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独楽が禁止wwwぶどう弾ストームとかオワタwww
相殺とか空気www
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Today’s tune
初音ミク「Miktronica ?」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4262908
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独楽が禁止wwwぶどう弾ストームとかオワタwww
相殺とか空気www
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Today’s tune
初音ミク「Miktronica ?」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4262908
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新宿アメで4ドラチーム。席は俺、こうへい、アオキ、ミヤジマさんの順。
1パック目初手は《火の力/Power of Fire(SHM)》《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》と何か流して《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》。2手目は《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》、3手目《堕落/Corrupt(SHM)》流して《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》、4手目《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》とかで5手目に二人組帰ってこなかったので白は諦めて緑に参入。赤緑のプラン。
2パック目初手は《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》。2手目《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》であと適当に。
3パック目初手は《迎え火のしもべ/Balefire Liege(EVE)》。2手目《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》であと適当に。
1《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》
1《迎え火のしもべ/Balefire Liege(EVE)》
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《ノッグルの橋壊し/Noggle Bridgebreaker(EVE)》
1《好戦的な雛/Belligerent Hatchling(EVE)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
1《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
1《蹄のスカルキン/Hoof Skulkin(EVE)》
2《未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
1《川滝のミミック/Riverfall Mimic(EVE)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《デュルガーの通り魔/Duergar Assailant(EVE)》
1《怪物化/Monstrify(EVE)》
1《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《たなびく緑青/Viridescent Wisps(SHM)》
1《たなびく真紅/Crimson Wisps(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
割とクソデッキですね。色配置は俺(赤緑)→こうへい(赤黒)→アオキ(緑黒タッチ青)→ミヤジマさん(白赤)。
第一回戦 VSミヤジマさん(白赤) 0−2
一戦目 相手事故気味のところを押すが《ホブゴブリンの隆盛/Rise of the Hobgoblins(EVE)》とタッパーが強すぎて膠着し、こっちが状況打開できない間に《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》引かれて負け。
二戦目 《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》に《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》がついて対処できなくて負け。
第二回戦 VSこうへい(赤黒) 2−1
一戦目 《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》に《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》つけて《怪物化/Monstrify(EVE)》で3回殴って勝ちのプランだが《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》から《堕落/Corrupt(SHM)》でダメージレースずらされてピンチ。だがうまくチャンプブロッカー引けて間に合ったかと思いきや相手にもチャンパーがいて最後は《不本意な徴募/Unwilling Recruit(EVE)》で負け。
二戦目 生物のサイズで押して勝ち。
三戦目 同上。
アオキがカネってチーム負け。
2回目も4ドラチーム。席はアオキ、委員超、俺、ミヤジマさんの順。
1パック目初手は《禁固刑/Prison Term(SHM)》《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》流して《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》。2手目はアンコ抜けで《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》流して《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》。3手目《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》とかで赤まっしぐら。
2パック目初手は《集団の石灰化/Mass Calcify(SHM)》《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》流して《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》。2手目《火の力/Power of Fire(SHM)》、3手目《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》流して《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》、で赤青へ。
3パック目は適当に。
1《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
1《かぎ爪裂き/Talonrend(EVE)》
2《短気な巨人/Hotheaded Giant(EVE)》
1《メロウの浮遊術師/Merrow Levitator(EVE)》
1《ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon(EVE)》
1《夢の盗人/Dream Thief(EVE)》
1《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》
1《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
1《岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic(EVE)》
1《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》
3《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
1《蛇変化/Snakeform(EVE)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
1《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
1《火の力/Power of Fire(SHM)》
9《山/Mountain(SHM)》
8《島/Island(SHM)》
まぁやっぱりクソデッキですな。
第一回戦 VSミヤジマさん(緑黒タッチ赤) 2−1
一戦目 《コルフェノールの苗/Sapling of Colfenor(EVE)》を《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》したものの全然当たらないで盤面巻き返せず負け。
二戦目 相手がプレイングミスってくれて《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》→《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》が間に合って勝ち。
三戦目 《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》が強すぎて相手の《コルフェノールの苗/Sapling of Colfenor(EVE)》をものともせずに勝ち。
第二回戦 VS委員超(青黒タッチ白) 1−2
一戦目 後手ワンマリで事故って秒で負け。
二戦目 相手のタフ1ビート祭りを《火の力/Power of Fire(SHM)》でギリギリしのぎ、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》でダメージレースプランできてくれたため速攻クリーチャーで計算狂わせまくって勝ち。
三戦目 《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》でビートを押し留めてまくったかというところで《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》撃たれる。それでも盤面は有利だがこっちのライフが残り少なかったのと相手の《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》恐れてプレイングがビビリ入ってしまって、相手のスペル引きが強かったこともあって負け。
アオキカーネルでチーム負け。
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Today’s tune
初音ミク「空のさかな」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4349904
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新宿アメで4ドラチーム。席は俺、こうへい、アオキ、ミヤジマさんの順。
1パック目初手は《火の力/Power of Fire(SHM)》《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》と何か流して《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》。2手目は《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》、3手目《堕落/Corrupt(SHM)》流して《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》、4手目《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》とかで5手目に二人組帰ってこなかったので白は諦めて緑に参入。赤緑のプラン。
2パック目初手は《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》。2手目《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》であと適当に。
3パック目初手は《迎え火のしもべ/Balefire Liege(EVE)》。2手目《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》であと適当に。
1《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》
1《迎え火のしもべ/Balefire Liege(EVE)》
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《ノッグルの橋壊し/Noggle Bridgebreaker(EVE)》
1《好戦的な雛/Belligerent Hatchling(EVE)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
1《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
1《蹄のスカルキン/Hoof Skulkin(EVE)》
2《未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
1《川滝のミミック/Riverfall Mimic(EVE)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《デュルガーの通り魔/Duergar Assailant(EVE)》
1《怪物化/Monstrify(EVE)》
1《穿刺破/Puncture Blast(EVE)》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《たなびく緑青/Viridescent Wisps(SHM)》
1《たなびく真紅/Crimson Wisps(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
割とクソデッキですね。色配置は俺(赤緑)→こうへい(赤黒)→アオキ(緑黒タッチ青)→ミヤジマさん(白赤)。
第一回戦 VSミヤジマさん(白赤) 0−2
一戦目 相手事故気味のところを押すが《ホブゴブリンの隆盛/Rise of the Hobgoblins(EVE)》とタッパーが強すぎて膠着し、こっちが状況打開できない間に《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll(SHM)》引かれて負け。
二戦目 《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》に《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》がついて対処できなくて負け。
第二回戦 VSこうへい(赤黒) 2−1
一戦目 《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》に《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》つけて《怪物化/Monstrify(EVE)》で3回殴って勝ちのプランだが《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》から《堕落/Corrupt(SHM)》でダメージレースずらされてピンチ。だがうまくチャンプブロッカー引けて間に合ったかと思いきや相手にもチャンパーがいて最後は《不本意な徴募/Unwilling Recruit(EVE)》で負け。
二戦目 生物のサイズで押して勝ち。
三戦目 同上。
アオキがカネってチーム負け。
2回目も4ドラチーム。席はアオキ、委員超、俺、ミヤジマさんの順。
1パック目初手は《禁固刑/Prison Term(SHM)》《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》流して《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》。2手目はアンコ抜けで《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》流して《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》。3手目《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》とかで赤まっしぐら。
2パック目初手は《集団の石灰化/Mass Calcify(SHM)》《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》流して《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》。2手目《火の力/Power of Fire(SHM)》、3手目《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》流して《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》、で赤青へ。
3パック目は適当に。
1《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
1《かぎ爪裂き/Talonrend(EVE)》
2《短気な巨人/Hotheaded Giant(EVE)》
1《メロウの浮遊術師/Merrow Levitator(EVE)》
1《ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon(EVE)》
1《夢の盗人/Dream Thief(EVE)》
1《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer(EVE)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》
1《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
1《岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic(EVE)》
1《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》
3《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
1《蛇変化/Snakeform(EVE)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
1《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
1《火の力/Power of Fire(SHM)》
9《山/Mountain(SHM)》
8《島/Island(SHM)》
まぁやっぱりクソデッキですな。
第一回戦 VSミヤジマさん(緑黒タッチ赤) 2−1
一戦目 《コルフェノールの苗/Sapling of Colfenor(EVE)》を《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》したものの全然当たらないで盤面巻き返せず負け。
二戦目 相手がプレイングミスってくれて《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》→《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》が間に合って勝ち。
三戦目 《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》が強すぎて相手の《コルフェノールの苗/Sapling of Colfenor(EVE)》をものともせずに勝ち。
第二回戦 VS委員超(青黒タッチ白) 1−2
一戦目 後手ワンマリで事故って秒で負け。
二戦目 相手のタフ1ビート祭りを《火の力/Power of Fire(SHM)》でギリギリしのぎ、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》でダメージレースプランできてくれたため速攻クリーチャーで計算狂わせまくって勝ち。
三戦目 《不気味な戯れ児/Grim Poppet(SHM)》でビートを押し留めてまくったかというところで《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》撃たれる。それでも盤面は有利だがこっちのライフが残り少なかったのと相手の《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》恐れてプレイングがビビリ入ってしまって、相手のスペル引きが強かったこともあって負け。
アオキカーネルでチーム負け。
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Today’s tune
初音ミク「空のさかな」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4349904
レーティングがやべえw
2008年9月5日 趣味 コメント (2)
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構築のレーティングが1973とかwww
招待確定前にこんだけあったら日本選手権出られたのにな・・・
あ、でも明日はPWCに行きます。まぁ1800くらいが分相応なのですぐに負けて下がるでしょう。
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Today’s tune
boa「duvet」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2966702
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構築のレーティングが1973とかwww
招待確定前にこんだけあったら日本選手権出られたのにな・・・
あ、でも明日はPWCに行きます。まぁ1800くらいが分相応なのですぐに負けて下がるでしょう。
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Today’s tune
boa「duvet」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2966702
PWC-167th-
2008年9月6日 趣味
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スタンダードでキスキンを使い続けてそろそろ1年になる。他のデッキに浮気したこともないではないが、これほどの長い期間をともに過ごしたデッキは親和くらいのものだろう。ナベとヒバリ、AKKAとエルフがQMAの線結びクイズでそれぞれ結び付けられるように、俺とキスキンの結びつきはかくも強固なものとなった。
というわけで今回もキスキンである。
『HANABI』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
16《平地/Plains(SHM)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
マナタイスって強いの?とよく聞かれるが、マナタイスが入ってなかったらキスキンはデッキじゃないとまで思っている。メインかサイドかは好みの分かれるところだが、マナタイスこそがキスキンの強みであり、キスキンを選択する理由なのだ。無論どのデッキにだって強みはあるだろう。事故率の低さ、単体での生物性能の高さ、アドバンテージの取りやすさ、対応力の高さ、ハメパターンの強さetc... しかしマナタイス抜きで単純にキスキンと赤単のそれを比較した場合、ほとんどの要素で赤単の方が勝っている。直対で勝てることを抜きにしても、マナタイスは数少ない、赤単より強い要素なのである。
その他は実験的な採用が多い。《損ない/Unmake(EVE)》は銀弾であるのが勿体無いくらい強かったので(EVE前環境の《補強/Fortify(TSP)》しかり)増量。《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》はお試し。だがどうスペースを検討しても2枚しか入らなかった。
サイドボードについては、枚数はともあれ鉄板の《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》《太陽の槍/Sunlance(PLC)》《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》の他は、対ヒバリが最大の課題となる。《神の怒り/Wrath of God(10E)》に対して有効な回答がないのみならず、サイド後に相手の動きが《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》などで軽くなると《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》だけではほぼ対処できなくなる。メインとサイド後とのマナ域の違い・・・ここに攻略の糸口が掴めそうな気がするのだが、その検討は次回のPWCにまわすとしよう。
ともあれ、十分戦えるにも関わらずメタゲーム上にのぼってこないというのは非常においしいポジションである。確かにヒバリや赤単ほどのデッキパワーはどう間違っても持っていないし、他のデッキへの対策カードが普通に突き刺さることもままあるのだが、しかしそれは十分に予測がつくものであって、それに対して向こうからはキスキンとの対戦経験などそれほどないだろうから、ここに情報の非対称性が生まれるのである。
デッキ選択の段階で戦いは既に始まっている。構築戦においては戦術以上に戦略がモノを言うのだ。
参加者84名、スイスドロー7回戦。
7−0まで駆け抜け、直前予選への布石としてやる!
第一回戦 VSスワンアサルト(ナス) 2−1
一戦目 アサルトをマナタイスするも2枚目貼られて白鳥出されてオワタ・・・と思いきや運良くガイア2枚引いてくれてライブラリアウトの目が出てくる。が、白鳥とヴェンディリオンに10点くらい削られて本体投げられて負け。
In
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
2《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
二戦目 相手がプレイングミスって白鳥を《損ない/Unmake(EVE)》できて勝ち。
三戦目 相手ワンマリから花待機だが《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》が弱すぎて《滅び/Damnation(PLC)》撃たせて《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》プレイして勝ち。
第二回戦 VSQuick’n Toast 0−2
一戦目 こちら後手、相手は《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》→《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》から《根の壁/Wall of Roots(TSB)》。こちらは重鎮→マナタイス構えつつ大立者とプレイした返し、反射池から《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》置かれる。こちらは3枚目の土地が置けず、仕方なく大立者→ブレンタンとプレイしたらブレンタンが《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》されて返しで炎渦竜巻でクロック一掃された挙句マナタイス腐って《白金の天使/Platinum Angel(10E)》出されて負け。逆順ならルーンマナタイスしてゲームだったのに・・・相手のデッキがわからなくて適当こいた。
In
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
二戦目 《ノールリッジの裁き人/Arbiter of Knollridge(LRW)》で耐えられた挙句《白金の天使/Platinum Angel(10E)》出てきて負け。
第三回戦 VS赤白ビート? 2−0
一戦目 相手先手ワンマリ、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》から。皺→小村構えてのメドウグレインと動いて火葬をケアしつつ幽体の行列トークンで殴っていたら勝ち。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
二戦目 《万物の声/Voice of All(10E)》出されるも幽体の行列×2→サルプリ→アンセムで無理矢理押す。《雷叫び/Thunderblust(EVE)》のトランプルもケアして勝ち。
第四回戦 VSキスキン 2−0
一戦目 相手が《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》のターゲットミスって勝ち。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
二戦目 相手が先手土地1で始めて事故って勝ち。
第五回戦 VS緑タッチ黒エルフ 2−1
一戦目 《巨大化/Giant Growth(6E)》がぶっ刺さって負け。テンポ取りすぎ。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
二戦目 グリフィンガイドで勝ち。
三戦目 相手ダブマリ、こっちワンマリでお互い事故ってぐだぐだになるが先に立ち直ってグリフィンガイドで勝ち。
第六回戦 VSキスキン 2−0
一戦目 相手が勿体無いブロックをしてくれたので勝ち。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
二戦目 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》に少し戸惑うが相手が《変わり谷/Mutavault(MOR)》2枚引いて事故気味だったので無理矢理押して勝ち。
第七回戦 VS青白ヒバリ(シミチン) 0−2
一戦目 相手先手ワンマリだが土地がまったく止まらなくて《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》ケアされてハンドに腐って負け。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
二戦目 《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》にハマって負け。
5−2とか普通すぎた。
とりあえずヒバリ相手はマナタイスで圧勝という脳内理論から一歩進まなければダメだということがわかった。次週のPWCでこの成果を生かすしかない。
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Today’s tune
初音ミク「アドレッセンチメートル」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4229483
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スタンダードでキスキンを使い続けてそろそろ1年になる。他のデッキに浮気したこともないではないが、これほどの長い期間をともに過ごしたデッキは親和くらいのものだろう。ナベとヒバリ、AKKAとエルフがQMAの線結びクイズでそれぞれ結び付けられるように、俺とキスキンの結びつきはかくも強固なものとなった。
というわけで今回もキスキンである。
『HANABI』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
16《平地/Plains(SHM)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
マナタイスって強いの?とよく聞かれるが、マナタイスが入ってなかったらキスキンはデッキじゃないとまで思っている。メインかサイドかは好みの分かれるところだが、マナタイスこそがキスキンの強みであり、キスキンを選択する理由なのだ。無論どのデッキにだって強みはあるだろう。事故率の低さ、単体での生物性能の高さ、アドバンテージの取りやすさ、対応力の高さ、ハメパターンの強さetc... しかしマナタイス抜きで単純にキスキンと赤単のそれを比較した場合、ほとんどの要素で赤単の方が勝っている。直対で勝てることを抜きにしても、マナタイスは数少ない、赤単より強い要素なのである。
その他は実験的な採用が多い。《損ない/Unmake(EVE)》は銀弾であるのが勿体無いくらい強かったので(EVE前環境の《補強/Fortify(TSP)》しかり)増量。《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》はお試し。だがどうスペースを検討しても2枚しか入らなかった。
サイドボードについては、枚数はともあれ鉄板の《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》《太陽の槍/Sunlance(PLC)》《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》の他は、対ヒバリが最大の課題となる。《神の怒り/Wrath of God(10E)》に対して有効な回答がないのみならず、サイド後に相手の動きが《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher(PLC)》などで軽くなると《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》だけではほぼ対処できなくなる。メインとサイド後とのマナ域の違い・・・ここに攻略の糸口が掴めそうな気がするのだが、その検討は次回のPWCにまわすとしよう。
ともあれ、十分戦えるにも関わらずメタゲーム上にのぼってこないというのは非常においしいポジションである。確かにヒバリや赤単ほどのデッキパワーはどう間違っても持っていないし、他のデッキへの対策カードが普通に突き刺さることもままあるのだが、しかしそれは十分に予測がつくものであって、それに対して向こうからはキスキンとの対戦経験などそれほどないだろうから、ここに情報の非対称性が生まれるのである。
デッキ選択の段階で戦いは既に始まっている。構築戦においては戦術以上に戦略がモノを言うのだ。
参加者84名、スイスドロー7回戦。
7−0まで駆け抜け、直前予選への布石としてやる!
第一回戦 VSスワンアサルト(ナス) 2−1
一戦目 アサルトをマナタイスするも2枚目貼られて白鳥出されてオワタ・・・と思いきや運良くガイア2枚引いてくれてライブラリアウトの目が出てくる。が、白鳥とヴェンディリオンに10点くらい削られて本体投げられて負け。
In
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
2《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
二戦目 相手がプレイングミスって白鳥を《損ない/Unmake(EVE)》できて勝ち。
三戦目 相手ワンマリから花待機だが《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》が弱すぎて《滅び/Damnation(PLC)》撃たせて《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》プレイして勝ち。
第二回戦 VSQuick’n Toast 0−2
一戦目 こちら後手、相手は《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》→《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》から《根の壁/Wall of Roots(TSB)》。こちらは重鎮→マナタイス構えつつ大立者とプレイした返し、反射池から《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》置かれる。こちらは3枚目の土地が置けず、仕方なく大立者→ブレンタンとプレイしたらブレンタンが《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》されて返しで炎渦竜巻でクロック一掃された挙句マナタイス腐って《白金の天使/Platinum Angel(10E)》出されて負け。逆順ならルーンマナタイスしてゲームだったのに・・・相手のデッキがわからなくて適当こいた。
In
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
二戦目 《ノールリッジの裁き人/Arbiter of Knollridge(LRW)》で耐えられた挙句《白金の天使/Platinum Angel(10E)》出てきて負け。
第三回戦 VS赤白ビート? 2−0
一戦目 相手先手ワンマリ、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》から。皺→小村構えてのメドウグレインと動いて火葬をケアしつつ幽体の行列トークンで殴っていたら勝ち。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
二戦目 《万物の声/Voice of All(10E)》出されるも幽体の行列×2→サルプリ→アンセムで無理矢理押す。《雷叫び/Thunderblust(EVE)》のトランプルもケアして勝ち。
第四回戦 VSキスキン 2−0
一戦目 相手が《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》のターゲットミスって勝ち。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
二戦目 相手が先手土地1で始めて事故って勝ち。
第五回戦 VS緑タッチ黒エルフ 2−1
一戦目 《巨大化/Giant Growth(6E)》がぶっ刺さって負け。テンポ取りすぎ。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
二戦目 グリフィンガイドで勝ち。
三戦目 相手ダブマリ、こっちワンマリでお互い事故ってぐだぐだになるが先に立ち直ってグリフィンガイドで勝ち。
第六回戦 VSキスキン 2−0
一戦目 相手が勿体無いブロックをしてくれたので勝ち。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
二戦目 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》に少し戸惑うが相手が《変わり谷/Mutavault(MOR)》2枚引いて事故気味だったので無理矢理押して勝ち。
第七回戦 VS青白ヒバリ(シミチン) 0−2
一戦目 相手先手ワンマリだが土地がまったく止まらなくて《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》ケアされてハンドに腐って負け。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
Out
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
二戦目 《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》にハマって負け。
5−2とか普通すぎた。
とりあえずヒバリ相手はマナタイスで圧勝という脳内理論から一歩進まなければダメだということがわかった。次週のPWCでこの成果を生かすしかない。
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Today’s tune
初音ミク「アドレッセンチメートル」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4229483
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イグニス大泉学園でマエモたちとキューブ。初挑戦となる1回目は青黒赤コンで0−2、2回目は赤黒スライで3−1するも3回目は《嵐の目/Eye of the Storm(RAV)》ストームで0−4しといた。コンボとか二度と作らない。
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Today’s tune
鏡音リン「Parallel Lines」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4441941
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イグニス大泉学園でマエモたちとキューブ。初挑戦となる1回目は青黒赤コンで0−2、2回目は赤黒スライで3−1するも3回目は《嵐の目/Eye of the Storm(RAV)》ストームで0−4しといた。コンボとか二度と作らない。
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Today’s tune
鏡音リン「Parallel Lines」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4441941
デザイン変わって今までレビューのレイアウト上仕方なく入れていた縦線7本が全部無駄にwww
まあそれはどうでもいいんだけど、さすがにこの変化には戸惑いを隠せないな。どうせ直に慣れるんだろうけど、テンプレ化したあれやこれを見直す必要が出てくるかも。
デザイン以外はそんなに変わったところなさそうだけど、何か機能増えたのかな?
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Today’s tune
初音ミク「さよならアストロノーツ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4423506
まあそれはどうでもいいんだけど、さすがにこの変化には戸惑いを隠せないな。どうせ直に慣れるんだろうけど、テンプレ化したあれやこれを見直す必要が出てくるかも。
デザイン以外はそんなに変わったところなさそうだけど、何か機能増えたのかな?
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Today’s tune
初音ミク「さよならアストロノーツ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4423506
今週土曜はPWCだー!とか思ってたけどなんか千葉でGPT岡山があるらしいぞ。
岡山行くかは未定だけど、この時期のGPTとか3bye一番取りやすくね?シャドウムーアシールドとかよくわからんって問題はあるにせよ。
でも千葉でシールドってことは交通費+3k。でも3byeチャンス・・・
・・・まっ、いっか。まだGPTシーズンは始まったばかりだしね!
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Today’s tune
初音ミク「エレクトロエレジー」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4455918
岡山行くかは未定だけど、この時期のGPTとか3bye一番取りやすくね?シャドウムーアシールドとかよくわからんって問題はあるにせよ。
でも千葉でシールドってことは交通費+3k。でも3byeチャンス・・・
・・・まっ、いっか。まだGPTシーズンは始まったばかりだしね!
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Today’s tune
初音ミク「エレクトロエレジー」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4455918
フォーラムでシャドウムーア8ドラ。席はミヤジマさん、ミンスさん、t.aotaさん、俺、のび太、アオキ、こうへい、猫先生の順。
1パック目初手は弱すぎて《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》流して《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》。2手目は赤と白の強い生物流して決め打ち気味に《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》。3手目《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》、4手目青黒エンチャント流して《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》、5手目《墨深みの魔女/Inkfathom Witch(SHM)》、6手目《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》とか。
2パック目初手は《禁固刑/Prison Term(SHM)》流して《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》。2手目《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》とかであまりおいしくないピックが続く。
3パック目初手は《損ない/Unmake(EVE)》。あと適当に。
2《腐れる嫌悪者/Canker Abomination(EVE)》
1《冒涜するハッグ/Desecrator Hag(EVE)》
1《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
1《裂き爪のトロウ/Rendclaw Trow(EVE)》
1《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow(SHM)》
1《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》
1《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》
1《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》
1《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》
1《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》
1《墨深みの魔女/Inkfathom Witch(SHM)》
2《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》
1《神性の贈り物/Gift of the Deity(EVE)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《損ない/Unmake(EVE)》
1《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》
1《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
1《たなびく暗闇/Aphotic Wisps(SHM)》
12《沼/Swamp(SHM)》
5《島/Island(SHM)》
まぁまぁ。レアが足りない。色配置はミヤジマさん(青白)→ミンスさん(赤単)→t.aotaさん(青白)→俺(黒単)→のび太(緑黒タッチ白)→アオキ(青赤)→こうへい(赤単)→猫先生(?)。
第一回戦 VSt.aotaさん(青白) 2-0
一戦目 《腐れる嫌悪者/Canker Abomination(EVE)》が4/4で出せて、3白2/2タッパーを《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》、《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(SHM)》ついた《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》を《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》して勝ち。
二戦目 普通に並べて回避能力で削って《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》で押し込んで勝ち。
第二回戦 VSのび太(緑黒タッチ白) 1-2
一戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》つき《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》を《損ない/Unmake(EVE)》できて、さらに《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》で5/2頑強トランプルを討ち取って勝ち。
二戦目 consume strength2発撃たれて、それでもライフ一桁ながらこう着状態に持ち込むも《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》引かれて負け。
三戦目 《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》→《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》+緑黒ミミック→5/2頑強トランプル→consume strengthと動かれて圧敗。
第三回戦 VSこうへい(赤単) 0-2
一戦目 《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》からテンポよく展開され、《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》がどうにもならずに負け。
二戦目 土地引きまくって負け。
勝ち-負け-負けで5位。うーん、レア引きが弱い。
----------------------------
Today’s tune
初音ミク「ミズノトシ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4162807
1パック目初手は弱すぎて《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》流して《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》。2手目は赤と白の強い生物流して決め打ち気味に《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》。3手目《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》、4手目青黒エンチャント流して《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》、5手目《墨深みの魔女/Inkfathom Witch(SHM)》、6手目《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》とか。
2パック目初手は《禁固刑/Prison Term(SHM)》流して《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》。2手目《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》とかであまりおいしくないピックが続く。
3パック目初手は《損ない/Unmake(EVE)》。あと適当に。
2《腐れる嫌悪者/Canker Abomination(EVE)》
1《冒涜するハッグ/Desecrator Hag(EVE)》
1《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
1《裂き爪のトロウ/Rendclaw Trow(EVE)》
1《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow(SHM)》
1《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》
1《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》
1《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》
1《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》
1《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》
1《墨深みの魔女/Inkfathom Witch(SHM)》
2《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》
1《神性の贈り物/Gift of the Deity(EVE)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《損ない/Unmake(EVE)》
1《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》
1《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
1《たなびく暗闇/Aphotic Wisps(SHM)》
12《沼/Swamp(SHM)》
5《島/Island(SHM)》
まぁまぁ。レアが足りない。色配置はミヤジマさん(青白)→ミンスさん(赤単)→t.aotaさん(青白)→俺(黒単)→のび太(緑黒タッチ白)→アオキ(青赤)→こうへい(赤単)→猫先生(?)。
第一回戦 VSt.aotaさん(青白) 2-0
一戦目 《腐れる嫌悪者/Canker Abomination(EVE)》が4/4で出せて、3白2/2タッパーを《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》、《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(SHM)》ついた《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》を《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》して勝ち。
二戦目 普通に並べて回避能力で削って《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》で押し込んで勝ち。
第二回戦 VSのび太(緑黒タッチ白) 1-2
一戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》つき《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》を《損ない/Unmake(EVE)》できて、さらに《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》で5/2頑強トランプルを討ち取って勝ち。
二戦目 consume strength2発撃たれて、それでもライフ一桁ながらこう着状態に持ち込むも《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》引かれて負け。
三戦目 《花を手入れする者/Bloom Tender(EVE)》→《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》+緑黒ミミック→5/2頑強トランプル→consume strengthと動かれて圧敗。
第三回戦 VSこうへい(赤単) 0-2
一戦目 《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》からテンポよく展開され、《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》がどうにもならずに負け。
二戦目 土地引きまくって負け。
勝ち-負け-負けで5位。うーん、レア引きが弱い。
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Today’s tune
初音ミク「ミズノトシ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4162807
PWC-168th-
2008年9月13日 読書直前予選まで、いよいよあと一週間と迫った。
デッキは決まっている。キスキンだ。何ヶ月も前から出るデッキが決まっているというのは幸運なのか、あるいは融通が利かないだけか。だが確信はある。この環境で唯一『魂』を賭けるに値するデッキがあるとしたら、それはキスキンをおいて他にはありえない、と。
もはや狂信とも呼べるであろうその執着は、論理的でないことはもちろん明らかだが、しかし練習すれば練習するほど錬度が上がるのは必然であり、結果的にこの俺をキスキンの熟練者(エキスパート)たらしめている。
とはいえ、戦う前からデッキの細部までバレているなど、構築戦において本来はやってはならない愚行である。だが、ことキスキンに限っては構成を知っていても敢えて練習する人の方が少ないだろうと見込まれるため、結局大して支障はないのだ。むしろおもむろに出てくる《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》にとまどう人の方が多いだろう。
そんなわけで今日もメタゲームに風穴を開けるべく、最後の練習機会へと赴くのであった。
『やー・るぶりゅー・てぃびゃー・・・』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
16《平地/Plains(SHM)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
あまりに目まぐるしくパーツが入れ替わっていくので、一つ一つのカードの役割を説明するのは無粋・・・というか、もっともらしい理屈をつけてこの構成を守ったところで次の日には一人回しの結果新たな妄想が生まれているのである。
マナタイス3て何なの?とか大立者3はカード持ってないだけなんじゃないの?とか様々な疑問が読者諸君には立ちはだかるであろうが、諸君らもまた俺と同様にプレイヤーとして同じラインに立っているのだから、試してみるなりなんなりすればいいのである。もちろん『電波』の一言で片付けてしまうのもまた自由だ。
参加者134名、スイスドロー8回戦。
8-0といって本当に8-0したことはないけれど、それくらいの気持ちで駆け抜ける!!
第一回戦 VSフェアリー 2-1
一戦目 後手土地2で微妙に詰まって思うようにクロックを展開できずマナタイスをケアされて負け。
In
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
Out
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
二戦目 相手の土地が3枚で止まって勝ち。
三戦目 お互いワンマリで相手《滅び/Damnation(PLC)》引けてなくてグダるがアンセムが強くて勝ち。
第二回戦 VS青黒緑マネキン 1-2
一戦目 相手が土地3で詰まって勝ち。
In
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
Out
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
二戦目 シャクられないように地道に削ってあと1ターンで勝てるところで《滅び/Damnation(PLC)》トップされてまくられる。
In
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
三戦目 ワンマリの微妙なハンドキープして《滅び/Damnation(PLC)》もしっかり持たれててぼこぼこにされる。
第三回戦 VS赤黒トークン 2-0
一戦目 相手が土地10枚くらい引き続けて勝ち。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Out
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 こっちがぶん回って勝ち。
第四回戦 VS赤単 2-0
一戦目 普通に勝ち。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
二戦目 相手が土地2で詰まって勝ち。
第五回戦 VS赤単 2-1
一戦目 普通に勝ち。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
二戦目 ライフ押されてたので《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》にブレンタン使って《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》ぶっ刺さって負け。
三戦目 普通に勝ち。
第六回戦 VS緑黒ジャンク 2-1
一戦目 後手土地1でキープして事故って負け。適当すぎた。
In
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
Out
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
二戦目 タルモへのサンランスを黒パクトでかわされるがメドウグレインにグリフィンガイドが着地してダメージレース。黒命令で除去られる頃には盤面ギリギリ詰んでて勝ち。
In
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
三戦目 メドウグレイン2体で盤面止めてからのトップ勝負を制して勝ち。
第七回戦 VS赤黒ランデス 2-0
一戦目 相手ダブマリだが土地は伸びる。だがセットランドしないでの《滅び/Damnation(PLC)》をマナタイスして勝ち。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
Out
3《損ない/Unmake(EVE)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
二戦目 盤面は滅び以外でまくられないので常に手札に《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》を温存しつつクロック作ってプレイしてたら滅びも撃たれなくて勝ち。
第八回戦 VSタルモラック 2-0
一戦目 色々な攻防があった後、1マナ残しての全力《墓忍び/Tombstalker(FUT)》をマナタイス×2で弾いて勝ち。
In
3《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
2《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
Out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
二戦目 相手ダブマリでしっかり除去引いててさすがに勝ち。
7-1で3位だか4位だか。結果は上出来だが構成には改良点がいくつも見出せたので直前予選はまた全然違う形で出るでしょう。
その後、ローウィン8ドラ。席はクワ、こうへい、イヤナガ、やまけん、俺、らっしゅ、あんちゃん、アオキの順。
1パック目初手は《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》《ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie(LRW)》流して《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》。2手目はレア抜けで《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》流して《メロウの先触れ/Merrow Harbinger(LRW)》。3手目《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》、4手目《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》、5手目《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》、6手目緑ビビッド、7手目4/3巨人、8手目4/3巨人とか。赤が空いてそうで青はやれないっぽいので赤をやることに。それにしてもピックがカオス。
2パック目初手はとるものなくて《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》。2手目《タール火/Tarfire(LRW)》、3手目《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》とかで赤白を適当に。
3パック目で色々祭るが種族が適当すぎて結局ぐちゃったまま終了。
1《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
1《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》
1《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》
1《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
1《復讐に燃えた扇動者/Vengeful Firebrand(MOR)》
1《変わり身の歩哨/Changeling Sentinel(MOR)》
1《鳥の変わり身/Avian Changeling(LRW)》
2《キスキンの西風乗り/Kithkin Zephyrnaut(MOR)》
1《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
2《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
2《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
2《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
2《破壊的なかがり火/Consuming Bonfire(LRW)》
1《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
2《ヴェリズ・ヴェルの刃/Blades of Velis Vel(LRW)》
1《タール火/Tarfire(LRW)》
1忘れた
8《山/Mountain(SHM)》
8《平地/Plains(SHM)》
1《古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)》
何がしたいのやら。色配置はクワ(緑黒白ツリーフォーク)→こうへい(青黒ローグ)→イヤナガ(緑黒エルフ)→やまけん(青赤フェアリー)→俺(白赤キスキン・エレメンタル)→らっしゅ(赤青シャーマン)→あんちゃん(緑タッチ白黒エルフ・ツリーフォーク)→アオキ(青黒フェアリー)。
第一回戦 VSあんちゃん(緑タッチ白黒エルフ・ツリーフォーク) 2-1
一戦目 先手ダブマリしてgg。
二戦目 《ナースの精鋭/Nath’s Elite(LRW)》と《古参兵の武装/Veteran’s Armaments(MOR)》でハメられそうになったので《復讐に燃えた扇動者/Vengeful Firebrand(MOR)》と《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》でダメージレースしてライフ削った後、除去を挟んで《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》で盤面まくって除去トップして勝ち。
三戦目 ハンドが重くて強いカードばかりであと《雷雲のシャーマン/Thundercloud Shaman(LRW)》が噛みあって勝ち。
第二回戦 VSやまけん(青赤フェアリー) 0-2
一戦目 《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》→《変わり身の勇士/Changeling Hero(LRW)》のプランが《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》で崩壊して負け。
二戦目 先手平地戦術家×2でキープして事故って負け。
第三回戦 VSクワ(緑黒タッチ白ツリーフォーク) 1-2
一戦目 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》を補強してさらに西風乗りも族系しまくって勝ち。
二戦目 赤赤が出なくて茨歯祭りで負け。
三戦目 茨歯と《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》×2で負け。
勝ち-負け-負けで5位。久々にローウィンやってピック基準全然覚えてなかった。
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Today’s tune
初音ミク「メコノプシス・ベトニキフォリア」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3480339
フォーラムで6ドラチーム。席は俺、こうへい、クワ、らっしゅ、もりおさん、あんちゃんの順。
1パック目初手は《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》流して《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》。2手目は《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》、3手目《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》、4手目《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》、5手目《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》とか。
2パック目初手は《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》。2手目《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》で遅めの《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》とか取れていい感じ。
3パック目初手は《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》。2手目《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》、3手目も山賊とかで《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard(MOR)》もとれてローグが祭る。でも種ポケモンが少ない。
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《墨深みの潜り手/Inkfathom Divers(LRW)》
1《夢棄ての魔女/Dreamspoiler Witches(LRW)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
2《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《ボガートの丸太運び/Boggart Loggers(LRW)》
1《深海踏みのメロウ/Deeptread Merrow(LRW)》
1《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard(MOR)》
1《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》
2《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》
1《頭殴り/Noggin Whack(MOR)》
1《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
1《足の底の饗宴/Footbottom Feast(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《外套と短剣/Cloak and Dagger(MOR)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
9《沼/Swamp(SHM)》
8《島/Island(SHM)》
まずまず。色配置は俺(青黒ローグ)→こうへい(白黒キスキン)→クワ(赤緑タッチ青戦士)→らっしゅ(青緑タッチ黒)→もりおさん(赤タッチ白黒)→あんちゃん(青白マーフォーク)。
第一回戦 VSあんちゃん(青白マーフォーク) 0-2
一戦目 黒黒出なくて《雑草の絡めとり/Weed Strangle(LRW)》が1ターン遅れて負け。
二戦目 《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》と《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》でコンボって、雑草引いて秘密は除去るも《古参兵の武装/Veteran’s Armaments(MOR)》と飛行生物で撲殺される。
第二回戦 VSこうへい(白黒) 2-0
一戦目 相手ぶんぶんだが《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》で《石塚の放浪者/Cairn Wanderer(LRW)》を処理した後《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard(MOR)》からの《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》に除去を撃たせてハンデス祭りで勝ち。
二戦目 相手が先手土地2で事故って勝ち。
第三回戦 VSらっしゅ(青緑タッチ黒) 2-1
一戦目 先手2ターン目黒近衛でハメて勝ち。
二戦目 またもや2ターン目黒近衛だが3ターン目の《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》と《光り葉の待ち伏せ/Gilt-Leaf Ambush(LRW)》の2択が怖くて殴れない。《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(LRW)》でアドバンテージ取りに行くが予想外の《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》でテンポ大幅にとられてライフ危険域、でプレイングミスって負け。難しすぎた。
三戦目 《頭殴り/Noggin Whack(MOR)》がぶっ刺さって勝ち。
クワ2-1だがもりおさんカーネルでチーム負け。
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Today’s tune
初音ミク「Θ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4603213
午前2時現在、順調に妄想が迷走中。《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》や《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》がメインで抜けたり入ったりしてます。誰か助けて!!
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Today’s tune
初音ミク「東雲スクランブル」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3534601
日本選手権オープン予選
2008年9月18日 読書決戦の時、来る。
アラーラのプレビューも始まっており、スタンダードは次の環境を迎える準備を着々と進めつつある。国別選手権のラストを飾る日本選手権はタイムスパイラルブロックを使用する最後の機会であることは疑いない。
となれば《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》だ。《太陽の槍/Sunlance(PLC)》だ。《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》だ、《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》だ。もはや言葉は必要ない、ただ使うだけ。最強のキスキンを。最強のビートダウンを。
そして駆け抜ける。目標は世界選手権、日本代表。フィーチャーテーブルに座ったこともないこの俺が、夢物語を現実に変えるそれはレジェンドオブまつがんの始まりであった。いや、まつがんテール?まぁどっちでもいいやそんなの。
本戦の権利すらないのに目標がいささか皮算用に過ぎないかというツッコミは無視して、午前3時の迷走から一夜明けたオープン予選当日の最強をお見せしよう。あとこの日記で『最強』って言葉が5回以上出てくる時はよっぽど面倒くさくなったんだなと察していただけるとありがたい。もはやキスキンについては語りつくした。あとはただ勝つだけだ。
『ぶらっくほわいと』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
3《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《損ない/Unmake(EVE)》
3《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
16《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
3マナスペルが異常に強いが故にマナカーブが崩れるという弊害を《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》と《太陽の槍/Sunlance(PLC)》が解決。とにかく最大展開してハンドを使いきることに主眼を置いた。
最速、最短で蹂躙する。すべてをなぎ倒し俺が王になる。神になる。なんだか別次元のゲームをしているようだが、至って普通のマジック・ザ・ギャザリングであり、ただ例外的に俺が勝つと神になる、それだけである。
直前予選C卓。五連勝なんて簡単だってことを、この身をもって証明してやる!!
第一回戦 VSQuick’n Toast 0-2
一戦目 《ルーンの光輪/Runed Halo(SHM)》《糾弾/Condemn(10E)》《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》など七色の生物メタカードで陵辱された。
In
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 ダブマリして乙。
・・・えっと、今のはなし。練習だよ、練習。誰だって本番の前に準備運動が必要だろ?
気を取り直して直前予選D卓。ただ五連勝すればいい。大したことじゃあない。サクッとクリアしよう。
第一回戦 VS青白赤ヒバリ(azabu) 0-2
一戦目 相手のライフ1まで追い詰めたが肝心の場面でドローが2連続平地でその1点が削れず《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》で巻き返されて負け。
In
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
3《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
二戦目 《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》引けずに4ターン目の《神の怒り/Wrath of God(10E)》を通してしまい負け。
わかったこうしよう。今の2回はサービスだよ。ファンサービス。そんなすぐに抜けちゃったらだらだらMTGに書くことがなくなっちゃうだろ?でもそろそろ不安になってきたから、次で抜けることにしようか。
直前予選F卓。本気になった俺を、誰も止められない。5-0まで踏み潰す!
第一回戦 VSTorrent 2-1
一戦目 先手ワンマリ、いつまでたっても3枚目の土地が引けず《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》撃てずに負け。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《損ない/Unmake(EVE)》
二戦目 《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》と《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》で普通に勝ち。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
Out
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
三戦目 相手の土地が3枚で止まって、《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》だけで勝ち。
第二回戦 VS青白ヒバリ(ゆうやん) 2-1
一戦目 相手ダブマリでこっちぶん回って勝ち。
In
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
Out
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
二戦目 《神の怒り/Wrath of God(10E)》食らって全然ライフ削れずに負け。
In
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
Out
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
1《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
三戦目 相手《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》4枚引くが《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》は1枚で他は土地ばかりで、こっちも《損ない/Unmake(EVE)》4枚引いて盤面を少しずつ優勢にしていって相手が何も引けていない間に撲殺。
第三回戦 VSフェアリー 0-2
一戦目 後手で《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》ケアされて負け。
In
3《損ない/Unmake(EVE)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
二戦目 再び肝心なところで土地祭る病にかかってしまい、あと1点が削れずに負け。
終わった・・・俺の日本選手権は0回戦で終了した。調子に乗ってキスキン最強とか言い続けた罰か・・・
と思ったらあと1卓立つようでこれが本当のラストチャンス!
直前予選I卓。簡単だなんて言っちゃってすいませんっした。だから勝たせて!ぎぶみーちょこれーと!
第一回戦 VS赤単 2-1
一戦目 相手先手ぶん回りで負け。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
二戦目 《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》強すぎて勝ち。
三戦目 同上。
第二回戦 VS緑黒ノードラン 1-2
一戦目 地上の膠着から相手がインスタント除去引いたようでフルパンしてきたのを何とかしのいで《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》を8/8にすることに成功し、あとは相手が何も引いていないうちに撲殺。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
二戦目 マナ伸ばされて《不敬の命令/Profane Command(LRW)》2発ぶち込まれて負け。
三戦目 相手ダブマリだが《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》→《護民官の道探し/Civic Wayfinder(10E)》のいい回り。こっちが除去ハンドだったので消耗戦になってしまい、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》2枚目引かれて《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》釣られて負け。
4回も出たのに何も得ることはできなかった。マゾすぎる。
これでプレイヤーとしての2008年日本選手権は終了。
ん、プレイヤーとしての?それって・・・
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Today’s tune
初音ミク「Love Love Nightmare」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4518874
日本選手権ライター参加レポ初日編
2008年9月19日 読書 コメント (3)
なんと日本選手権本戦はライター参加することになっちゃいました。びっくりですねー。
ってもう終わってるから別にサプライズとか何もないんだけど。
「なんでライターだったんだ」ってのは皆さん大いに気になる部分だと思うけど、何だか超力学的な現象で、というか色々な人の推薦もあって、このブログアイドル(自分で言うな)の文章がライター陣の偉い人(Keitiaさん)の目に留まったらしく、丁度本戦の権利も持ってないみたいだしってことで8月の半ばごろにお誘いを受けました。
ただ日記を書いていただけなのにこんなことになるなんて夢にも思わなかったけど、これが極めて貴重な機会なのは間違いない。ライターになる方法なんて誰も知らないのに、それが向こうからやってくるだなんて。物書きの端くれの端くれのそのまた端くれの出したゴミあたりの存在としては、千載一遇のチャンスです。
しかし一方で、やっぱり優先順位の一番としてはプレイヤーとして参加したい気持ちがまずあったので、直前予選抜けられなかったらというこちらにとって非常に都合のいい条件で申し出たところ、快諾していただいた。そして直前予選4回出ても予定調和的に抜けられず、金曜朝九時、プレイヤーの皆さんより一足先に会場入りさせていただくこととなったわけです。
というわけでここからは裏方体験記を適当に箇条書きで語っていきたいと思います。内容的にはmixiに書いた方がいいようなことも混じってはいますが、身内ネタと思ってスルーしてください。
○一見豪華な会場 しかし・・・
今回の会場は大さん橋ホール。ロケーション的にも雰囲気的にもかなりセンスいい会場だったのですが、穴があってはいけませんね穴が。「二度と取り戻せない結果になると思われますので、カードが吸い込まれないよう気をつけてください」というアナウンスには会場中が恐怖したと思います。今でも《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》と《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》が眠っているのでしょう。
あと照明もカードゲームやるには暗すぎだったようです。ライター的にも、会場後方の採光窓があったとはいえ、天気が悪かったのもありやはり暗かったですね。
○プレミアイベント初フィーチャー!
えぇ、まぁライター席に座ってですけどね。まさかこんなことになるなんて・・・くどいようですが全く予想だにしなかった。
それはともかく、今回のライター陣はチーフのKeitiaさんを筆頭に、「スタンダードウォッチング」で現在進行形で好評を博すカワサキさんと、ライター引退したはずがせるぷーさんの活躍を記事にするために復活したくまさんの二人はベテラン。あとはみやけんさんがリスト打ちこみ兼ライターとして来ていて、5人目の俺がまっさらな新人。実働ライターはKeitiaさんを除いて4人。これでもいつもより厚い布陣だそうです。
ノートPC持ってなかったのでなかしゅーさんにお借りして、一回戦は「カバレッジとりたい人選んでそこをフィーチャーにしていいよ」と言われたので、アオキかあんちゃんか悩んだけどアオキを呼んだ時に記事上で褒める言葉が思いつかなかったから、3連覇のかかる(と安易に書いて問題なくてしかも実際結構本命だったりする)あんちゃんを呼ぶことに。
しかし、くまさんがせるぷーさん対コムシューさんをとることは決定した後、マッチアップを見るとなかしゅーさん対コガモさんというドリームマッチがいきなり実現していて、これをフィーチャーでとらないわけにはいかないのだが、さすがにはじめてでそこをとる自信がなかったのでチキッて急遽二回戦にまわしてもらう。一回戦はその間くまさんのカバレッジとりと試合を見て、自分がカバレッジとる時のことをイメージしてました。
最初は、
T4Pa変わり谷set→台所アタック(Pb17)
T5Pbアダーカーset→熟考想起(Pb16)
みたいな記号を駆使して試合の流れをなんとかメモり、あとでそれを頭の中で実際の試合に置き換えて日本語をいちから書き直すという作業を想定していたのに、くまさんの作業を見ていたらカード名辞書(@あだーかーで変換押したら《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》と出てくる便利なアイテム)駆使して試合中に全体の流れを追いつつ草稿を終えているという驚異の事実が発覚し(もちろん前文の「アオリ」は後で頭をひねって考えるんだろうけど)、リアルタイムでデュエルの流れに合わせた日本語が打てるものなのかずーっと不安と緊張でビビリ入ってました。
○いよいよライター初体験
で、二回戦であんちゃん対もりおさんの記事。これがライターデビュー作となるわけですね。
とにかくデュエルは1~3ターン目とかはプレイングもほぼ1択でお互い決断が早いし、見逃したら致命傷だなと思ってセットランドからアタックまで全部メモっていたけど、タイピング速度にはそれなりに自信があったのでなんとか試合内容をメモるだけはうまくとれました。二人とも知り合いでデッキ内容も事前に知っていたってのもあるけど。
で、デュエルが終わって編集作業に入る。最初だし出来る限りいい記事を書こうとは思ったけど、カワサキさんやくまさんのように軽快なアオリ文を入れるテクニックも知識もなくて、あんちゃんと軽く喋った内容をそのまま使い、もりおさんに関しては当たり障りのない内容で誤魔化しておきました。
デュエル内容はほぼメモをベタ打ちで、最低限読んだ人が1からデュエルを再現できるくらいのラインを維持しつつできる限り文字数を削ってしかも適度に盛り上げるという理想(どんだけ(笑))がクリアできるはずもなく、また次のラウンド(1ラウンド空きくらいで自分の番が回ってくる感じのシフトなのです)が待っているのでそこはある程度妥協できるラインで完成させて出すしかなかった。
いつも当ブログ『だらだらMTG』を時間制限のない状況で文字通りだらだら仕上げているのに比べ、適度の緊張と時間の制約があって実力以上に書けたという部分もありましたが、上を目指すとキリがないのも事実。せめて読んで不快になる人がいませんように、とレスポンスがすぐに確かめられないのを若干苛立たしく思ったり。
○高橋はおかしくなってしまったのだろうか?
で、ローウィンドラフト。「このドラフトラウンドで誰か特別にフィーチャーしたい人いたら、その人のピック追ってていいよ」と言われたので、じゃあアオキかと思ったけど0-2-1(笑)していたこともあり、「いつでもフィーチャーしていいぜ」と言っていた2-1ラインのらっしゅのピックを追う。
初手《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》ながら上が緑単、下が赤単と選択肢を狭められ、それでも出来たデッキはらっしゅ自身の解説にもある通り、見た目コンセプトがわかりやすくて強そう。これは是非宣言通り3-1、できれば4-0してもらいたいと4回戦目やましょーさんとのフィーチャーで呼んだらキチ○イみたいに強い赤単にぼこぼこにされ、気がついたらByeもらって1-3ということは実質0-3していたという事実。いや、俺のせいじゃないよ。
らっしゅ対やましょーさんのデュエルは、リミテッドということもあってスタンダードよりリソースがシビアだから(クリーチャーが出たり死んだりするその一つ一つの事象がとても大事で、それを飛ばすとその時々の盤面がうまくイメージできなくなりがち)、一つ一つカードを丁寧に書いて、できれば3段落くらいごとにお互いのリソースを整理するのが理想だったんだけど、字数が膨れ上がりそうだしうまく書く技術もなくてここでも妥協。まぁこれはこれでよかったと思う。リミテッドのデュエルをそんなに長く書かれても、読む気しないだろうし。ていうかあれでも長い可能性大。
「高橋はおかしくなってしまったのだろうか?」はそもそも日本語としてどうなのっていうかなんか馬鹿にしてる感じすら漂っている表現ですが、デッキの最終形とその後でらっしゅの解説が入ると、逆にそのピックがいかに論理に裏打ちされたものであるか、あるいはドラフトにおけるピック戦略の奥深さが際立つと思ったので、改稿せず。でも確かにあれは一番楽しんで書いた記事でしたね。「こういう風に書いた方が面白い」と思って書いたのは間違いない。
○安定?逃げ?期待された役割とか
俺がライターやってることを知った知り合いたちから「だらだらMTGのノリで書いてよ」と言われることは何回もありましたが、『魂が一つになる』とか『駆け抜ける』とか書いても所詮ネット上のしかもローカルな言い回しで、確かに知ってる人には面白いけど、それに頼っていると知らない人にとっては『現在のプロレベルのマジック』からの疎外感を感じるだけで全然面白くない記事になりかねない。
そういうのはカワサキさんくらい名が売れてからやるべきで、新人の俺はやっぱり公平に客観的に、たまに小ネタがスパイスのように効いて面白いという教科書通りを一応目指して、それが当たり前のように書けるようになってはじめてピエロる資格があるんじゃないかなどと考える・・・というのは言い訳で、大会のラウンド中という短時間で、なおかつプレッシャーの中で、そうそう面白いフレーズが思いつくはずもないってのが実際上あるわけだけど。
それでも俺がライターとして呼ばれたのにはある程度何らかの期待があるはずで、それがだらだら的な自虐文章でなかったとしても、あるいはもう少しフランクな文章を心がけるべきだったのかもしれない。自分の中ではガチガチのテンプレって感じで書いてたので。
○その他、初日の雑感
西尾維新信者自重といわれるかもしれないが、二つ名大好き。それも二つくらい重ねるのがいい。
プレイヤー、続いてジャッジが全員会場からはけてからも黙々とパソコンに向かい続けるライター陣。まさしく縁の下。
ミハラマキヒトが強すぎる。
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Today’s tune
初音ミク「コドクノオト(Reprise)」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4124455
ってもう終わってるから別にサプライズとか何もないんだけど。
「なんでライターだったんだ」ってのは皆さん大いに気になる部分だと思うけど、何だか超力学的な現象で、というか色々な人の推薦もあって、このブログアイドル(自分で言うな)の文章がライター陣の偉い人(Keitiaさん)の目に留まったらしく、丁度本戦の権利も持ってないみたいだしってことで8月の半ばごろにお誘いを受けました。
ただ日記を書いていただけなのにこんなことになるなんて夢にも思わなかったけど、これが極めて貴重な機会なのは間違いない。ライターになる方法なんて誰も知らないのに、それが向こうからやってくるだなんて。物書きの端くれの端くれのそのまた端くれの出したゴミあたりの存在としては、千載一遇のチャンスです。
しかし一方で、やっぱり優先順位の一番としてはプレイヤーとして参加したい気持ちがまずあったので、直前予選抜けられなかったらというこちらにとって非常に都合のいい条件で申し出たところ、快諾していただいた。そして直前予選4回出ても予定調和的に抜けられず、金曜朝九時、プレイヤーの皆さんより一足先に会場入りさせていただくこととなったわけです。
というわけでここからは裏方体験記を適当に箇条書きで語っていきたいと思います。内容的にはmixiに書いた方がいいようなことも混じってはいますが、身内ネタと思ってスルーしてください。
○一見豪華な会場 しかし・・・
今回の会場は大さん橋ホール。ロケーション的にも雰囲気的にもかなりセンスいい会場だったのですが、穴があってはいけませんね穴が。「二度と取り戻せない結果になると思われますので、カードが吸い込まれないよう気をつけてください」というアナウンスには会場中が恐怖したと思います。今でも《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》と《群れの侮蔑/Pack’s Disdain(MOR)》が眠っているのでしょう。
あと照明もカードゲームやるには暗すぎだったようです。ライター的にも、会場後方の採光窓があったとはいえ、天気が悪かったのもありやはり暗かったですね。
○プレミアイベント初フィーチャー!
えぇ、まぁライター席に座ってですけどね。まさかこんなことになるなんて・・・くどいようですが全く予想だにしなかった。
それはともかく、今回のライター陣はチーフのKeitiaさんを筆頭に、「スタンダードウォッチング」で現在進行形で好評を博すカワサキさんと、ライター引退したはずがせるぷーさんの活躍を記事にするために復活したくまさんの二人はベテラン。あとはみやけんさんがリスト打ちこみ兼ライターとして来ていて、5人目の俺がまっさらな新人。実働ライターはKeitiaさんを除いて4人。これでもいつもより厚い布陣だそうです。
ノートPC持ってなかったのでなかしゅーさんにお借りして、一回戦は「カバレッジとりたい人選んでそこをフィーチャーにしていいよ」と言われたので、アオキかあんちゃんか悩んだけどアオキを呼んだ時に記事上で褒める言葉が思いつかなかったから、3連覇のかかる(と安易に書いて問題なくてしかも実際結構本命だったりする)あんちゃんを呼ぶことに。
しかし、くまさんがせるぷーさん対コムシューさんをとることは決定した後、マッチアップを見るとなかしゅーさん対コガモさんというドリームマッチがいきなり実現していて、これをフィーチャーでとらないわけにはいかないのだが、さすがにはじめてでそこをとる自信がなかったのでチキッて急遽二回戦にまわしてもらう。一回戦はその間くまさんのカバレッジとりと試合を見て、自分がカバレッジとる時のことをイメージしてました。
最初は、
T4Pa変わり谷set→台所アタック(Pb17)
T5Pbアダーカーset→熟考想起(Pb16)
みたいな記号を駆使して試合の流れをなんとかメモり、あとでそれを頭の中で実際の試合に置き換えて日本語をいちから書き直すという作業を想定していたのに、くまさんの作業を見ていたらカード名辞書(@あだーかーで変換押したら《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》と出てくる便利なアイテム)駆使して試合中に全体の流れを追いつつ草稿を終えているという驚異の事実が発覚し(もちろん前文の「アオリ」は後で頭をひねって考えるんだろうけど)、リアルタイムでデュエルの流れに合わせた日本語が打てるものなのかずーっと不安と緊張でビビリ入ってました。
○いよいよライター初体験
で、二回戦であんちゃん対もりおさんの記事。これがライターデビュー作となるわけですね。
とにかくデュエルは1~3ターン目とかはプレイングもほぼ1択でお互い決断が早いし、見逃したら致命傷だなと思ってセットランドからアタックまで全部メモっていたけど、タイピング速度にはそれなりに自信があったのでなんとか試合内容をメモるだけはうまくとれました。二人とも知り合いでデッキ内容も事前に知っていたってのもあるけど。
で、デュエルが終わって編集作業に入る。最初だし出来る限りいい記事を書こうとは思ったけど、カワサキさんやくまさんのように軽快なアオリ文を入れるテクニックも知識もなくて、あんちゃんと軽く喋った内容をそのまま使い、もりおさんに関しては当たり障りのない内容で誤魔化しておきました。
デュエル内容はほぼメモをベタ打ちで、最低限読んだ人が1からデュエルを再現できるくらいのラインを維持しつつできる限り文字数を削ってしかも適度に盛り上げるという理想(どんだけ(笑))がクリアできるはずもなく、また次のラウンド(1ラウンド空きくらいで自分の番が回ってくる感じのシフトなのです)が待っているのでそこはある程度妥協できるラインで完成させて出すしかなかった。
いつも当ブログ『だらだらMTG』を時間制限のない状況で文字通りだらだら仕上げているのに比べ、適度の緊張と時間の制約があって実力以上に書けたという部分もありましたが、上を目指すとキリがないのも事実。せめて読んで不快になる人がいませんように、とレスポンスがすぐに確かめられないのを若干苛立たしく思ったり。
○高橋はおかしくなってしまったのだろうか?
で、ローウィンドラフト。「このドラフトラウンドで誰か特別にフィーチャーしたい人いたら、その人のピック追ってていいよ」と言われたので、じゃあアオキかと思ったけど0-2-1(笑)していたこともあり、「いつでもフィーチャーしていいぜ」と言っていた2-1ラインのらっしゅのピックを追う。
初手《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》ながら上が緑単、下が赤単と選択肢を狭められ、それでも出来たデッキはらっしゅ自身の解説にもある通り、見た目コンセプトがわかりやすくて強そう。これは是非宣言通り3-1、できれば4-0してもらいたいと4回戦目やましょーさんとのフィーチャーで呼んだらキチ○イみたいに強い赤単にぼこぼこにされ、気がついたらByeもらって1-3ということは実質0-3していたという事実。いや、俺のせいじゃないよ。
らっしゅ対やましょーさんのデュエルは、リミテッドということもあってスタンダードよりリソースがシビアだから(クリーチャーが出たり死んだりするその一つ一つの事象がとても大事で、それを飛ばすとその時々の盤面がうまくイメージできなくなりがち)、一つ一つカードを丁寧に書いて、できれば3段落くらいごとにお互いのリソースを整理するのが理想だったんだけど、字数が膨れ上がりそうだしうまく書く技術もなくてここでも妥協。まぁこれはこれでよかったと思う。リミテッドのデュエルをそんなに長く書かれても、読む気しないだろうし。ていうかあれでも長い可能性大。
「高橋はおかしくなってしまったのだろうか?」はそもそも日本語としてどうなのっていうかなんか馬鹿にしてる感じすら漂っている表現ですが、デッキの最終形とその後でらっしゅの解説が入ると、逆にそのピックがいかに論理に裏打ちされたものであるか、あるいはドラフトにおけるピック戦略の奥深さが際立つと思ったので、改稿せず。でも確かにあれは一番楽しんで書いた記事でしたね。「こういう風に書いた方が面白い」と思って書いたのは間違いない。
○安定?逃げ?期待された役割とか
俺がライターやってることを知った知り合いたちから「だらだらMTGのノリで書いてよ」と言われることは何回もありましたが、『魂が一つになる』とか『駆け抜ける』とか書いても所詮ネット上のしかもローカルな言い回しで、確かに知ってる人には面白いけど、それに頼っていると知らない人にとっては『現在のプロレベルのマジック』からの疎外感を感じるだけで全然面白くない記事になりかねない。
そういうのはカワサキさんくらい名が売れてからやるべきで、新人の俺はやっぱり公平に客観的に、たまに小ネタがスパイスのように効いて面白いという教科書通りを一応目指して、それが当たり前のように書けるようになってはじめてピエロる資格があるんじゃないかなどと考える・・・というのは言い訳で、大会のラウンド中という短時間で、なおかつプレッシャーの中で、そうそう面白いフレーズが思いつくはずもないってのが実際上あるわけだけど。
それでも俺がライターとして呼ばれたのにはある程度何らかの期待があるはずで、それがだらだら的な自虐文章でなかったとしても、あるいはもう少しフランクな文章を心がけるべきだったのかもしれない。自分の中ではガチガチのテンプレって感じで書いてたので。
○その他、初日の雑感
西尾維新信者自重といわれるかもしれないが、二つ名大好き。それも二つくらい重ねるのがいい。
プレイヤー、続いてジャッジが全員会場からはけてからも黙々とパソコンに向かい続けるライター陣。まさしく縁の下。
ミハラマキヒトが強すぎる。
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初音ミク「コドクノオト(Reprise)」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm4124455
日本選手権ライター参加レポ二日目編
2008年9月20日 読書○Round8 中野のデッキは赤黒タッチ青・・・?
本人に確認も取らずに土地セットと見た目で赤黒っぽいと思って書いたら実は赤青だったという罠。そんなスカージ君対あんちゃん戦。カバレッジ書くにあたっては、俺自身がシャドウムーア以降あんまりドラフトしてなくて、特にイーブンタイドとかホントに数回くらいしかやってないもんだから、カカシとか色んなカードの日本語名が全然わからずにちょっと苦労した。しかし、まぁあんちゃんの白単が強すぎましたね。
○Round11 赤単対決は先手ゲー?
11回戦ではリミテッド6-1ながらもフィーチャーの機会がなかったミンスさんをトモハルとのマッチアップの時に呼んで、奇しくもライター含めフォーラムフィーチャーとなったこの一戦。
メインはわかりやすい先手ゲーの後、トモハルのマナフラッドを挟んで、3戦目はトモハルぶんぶんで終わり・・・と書くとなんだかあっけないゲームだったようですが、実際は傍から見てもかなり熱い試合だったことは間違いない。同型でゲームを決めるのはまさしく紙一重、そんな状況を目の前にしてライターの緊張感も否が応にも高まります。
デュエルの熱量をできるだけ伝えるために、コンバットも一切省かずにカードの応酬をライフ推移と合わせて淡々と伝えるスタイルで書いてみました。20点からすごいスピードで毎ターン0に近づいていくお互いのライフをイメージしてもらえれば。
○Round13 北の新鋭、千葉神
わがまま言ってフィーチャーとらせてもらった割りに、千葉の方が2ゲームともマナアーティファクトキープしてマナフラッドして乙という少し寂しい結果に終わってしまい、まぁ一番残念なのは本人だろうけど、地方勢が小室プロを相手にどこまで頑張れるかを書いてみたかった俺としては、期待はずれだったせいか今ひとつ焦点がぼやけた記事になってしまった。まぁフィーチャー呼んだからいい試合しろってのは無理があるけどね。むしろこういった試合こそ、何の工夫もなくそのまま載せるのではなくてライターの腕で面白く書くべきところだったのかも。
○二日目の雑感、その他
昼飯としてKeitiaさんが用意してくださった釜飯がマジゴッド。やはり米は元気が出ます。
初日9位のかねぴーが二日目も神になるのかどうかがある意味一番の見どころでもあった。
それにしても今回のトップ8は本当に豪華ですねー。組み合わせ見た時も誰が勝つか全く予想がつかなかったし。
で、夜はカバレッジ班の皆さんと晩御飯。マジック業界のここ10年間のこととか、色々話が聞けて楽しかった。あと裏話がいろいろとね・・・イニシャルトーク(笑)とかね。
なお私信として・・・例の件ですが見ての通り自重という形になりました。期待してくださっていたらすみません。やはり公式カバレッジで無茶はできない。
三日目に続きまーす。
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鏡音レン・リン「カガミネット」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4028470
日本選手権ライター参加レポ三日目編
2008年9月21日 読書○準々決勝、一番の注目カード
あんちゃん対大磯さん。出来れば決勝で見たかったほどの好カードだが、勝負の方はあんちゃんがビジョンも苦花も一度も初手にキープすることができずに3連敗で早々と決着。
それはともかく、いよいよ決勝トーナメントということで気合を入れてアオリを書いた結果、大磯さんに『世界の壁』という謎の二つ名を与えてしまうことに。世界の壁って。0/100くらいか。いや、あんちゃんが世界へ羽ばたくために乗り越えなくてはならない壁っていう意味で書いたんだけど、つまり略したら世界の壁。大磯さんスマソ。
サイドボーディングは、特にヒバリのサイド後で何を抜くかわからないという人に、プロのインアウトを是非見てもらいたいがために掲載。他方あんちゃんのサイドは全然見られなかった。大磯さん側に座っていた都合上ね。それでも記事にするから見せてって言ったら多分見せてくれるけど、何だか邪魔になっちゃいそうだしそこまでやるのもどうかなーと遠慮してしまった。まぁ事前にレシピ見たけど大磯さんのヒバリと違ってそんなに複雑なサイドじゃなさそーだしね。
○3位決定戦・・・もあっさり
くりりん事故祭りによってナベがストレート勝ち。余談だがこの時は死ぬほど眠くて気がついたらナベの《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が1体増えてたり色々危機があった。その意味で3戦で決着してくれてよかった。まぁカバレッジ的にはくりりんの土地が3枚で止まりましたー→《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》3枚引きましたー→土地が3枚で止まりましたーで結構寂しい感じだけれども。
○その他
アオキPTQ抜けオメ。日本のために投了www
なんか3位決定戦の記事の位置がおかしくない?w これだとネタバレしてるww
○まとめ
日本選手権に出たことないので、今年もやっぱり本戦でプレイできなかったのはもちろん悔しいけれど、ライターの仕事はすごい楽しかったし、こういう形でプレミアイベントと関わるのもアリだな、と思えるくらいすごい貴重な体験でした。この楽しさは例えるなら・・・プロ野球の実況と解説の気分?いや、やったことないし野球とか見ないけど何となくイメージ的にね。
ともあれ、色々な人に応援していただいたりアドバイスいただいたりでお世話になりっぱなしでしたが、みんなまとめてありがとう!褒めてくださった方もけなしてくださった方もありがとう!カバレッジとか関係なく、文章書くのをもっと精進します!とかいってだらだらはそのまんまですけどねー。
○・・・で、次は?
どうなんでしょうね。PTベルリンはプレイヤー参加で確定ですが、GP岡山、Finals&Limits、来年のPT京都とかどうなるのか未定です。どれも行くのかどうかすら決まってないし。まぁなるようになるでしょう。
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Today’s tune
初音ミク「Melody in the sky」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4027018
タイムスパイラル&コールドスナップ追悼
2008年9月25日 読書 コメント (1)すっかり乗り遅れてしまったが。
10位 《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
なんだかんだいって使いだしたのは最近になってから。それでもメイン4搭載に踏み切るほどの強さだった。ラヴ☆クロックパーミッション。
09位 《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
まぁぶっちゃけちょっと強い《平地/Plains(SHM)》だったけどさ。あ、あと発掘にも入ってたな。
08位 《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
ロクソ背負ったガルガドンも跳ね返したことのある、スーパーカードでしたね。
07位 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
土地21枚のボロスのサイドに入れるとかキチガイすぎた。
06位 《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
強すぎだろボロス。同型1ターン目にプレイするこいつの安定感はやばかった。
05位 《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
たくさんつけて、たくさんの人を撲殺した。強すぎ。
04位 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
《サルタリーの修道士/Soltari Monk(TMP)》はいなくても、立派にやってたよ。プロ赤シャドーは正義。
03位 《解呪/Disenchant(TSB)》
また、行っちまうのか。なんだ、その・・・寂しくなるな。だから、あれだよ。元気でな。
02位 《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
お前ほど頼もしい2マナ域はいなかったよ。ありがとう。
01位 《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
1マナ3点。考えるな、感じろ。・・・本当に何回待機したか数え切れないくらい。待機と素打ちで選べてマナ効率良すぎ。
なんか絶対もっと忘れてる大事なやつがいると思うけど、俺にはこれが限界だった。ボロス関連ばっかですね。《カルシダーム/Calciderm(PLC)》《石覆い/Stonecloaker(PLC)》のコンビとか、《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》のコンビとか、《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》や《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TSB)》、あと《無謀なるワーム/Reckless Wurm(PLC)》とか《砂丘乗りの無法者/Dunerider Outlaw(PLC)》とかにも地味に世話になった・・・いや騙された・・・けども。
過去に囚われるのはこのへんにしておいて、もうアラーラかー。なんか見た目弱そうなんだけど、まずはエクテンだしどうなることやら。
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Today’s tune
鏡音リン「コヒーレント」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3478357
アラーラ触ってないよ
2008年9月30日 読書 コメント (1)何が強いの?誰か教えてくれ。
とりあえずリミテッドやらにゃー。
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Today’s tune
初音ミク「Luminous Point」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4733827