いや、特に書くことないっすね
2008年7月1日 趣味
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週末のGPTに向けて妄想調整中。
なんとか妄想で満足のいくレベルの原型はできた。
あとは一人回しで精神を高めるのみ。
金曜日はデッキと寝ます。
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Today’s tune
初音ミク「Drawing×drawinG」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3444737
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週末のGPTに向けて妄想調整中。
なんとか妄想で満足のいくレベルの原型はできた。
あとは一人回しで精神を高めるのみ。
金曜日はデッキと寝ます。
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Today’s tune
初音ミク「Drawing×drawinG」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3444737
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前回千葉で負けてから、強いフェアリーを作るために試行錯誤していた。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》や《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》の単体での弱さ。そしてマリガン率の高さに辟易して、《苦花/Bitterblossom(MOR)》Onlyデッキとしてのフェアリー単品での調整を一旦放棄。カードパワーの高い《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》型とのハイブリッド・・・俗にフェアリーマネキンと言われるアーキタイプを指向することに決めた。
『Ver.1.00』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
3《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
3《島/Island(SHM)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
2《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
2《膿絡み/Festercreep(MOR)》
完全脳内妄想で出来上がったのが一週間前のこの形。意味のない1枚差しや2枚差しが無警戒の相手にぶっ刺さって勝つという厨シナリオが大好きなのでこういうバランスの悪さは俺にとってむしろ使い心地が良い。
そんな折、あんちゃんにブロック構築のデッキが何かないかと聞かれてこれを見せたら「歪だ」という一言の後にまともなアドバイスをもらえたのでそれを元に練り直す。
『Ver.1.01』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
4《島/Island(SHM)》
偶数で揃えて見た目綺麗にしてみた。これをまたあんちゃんに送ったらさすがにメインくぐつ師はやりすぎなのと除去が4枚では足りないし青命令弱いから4はやりすぎという話だったのでそれを踏まえてさらにいじる。
『Ver.1.02』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・とここまでやって気づいたのだが、《苦花/Bitterblossom(MOR)》に頼らない構成を目指していったら苦花とシナジーのあるカードがほとんどなくなってただのパワーカード単になっていた。この苦花はいわゆる「毎ターンブロッカー製造機」ではないのか?2枚目とかライフ的に貼る余裕なさそうだし、もう3枚でも良くね?
『Ver1.03』
3《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・うーん。なんだかどんどん破綻に向かっているような・・・「先手3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》」や「《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》」みたいないわゆる「ハメ」がなくなって(一応大爆発マネキンはあるけれども)、まとまりに欠ける。デッキバレてない強みはあるけれど、この程度のカードチョイスなら既存のフェアリーにびっくりカード足す方がギャップ的な意味でまだ意表をつけるのでは・・・
ということでここらへんで限界を感じてきたので調整を断念。GPT神戸@兵庫の森田雅彦氏のフェアリーのメインボードが綺麗だったのでそれをコピってサイドは自分なりにいじって出ることに。
『Copy the Net』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《思案/Ponder(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
9《島/Island(SHM)》
4《沼/Swamp(SHM)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
先週の千葉と比べて変にスペルの枚数が多かったりよくわからない2枚差しとかがほとんどない(《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》はギャップ分)のですごく綺麗。また《やっかい児/Pestermite(LRW)》はビート相手にもコントロール相手にも想像以上に強く(具体的には《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》と、先手3ターン目に出して《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》をカウンターする必要がなくなること)このレシピなら・・・ということで再び《苦花/Bitterblossom(MOR)》だけデッキことフェアリーを手に取ったのであった。
参加者118名、スイスドロー7回戦。
森田雅彦の魂と一つになる7−0まで、駆け抜ける!
第一回戦 VS5Cエレメンタル(夢純さん) 2−0
一戦目 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》意識しすぎて《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》でクロック流されたりするも《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》を引かれなくて想起した雲打ちが二度と出てこなかったので《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でハメて勝ち。
In
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
(本来はやっかい児ではなく《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》を抜くべきだが、最初なのでミスった)
二戦目 土地止まってる相手に《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》をタップイン土地に撃つなどのせせこましい努力があったりしつつ相性差で勝ち。
第二回戦 VSTen Commandments 2−0
一戦目 相手がデッキ登録ミスでゲームロス。
二戦目 相手ダブマリで、それでも土地が止まらなくてにらみ合いになるがさすがにむこうの動きが重い上に《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》もなくて勝ち。
第三回戦 VS緑黒タッチ青グッドスタッフ(なかちかさん) 1−2
一戦目 先手、オープンハンドは《変わり谷/Mutavault(MOR)》含む土地6と《苦花/Bitterblossom(MOR)》。少考するもキープ。ドローが土地、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、土地、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》、土地、土地で相手が飛行生物に対して無抵抗主義だったので最後《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》か《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で勝ちだったのだがもう1枚も土地で負け。
In
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 相手が初動3ターン目《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》だったので盤面かなり有利に作れてカウンター構えて勝ち。
In
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
Out
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
三戦目 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が通って数発どつかれるが消耗戦の後《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》でなんとかライフ残せて2体目のカメコロもパクったカメコロチャンプから《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でいましめ戻してパクり直すことでなんとか巻き返せそうだったが調子に乗って殴ったら相手のトップが《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で負け。
第四回戦 VS赤単シャーマン(水城京河さん) 2−0
一戦目 お互いワンマリ、相手《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》→威嚇者の信徒+《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》で《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》サーチというぶん回り。《苦花/Bitterblossom(MOR)》持ってたけど仕方なく《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》構えて、相手がちょっと考えてキャストしてきたので打ち消してあとは《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》ちらつかせながらカウンター構えて勝ち。
In
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
二戦目 相手がワンマリから土地1キープで土地引けなくて、こっちは2ターン目に悠々と《苦花/Bitterblossom(MOR)》を置く。相手が止まってる間に《変わり谷/Mutavault(MOR)》で攻めようと思えば攻められたがハンドは土地数枚と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》とピンポンパンですぐジリ貧になりそうだったので相手の手札をダンプさせてピンポンパンを生かすプランに切り替える。《変わり谷/Mutavault(MOR)》アクティベートからの《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》はスルーしてライフ削らせて変わり谷を転置で殺し、返しピンポンパンでクロックをほぼ全て潰して、あとはトークンでちまちま殴りつつ引き待ちで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》引いて勝ち。
第五回戦 VS緑赤ビッグマナ 2−1
一戦目 先手、島島島沼転置バウンス青命令というハンドをキープ。《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》を転置し、台所をバウンスして次ターンにもう一回出てきたのを青命令。5マナ目セットと《苦花/Bitterblossom(MOR)》置いてゴー。返しで相手は《原初の命令/Primal Command(LRW)》で苦花トップと《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》サーチしてきたので6枚目置いて苦花→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。返しのカメレオンは通ってダメージレース開始。2体目のカメコロも追加され、相手は8マナあって一見不利だがチャンプブロックでターンを稼ぎ、最後は島島沼沼立たせて《やっかい児/Pestermite(LRW)》で1体カメコロタップ→ブロックしてもいいですか?→《つっかかり/Lash Out(LRW)》でブロッカーいなくて通ったカメコロにフルタップで能力起動されたところで2枚目の《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でかわし、メインで霧縛りに《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》撃って1ターン縮めて勝ち。薄氷だった。
In
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 うまくクロック作られてしまって、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》連打でまくるプランかーとか思ってたら《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》で余裕でかわされて負け。知らんかったー。
In
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
三戦目 お互いワンマリ。相手が土地2で止まってうまく《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》撃てないところにカウンター構えて勝ち。
第六回戦 VS5Cエレメンタル(IWMさん) 1−2
一戦目 またアホみたいに《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らうも《苦花/Bitterblossom(MOR)》が強すぎて勝ち。
In
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 後手土地2で土地詰まって後から《苦花/Bitterblossom(MOR)》置くも《薄れ馬/Wispmare(LRW)》想起をカウンターしたら《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》が通ってなんとか処理するも《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が通ってしまい逆転に賭けるためライフ絞ってギリギリプランでいったらきっちり《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で削りきられる。
In
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
Out
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
三戦目 ワンマリで変わり谷思案苦花呪文詰まり覇権青命令みたいなハンド。覚悟決めてキープして第一ドローは島だが思案撃ってシャッフルしたら土地引けなくてぐだぐだやってるうちに雲打ちが通る。なんとか粘れないか考えていると追加5ターン入ったので3回のアタックをしのぐことだけ考えて、コンバット中に《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》出して雲打ちチャンプしたい→《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》で《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》釣られて(てことは《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》は持ってないな)全スルーしてライフ6→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》で1ターン止めつつ雲打ちチャンプで叫び大口と《煙束ね/Smokebraider(LRW)》通してライフ2→追加5ターン目のコンバットを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でしのぐプラン・・・も最後《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》トップされて負け。あー悔しい。
第七回戦 VS5Cエレメンタル(ツ☆バ☆サ) トス
相手が4−1−1だったのでトス。遊びでやったら圧勝した。
ちなみにツ☆バ☆サはオポ落ち9位。南無。
というわけで4−3(実質5−2)。このフェアリーは千葉の時より全然強い。サイド後も苦花デッキは変わらないので《思案/Ponder(LRW)》を2枚は残すように意識して、先手と後手でやっかい児と末裔を入れ替えるようにした。《やっかい児/Pestermite(LRW)》は強い。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》は相手のハンドが十分形だと紙だったりするので安定して一定のパフォーマンスがあるやっかい児の方がいいだろう。
イーブンタイドで強化されるとは思えないのでそのまま神戸に持っていくのは正直遠慮したいところだが、メタゲーム上のポジションがおいしいのでバレてないギミック・テクニックを2〜3詰め込んで行くのなら十分考えられる。
でももうしばらくはいいか。フェアリーはおなかいっぱいだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「つきうさぎ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3707903
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前回千葉で負けてから、強いフェアリーを作るために試行錯誤していた。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》や《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》の単体での弱さ。そしてマリガン率の高さに辟易して、《苦花/Bitterblossom(MOR)》Onlyデッキとしてのフェアリー単品での調整を一旦放棄。カードパワーの高い《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》型とのハイブリッド・・・俗にフェアリーマネキンと言われるアーキタイプを指向することに決めた。
『Ver.1.00』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
3《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
3《島/Island(SHM)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
2《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
2《膿絡み/Festercreep(MOR)》
完全脳内妄想で出来上がったのが一週間前のこの形。意味のない1枚差しや2枚差しが無警戒の相手にぶっ刺さって勝つという厨シナリオが大好きなのでこういうバランスの悪さは俺にとってむしろ使い心地が良い。
そんな折、あんちゃんにブロック構築のデッキが何かないかと聞かれてこれを見せたら「歪だ」という一言の後にまともなアドバイスをもらえたのでそれを元に練り直す。
『Ver.1.01』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
4《島/Island(SHM)》
偶数で揃えて見た目綺麗にしてみた。これをまたあんちゃんに送ったらさすがにメインくぐつ師はやりすぎなのと除去が4枚では足りないし青命令弱いから4はやりすぎという話だったのでそれを踏まえてさらにいじる。
『Ver.1.02』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・とここまでやって気づいたのだが、《苦花/Bitterblossom(MOR)》に頼らない構成を目指していったら苦花とシナジーのあるカードがほとんどなくなってただのパワーカード単になっていた。この苦花はいわゆる「毎ターンブロッカー製造機」ではないのか?2枚目とかライフ的に貼る余裕なさそうだし、もう3枚でも良くね?
『Ver1.03』
3《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・うーん。なんだかどんどん破綻に向かっているような・・・「先手3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》」や「《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》」みたいないわゆる「ハメ」がなくなって(一応大爆発マネキンはあるけれども)、まとまりに欠ける。デッキバレてない強みはあるけれど、この程度のカードチョイスなら既存のフェアリーにびっくりカード足す方がギャップ的な意味でまだ意表をつけるのでは・・・
ということでここらへんで限界を感じてきたので調整を断念。GPT神戸@兵庫の森田雅彦氏のフェアリーのメインボードが綺麗だったのでそれをコピってサイドは自分なりにいじって出ることに。
『Copy the Net』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《思案/Ponder(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
9《島/Island(SHM)》
4《沼/Swamp(SHM)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
先週の千葉と比べて変にスペルの枚数が多かったりよくわからない2枚差しとかがほとんどない(《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》はギャップ分)のですごく綺麗。また《やっかい児/Pestermite(LRW)》はビート相手にもコントロール相手にも想像以上に強く(具体的には《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》と、先手3ターン目に出して《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》をカウンターする必要がなくなること)このレシピなら・・・ということで再び《苦花/Bitterblossom(MOR)》だけデッキことフェアリーを手に取ったのであった。
参加者118名、スイスドロー7回戦。
第一回戦 VS5Cエレメンタル(夢純さん) 2−0
一戦目 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》意識しすぎて《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》でクロック流されたりするも《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》を引かれなくて想起した雲打ちが二度と出てこなかったので《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でハメて勝ち。
In
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
(本来はやっかい児ではなく《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》を抜くべきだが、最初なのでミスった)
二戦目 土地止まってる相手に《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》をタップイン土地に撃つなどのせせこましい努力があったりしつつ相性差で勝ち。
第二回戦 VSTen Commandments 2−0
一戦目 相手がデッキ登録ミスでゲームロス。
二戦目 相手ダブマリで、それでも土地が止まらなくてにらみ合いになるがさすがにむこうの動きが重い上に《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》もなくて勝ち。
第三回戦 VS緑黒タッチ青グッドスタッフ(なかちかさん) 1−2
一戦目 先手、オープンハンドは《変わり谷/Mutavault(MOR)》含む土地6と《苦花/Bitterblossom(MOR)》。少考するもキープ。ドローが土地、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、土地、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》、土地、土地で相手が飛行生物に対して無抵抗主義だったので最後《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》か《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で勝ちだったのだがもう1枚も土地で負け。
In
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 相手が初動3ターン目《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》だったので盤面かなり有利に作れてカウンター構えて勝ち。
In
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
Out
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
三戦目 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が通って数発どつかれるが消耗戦の後《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》でなんとかライフ残せて2体目のカメコロもパクったカメコロチャンプから《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でいましめ戻してパクり直すことでなんとか巻き返せそうだったが調子に乗って殴ったら相手のトップが《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で負け。
第四回戦 VS赤単シャーマン(水城京河さん) 2−0
一戦目 お互いワンマリ、相手《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》→威嚇者の信徒+《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》で《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》サーチというぶん回り。《苦花/Bitterblossom(MOR)》持ってたけど仕方なく《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》構えて、相手がちょっと考えてキャストしてきたので打ち消してあとは《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》ちらつかせながらカウンター構えて勝ち。
In
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
二戦目 相手がワンマリから土地1キープで土地引けなくて、こっちは2ターン目に悠々と《苦花/Bitterblossom(MOR)》を置く。相手が止まってる間に《変わり谷/Mutavault(MOR)》で攻めようと思えば攻められたがハンドは土地数枚と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》とピンポンパンですぐジリ貧になりそうだったので相手の手札をダンプさせてピンポンパンを生かすプランに切り替える。《変わり谷/Mutavault(MOR)》アクティベートからの《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》はスルーしてライフ削らせて変わり谷を転置で殺し、返しピンポンパンでクロックをほぼ全て潰して、あとはトークンでちまちま殴りつつ引き待ちで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》引いて勝ち。
第五回戦 VS緑赤ビッグマナ 2−1
一戦目 先手、島島島沼転置バウンス青命令というハンドをキープ。《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》を転置し、台所をバウンスして次ターンにもう一回出てきたのを青命令。5マナ目セットと《苦花/Bitterblossom(MOR)》置いてゴー。返しで相手は《原初の命令/Primal Command(LRW)》で苦花トップと《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》サーチしてきたので6枚目置いて苦花→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。返しのカメレオンは通ってダメージレース開始。2体目のカメコロも追加され、相手は8マナあって一見不利だがチャンプブロックでターンを稼ぎ、最後は島島沼沼立たせて《やっかい児/Pestermite(LRW)》で1体カメコロタップ→ブロックしてもいいですか?→《つっかかり/Lash Out(LRW)》でブロッカーいなくて通ったカメコロにフルタップで能力起動されたところで2枚目の《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でかわし、メインで霧縛りに《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》撃って1ターン縮めて勝ち。薄氷だった。
In
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 うまくクロック作られてしまって、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》連打でまくるプランかーとか思ってたら《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》で余裕でかわされて負け。知らんかったー。
In
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
三戦目 お互いワンマリ。相手が土地2で止まってうまく《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》撃てないところにカウンター構えて勝ち。
第六回戦 VS5Cエレメンタル(IWMさん) 1−2
一戦目 またアホみたいに《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らうも《苦花/Bitterblossom(MOR)》が強すぎて勝ち。
In
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 後手土地2で土地詰まって後から《苦花/Bitterblossom(MOR)》置くも《薄れ馬/Wispmare(LRW)》想起をカウンターしたら《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》が通ってなんとか処理するも《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が通ってしまい逆転に賭けるためライフ絞ってギリギリプランでいったらきっちり《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で削りきられる。
In
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
Out
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
三戦目 ワンマリで変わり谷思案苦花呪文詰まり覇権青命令みたいなハンド。覚悟決めてキープして第一ドローは島だが思案撃ってシャッフルしたら土地引けなくてぐだぐだやってるうちに雲打ちが通る。なんとか粘れないか考えていると追加5ターン入ったので3回のアタックをしのぐことだけ考えて、コンバット中に《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》出して雲打ちチャンプしたい→《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》で《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》釣られて(てことは《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》は持ってないな)全スルーしてライフ6→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》で1ターン止めつつ雲打ちチャンプで叫び大口と《煙束ね/Smokebraider(LRW)》通してライフ2→追加5ターン目のコンバットを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でしのぐプラン・・・も最後《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》トップされて負け。あー悔しい。
第七回戦 VS5Cエレメンタル(ツ☆バ☆サ) トス
相手が4−1−1だったのでトス。遊びでやったら圧勝した。
ちなみにツ☆バ☆サはオポ落ち9位。南無。
というわけで4−3(実質5−2)。このフェアリーは千葉の時より全然強い。サイド後も苦花デッキは変わらないので《思案/Ponder(LRW)》を2枚は残すように意識して、先手と後手でやっかい児と末裔を入れ替えるようにした。《やっかい児/Pestermite(LRW)》は強い。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》は相手のハンドが十分形だと紙だったりするので安定して一定のパフォーマンスがあるやっかい児の方がいいだろう。
イーブンタイドで強化されるとは思えないのでそのまま神戸に持っていくのは正直遠慮したいところだが、メタゲーム上のポジションがおいしいのでバレてないギミック・テクニックを2〜3詰め込んで行くのなら十分考えられる。
でももうしばらくはいいか。フェアリーはおなかいっぱいだ。
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Today’s tune
初音ミク「つきうさぎ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3707903
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イーブンタイドのプレリも間近。ちょっと気が早いかもしれないが、MTG JAPAN様(
http://emeha.blog2.fc2.com/
)の非公式スポイラーを元に、イーブンタイド対応のローウィンブロック構築のデッキを考えてみようと思う。こういうのは動き出しが肝心だからね。
Attention!
以下の内容は非公式スポイラーに基づいている上に脳内妄想ですので二重の意味で危険です。そのことを了解した上でお読みください。
シャドウムーアまでの環境においては、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》がそれほど活躍していなかった。亜神を出したい→土地たくさん入れたい→引きすぎると負けるから《変わり谷/Mutavault(MOR)》も入れよう→これだと5シンボル揃えられなくね?という、土地24〜26デッキのジレンマがあったためである。もちろん亜神が環境的にそれほど強くないといった別の理由も考えられるが、スタンダードで亜神入り赤単が活躍している現状、成熟した環境においては強いはずだという仮説を立てて脳内妄想を進めてみることにする。
まずはスタンダード版、赤単亜神デッキを見てみることにしよう。
斉藤友晴---GP Buenos Aires 22nd
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《ショック/Shock(10E)》
19《山/Mountain(SHM)》
3《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
2《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(10E)》
スタンダードにおいては《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》といった「赤マナも出る上に擬似恒久ダメージ源になる」という強力な土地があるため、このアーキタイプが成立しやすかった。ではブロック構築においてそれが可能かというと、赤単では少し難しい。だがまぁとりあえず組んでみることにする。エレメンタルに標準搭載された《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》の影響をなるべく受けないようにするのも構築のベクトルとしては十分アリだし、多色化や秘匿土地でテンポを損なう動きをするデッキが多い中では、アンタップインのみのデッキがキラリと光る・・・のかもしれない。
『Mono-R Demigod Burn』
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《反転の殴打者/Stigma Lasher》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
2《炎の突き/Flame Jab》
24《山/Mountain(SHM)》
4《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer》
(フェアリーメタのスロットだから今まで通り《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》でも入れておこう)
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
3《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
運命の大立者や回顧は《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》や《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》と違ってスロットを圧迫するが、余った土地、余ったマナを有効活用する手段となる。
反転の殴打者は能力としては単にメドウグレイン&台所メタだが、萎縮だからコンバットに強いし腐らないかなー、という感じ。
そして目立たないがこの環境にまともなティム(今まではせいぜい《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》だった)が参入したことは注目に値する。フェアリーに対する風当たりが若干強くなったと言えよう。もっとも今まででも《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》を採用していたからそれほど問題はないかもしれない。むしろFlame Jabとの相性の良さを鑑みれば、除去の少ない対キスキンや対マーフォークで抜群の制圧力を誇ることは容易に予想がつく。2体並んだ日にはもう・・・気のせいでした。プレイヤーにしか飛ばないのかよ!orz
ま、全部脳内妄想ですけどね。
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Today’s tune
鏡音リン「Dog Day Afternoon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3846872
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イーブンタイドのプレリも間近。ちょっと気が早いかもしれないが、MTG JAPAN様(
http://emeha.blog2.fc2.com/
)の非公式スポイラーを元に、イーブンタイド対応のローウィンブロック構築のデッキを考えてみようと思う。こういうのは動き出しが肝心だからね。
Attention!
以下の内容は非公式スポイラーに基づいている上に脳内妄想ですので二重の意味で危険です。そのことを了解した上でお読みください。
シャドウムーアまでの環境においては、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》がそれほど活躍していなかった。亜神を出したい→土地たくさん入れたい→引きすぎると負けるから《変わり谷/Mutavault(MOR)》も入れよう→これだと5シンボル揃えられなくね?という、土地24〜26デッキのジレンマがあったためである。もちろん亜神が環境的にそれほど強くないといった別の理由も考えられるが、スタンダードで亜神入り赤単が活躍している現状、成熟した環境においては強いはずだという仮説を立てて脳内妄想を進めてみることにする。
まずはスタンダード版、赤単亜神デッキを見てみることにしよう。
斉藤友晴---GP Buenos Aires 22nd
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《ショック/Shock(10E)》
19《山/Mountain(SHM)》
3《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
2《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(10E)》
スタンダードにおいては《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》といった「赤マナも出る上に擬似恒久ダメージ源になる」という強力な土地があるため、このアーキタイプが成立しやすかった。ではブロック構築においてそれが可能かというと、赤単では少し難しい。だがまぁとりあえず組んでみることにする。エレメンタルに標準搭載された《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》の影響をなるべく受けないようにするのも構築のベクトルとしては十分アリだし、多色化や秘匿土地でテンポを損なう動きをするデッキが多い中では、アンタップインのみのデッキがキラリと光る・・・のかもしれない。
『Mono-R Demigod Burn』
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《反転の殴打者/Stigma Lasher》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
2《炎の突き/Flame Jab》
24《山/Mountain(SHM)》
(フェアリーメタのスロットだから今まで通り《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》でも入れておこう)
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
3《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー ― キスキン (レア)
(赤/白):〜は2/2のキスキン・スピリットになる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜が戦士である場合、それは8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターになる。
1/1
Stigma Lasher / 反転の殴打者 (赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (レア)
萎縮
〜がいずれかのプレイヤーにダメージを与えられるたび、そのプレイヤーは残りのゲームの間ライフを得られない。
2/2
Flame Jab / 炎の突き (赤)
ソーサリー (コモン)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜はそれに1点のダメージを与える。
Retrace / 回顧
Cinder Pyromancer / 燃えがらの紅蓮術士 (2)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (コモン)
(T):プレイヤー1人を対象とする。〜はそれに1点のダメージを与える。
あなたが赤の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
0/1
運命の大立者や回顧は《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》や《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》と違ってスロットを圧迫するが、余った土地、余ったマナを有効活用する手段となる。
反転の殴打者は能力としては単にメドウグレイン&台所メタだが、萎縮だからコンバットに強いし腐らないかなー、という感じ。
ま、全部脳内妄想ですけどね。
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Today’s tune
鏡音リン「Dog Day Afternoon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3846872
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Attention!
いつもより脳内妄想分高めでお送りします。塩分過多ならぬ妄想分過多で死ぬんじゃなかろか。
あるカードについて、スポイラーを見ただけで実際にデッキを作ることなく、「これは強いだろう」という正しい認識を持つために(人はそれを横着と言う)、何らかの判断基準が必要だ。
もちろん「挙動を脳内で想像する」というのも幾分か有効ではあるのだが、モーニングタイドやシャドウムーアのいくつかのカードで痛い思いをした経験を踏まえ、もう少し確実な「カードを見る目」を養いたい、と思った次第である。とかいってこんな後づけの前フリに意味があるわけでもなく、まぁただの気紛れなんだけれども。しかし、もう少しだけ付き合って欲しい。
さて、一口にカードの強さを見極めるといっても、それがクリーチャーかそれ以外か、インスタントかソーサリーか、種族は何か、システムかそうでないか、といった風にカードタイプごとに異なる基準があるはずである。今回はローウィンブロック構築環境を中心に考察し、ゆくゆくはスタンダードにおいても通用する可能性がある、イーブンタイドのクリーチャーを選別することにする。
そこで、あるクリーチャーがローウィンブロック構築環境で実用的であるかないか、どのようにして知れるだろう?
ここで、ローウィンのブロック構築環境はかなりのクリーチャー環境で、たとえば神河ブロック構築におけるヤソコンや、オンスロートにおけるサイクリングというような、パーミッションやスペル重視の対生物コントロールがほとんど存在しないことに着目する。実用レベルの《神の怒り/Wrath of God(10E)》は《質素な命令/Austere Command(LRW)》くらいで、一応《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》もあるけれど、《苦花/Bitterblossom(MOR)》が存在する関係上、生物をスペルだけで捌ききるのは不可能に近い。そこでコントロール側もアドバンテージの取れる優秀な生物を使い、単体除去のサポートで耐えしのぎ、ビートダウンがピークを過ぎた後はフィニッシャーと呼ばれる数枚を「引かなくても」それらのクリーチャーが殴りに転じてダメージレースをコントロールすることで速やかに決着をつけることができるようになっている。つまり生物を処理するのは原則的に同じ生物か、あるいは単体除去であると言える。
このように、クリーチャーが強くそれに比例するように除去も強い環境において、システムを除いたクリーチャーの耐久性を決めるのは対生物と対除去の2つの視点である。
わかりやすいのは対除去の方で、そのクリーチャーがどの程度除去によって排除しやすいかを基準とするわけだけれども、シャドウムーアまでのこの環境において主に活躍する3マナ以下の除去を2つのラインに分類すると、
ライン1:
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《つっかかり/Lash Out(LRW)》
ライン2:
《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
《今わの際/Last Breath(SHM)》
ライン1はライン2より少しだけ使用頻度が高いと考えてもらいたい。さて、ライン1のカードに除去されないと2点プラス、ライン2のカードに除去されないと1点プラス、合計9点満点で生物の耐久度を測るという思考実験をする時、タフネス4、黒生物、プロテクションといった基準を満たすと合格点を取りやすいことがわかる。もちろん《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のように除去スペルに対してマナ域が重くなればなるほど合格して当然ということになるが、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》や《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはこの基準でかなり上位に入るだろう。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》も容易にこのテストをパスする。《苦花/Bitterblossom(MOR)》は特殊だがテストをパスするのは明らかだろう。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》は一見ダメなようにも見えるが、1マナ域がこれらの除去を撃たせると得をすることが多いし、後述する種族シナジーという複雑な観点も絡んでいる。いずれにせよこのテストのみで判断するべきではないだろう。
対生物性能としては、そのクリーチャーが生物のみによってどの程度排除しやすいかということになろうか、こちらでは《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》のように除去テストでは不合格になりそうなものでも上位にランクインする。種族シナジーという付加価値があるにせよ、先制攻撃と絆魂はそれだけでコンバットを容易にする。このテストでも《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》は最上位に位置するし(3マナ5/5!)、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》についても言わずもがなだが、《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはブロック時に無条件で戦闘から排除されてしまうのでやや点数が落ちると考えられる。《苦花/Bitterblossom(MOR)》も単体ではあまり生物性能が高くない。
種族シナジーはこの環境特有の観点だが、要するに我々はクリーチャーの強さを判断する時にそのクリーチャー・タイプに注意して点数を上げ下げすれば良いということだ。「キスキン」「エレメンタル」いい感じだね。「ツリーフォーク」「エルフ」そう悪くない。「ハッグ」「ノッグル」まぁ無視していい。「シャーマン」「戦士」・・・なんて素敵なんだろう!
◎そろそろ具体的に検討してみるとしよう。このカードは合格点を取れるだろうか?
対生物性能については、このカードを生物で排除するのが難しいことは明らかで、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》で止まらない4/4というサイズへの変貌・・・マナはかかるけれど・・・ということは、3マナ構えているだけで実質的にブロックができない。また、このカードはデザイン上《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》をかなり意識している。すなわち、雲打ちの出てくる頃にはでも落とせないアバターへと変身するからだ!
対除去性能でも、このカードはまずまずの評価を得る。一度2/2となってしまえば、あとは相手にマナのない時に4/4へと変身してしまうことで除去テストの大半はクリアできてしまう。2/2のうちに除去るなら1マナ域に使わせたとまでは言えないにしてもテンポで損はしないだろう、つまりどう転んでも得(ただし例外はある)という風にできているのだ!
種族シナジーもキスキンということでまずは通過と言えるだろう。
よって運命の大立者を今後構築環境で目にする可能性は高いと言える。あ、もちろん責任は取らないよ。
◎では次に、このカードはどうだろうか。
対生物性能としては一見2/2というサイズは不十分に見えるけれども、萎縮というのはかなりポイントが高い。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》相手にも一歩も退かず、キスキンに《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》でシャクらせないし、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》もなんだかかわいそうだ。
対除去はお粗末もいいところだが、種族シナジーを見ると何といってもエレメンタル・シャーマンはトップレベルであると言える。ダブルシンボルがネックとはいっても、こちらもブロック構築レベルなら十分可能性があるだろう。言うまでもないが責任は取らない。
◎さて、次はどうだろう。
一見して3マナ5/5以上、中盤以降は10/10まで・・・!?といった夢も見れるカードだが。
除去基準としては最低レベル、3マナ2/2以外の何物でもなく、生物基準では《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》の時と同じことが言える。種族シナジーはマーフォークということで多少は加点されるだろうが、冷静に考えてトランプルが消えてちょっと派手な《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》レベルなのではないか。しつこいけど責任は取らないからね。
◎お次はこいつだ。
ちょっと重いが除去テスト・生物テストともにクリアするし、種族は最強のエレメンタル・シャーマンである。伝説であることを考慮しても、サイドボードカードとしては悪くないのではないか。《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》がいるうちはメインボードは苦しいけれども・・・念のため、責任は取らないと言っておく。
◎ここまで書いて「一体俺は何をしているんだろう」と悟りを開きかけたので投げっぱなしで終わります。うん、実際カード使わずに強さがわかったら苦労しないよね。
というわけで以下投げっぱなしタイムに突入。
『Affinity-Elf』
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
4《三人組の狩り/Hunting Triad(MOR)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
1《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》
3《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
7《森/Forest(SHM)》
3《山/Mountain(SHM)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1マナ2/2、2マナ4/3を得て親和エルフが大幅に強化・・・されたのか?と思いきや4/3エルフ入れたら《魔力変/Manamorphose(SHM)》とか《たなびく緑青/Viridescent Wisps(SHM)》入って使い物にならなくなったのでおとなしく《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》はせめて入れようぜプラン。そして1マナ2/2とのシナジーが(ry
あー投げた投げた。無責任バンザイ。
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Today’s tune
初音ミク「メービウス」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3610686
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Attention!
いつもより脳内妄想分高めでお送りします。塩分過多ならぬ妄想分過多で死ぬんじゃなかろか。
あるカードについて、スポイラーを見ただけで実際にデッキを作ることなく、「これは強いだろう」という正しい認識を持つために(人はそれを横着と言う)、何らかの判断基準が必要だ。
もちろん「挙動を脳内で想像する」というのも幾分か有効ではあるのだが、モーニングタイドやシャドウムーアのいくつかのカードで痛い思いをした経験を踏まえ、もう少し確実な「カードを見る目」を養いたい、と思った次第である。とかいってこんな後づけの前フリに意味があるわけでもなく、まぁただの気紛れなんだけれども。しかし、もう少しだけ付き合って欲しい。
さて、一口にカードの強さを見極めるといっても、それがクリーチャーかそれ以外か、インスタントかソーサリーか、種族は何か、システムかそうでないか、といった風にカードタイプごとに異なる基準があるはずである。今回はローウィンブロック構築環境を中心に考察し、ゆくゆくはスタンダードにおいても通用する可能性がある、イーブンタイドのクリーチャーを選別することにする。
そこで、あるクリーチャーがローウィンブロック構築環境で実用的であるかないか、どのようにして知れるだろう?
ここで、ローウィンのブロック構築環境はかなりのクリーチャー環境で、たとえば神河ブロック構築におけるヤソコンや、オンスロートにおけるサイクリングというような、パーミッションやスペル重視の対生物コントロールがほとんど存在しないことに着目する。実用レベルの《神の怒り/Wrath of God(10E)》は《質素な命令/Austere Command(LRW)》くらいで、一応《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》もあるけれど、《苦花/Bitterblossom(MOR)》が存在する関係上、生物をスペルだけで捌ききるのは不可能に近い。そこでコントロール側もアドバンテージの取れる優秀な生物を使い、単体除去のサポートで耐えしのぎ、ビートダウンがピークを過ぎた後はフィニッシャーと呼ばれる数枚を「引かなくても」それらのクリーチャーが殴りに転じてダメージレースをコントロールすることで速やかに決着をつけることができるようになっている。つまり生物を処理するのは原則的に同じ生物か、あるいは単体除去であると言える。
このように、クリーチャーが強くそれに比例するように除去も強い環境において、システムを除いたクリーチャーの耐久性を決めるのは対生物と対除去の2つの視点である。
わかりやすいのは対除去の方で、そのクリーチャーがどの程度除去によって排除しやすいかを基準とするわけだけれども、シャドウムーアまでのこの環境において主に活躍する3マナ以下の除去を2つのラインに分類すると、
ライン1:
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《つっかかり/Lash Out(LRW)》
ライン2:
《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
《今わの際/Last Breath(SHM)》
ライン1はライン2より少しだけ使用頻度が高いと考えてもらいたい。さて、ライン1のカードに除去されないと2点プラス、ライン2のカードに除去されないと1点プラス、合計9点満点で生物の耐久度を測るという思考実験をする時、タフネス4、黒生物、プロテクションといった基準を満たすと合格点を取りやすいことがわかる。もちろん《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のように除去スペルに対してマナ域が重くなればなるほど合格して当然ということになるが、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》や《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはこの基準でかなり上位に入るだろう。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》も容易にこのテストをパスする。《苦花/Bitterblossom(MOR)》は特殊だがテストをパスするのは明らかだろう。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》は一見ダメなようにも見えるが、1マナ域がこれらの除去を撃たせると得をすることが多いし、後述する種族シナジーという複雑な観点も絡んでいる。いずれにせよこのテストのみで判断するべきではないだろう。
対生物性能としては、そのクリーチャーが生物のみによってどの程度排除しやすいかということになろうか、こちらでは《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》のように除去テストでは不合格になりそうなものでも上位にランクインする。種族シナジーという付加価値があるにせよ、先制攻撃と絆魂はそれだけでコンバットを容易にする。このテストでも《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》は最上位に位置するし(3マナ5/5!)、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》についても言わずもがなだが、《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはブロック時に無条件で戦闘から排除されてしまうのでやや点数が落ちると考えられる。《苦花/Bitterblossom(MOR)》も単体ではあまり生物性能が高くない。
種族シナジーはこの環境特有の観点だが、要するに我々はクリーチャーの強さを判断する時にそのクリーチャー・タイプに注意して点数を上げ下げすれば良いということだ。「キスキン」「エレメンタル」いい感じだね。「ツリーフォーク」「エルフ」そう悪くない。「ハッグ」「ノッグル」まぁ無視していい。「シャーマン」「戦士」・・・なんて素敵なんだろう!
◎そろそろ具体的に検討してみるとしよう。このカードは合格点を取れるだろうか?
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー ― キスキン (レア)
(赤/白):〜は2/2のキスキン・スピリットになる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜が戦士である場合、それは8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターになる。
1/1
対生物性能については、このカードを生物で排除するのが難しいことは明らかで、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》で止まらない4/4というサイズへの変貌・・・マナはかかるけれど・・・ということは、3マナ構えているだけで実質的にブロックができない。また、このカードはデザイン上《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》をかなり意識している。すなわち、雲打ちの出てくる頃にはでも落とせないアバターへと変身するからだ!
対除去性能でも、このカードはまずまずの評価を得る。一度2/2となってしまえば、あとは相手にマナのない時に4/4へと変身してしまうことで除去テストの大半はクリアできてしまう。2/2のうちに除去るなら1マナ域に使わせたとまでは言えないにしてもテンポで損はしないだろう、つまりどう転んでも得(ただし例外はある)という風にできているのだ!
種族シナジーもキスキンということでまずは通過と言えるだろう。
よって運命の大立者を今後構築環境で目にする可能性は高いと言える。あ、もちろん責任は取らないよ。
◎では次に、このカードはどうだろうか。
Stigma Lasher / 反転の殴打者 (赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (レア)
萎縮
〜がいずれかのプレイヤーにダメージを与えられるたび、そのプレイヤーは残りのゲームの間ライフを得られない。
2/2
対生物性能としては一見2/2というサイズは不十分に見えるけれども、萎縮というのはかなりポイントが高い。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》相手にも一歩も退かず、キスキンに《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》でシャクらせないし、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》もなんだかかわいそうだ。
対除去はお粗末もいいところだが、種族シナジーを見ると何といってもエレメンタル・シャーマンはトップレベルであると言える。ダブルシンボルがネックとはいっても、こちらもブロック構築レベルなら十分可能性があるだろう。言うまでもないが責任は取らない。
◎さて、次はどうだろう。
Wake Thrasher / 航跡の打破者 (2)(青)
クリーチャー ― マーフォーク (レア)
あなたがコントロールするパーマネントがアンタップ状態になるたび、〜はターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける。
1/1
一見して3マナ5/5以上、中盤以降は10/10まで・・・!?といった夢も見れるカードだが。
除去基準としては最低レベル、3マナ2/2以外の何物でもなく、生物基準では《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》の時と同じことが言える。種族シナジーはマーフォークということで多少は加点されるだろうが、冷静に考えてトランプルが消えてちょっと派手な《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》レベルなのではないか。しつこいけど責任は取らないからね。
◎お次はこいつだ。
Ashling, the Extinguisher / 鎮める者、アシュリング (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― エレメンタル シャーマン (レア)
〜がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。そのプレイヤーはそのクリーチャーを生け贄に捧げる。
4/4
ちょっと重いが除去テスト・生物テストともにクリアするし、種族は最強のエレメンタル・シャーマンである。伝説であることを考慮しても、サイドボードカードとしては悪くないのではないか。《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》がいるうちはメインボードは苦しいけれども・・・念のため、責任は取らないと言っておく。
◎ここまで書いて「一体俺は何をしているんだろう」と悟りを開きかけたので投げっぱなしで終わります。うん、実際カード使わずに強さがわかったら苦労しないよね。
というわけで以下投げっぱなしタイムに突入。
『Affinity-Elf』
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
4《三人組の狩り/Hunting Triad(MOR)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
1《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》
3《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
7《森/Forest(SHM)》
3《山/Mountain(SHM)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
Nettle Sentinel / イラクサの歩哨 (緑)
クリーチャー ― エルフ 戦士 (コモン)
〜はそのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
2/2
1マナ2/2、2マナ4/3を得て親和エルフが大幅に強化・・・されたのか?と思いきや4/3エルフ入れたら《魔力変/Manamorphose(SHM)》とか《たなびく緑青/Viridescent Wisps(SHM)》入って使い物にならなくなったのでおとなしく《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》はせめて入れようぜプラン。そして1マナ2/2とのシナジーが(ry
あー投げた投げた。無責任バンザイ。
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Today’s tune
初音ミク「メービウス」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3610686
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ひょっとしてこいつは暇なんじゃないか?と思った方もいるかもしれない。それは半分正しく、半分間違っている。大会に出たわけでもないのに更新頻度が上がるということは、現実逃避にかける時間が長くなっていることを意味するわけで、7月の半ばとなればいつの間にか試験もやにわに差し迫ってくる頃、あと一週間経ってもまだ「いーぶん構築10」とかほざいてるようなら「こいつはもうダメだな」と思っていただいた方が良い。
GP神戸は試験を乗り越えないと始まらないわけで、今は全力で試験に集中し、しかるのちにゆるりと神戸のデッキを考えるのが物の順序というものだが、あいにく試験は7/31までびっちり詰まっているためどう考えても終わってから動き出したのでは間に合わない。そのような言い訳を拵えつつ今日も今日とて妄想に励むのであった。今から一週間後が見えるようだ。
ついでに言えば、読んでいてなんだかイラついてくるほど日記ごとに口調の統一感がなくても、その時々に読んでいる本にどっぷり影響を受けているものだから、こればかりは仕方がない。
とはいえこういった冗長な語りはそろそろ身に染みついてしまっているようで、そういう意味で悪い方にだけは統一されていると言える。「4000字書いた」とか「7000字書いた」とかいって字数そのものに価値があるわけでもなく、かといって「前フリが長い方が面白い」という評価を受けることで有名なだらだらMTG、あまり貧相な前フリでは日記の内容も底が知れる。ここは一つ大仰な前フリでスタートしつつ、肝心の中身についてはしかしセントラルドグマのごとき大空洞が広がっているという肩透かしを食らわせる作戦。あれ、逆の方がいいんじゃないか?
『Headache』
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》
4《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
2《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
3《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
3《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
12《森/Forest(SHM)》
6《平地/Plains(SHM)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
4《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
書こうと思っていたデッキに調整する価値が見出せたので(多分気のせいだけど)5分で考えたデッキに差し替え。やっぱ新しいカードが3種類くらい入ってないとやる気が起きないや。
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Today’s tune
鏡音リン「サルでもわかる」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3526467
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ひょっとしてこいつは暇なんじゃないか?と思った方もいるかもしれない。それは半分正しく、半分間違っている。大会に出たわけでもないのに更新頻度が上がるということは、現実逃避にかける時間が長くなっていることを意味するわけで、7月の半ばとなればいつの間にか試験もやにわに差し迫ってくる頃、あと一週間経ってもまだ「いーぶん構築10」とかほざいてるようなら「こいつはもうダメだな」と思っていただいた方が良い。
GP神戸は試験を乗り越えないと始まらないわけで、今は全力で試験に集中し、しかるのちにゆるりと神戸のデッキを考えるのが物の順序というものだが、あいにく試験は7/31までびっちり詰まっているためどう考えても終わってから動き出したのでは間に合わない。そのような言い訳を拵えつつ今日も今日とて妄想に励むのであった。今から一週間後が見えるようだ。
ついでに言えば、読んでいてなんだかイラついてくるほど日記ごとに口調の統一感がなくても、その時々に読んでいる本にどっぷり影響を受けているものだから、こればかりは仕方がない。
とはいえこういった冗長な語りはそろそろ身に染みついてしまっているようで、そういう意味で悪い方にだけは統一されていると言える。「4000字書いた」とか「7000字書いた」とかいって字数そのものに価値があるわけでもなく、かといって「前フリが長い方が面白い」という評価を受けることで有名なだらだらMTG、あまり貧相な前フリでは日記の内容も底が知れる。ここは一つ大仰な前フリでスタートしつつ、肝心の中身についてはしかしセントラルドグマのごとき大空洞が広がっているという肩透かしを食らわせる作戦。あれ、逆の方がいいんじゃないか?
『Headache』
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》
4《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
2《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
3《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
3《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
12《森/Forest(SHM)》
6《平地/Plains(SHM)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
4《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Nettle Sentinel / イラクサの歩哨 (緑)
クリーチャー ― エルフ 戦士 (コモン)
〜はそのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
2/2
書こうと思っていたデッキに調整する価値が見出せたので(多分気のせいだけど)5分で考えたデッキに差し替え。やっぱ新しいカードが3種類くらい入ってないとやる気が起きないや。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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鏡音リン「サルでもわかる」
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だってしょうがないじゃないか。紙とペンさえあればデッキレシピが作れてしまうんだ。
『Red Magic』
4《雷叫び/Thunderblust》
4《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
4《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)》
4赤白フィルター
2《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
4《平地/Plains(SHM)》
3《不本意な徴募/Unwilling Recruit》
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
4《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
昨日秘匿したデッキだが、死ぬほどダメ出しされたのでちょっと改造して公開。《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》+《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》デッキを作ろうと思っていたけど気がついたら抜けてしまった。せっかく対抗色フィルターを得たことだし、部族土地のある赤白でデッキにならないはずがない!という妄想。え、青緑?ランドないし、そんなのシミチンに任せときゃいいんだ。
旗騎士−ブライオン−雷叫びの縦のラインがセクシー。重いけど。大立者−抉り出し−ブライオンの「タフ4ライン」で竜巻も安心。重いけど。そりゃドランさんやカメコロさんには敵いません。けどいいセンいってると思ったんだけどなぁ。
閑話休題。
この環境のクリーチャーによるハメパターンの中で、
◎サイズ+除去回避系(《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》や、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》)
◎クロックパーミ系(マーフォークや、《苦花/Bitterblossom(MOR)》→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》)
◎並べてドカーン系(キスキンや、《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》→《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》)
このうち2つのハイブリッドを作る。とはいえサイズ+鍛冶工は赤緑シャーマンで実現されているので、目下最大の目標は《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》+《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。できるか?できる!でき・・・ません・・・
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Today’s tune
初音ミク「celluloid(retake)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3612709
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だってしょうがないじゃないか。紙とペンさえあればデッキレシピが作れてしまうんだ。
『Red Magic』
4《雷叫び/Thunderblust》
4《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
4《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)》
4赤白フィルター
2《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
4《平地/Plains(SHM)》
3《不本意な徴募/Unwilling Recruit》
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
4《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
Thunderblust / 雷叫び (2)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル (レア)
速攻
〜は、その上に-1/-1カウンターが置かれているかぎりトランプルをもつ。
頑強
7/2
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー ― キスキン (レア)
(赤/白):〜は2/2のキスキン・スピリットになる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜が戦士である場合、それは8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターになる。
1/1
Unwilling Recruit / 不本意な徴募 (X)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー (アンコモン)
クリーチャー1人を対象とする。ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで+X/+0の修正を受けるとともに速攻を得る。
昨日秘匿したデッキだが、死ぬほどダメ出しされたのでちょっと改造して公開。《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》+《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》デッキを作ろうと思っていたけど気がついたら抜けてしまった。せっかく対抗色フィルターを得たことだし、部族土地のある赤白でデッキにならないはずがない!という妄想。え、青緑?ランドないし、そんなのシミチンに任せときゃいいんだ。
旗騎士−ブライオン−雷叫びの縦のラインがセクシー。重いけど。大立者−抉り出し−ブライオンの「タフ4ライン」で竜巻も安心。重いけど。そりゃドランさんやカメコロさんには敵いません。けどいいセンいってると思ったんだけどなぁ。
閑話休題。
この環境のクリーチャーによるハメパターンの中で、
◎サイズ+除去回避系(《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》や、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》)
◎クロックパーミ系(マーフォークや、《苦花/Bitterblossom(MOR)》→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》)
◎並べてドカーン系(キスキンや、《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》→《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》)
このうち2つのハイブリッドを作る。とはいえサイズ+鍛冶工は赤緑シャーマンで実現されているので、目下最大の目標は《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》+《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。できるか?できる!でき・・・ません・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「celluloid(retake)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3612709
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服買ってたらチャーリーに呼ばれたのでフォーラムへ。
一回目はSHM×3で4ドラチーム。席はチャーリー、そば、俺、ゲイニソの順。
1パック目初手は《火の力/Power of Fire(SHM)》《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》流して《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》。2手目は《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》、3手目《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》、4手目《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》、5手目《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》という感じで青白。まぁ下は赤いだろう。
2パック目初手は《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》流して《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》。2手目《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》流して《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》、3手目《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》流して《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》とか。遅めに《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》が取れてラッキー。
3パック目初手は《禁固刑/Prison Term(SHM)》。3手目《安楽死/Mercy Killing(SHM)》でもう1枚《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》取って《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》3枚集めてデッキ完成。
1《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》
1《メロウの波破り/Merrow Wavebreakers(SHM)》
2《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》
1《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《キスキンの盾挑み/Kithkin Shielddare(SHM)》
1《鎖千切り/Chainbreaker(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《発想の流れ/Flow of Ideas(SHM)》
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
2《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》
1《禁固刑/Prison Term(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
2《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》
1《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》
9《平地/Plains(SHM)》
8《島/Island(SHM)》
除去が少なくなりがちな青白だが《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》が取れたことで軽くてトリッキーな動きができていい感じ。レアもあるし。色配置はチャーリー(青白)→そば(緑赤)→俺(青白)→ゲイニソ(赤黒)。
第一回戦 VSゲイニソ(赤黒) 0−2
一戦目 土地多めに引いてライフ一桁まで削られ、《悪意炎の魔女/Spiteflame Witch(SHM)》は捌くもゴリ押しされて《発想の流れ/Flow of Ideas(SHM)》で盛り返すもなおも土地を引いて負け。
二戦目 先手島島《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》で土地詰まってビートされるのを捌いてる途中で《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》出されて負け。
第二回戦 VSそば(緑赤) 2−0
一戦目 《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》が強すぎて勝ち。
二戦目 除去引かれなかったので《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》が縦横無尽の活躍で飛行ビートで勝ち。
チャーリーもゲイニソに負けてそばに勝ってチーム分け。
2回目はLRW−LRW−MORで6ドラチーム。席は軍曹、俺、チャーリー、時の詩人、ゲイニソ、そばの順。
1パック目初手は《タール火/Tarfire(LRW)》《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》流して《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》。2手目は《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》流して《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》、3手目《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》、4手目《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》、5手目《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》、6手目《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》とか。青黒、青赤、青白を天秤にかけつつも、一周した《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》を流した時点で赤は切って、下は白いだろうから青黒か、って感じ。
2パック目初手は《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》。2手目《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》で《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》も流れてきて青黒は確定。ただ軽いところがほとんどない・・・
3パック目初手は《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》流して《スミレの棺/Violet Pall(MOR)》。2手目《無し生み/Nevermaker(MOR)》から《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》2枚取れて急激にローグ寄りに。
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
1《無し生み/Nevermaker(MOR)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
1《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》
2《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
1《輪跳び/Ringskipper(LRW)》
1《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
1《スミレの棺/Violet Pall(MOR)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
1《外套と短剣/Cloak and Dagger(MOR)》
1《思案/Ponder(LRW)》
7《島/Island(SHM)》
7《沼/Swamp(SHM)》
2《山/Mountain(SHM)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
やっぱ徘徊の種が少なかった。1パック目で《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》を2回スルーして割とどうでもいいカットに走ったのが良くない。色配置は軍曹(青緑)→俺(青黒ローグ)→チャーリー(白緑タッチ赤)→時の詩人(青白マーフォーク)→ゲイニソ(赤黒ゴブリン)→そば(赤単タッチ白エレメンタル)。そばが《不敬の命令/Profane Command(LRW)》流すというハプニングがありつつ・・・
第一回戦 VS軍曹(青緑) 2−0
一戦目 相手事故って勝ち。
二戦目 《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》が除去られなくて勝ち。
第二回戦 VSチャーリー(白緑タッチ赤) 2−0
一戦目 やりたい放題やって勝ち。
二戦目 相手事故って勝ち。
第三回戦 VSゲイニソ(赤黒ゴブリン) 1−2
一戦目 死ぬほど土地引いて負け。
二戦目 お互い事故って(こちらは島なし、相手は枚数なし)こっちだけ生物展開できずにぼこぼこ殴られる。が何とか島を引いてきて攻めに転じ、相手がまだ事故から立ち直れないうちに盛り返して《不敬の命令/Profane Command(LRW)》ケアして勝ち。
三戦目 徘徊の種を適宜除去られて《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》連打されて負け。
時の詩人が3−0してそば1−2でチーム勝ち。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「サウンド(FTN-Remix)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3062537
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服買ってたらチャーリーに呼ばれたのでフォーラムへ。
一回目はSHM×3で4ドラチーム。席はチャーリー、そば、俺、ゲイニソの順。
1パック目初手は《火の力/Power of Fire(SHM)》《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》流して《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》。2手目は《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》、3手目《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》、4手目《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》、5手目《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》という感じで青白。まぁ下は赤いだろう。
2パック目初手は《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》流して《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》。2手目《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》流して《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》、3手目《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》流して《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》とか。遅めに《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》が取れてラッキー。
3パック目初手は《禁固刑/Prison Term(SHM)》。3手目《安楽死/Mercy Killing(SHM)》でもう1枚《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》取って《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》3枚集めてデッキ完成。
1《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》
1《メロウの波破り/Merrow Wavebreakers(SHM)》
2《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》
1《ルーン鹿乗り/Rune-Cervin Rider(SHM)》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《キスキンの盾挑み/Kithkin Shielddare(SHM)》
1《鎖千切り/Chainbreaker(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《発想の流れ/Flow of Ideas(SHM)》
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
2《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》
1《禁固刑/Prison Term(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
2《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》
1《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》
9《平地/Plains(SHM)》
8《島/Island(SHM)》
除去が少なくなりがちな青白だが《命運の転送/Fate Transfer(SHM)》が取れたことで軽くてトリッキーな動きができていい感じ。レアもあるし。色配置はチャーリー(青白)→そば(緑赤)→俺(青白)→ゲイニソ(赤黒)。
第一回戦 VSゲイニソ(赤黒) 0−2
一戦目 土地多めに引いてライフ一桁まで削られ、《悪意炎の魔女/Spiteflame Witch(SHM)》は捌くもゴリ押しされて《発想の流れ/Flow of Ideas(SHM)》で盛り返すもなおも土地を引いて負け。
二戦目 先手島島《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》で土地詰まってビートされるのを捌いてる途中で《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》出されて負け。
第二回戦 VSそば(緑赤) 2−0
一戦目 《黄昏の番人/Twilight Shepherd(SHM)》が強すぎて勝ち。
二戦目 除去引かれなかったので《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》が縦横無尽の活躍で飛行ビートで勝ち。
チャーリーもゲイニソに負けてそばに勝ってチーム分け。
2回目はLRW−LRW−MORで6ドラチーム。席は軍曹、俺、チャーリー、時の詩人、ゲイニソ、そばの順。
1パック目初手は《タール火/Tarfire(LRW)》《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》流して《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》。2手目は《雲冠の樫/Cloudcrown Oak(LRW)》流して《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》、3手目《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》、4手目《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》、5手目《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》、6手目《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》とか。青黒、青赤、青白を天秤にかけつつも、一周した《ボガートの妖精追い/Boggart Sprite-Chaser(LRW)》を流した時点で赤は切って、下は白いだろうから青黒か、って感じ。
2パック目初手は《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》。2手目《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》で《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》も流れてきて青黒は確定。ただ軽いところがほとんどない・・・
3パック目初手は《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》流して《スミレの棺/Violet Pall(MOR)》。2手目《無し生み/Nevermaker(MOR)》から《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》2枚取れて急激にローグ寄りに。
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《巣穴のこそ泥/Warren Pilferers(LRW)》
1《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
1《無し生み/Nevermaker(MOR)》
1《ツキノテブクロの選別者/Moonglove Winnower(LRW)》
1《亀の甲の変わり身/Turtleshell Changeling(LRW)》
2《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie(MOR)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
1《幽霊の変わり身/Ghostly Changeling(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》
1《輪跳び/Ringskipper(LRW)》
1《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
1《スミレの棺/Violet Pall(MOR)》
1《有象無象の発射/Fodder Launch(LRW)》
1《ちらつき粉のうたた寝/Glimmerdust Nap(LRW)》
1《渦巻沈め/Whirlpool Whelm(LRW)》
1《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
1《外套と短剣/Cloak and Dagger(MOR)》
1《思案/Ponder(LRW)》
7《島/Island(SHM)》
7《沼/Swamp(SHM)》
2《山/Mountain(SHM)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
やっぱ徘徊の種が少なかった。1パック目で《骸骨の変わり身/Skeletal Changeling(LRW)》を2回スルーして割とどうでもいいカットに走ったのが良くない。色配置は軍曹(青緑)→俺(青黒ローグ)→チャーリー(白緑タッチ赤)→時の詩人(青白マーフォーク)→ゲイニソ(赤黒ゴブリン)→そば(赤単タッチ白エレメンタル)。そばが《不敬の命令/Profane Command(LRW)》流すというハプニングがありつつ・・・
第一回戦 VS軍曹(青緑) 2−0
一戦目 相手事故って勝ち。
二戦目 《銀エラの消し去り/Silvergill Douser(LRW)》が除去られなくて勝ち。
第二回戦 VSチャーリー(白緑タッチ赤) 2−0
一戦目 やりたい放題やって勝ち。
二戦目 相手事故って勝ち。
第三回戦 VSゲイニソ(赤黒ゴブリン) 1−2
一戦目 死ぬほど土地引いて負け。
二戦目 お互い事故って(こちらは島なし、相手は枚数なし)こっちだけ生物展開できずにぼこぼこ殴られる。が何とか島を引いてきて攻めに転じ、相手がまだ事故から立ち直れないうちに盛り返して《不敬の命令/Profane Command(LRW)》ケアして勝ち。
三戦目 徘徊の種を適宜除去られて《茨歯の魔女/Thorntooth Witch(LRW)》連打されて負け。
時の詩人が3−0してそば1−2でチーム勝ち。
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Today’s tune
初音ミク「サウンド(FTN-Remix)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3062537
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憲法の講義の最中、俺はメモ帳に必死にペンを走らせていた。
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》→《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》→《内面からの光/Light from Within(EVE)》というラインから着想を得て今回の日記は始まる。コントロールの2マナ域としては若干心許ないメドウグレインでも、4/4となればフェアリーやキスキンに対してもダメージレースを挑むことが可能になる。台所が頑強した後も4/3というのも頼もしい限りだ。
最初は色マナシンボルすべて参照するのかと勘違いして、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》まで入れた青白コントロールを考えた。4/4誘惑蒔きとか雲打ちぷぎゃーwwwwとか思っていた時期もありました。まぁさすがにそこまで強くはない。白マナシンボルしか参照しないとなれば、必然白単に近づくことになる。
ここで《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》との相性の良さに着目する。10/10とか止まらないだろ。メドウグレイン−台所−内面−大霊・・・マナカーブも悪くない。これを軸にデッキを考えてみる。
『Sample:001』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
3なんか白白2/2飛行みたいな都合のいいクリーチャー
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《心臓火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin(EVE)》
4《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
4《今わの際/Last Breath(SHM)》
4《損ない/Unmake(EVE)》
4《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
5/5ダブルストライク自重wwwとか妄想していたがどちらかといえば俺自重。まぁ脳内調整段階では誰しもこのようなデッキでないデッキを作ること山のごとし。さて、ここでこのデッキのコンセプトとして、『《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で大した被害を受けない』かつ『《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》とかあんまり効かないぜ』かつ『絆魂と台所でダメージレース余裕でした』に思い至る。ホブゴブリンは鏡編みで俺☆瞬殺!なので別の候補を考える。また、絆魂を持つ、できれば《内面からの光/Light from Within(EVE)》と相性のいい生物がもう一種類欲しいところだが・・・
とここにきて《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》にたどり着く。伝説だから鏡編みかわしてるし、環境的に強さに疑いの余地はない。問題はこれのためだけに赤を足す→テンポの悪さが際立つことだが・・・こればかりは回避できないな・・・巨人土地入れようにもブライオンしか巨人いないし・・・
うーん、ホブゴブリン同様トリプルシンボルシリーズは何かいないのかな・・・白青は《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》、ナイスサイドカード・・・白黒はなんだっけ?家帰ったら調べよう・・・白赤は通過したし・・・白緑は3/4警戒か・・・悪くないが良くもないな・・・
そういえば1白白3/1飛行の出た時ブリンク君とかいたな。台所とシナジーがなくもないし、擬似警戒みたいなこともできる。光貼ると5/3飛行だし、トークン除去も可能。これくらいか。擁護するには少し苦しいな。
お、そうだ。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》がいるじゃないか!鏡編み効かない、誘惑蒔きはされるけど薄暮なら突破可能、キスキンとフェアリーに強いってこれしかないだろ!
『Sample:002』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
3《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(SHM)》
3《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
6空きスペース
まぁ大枠はこんなもんだろ。あとはやはり1〜2マナ域の補充だな。白白2/2だと《純視のメロウ/Puresight Merrow(SHM)》とか・・・?
いや、待てよ。白黒ミミックって4/4になるのは覚えてるんだけど、もしかして絆魂も得たりしたっけか?そうだとしたら護身完成だが・・・まぁとりあえず入れておくか。1マナ1/1スピリンと白黒エンチャントも入れて、4/4ビートも勝ち手段に加えよう。
『Sample:003』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
2《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
3《御身の刃/Edge of the Divinity(EVE)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
3《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
(一人回し中・・・)
この白黒エンチャント強すぎないか?黒い4/4ってどうやって殺すんだよ。もうエンチャントも1マナ1/1も4積みでいいか。
『PreCure』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
4《御身の刃/Edge of the Divinity(EVE)》
2《損ない/Unmake(EVE)》
3《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
4《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(SHM)》
4《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
4《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
現在に至る。いつの間にかデッキの軸が《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion(EVE)》−《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》−《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》−《御身の刃/Edge of the Divinity(EVE)》に変わってるけど、こっちの方が軽いから仕方ない。騎兵にエンチャントつかないけど、強いからしょうがない。
しかしこのコンセプトは《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》マジでggだな。
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Today’s tune
初音ミク「うそつきでもすき」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3957821
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憲法の講義の最中、俺はメモ帳に必死にペンを走らせていた。
《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》→《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》→《内面からの光/Light from Within(EVE)》というラインから着想を得て今回の日記は始まる。コントロールの2マナ域としては若干心許ないメドウグレインでも、4/4となればフェアリーやキスキンに対してもダメージレースを挑むことが可能になる。台所が頑強した後も4/3というのも頼もしい限りだ。
最初は色マナシンボルすべて参照するのかと勘違いして、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》まで入れた青白コントロールを考えた。4/4誘惑蒔きとか雲打ちぷぎゃーwwwwとか思っていた時期もありました。まぁさすがにそこまで強くはない。白マナシンボルしか参照しないとなれば、必然白単に近づくことになる。
ここで《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》との相性の良さに着目する。10/10とか止まらないだろ。メドウグレイン−台所−内面−大霊・・・マナカーブも悪くない。これを軸にデッキを考えてみる。
『Sample:001』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
3なんか白白2/2飛行みたいな都合のいいクリーチャー
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《心臓火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin(EVE)》
4《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
4《今わの際/Last Breath(SHM)》
4《損ない/Unmake(EVE)》
4《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
5/5ダブルストライク自重wwwとか妄想していたがどちらかといえば俺自重。まぁ脳内調整段階では誰しもこのようなデッキでないデッキを作ること山のごとし。さて、ここでこのデッキのコンセプトとして、『《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で大した被害を受けない』かつ『《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》とかあんまり効かないぜ』かつ『絆魂と台所でダメージレース余裕でした』に思い至る。ホブゴブリンは鏡編みで俺☆瞬殺!なので別の候補を考える。また、絆魂を持つ、できれば《内面からの光/Light from Within(EVE)》と相性のいい生物がもう一種類欲しいところだが・・・
とここにきて《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》にたどり着く。伝説だから鏡編みかわしてるし、環境的に強さに疑いの余地はない。問題はこれのためだけに赤を足す→テンポの悪さが際立つことだが・・・こればかりは回避できないな・・・巨人土地入れようにもブライオンしか巨人いないし・・・
うーん、ホブゴブリン同様トリプルシンボルシリーズは何かいないのかな・・・白青は《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》、ナイスサイドカード・・・白黒はなんだっけ?家帰ったら調べよう・・・白赤は通過したし・・・白緑は3/4警戒か・・・悪くないが良くもないな・・・
そういえば1白白3/1飛行の出た時ブリンク君とかいたな。台所とシナジーがなくもないし、擬似警戒みたいなこともできる。光貼ると5/3飛行だし、トークン除去も可能。これくらいか。擁護するには少し苦しいな。
お、そうだ。《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》がいるじゃないか!鏡編み効かない、誘惑蒔きはされるけど薄暮なら突破可能、キスキンとフェアリーに強いってこれしかないだろ!
『Sample:002』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
3《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(SHM)》
3《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
6空きスペース
まぁ大枠はこんなもんだろ。あとはやはり1〜2マナ域の補充だな。白白2/2だと《純視のメロウ/Puresight Merrow(SHM)》とか・・・?
いや、待てよ。白黒ミミックって4/4になるのは覚えてるんだけど、もしかして絆魂も得たりしたっけか?そうだとしたら護身完成だが・・・まぁとりあえず入れておくか。1マナ1/1スピリンと白黒エンチャントも入れて、4/4ビートも勝ち手段に加えよう。
『Sample:003』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
2《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
3《御身の刃/Edge of the Divinity(EVE)》
3《損ない/Unmake(EVE)》
3《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
(一人回し中・・・)
この白黒エンチャント強すぎないか?黒い4/4ってどうやって殺すんだよ。もうエンチャントも1マナ1/1も4積みでいいか。
『PreCure』
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion(EVE)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》
4《御身の刃/Edge of the Divinity(EVE)》
2《損ない/Unmake(EVE)》
3《内面からの光/Light from Within(EVE)》
25《平地/Plains(SHM)》
4《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(SHM)》
4《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
4《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
現在に至る。いつの間にかデッキの軸が《つねるグウィリオン/Nip Gwyllion(EVE)》−《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》−《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》−《御身の刃/Edge of the Divinity(EVE)》に変わってるけど、こっちの方が軽いから仕方ない。騎兵にエンチャントつかないけど、強いからしょうがない。
しかしこのコンセプトは《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》マジでggだな。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「うそつきでもすき」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3957821
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イーブンタイド早く発売しろよ!
みんなもそう思っていることだろう。神戸前に少しでも実戦の感覚を養いたいのに、環境はいまだシャドウムーアで止まっている。こんなGPTに意味があるのか。3byeを取ることならまだしも、実戦練習としての価値が果たしてあるのだろうか。
意味なら、ある。環境の基本的なカード、デッキの基本ターン、ダメージレースのまくり方でさえ、シャドウムーア以前の大会で培った経験なくしては得ることのできない、貴重な知識なのだ。まして《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》の挙動ともなれば、これは自力でCRと睨めっこするより大会で使い使われてジャッジに聞いた方が何倍も習得率が高いだろう。百聞は一見に如かず、論より証拠、ジャッジの魂百まで、ああ言えばChar you、テラボアwwww・・・えっと何の話だっけ。そうそう、一人回しの極致。あれね、危うき(デュエル)には近寄れなくなるってわけよ。護身完成!という妄想。そんな話してねぇよ。
とにかく、キスキンフェアリードランエレメンタルマーフォークCommandmentsシャーマンその他という割と固まりきった環境であっても、そのすべてと十分にスパーしたと言えない限り、何かしら得るものはある。あるはずだ。そう信じて板橋に向かう、テスト一週間前の月曜日。己を背水に追い込む覚悟を、神は必ず見守っていてくださる。なお生来的に無神論者です。神はいないと見せかけてやっぱりいるというブラフ・・・を見破った。これこそ神へのブラフ。もう何言ってるのかわけわかんねぇよ。これだからだらだらMTGなんてタイトルなんだ。知ってた?
それはともかく、デッキはどうする。フェアリーが強いことはわかった。エレメンタルはもっさりしている。シャーマンはいまいち安定性に不安がある。マーフォーク、悪くない。ドラン、つまらない。Commandments、なんだかんだいったところで俺がコントロールを使うと本気で思っているのか?
ここまで来ればもうおわかりだろう。そう、キスキンだ。なお、上記のデッキすべてが選択肢にあり考慮に値したなどと勘違いしてもらっては困る。もちろんカードが他になかったのだ。もうこの使いもしない《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を4枚売ってしまえばいいと何度思ったことか。
とにかくそんな消極的なキスキンだからよもや銀弾だったりはしない。そもそもブロック構築には《太陽の槍/Sunlance(PLC)》も《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》も《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》もないのだ。
ではどうする。コピーするしかない。キスキンマスターれいが先日のGPTで駆け抜けた形を。
『Net de Copy』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
2《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
14《平地/Plains(SHM)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
完コピ・・・なんて甘美な響き。デッキの解説もする必要がない。そんなのは製作者の仕事だ。俺は使ってるだけだもんね。だらだらMTG、コンセプト自ら崩壊。
そもそも情報の非対称性がもたらすアドバンテージを重視するのが俺のやり方だったはず。黒焦げチャーリー、銀弾キスキン・・・妄想の果てに成績が結実した(?)時、そこには常に対戦相手の驚愕があった。ランド5オニソ赤ボムでキープ、プロツアー初日1−7・・・そこには常に馬鹿がいた。頭の悪さを競う競技ではない、いやある(反語)・・・それこそがだらだらMTGだったはずだ。
その誇りを、意地を捨て、完コピに走るとは何事か!
あえてその批判は甘受しよう。時間がなかった。今のは練習、練習だから。本番は神のおわす地、神戸にて。
83名、スイスドロー7回戦。7−0の先、3byeまで駆け抜ける!
第一回戦 VS赤タッチ黒シャーマン 2−0
一戦目 先手。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》スタートも《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》→先触れ+《タール火/Tarfire(LRW)》で捌かれ、《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》サーチされてピンチ。さらに2枚目のタール火と《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》《つっかかり/Lash Out(LRW)》でこちらの戦線を細かく排除され、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》まで加わって万事休すか・・・というところでダブルブロック時に相手がダメージ割り振りミスって《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》でシャクり、ライフ1残して相手が土地を引きまくってその間に《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》2体並べてまくって勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
1《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
二戦目 なんかよく覚えてないけど勝ち。
第二回戦 VSフェアリー 2−1
一戦目 こちら先手、相手ワンマリ。《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》→《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》の返しで《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれるがその返しで《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》というぶんぶん。だが5ターン目の戦闘前に《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》プレイして《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》カウンター+オールタップされるという究極プレイミスがあったおかげで《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》×3の後押しもあって削りきれなくなり、《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》連打されて死亡。
In
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
2《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
二戦目 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》スタートも相手のセットが島島で、行列プレイする選択肢もあったが《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》ケアして《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》で3点入れてエンド。相手の土地が止まり、4マナから行列通して相手は野望空撃ちするも土地を引けずに勝ち。
三戦目 相手ダブマリで苦花置かれず勝ち。
第三回戦 VSフェアリー 1−2
一戦目 先手。プレイングミスなくて勝ち。
In
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
2《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
二戦目 後手ってホント勝てる気がしないな。余裕で捌かれて負け。
三戦目 先手ワンマリ、相手はノーマリ。《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》→《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》スタートだが相手は1ターン目に《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》見せつつ《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》アンタップインからアタック後にタッパー殺して2マナ立たせてゴー。場に3マナ、こちらのハンドは行列しもべ外見の交換。ここで先ほど行列を1ターン待って勝利したという成功体験と、カウンターされたら負けるという恐怖に怯え、幻想に駆られた俺は行列プレイせずゴー。そして次のターン・・・ドロー行列。こ、これはまさか・・・?仕方なく行列プレイ・・・通った・・・やっちまった。盤面平らなのに行列プレイしないとかキチガイすぎた。余裕で捌かれて負け。相手はコショウ+《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》キープだったのでプレイしてればエンドに転置→2点→もう3体追加→メイン《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》→外見から4点→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》2連打もブロッカー5体いるからターンに余裕できてまくることも可能・・・だったはず。俺はフェアリーに負けたんじゃない、心の弱さに負けたんだ。キスキン使いが聞いて呆れるぜ。
第四回戦 VSフェアリーローグ 2−1
一戦目 後手で《変わり谷/Mutavault(MOR)》×2をマリガンしたら微妙なハンドが来てアグロにダブマリ、したらマグロハンドが来る。仕方なくキープするも7枚キープの相手の挙動もフェアリーかと思いきや青黒コンみたいな雰囲気漂わせつつ割とマグロでこれはいけるか?と思わせておいておもむろに《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれて《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》3連打で死亡。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
1《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
(相手のデッキがよくわからなくて適当なサイドしてた)
二戦目 色々プレイミスしてぐだって負けたかなーと思うも相手の引きがヌルくていつの間にか《苦花/Bitterblossom(MOR)》死してた。
In
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
三戦目 お互いワンマリ、こちら後手で平地重鎮タッパータッパー雲山羊外見みたいなハンドを秒キープ。ドローが平地→《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》で奇跡のぶんぶんを見せつけ、《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》でフィニッシュ。
第五回戦 VSマーフォーク(ゆうやん) 2−0
一戦目 死ぬほどぶん回って勝ち。
In
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 なんか相手が《今わの際/Last Breath(SHM)》2回撃ってくるもカウンターも《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》も持ってなくて《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》だけで勝ち。
第六回戦 VS赤多色エレメンタル 2−0
一戦目 後手ワンマリ、白マナ一つしかない《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》が《煙束ね/Smokebraider(LRW)》をタップし続ける間に《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》に4回くらい殴られて死んだかなーとか思うも何故か《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》が出てきたので秘匿《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》から《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》でまくるプランが出てくる。《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》出されて殴られてライフ4になった次のターン、変わり谷合わせて全パン→秘匿から雲山羊出してフルタップになり、返しで《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が能力で出てきて《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》出されて熟考パワー5と抉り出しパワー5で飛行と地上同時に止められないから負けかなーと思いきや何故か見習いが自分パンプしてフルパンしてきたので適当にチャンプして返しで《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》に鏡編みで勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
Out
1《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
1《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 相手が色マナ事故ってるうちに《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》で保険かけつつトークン死ぬほど並べて勝ち。
第七回戦 VSキスキン(ヰチ) 1−2
相手が13点でIDできず。勝っても抜けられないとは思うが相手は練習したいという立派な動機を持っている。やるしかない。
一戦目 後手ワンマリ、トークン出せないコンバットも弱いハンドを血迷ってキープ。相手は2マナで1ターン止まるも4ターン目にきっちり行列撃ってきて勝てるビジョン見えなくて投了。マリガンミスすぎた。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
二戦目 《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》の返しで相手も行列撃つがこちらのフルパンをなんか相手が全スルーしたので《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で勝ち。
三戦目 後手ワンマリ、平地平地変わり谷子守唄アジャニ雲山羊というハンドを仕方なくキープ。5ターン目までマグロだが相手が4マナで止まっている間に何とか《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》→《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》、その返しで雲山羊出されるも2回目のアジャニ起動から圧倒的有利なコンバットを仕掛ける。しかし何故かハンドの《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》ではなく秘匿の《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》で相手の戦線を微妙に残してしまい、2枚目の《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》、そしてさらに3枚目の《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》で雲行きが怪しくなってくる。ていうか負けそう。そしてルール間違って負け。全体的にヘタクソすぎた。
5−2という不甲斐ない成績。プレイミスとマリガンミス以外負けてないんじゃないか。あれ、このデッキ強い・・・?
だが結構な人に「神戸はキスキンでは絶対出ませんー(『ん』にアクセント)」と明言してしまっている。もちろんこれを覆して「やっぱりキスキンでした」もパターンとしてはありうるが、あまりに予想の範囲内すぎないか。だとすれば残された道は・・・
・・・えーっと、《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「Heaven’s dooR」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3633110
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イーブンタイド早く発売しろよ!
みんなもそう思っていることだろう。神戸前に少しでも実戦の感覚を養いたいのに、環境はいまだシャドウムーアで止まっている。こんなGPTに意味があるのか。3byeを取ることならまだしも、実戦練習としての価値が果たしてあるのだろうか。
意味なら、ある。環境の基本的なカード、デッキの基本ターン、ダメージレースのまくり方でさえ、シャドウムーア以前の大会で培った経験なくしては得ることのできない、貴重な知識なのだ。まして《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》の挙動ともなれば、これは自力でCRと睨めっこするより大会で使い使われてジャッジに聞いた方が何倍も習得率が高いだろう。百聞は一見に如かず、論より証拠、ジャッジの魂百まで、ああ言えばChar you、テラボアwwww・・・えっと何の話だっけ。そうそう、一人回しの極致。あれね、危うき(デュエル)には近寄れなくなるってわけよ。護身完成!という妄想。そんな話してねぇよ。
とにかく、キスキンフェアリードランエレメンタルマーフォークCommandmentsシャーマンその他という割と固まりきった環境であっても、そのすべてと十分にスパーしたと言えない限り、何かしら得るものはある。あるはずだ。そう信じて板橋に向かう、テスト一週間前の月曜日。己を背水に追い込む覚悟を、神は必ず見守っていてくださる。なお生来的に無神論者です。神はいないと見せかけてやっぱりいるというブラフ・・・を見破った。これこそ神へのブラフ。もう何言ってるのかわけわかんねぇよ。これだからだらだらMTGなんてタイトルなんだ。知ってた?
それはともかく、デッキはどうする。フェアリーが強いことはわかった。エレメンタルはもっさりしている。シャーマンはいまいち安定性に不安がある。マーフォーク、悪くない。ドラン、つまらない。Commandments、なんだかんだいったところで俺がコントロールを使うと本気で思っているのか?
ここまで来ればもうおわかりだろう。そう、キスキンだ。なお、上記のデッキすべてが選択肢にあり考慮に値したなどと勘違いしてもらっては困る。もちろんカードが他になかったのだ。もうこの使いもしない《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》を4枚売ってしまえばいいと何度思ったことか。
とにかくそんな消極的なキスキンだからよもや銀弾だったりはしない。そもそもブロック構築には《太陽の槍/Sunlance(PLC)》も《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》も《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》もないのだ。
ではどうする。コピーするしかない。キスキンマスターれいが先日のGPTで駆け抜けた形を。
『Net de Copy』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
2《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
14《平地/Plains(SHM)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
完コピ・・・なんて甘美な響き。デッキの解説もする必要がない。そんなのは製作者の仕事だ。俺は使ってるだけだもんね。だらだらMTG、コンセプト自ら崩壊。
そもそも情報の非対称性がもたらすアドバンテージを重視するのが俺のやり方だったはず。黒焦げチャーリー、銀弾キスキン・・・妄想の果てに成績が結実した(?)時、そこには常に対戦相手の驚愕があった。ランド5オニソ赤ボムでキープ、プロツアー初日1−7・・・そこには常に馬鹿がいた。頭の悪さを競う競技ではない、いやある(反語)・・・それこそがだらだらMTGだったはずだ。
その誇りを、意地を捨て、完コピに走るとは何事か!
あえてその批判は甘受しよう。時間がなかった。今のは練習、練習だから。本番は神のおわす地、神戸にて。
83名、スイスドロー7回戦。7−0の先、3byeまで駆け抜ける!
第一回戦 VS赤タッチ黒シャーマン 2−0
一戦目 先手。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》スタートも《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》→先触れ+《タール火/Tarfire(LRW)》で捌かれ、《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》サーチされてピンチ。さらに2枚目のタール火と《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》《つっかかり/Lash Out(LRW)》でこちらの戦線を細かく排除され、《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》まで加わって万事休すか・・・というところでダブルブロック時に相手がダメージ割り振りミスって《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》でシャクり、ライフ1残して相手が土地を引きまくってその間に《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》2体並べてまくって勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
1《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
二戦目 なんかよく覚えてないけど勝ち。
第二回戦 VSフェアリー 2−1
一戦目 こちら先手、相手ワンマリ。《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》→《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》の返しで《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれるがその返しで《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》というぶんぶん。だが5ターン目の戦闘前に《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》プレイして《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》カウンター+オールタップされるという究極プレイミスがあったおかげで《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》×3の後押しもあって削りきれなくなり、《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》連打されて死亡。
In
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
2《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
二戦目 《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》スタートも相手のセットが島島で、行列プレイする選択肢もあったが《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》ケアして《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》で3点入れてエンド。相手の土地が止まり、4マナから行列通して相手は野望空撃ちするも土地を引けずに勝ち。
三戦目 相手ダブマリで苦花置かれず勝ち。
第三回戦 VSフェアリー 1−2
一戦目 先手。プレイングミスなくて勝ち。
In
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
2《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
二戦目 後手ってホント勝てる気がしないな。余裕で捌かれて負け。
三戦目 先手ワンマリ、相手はノーマリ。《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》→《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》スタートだが相手は1ターン目に《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》見せつつ《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》アンタップインからアタック後にタッパー殺して2マナ立たせてゴー。場に3マナ、こちらのハンドは行列しもべ外見の交換。ここで先ほど行列を1ターン待って勝利したという成功体験と、カウンターされたら負けるという恐怖に怯え、幻想に駆られた俺は行列プレイせずゴー。そして次のターン・・・ドロー行列。こ、これはまさか・・・?仕方なく行列プレイ・・・通った・・・やっちまった。盤面平らなのに行列プレイしないとかキチガイすぎた。余裕で捌かれて負け。相手はコショウ+《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》キープだったのでプレイしてればエンドに転置→2点→もう3体追加→メイン《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》→外見から4点→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》2連打もブロッカー5体いるからターンに余裕できてまくることも可能・・・だったはず。俺はフェアリーに負けたんじゃない、心の弱さに負けたんだ。キスキン使いが聞いて呆れるぜ。
第四回戦 VSフェアリーローグ 2−1
一戦目 後手で《変わり谷/Mutavault(MOR)》×2をマリガンしたら微妙なハンドが来てアグロにダブマリ、したらマグロハンドが来る。仕方なくキープするも7枚キープの相手の挙動もフェアリーかと思いきや青黒コンみたいな雰囲気漂わせつつ割とマグロでこれはいけるか?と思わせておいておもむろに《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かれて《悪名高き群れ/Notorious Throng(MOR)》3連打で死亡。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
Out
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
1《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
(相手のデッキがよくわからなくて適当なサイドしてた)
二戦目 色々プレイミスしてぐだって負けたかなーと思うも相手の引きがヌルくていつの間にか《苦花/Bitterblossom(MOR)》死してた。
In
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
三戦目 お互いワンマリ、こちら後手で平地重鎮タッパータッパー雲山羊外見みたいなハンドを秒キープ。ドローが平地→《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》で奇跡のぶんぶんを見せつけ、《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》でフィニッシュ。
第五回戦 VSマーフォーク(ゆうやん) 2−0
一戦目 死ぬほどぶん回って勝ち。
In
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 なんか相手が《今わの際/Last Breath(SHM)》2回撃ってくるもカウンターも《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》も持ってなくて《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》だけで勝ち。
第六回戦 VS赤多色エレメンタル 2−0
一戦目 後手ワンマリ、白マナ一つしかない《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》が《煙束ね/Smokebraider(LRW)》をタップし続ける間に《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》に4回くらい殴られて死んだかなーとか思うも何故か《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》が出てきたので秘匿《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》から《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》でまくるプランが出てくる。《白熱の魂炊き/Incandescent Soulstoke(LRW)》出されて殴られてライフ4になった次のターン、変わり谷合わせて全パン→秘匿から雲山羊出してフルタップになり、返しで《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》が能力で出てきて《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》出されて熟考パワー5と抉り出しパワー5で飛行と地上同時に止められないから負けかなーと思いきや何故か見習いが自分パンプしてフルパンしてきたので適当にチャンプして返しで《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》に鏡編みで勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
Out
1《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
1《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
1《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 相手が色マナ事故ってるうちに《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》で保険かけつつトークン死ぬほど並べて勝ち。
第七回戦 VSキスキン(ヰチ) 1−2
相手が13点でIDできず。勝っても抜けられないとは思うが相手は練習したいという立派な動機を持っている。やるしかない。
一戦目 後手ワンマリ、トークン出せないコンバットも弱いハンドを血迷ってキープ。相手は2マナで1ターン止まるも4ターン目にきっちり行列撃ってきて勝てるビジョン見えなくて投了。マリガンミスすぎた。
In
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
二戦目 《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》の返しで相手も行列撃つがこちらのフルパンをなんか相手が全スルーしたので《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で勝ち。
三戦目 後手ワンマリ、平地平地変わり谷子守唄アジャニ雲山羊というハンドを仕方なくキープ。5ターン目までマグロだが相手が4マナで止まっている間に何とか《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》→《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》、その返しで雲山羊出されるも2回目のアジャニ起動から圧倒的有利なコンバットを仕掛ける。しかし何故かハンドの《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》ではなく秘匿の《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》で相手の戦線を微妙に残してしまい、2枚目の《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》、そしてさらに3枚目の《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》で雲行きが怪しくなってくる。ていうか負けそう。そしてルール間違って負け。全体的にヘタクソすぎた。
5−2という不甲斐ない成績。プレイミスとマリガンミス以外負けてないんじゃないか。あれ、このデッキ強い・・・?
だが結構な人に「神戸はキスキンでは絶対出ませんー(『ん』にアクセント)」と明言してしまっている。もちろんこれを覆して「やっぱりキスキンでした」もパターンとしてはありうるが、あまりに予想の範囲内すぎないか。だとすれば残された道は・・・
・・・えーっと、《羽軸トゲ/Quillspike(EVE)》?
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Today’s tune
初音ミク「Heaven’s dooR」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3633110
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ていうか、キスキン強くね?
『Destiny Kithkin』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
3《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
2《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
2《損ない/Unmake(EVE)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
16《平地/Plains(SHM)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
2《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《損ない/Unmake(EVE)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
まぁサイドとか適当だけど。《魂を吹き消すもの/Soul Snuffers(EVE)》?ふん、そんなやつ。きついぜ。
他方でフェアリーにはマジで何も入らないっぽいし・・・
いい具合に煮詰まってきたぜ。GP直前なのに全く環境がわからない・・・デッキもない・・・つまり・・・!!
行くのやめようk(ry
・・・ま、まぁまだ一週間あるし。何が起こるかわかんないよね。神のインスピレーションとか。突然の僥倖とか。おもむろに天からデッキが降ってくるとか。そーゆー宝くじ的何かに期待してます。
いざとなったらキスキンがあるし!絶対使わないけど!多分!!
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Today’s tune
初音ミク「コズミックバード」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2472606
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ていうか、キスキン強くね?
『Destiny Kithkin』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
3《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
2《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
2《損ない/Unmake(EVE)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
16《平地/Plains(SHM)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
2《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《損ない/Unmake(EVE)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
まぁサイドとか適当だけど。《魂を吹き消すもの/Soul Snuffers(EVE)》?ふん、そんなやつ。きついぜ。
他方でフェアリーにはマジで何も入らないっぽいし・・・
いい具合に煮詰まってきたぜ。GP直前なのに全く環境がわからない・・・デッキもない・・・つまり・・・!!
行くのやめようk(ry
・・・ま、まぁまだ一週間あるし。何が起こるかわかんないよね。神のインスピレーションとか。突然の僥倖とか。おもむろに天からデッキが降ってくるとか。そーゆー宝くじ的何かに期待してます。
いざとなったらキスキンがあるし!絶対使わないけど!多分!!
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Today’s tune
初音ミク「コズミックバード」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2472606
明日のGPTで
2008年7月25日1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
1《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
貸してくれる人募集。
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Today’s tune
初音ミク「しろいそら」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3445770
3《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
1《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
貸してくれる人募集。
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Today’s tune
初音ミク「しろいそら」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3445770
イーブンタイド、来る。
そして未だにデッキも決まっていない。
しかしそんな俺(とイカ彦)に舞い降りた神のインスピレーション。
それは、漆黒の魚・・・そう、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》を搭載したブラックマーフォーク。
キスキンに勝てるクロックパーミッション=最強の図式。そんな妄想で勝てるわけねーと思いつつも、その禁断の秘呪に手を伸ばす。キスキンだのフェアリーだの、まとめて薙ぎ払ってやる。メタゲームに抗う姿はまさにレジスタンス。だらだらMTGのコンセプトの一つだ。
『ブラック★ロックシューター』
2《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《苦花/Bitterblossom(MOR)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
3《島/Island(SHM)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
脳内で妄想調合された神のバランス。たまに1枚だけハンドに来てうっかり勝っちゃったりして欲しいカードは全部2枚。マジックなめてんのか。よく見たら白マナ6枚しか入ってないし。
イカ彦には反対されたが、とにかく《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》が嫌だったので《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》をサイドアウトしてメインは・・・ウィドウェンだと・・・?
そう、《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》だ。なんといってもウィザードなので旗騎士で軽くなり、おまけに除去耐性有りとなかなか渋い働きをするヤツなのだ。
そう信じて疑わなかった。
ここで調整結果を残し、あわよくば3byeをゲットして神戸で無敗ロードを驀進する。
参加者109名、スイスドロー7回戦。
7−0まで、駆け抜ける!
第一回戦 VSフェアリー 1−2
一戦目 後手土地1旗騎士銀エラで始めて土地引けず負け。マジックをなめてた。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼りあって殴り合い。《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》がクール過ぎて勝ち。
In
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
三戦目 後手トリマリで圧敗。
第二回戦 VSドラン 0−2
一戦目 あっさり《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が二体通って負け。
In
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 ハンドの除去使わせて《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でしのぎきった!と思ったら除去引かれて負け。
第三回戦 VSエレメンタル(KAKAO) 1−2
一戦目 先手ダブマリ。《変わり谷/Mutavault(MOR)》とかで頑張ってビートするがプレイングミスって削りきれなくて《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》で圧敗。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼って圧勝。
In
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
三戦目 後手1ターン目《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で1ターン目に出せなかった《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》抜いて相手やることなさげなスタートを確認するが最終的には《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》4枚引かれて負け。青命令サイドアウトするとか適当すぎた。
第四回戦 VS緑赤ビート 1−2
一戦目 先手ワンマリ、土地3と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》×2と《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》みたいなハンドをキープするとトップから《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》2枚引いてきてしかも《つっかかり/Lash Out(LRW)》《見下し/Tower Above(SHM)》とかで適宜除去られて物凄いテンポ悪くて余裕で負け。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
二戦目 カードパワーで圧勝。
三戦目 後手ノーマリ変わり谷×3銀エラ×2でキープして事故って負け。だからマジックなめすぎだろ。
0−4・・・だと・・・?
駆け抜けるどころの話ではない、高速ムーンウォークである。
こうへいが「俺よく0−3するけどこないだ初めて0−4の門を開けたよ」と言っていたのを思い出す。「0−4とかありえねーだろwwwアホかwww」そんなふうに考えていた時期が俺にも(ry だが俺もこじ開けてしまった、0−4の門。まさかの人体錬成。
神戸を前にしてこの醜態。0−4するゴミ野郎の日記を誰が好き好んで読むというのか。だらだらMTG存続の危機である。
このままでは済まされない。神戸には確信を持って臨みたい。魂を預けられる相棒(デッキ)、それさえ見つかれば。
タイムリミットは一週間。必ず辿りついてみせる。
あと書き忘れてたけど会場でサイドイベントのドラフトに参加。イーブンタイド入りは初体験。
1パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》流して《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》。2手目レア抜けで《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》、3手目でヴィジョンが見えて色々流して《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》。4手目《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》、5手目《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》とか。
2パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》・・・を流して《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》。2手目はパックが弱すぎてなんかカット、流れてきた《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》は見た瞬間取って、あと適当に。
3パック目初手は青赤フィルター。あと適当に。
2《くすぶる解体者/Smoldering Butcher(EVE)》
3《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》
1《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》
1《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》
1《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》
1《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》
1《裂き爪のトロウ/Rendclaw Trow(EVE)》
2《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》
1《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》
2《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》
1《魂の刈り取り/Soul Reap(EVE)》
2《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
1《亡霊招き/Beckon Apparition(EVE)》
12《沼/Swamp(SHM)》
5《島/Island(SHM)》
上家も黒メインでかなり乙ってた。コンセプトははっきりしてるが、出来ないこともかなり多い。
第一回戦 VS赤単(ぐっち君) 2−0
一戦目 こちらの後手1ターン目《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》からスタート。《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》から流れるようにビートされるが除去を絡めつつ安全確認から《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》に《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》2枚つけてシャクりにいって勝ち。
二戦目 消耗戦の後トップ合戦から引いてきた《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》が強すぎて勝ち。
第二回戦 VS白赤 0−2
一戦目 白赤ミミックに白赤エンチャントつけられるも《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》でシャクり、しかし白/赤×3の3点振り分け(そんなの知らないし)でシャクられ、カラスの罪で濃厚なハンドを捨てさせて引き勝負になるも相手のデッキに除去が入りすぎてて何枚クリーチャー引いても対処され、結局《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》トークンに撲殺される。
二戦目 後手を選ぶ。《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》に《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》をつける隙を窺うが絶対1枚は除去持ってるなーって状況がずっと続いて《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》待ち。そうこうしてるうちに行列引かれて殴られだすもじっと我慢。で罪引いてハンドの《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》捨てさせてエンチャントつけて殴りだすも、そこから怒涛の土地引きで飛行トークンが止まらずに負け。
青単を目指すべきだったかな・・・?
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Today’s tune
初音ミク「ファルセット942」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4079132
そして未だにデッキも決まっていない。
しかしそんな俺(とイカ彦)に舞い降りた神のインスピレーション。
それは、漆黒の魚・・・そう、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》を搭載したブラックマーフォーク。
キスキンに勝てるクロックパーミッション=最強の図式。そんな妄想で勝てるわけねーと思いつつも、その禁断の秘呪に手を伸ばす。キスキンだのフェアリーだの、まとめて薙ぎ払ってやる。メタゲームに抗う姿はまさにレジスタンス。だらだらMTGのコンセプトの一つだ。
『ブラック★ロックシューター』
2《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《苦花/Bitterblossom(MOR)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
1《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
3《島/Island(SHM)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
脳内で妄想調合された神のバランス。たまに1枚だけハンドに来てうっかり勝っちゃったりして欲しいカードは全部2枚。マジックなめてんのか。よく見たら白マナ6枚しか入ってないし。
イカ彦には反対されたが、とにかく《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》が嫌だったので《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》をサイドアウトしてメインは・・・ウィドウェンだと・・・?
そう、《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》だ。なんといってもウィザードなので旗騎士で軽くなり、おまけに除去耐性有りとなかなか渋い働きをするヤツなのだ。
そう信じて疑わなかった。
ここで調整結果を残し、あわよくば3byeをゲットして神戸で無敗ロードを驀進する。
参加者109名、スイスドロー7回戦。
7−0まで、駆け抜ける!
第一回戦 VSフェアリー 1−2
一戦目 後手土地1旗騎士銀エラで始めて土地引けず負け。マジックをなめてた。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼りあって殴り合い。《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》がクール過ぎて勝ち。
In
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
Out
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
三戦目 後手トリマリで圧敗。
第二回戦 VSドラン 0−2
一戦目 あっさり《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が二体通って負け。
In
3《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 ハンドの除去使わせて《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》でしのぎきった!と思ったら除去引かれて負け。
第三回戦 VSエレメンタル(KAKAO) 1−2
一戦目 先手ダブマリ。《変わり谷/Mutavault(MOR)》とかで頑張ってビートするがプレイングミスって削りきれなくて《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》で圧敗。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼って圧勝。
In
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
三戦目 後手1ターン目《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で1ターン目に出せなかった《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》抜いて相手やることなさげなスタートを確認するが最終的には《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》4枚引かれて負け。青命令サイドアウトするとか適当すぎた。
第四回戦 VS緑赤ビート 1−2
一戦目 先手ワンマリ、土地3と《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》×2と《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》みたいなハンドをキープするとトップから《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》2枚引いてきてしかも《つっかかり/Lash Out(LRW)》《見下し/Tower Above(SHM)》とかで適宜除去られて物凄いテンポ悪くて余裕で負け。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
2《噛み付く突風、ウィドウェン/Wydwen, the Biting Gale(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
二戦目 カードパワーで圧勝。
三戦目 後手ノーマリ変わり谷×3銀エラ×2でキープして事故って負け。だからマジックなめすぎだろ。
0−4・・・だと・・・?
駆け抜けるどころの話ではない、高速ムーンウォークである。
こうへいが「俺よく0−3するけどこないだ初めて0−4の門を開けたよ」と言っていたのを思い出す。「0−4とかありえねーだろwwwアホかwww」そんなふうに考えていた時期が俺にも(ry だが俺もこじ開けてしまった、0−4の門。まさかの人体錬成。
神戸を前にしてこの醜態。0−4するゴミ野郎の日記を誰が好き好んで読むというのか。だらだらMTG存続の危機である。
このままでは済まされない。神戸には確信を持って臨みたい。魂を預けられる相棒(デッキ)、それさえ見つかれば。
タイムリミットは一週間。必ず辿りついてみせる。
あと書き忘れてたけど会場でサイドイベントのドラフトに参加。イーブンタイド入りは初体験。
1パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》流して《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》。2手目レア抜けで《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》、3手目でヴィジョンが見えて色々流して《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》。4手目《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》、5手目《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》とか。
2パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》・・・を流して《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》。2手目はパックが弱すぎてなんかカット、流れてきた《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》は見た瞬間取って、あと適当に。
3パック目初手は青赤フィルター。あと適当に。
2《くすぶる解体者/Smoldering Butcher(EVE)》
3《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》
1《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》
1《砂利エラの二人組/Gravelgill Duo(SHM)》
1《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow(SHM)》
1《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》
1《裂き爪のトロウ/Rendclaw Trow(EVE)》
2《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》
1《夜空のミミック/Nightsky Mimic(EVE)》
1《絵描きの召使い/Painter’s Servant(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》
2《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》
1《魂の刈り取り/Soul Reap(EVE)》
2《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
1《亡霊招き/Beckon Apparition(EVE)》
12《沼/Swamp(SHM)》
5《島/Island(SHM)》
上家も黒メインでかなり乙ってた。コンセプトははっきりしてるが、出来ないこともかなり多い。
第一回戦 VS赤単(ぐっち君) 2−0
一戦目 こちらの後手1ターン目《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》からスタート。《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》から流れるようにビートされるが除去を絡めつつ安全確認から《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》に《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》2枚つけてシャクりにいって勝ち。
二戦目 消耗戦の後トップ合戦から引いてきた《湖のコリガン/Loch Korrigan(SHM)》が強すぎて勝ち。
第二回戦 VS白赤 0−2
一戦目 白赤ミミックに白赤エンチャントつけられるも《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》でシャクり、しかし白/赤×3の3点振り分け(そんなの知らないし)でシャクられ、カラスの罪で濃厚なハンドを捨てさせて引き勝負になるも相手のデッキに除去が入りすぎてて何枚クリーチャー引いても対処され、結局《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》トークンに撲殺される。
二戦目 後手を選ぶ。《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》に《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord(SHM)》をつける隙を窺うが絶対1枚は除去持ってるなーって状況がずっと続いて《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》待ち。そうこうしてるうちに行列引かれて殴られだすもじっと我慢。で罪引いてハンドの《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》捨てさせてエンチャントつけて殴りだすも、そこから怒涛の土地引きで飛行トークンが止まらずに負け。
青単を目指すべきだったかな・・・?
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Today’s tune
初音ミク「ファルセット942」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4079132
0−4してまで黒魚を使う根性は俺にはない。
そこで注目したのが、その日のGPTでトップ4に残ったウィザードフェアリーだった。
マーフォーク旗騎士で《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》軽くしてうはうはwwwというコンセプトは黒魚と同様だが、そこからが違う。《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》も《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》もウィザードなのだ。《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》の守りやすさも段違いである。
『ブラック★ロックシューター』
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
3《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
3《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
8《島/Island(SHM)》
4《沼/Swamp(SHM)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《膿絡み/Festercreep(MOR)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
3《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
だがまぁさすがに練り込みが甘すぎた。
128名、スイス7回戦。100−0まで、駆け抜ける!
第一回戦 VSマーフォーク 2−0
一戦目 旗騎士から軽くなった色々でカウンター合戦をうまく制して勝ち。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
二戦目 忘れたけど勝ち。
第二回戦 VS白タッチ赤ビート 1−2
一戦目 テンポ良く展開されて負け。
In
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
二戦目 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》が強すぎて勝ち。
In
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
三戦目 後手ワンマリで《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼るしかないけど《薄れ馬/Wispmare(LRW)》で秒で割られて《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》も引けずに負け。
第三回戦 VSフェアリー 2−1
一戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼りあってのダメージレースを制して勝ち。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 苦花貼りあうも土地2で詰まって《変わり谷/Mutavault(MOR)》と合わせてビートされてさすがにまくれず。
三戦目 こっちだけ苦花貼れて圧勝。
第四回戦 VSマネキン 2−0
一戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼りあってまたフェアリーかと思うも《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》想起とかしてくるのでマネキンと察する。後半カウンター合戦を制することができて勝ち。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
3《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
二戦目 お互い《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》撃ちあって、相手の手札がぬるめだったので《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でビートして途中から《変わり谷/Mutavault(MOR)》も絡めていって相手に動かせる盤面作って勝ち。
第五回戦 VSキスキン 2−1
一戦目 トリマリして乙。
In
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《膿絡み/Festercreep(MOR)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
二戦目 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》除去られなくて消耗戦になり、《薄れ馬/Wispmare(LRW)》腐らせていた分で押し切る。
三戦目 誘惑蒔きが強すぎた。
第六回戦 VSフェアリー 0−2
一戦目 相手だけ苦花だが末裔さえ通さなければ変わり谷ビートで削れそうなプランが見える。しかし黒マナが出なくてエンド前青命令で土地戻したりして末裔をメインで出させて黒マナか誘惑引けば超有利な盤面になったのだが引けずに負け。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
二戦目 5マリして乙。
第七回戦 VSキスキン 0−2
一戦目 相手超ぶんぶんで圧敗。
In
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《膿絡み/Festercreep(MOR)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
二戦目 《今わの際/Last Breath(SHM)》が刺さって負け。
4−3(笑)
そろそろ神戸二日目のサイドイベントのPTQに出てる姿が見えてきた。
次の更新は神戸旅行記になるだろう。乞うご期待。
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Today’s tune
初音ミク「笹の葉Lovers」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3889745
そこで注目したのが、その日のGPTでトップ4に残ったウィザードフェアリーだった。
マーフォーク旗騎士で《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》軽くしてうはうはwwwというコンセプトは黒魚と同様だが、そこからが違う。《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》も《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》もウィザードなのだ。《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》の守りやすさも段違いである。
『ブラック★ロックシューター』
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
3《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
3《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
8《島/Island(SHM)》
4《沼/Swamp(SHM)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《膿絡み/Festercreep(MOR)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
3《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
だがまぁさすがに練り込みが甘すぎた。
128名、スイス7回戦。100−0まで、駆け抜ける!
第一回戦 VSマーフォーク 2−0
一戦目 旗騎士から軽くなった色々でカウンター合戦をうまく制して勝ち。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
二戦目 忘れたけど勝ち。
第二回戦 VS白タッチ赤ビート 1−2
一戦目 テンポ良く展開されて負け。
In
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
二戦目 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》が強すぎて勝ち。
In
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
三戦目 後手ワンマリで《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼るしかないけど《薄れ馬/Wispmare(LRW)》で秒で割られて《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》も引けずに負け。
第三回戦 VSフェアリー 2−1
一戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼りあってのダメージレースを制して勝ち。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 苦花貼りあうも土地2で詰まって《変わり谷/Mutavault(MOR)》と合わせてビートされてさすがにまくれず。
三戦目 こっちだけ苦花貼れて圧勝。
第四回戦 VSマネキン 2−0
一戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》貼りあってまたフェアリーかと思うも《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》想起とかしてくるのでマネキンと察する。後半カウンター合戦を制することができて勝ち。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
3《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
二戦目 お互い《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》撃ちあって、相手の手札がぬるめだったので《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》でビートして途中から《変わり谷/Mutavault(MOR)》も絡めていって相手に動かせる盤面作って勝ち。
第五回戦 VSキスキン 2−1
一戦目 トリマリして乙。
In
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《膿絡み/Festercreep(MOR)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
二戦目 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》除去られなくて消耗戦になり、《薄れ馬/Wispmare(LRW)》腐らせていた分で押し切る。
三戦目 誘惑蒔きが強すぎた。
第六回戦 VSフェアリー 0−2
一戦目 相手だけ苦花だが末裔さえ通さなければ変わり谷ビートで削れそうなプランが見える。しかし黒マナが出なくてエンド前青命令で土地戻したりして末裔をメインで出させて黒マナか誘惑引けば超有利な盤面になったのだが引けずに負け。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
二戦目 5マリして乙。
第七回戦 VSキスキン 0−2
一戦目 相手超ぶんぶんで圧敗。
In
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《膿絡み/Festercreep(MOR)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
Out
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
二戦目 《今わの際/Last Breath(SHM)》が刺さって負け。
4−3(笑)
そろそろ神戸二日目のサイドイベントのPTQに出てる姿が見えてきた。
次の更新は神戸旅行記になるだろう。乞うご期待。
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Today’s tune
初音ミク「笹の葉Lovers」
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