いーぶん構築3

2008年7月10日 趣味








 ひょっとしてこいつは暇なんじゃないか?と思った方もいるかもしれない。それは半分正しく、半分間違っている。大会に出たわけでもないのに更新頻度が上がるということは、現実逃避にかける時間が長くなっていることを意味するわけで、7月の半ばとなればいつの間にか試験もやにわに差し迫ってくる頃、あと一週間経ってもまだ「いーぶん構築10」とかほざいてるようなら「こいつはもうダメだな」と思っていただいた方が良い。

 GP神戸は試験を乗り越えないと始まらないわけで、今は全力で試験に集中し、しかるのちにゆるりと神戸のデッキを考えるのが物の順序というものだが、あいにく試験は7/31までびっちり詰まっているためどう考えても終わってから動き出したのでは間に合わない。そのような言い訳を拵えつつ今日も今日とて妄想に励むのであった。今から一週間後が見えるようだ。

 ついでに言えば、読んでいてなんだかイラついてくるほど日記ごとに口調の統一感がなくても、その時々に読んでいる本にどっぷり影響を受けているものだから、こればかりは仕方がない。

 とはいえこういった冗長な語りはそろそろ身に染みついてしまっているようで、そういう意味で悪い方にだけは統一されていると言える。「4000字書いた」とか「7000字書いた」とかいって字数そのものに価値があるわけでもなく、かといって「前フリが長い方が面白い」という評価を受けることで有名なだらだらMTG、あまり貧相な前フリでは日記の内容も底が知れる。ここは一つ大仰な前フリでスタートしつつ、肝心の中身についてはしかしセントラルドグマのごとき大空洞が広がっているという肩透かしを食らわせる作戦。あれ、逆の方がいいんじゃないか?

 『Headache』
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》
4《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
2《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
3《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
3《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
12《森/Forest(SHM)》
6《平地/Plains(SHM)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》

4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
4《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》

Nettle Sentinel / イラクサの歩哨 (緑)
クリーチャー ― エルフ 戦士 (コモン)
〜はそのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
2/2


 書こうと思っていたデッキに調整する価値が見出せたので(多分気のせいだけど)5分で考えたデッキに差し替え。やっぱ新しいカードが3種類くらい入ってないとやる気が起きないや。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 Today’s tune

 鏡音リン「サルでもわかる」

http://www.nicovideo.jp/watch/nm3526467

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索