦の大天使/Maelstrom Archangel(CON)》出されて負け。
二戦目 相手事故、こっちぶんで勝ち。
三戦目 6ターン目に《大渦の大天使/Maelstrom Archangel(CON)》出されて負け。
ドラフトがヘタクソすぎた。グリクシスに行っておけば・・・
などと悔やんでいる暇はない。またあのデッキでスタンダード4回戦を戦わなければならないのだ・・・
第十一回戦 VSNassif型トースト 2-0
一戦目、二戦目ともに相手がほぼ無抵抗のまま撲殺。
第十二回戦 VS赤白GAPPO 1-2
一戦目 こっちぶんぶんで勝ち。
二戦目 後手ワンマリで土地詰まって負け。
三戦目 先手ワンマリで土地詰まって負け。ノーマリワンランド彫刻家彫刻家でキープすべきだった。マリガンミス。
ここでドロップ。6-6程度でプロツアーをドロップとか普通は考えられないのだが、あと二回戦やっても0-2する気しかしなかったので心が折れた。
あとはIPAシールドに参加してレアが全くない五色組んで一回戦目は相手が先手とってくれて勝つも二回戦目で《魂売り/Spiritmonger(APC)》《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》にぼっこぼこにされて心が折れてドロップ。あまりの理不尽さに不快にすらなった。
そんなこんなでプロツアー京都は終了。あのデッキで参加している時点でわかってはいたけど茶番でしたね。
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Today’s tune
初音ミク「shiningray」(MMD・PV)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6204300
PWC-177th-
2009年1月17日 音楽 コメント (2)実力に見合わないレーティングを得てしまったため(リアルが忙しいというのもあるのだが)、迂闊に公認大会に出られなくなった。何せこのまま維持することができれば、初の日本選手権レーティング招待が見えてくるのである。フェアリーという相棒は手元にあるものの、今のスタンダードは多様なデッキタイプがバランスよく存在し、しかもフェアリーはメタゲームの中心である。勝てる保証はない。ならばこれを機に少しマジックから距離を置いてみるべきではないか・・・何せこのゲームは面白すぎて、距離など置こうと思ってそうそう置けるものではないのだから。
などと自らの臆病を正当化しつつ、コンセプトである「頭の悪さ」はどこへ行ったのか、「だらだらMTG」らしからぬ賢明な判断である。・・・本当に日本選手権まで維持することが可能ならば、であるが。
さて、そんな事情もあってしばらくPWCからも足が遠ざかっていたのだが、此度のPWCはチームスタン。そういったしがらみを忘れて存分にマジックが楽しめるチャンスである。
というわけで年明け早々にりりぃとゆうやんからの誘いを受けてこれに乗ったのだが、三人のデッキを決めるに際し、滅多にないフォーマットであるからには奇抜なアイディアで観衆の度肝を抜きたいという
「なんとかなるでしょ」という魔法の一言で思考停止に陥った我々は、大会一週間前に迫りようやく危機感からチームのコンセプトを決める作業を開始した。
最初はりりぃにターボフォグを使ってもらって、俺とゆうやんもなんか訳の分からないコンボデッキを使うつもりでいたが、実用レベルのコンボデッキがあと2つどうしても組めなくて挫折。続いてりりぃの「やっぱ全員単色、かせめて単色タッチαでしょ」という発言により、全員青単(親和、マーフォークorフェアリー、ライブラリアウト)や全員緑単(親和エルフ、ハンマータイム、緑単ステロ)などが俎上にのぼったが、前者は青命令被りがどうしても回避できず、後者はアイディアの段階で却下され(もうちょっと検討してもよかった)、全員白単と全員黒単は論外であることから、やはり全員赤単タッチαが丸いのではないか、という結論に落ち着いた。
まずはゆうやんに最強のBlightning Redを組んでもらい、りりぃには使い慣れたシャーマンをやはり最強の形で組んでもらう。俺は一番弱いデッキで構わなかったから、余ったパーツでどうにかして少しでも多くの勝ち星をあげることを目標にデッキを組むという形。
パーツ被りなどしないようにメッセンジャーで討議を重ね、さらにはニコニコで配信されているアニメ「Candy☆Boy」をメッセ上で三人で実況することでチームワークを高め、今ここに優勝候補筆頭と目される天下無双の最強チームが完成と相成った。
チーム名:Candy Boyz
A:りりぃ(赤タッチ緑白シャーマン)
B:ゆうやん(Blightning Red)
C:まつがん(余りものRed)
そして俺の使用する余りものRedは以下である。
『かなちゃん』
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
2《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
3《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
2《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》
4《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》
4《岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)》
16《山/Mountain(SHM)》
4《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》
4《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》
4《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
3《ごたごた/Hurly-Burly(LRW)》
マジックを、舐めているのか。
マジックを、舐めているのか。(大事なことなので二回言いました
だが、ちょっと待って欲しい。一見クソデッキのように見えて、実はこれは高度に戦略性のある、立派なクソデッキなのである。
何がクソなのかというと、まずこのメインボードで一本目か二本目、どちらか先手をとった方でなんとかして一本取る。先手なら相手がクソ事故ればワンチャンス勝てる、そこに焦点を絞った構成である。一本取ったら、満を持してクソサイドボード15枚を一挙に投入。中途半端なクソスライからおもむろにクソ絵描きバックラッシュへと変貌を遂げたことにより慌てふためくクソ対戦相手を尻目に14点くらい叩き込んで祝☆クソ勝利といったクソ按配である。もう一度言おう、マジックを、舐めているのか。
あまりに興奮して下品な単語を頻出させてしまったが、あえて言おう、クソであると。
参加者111名、参加チーム37チームはスイスドロー七回戦。7-0まで駆け抜ける!!とは間違っても言えない、苦行の幕開けであった。
第一回戦 VSフェアリー 2-0
A:青命令抜きQuick’n Toast(委員超)
B:白赤トークンヒバリ
C:フェアリー
一戦目 相手が後手ダブマリ。しかも沼1枚で止まってまぁ勝ち。
In
15クソ
Out
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
2《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
4《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
1《タール火/Tarfire(LRW)》
二戦目 相手が先手4マリ。さすがに勝っただろと思いきや3ターン目に《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼られただけで普通に負けそうになる。がリソース差でなんとか勝ち。
りりぃが負けるもゆうやん勝利でチーム勝ち。1-0-0
第二回戦 VS緑黒エルフ 1-2
A:白単騎士
B:青黒赤マネキン
C:緑黒エルフ
一戦目 《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》に対し果敢にアタックに行く《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》の奮闘もあって無事敗北。
二戦目 相手トリマリ。それでも余裕で負けそうになるが《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》3枚がさすがに強くてなんとか勝ち。
In
14クソ(1ごたごた残し)
Out
4《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
2《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
三戦目 相手先手で《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》→《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》→《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》→土地アンタップで《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》(《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》見せ)というブンで余裕負け。
三人負けでチーム負け。1-1-0
第三回戦 VS白赤キスキン 2-0
A:緑黒エルフ
B:Quick’n Toast
C:白赤キスキン
一戦目 こちら後手、相手ワンマリ。相手の土地が詰まって、《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》蘇生する余裕があって押し切る。
In
14クソ(同上)
Out
4《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
2《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
二戦目 お互いワンマリ。《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》が《平和な心/Pacifism(10E)》され、《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》を《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》で相殺した後、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》まで辿りつくがこれには即《平和な心/Pacifism(10E)》。《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》に殴られていたので火力持ってないプランで《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》ぶっぱしたら持たれてなくて16点ぴったり削って勝利。
りりぃ負けもゆうやん勝ちでチーム勝ち。2-1-0
第四回戦 VS白赤トークンヒバリ 0-2
A:フェアリー
B:緑黒エルフ
C:白赤トークンヒバリ
一戦目 先手山1、ぼろ布ぼろ布モグファナタール火地獄雷とかでキープして、土地引き込めず負け。
In
15クソ
Out
4《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》
4《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
2《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
1《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
二戦目 《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》が《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》で除去られて、2枚目を引き込めず《混沌とした反発/Chaotic Backlash(EVE)》が腐って負け。
りりぃ勝ちもゆうやん負けでチーム負け。2-2-0
第五回戦 VSフェアリー(WinterOrz) 0-2
A:白赤キスキン(ヰチ)
B:青命令抜きQuick’n Toast(じあき)
C:フェアリー(WinterOrz)
一戦目 先手ワンマリ、4ターン目の《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》されて負け。
二戦目 ぶん回ってライフ1まで削るがそこから全部捌かれて負け。
りりぃ負け、ゆうやん勝ちでチーム負け。2-3-0
第六回戦 VS5色PWコン 0-2
A:Blightningシャーマン
B:キスキン
C:5色PWコン
一戦目 お互いワンマリ、クロック全部捌かれて《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》までつながれて負け。
二戦目 先手ワンマリ、ビートして相手土地が1ターン詰まるが《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》に日和って生物温存したら相手3マナアクションが《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》でそこから《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》で捌かれて、惜しいところまでいくもアジャニ維持されて負け。日和ったのが敗因だった。
りりぃ負け、ゆうやん勝ちでチーム負け。2-4-0
第七回戦 VSQuick’n Toast 0-2
A:緑黒エルフ
B:白単キスキン
C:Quick’n Toast
一戦目 《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》→《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》→《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》と軽快なビートダウンも返しの《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》の登場に対し突っ込んでいくしかない2/1の憐れな姿に思わず涙がこぼれるわけもなく負け。
二戦目 相手ワンマリ、だが《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》3枚引かれてそもそも《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》で起きなくする以外火力1枚でどうしようもないのにそんなことされて勝てるはずもなく。
りりぃ負け、ゆうやん勝ちでチーム負け。2-5-0
というわけで優勝候補筆頭の我々は2-5(笑)で惜しくも優勝を逃したのであった。いやー惜しかった。最終戦勝てばね・・・あと二回戦目と四回戦目と五回戦目と六回戦目を勝ってれば優勝だったんだけどな・・・実に惜しい。
個人成績は、
A:りりぃ(1-6)
B:ゆうやん(5-2)
C:まつがん(2-5)
と一人ゆうやんが気を吐いたが、俺とりりぃは・・・いや、もう何も言うまい。
そして我々はいつの日かこの日の屈辱を晴らすべく再戦を誓うのであった。
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Today’s tune
hi-posi「ジュンスイムクノテクニシャン」(アイマスMAD)
http://jp.youtube.com/watch?v=6QEg-GrjyHA
あの5色土地強くね?と思ったがアンコモンならきっとあまり強くないだろう。という身も蓋もない感想。
他は今のところ琴線に触れるカードはなし。はたして京都のデッキはできるのか。
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Today’s tune
初音ミク「Song for New Days」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5819696
デッキはあんちゃんフェアリー。
参加者12名。3-0まで駆け抜ける!!
第一回戦 VS赤単タッチ《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》 1-2
一戦目 初手土地3枚で始めて《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で2回ドロー増やしたのに死ぬまで土地が3枚のままだった。
In
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 相手のありえない角度からのプレイミスで勝ち。
三戦目 ワンマリ、《苦花/Bitterblossom(MOR)》置けずに《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》×2で圧敗。
第二回戦 VSAKKAエルフ(WinterOrz) 0-2
一戦目 後手フィルター変わり谷デュレス苦花で始めて2ドローでまともな土地を引けず負け。まぁしょうがない。
In
4《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》3枚引かれつつも《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》が生きればワンチャンスあったのだが《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》トップされて負け。
第三回戦 VSドラン 0-2
一戦目 お互いワンマリ、相手ブンに対しこちらはダメランからしか色マナ出なくてダメージもらいすぎて負け。
In
4《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《否認/Negate(MOR)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 色々プレイングミスがあったのとまた《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》トップされて負け。
ふぅ、なんとか0-3まで駆け抜けたぜ。あれ・・・?
あんちゃんフェアリーは尖りすぎてて俺には使いこなせそうにもなかった。あんちゃんワールド大丈夫かな。
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Today’s tune
初音ミク「白の季節」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1646686
あんちゃんのフェアリーを完コピする・・・そんな風に今回のコンセプトが決まったところで、差し出がましいながらも俺はあんちゃんのデッキ構成に難癖をつけはじめた。何せ自分で使うデッキになるのだから、あんちゃんの魂にしか共鳴しないカードを持ち出されても困る。
まず《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》を《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》に差し替え、えーと他には・・・あれ、いじるところがねぇ。
さすがというか、4たるカードは4、3たるカードは3で、綺麗な構築である。どっかの銀弾とか言ってる馬鹿とは大違いだ。メロク?まぁこれくらいは許してやろうじゃないか。メロクが使いたかったんだよ。
その後、ベルリンの地にて同室となったるー(デッキは俺同様あんちゃんからシェアしてもらっている)と3人で協議し、《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》を1枚増やしてサイドボードも適当に作って完成した。るーだけメロクじゃなくてあざみだけど。なんかサイドも微妙に違うけど。
『Colors/Dance』
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
4《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
4《マナ漏出/Mana Leak(STH)》
3《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
18《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》
4《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
1《もみ消し/Stifle(SCG)》
1《計略縛り/Trickbind(TSP)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
3《否認/Negate(MOR)》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
昔からMTGにおけるモノカラーデッキは美の象徴として崇め奉られてきた。それは決して単なる概念的・形而上的な意味での美ではなく、メタデッキを打ち砕く確かな力を持った美であり、そこには合理的な精錬・研磨の歴史があった。事故のリスクを回避し、単一色で色拘束が強いパワーカードを使用するための当然の帰結。《ボール・ライトニング/Ball Lightning(5ED)》《ネクロポーテンス/Necropotence(ICE)》《対抗呪文/Counterspell(7ED)》といった古きよき時代の、それは知恵であった。
それが今ここにおいて、ライフ損失のリスクを回避した結果として現れているだけのこと。フェッチとギルランで簡単に色がタッチできる時代だからこそ、一見機能的ではないように思われるライフ20点のコントロールがメタゲームを制する・・・それはもはや主観を飛び越えた、真理であるように思われた。
そのような妄想はさておき、使い慣れないアーキタイプに不安はまったくなかったといえば嘘になる。ミラディン時代は親和を、神河ではバーンを、ラヴニカではボロスを、タイムスパイラルでは発掘を、そしてローウィンではキスキンを主に使ってきた俺にとって、青単色は鬼門である。このデッキがパーミッションとまで呼べるかどうかはさておき、それでなくてもこのようなタイトなコントロールを使うことを、特に長丁場の大会においては、神経をすり減らしたくないという理由で、今までなるべく回避するようにしてきたのだった。
だがこのデッキがZOO、親和、エルフ、ストーム、デスクラウド、レベルブルーといったメタデッキに対し、いずれも塩梅良く立ち回れるチャンスがあるのは確かなことだったので、今回はあえてその苦手意識に踏み込み、プレイヤーとして新たな段階へと上る決意をしたのだった。もちろん決意なんかしてないけれど、そういう大それたフィクションがなければこの日記は立ち行かない。
そしていよいよ幕が上がる。
454人のプロプレイヤーが競う、初日8回戦。
5-3でいいとはいえ、4回目のプロツアーともなれば、そろそろ目標はトップ8でいいだろう。ポールポジションをキープし続けて、圧勝というヴィジョン・・・そんなものは見えないけれど、心構えはいつだって、風。
疾風のように駆け抜ける。8-0まで!
第一回戦 VSZOO 2-0
一戦目 こちら先手。相手ワンマリ後土地1で止まって圧勝。
In
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
Out
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 後手ワンマリ、相手初動《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》ながらもこちらの1ターン目が《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》でこれを《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》できず苦しい展開。ヴィジョン明けて《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》でパーマネント6個くらい流した返しでこちらのライフが3の時、相手がこちらの1マナ立ってるのを警戒してメインで火力を本体に撃たず、エンド前に《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》撃ってきたので、スタック《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》でハンドの《部族の炎/Tribal Flames(TSB)》を抜き、その後《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》をプレイしてらせんを打ち消す。ここがキープレイとなって結局その後火力を引かれることなく《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》で制圧して勝ち。
第二回戦 VSエルフ(Frank Karsten) 1-2
一戦目 こちら後手。練習通り3ターン目メインに《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》をキャストして《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》を下に送るも、相手がそのドローで2枚目となる《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster(LGN)》を引き入れており、返しで10体くらい1/1クリーチャーが並んで捌ききれずに巻け。
In
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《否認/Negate(MOR)》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
Out
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
2《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
1《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
二戦目 相手が土地たくさん引いてて普通に勝ち。
In
1《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
Out
1《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
三戦目 後手ワンマリ、《ワイアウッドの養虫人/Wirewood Hivemaster(LGN)》を《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》できず、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》引いていたがマナコストがばらばらで対処できないままトークンに撲殺される。
第三回戦 VS青タッチ緑白レベルブルー 1-1-1
一戦目 後手ワンマリ、《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》して《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》だけで撲殺。
In
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《もみ消し/Stifle(SCG)》
Out
3《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
(糸全部抜くはやりすぎだった。)
二戦目 相手のハンドに《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》があるせいで《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》が対処できず、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》も引けずに負け。
In
2《否認/Negate(MOR)》
Out
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
三戦目 フェッチもみ消して相手の2枚目の土地がタップインだったので《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》通って勝った!と思ったら返しで《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》が出てしまって仕方なく《激浪の研究室/Riptide Laboratory(ONS)》で手札に帰して、あとは時間なくて引き分け。
第四回戦 VSエルフ 2-0
一戦目 こちら先手。《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》打ち消したらあとは全展開してくるだけで、相手が土地多めに引いていたのですぐに捌いて勝ち。
In
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
2《否認/Negate(MOR)》
Out
3《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
二戦目 相手ワンマリ。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で《大霊堂の戦利品/Spoils of the Vault(MRD)》ぶち抜いて勝ち。
第五回戦 VSエルフ(ナベ) 2-1
一戦目 こちら後手ワンマリできっちり3キルされて負け。
In
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3《否認/Negate(MOR)》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
Out
3《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
二戦目 相手が土地いっぱいの他は3枚くらい《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(10E)》を引いていただけだったので普通に勝ち。
三戦目 相手の3ターン目《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》を《マナ漏出/Mana Leak(STH)》し、払わずに全展開したところを《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》で一網打尽という完璧なドローで全部捌いて勝ち。
第六回戦 VS赤単バーン 2-0
一戦目 こちら後手。《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》が強すぎてライフ2点残って制圧して、あとは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》で勝ち。
In
3《否認/Negate(MOR)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
Out
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
二戦目 相手2ターン目《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SCG)》→《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》、3ターン目《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》→《マナ漏出/Mana Leak(STH)》と捌いて、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》つけて勝ち。
第七回戦 VSZOO 0-2
一戦目 先手ダブマリで普通に負け。
In
3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
Out
3《もみ消し/Stifle(SCG)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 先手ワンマリ、土地ばっかりで捌ききれずに負け。
第八回戦 VS青タッチ緑白レベルブルー 2-0
一戦目 後手ワンマリだが、相手が青マナしか出てなくて色々あって《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》通って勝ち。
In
3《否認/Negate(MOR)》
Out
3《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》
二戦目 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》が強すぎて勝ち。
5-2-1でどうにか初日突破。同室の中ではらっしゅ、アオキ、あんちゃんは残念だったが、ヤソとるーは初日抜け。そこらへんの店で3人でささやかな祝杯としてビール飲んで宿に戻って早めに就寝。
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Today’s tune
初音ミク「Adam」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4967664
and...
初音ミク「Eve」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5073219
KOTOKO 高瀬一矢 C.G mix CD Geneon =music= 2008/03/12 ¥1,890
フォーラムでフライデー。席は俺、ぷっちょ、のび太、少年C、従者さん、ネキセ君、ミンスさん、キムタクの順。
1パック目初手は《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》流して《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》。2手目は《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》抜けで《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》流して《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》。3手目《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》、4手目《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》、5手目《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》流して《エルフの小間使い/Elvish Handservant(LRW)》(笑)とかでちょっと苦しい。
2パック目初手は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。2手目《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》とかで緑のカードは見たら取る感じ。
3パック目初手は《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》。あと適当に。
1《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》
1《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》
1《眼腐りの狩人/Hunter of Eyeblights(LRW)》
1《歩哨の樫/Sentry Oak(LRW)》
1《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
1《大使の樫/Ambassador Oak(MOR)》
1《変わり身の歩哨/Changeling Sentinel(MOR)》
1《ツキノテブクロの変わり身/Moonglove Changeling(MOR)》
1《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》
1《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》
1《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》
2《エルフの戦士/Elvish Warrior(MOR)》
2《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
1《傷刃の精鋭/Scarblade Elite(MOR)》
1《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》
1《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》
1《遠くの旋律/Distant Melody(MOR)》
1《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
1《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
7《森/Forest(LRW)》
6《沼/Swamp(LRW)》
1《平地/Plains(LRW)》
緑黒タッチ白青赤で土地15はかなり冒険だが、デッキが弱いのでやむをえない。色配置は俺(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→ぷっちょ(青白マーフォーク)→のび太(白赤エレメンタル・キスキン)→少年C(青緑)→従者さん(赤黒エレメンタル・ゴブリン)→ネキセ君(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→ミンスさん(赤緑?)→キムタク(青白マーフォーク)。
第一回戦 VSネキセ君(緑黒エルフ・ツリーフォーク)0−2
一戦目 《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》に殴られつつ、どうにか盤面を制圧したかと思いきや相手に緑緑緑が揃った途端《活力/Vigor(LRW)》が登場してどうにもならず。
二戦目 《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》+《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》が完成したかと思いきや黒マナが一つもなくて殴れない。そうこうしているうちに《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》で5/7が除去られ、《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》+《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》+《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》が完成して負け。
第二回戦 VS少年C(青緑) 2−1
一戦目 相手先手、《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》の鏡打ちから4ターン目に《原初の命令/Primal Command(LRW)》撃たれて土地戻されて負けかーと思ったら何故か相手が7点ゲインとクリーチャーサーチしてきてそこからアドバンテージゲーに突入して《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が除去られなくて勝ち。
二戦目 引きがチグハグでどうにもならず。
三戦目 《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》が刻んで《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が後押しして勝ち。
第三回戦 VSのび太(赤白エレメンタル・キスキン) 2−0
一戦目、二戦目とも相手が事故って勝ち。
負け−勝ち−勝ちで4位。ダイスで《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》ゲトー。
フォーラムでフライデー。席は俺、ぷっちょ、のび太、少年C、従者さん、ネキセ君、ミンスさん、キムタクの順。
1パック目初手は《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》流して《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》。2手目は《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》抜けで《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》流して《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》。3手目《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》、4手目《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》、5手目《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》流して《エルフの小間使い/Elvish Handservant(LRW)》(笑)とかでちょっと苦しい。
2パック目初手は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。2手目《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》とかで緑のカードは見たら取る感じ。
3パック目初手は《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》。あと適当に。
1《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》
1《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》
1《眼腐りの狩人/Hunter of Eyeblights(LRW)》
1《歩哨の樫/Sentry Oak(LRW)》
1《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
1《大使の樫/Ambassador Oak(MOR)》
1《変わり身の歩哨/Changeling Sentinel(MOR)》
1《ツキノテブクロの変わり身/Moonglove Changeling(MOR)》
1《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》
1《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》
1《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》
2《エルフの戦士/Elvish Warrior(MOR)》
2《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
1《傷刃の精鋭/Scarblade Elite(MOR)》
1《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》
1《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》
1《遠くの旋律/Distant Melody(MOR)》
1《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
1《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
7《森/Forest(LRW)》
6《沼/Swamp(LRW)》
1《平地/Plains(LRW)》
緑黒タッチ白青赤で土地15はかなり冒険だが、デッキが弱いのでやむをえない。色配置は俺(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→ぷっちょ(青白マーフォーク)→のび太(白赤エレメンタル・キスキン)→少年C(青緑)→従者さん(赤黒エレメンタル・ゴブリン)→ネキセ君(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→ミンスさん(赤緑?)→キムタク(青白マーフォーク)。
第一回戦 VSネキセ君(緑黒エルフ・ツリーフォーク)0−2
一戦目 《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》に殴られつつ、どうにか盤面を制圧したかと思いきや相手に緑緑緑が揃った途端《活力/Vigor(LRW)》が登場してどうにもならず。
二戦目 《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》+《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》が完成したかと思いきや黒マナが一つもなくて殴れない。そうこうしているうちに《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》で5/7が除去られ、《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》+《ルーン刻みの鍾乳石/Runed Stalactite(LRW)》+《黒ポプラのシャーマン/Black Poplar Shaman(LRW)》が完成して負け。
第二回戦 VS少年C(青緑) 2−1
一戦目 相手先手、《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》の鏡打ちから4ターン目に《原初の命令/Primal Command(LRW)》撃たれて土地戻されて負けかーと思ったら何故か相手が7点ゲインとクリーチャーサーチしてきてそこからアドバンテージゲーに突入して《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が除去られなくて勝ち。
二戦目 引きがチグハグでどうにもならず。
三戦目 《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》が刻んで《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》が後押しして勝ち。
第三回戦 VSのび太(赤白エレメンタル・キスキン) 2−0
一戦目、二戦目とも相手が事故って勝ち。
負け−勝ち−勝ちで4位。ダイスで《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》ゲトー。
PTQハリウッド@東白楽
2008年3月16日 音楽
坂本真綾 hog サカモトマーヤ Shanti Snyder Chris Mosdell CD ビクターエンタテインメント 2001/08/08 ¥2,100inori
blind summer fish
doreddo 39
afternoon repose
bitter sweet
another grey day in the big blue world
birds
個人的な理由で20日の板橋には出られないので、関東では最後のハリウッドへの出場機会である。
今までのエクステンデッドの経験からしても、環境が発掘と歴伝という二大コンボデッキからスタートしているという認識は変わらない。発掘は2キルも現実的なラインという驚異的なスピードを持っているし、これに対して歴伝は最速3キルとそこまで早くはないものの、固定パーツが少ないために効果的な発掘対策を他のデッキより多く積むことが可能である。発掘と比べて直接的にはややメタられにくいのも高評価である(間接的には《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》や《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》などの丸いカード、さらにはカウンターが普通に刺さる)。
歴伝と同じく墓地を使わないコンボデッキという意味では他にTEPSもある。こちらはカウンターに耐性があるが、ある程度カードを揃える必要があり、引きが偏るとコンボが決まらない可能性もある。《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》という致命的な弱点を抱える点はしかし、その採用具合を《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》などと比較してみれば他のコンボデッキと同条件かいくらかマシだと言える。若干安定性で劣る点を除けば歴伝と遜色ないポジションだろう。
いずれにせよこうしたコンボデッキが多様な角度でビートやコントロールに対応を迫っているわけで、その中でどんなデッキを使うべきかと問われれば、対応を迫る側にまわる方が得策と考える。
もしメインに《燻し/Smother(ONS)》のような対生物限定カードを積もうものならその段階でこれらのデッキに対し不利がついてしまう。こうした現状にあって対応する側は《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》《名誉回復/Vindicate(APC)》のような万能カードに頼るか、カウンターに頼らざるをえない。ましてノンパーマネントはコンボデッキに限らないのだ。
赤バーン・・・エクステンデッドの優秀な火力をフル搭載したある意味でコンボでもあるこのデッキは、墓地対策やピンポイントハンデスをものともしない。フェッチとギルドランドでほとんどのデッキが15〜17ライフスタートと勘定できる以上、それをクリーチャーを介せず削りきるのはわけもない。ただターン経過によるトップデッキもある程度織り込んでいるので、他のコンボデッキとのスピード勝負は分が悪い。
赤バーンが流行ればライフをもコントロールできるデッキがメタ上にのぼってくる。《死の雲/Death Cloud(DST)》デッキがそれで、《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》のコンボは対赤において圧巻である。しかし現EXT環境の速度についていけてるのかやや疑問がある。
コンボデッキはカウンターで黙らせるという方向について。NLBは《相殺/Counterbalance(CSP)》+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、PLBは《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》をそれぞれ軸に、対生物は《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》で対応と一応あらゆるデッキに対しコントロールにまわるというコンセプトが成立しているように見える。ただ特にPLBは《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》をとらないため後手になった時にどうしてもテンポ負けしやすくなっている。NLBも相殺独楽では《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》など必ずしも捌ききれないという弱点がある。
最近登場したフェアリーにおいては《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》がそういったテンポ的課題を解決しうる可能性を秘めているが、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》然り、いかんせん4マナ域に頼りすぎている感も否めない。
このような昨今のメタゲームを踏まえてみると、デッキ選択の幅が多様な環境において、あらゆるデッキをコントロールしようとするその姿勢を否定するつもりはないが、それには並大抵でない努力を要する。結局のところ同型が運ゲーであろうと、対応させる側にまわる方が楽だ。そう信じて、俺は再び発掘を手にとるのであった。
『だらだらMTG』
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
4《入念な研究/Careful Study(ODY)》
4《打開/Breakthrough(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
3《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《島/Island(LRW)》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
アオキがGP静岡併催のPTQを抜けた形。調整時間がとれていないので75枚そのままでの出場である。
参加者66名、スイスドロー7回戦。5−0?馬鹿言っちゃいけねーよ。6−0、いや7−0だ。蹂躙しながら駆け抜ける、それが神ってもんだろ。
第一回戦 VS歴伝(みらーさん) 2−1
一戦目 先手でぼっこぼこにする。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 力線はバウンスしたが詰めきれず負け。
三戦目 覚えてないけど勝ち。
第二回戦 VS親和 1−1−1
一戦目 後手1ターン目《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》で《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》2枚ぶち抜いてあとは適当に勝ち。
In
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
Out
2《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 囲いパンチ食らってフェッチのダメージと《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で死亡。
In
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
Out
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
三戦目 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》と《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》、さらに《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》から《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》ディスカードを駆使して勝てる場まで持っていくが時間切れで引き分け。
第三回戦 VS青緑トロン 2−0
一戦目 お互いダブマリ。先手でインプからの毎ターン発掘の弱めの動きだが相手が色マナ事故っててそのまま引かれず勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》→《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》の動きでトークン並べまくって勝ち。
第四回戦 VS緑黒デスクラウド 2−0
一戦目 後手2ターン目のセラピーで《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》指定が当たって普通に勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
二戦目 相手が墓地対策も生物も引けず、イチョリッドとトークン祭りで勝ち。
第五回戦 VS歴伝(とっしーさん) 0−2
3/2のGPT静岡サイドイベントのドラフトで当たって以来、GP静岡直前トライアル、二日目の併催PTQと一月に3回も当たっている奇縁。そしてこれが4回目である。
一戦目 ダブマリで後手。インプが毎ターン発掘できるハンドだったが相手のデッキは知ってるし普通に回っても間に合わないと考えて2ターン目も素ドローで《入念な研究/Careful Study(ODY)》か《打開/Breakthrough(TOR)》か《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》待ちのプラン。が引けども引けども待ち人来ずで普通に負け。
In
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《島/Island(LRW)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
二戦目 相手トリマリ。トップデッキ《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》で負け。
第六回戦 VS赤バーン(ACE) 2−1
一戦目 ぶん回ってぼこぼこにする。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
Out
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
二戦目 お互いダブマリ。《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》2枚引かれてこんがり。
In
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
Out
1《島/Island(LRW)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
相手が4枚しかサイドしてなくて、二戦目にトーモッド置かれたので力線はないと踏んで1ターン目セラピーも考えた開き直ったサイドボード。吉と出るか凶と出るか・・・
三戦目 トリマリ。1ターン目に置かれた《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》をこちらが発掘カードを落としたらすぐ起動してくれたのでそこからリカバリーしてセラピー連打で勝ち。
第七回戦 VS親和(イカ彦) 2−0
一戦目 ワンマリ、発掘なしで2ターン目《打開/Breakthrough(TOR)》のハンドを相手のデッキ知ってたのでキープ。都合よく2枚目の打開と発掘を引き入れて相手は2ターン目《エイトグ/Atog(MRD)》だったのでセラピーの裏で《致命的な激情/Fatal Frenzy(PLC)》落として勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 2ターン目に橋が一気に4枚落ちるぶん回りでトークン12体くらい並べて勝ち。
5−1−1は6位で決勝シングルエリミへ進出。決勝の面子は確か、
1:歴伝(とっしーさん)
2:赤バーン(ゾルゲ)
3:歴伝
4:青単フェアリー(久也さん)
5:UBサイカトグ(やまけん)
6:発掘(俺)
7:ドラン
8:赤バーン
だったかな?
準々決勝 VS歴伝 1−2
一戦目 先手ワンマリで2ターン目《打開/Breakthrough(TOR)》のハンド。4ドローで発掘さえ引ければ3ターン目にはセラピー連打できそうな感じなのでキープしたが発掘を引けず、《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》で1ターン稼がれて歴伝で普通に負け。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《島/Island(LRW)》
相手のサイドを4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》+2か3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》と想像してサイド。
二戦目 バウンスがあるハンドを7枚キープ。相手も7枚キープ。だが力線もトーモッドも置かれずインプで普通に毎ターン発掘する。全然セラピーが落ちなくてクロックは作れたけど歴伝撃たれてこれは死んだかなーと思ったが冷静に考えたら歴伝撃たれて何持ってこられても《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》で解決してた(クロックが致死量あるので《鳩散らし/Dovescape(DIS)》が持ってこれない)ので勝ち。
三戦目 相手は7枚でキープ。後手、バウンスと土地があるだけのハンド。もし力線を置かれたらバウンスがないとゲームにならない・・・後から《打開/Breakthrough(TOR)》など引いてこれれば《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》があるから発掘はスタートするだろうし、キープするしかないか・・・でキープしたら相手は力線もトーモッドも置かない。でヌル引いて全く発掘がスタートせずバウンスだけたくさん抱えたまま歴伝に辿りつかれて万事休す。二戦目で7枚キープされたけど墓地対策何も置かれなかった段階で相手のサイドボードの墓地対策の薄さを想像するべきだった。ありもしない《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》の幻想に怯え、その結果マリガンミス。要反省。
というわけでトップ8一没。新潟だか仙台だかに遠征しない限りハリウッドはさようならですな。
blind summer fish
doreddo 39
afternoon repose
bitter sweet
another grey day in the big blue world
birds
個人的な理由で20日の板橋には出られないので、関東では最後のハリウッドへの出場機会である。
今までのエクステンデッドの経験からしても、環境が発掘と歴伝という二大コンボデッキからスタートしているという認識は変わらない。発掘は2キルも現実的なラインという驚異的なスピードを持っているし、これに対して歴伝は最速3キルとそこまで早くはないものの、固定パーツが少ないために効果的な発掘対策を他のデッキより多く積むことが可能である。発掘と比べて直接的にはややメタられにくいのも高評価である(間接的には《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》や《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》などの丸いカード、さらにはカウンターが普通に刺さる)。
歴伝と同じく墓地を使わないコンボデッキという意味では他にTEPSもある。こちらはカウンターに耐性があるが、ある程度カードを揃える必要があり、引きが偏るとコンボが決まらない可能性もある。《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》という致命的な弱点を抱える点はしかし、その採用具合を《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》などと比較してみれば他のコンボデッキと同条件かいくらかマシだと言える。若干安定性で劣る点を除けば歴伝と遜色ないポジションだろう。
いずれにせよこうしたコンボデッキが多様な角度でビートやコントロールに対応を迫っているわけで、その中でどんなデッキを使うべきかと問われれば、対応を迫る側にまわる方が得策と考える。
◎参考:コンボデッキの使うリソースと基本ターン(という妄想)
発掘(2.5):手札(最序盤のみ)、パーマネント(ただし瞬間的でしかも圧倒的物量である)、墓地
歴伝(3.5):手札、パーマネント(ほぼエンチャントに限る、しかも《鳩散らし/Dovescape(DIS)》による防御可)
TEPS(4.0):手札、墓地(ただし依存度低)
もしメインに《燻し/Smother(ONS)》のような対生物限定カードを積もうものならその段階でこれらのデッキに対し不利がついてしまう。こうした現状にあって対応する側は《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》《名誉回復/Vindicate(APC)》のような万能カードに頼るか、カウンターに頼らざるをえない。ましてノンパーマネントはコンボデッキに限らないのだ。
赤バーン・・・エクステンデッドの優秀な火力をフル搭載したある意味でコンボでもあるこのデッキは、墓地対策やピンポイントハンデスをものともしない。フェッチとギルドランドでほとんどのデッキが15〜17ライフスタートと勘定できる以上、それをクリーチャーを介せず削りきるのはわけもない。ただターン経過によるトップデッキもある程度織り込んでいるので、他のコンボデッキとのスピード勝負は分が悪い。
赤バーンが流行ればライフをもコントロールできるデッキがメタ上にのぼってくる。《死の雲/Death Cloud(DST)》デッキがそれで、《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》と《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》のコンボは対赤において圧巻である。しかし現EXT環境の速度についていけてるのかやや疑問がある。
コンボデッキはカウンターで黙らせるという方向について。NLBは《相殺/Counterbalance(CSP)》+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》、PLBは《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》をそれぞれ軸に、対生物は《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》で対応と一応あらゆるデッキに対しコントロールにまわるというコンセプトが成立しているように見える。ただ特にPLBは《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》をとらないため後手になった時にどうしてもテンポ負けしやすくなっている。NLBも相殺独楽では《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》など必ずしも捌ききれないという弱点がある。
最近登場したフェアリーにおいては《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》がそういったテンポ的課題を解決しうる可能性を秘めているが、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》然り、いかんせん4マナ域に頼りすぎている感も否めない。
このような昨今のメタゲームを踏まえてみると、デッキ選択の幅が多様な環境において、あらゆるデッキをコントロールしようとするその姿勢を否定するつもりはないが、それには並大抵でない努力を要する。結局のところ同型が運ゲーであろうと、対応させる側にまわる方が楽だ。そう信じて、俺は再び発掘を手にとるのであった。
『だらだらMTG』
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
4《入念な研究/Careful Study(ODY)》
4《打開/Breakthrough(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
3《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《島/Island(LRW)》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
アオキがGP静岡併催のPTQを抜けた形。調整時間がとれていないので75枚そのままでの出場である。
参加者66名、スイスドロー7回戦。5−0?馬鹿言っちゃいけねーよ。6−0、いや7−0だ。蹂躙しながら駆け抜ける、それが神ってもんだろ。
第一回戦 VS歴伝(みらーさん) 2−1
一戦目 先手でぼっこぼこにする。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 力線はバウンスしたが詰めきれず負け。
三戦目 覚えてないけど勝ち。
第二回戦 VS親和 1−1−1
一戦目 後手1ターン目《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》で《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》2枚ぶち抜いてあとは適当に勝ち。
In
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
Out
2《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 囲いパンチ食らってフェッチのダメージと《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で死亡。
In
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
Out
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
三戦目 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》と《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》、さらに《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》から《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》ディスカードを駆使して勝てる場まで持っていくが時間切れで引き分け。
第三回戦 VS青緑トロン 2−0
一戦目 お互いダブマリ。先手でインプからの毎ターン発掘の弱めの動きだが相手が色マナ事故っててそのまま引かれず勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》→《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》の動きでトークン並べまくって勝ち。
第四回戦 VS緑黒デスクラウド 2−0
一戦目 後手2ターン目のセラピーで《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》指定が当たって普通に勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
二戦目 相手が墓地対策も生物も引けず、イチョリッドとトークン祭りで勝ち。
第五回戦 VS歴伝(とっしーさん) 0−2
3/2のGPT静岡サイドイベントのドラフトで当たって以来、GP静岡直前トライアル、二日目の併催PTQと一月に3回も当たっている奇縁。そしてこれが4回目である。
一戦目 ダブマリで後手。インプが毎ターン発掘できるハンドだったが相手のデッキは知ってるし普通に回っても間に合わないと考えて2ターン目も素ドローで《入念な研究/Careful Study(ODY)》か《打開/Breakthrough(TOR)》か《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》待ちのプラン。が引けども引けども待ち人来ずで普通に負け。
In
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《島/Island(LRW)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
二戦目 相手トリマリ。トップデッキ《不朽の理想/Enduring Ideal(SOK)》で負け。
第六回戦 VS赤バーン(ACE) 2−1
一戦目 ぶん回ってぼこぼこにする。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
Out
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
二戦目 お互いダブマリ。《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》2枚引かれてこんがり。
In
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
Out
1《島/Island(LRW)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
相手が4枚しかサイドしてなくて、二戦目にトーモッド置かれたので力線はないと踏んで1ターン目セラピーも考えた開き直ったサイドボード。吉と出るか凶と出るか・・・
三戦目 トリマリ。1ターン目に置かれた《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》をこちらが発掘カードを落としたらすぐ起動してくれたのでそこからリカバリーしてセラピー連打で勝ち。
第七回戦 VS親和(イカ彦) 2−0
一戦目 ワンマリ、発掘なしで2ターン目《打開/Breakthrough(TOR)》のハンドを相手のデッキ知ってたのでキープ。都合よく2枚目の打開と発掘を引き入れて相手は2ターン目《エイトグ/Atog(MRD)》だったのでセラピーの裏で《致命的な激情/Fatal Frenzy(PLC)》落として勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《島/Island(LRW)》
二戦目 2ターン目に橋が一気に4枚落ちるぶん回りでトークン12体くらい並べて勝ち。
5−1−1は6位で決勝シングルエリミへ進出。決勝の面子は確か、
1:歴伝(とっしーさん)
2:赤バーン(ゾルゲ)
3:歴伝
4:青単フェアリー(久也さん)
5:UBサイカトグ(やまけん)
6:発掘(俺)
7:ドラン
8:赤バーン
だったかな?
準々決勝 VS歴伝 1−2
一戦目 先手ワンマリで2ターン目《打開/Breakthrough(TOR)》のハンド。4ドローで発掘さえ引ければ3ターン目にはセラピー連打できそうな感じなのでキープしたが発掘を引けず、《オアリムの詠唱/Orim’s Chant(PLS)》で1ターン稼がれて歴伝で普通に負け。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
Out
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《島/Island(LRW)》
相手のサイドを4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》+2か3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》と想像してサイド。
二戦目 バウンスがあるハンドを7枚キープ。相手も7枚キープ。だが力線もトーモッドも置かれずインプで普通に毎ターン発掘する。全然セラピーが落ちなくてクロックは作れたけど歴伝撃たれてこれは死んだかなーと思ったが冷静に考えたら歴伝撃たれて何持ってこられても《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》で解決してた(クロックが致死量あるので《鳩散らし/Dovescape(DIS)》が持ってこれない)ので勝ち。
三戦目 相手は7枚でキープ。後手、バウンスと土地があるだけのハンド。もし力線を置かれたらバウンスがないとゲームにならない・・・後から《打開/Breakthrough(TOR)》など引いてこれれば《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》があるから発掘はスタートするだろうし、キープするしかないか・・・でキープしたら相手は力線もトーモッドも置かない。でヌル引いて全く発掘がスタートせずバウンスだけたくさん抱えたまま歴伝に辿りつかれて万事休す。二戦目で7枚キープされたけど墓地対策何も置かれなかった段階で相手のサイドボードの墓地対策の薄さを想像するべきだった。ありもしない《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》の幻想に怯え、その結果マリガンミス。要反省。
というわけでトップ8一没。新潟だか仙台だかに遠征しない限りハリウッドはさようならですな。
King of Beatdown
2008年3月6日 音楽 コメント (1)
Snow* こだまさおり 大竹佑季 ぺーじゅん 村山☆潤 CD Lantis(K)(M) 2008/02/06 ¥1,200
静岡での決め台詞「これが『神様へのブラフ』へのブラフ・・・つまり俺が神だ」
静岡での決め台詞「これが『神様へのブラフ』へのブラフ・・・つまり俺が神だ」
結城アイラ 畑亜貴 末廣健一郎 CD Lantis(K)(M) 2008/02/06 ¥1,200セカイノナミダ
そこにひとつだけ
セカイノナミダ(instrumental)
そこにひとつだけ(instrumental)
グランプリ静岡を二週間後に控えた今、優勝賞品が静岡への往復新幹線チケットとくれば、血の気の多い猛者たちが集う格好の練習機会である。
俺もこれを機会に本戦用のアイディアを惜しみなく披露し、チケットをもぎ取った上でデッキレシピを「非公開」にするという勝利の美酒を味わおうと思っていた。思っていた、のだが・・・
早速だが以下が今回のレシピである。この日記上でレシピが公開されるということは所詮その程度のものだったんだな、と思ってもらいたい。
『east end girl』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《低木林地/Brushland(10E)》
4《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
9《平地/Plains(LRW)》
3《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
・・・まぁちょっとやりすぎたかな、と自分でも反省している。「スペル枠全部4とか格好よすぎじゃね?」とか自己満足に浸っていた感は否めない。
静岡前なのでどのカードがどのような思想に基づいているのか、いちいち説明はしない。
参加者135名、スイスドロー8回戦。
第一回戦 VS赤黒ゴブリン 0−2
一戦目 後手土地1を手なりでキープして引けずに負け。
In
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》で負け。《薄れ馬/Wispmare(LRW)》を入れなかったのがサイドミス。《苦花/Bitterblossom(MOR)》も(見てないけど)考えられる。《不敬の命令/Profane Command(LRW)》を《石覆い/Stonecloaker(PLC)》でかわそうというのがおこがましかった。
第二回戦 VS青黒フェアリー 2−1
一戦目 相手が調子に乗って《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でテンポとろうとしてきたところをメイン《ハリケーン/Hurricane(10E)》ぶっさして勝ち。
In
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
二戦目 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》2枚を構えられ続けて土地がいつまでたっても伸びずに負け。
三戦目 展開→《ハリケーン/Hurricane(10E)》×2で勝ち。
第三回戦 VS赤緑エルフ戦士 2−1
一戦目 こちら先手。先手ゲーでライフ1残して勝ち。
In
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Out
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
2《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
二戦目 相手《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld(PLC)》から《つっかかり/Lash Out(LRW)》とか《火葬/Incinerate(10E)》とか連打するぶんぶんで圧敗。
三戦目 3ターン目《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》で相手事故ってて勝ち。
第四回戦 VS赤タッチタルモ 0−2
一戦目 ダメランが痛すぎて終わってた。
In
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 先手土地1で土地引けず《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》出されて圧敗。
というわけで2−2ドロップ。なんというかデッキが弱すぎた。
その後サイドイベントのドラフトに参加。
1パック目初手は《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》流して《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》。2手目はレア抜けで《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》とか流して《休賢者/Fallowsage(LRW)》。3手目弱いパックだがワンチャンス《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》が帰ってくるかもで《村背負いの大巨人/Hamletback Goliath(LRW)》。だが臭汁飲みから取るべきだった。こんな7マナ巨人いくらでも代わりがきく。4手目《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》流して《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》、5手目《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》流して2枚目の《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》とって6手目《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》とかで9手目くらいに《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》拾って了。
2パック目初手は《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》。2手目《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》、3手目《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》、あとは《つっかかり/Lash Out(LRW)》とか《タール火/Tarfire(LRW)》とか拾って了。
3パック目初手は《変わり谷/Mutavault(MOR)》。2手目《ブレンタンの爆撃手/Burrenton Bombardier(MOR)》、あと適当に。
1《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》
1《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》
2《変わり身の歩哨/Changeling Sentinel(MOR)》
1《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》
1《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
1《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
1《ブレンタンの爆撃手/Burrenton Bombardier(MOR)》
1《煮えたぎる燃駆者/Seething Pathblazer(MOR)》
2《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
1《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
1《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
2《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
1《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
1《タール火/Tarfire(LRW)》
8《平地/Plains(LRW)》
8《山/Mountain(LRW)》
1《変わり谷/Mutavault(MOR)》
カードパワーが高いのでなんとかなりそう。
第一回戦 VS青黒 1−2
一戦目 《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》→《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》と出して相手が除去持ってなくて勝ち。
二戦目 《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》が止まらなくて負け。
三戦目 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》→《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》とかで負け。
第二回戦 VS赤黒タッチ青ゴブリン(ブラマス) 2−1
一戦目 土地が詰まり《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》が刺さるがカードパワーの差を見せつけて勝ち。
二戦目 相手ぶんぶんで負け。
三戦目 《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》が強すぎて勝ち。
第三回戦 VS赤青 2−0
一戦目 普通に勝ち。
二戦目 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》が強すぎて勝ち。
負けた試合は結構プレイミスがあったしこんなものか。
そこにひとつだけ
セカイノナミダ(instrumental)
そこにひとつだけ(instrumental)
グランプリ静岡を二週間後に控えた今、優勝賞品が静岡への往復新幹線チケットとくれば、血の気の多い猛者たちが集う格好の練習機会である。
俺もこれを機会に本戦用のアイディアを惜しみなく披露し、チケットをもぎ取った上でデッキレシピを「非公開」にするという勝利の美酒を味わおうと思っていた。思っていた、のだが・・・
早速だが以下が今回のレシピである。この日記上でレシピが公開されるということは所詮その程度のものだったんだな、と思ってもらいたい。
『east end girl』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《低木林地/Brushland(10E)》
4《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
9《平地/Plains(LRW)》
3《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
・・・まぁちょっとやりすぎたかな、と自分でも反省している。「スペル枠全部4とか格好よすぎじゃね?」とか自己満足に浸っていた感は否めない。
静岡前なのでどのカードがどのような思想に基づいているのか、いちいち説明はしない。
参加者135名、スイスドロー8回戦。
第一回戦 VS赤黒ゴブリン 0−2
一戦目 後手土地1を手なりでキープして引けずに負け。
In
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》で負け。《薄れ馬/Wispmare(LRW)》を入れなかったのがサイドミス。《苦花/Bitterblossom(MOR)》も(見てないけど)考えられる。《不敬の命令/Profane Command(LRW)》を《石覆い/Stonecloaker(PLC)》でかわそうというのがおこがましかった。
第二回戦 VS青黒フェアリー 2−1
一戦目 相手が調子に乗って《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でテンポとろうとしてきたところをメイン《ハリケーン/Hurricane(10E)》ぶっさして勝ち。
In
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
二戦目 《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》2枚を構えられ続けて土地がいつまでたっても伸びずに負け。
三戦目 展開→《ハリケーン/Hurricane(10E)》×2で勝ち。
第三回戦 VS赤緑エルフ戦士 2−1
一戦目 こちら先手。先手ゲーでライフ1残して勝ち。
In
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Out
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
2《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
二戦目 相手《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld(PLC)》から《つっかかり/Lash Out(LRW)》とか《火葬/Incinerate(10E)》とか連打するぶんぶんで圧敗。
三戦目 3ターン目《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》で相手事故ってて勝ち。
第四回戦 VS赤タッチタルモ 0−2
一戦目 ダメランが痛すぎて終わってた。
In
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
4《ハリケーン/Hurricane(10E)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 先手土地1で土地引けず《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》出されて圧敗。
というわけで2−2ドロップ。なんというかデッキが弱すぎた。
その後サイドイベントのドラフトに参加。
1パック目初手は《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》流して《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》。2手目はレア抜けで《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》とか流して《休賢者/Fallowsage(LRW)》。3手目弱いパックだがワンチャンス《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》が帰ってくるかもで《村背負いの大巨人/Hamletback Goliath(LRW)》。だが臭汁飲みから取るべきだった。こんな7マナ巨人いくらでも代わりがきく。4手目《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》流して《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》、5手目《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》流して2枚目の《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》とって6手目《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》とかで9手目くらいに《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》拾って了。
2パック目初手は《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》。2手目《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》、3手目《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》、あとは《つっかかり/Lash Out(LRW)》とか《タール火/Tarfire(LRW)》とか拾って了。
3パック目初手は《変わり谷/Mutavault(MOR)》。2手目《ブレンタンの爆撃手/Burrenton Bombardier(MOR)》、あと適当に。
1《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》
1《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》
2《変わり身の歩哨/Changeling Sentinel(MOR)》
1《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》
1《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
1《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
1《ブレンタンの爆撃手/Burrenton Bombardier(MOR)》
1《煮えたぎる燃駆者/Seething Pathblazer(MOR)》
2《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
1《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
1《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
2《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
1《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
1《タール火/Tarfire(LRW)》
8《平地/Plains(LRW)》
8《山/Mountain(LRW)》
1《変わり谷/Mutavault(MOR)》
カードパワーが高いのでなんとかなりそう。
第一回戦 VS青黒 1−2
一戦目 《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》→《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》と出して相手が除去持ってなくて勝ち。
二戦目 《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》が止まらなくて負け。
三戦目 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》→《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》とかで負け。
第二回戦 VS赤黒タッチ青ゴブリン(ブラマス) 2−1
一戦目 土地が詰まり《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》が刺さるがカードパワーの差を見せつけて勝ち。
二戦目 相手ぶんぶんで負け。
三戦目 《暁の君主/Sunrise Sovereign(LRW)》が強すぎて勝ち。
第三回戦 VS赤青 2−0
一戦目 普通に勝ち。
二戦目 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》が強すぎて勝ち。
負けた試合は結構プレイミスがあったしこんなものか。
ドラ like snow
2008年2月20日 音楽
the brilliant green 川瀬智子 CD DefSTAR RECORDS(SME)(M) 2008/02/06 ¥1,500
フォーラムで6ドラチーム。席はキムタク、ゲイニソ、t.aotaさん、従者さん、俺、のび太の順。
1パック目初手は《煙束ね/Smokebraider(LRW)》《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush(LRW)》《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》流して《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》。2手目はレア抜けで中堅カード色々流して《群れの召喚/Summon the School(LRW)》。3手目《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》、4手目《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》とかで青白マーフォークへ。
2パック目初手は《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》。2手目《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》、あと適当に。
3パック目初手《膨らむ勇気/Swell of Courage(MOR)》でやっぱり適当に。
1《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》
1《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》
1《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》
1《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》
1《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
1《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
2《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
1《膨らむ勇気/Swell of Courage(MOR)》
1《群れの召喚/Summon the School(LRW)》
1《分散/Disperse(MOR)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
2《揃った連射/Coordinated Barrage(MOR)》
9《島/Island(LRW)》
8《平地/Plains(LRW)》
強い。色配置はキムタク(白赤キスキン)→ゲイニソ(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→t.aotaさん(赤白巨人)→従者さん(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→俺(青白マーフォーク・フェアリー)→のび太(赤五色エレメンタル)。あれ、3人とも白・・・?
第一回戦 VSのび太(赤五色エレメンタル) 2−0
一戦目 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》抜いたら相手が土地と《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》しか引かなくて圧勝。
二戦目 強いカード《茨角/Briarhorn(LRW)》くらいしか見なかったので圧勝。
第二回戦 VS従者さん(緑黒エルフ・ツリーフォーク)2−0
一戦目 《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》から《群れの召喚/Summon the School(LRW)》回して《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》からの全突を《揃った連射/Coordinated Barrage(MOR)》でかわして勝ち。
二戦目 後手土地2枚ではじめて土地が詰まり、その上《膿絡み/Festercreep(MOR)》でシャクられてきついが相手が《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》と《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》しかパーマネント展開してこない。《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》を《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》されるが《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》で3/3は即葬り、そのまま2/2でビートしてたらいつの間にか勝ってた。
第三回戦 VSゲイニソ(緑黒エルフ・ツリーフォーク)0−2
一戦目 相手先手で《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》→《大使の樫/Ambassador Oak(MOR)》の返しで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》すると・・・
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
《膿絡み/Festercreep(MOR)》
《エルフの戦士/Elvish Warrior(MOR)》
《果樹園の管理人/Orchard Warden(MOR)》
(場には森森沼)
俺オワタ。そのまま負け。
二戦目 先手ワンマリ、適当なハンドキープして相手の動きが《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》→《選別者の巡回兵/Winnower Patrol(MOR)》で負け。
t.aotaさん1−2、キムタク0−3でチーム負け。
フォーラムで6ドラチーム。席はキムタク、ゲイニソ、t.aotaさん、従者さん、俺、のび太の順。
1パック目初手は《煙束ね/Smokebraider(LRW)》《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush(LRW)》《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》流して《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》。2手目はレア抜けで中堅カード色々流して《群れの召喚/Summon the School(LRW)》。3手目《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》、4手目《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》とかで青白マーフォークへ。
2パック目初手は《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》。2手目《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》、あと適当に。
3パック目初手《膨らむ勇気/Swell of Courage(MOR)》でやっぱり適当に。
1《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》
1《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》
1《深みの古参兵/Veteran of the Depths(LRW)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》
1《銛撃ちの狙撃者/Harpoon Sniper(LRW)》
1《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
1《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
2《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《キンズベイルの散兵/Kinsbaile Skirmisher(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
1《膨らむ勇気/Swell of Courage(MOR)》
1《群れの召喚/Summon the School(LRW)》
1《分散/Disperse(MOR)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel(LRW)》
2《揃った連射/Coordinated Barrage(MOR)》
9《島/Island(LRW)》
8《平地/Plains(LRW)》
強い。色配置はキムタク(白赤キスキン)→ゲイニソ(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→t.aotaさん(赤白巨人)→従者さん(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→俺(青白マーフォーク・フェアリー)→のび太(赤五色エレメンタル)。あれ、3人とも白・・・?
第一回戦 VSのび太(赤五色エレメンタル) 2−0
一戦目 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》抜いたら相手が土地と《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》しか引かなくて圧勝。
二戦目 強いカード《茨角/Briarhorn(LRW)》くらいしか見なかったので圧勝。
第二回戦 VS従者さん(緑黒エルフ・ツリーフォーク)2−0
一戦目 《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》から《群れの召喚/Summon the School(LRW)》回して《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》からの全突を《揃った連射/Coordinated Barrage(MOR)》でかわして勝ち。
二戦目 後手土地2枚ではじめて土地が詰まり、その上《膿絡み/Festercreep(MOR)》でシャクられてきついが相手が《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》と《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》しかパーマネント展開してこない。《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》を《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》されるが《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》で3/3は即葬り、そのまま2/2でビートしてたらいつの間にか勝ってた。
第三回戦 VSゲイニソ(緑黒エルフ・ツリーフォーク)0−2
一戦目 相手先手で《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》→《大使の樫/Ambassador Oak(MOR)》の返しで《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》すると・・・
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
《膿絡み/Festercreep(MOR)》
《エルフの戦士/Elvish Warrior(MOR)》
《果樹園の管理人/Orchard Warden(MOR)》
(場には森森沼)
俺オワタ。そのまま負け。
二戦目 先手ワンマリ、適当なハンドキープして相手の動きが《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》→《選別者の巡回兵/Winnower Patrol(MOR)》で負け。
t.aotaさん1−2、キムタク0−3でチーム負け。
PTQハリウッド@千葉
2008年2月17日 音楽 コメント (7)
eufonius riya 菊地創 CD Lantis(K)(M) 2007/12/19 ¥3,000turning world(WEBアニメ「最終試験くじら」オープニング)
キミのかたち(TVアニメ『sola』イメージソング)
Apocrypha(TVアニメ『神曲奏界ポリフォニカ』オープニング)
ノクターン
遠い夏空(WEBアニメ「最終試験くじら」エンディング)
resonanz
idea(TVアニメ「ノエインもうひとりの君へ」オープニング)
wish(PS2ゲーム「マビノ×スタイル」”ミズキ”イメージソングカバー)
eidos
恋するココロ(TVアニメ「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」オープニング)
楽園
今年もエクテンPTQの季節がやってきた。「エクステンデッドってどんな環境?」って人のために、エクステンデッドの大会に参加する前、そしてこの文章を読む際に目を通しておくとよいと思われるURLを貼っておこう。
PT Valencia Coverage
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptval07/welcome
Finals2007 Coverage
http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2007/index.html
Pro Tour Hollywood Qualifying Season: Top 8 Decklists
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/welcome
さて、まずローウィンが使用可能となる前に話は戻るが、前シーズン4つめのプロツアーであるPTバレンシア、そのメタゲームを簡単におさらいしておこう。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptval07/extmeta
カードプールがスタンダードより格段に広いため、実に多様なデッキタイプがある。だがそのほとんどは親和やゴブリンといったビートダウンか発掘や歴伝のようなコンボデッキで、コントロールは少ない。どんな角度にせよ「妨害なしで4キルは当たり前」であり、しかもデッキタイプがばらけているこの環境では、リアクションデッキを選択することは極めて高いリスクを伴う。しかしその中でも二日目進出率で屈指を誇る《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》ロックは、生物メタをメインに据え、発掘や歴伝のようなコンボに対しても《生ける願い/Living Wish(JUD)》から《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer(FUT)》や《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》のようなキーカードにアクセスできる柔軟性を持っていた。
だがそんな慎ましやかながらも玄人好みのリアクションデッキを脅かす存在がローウィンで参入したことにより、エクテン環境に嵐が巻き起こると思われた。そう、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》である。
俄かに色めきだったのはドメインZOO使いたちであった。PTバレンシアで中村修平氏と三原槙仁氏が使用しトップ8に残った青白トロン・・・その構成を見てもらえればわかると思うが、ガドックを出されるだけでほぼ何もできなくなってしまうのだ。また歴伝に対しても強烈なキラーカードとなるし、発掘にも効かないわけでもない。それが理由なのかは知らないが、Finals2007二日目ではドメインZOO使用者が多かった。だが必ずしも結果が伴っていたわけでもない。それにメタゲームで多くの割合を占める親和やゴブリンに対してはほぼ2/2バニラであるこの生物をメインから搭載するのはあまりにリスキーであると言わざるをえない。元からトロンの使用者もそれほど多くなかったことを踏まえ、結局ガドック自体はエクテン環境においてはサイドカードの選択肢がちょっと増えた程度の影響力しか持たなかったと言えよう。
ではローウィンはエクテン環境にガドックしかもたらさなかったのだろうか?答えはノーだ。それはモーニングタイドまで入っている2月現在、海外PTQの結果を見れば一目瞭然だ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》《不敬の命令/Profane Command(LRW)》は既存のロックと相まって新たなアーキタイプを出現させた。《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》は相殺+独楽デッキで活躍しているし、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》は親和をさらに高速化させた。《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》は《死の雲/Death Cloud(DST)》デッキの復権に一役買っているし、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》はゴブリンにおさまりetc、エトセトラ。モーニングタイドのカードまで視野を広げれば、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》《屑嗅ぎ鼻/Offalsnout(MOR)》などもある。ローウィンとモーニングタイドはバレンシアから見ればエクテン環境を着実に動かしたと言っていいだろう。
さて、ここまでは現在のエクテン環境が大体どのようなものであるかという話だったが、いざPTQに何のデッキを持っていくかとなると、今までの話はほぼ全く関係がなくなる。ここまで読ませといてふざけんなって?まぁ落ち着いて、よく考えてみて欲しい。「千葉で」「エクテンの」「PTQ」、しかもこの日は「東京でGPTもやってる」となれば、参加者にはかなりの人的あるいは物的ハードルがあることは想像に難くない。参加者は40名か50名か、よほどプロツアーに行きたいやつばかりが集まるだろう。しかしエクステンデッドのカードをゼロから集めるのは非常に難しく、友人から借りたりするにしても、簡単に組めるデッキで妥協してしまうことは考えうる。またGPが一月後に迫るこの時期、練習する時間も限られるから、メタに合わせてデッキを変更するというのも容易ではなく、前環境の経験などから手に馴染むデッキを選択する人も多いだろう。
何が言いたいのかというと、プロツアーやグランプリレベルならまだしもPTQレベルでは「環境」からメタゲームを規定するより「人」から規定する、いわゆる「人メタ」の方がよっぽど合理的であって、行く前にあれこれ理屈をこね回してソリューションがなんだとか考えるより、3つくらいデッキを持っていって当日会場見渡して一番有利そうなデッキを選択するというアナログな方法の方がマシ、と考えられるのである。スタンダードのようにデッキパワーの制約からある程度選択肢が限られる環境ならまだしも、現在のエクテンはどのデッキも同程度のデッキパワーで並列している言うなれば割と「健全」な環境であり、これほどの多様な選択肢を持った参加者が何を持ってくるかなんて予想がつかないのである。
そういったリアルな前提がある中で、何を持っていくか。俺が選択したのは発掘である。前シーズンも親和や発掘を好んで使用していたことからしても、この選択はど真ん中であり、だらだらMTG読者にしても特に意外性はないだろう。だがそれにしても、発掘でなければならない理由があるのか。どんなデッキに当たるかわからない上に、海外PTQのリストを見ればわかる通り、どのデッキも《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》か《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》をサイドに4枚積んでいる。おそらく千葉でも状況は全く同じだろう。デッキタイプが多様な中、発掘デッキだけはことさらに存在を意識されているのだ。それでもあえて発掘を使うのは何故か。
理由は簡単で、ただ強いからである。もう少し具体的に言うと、サイド後は力線やトーモッドを必ず積まれることを踏まえた上でもなお、マッチ勝率が環境のどのデッキよりも高いだろうと考えられたからである。
まず発掘というデッキは、メインの勝率が格段に高い。比較的対処されやすい墓地を使っているとはいえ、ことによっては2キルしてくるのだから、ある程度柔軟なデッキを使っていてもこの圧倒的スピードにメインのままで対抗するのは難しい。そこでサイド後に力線やトーモッドの出番となるわけだが、前者はマリガンを強いる(でなければ単体で入れる意味がない)し、後者も発掘側が先手なら1ターン目セラピーで対処されるかもしれない。さらに発掘側もそのどちらかが入れられることは想定の範囲内であるから、まず《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》《残響する真実/Echoing Truth(DST)》などのバウンススペルでの対応が可能である。一旦手札に帰ってしまえばセラピーで落とせるわけだから、あとはトップデッキされる前に片をつけてしまえばよい。このように現在の発掘にはほぼあらゆるデッキに対して「メイン最強、サイド後もまぁなんとかなる」の方程式があり、たとえ数あるデッキの中で唯一その存在が確実に予想されているとしてもなお使用するに足るデッキなのである。
前口上はこのくらいにして、今回のデッキレシピをお目にかけよう。
『だらだらMTG』
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
4《入念な研究/Careful Study(ODY)》
4《打開/Breakthrough(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
3《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
3《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《島/Island(LRW)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
極めて普通であり、特にメインボードは、特筆すべき点の少ない形であると自覚している。残るはサイドボードになるわけだが、基本的にはどのデッキ相手でも5枚のバウンス機構を搭載する。相手はトーモッドか力線か、いずれにせよこれとセラピーで解決するのは既述の通りである。ただ、上記の発掘最強の方程式にも例外があって、『(メインから、あるいはサイド後でも)トーモッド積んだ親和』『ゴブリン』『発掘同型』がそれにあたる。親和とゴブリンは生物を好きなタイミングで自殺させることができる機構を2ターン以内に展開することが可能なため、《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》が無力化され、その上でクロックが非常に早くメインを落としてしまう可能性も十分考えられる。ましてやメインからトーモッドを展開のお供に出されては勝ちようがないのは言うまでもない。なお発掘同型の勝率が5分5分を超えないのは自明であろう。こうした発掘最強の方程式を脅かす存在には特別にサイドボードを用意してやる必要がある。
対親和・・・ハーキルは説明不要だろう。バウンス機構の上位互換であり(親和に力線を入れるやつがいなければ、だが)、引いたら勝ちである。対ゴブリン・・・メインと合わせて3枚では頼りないが5枚のバウンス機構も搭載する必要があるため暗黒破はこの枚数が限界だと思われる。対同型・・・力線だが、正直同型は多少の構成の違いはあれどほぼ完全に運ゲーなのであまり考えたくはない。
そんなわけでこの75枚が出来上がった。だがまぁ何度も言うようにこういう理屈づけは単体ではほぼ無意味であって、せいぜい負けた時の『やっぱり自分の考えは正しかったんだ』という慰め程度にしかならない。少しでも多くのデッキと対戦し、セラピー表の命中率を上げるとか、サイドのインアウトを学ぶとか、そういう地道な努力あってこそ、理が生きるのである。もちろん俺はこの日まで脳内対戦(=一人回し)を繰り返してきたのであるから、きっとこの地道な努力が報われよう。一人回しにセラピーの指定とかサイドのインアウトが関係ない気もするけど、そう信じたい。
参加者46名、スイスドロー6回戦。
6−0までとは言わない。現実を見て、IDラインである4−0まで駆け抜けよう。
第一回戦 VSDomain ZOO 2−0
一戦目 後手ダブマリだが朽ちゆくインプ発掘6フェッチコロシアムのテンパイハンドをキープ。相手が勇丸→タルモ→タルモ→十手の動きでその間に橋が大量に落ちたのでトークン量産からイチョリッドと合わせての《不可思議/Wonder(JUD)》パンチで勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》(書いてあるけど何で抜いたんだろう?)
二戦目 ナルコ2枚めくれる都合のいい発掘でアクローマ釣れて相手本体火力モードも届かず。
第二回戦 VSNext Level Blue(るー君) 2−1
一戦目 相手先手2ターン目に相殺+独楽が決まるがこっちが朽ちゆくインプ→闘技場プランだったので全く関係なくライブラリ掘りつくして勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
二戦目 《真髄の針/Pithing Needle(10E)》で朽ちゆくインプ指定から相殺+独楽で《対抗呪文/Counterspell(ICE)》めくれてまぁ勝てないので投了。
三戦目 1ターン目セラピーでトーモッド指定すると・・・
繁殖池
金属モックス
金属モックス
イクスリッドの看守
対抗呪文
相殺
タルモゴイフ
かなりきついが黒マナがないのを一縷の希望にゲームを続ける。相手がモックスに相殺刻印して青青立ててエンドなのに対しこちらはナルコプレイからセラピーバック→対抗呪文という立ち上がり。その後色々やってイクスリッド出た状態で《生ける願い/Living Wish(JUD)》引かれて粗石の魔道士持ってこられて負けかなーと思いきや全部サイドインしたらしく何も持ってくるものがなくて闇の腹心とか出てくる。タルモと合わせてビートされてライフも残り少ないがイクスリッドバウンスからコロシアム起動→アクローマリアニで2パンして相手ライフ3、ワンチャンスボブ死に賭けると《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》がめくれて奇跡的に勝利。
第三回戦 VS青黒《死の雲/Death Cloud(DST)》 2−1
一戦目 先手2ターン目にトークンいっぱいとハンドずたずたで圧勝。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 後手トリマリ。発掘の種である凶漢を根絶され、ヒッピーに十手がつくもナルコとスレショしてない朽ちゆくインプでダブルブロックして相打ち、生物がいなければ事なきをえる場面だが死の雲からハーコンをディスカードされこっちのリソースがなくなってバウンス引けばワンチャンスあったが引けずにハーコン十手で負け。
三戦目 先手ダブマリ。相手は7枚キープ。セラピー発掘5フェッチ闘技場何かというハンドで1ターン目セラピー・・・を悩むが開き直って自分にプレイで発掘5を落とす。返しで予定調和気味に根絶を食らい絶望しながらプレイするが手札に発掘6が来てディスカード手段ない状態で死の雲をプレイされ発掘スタートしてワンチャンス出てくる。相手の《守護像/Guardian Idol(5DN)》とダメージレースして橋の力で有利な盤面にして死の雲引かれなければ勝ちの状態で無事引かれず勝ち。
第四回戦 VSバランス(ユンさん) 2−1
一戦目 先手こちら7枚キープ、相手はダブマリ。で圧勝。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
二戦目 後手ダブマリ、二秒でトーモッド置かれ、なんとか早めに起動させるもリソースを失ってタルモ出されたしこのまま殴られて万事休すか・・・と思われたが何故かサイドアウトしていない《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》を引いて一気にライブラリ半分以上削りセラピーでX=4の《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》を撃たせた上でアクローマと10/10トロール釣ってなんだか勝てそう。しかし相手のサーチプランがテラボアしかないと思い込んでトロールまでアタックしてしまいタルモチャンプ→トーモッド+《平等化/Balancing Act(OD)》でライブラリが尽きて負け。ヘタクソすぎた。殴らなければ勝てたのに・・・
In
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
Out
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
三戦目 1ターン目セラピーでトーモッド指定からスタート。発掘からナルコを出さないプレイミス以前が2回あったりしつつ色々やって《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》読みきって橋が強すぎて勝ち。
第五回戦 VSゴブリン ID
4−0が3人いて無事4−0の人と当たってID。
第六回戦 VSセプターチャント(JBさん) 1−2
相手は12ptだがオポが46とかでIDできないのでガチ。
一戦目 後手ワンマリ。闘技場から発掘するいい回りだがイチョリッドもナルコも落ちずセラピーがフラッシュバックできない。で、4ターン目にNo Stickが完成して負け。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 相手7枚キープで力線2枚置かれるが都合よく《残響する真実/Echoing Truth(DST)》持っていたので勝ち。
三戦目 後手ワンマリ。相手は7枚キープ。とりあえず力線貼られ、1ターン目はセラピー・・・手札に青エコーがあるので指定は《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》と《対抗呪文/Counterspell(ICE)》の二択。で前者指定したら相手のハンドはランド2と知識の渇望とカンスペ×2みたいなので軽く絶望を覚える。頑張って続けるも《火+氷/Fire/Ice(APC)》棒でアドバンテージとられまくって《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》にどつかれて負け。
4−1−1で8位通過。75枚同じレシピのアオキは俺がJBさんに負けたせいでオポ落ち9位だったとさ。
今見たら結果上がってたので
http://magicdailynews.com/20080218.html
参照。ておい!JBさん力線3枚であんだけ引いたのかよwww
準々決勝 VSドラン 1−2
かなり尖った形だが。
一戦目 後手、朽ちゆくインプスタート。相手は2ターン目《生ける願い/Living Wish(JUD)》からイクスリッドの看守持ってくるがそんなの関係なくアップキープ発掘捨て→セラピー表(イクスリッド指定)→打開で2キル。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
Out
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 セラピーでドランとカメコロ落としてあえて《生ける願い/Living Wish(JUD)》からイクスリッドの看守持ってこさせて暗黒破でケアしてるとか途中まで完璧勝ちムードだったのに相手の力線トップでプランが崩れてライブラリアウトで負け。
三戦目 先手ワンマリ、闘技場含む土地4と朽ちゆくインプとケアフルでキープ。インプスタートしたら返しで1枚差しの《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でケアフル抜かれ、あとはバウンスを巻物からサーチしたターンに2枚目のセラピー持たれてて力線を対処できず負け。
というわけで一没でした。
次回のPTQは結構先だし、また発掘を使うかはわからない。こんだけ書いたら次はメタメタかもだしね。
とりあえずるー君が名言を残してくれたのでそれを引用して締めたいと思います。『エクテンのデッキ選択はメタとか関係なく、キャラだね』
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「月花ノ姫歌」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1876850
キミのかたち(TVアニメ『sola』イメージソング)
Apocrypha(TVアニメ『神曲奏界ポリフォニカ』オープニング)
ノクターン
遠い夏空(WEBアニメ「最終試験くじら」エンディング)
resonanz
idea(TVアニメ「ノエインもうひとりの君へ」オープニング)
wish(PS2ゲーム「マビノ×スタイル」”ミズキ”イメージソングカバー)
eidos
恋するココロ(TVアニメ「かしまし~ガール・ミーツ・ガール~」オープニング)
楽園
今年もエクテンPTQの季節がやってきた。「エクステンデッドってどんな環境?」って人のために、エクステンデッドの大会に参加する前、そしてこの文章を読む際に目を通しておくとよいと思われるURLを貼っておこう。
PT Valencia Coverage
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptval07/welcome
Finals2007 Coverage
http://mtg.takaratomy.co.jp/tc/finals/2007/index.html
Pro Tour Hollywood Qualifying Season: Top 8 Decklists
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hollywood08ptq/welcome
さて、まずローウィンが使用可能となる前に話は戻るが、前シーズン4つめのプロツアーであるPTバレンシア、そのメタゲームを簡単におさらいしておこう。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/ptval07/extmeta
カードプールがスタンダードより格段に広いため、実に多様なデッキタイプがある。だがそのほとんどは親和やゴブリンといったビートダウンか発掘や歴伝のようなコンボデッキで、コントロールは少ない。どんな角度にせよ「妨害なしで4キルは当たり前」であり、しかもデッキタイプがばらけているこの環境では、リアクションデッキを選択することは極めて高いリスクを伴う。しかしその中でも二日目進出率で屈指を誇る《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》ロックは、生物メタをメインに据え、発掘や歴伝のようなコンボに対しても《生ける願い/Living Wish(JUD)》から《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer(FUT)》や《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)》のようなキーカードにアクセスできる柔軟性を持っていた。
だがそんな慎ましやかながらも玄人好みのリアクションデッキを脅かす存在がローウィンで参入したことにより、エクテン環境に嵐が巻き起こると思われた。そう、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》である。
俄かに色めきだったのはドメインZOO使いたちであった。PTバレンシアで中村修平氏と三原槙仁氏が使用しトップ8に残った青白トロン・・・その構成を見てもらえればわかると思うが、ガドックを出されるだけでほぼ何もできなくなってしまうのだ。また歴伝に対しても強烈なキラーカードとなるし、発掘にも効かないわけでもない。それが理由なのかは知らないが、Finals2007二日目ではドメインZOO使用者が多かった。だが必ずしも結果が伴っていたわけでもない。それにメタゲームで多くの割合を占める親和やゴブリンに対してはほぼ2/2バニラであるこの生物をメインから搭載するのはあまりにリスキーであると言わざるをえない。元からトロンの使用者もそれほど多くなかったことを踏まえ、結局ガドック自体はエクテン環境においてはサイドカードの選択肢がちょっと増えた程度の影響力しか持たなかったと言えよう。
ではローウィンはエクテン環境にガドックしかもたらさなかったのだろうか?答えはノーだ。それはモーニングタイドまで入っている2月現在、海外PTQの結果を見れば一目瞭然だ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》《不敬の命令/Profane Command(LRW)》は既存のロックと相まって新たなアーキタイプを出現させた。《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》は相殺+独楽デッキで活躍しているし、《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》は親和をさらに高速化させた。《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》は《死の雲/Death Cloud(DST)》デッキの復権に一役買っているし、《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》はゴブリンにおさまりetc、エトセトラ。モーニングタイドのカードまで視野を広げれば、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》《屑嗅ぎ鼻/Offalsnout(MOR)》などもある。ローウィンとモーニングタイドはバレンシアから見ればエクテン環境を着実に動かしたと言っていいだろう。
さて、ここまでは現在のエクテン環境が大体どのようなものであるかという話だったが、いざPTQに何のデッキを持っていくかとなると、今までの話はほぼ全く関係がなくなる。ここまで読ませといてふざけんなって?まぁ落ち着いて、よく考えてみて欲しい。「千葉で」「エクテンの」「PTQ」、しかもこの日は「東京でGPTもやってる」となれば、参加者にはかなりの人的あるいは物的ハードルがあることは想像に難くない。参加者は40名か50名か、よほどプロツアーに行きたいやつばかりが集まるだろう。しかしエクステンデッドのカードをゼロから集めるのは非常に難しく、友人から借りたりするにしても、簡単に組めるデッキで妥協してしまうことは考えうる。またGPが一月後に迫るこの時期、練習する時間も限られるから、メタに合わせてデッキを変更するというのも容易ではなく、前環境の経験などから手に馴染むデッキを選択する人も多いだろう。
何が言いたいのかというと、プロツアーやグランプリレベルならまだしもPTQレベルでは「環境」からメタゲームを規定するより「人」から規定する、いわゆる「人メタ」の方がよっぽど合理的であって、行く前にあれこれ理屈をこね回してソリューションがなんだとか考えるより、3つくらいデッキを持っていって当日会場見渡して一番有利そうなデッキを選択するというアナログな方法の方がマシ、と考えられるのである。スタンダードのようにデッキパワーの制約からある程度選択肢が限られる環境ならまだしも、現在のエクテンはどのデッキも同程度のデッキパワーで並列している言うなれば割と「健全」な環境であり、これほどの多様な選択肢を持った参加者が何を持ってくるかなんて予想がつかないのである。
そういったリアルな前提がある中で、何を持っていくか。俺が選択したのは発掘である。前シーズンも親和や発掘を好んで使用していたことからしても、この選択はど真ん中であり、だらだらMTG読者にしても特に意外性はないだろう。だがそれにしても、発掘でなければならない理由があるのか。どんなデッキに当たるかわからない上に、海外PTQのリストを見ればわかる通り、どのデッキも《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》か《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》をサイドに4枚積んでいる。おそらく千葉でも状況は全く同じだろう。デッキタイプが多様な中、発掘デッキだけはことさらに存在を意識されているのだ。それでもあえて発掘を使うのは何故か。
理由は簡単で、ただ強いからである。もう少し具体的に言うと、サイド後は力線やトーモッドを必ず積まれることを踏まえた上でもなお、マッチ勝率が環境のどのデッキよりも高いだろうと考えられたからである。
まず発掘というデッキは、メインの勝率が格段に高い。比較的対処されやすい墓地を使っているとはいえ、ことによっては2キルしてくるのだから、ある程度柔軟なデッキを使っていてもこの圧倒的スピードにメインのままで対抗するのは難しい。そこでサイド後に力線やトーモッドの出番となるわけだが、前者はマリガンを強いる(でなければ単体で入れる意味がない)し、後者も発掘側が先手なら1ターン目セラピーで対処されるかもしれない。さらに発掘側もそのどちらかが入れられることは想定の範囲内であるから、まず《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》《残響する真実/Echoing Truth(DST)》などのバウンススペルでの対応が可能である。一旦手札に帰ってしまえばセラピーで落とせるわけだから、あとはトップデッキされる前に片をつけてしまえばよい。このように現在の発掘にはほぼあらゆるデッキに対して「メイン最強、サイド後もまぁなんとかなる」の方程式があり、たとえ数あるデッキの中で唯一その存在が確実に予想されているとしてもなお使用するに足るデッキなのである。
前口上はこのくらいにして、今回のデッキレシピをお目にかけよう。
『だらだらMTG』
4《朽ちゆくインプ/Putrid Imp(TOR)》
4《入念な研究/Careful Study(ODY)》
4《打開/Breakthrough(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》
2《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
3《イチョリッド/Ichorid(TOR)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
3《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
3《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
4《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum(ODY)》
4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
1《島/Island(LRW)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
4《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
極めて普通であり、特にメインボードは、特筆すべき点の少ない形であると自覚している。残るはサイドボードになるわけだが、基本的にはどのデッキ相手でも5枚のバウンス機構を搭載する。相手はトーモッドか力線か、いずれにせよこれとセラピーで解決するのは既述の通りである。ただ、上記の発掘最強の方程式にも例外があって、『(メインから、あるいはサイド後でも)トーモッド積んだ親和』『ゴブリン』『発掘同型』がそれにあたる。親和とゴブリンは生物を好きなタイミングで自殺させることができる機構を2ターン以内に展開することが可能なため、《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》が無力化され、その上でクロックが非常に早くメインを落としてしまう可能性も十分考えられる。ましてやメインからトーモッドを展開のお供に出されては勝ちようがないのは言うまでもない。なお発掘同型の勝率が5分5分を超えないのは自明であろう。こうした発掘最強の方程式を脅かす存在には特別にサイドボードを用意してやる必要がある。
対親和・・・ハーキルは説明不要だろう。バウンス機構の上位互換であり(親和に力線を入れるやつがいなければ、だが)、引いたら勝ちである。対ゴブリン・・・メインと合わせて3枚では頼りないが5枚のバウンス機構も搭載する必要があるため暗黒破はこの枚数が限界だと思われる。対同型・・・力線だが、正直同型は多少の構成の違いはあれどほぼ完全に運ゲーなのであまり考えたくはない。
そんなわけでこの75枚が出来上がった。だがまぁ何度も言うようにこういう理屈づけは単体ではほぼ無意味であって、せいぜい負けた時の『やっぱり自分の考えは正しかったんだ』という慰め程度にしかならない。少しでも多くのデッキと対戦し、セラピー表の命中率を上げるとか、サイドのインアウトを学ぶとか、そういう地道な努力あってこそ、理が生きるのである。もちろん俺はこの日まで脳内対戦(=一人回し)を繰り返してきたのであるから、きっとこの地道な努力が報われよう。一人回しにセラピーの指定とかサイドのインアウトが関係ない気もするけど、そう信じたい。
参加者46名、スイスドロー6回戦。
6−0までとは言わない。現実を見て、IDラインである4−0まで駆け抜けよう。
第一回戦 VSDomain ZOO 2−0
一戦目 後手ダブマリだが朽ちゆくインプ発掘6フェッチコロシアムのテンパイハンドをキープ。相手が勇丸→タルモ→タルモ→十手の動きでその間に橋が大量に落ちたのでトークン量産からイチョリッドと合わせての《不可思議/Wonder(JUD)》パンチで勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《イチョリッド/Ichorid(TOR)》(書いてあるけど何で抜いたんだろう?)
二戦目 ナルコ2枚めくれる都合のいい発掘でアクローマ釣れて相手本体火力モードも届かず。
第二回戦 VSNext Level Blue(るー君) 2−1
一戦目 相手先手2ターン目に相殺+独楽が決まるがこっちが朽ちゆくインプ→闘技場プランだったので全く関係なくライブラリ掘りつくして勝ち。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
二戦目 《真髄の針/Pithing Needle(10E)》で朽ちゆくインプ指定から相殺+独楽で《対抗呪文/Counterspell(ICE)》めくれてまぁ勝てないので投了。
三戦目 1ターン目セラピーでトーモッド指定すると・・・
繁殖池
金属モックス
金属モックス
イクスリッドの看守
対抗呪文
相殺
タルモゴイフ
かなりきついが黒マナがないのを一縷の希望にゲームを続ける。相手がモックスに相殺刻印して青青立ててエンドなのに対しこちらはナルコプレイからセラピーバック→対抗呪文という立ち上がり。その後色々やってイクスリッド出た状態で《生ける願い/Living Wish(JUD)》引かれて粗石の魔道士持ってこられて負けかなーと思いきや全部サイドインしたらしく何も持ってくるものがなくて闇の腹心とか出てくる。タルモと合わせてビートされてライフも残り少ないがイクスリッドバウンスからコロシアム起動→アクローマリアニで2パンして相手ライフ3、ワンチャンスボブ死に賭けると《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》がめくれて奇跡的に勝利。
第三回戦 VS青黒《死の雲/Death Cloud(DST)》 2−1
一戦目 先手2ターン目にトークンいっぱいとハンドずたずたで圧勝。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 後手トリマリ。発掘の種である凶漢を根絶され、ヒッピーに十手がつくもナルコとスレショしてない朽ちゆくインプでダブルブロックして相打ち、生物がいなければ事なきをえる場面だが死の雲からハーコンをディスカードされこっちのリソースがなくなってバウンス引けばワンチャンスあったが引けずにハーコン十手で負け。
三戦目 先手ダブマリ。相手は7枚キープ。セラピー発掘5フェッチ闘技場何かというハンドで1ターン目セラピー・・・を悩むが開き直って自分にプレイで発掘5を落とす。返しで予定調和気味に根絶を食らい絶望しながらプレイするが手札に発掘6が来てディスカード手段ない状態で死の雲をプレイされ発掘スタートしてワンチャンス出てくる。相手の《守護像/Guardian Idol(5DN)》とダメージレースして橋の力で有利な盤面にして死の雲引かれなければ勝ちの状態で無事引かれず勝ち。
第四回戦 VSバランス(ユンさん) 2−1
一戦目 先手こちら7枚キープ、相手はダブマリ。で圧勝。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
二戦目 後手ダブマリ、二秒でトーモッド置かれ、なんとか早めに起動させるもリソースを失ってタルモ出されたしこのまま殴られて万事休すか・・・と思われたが何故かサイドアウトしていない《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》を引いて一気にライブラリ半分以上削りセラピーでX=4の《腹黒い夢/Insidious Dreams(TOR)》を撃たせた上でアクローマと10/10トロール釣ってなんだか勝てそう。しかし相手のサーチプランがテラボアしかないと思い込んでトロールまでアタックしてしまいタルモチャンプ→トーモッド+《平等化/Balancing Act(OD)》でライブラリが尽きて負け。ヘタクソすぎた。殴らなければ勝てたのに・・・
In
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
Out
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
三戦目 1ターン目セラピーでトーモッド指定からスタート。発掘からナルコを出さないプレイミス以前が2回あったりしつつ色々やって《一瞬の平和/Moment’s Peace(ODY)》読みきって橋が強すぎて勝ち。
第五回戦 VSゴブリン ID
4−0が3人いて無事4−0の人と当たってID。
第六回戦 VSセプターチャント(JBさん) 1−2
相手は12ptだがオポが46とかでIDできないのでガチ。
一戦目 後手ワンマリ。闘技場から発掘するいい回りだがイチョリッドもナルコも落ちずセラピーがフラッシュバックできない。で、4ターン目にNo Stickが完成して負け。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
Out
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《不可思議/Wonder(JUD)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 相手7枚キープで力線2枚置かれるが都合よく《残響する真実/Echoing Truth(DST)》持っていたので勝ち。
三戦目 後手ワンマリ。相手は7枚キープ。とりあえず力線貼られ、1ターン目はセラピー・・・手札に青エコーがあるので指定は《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》と《対抗呪文/Counterspell(ICE)》の二択。で前者指定したら相手のハンドはランド2と知識の渇望とカンスペ×2みたいなので軽く絶望を覚える。頑張って続けるも《火+氷/Fire/Ice(APC)》棒でアドバンテージとられまくって《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》にどつかれて負け。
4−1−1で8位通過。75枚同じレシピのアオキは俺がJBさんに負けたせいでオポ落ち9位だったとさ。
今見たら結果上がってたので
http://magicdailynews.com/20080218.html
参照。ておい!JBさん力線3枚であんだけ引いたのかよwww
準々決勝 VSドラン 1−2
かなり尖った形だが。
一戦目 後手、朽ちゆくインプスタート。相手は2ターン目《生ける願い/Living Wish(JUD)》からイクスリッドの看守持ってくるがそんなの関係なくアップキープ発掘捨て→セラピー表(イクスリッド指定)→打開で2キル。
In
3《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
Out
3《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
1《セファリッドの賢者/Cephalid Sage(TOR)》
1《トレイリアの風/Tolarian Winds(USG)》
1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 セラピーでドランとカメコロ落としてあえて《生ける願い/Living Wish(JUD)》からイクスリッドの看守持ってこさせて暗黒破でケアしてるとか途中まで完璧勝ちムードだったのに相手の力線トップでプランが崩れてライブラリアウトで負け。
三戦目 先手ワンマリ、闘技場含む土地4と朽ちゆくインプとケアフルでキープ。インプスタートしたら返しで1枚差しの《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》でケアフル抜かれ、あとはバウンスを巻物からサーチしたターンに2枚目のセラピー持たれてて力線を対処できず負け。
というわけで一没でした。
次回のPTQは結構先だし、また発掘を使うかはわからない。こんだけ書いたら次はメタメタかもだしね。
とりあえずるー君が名言を残してくれたのでそれを引用して締めたいと思います。『エクテンのデッキ選択はメタとか関係なく、キャラだね』
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Today’s tune
初音ミク「月花ノ姫歌」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1876850
水樹奈々 Hibiki 園田凌士 SAYURI 陶山隼 藤田淳平 上松範康 大平勉 中山真斗 CD KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(M) 2008/02/06 ¥1,300Astrogation
COSMIC LOVE
Dancing in the velvet moon
空時計
フォーラムで8ドラ。席はネキセ君、ゲイニソ、ノホシ君、従者さん、おいら、猫先生、時の詩人、まっきーの順。
1パック目初手は《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》流して《清純/Purity(LRW)》。ほぼ確定で《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》が帰ってくるパック。2手目はそんな事情もあって《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》。3手目《休賢者/Fallowsage(LRW)》、4手目《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》、5手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》、7手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》とかで9手目に無事2/1も帰ってきてエレメンタルへ。
2パック目初手は《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》。2手目は《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》で、あとは《狡知/Guile(LRW)》が流れてきた以外は特に。
3パック目も適当に。
1《断層削り/Faultgrinder(LRW)》
1《狡知/Guile(LRW)》
1《清純/Purity(LRW)》
1《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
1《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》
1《休賢者/Fallowsage(LRW)》
1《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》
2《煮えたぎる燃駆者/Seething Pathblazer(MOR)》
1《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
1《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
2《太陽弾けのシャーマン/Sunflare Shaman(MOR)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
2《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
1《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
1《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling(MOR)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》
2《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》
9《山/Mountain(LRW)》
6《島/Island(LRW)》
2《平地/Plains(LRW)》
まぁかなり独占できてはいる。
第一回戦 VS従者さん(青白テンポ) 0−2
一戦目 飛行でがしがしビートされているところに《清純/Purity(LRW)》でなんとか抑えようというプランが《やっかい児/Pestermite(LRW)》で崩壊して死亡。
二戦目 序盤かなり押すが引きぬるくて《狡知/Guile(LRW)》出すのも1ターン遅れて負け。
第二回戦 VS猫先生(白黒) 2−0
一戦目 先手、《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling(MOR)》→《煙束ね/Smokebraider(LRW)》→《太陽弾けのシャーマン/Sunflare Shaman(MOR)》+《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》という超絶ぶんで圧勝。
二戦目 事故ってるところをビートされるが《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》と《休賢者/Fallowsage(LRW)》で持ち直してあとは詰めきられずに勝ち。
第三回戦 VSゲイニソ(緑黒タッチ赤ゴブリン) 2−0
一戦目 ゲイニソがゴブリン/シャーマン覇権をサーチしたところで《断層削り/Faultgrinder(LRW)》で山を割り、さらに《清純/Purity(LRW)》を続けて展開して相手投了。
二戦目 4枚目の土地を一向に引かないが相手は土地を引きまくり、結局《タイタンの復讐/Titan’s Revenge(MOR)》の致死圏に入る前に物量で圧殺。
というわけで負け−勝ち−勝ちの4位。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「夕暮れノスタルジック -remix-」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2013633
COSMIC LOVE
Dancing in the velvet moon
空時計
フォーラムで8ドラ。席はネキセ君、ゲイニソ、ノホシ君、従者さん、おいら、猫先生、時の詩人、まっきーの順。
1パック目初手は《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》流して《清純/Purity(LRW)》。ほぼ確定で《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》が帰ってくるパック。2手目はそんな事情もあって《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》。3手目《休賢者/Fallowsage(LRW)》、4手目《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》、5手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》、7手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》とかで9手目に無事2/1も帰ってきてエレメンタルへ。
2パック目初手は《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》。2手目は《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》で、あとは《狡知/Guile(LRW)》が流れてきた以外は特に。
3パック目も適当に。
1《断層削り/Faultgrinder(LRW)》
1《狡知/Guile(LRW)》
1《清純/Purity(LRW)》
1《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
1《がなりたてるボガート/Caterwauling Boggart(LRW)》
1《休賢者/Fallowsage(LRW)》
1《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》
2《煮えたぎる燃駆者/Seething Pathblazer(MOR)》
1《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》
1《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
2《太陽弾けのシャーマン/Sunflare Shaman(MOR)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
2《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
1《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
1《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling(MOR)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》
2《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》
9《山/Mountain(LRW)》
6《島/Island(LRW)》
2《平地/Plains(LRW)》
まぁかなり独占できてはいる。
第一回戦 VS従者さん(青白テンポ) 0−2
一戦目 飛行でがしがしビートされているところに《清純/Purity(LRW)》でなんとか抑えようというプランが《やっかい児/Pestermite(LRW)》で崩壊して死亡。
二戦目 序盤かなり押すが引きぬるくて《狡知/Guile(LRW)》出すのも1ターン遅れて負け。
第二回戦 VS猫先生(白黒) 2−0
一戦目 先手、《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling(MOR)》→《煙束ね/Smokebraider(LRW)》→《太陽弾けのシャーマン/Sunflare Shaman(MOR)》+《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》という超絶ぶんで圧勝。
二戦目 事故ってるところをビートされるが《棘噛みの杖/Thornbite Staff(MOR)》と《休賢者/Fallowsage(LRW)》で持ち直してあとは詰めきられずに勝ち。
第三回戦 VSゲイニソ(緑黒タッチ赤ゴブリン) 2−0
一戦目 ゲイニソがゴブリン/シャーマン覇権をサーチしたところで《断層削り/Faultgrinder(LRW)》で山を割り、さらに《清純/Purity(LRW)》を続けて展開して相手投了。
二戦目 4枚目の土地を一向に引かないが相手は土地を引きまくり、結局《タイタンの復讐/Titan’s Revenge(MOR)》の致死圏に入る前に物量で圧殺。
というわけで負け−勝ち−勝ちの4位。
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Today’s tune
初音ミク「夕暮れノスタルジック -remix-」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2013633
クアラルンプール初日終了
2008年2月15日 音楽
ROCKY CHACK 保刈久明 クリス・モスデル 山下太郎 ノエ CD JVCエンタテインメント 2008/02/06 ¥1,050
たーはさん、やまけん、ナベは乙。あんちゃんガンバ。
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Today’s tune
初音ミク「La Noёl Sucrёe 〜おさとうノエル〜」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1714678
たーはさん、やまけん、ナベは乙。あんちゃんガンバ。
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Today’s tune
初音ミク「La Noёl Sucrёe 〜おさとうノエル〜」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1714678
PWC-149th-
2008年2月3日 音楽清浦夏実 吉良知彦 小峰公子 CD JVCエンタテインメント 2008/02/06 ¥1,050
ペアスタンダード。
本来ならこの種のお祭り的フォーマットには積極的に参加していかないところであるが、イカ彦の誘いもあり、またMOR対応スタンをいちはやく調整する機会でもあるので、参加することにした。
使用デッキは、当初はイカ彦がProject L(という名前のヒバリデッキ)、俺がドラゴンストームの予定だったが、どちらもデッキパワーや完成度の面で相当怪しいという結論に至り、GPT千葉に参加してその結果を見て考えようということになった。
さて、千葉でイカ彦は緑白タッチ青赤ビッグマナを使いトップ8に残り、俺は旧式キスキンを駆り予選ラウンドで惜敗したわけだが、どちらも改めて翌日のPWCで調整する必要性が見出せなかった。というのも、前者は問題点がある程度はっきりしており、後者はより良い形が千葉で発見されたからである。
そう、千葉でライザ君が3byeを獲得した白単キスキン・・・白白ダブルシンボルと《変わり谷/Mutavault(MOR)》フル搭載によるマナトラブルの弊害を土地25枚という荒業で解決した、新世代のキスキン。GPTの結果が公開されたのは日曜の朝方だから普通の人は間に合わないだろうが、GPTの会場にいて土曜の夜の時点で既にあれを知っていれば、翌日の大会ですぐ試してみたくなる気持ちもわかっていただけると思う。カードが足りないって話はどうなったんだ?親切な22世紀のマえもん(ど)が《変わり谷/Mutavault(MOR)》を4枚貸してくれたのです。ありがたや。
そしてイカ彦の方も、せっかくの調整の機会ということで、MOR対応ゴブリンを持ち込んでいる。《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman(MOR)》など既存のゴブリンを強化しそうなパーツが豊富に存在しているが故に、いまだ整ったMOR対応赤黒ゴブリンのレシピは出回っていないのが現状である。となればこれをいち早く完成させ、自分だけメタゲームの一つ先を読むことで、GP静岡への大きなアドバンテージとなりえる。
こうして前日に大慌てで作った新型キスキンと調整不完全な新型ゴブリンというフレッシュなダブルビートダウンで大会当日を迎えることになった。
◎チーム名:The Bluff to God
A:まつがん(白単キスキン)
『Pray』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
13《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
B:イカ彦(赤黒ゴブリン)
(非公開)
メインは《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn(TSP)》除いて完コピ(冠雪だけど)、サイドは対ピクルス・スタープラチナを意識してクルセイダーを搭載。
参加者20チーム40名、スイスドロー6回戦。
チーム6−0、二人合わせて12−0まで駆け抜けるッッ!!
第一回戦 VS青緑白ブリンク? 2−0
一戦目 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》でシャクってあとは《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》で二発どついて勝ち。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
二戦目 お互いワンマリ、《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》が強すぎて勝ち。
イカ彦も赤黒バーンに勝ってチーム勝ち。1−0−0
第二回戦 VS青白ブリンクヒバリ(KAKAO) 2−1
一戦目 先手ダブマリ、ろくに抵抗もできず圧敗。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
二戦目 相手ワンマリ、《精神石/Mind Stone(10E)》から3ターン目の《神の怒り/Wrath of God(10E)》を《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》して勝ち。
三戦目 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》想起、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、《神の怒り/Wrath of God(10E)》とかの消耗戦になるが最後は《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》が《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》に刺さって勝ち。
イカ彦は赤緑エルフ・戦士に負けてチーム分け。1−0−1
第三回戦 VS赤黒ゴブリン(ブラマス) 2−1
一戦目 先手トリマリで圧敗。
In
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
Out
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
二戦目 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》二体並べて一体は《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で除去られるもあとは《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》が強くて勝ち。
三戦目 2ターン目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》の返しの3ターン目《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》で《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》三体抜かれる。《滅び/Damnation(PLC)》持ってないプランで《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》をブロックに回してトークンを並べ、第二メイン《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》プレイから滅びサーチの返しで《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》とプレイして本体に大ダメージ叩き込んで滅び食らって2枚目の《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》トップして勝ち。実はグリフィンプレイしないで《変わり谷/Mutavault(MOR)》アタックした方が確実に勝ってたというプレイミスがあったが勝ったから結果オーライ。
イカ彦は青白ブリンクヒバリに負けてチーム分け。1−0−2
第四回戦 VS青黒フェアリー・ローグ 1−2
一戦目 先手ワンマリ、土地1キープ。土地引けず、さすがに負け。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
Out
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
二戦目 相手事故でフルボッコにする。
In
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
Out
4《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》
三戦目 消耗戦を《不敬の命令/Profane Command(LRW)》2枚でまくられて負け。ちょっとパワーカードをサイドアウトしすぎた感はある。
イカ彦はドラゴンストームに負けてチーム負け。1−1−2
第五回戦 VS緑黒タッチ白氷雪ビッグマナ(ゾルゲ) 2−0
一戦目 相手ダブマリで土地事故って圧勝。土地の並び的に緑白タッチ黒だと勘違い。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》とか《不敬の命令/Profane Command(LRW)》とか撃たれるも、黒命令の−X/−Xと大口リアニを《石覆い/Stonecloaker(PLC)》でシャクったりして地道に削っていって勝ち。
イカ彦も赤緑エルフ・戦士に勝ってチーム勝ち。2−1−2
第六回戦 VS緑白エルフ・戦士(まーりゃんさん) 2−0
一戦目 相手が土地多めに引いてこっち普通に回って圧勝。
In
3《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
1《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
二戦目 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》と《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(10E)》×2を並べられるも相手がフルパンのタイミングミスってこっちがライフ2点残してシャクった盤面になりあとは《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》が《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》ででっかくなって勝ち。
イカ彦は青赤ローグバーンに負けてチーム分け。2−1−3
というわけで個人5−1、チーム2−1−3で6位に終わりました。イカ彦2−4乙。まぁまだ調整段階だししょうがない。
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Today’s tune
初音ミク「moon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1400559
ペアスタンダード。
本来ならこの種のお祭り的フォーマットには積極的に参加していかないところであるが、イカ彦の誘いもあり、またMOR対応スタンをいちはやく調整する機会でもあるので、参加することにした。
使用デッキは、当初はイカ彦がProject L(という名前のヒバリデッキ)、俺がドラゴンストームの予定だったが、どちらもデッキパワーや完成度の面で相当怪しいという結論に至り、GPT千葉に参加してその結果を見て考えようということになった。
さて、千葉でイカ彦は緑白タッチ青赤ビッグマナを使いトップ8に残り、俺は旧式キスキンを駆り予選ラウンドで惜敗したわけだが、どちらも改めて翌日のPWCで調整する必要性が見出せなかった。というのも、前者は問題点がある程度はっきりしており、後者はより良い形が千葉で発見されたからである。
そう、千葉でライザ君が3byeを獲得した白単キスキン・・・白白ダブルシンボルと《変わり谷/Mutavault(MOR)》フル搭載によるマナトラブルの弊害を土地25枚という荒業で解決した、新世代のキスキン。GPTの結果が公開されたのは日曜の朝方だから普通の人は間に合わないだろうが、GPTの会場にいて土曜の夜の時点で既にあれを知っていれば、翌日の大会ですぐ試してみたくなる気持ちもわかっていただけると思う。カードが足りないって話はどうなったんだ?親切な22世紀のマえもん(ど)が《変わり谷/Mutavault(MOR)》を4枚貸してくれたのです。ありがたや。
そしてイカ彦の方も、せっかくの調整の機会ということで、MOR対応ゴブリンを持ち込んでいる。《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》《運命支配のシャーマン/Weirding Shaman(MOR)》など既存のゴブリンを強化しそうなパーツが豊富に存在しているが故に、いまだ整ったMOR対応赤黒ゴブリンのレシピは出回っていないのが現状である。となればこれをいち早く完成させ、自分だけメタゲームの一つ先を読むことで、GP静岡への大きなアドバンテージとなりえる。
こうして前日に大慌てで作った新型キスキンと調整不完全な新型ゴブリンというフレッシュなダブルビートダウンで大会当日を迎えることになった。
◎チーム名:The Bluff to God
A:まつがん(白単キスキン)
『Pray』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
13《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
B:イカ彦(赤黒ゴブリン)
(非公開)
メインは《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn(TSP)》除いて完コピ(冠雪だけど)、サイドは対ピクルス・スタープラチナを意識してクルセイダーを搭載。
参加者20チーム40名、スイスドロー6回戦。
チーム6−0、二人合わせて12−0まで駆け抜けるッッ!!
第一回戦 VS青緑白ブリンク? 2−0
一戦目 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》でシャクってあとは《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》で二発どついて勝ち。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
二戦目 お互いワンマリ、《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》が強すぎて勝ち。
イカ彦も赤黒バーンに勝ってチーム勝ち。1−0−0
第二回戦 VS青白ブリンクヒバリ(KAKAO) 2−1
一戦目 先手ダブマリ、ろくに抵抗もできず圧敗。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
二戦目 相手ワンマリ、《精神石/Mind Stone(10E)》から3ターン目の《神の怒り/Wrath of God(10E)》を《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》して勝ち。
三戦目 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》想起、《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》、《神の怒り/Wrath of God(10E)》とかの消耗戦になるが最後は《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》が《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》に刺さって勝ち。
イカ彦は赤緑エルフ・戦士に負けてチーム分け。1−0−1
第三回戦 VS赤黒ゴブリン(ブラマス) 2−1
一戦目 先手トリマリで圧敗。
In
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
Out
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
二戦目 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》二体並べて一体は《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で除去られるもあとは《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》が強くて勝ち。
三戦目 2ターン目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》の返しの3ターン目《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》で《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》三体抜かれる。《滅び/Damnation(PLC)》持ってないプランで《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》をブロックに回してトークンを並べ、第二メイン《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》プレイから滅びサーチの返しで《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》とプレイして本体に大ダメージ叩き込んで滅び食らって2枚目の《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》トップして勝ち。実はグリフィンプレイしないで《変わり谷/Mutavault(MOR)》アタックした方が確実に勝ってたというプレイミスがあったが勝ったから結果オーライ。
イカ彦は青白ブリンクヒバリに負けてチーム分け。1−0−2
第四回戦 VS青黒フェアリー・ローグ 1−2
一戦目 先手ワンマリ、土地1キープ。土地引けず、さすがに負け。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
Out
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
二戦目 相手事故でフルボッコにする。
In
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
Out
4《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》
三戦目 消耗戦を《不敬の命令/Profane Command(LRW)》2枚でまくられて負け。ちょっとパワーカードをサイドアウトしすぎた感はある。
イカ彦はドラゴンストームに負けてチーム負け。1−1−2
第五回戦 VS緑黒タッチ白氷雪ビッグマナ(ゾルゲ) 2−0
一戦目 相手ダブマリで土地事故って圧勝。土地の並び的に緑白タッチ黒だと勘違い。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》とか《不敬の命令/Profane Command(LRW)》とか撃たれるも、黒命令の−X/−Xと大口リアニを《石覆い/Stonecloaker(PLC)》でシャクったりして地道に削っていって勝ち。
イカ彦も赤緑エルフ・戦士に勝ってチーム勝ち。2−1−2
第六回戦 VS緑白エルフ・戦士(まーりゃんさん) 2−0
一戦目 相手が土地多めに引いてこっち普通に回って圧勝。
In
3《天界の十字軍/Celestial Crusader(TSP)》
1《石覆い/Stonecloaker(PLC)》
Out
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
二戦目 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》と《エルフのチャンピオン/Elvish Champion(10E)》×2を並べられるも相手がフルパンのタイミングミスってこっちがライフ2点残してシャクった盤面になりあとは《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》が《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》ででっかくなって勝ち。
イカ彦は青赤ローグバーンに負けてチーム分け。2−1−3
というわけで個人5−1、チーム2−1−3で6位に終わりました。イカ彦2−4乙。まぁまだ調整段階だししょうがない。
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Today’s tune
初音ミク「moon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1400559
祭囃子が聞こえてきたら
2008年1月30日 音楽 コメント (3)
KOKIA KOKIAn’s 山本恭久 CD マーベラス エンターテイメント 2008/01/23 ¥1,260
今日の話は、モーニングタイドのカードからは始まらない。
最近、ローウィン後のエクステンデッドで《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を入れた親和が強いという話をよく聞く。
1マナアーティファクトであることに加え、好きな色が出て色事故を解消、しかもマナ加速にもなる。親和の展開力を強烈に後押しするという意味で、《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》を髣髴とさせる。
しかしこのカードはスタンダードにおいては全く使われていない。《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》を擁する緑においては不要なのは明らかだが、他の色のビートダウンなら1マナ域として採用することも考えうるのではないか。そこで、このカードを使った親和ライクな超高速パーマネント展開&ビートを構築できないか、と昨日の日記でSuicide-Rogueの話を書いた後に思いついたのである。親和じゃねーのにバネ葉使うとかアホかといったツッコミはこの際無視するとして・・・
ではどのようなデッキになら《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》が入るだろうか。考えられる条件は次のようなものである。
・クリーチャーを高速でしかも同時に展開する
・戦闘に関わらないクリーチャーも合わせて展開する
・バネ葉の太鼓で消費したリソースを後で容易に回収できる
この条件下で一番最初に思いつくのは、やはりゴブリンデッキであろう。丁度モーニングタイドで《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》も加わったことだし、8マナブーストのゴブリン親和を考えてみる。
『RB Goblin-Affinity?』
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
4《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
3《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
4《節骨の魔女/Knucklebone Witch(LRW)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
2《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
4《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
5《山/Mountain(LRW)》
3《沼/Swamp(LRW)》
8マナブーストはさすがに個々のパーツが弱すぎるので自重しておいた。ガルガドンでバネを食うのが一番簡単なリソース回収法だがこのデッキを親和と呼ぶには《物読み/Thoughtcast(MRD)》が足りてない。そして一度3点《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》を食らうと素の土地が少なすぎて再展開がものすごくもたつきそうである。ていうかどんだけ焦って展開しても全部1/1トークンなのが物悲しい。
どうやらゴブリンにバネ葉を入れるメリットは特になさそうなので次に進む。
元々バネ葉を入れたビートというのを思い立ったのは昨日のSuicide-Rogueがあったからだった。そこでRogue親和というものを考えてみることにしよう。
『BU Rogue-Affinity?』
4《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
4《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》
3《婆の密告者/Auntie’s Snitch(MOR)》
4《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard(MOR)》
4《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
3《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
4《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
3《危険な研究/Perilous Research(CSP)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《涙の川/River of Tears(FUT)》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
9《沼/Swamp(LRW)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
もうお前はデッキを作るんじゃないという声がそこかしこから聞こえてくるようであるが、書いてる側は途中で「あ、このアイディアはもうダメだな」と気づいても今まで書いた文章がもったいないからそのまま突き進んでしまうものなのである。このデッキに相手のライフを0にする力があるのかどうかは定かではない・・・でも《危険な研究/Perilous Research(CSP)》って結構《物読み/Thoughtcast(MRD)》っぽくね?
ほどよく迷走している感が漂うが、ここまできたら何を書いても一緒である。エレメンタル親和などはどうか。
『5CR Elemental-Affinity?』
1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《新星追い/Nova Chaser(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
4《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
4《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
4《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》
4《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》
13何らかの土地
ひょっとしたら俺ってデッキ構築の才能がないのかな・・・これは明らかにバネ葉関係ねーだろ・・・ていうか誰だよ《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》使おうとか言い出したやつは・・・
どうも雲行きが怪しくなってきたので今日はこの辺でご勘弁願いたい。
マラレンとかセンスないこと言ってないで《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》をだね・・・え?使わないって?そんなこと言わずにさぁ・・・
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Today’s tune
初音ミク「リラホルン」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1723424
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》 1
アーティファクト
(T),あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:あなたのマナ・プールに、好きな色のマナ1点を加える。
今日の話は、モーニングタイドのカードからは始まらない。
最近、ローウィン後のエクステンデッドで《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》を入れた親和が強いという話をよく聞く。
1マナアーティファクトであることに加え、好きな色が出て色事故を解消、しかもマナ加速にもなる。親和の展開力を強烈に後押しするという意味で、《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》を髣髴とさせる。
しかしこのカードはスタンダードにおいては全く使われていない。《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10E)》を擁する緑においては不要なのは明らかだが、他の色のビートダウンなら1マナ域として採用することも考えうるのではないか。そこで、このカードを使った親和ライクな超高速パーマネント展開&ビートを構築できないか、と昨日の日記でSuicide-Rogueの話を書いた後に思いついたのである。親和じゃねーのにバネ葉使うとかアホかといったツッコミはこの際無視するとして・・・
ではどのようなデッキになら《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》が入るだろうか。考えられる条件は次のようなものである。
・クリーチャーを高速でしかも同時に展開する
・戦闘に関わらないクリーチャーも合わせて展開する
・バネ葉の太鼓で消費したリソースを後で容易に回収できる
この条件下で一番最初に思いつくのは、やはりゴブリンデッキであろう。丁度モーニングタイドで《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》も加わったことだし、8マナブーストのゴブリン親和を考えてみる。
『RB Goblin-Affinity?』
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
4《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
3《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》
4《節骨の魔女/Knucklebone Witch(LRW)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
2《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《墓穴までの契約/Grave Pact(10E)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4《婆のあばら家/Auntie’s Hovel(LRW)》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
4《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
5《山/Mountain(LRW)》
3《沼/Swamp(LRW)》
8マナブーストはさすがに個々のパーツが弱すぎるので自重しておいた。ガルガドンでバネを食うのが一番簡単なリソース回収法だがこのデッキを親和と呼ぶには《物読み/Thoughtcast(MRD)》が足りてない。そして一度3点《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》を食らうと素の土地が少なすぎて再展開がものすごくもたつきそうである。ていうかどんだけ焦って展開しても全部1/1トークンなのが物悲しい。
どうやらゴブリンにバネ葉を入れるメリットは特になさそうなので次に進む。
元々バネ葉を入れたビートというのを思い立ったのは昨日のSuicide-Rogueがあったからだった。そこでRogue親和というものを考えてみることにしよう。
『BU Rogue-Affinity?』
4《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
4《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》
3《婆の密告者/Auntie’s Snitch(MOR)》
4《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard(MOR)》
4《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
3《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
4《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
3《危険な研究/Perilous Research(CSP)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《涙の川/River of Tears(FUT)》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
9《沼/Swamp(LRW)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
もうお前はデッキを作るんじゃないという声がそこかしこから聞こえてくるようであるが、書いてる側は途中で「あ、このアイディアはもうダメだな」と気づいても今まで書いた文章がもったいないからそのまま突き進んでしまうものなのである。このデッキに相手のライフを0にする力があるのかどうかは定かではない・・・でも《危険な研究/Perilous Research(CSP)》って結構《物読み/Thoughtcast(MRD)》っぽくね?
ほどよく迷走している感が漂うが、ここまできたら何を書いても一緒である。エレメンタル親和などはどうか。
『5CR Elemental-Affinity?』
1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《新星追い/Nova Chaser(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
4《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
4《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
4《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
4《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》
4《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》
13何らかの土地
ひょっとしたら俺ってデッキ構築の才能がないのかな・・・これは明らかにバネ葉関係ねーだろ・・・ていうか誰だよ《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》使おうとか言い出したやつは・・・
どうも雲行きが怪しくなってきたので今日はこの辺でご勘弁願いたい。
マラレンとかセンスないこと言ってないで《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》をだね・・・え?使わないって?そんなこと言わずにさぁ・・・
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Today’s tune
初音ミク「リラホルン」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1723424
夜明けの園、痛みを歌う
2008年1月29日 音楽
eufonius 菊地創 riya CD Lantis(K)(M) 2008/01/23 ¥1,200リフレクティア
elekto
リフレクティア(instrumental)
elekto(instrumental)
プレリでたまたまこいつのFoilを引き当てたので、なんとかデッキを組んで値段を少しでも上げてやろうというさもしい魂胆から今日の日記は始まる。
さて、マラレンでどのようなデッキを組むか。そのためにはまずマラレンというカードがどのような性質を持つカードかを知る必要がある。カードテキストと5分ほどにらめっこした結果わかることは、
・強制ペイライフによる擬似クロック(それがもたらすゲームの変質)
・《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》等ドロースペルの無効化
・レジェンダリー
・エルフ・ウィザード
大体このくらいであろうか。
第一点、クロックについては、出したターンのエンドに除去られなければ(あるいはアップキープでも可だが)確実に3点失わせることができ、さらに2/3という生物がオマケでついてくる。これはかなり早いクロックと言えるが、放置されればこちらも3点ずつ失っていくため、相手のゲームプランをサーチ1枚分上回らないとダメージレースでまくられることも考えうる。互いの選択肢はターン経過に比例してしかも高速でどんどん狭くなっていくため、マラレンが出るとまるで別のゲームに移行するかのようである。
第二点、プレイヤーはカードを引くことができなくなる。ということは祖先の幻視の待機が明ける直前のターンに出してやれば、まるで《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》を出されたみたいに相手にとって悲しい事態が訪れる。もちろん《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》はただの5マナ2/2飛行だし、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》は・・・それでもまだ全然強いな。
第三点、伝説性。ボブと違い、同時に2体は出せない。そんなにたくさん入るカードでもないのでまぁここはどうでもいいか。
第四点、エルフ・ウィザードという種族。ウィザードはロードも3マナであまり強くないし特にメリットがあるでもなく、ただエルフであるという点は評価できよう。
これらを踏まえた上で、どんなデッキを組むか。
まずは第二点に着目してみる。プレイヤーはカードを引くことができない。ということは手札の枚数が増やせない。すなわち、ハンデスデッキと組み合わせるとよいのではないか。
『GB Tarmo-Rack』
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
2《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong(MOR)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
4《拷問台/The Rack(TSB)》
2《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》
4《呆然/Stupor(TSB)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《滅び/Damnation(PLC)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
5《沼/Swamp(LRW)》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》がマラレンと巨像と転置で、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》が巨像と転置でそれぞれアンタップインでき、このアーキタイプの課題であったマナベースを解消。また、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に頼りきりだったフィニッシャー不足も解消。それでもちょっとタップインが多い気もするから、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》は減らしてもよい。ライフゲインが《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》に限られるのが難点か。メタゲーム次第ではあるが、しばらくは生物デッキが台頭しそうなことに鑑みれば、ちょっと先走りすぎた感はある。一応どちらにも戦えるようにはしてあるが・・・ていうかマラレンが2枚しか入ってない。
マラレンは明らかにスーサイド的なカードなのだが(5マナ出せるなら、そして3点ルーズに価値が見出せなければ《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》を使うに決まっている)、2/3という中途半端なサイズと《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》の存在がデッキ構成を限定している。ワンパンで8点入れてくる巨像とダメージレースしても勝てるようにするためには、自分も巨像を入れるか、あるいはもっとダメージレースに強く・・・そう、《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》と《街道筋の強盗/Highway Robber(10E)》を使うのはどうだろう。
『Mono-B Suicide-Rogue』
4《街道筋の強盗/Highway Robber(10E)》
4《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》
3《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong(MOR)》
4《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》
4《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
4《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
4《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
22《沼/Swamp(LRW)》
《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》であらかじめケアをしてから《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong(MOR)》を着地させる。5/3に《不敬の命令/Profane Command(LRW)》でフィアーついたらやばくね?でもさすがにデッキパワーが足りてない気もするが・・・《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》が2ターン目に出ない気もするし・・・そしてマラレンは種族的に何も噛みあってない・・・ていうかマラレンなんでウィザードなんだよ・・・
ちなみにフェアリー・ローグに搭載すると《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》やら《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》やらをサーチされて全くおいしくないことが予想されるので考える前から断念。
もっと可能性はあると思うが、今日はここらへんにしていてやるか。
多相ZOOとか馬鹿なこと言ってないで、マラレンを使ってスーサイドの美にのめりこんでみてはいかが?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「クローバークラブ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1937053
elekto
リフレクティア(instrumental)
elekto(instrumental)
《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong(MOR)》 1BB
伝説のクリーチャー ─ エルフ・ウィザード
プレイヤーはカードを引けない。
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーは3点のライフを失い、そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探して自分の手札に加え、その後自分のライブラリーを切り直す。
2/3
プレリでたまたまこいつのFoilを引き当てたので、なんとかデッキを組んで値段を少しでも上げてやろうというさもしい魂胆から今日の日記は始まる。
さて、マラレンでどのようなデッキを組むか。そのためにはまずマラレンというカードがどのような性質を持つカードかを知る必要がある。カードテキストと5分ほどにらめっこした結果わかることは、
・強制ペイライフによる擬似クロック(それがもたらすゲームの変質)
・《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》等ドロースペルの無効化
・レジェンダリー
・エルフ・ウィザード
大体このくらいであろうか。
第一点、クロックについては、出したターンのエンドに除去られなければ(あるいはアップキープでも可だが)確実に3点失わせることができ、さらに2/3という生物がオマケでついてくる。これはかなり早いクロックと言えるが、放置されればこちらも3点ずつ失っていくため、相手のゲームプランをサーチ1枚分上回らないとダメージレースでまくられることも考えうる。互いの選択肢はターン経過に比例してしかも高速でどんどん狭くなっていくため、マラレンが出るとまるで別のゲームに移行するかのようである。
第二点、プレイヤーはカードを引くことができなくなる。ということは祖先の幻視の待機が明ける直前のターンに出してやれば、まるで《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》を出されたみたいに相手にとって悲しい事態が訪れる。もちろん《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》はただの5マナ2/2飛行だし、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》は・・・それでもまだ全然強いな。
第三点、伝説性。ボブと違い、同時に2体は出せない。そんなにたくさん入るカードでもないのでまぁここはどうでもいいか。
第四点、エルフ・ウィザードという種族。ウィザードはロードも3マナであまり強くないし特にメリットがあるでもなく、ただエルフであるという点は評価できよう。
これらを踏まえた上で、どんなデッキを組むか。
まずは第二点に着目してみる。プレイヤーはカードを引くことができない。ということは手札の枚数が増やせない。すなわち、ハンデスデッキと組み合わせるとよいのではないか。
『GB Tarmo-Rack』
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
2《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong(MOR)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《髑髏の占い師/Augur of Skulls(FUT)》
4《拷問台/The Rack(TSB)》
2《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》
4《呆然/Stupor(TSB)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《滅び/Damnation(PLC)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
4《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
5《沼/Swamp(LRW)》
《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》がマラレンと巨像と転置で、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》が巨像と転置でそれぞれアンタップインでき、このアーキタイプの課題であったマナベースを解消。また、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に頼りきりだったフィニッシャー不足も解消。それでもちょっとタップインが多い気もするから、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》は減らしてもよい。ライフゲインが《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》に限られるのが難点か。メタゲーム次第ではあるが、しばらくは生物デッキが台頭しそうなことに鑑みれば、ちょっと先走りすぎた感はある。一応どちらにも戦えるようにはしてあるが・・・ていうかマラレンが2枚しか入ってない。
マラレンは明らかにスーサイド的なカードなのだが(5マナ出せるなら、そして3点ルーズに価値が見出せなければ《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》を使うに決まっている)、2/3という中途半端なサイズと《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》の存在がデッキ構成を限定している。ワンパンで8点入れてくる巨像とダメージレースしても勝てるようにするためには、自分も巨像を入れるか、あるいはもっとダメージレースに強く・・・そう、《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》と《街道筋の強盗/Highway Robber(10E)》を使うのはどうだろう。
『Mono-B Suicide-Rogue』
4《街道筋の強盗/Highway Robber(10E)》
4《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》
3《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong(MOR)》
4《蛙投げの旗騎士/Frogtosser Banneret(MOR)》
4《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
4《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
4《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
22《沼/Swamp(LRW)》
《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》であらかじめケアをしてから《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong(MOR)》を着地させる。5/3に《不敬の命令/Profane Command(LRW)》でフィアーついたらやばくね?でもさすがにデッキパワーが足りてない気もするが・・・《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》が2ターン目に出ない気もするし・・・そしてマラレンは種族的に何も噛みあってない・・・ていうかマラレンなんでウィザードなんだよ・・・
ちなみにフェアリー・ローグに搭載すると《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》やら《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》やらをサーチされて全くおいしくないことが予想されるので考える前から断念。
もっと可能性はあると思うが、今日はここらへんにしていてやるか。
多相ZOOとか馬鹿なこと言ってないで、マラレンを使ってスーサイドの美にのめりこんでみてはいかが?
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Today’s tune
初音ミク「クローバークラブ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1937053
牧野由依 窪田ミナ 伊藤利恵子 桜井康史 河井英里 CD JVCエンタテインメント 2008/01/23 ¥1,155
フォーラムでローウィン×3の6ドラチーム。席は知らない人、おいら、まっきー、猫先生、キムタク、ぷっちょの順。
1パック目初手は《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》。2手目は《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》流して《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》。3手目《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》、4手目《新星追い/Nova Chaser(LRW)》で《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》と赤いエレメンタルが回っていたのでそれを回収。
2パック目初手は《つっかかり/Lash Out(LRW)》。あとは適当に。
3パック目は2手目で《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW)》と《質素な命令/Austere Command(LRW)》が流れてきて仕方なく命令カットしてあとは適当に。
1《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《新星追い/Nova Chaser(LRW)》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
1《エレンドラ谷のいたずら者/Glen Elendra Pranksters(LRW)》
1《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
2《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
1《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
2《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
2《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》
1《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
2《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》
1《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
7《島/Island(LRW)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《平地/Plains(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》
まぁ普通のデッキ。色配置は知らない人(赤黒ゴブリン・巨人)→おいら(青赤フェアリー・エレメンタル)→まっきー(白赤キスキン・巨人)→猫先生(青白黒マーフォーク)→キムタク(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→ぷっちょ(青黒緑ゴブリン)。チームメイトがカオスすぎた。
第一回戦 VSまっきー(白赤キスキン・巨人) 2−0
一戦目 相手が4ターン何もしてこなかったので撲殺。
二戦目 相手が土地事故って撲殺。
第二回戦 VS知らない人(赤黒ゴブリン・巨人) 2−1
一戦目 引いてるスペルの密度が違うところをカウンターとかでごまかして《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》までつなげる。プレイングで色々シャクるが《斧研ぎの巨人/Axegrinder Giant(LRW)》で捌かれて引き勝負になったところで《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》でシャクられて負け。
二戦目 後手とって《新星追い/Nova Chaser(LRW)》でちょっとシャクり、あとは残り少ないライフを《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》にトランプルついてスーパーパンチで勝ち。
三戦目 《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》から出てくる《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》が強すぎて勝ち。
が、この段階で猫先生0−3のぷっちょ1−2でチーム負け。まぁ仕方がない。
第三回戦 VSキムタク(緑黒ツリーフォーク) 1−2
一戦目 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》が除去れなくて負け。
二戦目 《新星追い/Nova Chaser(LRW)》でシャクって飛行で勝ち。
三戦目 後手3ターン目にプレイングミスして萎えて投了。
《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》の返しで《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》出さないとか病気だろ。
二回目もローウィン×3で4ドラチーム。席はブルジョワ、キムタク、おいら、ぷっちょの順。
1パック目初手は《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》流して《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》。2手目はコモン抜け(Foilか?)で《群れの召喚/Summon the School(LRW)》流して《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》。ヴィジョンが見えていた。3手目《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》、4手目《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》、5手目で《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》をカット。6手目《踏み潰し/Crush Underfoot(LRW)》、7手目で《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》回収して了。
2パック目初手は《つっかかり/Lash Out(LRW)》。流れてくる《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》×2と《巨人の先触れ/Giant Harbinger(LRW)》回収して《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》と《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》カットして了。
3パック目は《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》が流れてきたりしてホクホク。
1《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》
1《巨人の先触れ/Giant Harbinger(LRW)》
2《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
2《低地の鈍愚/Lowland Oaf(LRW)》
2《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》
1《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》
1《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
2《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》
1《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《踏み潰し/Crush Underfoot(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《ごたごた/Hurly-Burly(LRW)》
9《山/Mountain(LRW)》
8《沼/Swamp(TSP)》
すげえ、4ドラでこんな完璧なデッキが組めるなんて。色配置はブルジョワ(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→キムタク(青白マーフォーク・フェアリー)→おいら(赤黒ゴブリン・巨人)→ぷっちょ(青白タッチ黒キスキン・マーフォーク)。
第一回戦 VSキムタク(青白マーフォーク・フェアリー)2−1
一戦目 《ごたごた/Hurly-Burly(LRW)》でシャクった後、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でシャクられ、ライフ押されて《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(LRW)》出されて危険域に。で《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》でとりあえず飛行とめるプランだったが飛行・速攻・警戒ついてるのに殴り忘れてそれが響いて負け。
二戦目 《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》で勝ち。
三戦目 後手土地1で始めて多少動きが詰まってライフ押されるもやはりデッキが強すぎて事故から回復したらやり放題やって勝ち。
第二回戦 VSぷっちょ(青白タッチ黒キスキン・マーフォーク) 2−1
一戦目 完璧な展開で圧勝。
二戦目 《水大工の意思/Aquitect’s Will(LRW)》で《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》が殴れるようになったことを失念して別の場所に除去撃ってそのまま《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》を除去れず負け。
三戦目 《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》を《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》して圧勝。
ブルジョワも2−0でチーム勝ち。プレイングミス祭りだったけど関係なかった。
フォーラムでローウィン×3の6ドラチーム。席は知らない人、おいら、まっきー、猫先生、キムタク、ぷっちょの順。
1パック目初手は《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》。2手目は《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》流して《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》。3手目《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》、4手目《新星追い/Nova Chaser(LRW)》で《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》と赤いエレメンタルが回っていたのでそれを回収。
2パック目初手は《つっかかり/Lash Out(LRW)》。あとは適当に。
3パック目は2手目で《清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate(LRW)》と《質素な命令/Austere Command(LRW)》が流れてきて仕方なく命令カットしてあとは適当に。
1《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》
1《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》
1《新星追い/Nova Chaser(LRW)》
1《エレンドラ谷の衛兵/Sentinels of Glen Elendra(LRW)》
1《エレンドラ谷のいたずら者/Glen Elendra Pranksters(LRW)》
1《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
2《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
1《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》
1《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》
2《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
2《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》
1《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
2《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
1《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》
1《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
7《島/Island(LRW)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《平地/Plains(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》
まぁ普通のデッキ。色配置は知らない人(赤黒ゴブリン・巨人)→おいら(青赤フェアリー・エレメンタル)→まっきー(白赤キスキン・巨人)→猫先生(青白黒マーフォーク)→キムタク(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→ぷっちょ(青黒緑ゴブリン)。チームメイトがカオスすぎた。
第一回戦 VSまっきー(白赤キスキン・巨人) 2−0
一戦目 相手が4ターン何もしてこなかったので撲殺。
二戦目 相手が土地事故って撲殺。
第二回戦 VS知らない人(赤黒ゴブリン・巨人) 2−1
一戦目 引いてるスペルの密度が違うところをカウンターとかでごまかして《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》までつなげる。プレイングで色々シャクるが《斧研ぎの巨人/Axegrinder Giant(LRW)》で捌かれて引き勝負になったところで《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》でシャクられて負け。
二戦目 後手とって《新星追い/Nova Chaser(LRW)》でちょっとシャクり、あとは残り少ないライフを《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》にトランプルついてスーパーパンチで勝ち。
三戦目 《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》から出てくる《炉かごの巨人/Hearthcage Giant(LRW)》が強すぎて勝ち。
が、この段階で猫先生0−3のぷっちょ1−2でチーム負け。まぁ仕方がない。
第三回戦 VSキムタク(緑黒ツリーフォーク) 1−2
一戦目 《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》が除去れなくて負け。
二戦目 《新星追い/Nova Chaser(LRW)》でシャクって飛行で勝ち。
三戦目 後手3ターン目にプレイングミスして萎えて投了。
《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》の返しで《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》出さないとか病気だろ。
二回目もローウィン×3で4ドラチーム。席はブルジョワ、キムタク、おいら、ぷっちょの順。
1パック目初手は《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》流して《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》。2手目はコモン抜け(Foilか?)で《群れの召喚/Summon the School(LRW)》流して《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》。ヴィジョンが見えていた。3手目《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》、4手目《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》、5手目で《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》をカット。6手目《踏み潰し/Crush Underfoot(LRW)》、7手目で《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》回収して了。
2パック目初手は《つっかかり/Lash Out(LRW)》。流れてくる《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》×2と《巨人の先触れ/Giant Harbinger(LRW)》回収して《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》と《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》カットして了。
3パック目は《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》が流れてきたりしてホクホク。
1《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》
1《巨人の先触れ/Giant Harbinger(LRW)》
2《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
2《低地の鈍愚/Lowland Oaf(LRW)》
2《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《臭汁飲みの向こう見ず/Stinkdrinker Daredevil(LRW)》
1《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》
1《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
2《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》
1《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《踏み潰し/Crush Underfoot(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《ごたごた/Hurly-Burly(LRW)》
9《山/Mountain(LRW)》
8《沼/Swamp(TSP)》
すげえ、4ドラでこんな完璧なデッキが組めるなんて。色配置はブルジョワ(緑黒エルフ・ツリーフォーク)→キムタク(青白マーフォーク・フェアリー)→おいら(赤黒ゴブリン・巨人)→ぷっちょ(青白タッチ黒キスキン・マーフォーク)。
第一回戦 VSキムタク(青白マーフォーク・フェアリー)2−1
一戦目 《ごたごた/Hurly-Burly(LRW)》でシャクった後、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でシャクられ、ライフ押されて《丘漁りの巨人/Hillcomber Giant(LRW)》出されて危険域に。で《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》でとりあえず飛行とめるプランだったが飛行・速攻・警戒ついてるのに殴り忘れてそれが響いて負け。
二戦目 《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》で勝ち。
三戦目 後手土地1で始めて多少動きが詰まってライフ押されるもやはりデッキが強すぎて事故から回復したらやり放題やって勝ち。
第二回戦 VSぷっちょ(青白タッチ黒キスキン・マーフォーク) 2−1
一戦目 完璧な展開で圧勝。
二戦目 《水大工の意思/Aquitect’s Will(LRW)》で《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》が殴れるようになったことを失念して別の場所に除去撃ってそのまま《天上のヒゲエラ/Ethereal Whiskergill(LRW)》を除去れず負け。
三戦目 《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》を《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》して圧勝。
ブルジョワも2−0でチーム勝ち。プレイングミス祭りだったけど関係なかった。
新藤千尋(柳瀬なつみ) Eiichiro Yanagi Kenichi Okuma TENMON MIKAGE nbkz Sakai CD GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(M) 2007/12/21 ¥1,260
フォーラムで6ドラチーム。席はキムタク、おいら、ゆーいさん、軍曹、のび太、WinterOrzの順。
1パック目初手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》流して《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。2手目アンコ抜けで《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》、3手目《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》、4手目《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》、5手目《タール火/Tarfire(LRW)》。7手目で《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》が帰ってきたので緑は諦めて赤黒かなー、って感じ。
2パック目初手は《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》。《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》と《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》がたくさん出てたので赤黒ゴブリン・フェアリーを意識。5手目くらいで《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》流して《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》が取れていい感じ。
3パック目初手は《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》をカット。あとは適当に。
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《低地の鈍愚/Lowland Oaf(LRW)》
1《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》
1《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
1《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》
1《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》
3《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《山羊さらい/Goatnapper(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》
1《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》
2《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《タール火/Tarfire(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》
9《山/Mountain(LRW)》
8《沼/Swamp(TSP)》
いい感じ。色配置はキムタク(青緑赤)→おいら(赤黒ゴブリン・フェアリー)→ゆーいさん(白緑キスキン)→軍曹(白緑ツリーフォーク)→のび太(青赤マーフォーク・エレメンタル)→WinterOrz(青白マーフォーク)。
第一回戦 VSゆーいさん(白緑キスキン) 2−0
一戦目 《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》を《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》で守られつつ《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》2発で処理し、《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》でちまちま殴っていると《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》が出てきていやーな感じ。ハンドには《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》と《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》があるのでダメージレースして、最後2点ゲインされつつもゴブリン爆弾で強引に飛行をこじ開けて勝ち。
二戦目 《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》が除去られないで《山羊さらい/Goatnapper(LRW)》でタイタンパクって投げたり色々やって勝ち。
第二回戦 VSのび太(青赤マーフォーク・エレメンタル) 0−2
一戦目 《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》を貯めて《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》を先に出したら《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》トップされてチャンドラがすぐ死んで、あとは強いとこたくさん引かれて負け。
二戦目 相手のデッキが3《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》2《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》とかで強すぎて負け。
しかしこの段階でチームメイトが2勝ずつしてくれててチーム勝ち。
二回目も6ドラチーム。席はシミチン、たーはさん、WinterOrz、ゆーいさん、おいら、キムタクの順。
1パック目初手は《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》流して《茨角/Briarhorn(LRW)》。2手目は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、3手目《つっかかり/Lash Out(LRW)》、4手目《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》流して《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》、5手目《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》、6手目《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》、7手目《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》とか。一周した《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》を回収して了。しかし2枚出てたはずなのに1枚しか帰ってこなかったし、緑が濃かったパックから何も帰ってこなかったりしたので卓の緑は濃そう。逆に青は《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》と《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》が一緒に一周したりで空いてそう。
2パック目初手は《つっかかり/Lash Out(LRW)》。3手目《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》とか。流れが悪い。
3パック目初手は《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》。今度は緑のカードの出が悪くて全然デッキを強化できず了。
1《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
1《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》
1《茨角/Briarhorn(LRW)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
1《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》
1《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
1《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》
1《光り葉の予見者/Gilt-Leaf Seer(LRW)》
1《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》
1《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《傷負いのツタ育て/Scarred Vinebreeder(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
2《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《木化/Lignify(LRW)》
1《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》
7《森/Forest(LRW)》
6《沼/Swamp(LRW)》
1《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
1《島/Island(LRW)》
1《山/Mountain(LRW)》
除去がたくさんあるから誤魔化せるけど、それでも弱い。色配置はシミチン(緑黒エルフ)→たーはさん(青緑黒フェアリー)→WinterOrz(赤黒巨人・エレメンタル)→ゆーいさん(赤白タッチ黒キスキン・巨人)→おいら(緑黒タッチ青赤エルフ)→キムタク(白単タッチ青キスキン)。
第一回戦 VSゆーいさん(赤白タッチ黒キスキン・巨人)0−2
一戦目 《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart(LRW)》でビートされるも丁寧にダメなやつだけ《木化/Lignify(LRW)》して有利な盤面を築いていき、攻めにまわるがライフは残り少ない。《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》で盤面が止まり、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》出されてそれでも《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》の激突勝てば勝ちだったが勝てずに負け。
二戦目 先手、森森沼沼木化熟考漂いウェルクでキープして森と沼を引きまくって圧敗。
第二回戦 VSたーはさん(青緑黒フェアリー) 2−0
一戦目、二戦目ともたーはさんが事故って圧勝。
第三回戦 VSキムタク(白単タッチ青キスキン) 0−2
一戦目 先手で《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》→《やっかい児/Pestermite(LRW)》と動かれる。《つっかかり/Lash Out(LRW)》で主を葬るがその後もテンポよく生物追加と除去を繰り出されて成す術なく。
二戦目 土地多めに引いて、普通に回られて圧敗。
全員1−2でチーム負け。
フォーラムで6ドラチーム。席はキムタク、おいら、ゆーいさん、軍曹、のび太、WinterOrzの順。
1パック目初手は《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》流して《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。2手目アンコ抜けで《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》、3手目《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》、4手目《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》、5手目《タール火/Tarfire(LRW)》。7手目で《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》が帰ってきたので緑は諦めて赤黒かなー、って感じ。
2パック目初手は《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》。《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》と《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》がたくさん出てたので赤黒ゴブリン・フェアリーを意識。5手目くらいで《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》流して《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》が取れていい感じ。
3パック目初手は《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》をカット。あとは適当に。
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《低地の鈍愚/Lowland Oaf(LRW)》
1《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》
1《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
1《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner(LRW)》
1《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》
3《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《山羊さらい/Goatnapper(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《マムシ杖のボガート/Adder-Staff Boggart(LRW)》
1《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》
1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》
2《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《タール火/Tarfire(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》
9《山/Mountain(LRW)》
8《沼/Swamp(TSP)》
いい感じ。色配置はキムタク(青緑赤)→おいら(赤黒ゴブリン・フェアリー)→ゆーいさん(白緑キスキン)→軍曹(白緑ツリーフォーク)→のび太(青赤マーフォーク・エレメンタル)→WinterOrz(青白マーフォーク)。
第一回戦 VSゆーいさん(白緑キスキン) 2−0
一戦目 《変わり身のタイタン/Changeling Titan(LRW)》を《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》で守られつつ《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》2発で処理し、《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》でちまちま殴っていると《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》が出てきていやーな感じ。ハンドには《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》と《ボガートの誕生の儀式/Boggart Birth Rite(LRW)》があるのでダメージレースして、最後2点ゲインされつつもゴブリン爆弾で強引に飛行をこじ開けて勝ち。
二戦目 《タール投げ/Tar Pitcher(LRW)》が除去られないで《山羊さらい/Goatnapper(LRW)》でタイタンパクって投げたり色々やって勝ち。
第二回戦 VSのび太(青赤マーフォーク・エレメンタル) 0−2
一戦目 《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》を貯めて《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》を先に出したら《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》トップされてチャンドラがすぐ死んで、あとは強いとこたくさん引かれて負け。
二戦目 相手のデッキが3《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》2《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》とかで強すぎて負け。
しかしこの段階でチームメイトが2勝ずつしてくれててチーム勝ち。
二回目も6ドラチーム。席はシミチン、たーはさん、WinterOrz、ゆーいさん、おいら、キムタクの順。
1パック目初手は《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》《妖精の先触れ/Faerie Harbinger(LRW)》流して《茨角/Briarhorn(LRW)》。2手目は《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、3手目《つっかかり/Lash Out(LRW)》、4手目《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》流して《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》、5手目《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》、6手目《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》、7手目《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》とか。一周した《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》を回収して了。しかし2枚出てたはずなのに1枚しか帰ってこなかったし、緑が濃かったパックから何も帰ってこなかったりしたので卓の緑は濃そう。逆に青は《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》と《アメーバの変わり身/Amoeboid Changeling(LRW)》が一緒に一周したりで空いてそう。
2パック目初手は《つっかかり/Lash Out(LRW)》。3手目《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》とか。流れが悪い。
3パック目初手は《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》。今度は緑のカードの出が悪くて全然デッキを強化できず了。
1《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
1《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster(LRW)》
1《茨角/Briarhorn(LRW)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
1《鋸歯傷の射手/Jagged-Scar Archers(LRW)》
1《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
1《戦杖の樫/Battlewand Oak(LRW)》
1《光り葉の予見者/Gilt-Leaf Seer(LRW)》
1《エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender(LRW)》
1《葉光らせ/Leaf Gilder(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《傷負いのツタ育て/Scarred Vinebreeder(LRW)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
2《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
2《木化/Lignify(LRW)》
1《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《苔汁の橋/Mosswort Bridge(LRW)》
7《森/Forest(LRW)》
6《沼/Swamp(LRW)》
1《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
1《島/Island(LRW)》
1《山/Mountain(LRW)》
除去がたくさんあるから誤魔化せるけど、それでも弱い。色配置はシミチン(緑黒エルフ)→たーはさん(青緑黒フェアリー)→WinterOrz(赤黒巨人・エレメンタル)→ゆーいさん(赤白タッチ黒キスキン・巨人)→おいら(緑黒タッチ青赤エルフ)→キムタク(白単タッチ青キスキン)。
第一回戦 VSゆーいさん(赤白タッチ黒キスキン・巨人)0−2
一戦目 《キスキンの大心臓/Kithkin Greatheart(LRW)》でビートされるも丁寧にダメなやつだけ《木化/Lignify(LRW)》して有利な盤面を築いていき、攻めにまわるがライフは残り少ない。《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》で盤面が止まり、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》出されてそれでも《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》の激突勝てば勝ちだったが勝てずに負け。
二戦目 先手、森森沼沼木化熟考漂いウェルクでキープして森と沼を引きまくって圧敗。
第二回戦 VSたーはさん(青緑黒フェアリー) 2−0
一戦目、二戦目ともたーはさんが事故って圧勝。
第三回戦 VSキムタク(白単タッチ青キスキン) 0−2
一戦目 先手で《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》→《やっかい児/Pestermite(LRW)》と動かれる。《つっかかり/Lash Out(LRW)》で主を葬るがその後もテンポよく生物追加と除去を繰り出されて成す術なく。
二戦目 土地多めに引いて、普通に回られて圧敗。
全員1−2でチーム負け。
orbital period
2007年12月19日 音楽 コメント (4)
BUMP OF CHICKEN 藤原基央 CD TOY’S FACTORY Inc.(VAP)(M) 2007/12/19 ¥3,059voyager
星の鳥
メーデー
才悩人応援歌
プラネタリウム
supernova
ハンマーソングと痛みの塔
時空かくれんぼ
かさぶたぶたぶ
花の名
ひとりごと
飴玉の唄
星の鳥 reprise
カルマ
arrows
涙のふるさと
flyby
ブラマスのリミッツ本戦のためにロチェやろう企画で集まったブラマス、ちーちゃん、ゾルゲと4ドラロチェ。クソみたいな青白作って負け−勝ち。4人でロチェとか練習になってねー。
星の鳥
メーデー
才悩人応援歌
プラネタリウム
supernova
ハンマーソングと痛みの塔
時空かくれんぼ
かさぶたぶたぶ
花の名
ひとりごと
飴玉の唄
星の鳥 reprise
カルマ
arrows
涙のふるさと
flyby
ブラマスのリミッツ本戦のためにロチェやろう企画で集まったブラマス、ちーちゃん、ゾルゲと4ドラロチェ。クソみたいな青白作って負け−勝ち。4人でロチェとか練習になってねー。
牧野由依 菅野よう子 かの香織 窪田ミナ 河井英里 佐々倉有吾 伊藤利恵子 北川勝利 梶浦由記 五島良子 CD ビクターエンタテインメント 2006/12/06 ¥3,045オムナ マグニ
ウンディーネ
幸せのため息
もどかしい世界の上で
シンフォニー
ユーフォリア
ジャスミン
夏休みの宿題
髪とヘアピンと私
ユメノツバサ
永遠の想い
CESTREE
雨降花-Album Version-
アムリタ
フォーラムで4ドラチーム。席はおいら、猫先生、イヤナガ君、ネキセ君の順。
1パック目初手は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》流して《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》。2手目は《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》流して《やっかい児/Pestermite(LRW)》、3手目《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》、4手目《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》。5手目に《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》流して《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》、あと適当に。
2パック目初手は《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》流して《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》。2手目《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、3手目《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》、4手目《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》とか。
3パック目初手は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》流して《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》。あと適当に。
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
2《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《聖蜜のフェアリー/Nectar Faerie(LRW)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
1《貯め込み屋の欲/Hoarder’s Greed(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《木化/Lignify(LRW)》
8《島/Island(10E)》
6《沼/Swamp(10E)》
1《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
2《森/Forest(LRW)》
色配置はおいら(青黒タッチ緑フェアリー)→猫先生(青白タッチ緑)→イヤナガ君(緑赤タッチ白エルフ・エレメンタル)→ネキセ君(青黒タッチ赤ゴブリン)の順。
第一回戦 VSネキセ君(青黒タッチ赤ゴブリン) 2−1
一戦目 相手がいい回りだったのでライフ守りにいったら相手のライフ20で《戦慄/Dread(LRW)》が登場して負け。
二戦目 《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》が強すぎて勝ち。
三戦目 相手が土地多めに引いて《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》を《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でキャッチしたりして細かいアドバンテージ取ってって勝ち。
第二回戦 VS猫先生(青白タッチ緑) 2−1
一戦目 3ターン目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》からカード引かれまくって《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》出されて負け。
二戦目 相手事故。
三戦目 相手がクロックない展開だったので後手4ターン目《貯め込み屋の欲/Hoarder’s Greed(LRW)》で4ドローしてそっからは《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》プレイ→次のターンアップキープに《やっかい児/Pestermite(LRW)》プレイに対し相手《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》→《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》とかでやりたい放題やって勝ち。
イヤナガ君1−1でチーム勝ち。
二回目は6ドラチーム。席はネキセ君、チジミさん、おいら、従者さん、ミンスさん、イヤナガ君の順。
1パック目初手は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》《タール火/Tarfire(LRW)》流して《つっかかり/Lash Out(LRW)》。2手目は《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》流して《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》、3手目《ボガートの群衆/Boggart Mob(LRW)》流して《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、4手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》、5手目《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》でエレメンタルへ。
2パック目初手は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》流して《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》。3手目で《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》が取れて、あとは遅めの《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》とか《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》とか回収して了。
3パック目初手は《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。2手目・・・《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。まぁタッチでも使えるし。3手目・・・《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》!?おいおい。もう緑やるよ。あと適当に。
1《断層削り/Faultgrinder(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
1《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
3《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
1《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
1《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》
3《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》
2《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
1《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《根組み/Rootgrapple(LRW)》
1《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》
8《山/Mountain(LRW)》
6《森/Forest(LRW)》
1《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》
1《沼/Swamp(TSP)》
エレメンタルのつもりが何故かエルフになってしまった。色配置はネキセ君(青黒フェアリー)→チジミさん(白青キスキン)→おいら(赤緑タッチ黒エレメンタル)→従者さん(赤緑黒エルフゴブリン巨人)→ミンスさん(青白タッチ赤黒マーフォーク)→イヤナガ君(緑白タッチ赤キスキン)。
第一回戦 VS従者さん(赤緑黒エルフゴブリン巨人) 0−2
一戦目、二戦目ともに相手のデッキの1枚1枚のカードパワーが高すぎて負け。
第二回戦 VSイヤナガ君(緑白タッチ赤キスキン) 1−2
一戦目 3ターン目と4ターン目に《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》出して勝ち。
二戦目 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》が強すぎて負け。ていうかそこまで流れたんかい・・・
三戦目 相手が後手取ってくるので今度はこちら後手。しかし相手が先手でぶん回ってしまい押し切られる。
第三回戦 VSチジミさん(白青キスキン) 2−0
一戦目 相手のスーパービートを《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》パワーでライフ1残してしのいで勝ち。
二戦目 3ターン目《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》とかでぶん回って勝ち。
ネキセ君2−1、ミンスさん2−1でチーム勝ち。
ウンディーネ
幸せのため息
もどかしい世界の上で
シンフォニー
ユーフォリア
ジャスミン
夏休みの宿題
髪とヘアピンと私
ユメノツバサ
永遠の想い
CESTREE
雨降花-Album Version-
アムリタ
フォーラムで4ドラチーム。席はおいら、猫先生、イヤナガ君、ネキセ君の順。
1パック目初手は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》流して《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》。2手目は《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》流して《やっかい児/Pestermite(LRW)》、3手目《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》、4手目《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》。5手目に《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》流して《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》、あと適当に。
2パック目初手は《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》流して《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》。2手目《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、3手目《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》、4手目《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》とか。
3パック目初手は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》流して《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》。あと適当に。
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《川床の水大工/Streambed Aquitects(LRW)》
2《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
1《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》
1《聖蜜のフェアリー/Nectar Faerie(LRW)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
1《貯め込み屋の欲/Hoarder’s Greed(LRW)》
1《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
1《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《木化/Lignify(LRW)》
8《島/Island(10E)》
6《沼/Swamp(10E)》
1《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
2《森/Forest(LRW)》
色配置はおいら(青黒タッチ緑フェアリー)→猫先生(青白タッチ緑)→イヤナガ君(緑赤タッチ白エルフ・エレメンタル)→ネキセ君(青黒タッチ赤ゴブリン)の順。
第一回戦 VSネキセ君(青黒タッチ赤ゴブリン) 2−1
一戦目 相手がいい回りだったのでライフ守りにいったら相手のライフ20で《戦慄/Dread(LRW)》が登場して負け。
二戦目 《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》が強すぎて勝ち。
三戦目 相手が土地多めに引いて《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》を《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でキャッチしたりして細かいアドバンテージ取ってって勝ち。
第二回戦 VS猫先生(青白タッチ緑) 2−1
一戦目 3ターン目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》からカード引かれまくって《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》出されて負け。
二戦目 相手事故。
三戦目 相手がクロックない展開だったので後手4ターン目《貯め込み屋の欲/Hoarder’s Greed(LRW)》で4ドローしてそっからは《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》プレイ→次のターンアップキープに《やっかい児/Pestermite(LRW)》プレイに対し相手《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》→《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》とかでやりたい放題やって勝ち。
イヤナガ君1−1でチーム勝ち。
二回目は6ドラチーム。席はネキセ君、チジミさん、おいら、従者さん、ミンスさん、イヤナガ君の順。
1パック目初手は《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》《タール火/Tarfire(LRW)》流して《つっかかり/Lash Out(LRW)》。2手目は《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》流して《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》、3手目《ボガートの群衆/Boggart Mob(LRW)》流して《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、4手目《煙束ね/Smokebraider(LRW)》、5手目《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》でエレメンタルへ。
2パック目初手は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》流して《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》。3手目で《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》が取れて、あとは遅めの《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》とか《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》とか回収して了。
3パック目初手は《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。2手目・・・《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》。まぁタッチでも使えるし。3手目・・・《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》!?おいおい。もう緑やるよ。あと適当に。
1《断層削り/Faultgrinder(LRW)》
1《嘆きウェルク/Mournwhelk(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》
1《沼うろつきのトネリコ/Bog-Strider Ash(LRW)》
1《消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades(LRW)》
3《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
1《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》
1《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》
3《火腹の変わり身/Fire-Belly Changeling(LRW)》
1《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》
2《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
1《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《根組み/Rootgrapple(LRW)》
1《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《つっかかり/Lash Out(LRW)》
1《一握りの力/Fistful of Force(LRW)》
8《山/Mountain(LRW)》
6《森/Forest(LRW)》
1《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(LRW)》
1《沼/Swamp(TSP)》
エレメンタルのつもりが何故かエルフになってしまった。色配置はネキセ君(青黒フェアリー)→チジミさん(白青キスキン)→おいら(赤緑タッチ黒エレメンタル)→従者さん(赤緑黒エルフゴブリン巨人)→ミンスさん(青白タッチ赤黒マーフォーク)→イヤナガ君(緑白タッチ赤キスキン)。
第一回戦 VS従者さん(赤緑黒エルフゴブリン巨人) 0−2
一戦目、二戦目ともに相手のデッキの1枚1枚のカードパワーが高すぎて負け。
第二回戦 VSイヤナガ君(緑白タッチ赤キスキン) 1−2
一戦目 3ターン目と4ターン目に《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》出して勝ち。
二戦目 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》が強すぎて負け。ていうかそこまで流れたんかい・・・
三戦目 相手が後手取ってくるので今度はこちら後手。しかし相手が先手でぶん回ってしまい押し切られる。
第三回戦 VSチジミさん(白青キスキン) 2−0
一戦目 相手のスーパービートを《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》パワーでライフ1残してしのいで勝ち。
二戦目 3ターン目《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》とかでぶん回って勝ち。
ネキセ君2−1、ミンスさん2−1でチーム勝ち。