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だってしょうがないじゃないか。紙とペンさえあればデッキレシピが作れてしまうんだ。
『Red Magic』
4《雷叫び/Thunderblust》
4《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
4《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)》
4赤白フィルター
2《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
4《平地/Plains(SHM)》
3《不本意な徴募/Unwilling Recruit》
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
4《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
昨日秘匿したデッキだが、死ぬほどダメ出しされたのでちょっと改造して公開。《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》+《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》デッキを作ろうと思っていたけど気がついたら抜けてしまった。せっかく対抗色フィルターを得たことだし、部族土地のある赤白でデッキにならないはずがない!という妄想。え、青緑?ランドないし、そんなのシミチンに任せときゃいいんだ。
旗騎士−ブライオン−雷叫びの縦のラインがセクシー。重いけど。大立者−抉り出し−ブライオンの「タフ4ライン」で竜巻も安心。重いけど。そりゃドランさんやカメコロさんには敵いません。けどいいセンいってると思ったんだけどなぁ。
閑話休題。
この環境のクリーチャーによるハメパターンの中で、
◎サイズ+除去回避系(《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》や、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》)
◎クロックパーミ系(マーフォークや、《苦花/Bitterblossom(MOR)》→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》)
◎並べてドカーン系(キスキンや、《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》→《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》)
このうち2つのハイブリッドを作る。とはいえサイズ+鍛冶工は赤緑シャーマンで実現されているので、目下最大の目標は《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》+《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。できるか?できる!でき・・・ません・・・
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Today’s tune
初音ミク「celluloid(retake)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3612709
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だってしょうがないじゃないか。紙とペンさえあればデッキレシピが作れてしまうんだ。
『Red Magic』
4《雷叫び/Thunderblust》
4《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《ブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret(MOR)》
4《炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(LRW)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)》
4赤白フィルター
2《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
4《平地/Plains(SHM)》
3《不本意な徴募/Unwilling Recruit》
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
4《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
Thunderblust / 雷叫び (2)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル (レア)
速攻
〜は、その上に-1/-1カウンターが置かれているかぎりトランプルをもつ。
頑強
7/2
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー ― キスキン (レア)
(赤/白):〜は2/2のキスキン・スピリットになる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜が戦士である場合、それは8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターになる。
1/1
Unwilling Recruit / 不本意な徴募 (X)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー (アンコモン)
クリーチャー1人を対象とする。ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで+X/+0の修正を受けるとともに速攻を得る。
昨日秘匿したデッキだが、死ぬほどダメ出しされたのでちょっと改造して公開。《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm(LRW)》+《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe(MOR)》デッキを作ろうと思っていたけど気がついたら抜けてしまった。せっかく対抗色フィルターを得たことだし、部族土地のある赤白でデッキにならないはずがない!という妄想。え、青緑?ランドないし、そんなのシミチンに任せときゃいいんだ。
旗騎士−ブライオン−雷叫びの縦のラインがセクシー。重いけど。大立者−抉り出し−ブライオンの「タフ4ライン」で竜巻も安心。重いけど。そりゃドランさんやカメコロさんには敵いません。けどいいセンいってると思ったんだけどなぁ。
閑話休題。
この環境のクリーチャーによるハメパターンの中で、
◎サイズ+除去回避系(《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》→《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》や、《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》)
◎クロックパーミ系(マーフォークや、《苦花/Bitterblossom(MOR)》→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》)
◎並べてドカーン系(キスキンや、《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》→《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》)
このうち2つのハイブリッドを作る。とはいえサイズ+鍛冶工は赤緑シャーマンで実現されているので、目下最大の目標は《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》+《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。できるか?できる!でき・・・ません・・・
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Today’s tune
初音ミク「celluloid(retake)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3612709
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ひょっとしてこいつは暇なんじゃないか?と思った方もいるかもしれない。それは半分正しく、半分間違っている。大会に出たわけでもないのに更新頻度が上がるということは、現実逃避にかける時間が長くなっていることを意味するわけで、7月の半ばとなればいつの間にか試験もやにわに差し迫ってくる頃、あと一週間経ってもまだ「いーぶん構築10」とかほざいてるようなら「こいつはもうダメだな」と思っていただいた方が良い。
GP神戸は試験を乗り越えないと始まらないわけで、今は全力で試験に集中し、しかるのちにゆるりと神戸のデッキを考えるのが物の順序というものだが、あいにく試験は7/31までびっちり詰まっているためどう考えても終わってから動き出したのでは間に合わない。そのような言い訳を拵えつつ今日も今日とて妄想に励むのであった。今から一週間後が見えるようだ。
ついでに言えば、読んでいてなんだかイラついてくるほど日記ごとに口調の統一感がなくても、その時々に読んでいる本にどっぷり影響を受けているものだから、こればかりは仕方がない。
とはいえこういった冗長な語りはそろそろ身に染みついてしまっているようで、そういう意味で悪い方にだけは統一されていると言える。「4000字書いた」とか「7000字書いた」とかいって字数そのものに価値があるわけでもなく、かといって「前フリが長い方が面白い」という評価を受けることで有名なだらだらMTG、あまり貧相な前フリでは日記の内容も底が知れる。ここは一つ大仰な前フリでスタートしつつ、肝心の中身についてはしかしセントラルドグマのごとき大空洞が広がっているという肩透かしを食らわせる作戦。あれ、逆の方がいいんじゃないか?
『Headache』
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》
4《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
2《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
3《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
3《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
12《森/Forest(SHM)》
6《平地/Plains(SHM)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
4《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
書こうと思っていたデッキに調整する価値が見出せたので(多分気のせいだけど)5分で考えたデッキに差し替え。やっぱ新しいカードが3種類くらい入ってないとやる気が起きないや。
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Today’s tune
鏡音リン「サルでもわかる」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3526467
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ひょっとしてこいつは暇なんじゃないか?と思った方もいるかもしれない。それは半分正しく、半分間違っている。大会に出たわけでもないのに更新頻度が上がるということは、現実逃避にかける時間が長くなっていることを意味するわけで、7月の半ばとなればいつの間にか試験もやにわに差し迫ってくる頃、あと一週間経ってもまだ「いーぶん構築10」とかほざいてるようなら「こいつはもうダメだな」と思っていただいた方が良い。
GP神戸は試験を乗り越えないと始まらないわけで、今は全力で試験に集中し、しかるのちにゆるりと神戸のデッキを考えるのが物の順序というものだが、あいにく試験は7/31までびっちり詰まっているためどう考えても終わってから動き出したのでは間に合わない。そのような言い訳を拵えつつ今日も今日とて妄想に励むのであった。今から一週間後が見えるようだ。
ついでに言えば、読んでいてなんだかイラついてくるほど日記ごとに口調の統一感がなくても、その時々に読んでいる本にどっぷり影響を受けているものだから、こればかりは仕方がない。
とはいえこういった冗長な語りはそろそろ身に染みついてしまっているようで、そういう意味で悪い方にだけは統一されていると言える。「4000字書いた」とか「7000字書いた」とかいって字数そのものに価値があるわけでもなく、かといって「前フリが長い方が面白い」という評価を受けることで有名なだらだらMTG、あまり貧相な前フリでは日記の内容も底が知れる。ここは一つ大仰な前フリでスタートしつつ、肝心の中身についてはしかしセントラルドグマのごとき大空洞が広がっているという肩透かしを食らわせる作戦。あれ、逆の方がいいんじゃないか?
『Headache』
4《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》
4《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
2《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
3《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
3《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
12《森/Forest(SHM)》
6《平地/Plains(SHM)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
4《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
Nettle Sentinel / イラクサの歩哨 (緑)
クリーチャー ― エルフ 戦士 (コモン)
〜はそのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
2/2
書こうと思っていたデッキに調整する価値が見出せたので(多分気のせいだけど)5分で考えたデッキに差し替え。やっぱ新しいカードが3種類くらい入ってないとやる気が起きないや。
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Today’s tune
鏡音リン「サルでもわかる」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3526467
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Attention!
いつもより脳内妄想分高めでお送りします。塩分過多ならぬ妄想分過多で死ぬんじゃなかろか。
あるカードについて、スポイラーを見ただけで実際にデッキを作ることなく、「これは強いだろう」という正しい認識を持つために(人はそれを横着と言う)、何らかの判断基準が必要だ。
もちろん「挙動を脳内で想像する」というのも幾分か有効ではあるのだが、モーニングタイドやシャドウムーアのいくつかのカードで痛い思いをした経験を踏まえ、もう少し確実な「カードを見る目」を養いたい、と思った次第である。とかいってこんな後づけの前フリに意味があるわけでもなく、まぁただの気紛れなんだけれども。しかし、もう少しだけ付き合って欲しい。
さて、一口にカードの強さを見極めるといっても、それがクリーチャーかそれ以外か、インスタントかソーサリーか、種族は何か、システムかそうでないか、といった風にカードタイプごとに異なる基準があるはずである。今回はローウィンブロック構築環境を中心に考察し、ゆくゆくはスタンダードにおいても通用する可能性がある、イーブンタイドのクリーチャーを選別することにする。
そこで、あるクリーチャーがローウィンブロック構築環境で実用的であるかないか、どのようにして知れるだろう?
ここで、ローウィンのブロック構築環境はかなりのクリーチャー環境で、たとえば神河ブロック構築におけるヤソコンや、オンスロートにおけるサイクリングというような、パーミッションやスペル重視の対生物コントロールがほとんど存在しないことに着目する。実用レベルの《神の怒り/Wrath of God(10E)》は《質素な命令/Austere Command(LRW)》くらいで、一応《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》もあるけれど、《苦花/Bitterblossom(MOR)》が存在する関係上、生物をスペルだけで捌ききるのは不可能に近い。そこでコントロール側もアドバンテージの取れる優秀な生物を使い、単体除去のサポートで耐えしのぎ、ビートダウンがピークを過ぎた後はフィニッシャーと呼ばれる数枚を「引かなくても」それらのクリーチャーが殴りに転じてダメージレースをコントロールすることで速やかに決着をつけることができるようになっている。つまり生物を処理するのは原則的に同じ生物か、あるいは単体除去であると言える。
このように、クリーチャーが強くそれに比例するように除去も強い環境において、システムを除いたクリーチャーの耐久性を決めるのは対生物と対除去の2つの視点である。
わかりやすいのは対除去の方で、そのクリーチャーがどの程度除去によって排除しやすいかを基準とするわけだけれども、シャドウムーアまでのこの環境において主に活躍する3マナ以下の除去を2つのラインに分類すると、
ライン1:
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《つっかかり/Lash Out(LRW)》
ライン2:
《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
《今わの際/Last Breath(SHM)》
ライン1はライン2より少しだけ使用頻度が高いと考えてもらいたい。さて、ライン1のカードに除去されないと2点プラス、ライン2のカードに除去されないと1点プラス、合計9点満点で生物の耐久度を測るという思考実験をする時、タフネス4、黒生物、プロテクションといった基準を満たすと合格点を取りやすいことがわかる。もちろん《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のように除去スペルに対してマナ域が重くなればなるほど合格して当然ということになるが、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》や《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはこの基準でかなり上位に入るだろう。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》も容易にこのテストをパスする。《苦花/Bitterblossom(MOR)》は特殊だがテストをパスするのは明らかだろう。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》は一見ダメなようにも見えるが、1マナ域がこれらの除去を撃たせると得をすることが多いし、後述する種族シナジーという複雑な観点も絡んでいる。いずれにせよこのテストのみで判断するべきではないだろう。
対生物性能としては、そのクリーチャーが生物のみによってどの程度排除しやすいかということになろうか、こちらでは《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》のように除去テストでは不合格になりそうなものでも上位にランクインする。種族シナジーという付加価値があるにせよ、先制攻撃と絆魂はそれだけでコンバットを容易にする。このテストでも《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》は最上位に位置するし(3マナ5/5!)、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》についても言わずもがなだが、《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはブロック時に無条件で戦闘から排除されてしまうのでやや点数が落ちると考えられる。《苦花/Bitterblossom(MOR)》も単体ではあまり生物性能が高くない。
種族シナジーはこの環境特有の観点だが、要するに我々はクリーチャーの強さを判断する時にそのクリーチャー・タイプに注意して点数を上げ下げすれば良いということだ。「キスキン」「エレメンタル」いい感じだね。「ツリーフォーク」「エルフ」そう悪くない。「ハッグ」「ノッグル」まぁ無視していい。「シャーマン」「戦士」・・・なんて素敵なんだろう!
◎そろそろ具体的に検討してみるとしよう。このカードは合格点を取れるだろうか?
対生物性能については、このカードを生物で排除するのが難しいことは明らかで、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》で止まらない4/4というサイズへの変貌・・・マナはかかるけれど・・・ということは、3マナ構えているだけで実質的にブロックができない。また、このカードはデザイン上《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》をかなり意識している。すなわち、雲打ちの出てくる頃にはでも落とせないアバターへと変身するからだ!
対除去性能でも、このカードはまずまずの評価を得る。一度2/2となってしまえば、あとは相手にマナのない時に4/4へと変身してしまうことで除去テストの大半はクリアできてしまう。2/2のうちに除去るなら1マナ域に使わせたとまでは言えないにしてもテンポで損はしないだろう、つまりどう転んでも得(ただし例外はある)という風にできているのだ!
種族シナジーもキスキンということでまずは通過と言えるだろう。
よって運命の大立者を今後構築環境で目にする可能性は高いと言える。あ、もちろん責任は取らないよ。
◎では次に、このカードはどうだろうか。
対生物性能としては一見2/2というサイズは不十分に見えるけれども、萎縮というのはかなりポイントが高い。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》相手にも一歩も退かず、キスキンに《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》でシャクらせないし、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》もなんだかかわいそうだ。
対除去はお粗末もいいところだが、種族シナジーを見ると何といってもエレメンタル・シャーマンはトップレベルであると言える。ダブルシンボルがネックとはいっても、こちらもブロック構築レベルなら十分可能性があるだろう。言うまでもないが責任は取らない。
◎さて、次はどうだろう。
一見して3マナ5/5以上、中盤以降は10/10まで・・・!?といった夢も見れるカードだが。
除去基準としては最低レベル、3マナ2/2以外の何物でもなく、生物基準では《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》の時と同じことが言える。種族シナジーはマーフォークということで多少は加点されるだろうが、冷静に考えてトランプルが消えてちょっと派手な《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》レベルなのではないか。しつこいけど責任は取らないからね。
◎お次はこいつだ。
ちょっと重いが除去テスト・生物テストともにクリアするし、種族は最強のエレメンタル・シャーマンである。伝説であることを考慮しても、サイドボードカードとしては悪くないのではないか。《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》がいるうちはメインボードは苦しいけれども・・・念のため、責任は取らないと言っておく。
◎ここまで書いて「一体俺は何をしているんだろう」と悟りを開きかけたので投げっぱなしで終わります。うん、実際カード使わずに強さがわかったら苦労しないよね。
というわけで以下投げっぱなしタイムに突入。
『Affinity-Elf』
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
4《三人組の狩り/Hunting Triad(MOR)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
1《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》
3《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
7《森/Forest(SHM)》
3《山/Mountain(SHM)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1マナ2/2、2マナ4/3を得て親和エルフが大幅に強化・・・されたのか?と思いきや4/3エルフ入れたら《魔力変/Manamorphose(SHM)》とか《たなびく緑青/Viridescent Wisps(SHM)》入って使い物にならなくなったのでおとなしく《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》はせめて入れようぜプラン。そして1マナ2/2とのシナジーが(ry
あー投げた投げた。無責任バンザイ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「メービウス」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3610686
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Attention!
いつもより脳内妄想分高めでお送りします。塩分過多ならぬ妄想分過多で死ぬんじゃなかろか。
あるカードについて、スポイラーを見ただけで実際にデッキを作ることなく、「これは強いだろう」という正しい認識を持つために(人はそれを横着と言う)、何らかの判断基準が必要だ。
もちろん「挙動を脳内で想像する」というのも幾分か有効ではあるのだが、モーニングタイドやシャドウムーアのいくつかのカードで痛い思いをした経験を踏まえ、もう少し確実な「カードを見る目」を養いたい、と思った次第である。とかいってこんな後づけの前フリに意味があるわけでもなく、まぁただの気紛れなんだけれども。しかし、もう少しだけ付き合って欲しい。
さて、一口にカードの強さを見極めるといっても、それがクリーチャーかそれ以外か、インスタントかソーサリーか、種族は何か、システムかそうでないか、といった風にカードタイプごとに異なる基準があるはずである。今回はローウィンブロック構築環境を中心に考察し、ゆくゆくはスタンダードにおいても通用する可能性がある、イーブンタイドのクリーチャーを選別することにする。
そこで、あるクリーチャーがローウィンブロック構築環境で実用的であるかないか、どのようにして知れるだろう?
ここで、ローウィンのブロック構築環境はかなりのクリーチャー環境で、たとえば神河ブロック構築におけるヤソコンや、オンスロートにおけるサイクリングというような、パーミッションやスペル重視の対生物コントロールがほとんど存在しないことに着目する。実用レベルの《神の怒り/Wrath of God(10E)》は《質素な命令/Austere Command(LRW)》くらいで、一応《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》もあるけれど、《苦花/Bitterblossom(MOR)》が存在する関係上、生物をスペルだけで捌ききるのは不可能に近い。そこでコントロール側もアドバンテージの取れる優秀な生物を使い、単体除去のサポートで耐えしのぎ、ビートダウンがピークを過ぎた後はフィニッシャーと呼ばれる数枚を「引かなくても」それらのクリーチャーが殴りに転じてダメージレースをコントロールすることで速やかに決着をつけることができるようになっている。つまり生物を処理するのは原則的に同じ生物か、あるいは単体除去であると言える。
このように、クリーチャーが強くそれに比例するように除去も強い環境において、システムを除いたクリーチャーの耐久性を決めるのは対生物と対除去の2つの視点である。
わかりやすいのは対除去の方で、そのクリーチャーがどの程度除去によって排除しやすいかを基準とするわけだけれども、シャドウムーアまでのこの環境において主に活躍する3マナ以下の除去を2つのラインに分類すると、
ライン1:
《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
《つっかかり/Lash Out(LRW)》
ライン2:
《外身の交換/Crib Swap(LRW)》
《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
《今わの際/Last Breath(SHM)》
ライン1はライン2より少しだけ使用頻度が高いと考えてもらいたい。さて、ライン1のカードに除去されないと2点プラス、ライン2のカードに除去されないと1点プラス、合計9点満点で生物の耐久度を測るという思考実験をする時、タフネス4、黒生物、プロテクションといった基準を満たすと合格点を取りやすいことがわかる。もちろん《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》のように除去スペルに対してマナ域が重くなればなるほど合格して当然ということになるが、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》や《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはこの基準でかなり上位に入るだろう。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》も容易にこのテストをパスする。《苦花/Bitterblossom(MOR)》は特殊だがテストをパスするのは明らかだろう。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》は一見ダメなようにも見えるが、1マナ域がこれらの除去を撃たせると得をすることが多いし、後述する種族シナジーという複雑な観点も絡んでいる。いずれにせよこのテストのみで判断するべきではないだろう。
対生物性能としては、そのクリーチャーが生物のみによってどの程度排除しやすいかということになろうか、こちらでは《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》のように除去テストでは不合格になりそうなものでも上位にランクインする。種族シナジーという付加価値があるにせよ、先制攻撃と絆魂はそれだけでコンバットを容易にする。このテストでも《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》は最上位に位置するし(3マナ5/5!)、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》についても言わずもがなだが、《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》などはブロック時に無条件で戦闘から排除されてしまうのでやや点数が落ちると考えられる。《苦花/Bitterblossom(MOR)》も単体ではあまり生物性能が高くない。
種族シナジーはこの環境特有の観点だが、要するに我々はクリーチャーの強さを判断する時にそのクリーチャー・タイプに注意して点数を上げ下げすれば良いということだ。「キスキン」「エレメンタル」いい感じだね。「ツリーフォーク」「エルフ」そう悪くない。「ハッグ」「ノッグル」まぁ無視していい。「シャーマン」「戦士」・・・なんて素敵なんだろう!
◎そろそろ具体的に検討してみるとしよう。このカードは合格点を取れるだろうか?
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー ― キスキン (レア)
(赤/白):〜は2/2のキスキン・スピリットになる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜が戦士である場合、それは8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターになる。
1/1
対生物性能については、このカードを生物で排除するのが難しいことは明らかで、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》で止まらない4/4というサイズへの変貌・・・マナはかかるけれど・・・ということは、3マナ構えているだけで実質的にブロックができない。また、このカードはデザイン上《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》をかなり意識している。すなわち、雲打ちの出てくる頃にはでも落とせないアバターへと変身するからだ!
対除去性能でも、このカードはまずまずの評価を得る。一度2/2となってしまえば、あとは相手にマナのない時に4/4へと変身してしまうことで除去テストの大半はクリアできてしまう。2/2のうちに除去るなら1マナ域に使わせたとまでは言えないにしてもテンポで損はしないだろう、つまりどう転んでも得(ただし例外はある)という風にできているのだ!
種族シナジーもキスキンということでまずは通過と言えるだろう。
よって運命の大立者を今後構築環境で目にする可能性は高いと言える。あ、もちろん責任は取らないよ。
◎では次に、このカードはどうだろうか。
Stigma Lasher / 反転の殴打者 (赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (レア)
萎縮
〜がいずれかのプレイヤーにダメージを与えられるたび、そのプレイヤーは残りのゲームの間ライフを得られない。
2/2
対生物性能としては一見2/2というサイズは不十分に見えるけれども、萎縮というのはかなりポイントが高い。《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》相手にも一歩も退かず、キスキンに《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》でシャクらせないし、《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》もなんだかかわいそうだ。
対除去はお粗末もいいところだが、種族シナジーを見ると何といってもエレメンタル・シャーマンはトップレベルであると言える。ダブルシンボルがネックとはいっても、こちらもブロック構築レベルなら十分可能性があるだろう。言うまでもないが責任は取らない。
◎さて、次はどうだろう。
Wake Thrasher / 航跡の打破者 (2)(青)
クリーチャー ― マーフォーク (レア)
あなたがコントロールするパーマネントがアンタップ状態になるたび、〜はターン終了時まで +1/+1 の修整を受ける。
1/1
一見して3マナ5/5以上、中盤以降は10/10まで・・・!?といった夢も見れるカードだが。
除去基準としては最低レベル、3マナ2/2以外の何物でもなく、生物基準では《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》の時と同じことが言える。種族シナジーはマーフォークということで多少は加点されるだろうが、冷静に考えてトランプルが消えてちょっと派手な《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》レベルなのではないか。しつこいけど責任は取らないからね。
◎お次はこいつだ。
Ashling, the Extinguisher / 鎮める者、アシュリング (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― エレメンタル シャーマン (レア)
〜がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。そのプレイヤーはそのクリーチャーを生け贄に捧げる。
4/4
ちょっと重いが除去テスト・生物テストともにクリアするし、種族は最強のエレメンタル・シャーマンである。伝説であることを考慮しても、サイドボードカードとしては悪くないのではないか。《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》がいるうちはメインボードは苦しいけれども・・・念のため、責任は取らないと言っておく。
◎ここまで書いて「一体俺は何をしているんだろう」と悟りを開きかけたので投げっぱなしで終わります。うん、実際カード使わずに強さがわかったら苦労しないよね。
というわけで以下投げっぱなしタイムに突入。
『Affinity-Elf』
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》
4《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher(LRW)》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
4《エルフの先触れ/Elvish Harbinger(LRW)》
4《三人組の狩り/Hunting Triad(MOR)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
1《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster(LRW)》
3《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
7《森/Forest(SHM)》
3《山/Mountain(SHM)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
Nettle Sentinel / イラクサの歩哨 (緑)
クリーチャー ― エルフ 戦士 (コモン)
〜はそのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
あなたが緑の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
2/2
1マナ2/2、2マナ4/3を得て親和エルフが大幅に強化・・・されたのか?と思いきや4/3エルフ入れたら《魔力変/Manamorphose(SHM)》とか《たなびく緑青/Viridescent Wisps(SHM)》入って使い物にならなくなったのでおとなしく《憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)》はせめて入れようぜプラン。そして1マナ2/2とのシナジーが(ry
あー投げた投げた。無責任バンザイ。
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Today’s tune
初音ミク「メービウス」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3610686
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イーブンタイドのプレリも間近。ちょっと気が早いかもしれないが、MTG JAPAN様(
http://emeha.blog2.fc2.com/
)の非公式スポイラーを元に、イーブンタイド対応のローウィンブロック構築のデッキを考えてみようと思う。こういうのは動き出しが肝心だからね。
Attention!
以下の内容は非公式スポイラーに基づいている上に脳内妄想ですので二重の意味で危険です。そのことを了解した上でお読みください。
シャドウムーアまでの環境においては、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》がそれほど活躍していなかった。亜神を出したい→土地たくさん入れたい→引きすぎると負けるから《変わり谷/Mutavault(MOR)》も入れよう→これだと5シンボル揃えられなくね?という、土地24〜26デッキのジレンマがあったためである。もちろん亜神が環境的にそれほど強くないといった別の理由も考えられるが、スタンダードで亜神入り赤単が活躍している現状、成熟した環境においては強いはずだという仮説を立てて脳内妄想を進めてみることにする。
まずはスタンダード版、赤単亜神デッキを見てみることにしよう。
斉藤友晴---GP Buenos Aires 22nd
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《ショック/Shock(10E)》
19《山/Mountain(SHM)》
3《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
2《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(10E)》
スタンダードにおいては《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》といった「赤マナも出る上に擬似恒久ダメージ源になる」という強力な土地があるため、このアーキタイプが成立しやすかった。ではブロック構築においてそれが可能かというと、赤単では少し難しい。だがまぁとりあえず組んでみることにする。エレメンタルに標準搭載された《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》の影響をなるべく受けないようにするのも構築のベクトルとしては十分アリだし、多色化や秘匿土地でテンポを損なう動きをするデッキが多い中では、アンタップインのみのデッキがキラリと光る・・・のかもしれない。
『Mono-R Demigod Burn』
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《反転の殴打者/Stigma Lasher》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
2《炎の突き/Flame Jab》
24《山/Mountain(SHM)》
4《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer》
(フェアリーメタのスロットだから今まで通り《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》でも入れておこう)
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
3《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
運命の大立者や回顧は《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》や《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》と違ってスロットを圧迫するが、余った土地、余ったマナを有効活用する手段となる。
反転の殴打者は能力としては単にメドウグレイン&台所メタだが、萎縮だからコンバットに強いし腐らないかなー、という感じ。
そして目立たないがこの環境にまともなティム(今まではせいぜい《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》だった)が参入したことは注目に値する。フェアリーに対する風当たりが若干強くなったと言えよう。もっとも今まででも《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》を採用していたからそれほど問題はないかもしれない。むしろFlame Jabとの相性の良さを鑑みれば、除去の少ない対キスキンや対マーフォークで抜群の制圧力を誇ることは容易に予想がつく。2体並んだ日にはもう・・・気のせいでした。プレイヤーにしか飛ばないのかよ!orz
ま、全部脳内妄想ですけどね。
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Today’s tune
鏡音リン「Dog Day Afternoon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3846872
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)の非公式スポイラーを元に、イーブンタイド対応のローウィンブロック構築のデッキを考えてみようと思う。こういうのは動き出しが肝心だからね。
Attention!
以下の内容は非公式スポイラーに基づいている上に脳内妄想ですので二重の意味で危険です。そのことを了解した上でお読みください。
シャドウムーアまでの環境においては、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》がそれほど活躍していなかった。亜神を出したい→土地たくさん入れたい→引きすぎると負けるから《変わり谷/Mutavault(MOR)》も入れよう→これだと5シンボル揃えられなくね?という、土地24〜26デッキのジレンマがあったためである。もちろん亜神が環境的にそれほど強くないといった別の理由も考えられるが、スタンダードで亜神入り赤単が活躍している現状、成熟した環境においては強いはずだという仮説を立てて脳内妄想を進めてみることにする。
まずはスタンダード版、赤単亜神デッキを見てみることにしよう。
斉藤友晴---GP Buenos Aires 22nd
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《ショック/Shock(10E)》
19《山/Mountain(SHM)》
3《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
2《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(10E)》
スタンダードにおいては《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》といった「赤マナも出る上に擬似恒久ダメージ源になる」という強力な土地があるため、このアーキタイプが成立しやすかった。ではブロック構築においてそれが可能かというと、赤単では少し難しい。だがまぁとりあえず組んでみることにする。エレメンタルに標準搭載された《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》の影響をなるべく受けないようにするのも構築のベクトルとしては十分アリだし、多色化や秘匿土地でテンポを損なう動きをするデッキが多い中では、アンタップインのみのデッキがキラリと光る・・・のかもしれない。
『Mono-R Demigod Burn』
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《反転の殴打者/Stigma Lasher》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
2《炎の突き/Flame Jab》
24《山/Mountain(SHM)》
(フェアリーメタのスロットだから今まで通り《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》でも入れておこう)
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
3《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー ― キスキン (レア)
(赤/白):〜は2/2のキスキン・スピリットになる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜が戦士である場合、それは8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターになる。
1/1
Stigma Lasher / 反転の殴打者 (赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (レア)
萎縮
〜がいずれかのプレイヤーにダメージを与えられるたび、そのプレイヤーは残りのゲームの間ライフを得られない。
2/2
Flame Jab / 炎の突き (赤)
ソーサリー (コモン)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜はそれに1点のダメージを与える。
Retrace / 回顧
Cinder Pyromancer / 燃えがらの紅蓮術士 (2)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (コモン)
(T):プレイヤー1人を対象とする。〜はそれに1点のダメージを与える。
あなたが赤の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
0/1
運命の大立者や回顧は《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》や《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》と違ってスロットを圧迫するが、余った土地、余ったマナを有効活用する手段となる。
反転の殴打者は能力としては単にメドウグレイン&台所メタだが、萎縮だからコンバットに強いし腐らないかなー、という感じ。
ま、全部脳内妄想ですけどね。
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Today’s tune
鏡音リン「Dog Day Afternoon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3846872
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前回千葉で負けてから、強いフェアリーを作るために試行錯誤していた。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》や《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》の単体での弱さ。そしてマリガン率の高さに辟易して、《苦花/Bitterblossom(MOR)》Onlyデッキとしてのフェアリー単品での調整を一旦放棄。カードパワーの高い《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》型とのハイブリッド・・・俗にフェアリーマネキンと言われるアーキタイプを指向することに決めた。
『Ver.1.00』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
3《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
3《島/Island(SHM)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
2《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
2《膿絡み/Festercreep(MOR)》
完全脳内妄想で出来上がったのが一週間前のこの形。意味のない1枚差しや2枚差しが無警戒の相手にぶっ刺さって勝つという厨シナリオが大好きなのでこういうバランスの悪さは俺にとってむしろ使い心地が良い。
そんな折、あんちゃんにブロック構築のデッキが何かないかと聞かれてこれを見せたら「歪だ」という一言の後にまともなアドバイスをもらえたのでそれを元に練り直す。
『Ver.1.01』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
4《島/Island(SHM)》
偶数で揃えて見た目綺麗にしてみた。これをまたあんちゃんに送ったらさすがにメインくぐつ師はやりすぎなのと除去が4枚では足りないし青命令弱いから4はやりすぎという話だったのでそれを踏まえてさらにいじる。
『Ver.1.02』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・とここまでやって気づいたのだが、《苦花/Bitterblossom(MOR)》に頼らない構成を目指していったら苦花とシナジーのあるカードがほとんどなくなってただのパワーカード単になっていた。この苦花はいわゆる「毎ターンブロッカー製造機」ではないのか?2枚目とかライフ的に貼る余裕なさそうだし、もう3枚でも良くね?
『Ver1.03』
3《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・うーん。なんだかどんどん破綻に向かっているような・・・「先手3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》」や「《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》」みたいないわゆる「ハメ」がなくなって(一応大爆発マネキンはあるけれども)、まとまりに欠ける。デッキバレてない強みはあるけれど、この程度のカードチョイスなら既存のフェアリーにびっくりカード足す方がギャップ的な意味でまだ意表をつけるのでは・・・
ということでここらへんで限界を感じてきたので調整を断念。GPT神戸@兵庫の森田雅彦氏のフェアリーのメインボードが綺麗だったのでそれをコピってサイドは自分なりにいじって出ることに。
『Copy the Net』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《思案/Ponder(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
9《島/Island(SHM)》
4《沼/Swamp(SHM)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
先週の千葉と比べて変にスペルの枚数が多かったりよくわからない2枚差しとかがほとんどない(《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》はギャップ分)のですごく綺麗。また《やっかい児/Pestermite(LRW)》はビート相手にもコントロール相手にも想像以上に強く(具体的には《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》と、先手3ターン目に出して《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》をカウンターする必要がなくなること)このレシピなら・・・ということで再び《苦花/Bitterblossom(MOR)》だけデッキことフェアリーを手に取ったのであった。
参加者118名、スイスドロー7回戦。
森田雅彦の魂と一つになる7−0まで、駆け抜ける!
第一回戦 VS5Cエレメンタル(夢純さん) 2−0
一戦目 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》意識しすぎて《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》でクロック流されたりするも《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》を引かれなくて想起した雲打ちが二度と出てこなかったので《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でハメて勝ち。
In
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
(本来はやっかい児ではなく《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》を抜くべきだが、最初なのでミスった)
二戦目 土地止まってる相手に《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》をタップイン土地に撃つなどのせせこましい努力があったりしつつ相性差で勝ち。
第二回戦 VSTen Commandments 2−0
一戦目 相手がデッキ登録ミスでゲームロス。
二戦目 相手ダブマリで、それでも土地が止まらなくてにらみ合いになるがさすがにむこうの動きが重い上に《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》もなくて勝ち。
第三回戦 VS緑黒タッチ青グッドスタッフ(なかちかさん) 1−2
一戦目 先手、オープンハンドは《変わり谷/Mutavault(MOR)》含む土地6と《苦花/Bitterblossom(MOR)》。少考するもキープ。ドローが土地、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、土地、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》、土地、土地で相手が飛行生物に対して無抵抗主義だったので最後《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》か《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で勝ちだったのだがもう1枚も土地で負け。
In
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 相手が初動3ターン目《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》だったので盤面かなり有利に作れてカウンター構えて勝ち。
In
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
Out
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
三戦目 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が通って数発どつかれるが消耗戦の後《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》でなんとかライフ残せて2体目のカメコロもパクったカメコロチャンプから《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でいましめ戻してパクり直すことでなんとか巻き返せそうだったが調子に乗って殴ったら相手のトップが《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で負け。
第四回戦 VS赤単シャーマン(水城京河さん) 2−0
一戦目 お互いワンマリ、相手《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》→威嚇者の信徒+《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》で《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》サーチというぶん回り。《苦花/Bitterblossom(MOR)》持ってたけど仕方なく《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》構えて、相手がちょっと考えてキャストしてきたので打ち消してあとは《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》ちらつかせながらカウンター構えて勝ち。
In
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
二戦目 相手がワンマリから土地1キープで土地引けなくて、こっちは2ターン目に悠々と《苦花/Bitterblossom(MOR)》を置く。相手が止まってる間に《変わり谷/Mutavault(MOR)》で攻めようと思えば攻められたがハンドは土地数枚と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》とピンポンパンですぐジリ貧になりそうだったので相手の手札をダンプさせてピンポンパンを生かすプランに切り替える。《変わり谷/Mutavault(MOR)》アクティベートからの《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》はスルーしてライフ削らせて変わり谷を転置で殺し、返しピンポンパンでクロックをほぼ全て潰して、あとはトークンでちまちま殴りつつ引き待ちで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》引いて勝ち。
第五回戦 VS緑赤ビッグマナ 2−1
一戦目 先手、島島島沼転置バウンス青命令というハンドをキープ。《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》を転置し、台所をバウンスして次ターンにもう一回出てきたのを青命令。5マナ目セットと《苦花/Bitterblossom(MOR)》置いてゴー。返しで相手は《原初の命令/Primal Command(LRW)》で苦花トップと《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》サーチしてきたので6枚目置いて苦花→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。返しのカメレオンは通ってダメージレース開始。2体目のカメコロも追加され、相手は8マナあって一見不利だがチャンプブロックでターンを稼ぎ、最後は島島沼沼立たせて《やっかい児/Pestermite(LRW)》で1体カメコロタップ→ブロックしてもいいですか?→《つっかかり/Lash Out(LRW)》でブロッカーいなくて通ったカメコロにフルタップで能力起動されたところで2枚目の《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でかわし、メインで霧縛りに《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》撃って1ターン縮めて勝ち。薄氷だった。
In
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 うまくクロック作られてしまって、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》連打でまくるプランかーとか思ってたら《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》で余裕でかわされて負け。知らんかったー。
In
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
三戦目 お互いワンマリ。相手が土地2で止まってうまく《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》撃てないところにカウンター構えて勝ち。
第六回戦 VS5Cエレメンタル(IWMさん) 1−2
一戦目 またアホみたいに《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らうも《苦花/Bitterblossom(MOR)》が強すぎて勝ち。
In
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 後手土地2で土地詰まって後から《苦花/Bitterblossom(MOR)》置くも《薄れ馬/Wispmare(LRW)》想起をカウンターしたら《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》が通ってなんとか処理するも《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が通ってしまい逆転に賭けるためライフ絞ってギリギリプランでいったらきっちり《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で削りきられる。
In
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
Out
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
三戦目 ワンマリで変わり谷思案苦花呪文詰まり覇権青命令みたいなハンド。覚悟決めてキープして第一ドローは島だが思案撃ってシャッフルしたら土地引けなくてぐだぐだやってるうちに雲打ちが通る。なんとか粘れないか考えていると追加5ターン入ったので3回のアタックをしのぐことだけ考えて、コンバット中に《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》出して雲打ちチャンプしたい→《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》で《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》釣られて(てことは《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》は持ってないな)全スルーしてライフ6→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》で1ターン止めつつ雲打ちチャンプで叫び大口と《煙束ね/Smokebraider(LRW)》通してライフ2→追加5ターン目のコンバットを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でしのぐプラン・・・も最後《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》トップされて負け。あー悔しい。
第七回戦 VS5Cエレメンタル(ツ☆バ☆サ) トス
相手が4−1−1だったのでトス。遊びでやったら圧勝した。
ちなみにツ☆バ☆サはオポ落ち9位。南無。
というわけで4−3(実質5−2)。このフェアリーは千葉の時より全然強い。サイド後も苦花デッキは変わらないので《思案/Ponder(LRW)》を2枚は残すように意識して、先手と後手でやっかい児と末裔を入れ替えるようにした。《やっかい児/Pestermite(LRW)》は強い。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》は相手のハンドが十分形だと紙だったりするので安定して一定のパフォーマンスがあるやっかい児の方がいいだろう。
イーブンタイドで強化されるとは思えないのでそのまま神戸に持っていくのは正直遠慮したいところだが、メタゲーム上のポジションがおいしいのでバレてないギミック・テクニックを2〜3詰め込んで行くのなら十分考えられる。
でももうしばらくはいいか。フェアリーはおなかいっぱいだ。
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Today’s tune
初音ミク「つきうさぎ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3707903
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前回千葉で負けてから、強いフェアリーを作るために試行錯誤していた。
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》や《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》の単体での弱さ。そしてマリガン率の高さに辟易して、《苦花/Bitterblossom(MOR)》Onlyデッキとしてのフェアリー単品での調整を一旦放棄。カードパワーの高い《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》型とのハイブリッド・・・俗にフェアリーマネキンと言われるアーキタイプを指向することに決めた。
『Ver.1.00』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
3《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
3《島/Island(SHM)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
2《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
2《膿絡み/Festercreep(MOR)》
完全脳内妄想で出来上がったのが一週間前のこの形。意味のない1枚差しや2枚差しが無警戒の相手にぶっ刺さって勝つという厨シナリオが大好きなのでこういうバランスの悪さは俺にとってむしろ使い心地が良い。
そんな折、あんちゃんにブロック構築のデッキが何かないかと聞かれてこれを見せたら「歪だ」という一言の後にまともなアドバイスをもらえたのでそれを元に練り直す。
『Ver.1.01』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
2《沼/Swamp(SHM)》
4《島/Island(SHM)》
偶数で揃えて見た目綺麗にしてみた。これをまたあんちゃんに送ったらさすがにメインくぐつ師はやりすぎなのと除去が4枚では足りないし青命令弱いから4はやりすぎという話だったのでそれを踏まえてさらにいじる。
『Ver.1.02』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
4《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・とここまでやって気づいたのだが、《苦花/Bitterblossom(MOR)》に頼らない構成を目指していったら苦花とシナジーのあるカードがほとんどなくなってただのパワーカード単になっていた。この苦花はいわゆる「毎ターンブロッカー製造機」ではないのか?2枚目とかライフ的に貼る余裕なさそうだし、もう3枚でも良くね?
『Ver1.03』
3《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》
2《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
26土地
・・・うーん。なんだかどんどん破綻に向かっているような・・・「先手3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》」や「《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》」みたいないわゆる「ハメ」がなくなって(一応大爆発マネキンはあるけれども)、まとまりに欠ける。デッキバレてない強みはあるけれど、この程度のカードチョイスなら既存のフェアリーにびっくりカード足す方がギャップ的な意味でまだ意表をつけるのでは・・・
ということでここらへんで限界を感じてきたので調整を断念。GPT神戸@兵庫の森田雅彦氏のフェアリーのメインボードが綺麗だったのでそれをコピってサイドは自分なりにいじって出ることに。
『Copy the Net』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《思案/Ponder(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
9《島/Island(SHM)》
4《沼/Swamp(SHM)》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
先週の千葉と比べて変にスペルの枚数が多かったりよくわからない2枚差しとかがほとんどない(《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》はギャップ分)のですごく綺麗。また《やっかい児/Pestermite(LRW)》はビート相手にもコントロール相手にも想像以上に強く(具体的には《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》と、先手3ターン目に出して《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》をカウンターする必要がなくなること)このレシピなら・・・ということで再び《苦花/Bitterblossom(MOR)》だけデッキことフェアリーを手に取ったのであった。
参加者118名、スイスドロー7回戦。
第一回戦 VS5Cエレメンタル(夢純さん) 2−0
一戦目 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》意識しすぎて《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》でクロック流されたりするも《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》を引かれなくて想起した雲打ちが二度と出てこなかったので《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でハメて勝ち。
In
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
(本来はやっかい児ではなく《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》を抜くべきだが、最初なのでミスった)
二戦目 土地止まってる相手に《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》をタップイン土地に撃つなどのせせこましい努力があったりしつつ相性差で勝ち。
第二回戦 VSTen Commandments 2−0
一戦目 相手がデッキ登録ミスでゲームロス。
二戦目 相手ダブマリで、それでも土地が止まらなくてにらみ合いになるがさすがにむこうの動きが重い上に《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》もなくて勝ち。
第三回戦 VS緑黒タッチ青グッドスタッフ(なかちかさん) 1−2
一戦目 先手、オープンハンドは《変わり谷/Mutavault(MOR)》含む土地6と《苦花/Bitterblossom(MOR)》。少考するもキープ。ドローが土地、《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、土地、《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》、土地、土地で相手が飛行生物に対して無抵抗主義だったので最後《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》か《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で勝ちだったのだがもう1枚も土地で負け。
In
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
Out
1《思案/Ponder(LRW)》
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 相手が初動3ターン目《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》だったので盤面かなり有利に作れてカウンター構えて勝ち。
In
2《やっかい児/Pestermite(LRW)》
Out
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
三戦目 《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》が通って数発どつかれるが消耗戦の後《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》でなんとかライフ残せて2体目のカメコロもパクったカメコロチャンプから《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でいましめ戻してパクり直すことでなんとか巻き返せそうだったが調子に乗って殴ったら相手のトップが《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で負け。
第四回戦 VS赤単シャーマン(水城京河さん) 2−0
一戦目 お互いワンマリ、相手《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》→威嚇者の信徒+《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》で《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》サーチというぶん回り。《苦花/Bitterblossom(MOR)》持ってたけど仕方なく《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》構えて、相手がちょっと考えてキャストしてきたので打ち消してあとは《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》ちらつかせながらカウンター構えて勝ち。
In
3《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《苦花/Bitterblossom(MOR)》
二戦目 相手がワンマリから土地1キープで土地引けなくて、こっちは2ターン目に悠々と《苦花/Bitterblossom(MOR)》を置く。相手が止まってる間に《変わり谷/Mutavault(MOR)》で攻めようと思えば攻められたがハンドは土地数枚と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》とピンポンパンですぐジリ貧になりそうだったので相手の手札をダンプさせてピンポンパンを生かすプランに切り替える。《変わり谷/Mutavault(MOR)》アクティベートからの《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》はスルーしてライフ削らせて変わり谷を転置で殺し、返しピンポンパンでクロックをほぼ全て潰して、あとはトークンでちまちま殴りつつ引き待ちで《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》引いて勝ち。
第五回戦 VS緑赤ビッグマナ 2−1
一戦目 先手、島島島沼転置バウンス青命令というハンドをキープ。《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed(SHM)》を転置し、台所をバウンスして次ターンにもう一回出てきたのを青命令。5マナ目セットと《苦花/Bitterblossom(MOR)》置いてゴー。返しで相手は《原初の命令/Primal Command(LRW)》で苦花トップと《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》サーチしてきたので6枚目置いて苦花→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》。返しのカメレオンは通ってダメージレース開始。2体目のカメコロも追加され、相手は8マナあって一見不利だがチャンプブロックでターンを稼ぎ、最後は島島沼沼立たせて《やっかい児/Pestermite(LRW)》で1体カメコロタップ→ブロックしてもいいですか?→《つっかかり/Lash Out(LRW)》でブロッカーいなくて通ったカメコロにフルタップで能力起動されたところで2枚目の《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》でかわし、メインで霧縛りに《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》撃って1ターン縮めて勝ち。薄氷だった。
In
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 うまくクロック作られてしまって、《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》連打でまくるプランかーとか思ってたら《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》で余裕でかわされて負け。知らんかったー。
In
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《やっかい児/Pestermite(LRW)》
三戦目 お互いワンマリ。相手が土地2で止まってうまく《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》撃てないところにカウンター構えて勝ち。
第六回戦 VS5Cエレメンタル(IWMさん) 1−2
一戦目 またアホみたいに《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らうも《苦花/Bitterblossom(MOR)》が強すぎて勝ち。
In
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
Out
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《思案/Ponder(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 後手土地2で土地詰まって後から《苦花/Bitterblossom(MOR)》置くも《薄れ馬/Wispmare(LRW)》想起をカウンターしたら《概念の群れ/Horde of Notions(LRW)》が通ってなんとか処理するも《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が通ってしまい逆転に賭けるためライフ絞ってギリギリプランでいったらきっちり《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》で削りきられる。
In
1《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
Out
1《やっかい児/Pestermite(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
三戦目 ワンマリで変わり谷思案苦花呪文詰まり覇権青命令みたいなハンド。覚悟決めてキープして第一ドローは島だが思案撃ってシャッフルしたら土地引けなくてぐだぐだやってるうちに雲打ちが通る。なんとか粘れないか考えていると追加5ターン入ったので3回のアタックをしのぐことだけ考えて、コンバット中に《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》出して雲打ちチャンプしたい→《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》で《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》釣られて(てことは《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》は持ってないな)全スルーしてライフ6→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》で1ターン止めつつ雲打ちチャンプで叫び大口と《煙束ね/Smokebraider(LRW)》通してライフ2→追加5ターン目のコンバットを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でしのぐプラン・・・も最後《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》トップされて負け。あー悔しい。
第七回戦 VS5Cエレメンタル(ツ☆バ☆サ) トス
相手が4−1−1だったのでトス。遊びでやったら圧勝した。
ちなみにツ☆バ☆サはオポ落ち9位。南無。
というわけで4−3(実質5−2)。このフェアリーは千葉の時より全然強い。サイド後も苦花デッキは変わらないので《思案/Ponder(LRW)》を2枚は残すように意識して、先手と後手でやっかい児と末裔を入れ替えるようにした。《やっかい児/Pestermite(LRW)》は強い。《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》は相手のハンドが十分形だと紙だったりするので安定して一定のパフォーマンスがあるやっかい児の方がいいだろう。
イーブンタイドで強化されるとは思えないのでそのまま神戸に持っていくのは正直遠慮したいところだが、メタゲーム上のポジションがおいしいのでバレてないギミック・テクニックを2〜3詰め込んで行くのなら十分考えられる。
でももうしばらくはいいか。フェアリーはおなかいっぱいだ。
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Today’s tune
初音ミク「つきうさぎ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3707903
いや、特に書くことないっすね
2008年7月1日 趣味
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週末のGPTに向けて妄想調整中。
なんとか妄想で満足のいくレベルの原型はできた。
あとは一人回しで精神を高めるのみ。
金曜日はデッキと寝ます。
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Today’s tune
初音ミク「Drawing×drawinG」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3444737
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週末のGPTに向けて妄想調整中。
なんとか妄想で満足のいくレベルの原型はできた。
あとは一人回しで精神を高めるのみ。
金曜日はデッキと寝ます。
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Today’s tune
初音ミク「Drawing×drawinG」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3444737
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いつの間にかGP神戸まで一ヶ月ばかりとなった。
イーブンタイド発売前とはいえ、現段階のブロック構築環境を支えるパワーカードは発売後も活躍が見込まれる。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》や《苦花/Bitterblossom(MOR)》、《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》、《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》など、デッキの「顔」たるパワーカードは、デッキを変えるなりしてかなりの確率で次の環境に残るだろう。
となれば現環境の理解が次環境の理解への早道。
3byeは二の次、俺は千葉までマジックをしにきた。
そんな俺のデッキはフェアリー。
PTQ長野ではエレメンタル、大阪ではキスキンが多かった。人と同じデッキは嫌なのでフェアリー。ただそれだけ。
『だらだらMTG』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《思案/Ponder(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
3《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
8《島/Island(SHM)》
5《沼/Swamp(SHM)》
3《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
なんというやる気のないデッキ。調整時間がとれなくて脳内妄想すらも円滑に進まなかった。
前日にこうへい宅でかねぴーと水樹奈々のライブDVDを鑑賞しつつアオキがデッキ調整してるのを横目にマンガ読んで、アオキとこうへいが寝た後かねぴーと徹夜で延々デュエルし続けた程度の練習量でどうにかなると思ったのが間違いだった。むしろ徹夜で頭が正常に働かなくなった。
でも水樹奈々は最高だった。むしろそっちが本編であって千葉行きはおまけだったとしか言いようがない。
62名、スイスドロー6回戦。もはや儀礼に過ぎなくなってきている気もするが、6−0まで駆け抜ける!!
第一回戦 VS五色エレメンタル(ゆうやん) 0−2
一戦目 後手、1ターン目《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で土地《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》《煙束ね/Smokebraider(LRW)》《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》というハンドから《煙束ね/Smokebraider(LRW)》を落とす。相手は次ターン土地を引いての先触れプレイから2枚目の熟考をサーチ。3ターン目《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》から4ターン目《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》とプレイされ、青マナがフィルターしかなかったのでそのまま主導権を握られて負け。
In
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
Out
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
(《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》の存在を考えたら委託は残すべきだった)
二戦目 先手ダブマリで《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》通って負け。
第二回戦 VS緑単タッチ赤ビッグマナ 2−0
一戦目 デュレスで《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》抜いて、お互いセットゴーを続ける。《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》と《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》をカウンターしたら相手の種が尽きて、あとは引いてきた《苦花/Bitterblossom(MOR)》と《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》で適当にビートして勝ち。
In
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
3《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
Out
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
3《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
二戦目 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》除去ったら相手が事故って3回くらいディスカードするもハンドがカウンターだけでセットゴーだけ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》抜いたりしつつやがて《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》引いてどついて勝ち。
第三回戦 VS先触れシャーマンドラン(大阪抜けた感じのやつ)0−2
一戦目 こちら後手、相手《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》から《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》をサーチ。セットゴーに対して2ターン目も《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》サーチ。こちらは《苦花/Bitterblossom(MOR)》持っているが《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》構えてエンド。相手のドランを弾くと激突のトップが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。撃って2枚目のドランを落とし、相手の手札は土地と《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》だけ。余ったマナで苦花貼ってゴー。相手旗騎士でゴー。こちら土地詰まったのでメインで《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》キャントリップの後2枚目の苦花貼ってゴー。相手やることなくてエンド前に転置をトークンに。で相手が《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》トップデッキしてgg。
In
3《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
3《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
二戦目 《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》→《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》を《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》2枚で捌かれ、苦花への《薄れ馬/Wispmare(LRW)》を《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でかわすも覇権死んだらまた《薄れ馬/Wispmare(LRW)》が出てきて割られ、最後は《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》も出てきて余裕負け。
デッキが弱すぎたので1−2ドロップ。
フェアリー側に立ってみると相当厳しい環境というか、既存の苦花依存タイプではカードパワーが低すぎてとてもやっていけないことがわかった。そりゃ苦花引ければいいかもしれんけど。
次は少なくとも《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》はメインから抜くと思う。《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》がいなかったら入ってる意味があんまりないっぽい。
こうへいがトップ4で負けたのを期に撤収。それにしても千葉からの帰り道はつらい・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「monophonics」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3462295
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いつの間にかGP神戸まで一ヶ月ばかりとなった。
イーブンタイド発売前とはいえ、現段階のブロック構築環境を支えるパワーカードは発売後も活躍が見込まれる。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》や《苦花/Bitterblossom(MOR)》、《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》、《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》など、デッキの「顔」たるパワーカードは、デッキを変えるなりしてかなりの確率で次の環境に残るだろう。
となれば現環境の理解が次環境の理解への早道。
3byeは二の次、俺は千葉までマジックをしにきた。
そんな俺のデッキはフェアリー。
PTQ長野ではエレメンタル、大阪ではキスキンが多かった。人と同じデッキは嫌なのでフェアリー。ただそれだけ。
『だらだらMTG』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《思案/Ponder(LRW)》
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
3《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
8《島/Island(SHM)》
5《沼/Swamp(SHM)》
3《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
なんというやる気のないデッキ。調整時間がとれなくて脳内妄想すらも円滑に進まなかった。
前日にこうへい宅でかねぴーと水樹奈々のライブDVDを鑑賞しつつアオキがデッキ調整してるのを横目にマンガ読んで、アオキとこうへいが寝た後かねぴーと徹夜で延々デュエルし続けた程度の練習量でどうにかなると思ったのが間違いだった。むしろ徹夜で頭が正常に働かなくなった。
でも水樹奈々は最高だった。むしろそっちが本編であって千葉行きはおまけだったとしか言いようがない。
62名、スイスドロー6回戦。もはや儀礼に過ぎなくなってきている気もするが、6−0まで駆け抜ける!!
第一回戦 VS五色エレメンタル(ゆうやん) 0−2
一戦目 後手、1ターン目《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で土地《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》《煙束ね/Smokebraider(LRW)》《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》というハンドから《煙束ね/Smokebraider(LRW)》を落とす。相手は次ターン土地を引いての先触れプレイから2枚目の熟考をサーチ。3ターン目《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》から4ターン目《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》とプレイされ、青マナがフィルターしかなかったのでそのまま主導権を握られて負け。
In
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
Out
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
(《場当たりな襲撃/Impromptu Raid(SHM)》の存在を考えたら委託は残すべきだった)
二戦目 先手ダブマリで《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》通って負け。
第二回戦 VS緑単タッチ赤ビッグマナ 2−0
一戦目 デュレスで《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》抜いて、お互いセットゴーを続ける。《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》と《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》をカウンターしたら相手の種が尽きて、あとは引いてきた《苦花/Bitterblossom(MOR)》と《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》で適当にビートして勝ち。
In
2《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
3《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
Out
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
3《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
二戦目 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》除去ったら相手が事故って3回くらいディスカードするもハンドがカウンターだけでセットゴーだけ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《耳障りな反応/Guttural Response(SHM)》抜いたりしつつやがて《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》引いてどついて勝ち。
第三回戦 VS先触れシャーマンドラン(大阪抜けた感じのやつ)0−2
一戦目 こちら後手、相手《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》から《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》をサーチ。セットゴーに対して2ターン目も《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger(LRW)》で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》サーチ。こちらは《苦花/Bitterblossom(MOR)》持っているが《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》構えてエンド。相手のドランを弾くと激突のトップが《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》。撃って2枚目のドランを落とし、相手の手札は土地と《低木林の旗騎士/Bosk Banneret(MOR)》と《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》だけ。余ったマナで苦花貼ってゴー。相手旗騎士でゴー。こちら土地詰まったのでメインで《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》キャントリップの後2枚目の苦花貼ってゴー。相手やることなくてエンド前に転置をトークンに。で相手が《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》トップデッキしてgg。
In
3《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
2《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
3《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
二戦目 《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》→《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》を《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》2枚で捌かれ、苦花への《薄れ馬/Wispmare(LRW)》を《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》でかわすも覇権死んだらまた《薄れ馬/Wispmare(LRW)》が出てきて割られ、最後は《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》も出てきて余裕負け。
デッキが弱すぎたので1−2ドロップ。
フェアリー側に立ってみると相当厳しい環境というか、既存の苦花依存タイプではカードパワーが低すぎてとてもやっていけないことがわかった。そりゃ苦花引ければいいかもしれんけど。
次は少なくとも《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》はメインから抜くと思う。《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》がいなかったら入ってる意味があんまりないっぽい。
こうへいがトップ4で負けたのを期に撤収。それにしても千葉からの帰り道はつらい・・・
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Today’s tune
初音ミク「monophonics」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3462295
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│
どうしても《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》が使いたかったので黒単を組んでみたが挫折。
待てよ・・・スタンダードみたいに赤単で組めばどうだろう?
→低マナ域が弱いし《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》もいないから単色のメリットがほとんどなかった。
どっちにしても《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》積むし、赤緑にしときますか。
『Demi-God!』
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
4《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
4《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《山/Mountain(SHM)》
3《森/Forest(SHM)》
亜神と雲打ちと台所とレッドキャップとか色拘束・・・上等だぜ!
あとは紳士の嗜み(竜巻+雲打ち)と欲張り成分(台所+レッドキャップ)で出来ています。何がしたいのかよくわからなくなった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「あめあめ」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3446952
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どうしても《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》が使いたかったので黒単を組んでみたが挫折。
待てよ・・・スタンダードみたいに赤単で組めばどうだろう?
→低マナ域が弱いし《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》もいないから単色のメリットがほとんどなかった。
どっちにしても《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》積むし、赤緑にしときますか。
『Demi-God!』
4《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
4《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
4《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《肥沃な大地/Fertile Ground(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
4《鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)》
4《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《山/Mountain(SHM)》
3《森/Forest(SHM)》
亜神と雲打ちと台所とレッドキャップとか色拘束・・・上等だぜ!
あとは紳士の嗜み(竜巻+雲打ち)と欲張り成分(台所+レッドキャップ)で出来ています。何がしたいのかよくわからなくなった。
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Today’s tune
初音ミク「あめあめ」
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3446952
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ランド26枚、白単色で5マナ域が4枚入ってるビートダウンが許容される環境なら、ランド25枚、黒単色で《堕落/Corrupt(SHM)》4枚のローグが成立してもおかしくなくね?
『Corrupted Rogue』
3《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
4《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》
2《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
4《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
1《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger(LRW)》
4《堕落/Corrupt(SHM)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
2《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
3《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
19《沼/Swamp(SHM)》
さすがに6マナは重すぎて撃てそうになかった。
どうでもいいけどメインにピンポンパン入れたらキスキン圧勝じゃね?他のマッチアップ知らんけど・・・
『MonoL⇔Rogue』
4《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》
4《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
2《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger(LRW)》
2《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
18《沼/Swamp(SHM)》
4《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
4《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
普通のデッキになってしまった。
もっと《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》な感じのやつが作れないかなぁ・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
茶太「ワスレナゴハン(short ver.)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm892327
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ランド26枚、白単色で5マナ域が4枚入ってるビートダウンが許容される環境なら、ランド25枚、黒単色で《堕落/Corrupt(SHM)》4枚のローグが成立してもおかしくなくね?
『Corrupted Rogue』
3《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》
4《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》
2《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
4《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
1《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger(LRW)》
4《堕落/Corrupt(SHM)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
2《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
3《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
19《沼/Swamp(SHM)》
さすがに6マナは重すぎて撃てそうになかった。
どうでもいいけどメインにピンポンパン入れたらキスキン圧勝じゃね?他のマッチアップ知らんけど・・・
『MonoL⇔Rogue』
4《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》
4《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator(SHM)》
4《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
2《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger(LRW)》
2《不敬の命令/Profane Command(LRW)》
4《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
18《沼/Swamp(SHM)》
4《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
4《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
普通のデッキになってしまった。
もっと《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》な感じのやつが作れないかなぁ・・・
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Today’s tune
茶太「ワスレナゴハン(short ver.)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm892327
ぶろぶろぶろっくこうちく
2008年6月19日 趣味
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GPTもフェアリーキスキン祭りだろうし、なんか考えないと行き詰るなぁ・・・イーブンタイド出るまで待つっていうプランもあるけど、チャンスを無駄にしたくはないし・・・
革命的なアイディアよ俺に来い!(割と他人任せ
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Today’s tune
初音ミク「ミクとピアノとファンタジィ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3605027
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GPTもフェアリーキスキン祭りだろうし、なんか考えないと行き詰るなぁ・・・イーブンタイド出るまで待つっていうプランもあるけど、チャンスを無駄にしたくはないし・・・
革命的なアイディアよ俺に来い!(割と他人任せ
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Today’s tune
初音ミク「ミクとピアノとファンタジィ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3605027
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今日のPWCで8−0全勝優勝したのはキスキンだった。俺が駆け抜ける前に駆け抜けられてしまった・・・もうダメだ。死のう。
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Today’s tune
初音ミク「ブラック★ロックシューター」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3645817
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今日のPWCで8−0全勝優勝したのはキスキンだった。俺が駆け抜ける前に駆け抜けられてしまった・・・もうダメだ。死のう。
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Today’s tune
初音ミク「ブラック★ロックシューター」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3645817
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PWCの会場には行くつもりですが、出場はしないっぽい。デッキないしー。
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Today’s tune
初音ミク「(spilled 4 minutes from)Liquid Metal」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2171427
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PWCの会場には行くつもりですが、出場はしないっぽい。デッキないしー。
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Today’s tune
初音ミク「(spilled 4 minutes from)Liquid Metal」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2171427
PTQベルリン@長野
2008年6月8日 趣味
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ブロック構築の世界へようこそ!
GPバーミンガムを皮切りにして幕を開けたPTQベルリンシーズン。
グランプリの結果が及ぼす影響は想像に難くない。早速、環境初期のメタゲームを見てみよう。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpbir08/welcome
フェアリーとキスキンが一番人気と二番人気を占め、Manuel BucherのCommandments、Levyを筆頭とする多色エレメンタルなどがそれに追従する形。
環境の特徴は、死ぬほど強固なマナベースにある。Vividランド、フィルターランド、《反射池/Reflecting Pool(SHM)》に加え、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》や《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》もある。五色コントロールに《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》という荒業が可能なのは主にこの理由による。
キスキンはビートダウンなのに意味不明にカードパワーが高すぎて生半可なコントロールではあっという間に撲殺されてしまう展開力・爆発力が魅力。
フェアリーはコントロールメタの筆頭だが、《苦花/Bitterblossom(MOR)》が引けないと半分ゴミデッキという不安定さが気になるところか。
Commandmentsは高い生物耐性を持つが、動きがもっさりしすぎる場面も。
五色エレメンタルは《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》がやはりコントロール全般に強すぎる。ただキスキン相手は少しきついか。
もちろんこの他にも赤単シャーマンやマーフォーク、それでもやっぱりエルフなど様々な可能性があるこの環境。デッキ構築の楽しみを味わえること請け合いなので、近くでPTQ・GPTがある方は一度出場してみてはいかがだろうか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんなこと書いてる場合じゃなかった。いつの間にやら水曜日の夜。このペースだといつまで経っても日記がアップできないので適当に書きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アオキが車を出してくれるということでこうへい、らっしゅと4人で長野に行くことが決まった。しかし俺はスーパーペーパーなので運転できず、アオキは高速乗ったことないらしいし、こうへいはちょくちょく運転してるらしいが性格上一抹の不安が残る。それでもノリで行くことになってしまったのだ。もはや腹をくくるしかない。
前日夜にアオキ家でらっしゅとデュエルしてたら寝付ける雰囲気じゃなくなって結局眠れず徹夜で出発。
車内ではアオキが用意した中島美嘉とか倖田來未の不快な音楽を右から左へ受け流しつつ慣れない高速道路にビクつき気味のアオキを煽っていた。
いつの間にか長野に着いて会場へ向かう。そこには関東から来た人もちらほら。みんなやる気あるのね。
さて、今回のデッキはキスキン。何を今更と思われるかもしれないが、正直この環境でキスキンを使う気はさらさらなかった。「メタゲームに組み込まれるようでは三流」が信条の俺としては、まだ始まったばかりのブロック構築環境で安易にGP優勝デッキを手に取りたくはなかった。当初はLevyのような五色エレメンタルか赤単シャーマンで出る気でいたのだ。
だが赤単シャーマンはただでさえ安定性が低い上に《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》gg過ぎたので早々に見切り、エレメンタルはアオキが使うということで、消去法的にキスキンになってしまった。繰り返し言うが、自分からキスキンを使う気は毛頭なかった。
しかしこれで出ると決まれば致し方ない。一人回しで少しでもデッキの感覚を掴んでおかなければ・・・とはいえキスキンといえば俺、俺といえばキスキン。こんなの回さなくても朝飯前、と思われた。
まるで違う。
なんだこのデッキは。キスキンにしてキスキンにあらず・・・確かに序盤はキスキンを展開してライフを削りにいくが、いくらブロック構築でもただのキスキンビートならば止められる。問題は《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》と《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》だ。
それぞれが秘匿と噛み合い、また秘匿からプレイされることでも圧倒的に盤面を支配する。特に《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》は圧巻で、3ターン目にプレイできると勝率がグンと跳ね上がる。
それでも、これはGP優勝デッキだ。となればみんな躍起になってメタってくるはず。特に生物メタデッキであるCommandments相手の良いサイドボードが見つからない。
深夜1時、らっしゅ・こうへいとデッキを作りながら最後の1ピースを探していた。コンセプトは『対戦相手が撃たれたらキレるカード』。何もわざわざ相手を怒らせたいわけじゃない。それくらいの意外性とハマった時の強さがあってこそ、不利なマッチアップをひっくり返すためにサイドボードに入れる価値がある。
何か、何かないのか。適当に用意してきたローウィンブロックのカード群を当てもなく眺める。ん?これって・・・
・・・そして、見つけた。最後の1ピース。
『だらだらMTG』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
14《平地/Plains(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
そう、投げやりになったのだ。まっ、待て!物を投げるんじゃない!!
いや、これは決して投げやりになったわけではないのだ。
コントロール側の視点に立ってみよう。相手はキスキン、1−1で迎えた三本目。《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》を除けば速攻クリーチャーはいないし、瞬速はせいぜい《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》くらい。確かに《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》は脅威だが、要は生物を捌ききってしまえばあとはこちらの独壇場だ。苦しい戦いだったが《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を駆使してどうにか《質素な命令/Austere Command(LRW)》につなげ、ライフ4残して《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》と《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》でビート。相手の場には何もなし、ブロッカー出てきてもハンドの《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》と《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》でケア、たとえ《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》出されても盤面で勝利。さて、二回戦目の前にコンビニで昼飯でも買っとこうかな・・・ん、何やら相手がニヤついている。《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》でも引いたか?それでも気でも狂ったか。どう考えてもこの盤面はキスキンではひっくり返せないはず・・・何をする気だ・・・1,2,3・・・ろ、6マナだと?・・・ば、ばかなぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!
そして俺は言うのさ。「これが神様へのブラフだよ」・・・な?
何が「な?」なんだかよくわからなかったり殺意が沸いたりてめーはどんだけマジックなめてんだとツッコミを入れたくなった人はまだまだだらだらMTGのコンセプトを理解していないということにしておく。
まぁつまり、そういうことだ。
あとは《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》用意してなくて仕方なく《今わの際/Last Breath(SHM)》だったりしたけどあんまり関係ないか。
ちなみに俺以外の三人はみんな五色エレメンタル。なんだかなー。
参加者35名、スイスドロー6回戦。いいだろう、格の違いをわからせてやる!
第一回戦 VSCommandments(DPSさん) 0−2
一戦目 後手でうまい具合に捌かれて負け。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
二戦目 頑張ってライフ3まで削り、盤面に5マナ、ハンドに《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。ドロー!土地じゃない。ドロー!土地じゃない・・・あ、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》出た。負っけー。
第二回戦 VSキスキン 2−1
一戦目 先手で押し切る。
In
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 相手ワンマリでこちらはヌルめのハンドを7枚キープして《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》→《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》で押し切られる。
In
1《平地/Plains(SHM)》
Out
1《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
三戦目 盤面は相手の《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》と《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》祭りで不利だったのでフルパン誘いつつ《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》引きつけてフォグ持たれてない前提の《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で勝ち。
第三回戦 VS5ColorDoran(帝國さん) 1−2
一戦目 秘匿から《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》出して《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》持たれてなくて勝ち。
In
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らって割とあっさり負け。
In
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
Out
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
三戦目 すごいシビアなゲームになるもむこうは土地詰まり気味だったからハンドが強くてこっちのプレイミスもあって負け。ドラン二体目とか腐ってるんだろうなーとか勝手に想像してた。
第四回戦 VSCommandments(JBさん) 2−1
一戦目 相手ワンマリから土地2で止まって勝ち。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 秘匿に投げ槍、ハンドに投げ槍、盤面も押してるという理想状態からオールタップの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でダメージレースまくられて負け。
In
1《平地/Plains(SHM)》
Out
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
三戦目 相手が4マナで止まってフルタップしたところで《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で勝ち。
第五回戦 VSフェアリー 2−1
一戦目 後手土地2で止まってgg。
In
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
Out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
二戦目 相手ダブマリで《苦花/Bitterblossom(MOR)》割って勝ち。
三戦目 相手ワンマリだが2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》。だが返しのドローが《薄れ馬/Wispmare(LRW)》で勝ち。
第六回戦 VS赤単シャーマン 0−2
一戦目 こちら後手、相手1ターン目《魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder(SHM)》。こちら返しで《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》。相手《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》、こちら秘匿でエンド、相手《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》出してダブルパンチ、こちら《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》とタッパー出してエンド、返しで二体目の《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》出てきてgg。
In
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
二戦目 ワンマリでダメージレースを挑むも適宜《タール火/Tarfire(LRW)》で除去られて負け。
格の違いがわかる3−3でした。
アオキとらっしゅはトップ8残ったので、最終戦勝てば抜けのところをアオキに負けて3−2−1だったこうへいとともにアオキカーでドライブに。「娘フロ。」買って車の中でずっと流してた。飽きたころに戻ってきたらアオキ対らっしゅで決勝が始まるところだった。
決勝の様子はDPSさんがメモっていたのでそちらを参照。
http://diarynote.jp/d/42945/20080609/
デニーズで晩御飯食べて、明らかに全員疲労困憊だったけどとりあえず帰路につくか的なノリでこうへいの運転で再びの高速へ。娘フロ。かけてテンション上げるもアオキもらっしゅも後部座席で夢うつつで俺も助手席で意識飛びかけてたからこうへいに大丈夫か聞いたらやっぱり限界らしくドクターストップ。SAで2時間ほど仮眠をとり、アオキが運転交代して何とかアオキ家までたどり着くのでした。
次週の大阪はすごく行きたかったけど資金的な意味でパス。行く人は頑張ってください。
次回のPTQまでにはデッキを決めないとなぁ・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「スタ→エンド・ブラックホール」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3362418
│
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│
│
│
ブロック構築の世界へようこそ!
GPバーミンガムを皮切りにして幕を開けたPTQベルリンシーズン。
グランプリの結果が及ぼす影響は想像に難くない。早速、環境初期のメタゲームを見てみよう。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpbir08/welcome
フェアリーとキスキンが一番人気と二番人気を占め、Manuel BucherのCommandments、Levyを筆頭とする多色エレメンタルなどがそれに追従する形。
環境の特徴は、死ぬほど強固なマナベースにある。Vividランド、フィルターランド、《反射池/Reflecting Pool(SHM)》に加え、《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》や《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》もある。五色コントロールに《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》という荒業が可能なのは主にこの理由による。
キスキンはビートダウンなのに意味不明にカードパワーが高すぎて生半可なコントロールではあっという間に撲殺されてしまう展開力・爆発力が魅力。
フェアリーはコントロールメタの筆頭だが、《苦花/Bitterblossom(MOR)》が引けないと半分ゴミデッキという不安定さが気になるところか。
Commandmentsは高い生物耐性を持つが、動きがもっさりしすぎる場面も。
五色エレメンタルは《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》がやはりコントロール全般に強すぎる。ただキスキン相手は少しきついか。
もちろんこの他にも赤単シャーマンやマーフォーク、それでもやっぱりエルフなど様々な可能性があるこの環境。デッキ構築の楽しみを味わえること請け合いなので、近くでPTQ・GPTがある方は一度出場してみてはいかがだろうか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんなこと書いてる場合じゃなかった。いつの間にやら水曜日の夜。このペースだといつまで経っても日記がアップできないので適当に書きます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
アオキが車を出してくれるということでこうへい、らっしゅと4人で長野に行くことが決まった。しかし俺はスーパーペーパーなので運転できず、アオキは高速乗ったことないらしいし、こうへいはちょくちょく運転してるらしいが性格上一抹の不安が残る。それでもノリで行くことになってしまったのだ。もはや腹をくくるしかない。
前日夜にアオキ家でらっしゅとデュエルしてたら寝付ける雰囲気じゃなくなって結局眠れず徹夜で出発。
車内ではアオキが用意した中島美嘉とか倖田來未の不快な音楽を右から左へ受け流しつつ慣れない高速道路にビクつき気味のアオキを煽っていた。
いつの間にか長野に着いて会場へ向かう。そこには関東から来た人もちらほら。みんなやる気あるのね。
さて、今回のデッキはキスキン。何を今更と思われるかもしれないが、正直この環境でキスキンを使う気はさらさらなかった。「メタゲームに組み込まれるようでは三流」が信条の俺としては、まだ始まったばかりのブロック構築環境で安易にGP優勝デッキを手に取りたくはなかった。当初はLevyのような五色エレメンタルか赤単シャーマンで出る気でいたのだ。
だが赤単シャーマンはただでさえ安定性が低い上に《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》gg過ぎたので早々に見切り、エレメンタルはアオキが使うということで、消去法的にキスキンになってしまった。繰り返し言うが、自分からキスキンを使う気は毛頭なかった。
しかしこれで出ると決まれば致し方ない。一人回しで少しでもデッキの感覚を掴んでおかなければ・・・とはいえキスキンといえば俺、俺といえばキスキン。こんなの回さなくても朝飯前、と思われた。
まるで違う。
なんだこのデッキは。キスキンにしてキスキンにあらず・・・確かに序盤はキスキンを展開してライフを削りにいくが、いくらブロック構築でもただのキスキンビートならば止められる。問題は《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》と《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》だ。
それぞれが秘匿と噛み合い、また秘匿からプレイされることでも圧倒的に盤面を支配する。特に《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》は圧巻で、3ターン目にプレイできると勝率がグンと跳ね上がる。
それでも、これはGP優勝デッキだ。となればみんな躍起になってメタってくるはず。特に生物メタデッキであるCommandments相手の良いサイドボードが見つからない。
深夜1時、らっしゅ・こうへいとデッキを作りながら最後の1ピースを探していた。コンセプトは『対戦相手が撃たれたらキレるカード』。何もわざわざ相手を怒らせたいわけじゃない。それくらいの意外性とハマった時の強さがあってこそ、不利なマッチアップをひっくり返すためにサイドボードに入れる価値がある。
何か、何かないのか。適当に用意してきたローウィンブロックのカード群を当てもなく眺める。ん?これって・・・
・・・そして、見つけた。最後の1ピース。
『だらだらMTG』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
14《平地/Plains(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
そう、投げやりになったのだ。まっ、待て!物を投げるんじゃない!!
いや、これは決して投げやりになったわけではないのだ。
コントロール側の視点に立ってみよう。相手はキスキン、1−1で迎えた三本目。《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》を除けば速攻クリーチャーはいないし、瞬速はせいぜい《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》くらい。確かに《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》は脅威だが、要は生物を捌ききってしまえばあとはこちらの独壇場だ。苦しい戦いだったが《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》を駆使してどうにか《質素な命令/Austere Command(LRW)》につなげ、ライフ4残して《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》と《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》でビート。相手の場には何もなし、ブロッカー出てきてもハンドの《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》と《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》でケア、たとえ《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk(SHM)》出されても盤面で勝利。さて、二回戦目の前にコンビニで昼飯でも買っとこうかな・・・ん、何やら相手がニヤついている。《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》でも引いたか?それでも気でも狂ったか。どう考えてもこの盤面はキスキンではひっくり返せないはず・・・何をする気だ・・・1,2,3・・・ろ、6マナだと?・・・ば、ばかなぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!
そして俺は言うのさ。「これが神様へのブラフだよ」・・・な?
何が「な?」なんだかよくわからなかったり殺意が沸いたりてめーはどんだけマジックなめてんだとツッコミを入れたくなった人はまだまだだらだらMTGのコンセプトを理解していないということにしておく。
まぁつまり、そういうことだ。
あとは《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》用意してなくて仕方なく《今わの際/Last Breath(SHM)》だったりしたけどあんまり関係ないか。
ちなみに俺以外の三人はみんな五色エレメンタル。なんだかなー。
参加者35名、スイスドロー6回戦。いいだろう、格の違いをわからせてやる!
第一回戦 VSCommandments(DPSさん) 0−2
一戦目 後手でうまい具合に捌かれて負け。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
二戦目 頑張ってライフ3まで削り、盤面に5マナ、ハンドに《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。ドロー!土地じゃない。ドロー!土地じゃない・・・あ、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》出た。負っけー。
第二回戦 VSキスキン 2−1
一戦目 先手で押し切る。
In
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 相手ワンマリでこちらはヌルめのハンドを7枚キープして《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》→《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》→《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》で押し切られる。
In
1《平地/Plains(SHM)》
Out
1《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
三戦目 盤面は相手の《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》と《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》祭りで不利だったのでフルパン誘いつつ《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》引きつけてフォグ持たれてない前提の《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で勝ち。
第三回戦 VS5ColorDoran(帝國さん) 1−2
一戦目 秘匿から《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》出して《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》持たれてなくて勝ち。
In
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らって割とあっさり負け。
In
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)》
1《平地/Plains(SHM)》
Out
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
三戦目 すごいシビアなゲームになるもむこうは土地詰まり気味だったからハンドが強くてこっちのプレイミスもあって負け。ドラン二体目とか腐ってるんだろうなーとか勝手に想像してた。
第四回戦 VSCommandments(JBさん) 2−1
一戦目 相手ワンマリから土地2で止まって勝ち。
In
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
Out
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
1《平地/Plains(SHM)》
二戦目 秘匿に投げ槍、ハンドに投げ槍、盤面も押してるという理想状態からオールタップの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でダメージレースまくられて負け。
In
1《平地/Plains(SHM)》
Out
1《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
三戦目 相手が4マナで止まってフルタップしたところで《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》で勝ち。
第五回戦 VSフェアリー 2−1
一戦目 後手土地2で止まってgg。
In
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
Out
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
二戦目 相手ダブマリで《苦花/Bitterblossom(MOR)》割って勝ち。
三戦目 相手ワンマリだが2ターン目《苦花/Bitterblossom(MOR)》。だが返しのドローが《薄れ馬/Wispmare(LRW)》で勝ち。
第六回戦 VS赤単シャーマン 0−2
一戦目 こちら後手、相手1ターン目《魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder(SHM)》。こちら返しで《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》。相手《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim(LRW)》、こちら秘匿でエンド、相手《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》出してダブルパンチ、こちら《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》とタッパー出してエンド、返しで二体目の《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》出てきてgg。
In
3《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
3《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》
Out
3《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege(SHM)》
2《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
二戦目 ワンマリでダメージレースを挑むも適宜《タール火/Tarfire(LRW)》で除去られて負け。
格の違いがわかる3−3でした。
アオキとらっしゅはトップ8残ったので、最終戦勝てば抜けのところをアオキに負けて3−2−1だったこうへいとともにアオキカーでドライブに。「娘フロ。」買って車の中でずっと流してた。飽きたころに戻ってきたらアオキ対らっしゅで決勝が始まるところだった。
決勝の様子はDPSさんがメモっていたのでそちらを参照。
http://diarynote.jp/d/42945/20080609/
デニーズで晩御飯食べて、明らかに全員疲労困憊だったけどとりあえず帰路につくか的なノリでこうへいの運転で再びの高速へ。娘フロ。かけてテンション上げるもアオキもらっしゅも後部座席で夢うつつで俺も助手席で意識飛びかけてたからこうへいに大丈夫か聞いたらやっぱり限界らしくドクターストップ。SAで2時間ほど仮眠をとり、アオキが運転交代して何とかアオキ家までたどり着くのでした。
次週の大阪はすごく行きたかったけど資金的な意味でパス。行く人は頑張ってください。
次回のPTQまでにはデッキを決めないとなぁ・・・
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Today’s tune
初音ミク「スタ→エンド・ブラックホール」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3362418
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余談だが、ちょっと前まで、PWCや五竜杯といった草の根大会には全く出場せず、PTQとGPTと日本選手権予選、あるいはせいぜいFinals予選くらいにしか出ていなかった。
メタゲームに合ったデッキを選んでしまえば、デュエルの過程なんて些細な影響力しかないと信じていたのだ。
だが、今では違う。デッキ選択とプレイングは成績に対してほぼ同じレベルで干渉するとまで思うようになった。そして、プレイングを磨くためには対人戦の練習が不可欠なのだ。
こうしてなるべく草の根に出るようになった。
それによって特別勝てる系プレイヤーになったわけではないけれど、昔は気がつかなかったゲーム中の色々が、見えるようになった気がする。
それこそが、勝利へのライン。
対戦相手の『呼吸』を読むことは、あらゆる勝負事に通じる真理の一つなのだ。
さて、今回もマーフォークである。
『Silver Bullet Merfolk』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2ヴェンセール3誘惑蒔き3青命令は、たまに旗騎士で軽くなるとはいえ基本的にはもっさりしているし、昨日使っていて誘惑蒔きのアウト率も結構高かったので、1枚はヴェンディリオンに差し替え。カウンター構えてもエンドに動けないと勿体無い・・・けどヴェンセール3枚はやりすぎだから、ってことでウィザードでもあるこいつを銀弾気味に採用。銀弾というよりは単なる1枚刺しだけど。
参加者93名、スイスドロー7回戦。ニコニコビデオカバレッジまで駆け抜ける!
第一回戦 VSマーフォーク(イカ彦) 0−2
一戦目 後手、土地多めのハンドキープして《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》を《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》されて土地引きまくって負け。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
Out
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
(先手だからアトランティス残すまであったか?いずれにせよ中途半端だった)
二戦目 頑張ってビートするも捌かれてビジョンのアドバンテージ差で負け。
第二回戦 VS青黒コントロール 2−1
一戦目 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》とか《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》とかでシャクられまくって負け。
In
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》を《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》したら《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が通ってしまうが、相手は他に生物を引けてなくて地味にクロック刻みつつ《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》を《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》2枚使ってカウンターしたりしてあとはシャクられないようにして勝ち。
In
1《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
三戦目 相手のプレイミスがあったのと《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が強すぎて勝ち。
第三回戦 VS赤緑氷雪ビッグマナ 0−2
一戦目 ダメージレース感覚の囁くままに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》を《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》して、あと1枚カウンター引けていれば詰められたのだがライフ2点残ってしまって《原初の命令/Primal Command(LRW)》でまくられて負け。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
二戦目 ダブマリして呪い捕らえ銀エラ旗騎士消火消火・・・トリマリして勝てるビジョンが見えなかったので都合よく土地引くと勝てる可能性のあるこのハンドを半ばヤケになってキープ。で土地引けず負け。
1−2ドロップでした。呼吸とか関係なかった。
その後は会場で8ドラ。席はJBさん、ゆーいさん、あんちゃん、れい君、イヤナガ、やまけん、ミヤジマさん、俺の順。
1パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。2手目はレア抜けで《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》、3手目《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》、4手目《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》流して《魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder(SHM)》(笑) 流れ的に赤単でしょ!9手目くらいに《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》回収して了。
2パック目初手は《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》流して《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》。2手目《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》流して《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》、あと適当に。
3パック目初手は《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》。あと適当に。
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《ボガートの群れ/Horde of Boggarts(SHM)》
2《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》
2《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》
1《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《悪意炎の魔女/Spiteflame Witch(SHM)》
1《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
2《魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder(SHM)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》
1《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
1《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《亜神の拳/Fists of the Demigod(SHM)》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
12《山/Mountain(SHM)》
5《沼/Swamp(SHM)》
まぁまぁ。色配置はJBさん(白単タッチ緑)→ゆーいさん(青黒白)→あんちゃん(青白)→れい君(赤?)→イヤナガ(青白)→やまけん(赤緑)→ミヤジマさん(青黒)→俺(赤単タッチ黒)。
第一回戦 VSイヤナガ(青白) 2−0
一戦目 《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》が《ミストメドウの身隠し/Mistmeadow Skulk(SHM)》で止まるも、《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》で3点ずつ刻む。さらに相手フルタップの隙に《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》つけてフルパンで一気に削って、あとは《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》で勝ち。
二戦目 相手ダブマリ、こっちワンマリ。土地が詰まるもさすがにダブマリでは相手はなかなか攻勢に出れず、すぐにこっちが回復して押していく。結局ライフ11点削ってから《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》で本体9点撃ちこんで勝ち。
第二回戦 VSミヤジマさん(青黒) 2−0
一戦目 《川の掌握/River’s Grasp(SHM)》されるもハンドが強すぎて盤面を3/3連打で圧倒して勝ち。
二戦目 《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》が強すぎて勝ち。
第三回戦 VSあんちゃん(青白) 2−0
一戦目 相手が土地10枚くらい引いて勝ち。
二戦目 2ターン目《亜神の拳/Fists of the Demigod(SHM)》で開き直りビートダウン。対抗策引かれてなかったので隙を見てさらに《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》つけて1発どついて、あとは《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》の速攻で削りきる。
というわけで珍しく3−0して青黒フィルターゲトー。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「心の小箱」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3446893
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余談だが、ちょっと前まで、PWCや五竜杯といった草の根大会には全く出場せず、PTQとGPTと日本選手権予選、あるいはせいぜいFinals予選くらいにしか出ていなかった。
メタゲームに合ったデッキを選んでしまえば、デュエルの過程なんて些細な影響力しかないと信じていたのだ。
だが、今では違う。デッキ選択とプレイングは成績に対してほぼ同じレベルで干渉するとまで思うようになった。そして、プレイングを磨くためには対人戦の練習が不可欠なのだ。
こうしてなるべく草の根に出るようになった。
それによって特別勝てる系プレイヤーになったわけではないけれど、昔は気がつかなかったゲーム中の色々が、見えるようになった気がする。
それこそが、勝利へのライン。
対戦相手の『呼吸』を読むことは、あらゆる勝負事に通じる真理の一つなのだ。
さて、今回もマーフォークである。
『Silver Bullet Merfolk』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2ヴェンセール3誘惑蒔き3青命令は、たまに旗騎士で軽くなるとはいえ基本的にはもっさりしているし、昨日使っていて誘惑蒔きのアウト率も結構高かったので、1枚はヴェンディリオンに差し替え。カウンター構えてもエンドに動けないと勿体無い・・・けどヴェンセール3枚はやりすぎだから、ってことでウィザードでもあるこいつを銀弾気味に採用。銀弾というよりは単なる1枚刺しだけど。
参加者93名、スイスドロー7回戦。ニコニコビデオカバレッジまで駆け抜ける!
第一回戦 VSマーフォーク(イカ彦) 0−2
一戦目 後手、土地多めのハンドキープして《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》を《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》されて土地引きまくって負け。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
Out
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
(先手だからアトランティス残すまであったか?いずれにせよ中途半端だった)
二戦目 頑張ってビートするも捌かれてビジョンのアドバンテージ差で負け。
第二回戦 VS青黒コントロール 2−1
一戦目 《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》とか《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》とかでシャクられまくって負け。
In
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》を《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》したら《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が通ってしまうが、相手は他に生物を引けてなくて地味にクロック刻みつつ《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》を《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》2枚使ってカウンターしたりしてあとはシャクられないようにして勝ち。
In
1《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
三戦目 相手のプレイミスがあったのと《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》が強すぎて勝ち。
第三回戦 VS赤緑氷雪ビッグマナ 0−2
一戦目 ダメージレース感覚の囁くままに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》を《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》して、あと1枚カウンター引けていれば詰められたのだがライフ2点残ってしまって《原初の命令/Primal Command(LRW)》でまくられて負け。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
二戦目 ダブマリして呪い捕らえ銀エラ旗騎士消火消火・・・トリマリして勝てるビジョンが見えなかったので都合よく土地引くと勝てる可能性のあるこのハンドを半ばヤケになってキープ。で土地引けず負け。
1−2ドロップでした。呼吸とか関係なかった。
その後は会場で8ドラ。席はJBさん、ゆーいさん、あんちゃん、れい君、イヤナガ、やまけん、ミヤジマさん、俺の順。
1パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。2手目はレア抜けで《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》、3手目《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》、4手目《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》流して《魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder(SHM)》(笑) 流れ的に赤単でしょ!9手目くらいに《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》回収して了。
2パック目初手は《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》流して《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》。2手目《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》流して《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》、あと適当に。
3パック目初手は《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》。あと適当に。
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《ボガートの群れ/Horde of Boggarts(SHM)》
2《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》
2《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》
1《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《悪意炎の魔女/Spiteflame Witch(SHM)》
1《鎌の切り裂き魔/Sickle Ripper(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
2《魔力炉の燃えがら/Manaforge Cinder(SHM)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》
1《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
1《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《亜神の拳/Fists of the Demigod(SHM)》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
12《山/Mountain(SHM)》
5《沼/Swamp(SHM)》
まぁまぁ。色配置はJBさん(白単タッチ緑)→ゆーいさん(青黒白)→あんちゃん(青白)→れい君(赤?)→イヤナガ(青白)→やまけん(赤緑)→ミヤジマさん(青黒)→俺(赤単タッチ黒)。
第一回戦 VSイヤナガ(青白) 2−0
一戦目 《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》が《ミストメドウの身隠し/Mistmeadow Skulk(SHM)》で止まるも、《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》で3点ずつ刻む。さらに相手フルタップの隙に《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》つけてフルパンで一気に削って、あとは《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》で勝ち。
二戦目 相手ダブマリ、こっちワンマリ。土地が詰まるもさすがにダブマリでは相手はなかなか攻勢に出れず、すぐにこっちが回復して押していく。結局ライフ11点削ってから《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》で本体9点撃ちこんで勝ち。
第二回戦 VSミヤジマさん(青黒) 2−0
一戦目 《川の掌握/River’s Grasp(SHM)》されるもハンドが強すぎて盤面を3/3連打で圧倒して勝ち。
二戦目 《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》が強すぎて勝ち。
第三回戦 VSあんちゃん(青白) 2−0
一戦目 相手が土地10枚くらい引いて勝ち。
二戦目 2ターン目《亜神の拳/Fists of the Demigod(SHM)》で開き直りビートダウン。対抗策引かれてなかったので隙を見てさらに《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》つけて1発どついて、あとは《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》の速攻で削りきる。
というわけで珍しく3−0して青黒フィルターゲトー。
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Today’s tune
初音ミク「心の小箱」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3446893
PWC-160th-
2008年5月31日 趣味
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チームスタンダード。普段なら幾分お祭り的な要素を含むはずのこのフォーマットも、ハリウッドの翌週ということもあって会場にはどこか真剣な空気が漂っている。
そう、みんな試してみたくてしょうがないのだ。ハリウッドで登場した様々な新しいデッキのポテンシャルを。
そして、それはこの俺にしても例外ではない。
アオキ、イカ彦とのチームが決まって一ヶ月。「ハリウッドの結果を見てから決めよう」と今の今までデッキ構築にはノータッチだったが、ようやく前日になってチームスタンに都合のいいデッキがプロツアーにそうそう転がってるはずもないことに気がついた。
つまり、ハリウッドで出た真新しいデッキを使いたいのは山々だが、それがチームスタンにおいて最良の選択肢たりうるか、というジレンマが発生したのである。
マーフォーク、Zviデッキ(赤緑アバターデッキ)、Paul Cheonデッキ(緑白アバター+ロクソハンマーデッキ)、赤単シャーマン、Wafo-Tapaデッキ(Vividベースからの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》+《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》デッキ)など、これまで日本のトーナメントでは見かけることの少なかったアーキタイプに加え、既存のアーキタイプでもStuart WrightあるいはNassif型ゴブリン(《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》メインのほぼ生物単)やMarijn Lybeartの赤緑ビッグマナなど特徴的な構築のデッキも数多く見られる。
どれも魅力的で、プレイヤーとしては一度作ってトーナメントで回してみたい衝動に駆られるのだが、しかし《変わり谷/Mutavault(MOR)》や《樹上の村/Treetop Village(10E)》など共通した要素をいくつか持ってしまっているのだ。
となればそこには二段階の取捨選択が必要になる。まず、ハリウッドから何を取り入れるのか。そして残りのデッキについてどう折り合いをつけるか。
だが、その時にはもはや大会前日。すなわち、答えが出ようはずもない。
こうしてその場のノリで三人のデッキが決定した。
A:イカ彦(赤黒ゴブリン)
B:アオキ(赤緑氷雪ビッグマナ)
C:俺(マーフォーク)
マーフォークはハリウッドトップ8のレシピを一人回ししつつ自分なりの調整を加えた。
そう、銀弾マーフォークの誕生である。
だが《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を1枚、《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》を1枚・・・とかやってくうちにとてつもなくデッキが弱くなったのであまりいじれなかった。銀弾と言いつつ結構自重した。
『Silver Bullet Merfolk』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
自重・・・したよ?
参加者32チーム(96名)、スイスドロー6回戦。18−0まで・・・駆け抜けるッ!!
第一回戦 VSフェアリー 1−2
A:緑黒ビッグマナ
B:ジョイタイム
C:フェアリー
一戦目 青命令3枚引いてぼっこぼこにした。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
(もっとがっつり《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》抜いてよかった。ヴィジョン抜くはないな)
二戦目 途中で引きがヌルくてまくられて負け。
三戦目 先手アダーカーアダーカーアトランティスメロウの騎兵セラ矢ルーン賢人の消化でキープして土地2で止まって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 0−1−0
第二回戦 VS黒単ローグ 2−0
A:緑黒エルフ
B:青白緑ヒバリ
C:黒単ローグ
一戦目 相手がダブマリ土地1で事故って勝ち。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
2《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
(《不吉の月/Bad Moon(TSB)》見てたし後手なのでセラ矢は入れず)
二戦目 《不吉の月/Bad Moon(TSB)》と《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》で圧倒的不利からスタートしたダメージレースを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》2枚で誤魔化して最後何か引けないと負けるところで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》トップできて1ターンに16点入れて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 1−1−0
第三回戦 VS赤黒Nassifゴブリン(なかちかさん) 0−2
A:赤緑ビッグマナ
B:青白ヒバリ
C:赤黒ゴブリン
一戦目 《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》のぶんぶんだったが相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》から《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》をプレイ。こっちの手札と場には《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》×3と《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》×2・・・仕方なく盤面で殴るも《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》や《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》で耐えられてその間も島を全く引けず負け。
In
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《送還/Unsummon(10E)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が通って《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が腐りまくって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 1−2−0
第四回戦 VS青白ヒバリ 2−0
A:赤単バーン
B:緑黒エルフ
C:青白ヒバリ
一戦目 普通に勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
(何でヴィジョン抜いてるんだろう?意味がわからない。)
二戦目 相手ずっと白マナ事故っててほとんど何もされず勝ち。
イカ彦、アオキも勝ってチーム勝ち。 2−2−0
第五回戦 VS黒単メガハンデス(すーさん) 2−0
A:フェアリー
B:赤単スライ
C:黒単メガハンデス
一戦目 《拷問台/The Rack(TSB)》貼られた後《呆然/Stupor(TSB)》2枚で一瞬でハンドが空になるも《変わり谷/Mutavault(MOR)》でビートしてたら相手何も引けなくて勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
二戦目 うまいタイミングで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が刺さって《墓忍び/Tombstalker(FUT)》とか《ニヒリス/Nihilith(FUT)》とかでライフ削られるも《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でカウンター+バウンスから《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》でなんとか墓忍びは対処して、ニヒリスとのダメージレースに。で相手はずらすカード引けず、こっちが詰めをかけて《滅び/Damnation(PLC)》を撃たせて返しで生物引いて相手が除去れず勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 3−2−0
第六回戦 VSジョイタイム(キムタク) 2−0
A:緑黒エルフ(WinterOrz)
B:緑単ファッティ(猫先生)
C:ジョイタイム(キムタク)
一戦目 相手ダブマリで事故って勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
二戦目 相手先手土地1斧パイロキープで土地詰まってこっちはしっかり《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》引いてて《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》ケアしてあとはカウンター構えて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 4−2−0
というわけで4−2−0はオポ低くて8位でした。個人成績は、
イカ彦:4−2
アオキ:1−5
俺 :4−2
Oh, God...まぁ当たりも悪かったしビッグマナは見た目ほど強くなかった。
さて、翌日は五竜杯。果たしてデッキは・・・?
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Today’s tune
初音ミク「さんきゅ!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2836071
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チームスタンダード。普段なら幾分お祭り的な要素を含むはずのこのフォーマットも、ハリウッドの翌週ということもあって会場にはどこか真剣な空気が漂っている。
そう、みんな試してみたくてしょうがないのだ。ハリウッドで登場した様々な新しいデッキのポテンシャルを。
そして、それはこの俺にしても例外ではない。
アオキ、イカ彦とのチームが決まって一ヶ月。「ハリウッドの結果を見てから決めよう」と今の今までデッキ構築にはノータッチだったが、ようやく前日になってチームスタンに都合のいいデッキがプロツアーにそうそう転がってるはずもないことに気がついた。
つまり、ハリウッドで出た真新しいデッキを使いたいのは山々だが、それがチームスタンにおいて最良の選択肢たりうるか、というジレンマが発生したのである。
マーフォーク、Zviデッキ(赤緑アバターデッキ)、Paul Cheonデッキ(緑白アバター+ロクソハンマーデッキ)、赤単シャーマン、Wafo-Tapaデッキ(Vividベースからの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》+《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》デッキ)など、これまで日本のトーナメントでは見かけることの少なかったアーキタイプに加え、既存のアーキタイプでもStuart WrightあるいはNassif型ゴブリン(《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》メインのほぼ生物単)やMarijn Lybeartの赤緑ビッグマナなど特徴的な構築のデッキも数多く見られる。
どれも魅力的で、プレイヤーとしては一度作ってトーナメントで回してみたい衝動に駆られるのだが、しかし《変わり谷/Mutavault(MOR)》や《樹上の村/Treetop Village(10E)》など共通した要素をいくつか持ってしまっているのだ。
となればそこには二段階の取捨選択が必要になる。まず、ハリウッドから何を取り入れるのか。そして残りのデッキについてどう折り合いをつけるか。
だが、その時にはもはや大会前日。すなわち、答えが出ようはずもない。
こうしてその場のノリで三人のデッキが決定した。
A:イカ彦(赤黒ゴブリン)
B:アオキ(赤緑氷雪ビッグマナ)
C:俺(マーフォーク)
マーフォークはハリウッドトップ8のレシピを一人回ししつつ自分なりの調整を加えた。
そう、銀弾マーフォークの誕生である。
だが《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を1枚、《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》を1枚・・・とかやってくうちにとてつもなくデッキが弱くなったのであまりいじれなかった。銀弾と言いつつ結構自重した。
『Silver Bullet Merfolk』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
自重・・・したよ?
参加者32チーム(96名)、スイスドロー6回戦。18−0まで・・・駆け抜けるッ!!
第一回戦 VSフェアリー 1−2
A:緑黒ビッグマナ
B:ジョイタイム
C:フェアリー
一戦目 青命令3枚引いてぼっこぼこにした。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
(もっとがっつり《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》抜いてよかった。ヴィジョン抜くはないな)
二戦目 途中で引きがヌルくてまくられて負け。
三戦目 先手アダーカーアダーカーアトランティスメロウの騎兵セラ矢ルーン賢人の消化でキープして土地2で止まって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 0−1−0
第二回戦 VS黒単ローグ 2−0
A:緑黒エルフ
B:青白緑ヒバリ
C:黒単ローグ
一戦目 相手がダブマリ土地1で事故って勝ち。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
2《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
(《不吉の月/Bad Moon(TSB)》見てたし後手なのでセラ矢は入れず)
二戦目 《不吉の月/Bad Moon(TSB)》と《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》で圧倒的不利からスタートしたダメージレースを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》2枚で誤魔化して最後何か引けないと負けるところで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》トップできて1ターンに16点入れて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 1−1−0
第三回戦 VS赤黒Nassifゴブリン(なかちかさん) 0−2
A:赤緑ビッグマナ
B:青白ヒバリ
C:赤黒ゴブリン
一戦目 《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》のぶんぶんだったが相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》から《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》をプレイ。こっちの手札と場には《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》×3と《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》×2・・・仕方なく盤面で殴るも《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》や《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》で耐えられてその間も島を全く引けず負け。
In
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《送還/Unsummon(10E)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が通って《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が腐りまくって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 1−2−0
第四回戦 VS青白ヒバリ 2−0
A:赤単バーン
B:緑黒エルフ
C:青白ヒバリ
一戦目 普通に勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
(何でヴィジョン抜いてるんだろう?意味がわからない。)
二戦目 相手ずっと白マナ事故っててほとんど何もされず勝ち。
イカ彦、アオキも勝ってチーム勝ち。 2−2−0
第五回戦 VS黒単メガハンデス(すーさん) 2−0
A:フェアリー
B:赤単スライ
C:黒単メガハンデス
一戦目 《拷問台/The Rack(TSB)》貼られた後《呆然/Stupor(TSB)》2枚で一瞬でハンドが空になるも《変わり谷/Mutavault(MOR)》でビートしてたら相手何も引けなくて勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
二戦目 うまいタイミングで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が刺さって《墓忍び/Tombstalker(FUT)》とか《ニヒリス/Nihilith(FUT)》とかでライフ削られるも《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でカウンター+バウンスから《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》でなんとか墓忍びは対処して、ニヒリスとのダメージレースに。で相手はずらすカード引けず、こっちが詰めをかけて《滅び/Damnation(PLC)》を撃たせて返しで生物引いて相手が除去れず勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 3−2−0
第六回戦 VSジョイタイム(キムタク) 2−0
A:緑黒エルフ(WinterOrz)
B:緑単ファッティ(猫先生)
C:ジョイタイム(キムタク)
一戦目 相手ダブマリで事故って勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
二戦目 相手先手土地1斧パイロキープで土地詰まってこっちはしっかり《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》引いてて《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》ケアしてあとはカウンター構えて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 4−2−0
というわけで4−2−0はオポ低くて8位でした。個人成績は、
イカ彦:4−2
アオキ:1−5
俺 :4−2
Oh, God...まぁ当たりも悪かったしビッグマナは見た目ほど強くなかった。
さて、翌日は五竜杯。果たしてデッキは・・・?
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Today’s tune
初音ミク「さんきゅ!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2836071
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こうへい宅で4ドラチーム。席は俺、t.aotaさん、ミヤジマさん、こうへいの順。
1パック目初手は《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》。2手目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》、3手目《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》とかで、5手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》で青緑へ。
2パック目初手は《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》とか。
3パック目初手《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》であと適当に。
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
2《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads(SHM)》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》
1《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
1《たなびく紺碧/Cerulean Wisps(SHM)》
9《島/Island(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
ゴッドがあるからまぁ悪くないデッキ。色配置は俺(青緑)→t.aotaさん(緑白タッチ赤)→ミヤジマさん(赤白)→こうへい(青黒)。
第一回戦 VSt.aotaさん(緑白タッチ赤) 0−2
一戦目 《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》でプレイングミス1回した後、《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》2枚とか相手のデッキが強くて普通にサイズ負けして圧敗。
二戦目 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》に《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》つけて粘るもやっぱり無理でした。
第二回戦 VSこうへい(青黒) 2−0
一戦目 《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》でトークン5体出してから《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》出して除去られなくて勝ち。
二戦目 相手5ターン目《遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue(SHM)》の返しで《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》して次ターン《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》で勝ち。
ミヤジマさんも1−1で代表戦へ。デッキにゴッドがある俺が出ることに。
第三回戦 VSt.aotaさん(緑白タッチ赤) 2−1
一戦目 先手トリマリした上にワンチャンス可能性が残るところをプレイングミスって圧敗。
二戦目 デカブツ連打してあっさり勝ち。
In
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
Out
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
三戦目 後手土地1でキープするもキャントリップとかを駆使して順調に引き込めて、でも《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》が5/2頑強に謎にチャンプアタックするプレイングミスがありつつ、その後もスペルの引きが良すぎて勝ち。
というわけでチーム勝ち。
二回目4ドラチーム。席は俺、こうへい、ミヤジマさん、t.aotaさんの順。
1パック目初手は《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》。2手目なアンコ抜けでFoil《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》に《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer(SHM)》・・・ここは投げ槍をピック。3手目《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》流して《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》、4手目《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》、5手目《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》、6手目《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》とか。楽しくなってた。
2パック目初手は《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》。2手目《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》、あと適当に。
3パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》流して《火の力/Power of Fire(SHM)》。あと適当に。
1《ボガートの群れ/Horde of Boggarts(SHM)》
2《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
2《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》
2《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
1《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
3《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《火の力/Power of Fire(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》
16《山/Mountain(SHM)》
楽しいからよし!色配置は俺(赤単)→こうへい(白緑青)→
ミヤジマさん(青黒)→t.aotaさん(緑黒タッチ赤青)。
第一回戦 VSt.aotaさん(緑黒タッチ赤青) 1−2
一戦目 ぶん回って勝ち。
二戦目 《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》+《火の力/Power of Fire(SHM)》コンボ決めて調子に乗ってたら《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らって圧敗。
三戦目 相手ぶんぶんで負け。
第二回戦 VSこうへい(白緑青) 2−0
一戦目 ぶんぶんで勝ち。
二戦目 相手事故気味だったので圧勝。
またミヤジマさんも1−1で代表戦は今度はミヤジマさんが。でミヤジマさんが勝ってチーム勝ちー。
三回目4ドラチーム。席は俺、ミヤジマさん、こうへい、t.aotaさんの順。
1パック目初手は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》流して《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》。2手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》流して《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》、3手目《引き霊気/AEthertow(SHM)》流して《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》、で白緑を目指すも緑は流れが悪く、白青、白赤、白黒を天秤にかける方向で。
2パック目初手は《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》。だがその後は赤の流れがよく、仕方なくバンシー切って白赤へ。
3パック目初手は《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。あと適当に。
1《土引きずりの巨人/Loamdragger Giant(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》
1《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
1《屑鉄カゴ/Scrapbasket(SHM)》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
1《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》
2《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
1《キスキンの盾挑み/Kithkin Shielddare(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《引き霊気/AEthertow(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《禁固刑/Prison Term(SHM)》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》
9《平地/Plains(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
・・・弱っ。色配置は俺(白赤)→ミヤジマさん(青黒)→こうへい(青白)→t.aotaさん(緑赤)。
第一回戦 VSt.aotaさん(緑赤) 0−2
一戦目 なんか色々シャクられて消耗戦から7/5ドラゴン出されて圧敗。
二戦目 土地10枚くらい引いて負け。
第二回戦 VSミヤジマさん(青黒)
一戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》が《魔法を回す者/Glamer Spinners(SHM)》とかでいなされて飛行にどつかれて負け。
二戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》ついた《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》は《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》されるも1点ずつ削っていく。その間相手が土地ばかり引いて勝ち。
三戦目 相手ダブマリで《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》+《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》で《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》の上から撲殺。
こうへいが2−0してチーム勝ち。
ついてた。
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Today’s tune
初音ミク「クロロフィル」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1772839
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こうへい宅で4ドラチーム。席は俺、t.aotaさん、ミヤジマさん、こうへいの順。
1パック目初手は《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》。2手目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》、3手目《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》とかで、5手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》で青緑へ。
2パック目初手は《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》とか。
3パック目初手《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》であと適当に。
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
2《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads(SHM)》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》
1《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
1《たなびく紺碧/Cerulean Wisps(SHM)》
9《島/Island(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
ゴッドがあるからまぁ悪くないデッキ。色配置は俺(青緑)→t.aotaさん(緑白タッチ赤)→ミヤジマさん(赤白)→こうへい(青黒)。
第一回戦 VSt.aotaさん(緑白タッチ赤) 0−2
一戦目 《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》でプレイングミス1回した後、《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》2枚とか相手のデッキが強くて普通にサイズ負けして圧敗。
二戦目 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》に《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》つけて粘るもやっぱり無理でした。
第二回戦 VSこうへい(青黒) 2−0
一戦目 《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》でトークン5体出してから《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》出して除去られなくて勝ち。
二戦目 相手5ターン目《遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue(SHM)》の返しで《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》して次ターン《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》で勝ち。
ミヤジマさんも1−1で代表戦へ。デッキにゴッドがある俺が出ることに。
第三回戦 VSt.aotaさん(緑白タッチ赤) 2−1
一戦目 先手トリマリした上にワンチャンス可能性が残るところをプレイングミスって圧敗。
二戦目 デカブツ連打してあっさり勝ち。
In
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
Out
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
三戦目 後手土地1でキープするもキャントリップとかを駆使して順調に引き込めて、でも《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》が5/2頑強に謎にチャンプアタックするプレイングミスがありつつ、その後もスペルの引きが良すぎて勝ち。
というわけでチーム勝ち。
二回目4ドラチーム。席は俺、こうへい、ミヤジマさん、t.aotaさんの順。
1パック目初手は《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》。2手目なアンコ抜けでFoil《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》に《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer(SHM)》・・・ここは投げ槍をピック。3手目《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》流して《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》、4手目《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》、5手目《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》、6手目《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》とか。楽しくなってた。
2パック目初手は《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》。2手目《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》、あと適当に。
3パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》流して《火の力/Power of Fire(SHM)》。あと適当に。
1《ボガートの群れ/Horde of Boggarts(SHM)》
2《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
2《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》
2《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
1《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
3《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《火の力/Power of Fire(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》
16《山/Mountain(SHM)》
楽しいからよし!色配置は俺(赤単)→こうへい(白緑青)→
ミヤジマさん(青黒)→t.aotaさん(緑黒タッチ赤青)。
第一回戦 VSt.aotaさん(緑黒タッチ赤青) 1−2
一戦目 ぶん回って勝ち。
二戦目 《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》+《火の力/Power of Fire(SHM)》コンボ決めて調子に乗ってたら《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らって圧敗。
三戦目 相手ぶんぶんで負け。
第二回戦 VSこうへい(白緑青) 2−0
一戦目 ぶんぶんで勝ち。
二戦目 相手事故気味だったので圧勝。
またミヤジマさんも1−1で代表戦は今度はミヤジマさんが。でミヤジマさんが勝ってチーム勝ちー。
三回目4ドラチーム。席は俺、ミヤジマさん、こうへい、t.aotaさんの順。
1パック目初手は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》流して《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》。2手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》流して《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》、3手目《引き霊気/AEthertow(SHM)》流して《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》、で白緑を目指すも緑は流れが悪く、白青、白赤、白黒を天秤にかける方向で。
2パック目初手は《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》。だがその後は赤の流れがよく、仕方なくバンシー切って白赤へ。
3パック目初手は《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。あと適当に。
1《土引きずりの巨人/Loamdragger Giant(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》
1《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
1《屑鉄カゴ/Scrapbasket(SHM)》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
1《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》
2《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
1《キスキンの盾挑み/Kithkin Shielddare(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《引き霊気/AEthertow(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《禁固刑/Prison Term(SHM)》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》
9《平地/Plains(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》
・・・弱っ。色配置は俺(白赤)→ミヤジマさん(青黒)→こうへい(青白)→t.aotaさん(緑赤)。
第一回戦 VSt.aotaさん(緑赤) 0−2
一戦目 なんか色々シャクられて消耗戦から7/5ドラゴン出されて圧敗。
二戦目 土地10枚くらい引いて負け。
第二回戦 VSミヤジマさん(青黒)
一戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》が《魔法を回す者/Glamer Spinners(SHM)》とかでいなされて飛行にどつかれて負け。
二戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》ついた《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》は《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》されるも1点ずつ削っていく。その間相手が土地ばかり引いて勝ち。
三戦目 相手ダブマリで《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》+《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》で《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》の上から撲殺。
こうへいが2−0してチーム勝ち。
ついてた。
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Today’s tune
初音ミク「クロロフィル」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1772839
Finals店舗予選@イグニス大泉学園
2008年5月18日 趣味
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さて、今日は一風変わったデッキをお届けしよう。
話は前日のFinals予選@新宿アメニティに遡る。
ナベ、ゾルゲ、ナスとパック勝負などしつつ談笑していたところ、ゾルゲが遊び用に持ってきていたデッキが目に留まった。
そう、Finals東京一次予選で予選通過まであと一歩のところで惜しくも敗れてしまった、新生ドレッジ・・・いや、ライブラリビートダウンである。カバレッジ読んで自分で作ってみたらしい。
カバレッジを読んでなくてそのデッキの存在自体を知らなかった俺は、目の前で展開される圧倒的なアクションの数々に瞬く間に心奪われ、気がついた時には「俺明日これで出るわ」死亡フラグである。
細部はゾルゲオリジナルだったので、《メロウの狙考手/Merrow Witsniper(MOR)》とか入ってて本当に強いのか?と思いつつも4枚買って帰宅。一人回しをしていたら2秒で抜けた。
それにしても、なんて一人回しが楽しいデッキなんだ。死ぬほどプレイング難しい(慣れれば作業だが)けど、この心地よさは銀弾キスキンに勝るとも劣らない。自分のライブラリを削るのがこんなに楽しいなんて・・・あぁ、そういえば俺は発掘使いだった。いや、もはや発掘使いに限られない。誰であれ、発掘を回す時は童心に返り、一匹のディグダになる。そう、俺は今まさにダグトリオ。
少しでも気になったなら、ちょっと作って回してみればいい。その瞬間から、君もこのデッキの虜。夢中になりすぎて容易には一人回しの快楽から抜け出せはしないだろう。
『Dig-Dug』
4《奇声スリヴァー/Screeching Sliver(TSP)》
4《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
4《思案/Ponder(LRW)》
4《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
2《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
5《島/Island(SHM)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
4《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
4《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
4《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
2《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
サイドとかまだ色々適当だった。あと脳内ではメイン土地18だったのに今リスト書いてみたら17で回していたことが判明。どんだけ適当なんだ。
参加者9名、スイス4回戦。
第一回戦 VS青白赤ヒバリ(マエモンド) 2−1
一戦目 先手土地1バザールで謎にキープして負け。対人戦初めてで脳が沸いてた。
In
3《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
Out
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》釣って勝ち。
三戦目 同上。相手のデッキに《神の怒り/Wrath of God(10E)》が入ってなかった。
第二回戦 VSドラン 0−2
一戦目 先手ダブマリ。《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》と《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で種を殺されてほとんど何もできず死亡。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
(墓忍びを入れなきゃダメっぽい。サイドミス)
二戦目 また先手ダブマリ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が強すぎて負け。
第三回戦 VS緑黒エルフ(ゆーいさん) 0−2
一戦目 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》は釣れるもライフが死にそうだったので殴れず、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で負け。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
(このマッチアップも《墓忍び/Tombstalker(FUT)》だった。)
二戦目 同上。やってることリアニなのに対クリーチャーデッキの方がきついってのはどういうことなんだ。
第四回戦 VSAbsolute-Zero(ゅぅゃん) 2−0
一戦目 先手ワンマリ、《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》で4枚見たら何もなくて、相手が青いスペルプレイしてくれないと絶対負けるって状況で相手が《機械の行進/March of the Machines(10E)》プレイしてくれたので2枚掘れてなんとかリアニできて勝ち。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 後手3ターン目にトークン6体と《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》釣って勝ち。
まぁ2−2でした。まだ改良の余地はあると思うんで、色々いじってみようかな。
あとハリウッド行く人たちは頑張れー!
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Today’s tune
初音ミク「∞」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3207909
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さて、今日は一風変わったデッキをお届けしよう。
話は前日のFinals予選@新宿アメニティに遡る。
ナベ、ゾルゲ、ナスとパック勝負などしつつ談笑していたところ、ゾルゲが遊び用に持ってきていたデッキが目に留まった。
そう、Finals東京一次予選で予選通過まであと一歩のところで惜しくも敗れてしまった、新生ドレッジ・・・いや、ライブラリビートダウンである。カバレッジ読んで自分で作ってみたらしい。
カバレッジを読んでなくてそのデッキの存在自体を知らなかった俺は、目の前で展開される圧倒的なアクションの数々に瞬く間に心奪われ、気がついた時には「俺明日これで出るわ」死亡フラグである。
細部はゾルゲオリジナルだったので、《メロウの狙考手/Merrow Witsniper(MOR)》とか入ってて本当に強いのか?と思いつつも4枚買って帰宅。一人回しをしていたら2秒で抜けた。
それにしても、なんて一人回しが楽しいデッキなんだ。死ぬほどプレイング難しい(慣れれば作業だが)けど、この心地よさは銀弾キスキンに勝るとも劣らない。自分のライブラリを削るのがこんなに楽しいなんて・・・あぁ、そういえば俺は発掘使いだった。いや、もはや発掘使いに限られない。誰であれ、発掘を回す時は童心に返り、一匹のディグダになる。そう、俺は今まさにダグトリオ。
少しでも気になったなら、ちょっと作って回してみればいい。その瞬間から、君もこのデッキの虜。夢中になりすぎて容易には一人回しの快楽から抜け出せはしないだろう。
『Dig-Dug』
4《奇声スリヴァー/Screeching Sliver(TSP)》
4《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
4《思案/Ponder(LRW)》
4《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
2《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
5《島/Island(SHM)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
4《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》
4《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
4《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
2《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
サイドとかまだ色々適当だった。あと脳内ではメイン土地18だったのに今リスト書いてみたら17で回していたことが判明。どんだけ適当なんだ。
参加者9名、スイス4回戦。
第一回戦 VS青白赤ヒバリ(マエモンド) 2−1
一戦目 先手土地1バザールで謎にキープして負け。対人戦初めてで脳が沸いてた。
In
3《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
Out
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》釣って勝ち。
三戦目 同上。相手のデッキに《神の怒り/Wrath of God(10E)》が入ってなかった。
第二回戦 VSドラン 0−2
一戦目 先手ダブマリ。《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》と《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で種を殺されてほとんど何もできず死亡。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
(墓忍びを入れなきゃダメっぽい。サイドミス)
二戦目 また先手ダブマリ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が強すぎて負け。
第三回戦 VS緑黒エルフ(ゆーいさん) 0−2
一戦目 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》は釣れるもライフが死にそうだったので殴れず、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で負け。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
(このマッチアップも《墓忍び/Tombstalker(FUT)》だった。)
二戦目 同上。やってることリアニなのに対クリーチャーデッキの方がきついってのはどういうことなんだ。
第四回戦 VSAbsolute-Zero(ゅぅゃん) 2−0
一戦目 先手ワンマリ、《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》で4枚見たら何もなくて、相手が青いスペルプレイしてくれないと絶対負けるって状況で相手が《機械の行進/March of the Machines(10E)》プレイしてくれたので2枚掘れてなんとかリアニできて勝ち。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 後手3ターン目にトークン6体と《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》釣って勝ち。
まぁ2−2でした。まだ改良の余地はあると思うんで、色々いじってみようかな。
あとハリウッド行く人たちは頑張れー!
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Today’s tune
初音ミク「∞」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3207909
Finals店舗予選@新宿アメニティ
2008年5月17日 趣味 コメント (3)
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テンポ予選。それはテンポを競う戦い。
最速のデッキが勝利する、それは必然。
そんな大会に持っていくデッキ、となれば当然。
キスキンしかないだろう。
それはいいとして。そこは納得できるとしても、だ。
あれだけ「死んだ」とか「終わった」とか言ってる割に委細構わず使用を継続しているのは何故か。
実は終わってないのか。死んだと見せかけて実は、息を殺してじっと機を窺っている。いわば雌伏の時なのか。
違う。明らかにキスキンには、メタゲームからはじき出されるだけの理由がある。やはりデッキパワーの格差はどうにも誤魔化せないところまで来ているのだ。
それでもやめない。それは美学であり、信仰といってもいいかもしれない。
そしてデッキは練習量を裏切らない。
だからこその最強。それ故に使用。単純明快な論理だ。
まとめると、《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》は俺の嫁。
『Fo(u)r Avengers』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
3《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《補強/Fortify(TSP)》
14《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
さすがに《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》は弱すぎた。除去らないと何にも解決しない。代わりにサイドボードに《今わの際/Last Breath(SHM)》を搭載。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》をテンポ良く除去れる良カード。さりげにヒバリにも効く。入れないけど。
そして《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》を抜くとか正気の沙汰じゃなかった。これを抜いて20点削れるわけがない。やはり2マナ3/3飛行警戒のプレッシャーは半端ない。今だからこそセラアベは光る。キスキンにしか入らないのが残念だが、本当に今の時代でこのカードはものすごく強いのだ。
あとはあまり言うことはない。キスキンのことはもう書きつくしているから、1枚刺しがどうのと今更になってツッコまれることもないだろう。銀弾だ。説得、完了。
参加者21名、全勝者が1人かゼロになるまでのスイスドロー。上位3人が権利獲得。当然全勝しかない。
第一回戦 VS青白緑ヒバリ 2−0
一戦目 先手4ターン目《補強/Fortify(TSP)》でぴったり削りきる。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《補強/Fortify(TSP)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
二戦目 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》の返しで《神の怒り/Wrath of God(10E)》を1発食らう。さらに展開すると相手は《精神石/Mind Stone(10E)》をドローに回し、2発目のラス・・・は《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》。さすがにもうないだろうと全展開して、相手の引きがぬるくてそのまま押し切る。
第二回戦 VSドラン 2−1
また踏んでしまった。このマッチアップ本当に無理・・・
一戦目 《補強/Fortify(TSP)》で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を1対2交換でなんとか討ち取るも即座に2体目が出てきて、《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》も持たれてて負け。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
Out
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》3枚引いて《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》などの上から無理矢理殴りきる。
In
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
Out
1《補強/Fortify(TSP)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
三戦目 相手がプレイングミスってライフ余分に削れたので黒パクト使わせた返しの《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
でぴったり削りきる。
第三回戦 VS緑単ビッグマナ 2−0
一戦目 《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》が(《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》以外で)ほぼ絶対死なないマッチアップなので数並べてアタックアタックーで勝ち。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
Out
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 相手が事故って勝ち。
第四回戦 VS青タッチ白マーフォーク ID
IDで抜け確だったので。一応フリープレイで遊んでみる。
一戦目 《太陽の槍/Sunlance(PLC)》2枚あるハンドキープして普通に勝ち。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
Out
3《補強/Fortify(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
二戦目 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》2体並べられて《太陽の槍/Sunlance(PLC)》引けてなくて《水大工の意思/Aquitect’s Will(LRW)》で無理矢理渡られて負け。
In
3《補強/Fortify(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
三戦目 なんとか《太陽の槍/Sunlance(PLC)》トップで《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》を除去り、あとは相手が土地引いてる間にちょっとずつ詰めていって勝ち。
てなわけで3−0−1でFinals予選の権利ゲットー。それにしても何故冬の陣には出なかったのか。これに出ないとそもそものノーマルの予選にすら出られないということを知らなかったからだと思う。そりゃ出るよ。
明日はイグニス@大泉学園でやっぱりテンポ予選の予定。ただしデッキは・・・!?
To be continued...→
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Today’s tune
初音ミク「experimental-002」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2099245
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テンポ予選。それはテンポを競う戦い。
最速のデッキが勝利する、それは必然。
そんな大会に持っていくデッキ、となれば当然。
キスキンしかないだろう。
それはいいとして。そこは納得できるとしても、だ。
あれだけ「死んだ」とか「終わった」とか言ってる割に委細構わず使用を継続しているのは何故か。
実は終わってないのか。死んだと見せかけて実は、息を殺してじっと機を窺っている。いわば雌伏の時なのか。
違う。明らかにキスキンには、メタゲームからはじき出されるだけの理由がある。やはりデッキパワーの格差はどうにも誤魔化せないところまで来ているのだ。
それでもやめない。それは美学であり、信仰といってもいいかもしれない。
そしてデッキは練習量を裏切らない。
だからこその最強。それ故に使用。単純明快な論理だ。
まとめると、《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》は俺の嫁。
『Fo(u)r Avengers』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
3《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《補強/Fortify(TSP)》
14《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
さすがに《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》は弱すぎた。除去らないと何にも解決しない。代わりにサイドボードに《今わの際/Last Breath(SHM)》を搭載。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》をテンポ良く除去れる良カード。さりげにヒバリにも効く。入れないけど。
そして《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》を抜くとか正気の沙汰じゃなかった。これを抜いて20点削れるわけがない。やはり2マナ3/3飛行警戒のプレッシャーは半端ない。今だからこそセラアベは光る。キスキンにしか入らないのが残念だが、本当に今の時代でこのカードはものすごく強いのだ。
あとはあまり言うことはない。キスキンのことはもう書きつくしているから、1枚刺しがどうのと今更になってツッコまれることもないだろう。銀弾だ。説得、完了。
参加者21名、全勝者が1人かゼロになるまでのスイスドロー。上位3人が権利獲得。当然全勝しかない。
第一回戦 VS青白緑ヒバリ 2−0
一戦目 先手4ターン目《補強/Fortify(TSP)》でぴったり削りきる。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《補強/Fortify(TSP)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
二戦目 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》の返しで《神の怒り/Wrath of God(10E)》を1発食らう。さらに展開すると相手は《精神石/Mind Stone(10E)》をドローに回し、2発目のラス・・・は《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》。さすがにもうないだろうと全展開して、相手の引きがぬるくてそのまま押し切る。
第二回戦 VSドラン 2−1
また踏んでしまった。このマッチアップ本当に無理・・・
一戦目 《補強/Fortify(TSP)》で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を1対2交換でなんとか討ち取るも即座に2体目が出てきて、《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》も持たれてて負け。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
Out
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》3枚引いて《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》などの上から無理矢理殴りきる。
In
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
Out
1《補強/Fortify(TSP)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
三戦目 相手がプレイングミスってライフ余分に削れたので黒パクト使わせた返しの《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
でぴったり削りきる。
第三回戦 VS緑単ビッグマナ 2−0
一戦目 《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》が(《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》以外で)ほぼ絶対死なないマッチアップなので数並べてアタックアタックーで勝ち。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
Out
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 相手が事故って勝ち。
第四回戦 VS青タッチ白マーフォーク ID
IDで抜け確だったので。一応フリープレイで遊んでみる。
一戦目 《太陽の槍/Sunlance(PLC)》2枚あるハンドキープして普通に勝ち。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
Out
3《補強/Fortify(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
二戦目 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》2体並べられて《太陽の槍/Sunlance(PLC)》引けてなくて《水大工の意思/Aquitect’s Will(LRW)》で無理矢理渡られて負け。
In
3《補強/Fortify(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
三戦目 なんとか《太陽の槍/Sunlance(PLC)》トップで《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》を除去り、あとは相手が土地引いてる間にちょっとずつ詰めていって勝ち。
てなわけで3−0−1でFinals予選の権利ゲットー。それにしても何故冬の陣には出なかったのか。これに出ないとそもそものノーマルの予選にすら出られないということを知らなかったからだと思う。そりゃ出るよ。
明日はイグニス@大泉学園でやっぱりテンポ予選の予定。ただしデッキは・・・!?
To be continued...→
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Today’s tune
初音ミク「experimental-002」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2099245
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いつものようにやまけんからの週末徹ドラの誘いを断り、翌日の店舗予選のためにしっかり体力を回復しようと思っていたら突如ブラマスから電話がかかってきて、いつの間にかドラフトすることになってた。違うんだ、やまけんが嫌いなんじゃない。ただちょっとタイミングが悪かった。
というわけであっきー、ナカムラさん、ブラマスと4人で徹夜マネドラ。ローウィン2回シャドウムーア2回の4本立てを予定。
一回目は「つまらない方からやろう」ってことでシャドウムーア。4ドラチーム後決め方式、席は俺、ナカムラさん、ブラマス、あっきーの順。
1パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》。2手目《見下し/Tower Above(SHM)》でそのまま緑黒に。
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer(SHM)》
1《腐食する導師/Corrosive Mentor(SHM)》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
1《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》
1《見下し/Tower Above(SHM)》
1《女王への懇願/Beseech the Queen(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
1《拷問/Torture(SHM)》
7《森/Forest(SHM)》
9《沼/Swamp(TSP)》
1《山/Mountain(SHM)》
エンチャントがケアしにくいのがいただけないが、他は特に不満はないレベル。色配置は俺(緑黒タッチ赤)→ナカムラさん(青白)→赤緑(ブラマス)→あっきー(赤緑)。チーム決めの結果あっきーとチームに。
第一回戦 VSブラマス(赤緑) 2−0
一戦目 《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》を二連打されてかなり押し込まれるも、ピンポンパンが強すぎて勝ち。
二戦目 何故かサイドアウトしてない《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》でインスタントでブロッカー増やして勝ち。
第二回戦 VSナカムラさん(青白) 1−2
一戦目 超絶消耗戦になって相手の方が多く土地引いて勝ち。
二戦目 ワンマリでほとんど何もできずに負け。
三戦目 《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》ついた《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》を対処できずに負け。
あっきーも1−1で代表戦はダイスであっきーが出ることになってあっきー負けてチーム負け。
2回目はローウィン。4ドラチーム後決めで席はブラマス、俺、ナカムラさん、あっきーの順。
1パック目初手は《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》。2手目コモンかFOIL抜けで《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》、3手目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》。あと適当にピックして普通の青白に。
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《竜巻編み/Waterspout Weavers(MOR)》
1《無し生み/Nevermaker(MOR)》
1《エレンドラ谷のいたずら者/Glen Elendra Pranksters(LRW)》
2《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《キスキンの先触れ/Kithkin Harbinger(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
1《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
1《墨溶かし/Ink Dissolver(MOR)》
1《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》
1《膨らむ勇気/Swell of Courage(MOR)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
8《島/Island(SHM)》
8《平地/Plains(SHM)》
1《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》
ダブルプレインズウォーカーwww色配置はブラマス(青緑赤)→俺(青白マーフォーク)→ナカムラさん(赤黒ゴブリン・巨人)→あっきー(赤緑タッチ黒)。チームはナカムラさんと。
第一回戦 VSあっきー(赤緑タッチ黒エルフ・エレメンタル) 0−2
一戦目 先手ワンマリ、《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》を《堕ちたる者の蘇生/Revive the Fallen(MOR)》で使いまわされて圧敗。
二戦目 先手土地2で事故って終了。
第二回戦 VSブラマス(青緑赤) 2−1
一戦目 《思考の泉/Mind Spring(MOR)》で6枚引かれてバウンス連打されて負け。
二戦目 2ターン目に《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》出して勝ち。
三戦目 飛行出して《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》出して勝ち。
ナカムラさんも1−1で代表戦へ。ダイスで俺が出ることに。
第三回戦 VSあっきー(赤緑タッチ黒) 2−1
一戦目 タイトなゲーム展開を《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》でまくって勝ち。
二戦目 防戦一方だがワンチャンスしのぎきれるところをしっかり《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》で押し込まれて負け。
三戦目 《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》で押し込まれそうになるも先手ゲーで《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》パン入れて勝ち。
というわけでチーム勝ち。《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》強すぎるwww
3回目はシャドウムーア、4ドラチーム後決めで席はナカムラさん、俺、あっきー、ブラマスの順。
1パック目初手は《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》と白いカード数枚流して《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》。2手目白ラス流して《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》、3手目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》、4手目《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》、5手目《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》でぐちゃってきた気配。赤緑タッチ青・・・いやタッチ白・・・?
2パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。やっぱメインカラーは赤だよな。魔女いるからタッチ白でいいか。2手目《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》。あれ・・・3手目《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》で青緑メインを決意。生物拾ってなんとか希望をつなぐ。
3パック目初手は《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。あと適当に。
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》
1《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo(SHM)》
1《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow(SHM)》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《プーカの悪戯/Puca’s Mischief(SHM)》
1《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
2《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
7《島/Island(SHM)》
1《平地/Plains(SHM)》
友好色で作りたいのはやまやまなんだけど、4ドラだとそうもいかない。色配置はナカムラさん(青黒)→俺(青緑タッチ白)→あっきー(緑白タッチ赤)→ブラマス(赤白)の順。チームはブラマスと。
第一回戦 VSあっきー(緑白タッチ赤) 2−1
一戦目 ビートして相手ライフ3まで追い詰めるも5/7飛行出されて負け。
二戦目 普通に勝ち。
三戦目 5/7飛行を《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》して勝ち。
第二回戦 VSナカムラさん(青黒) 0−1
一戦目 後手ワンマリ、島島で始めて島1枚しか土地引かなくて負け。
二戦目 《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege(SHM)》が強すぎて押し込まれそうなのを《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》でワンチャンス押し留められるか、というところでブラマスが2−0したので終了。
というわけでチーム勝ち。
4回目はローウィン・・・のはずだったが何故か事前に買っておいたパックが足りないという事態が発生して強制終了という虚構。まぁ体力的にもちょっときつかった。真面目にリミテッドやるとものすごい消耗するよね。
そして朝日がまぶしい中、Finals店舗予選に出るために新宿に向かうのであった。徹夜で頭が回っていないが、最速のテンポは俺の中にある。果たして・・・?
あ、あとどうでもいいけど緑黒ビッグマナはうんこすぎて即日解体されました。
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Today’s tune
鏡音リン「Dreaming Leaf(rearranged)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3062505
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いつものようにやまけんからの週末徹ドラの誘いを断り、翌日の店舗予選のためにしっかり体力を回復しようと思っていたら突如ブラマスから電話がかかってきて、いつの間にかドラフトすることになってた。違うんだ、やまけんが嫌いなんじゃない。ただちょっとタイミングが悪かった。
というわけであっきー、ナカムラさん、ブラマスと4人で徹夜マネドラ。ローウィン2回シャドウムーア2回の4本立てを予定。
一回目は「つまらない方からやろう」ってことでシャドウムーア。4ドラチーム後決め方式、席は俺、ナカムラさん、ブラマス、あっきーの順。
1パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》。2手目《見下し/Tower Above(SHM)》でそのまま緑黒に。
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer(SHM)》
1《腐食する導師/Corrosive Mentor(SHM)》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
1《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》
1《見下し/Tower Above(SHM)》
1《女王への懇願/Beseech the Queen(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
1《拷問/Torture(SHM)》
7《森/Forest(SHM)》
9《沼/Swamp(TSP)》
1《山/Mountain(SHM)》
エンチャントがケアしにくいのがいただけないが、他は特に不満はないレベル。色配置は俺(緑黒タッチ赤)→ナカムラさん(青白)→赤緑(ブラマス)→あっきー(赤緑)。チーム決めの結果あっきーとチームに。
第一回戦 VSブラマス(赤緑) 2−0
一戦目 《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》を二連打されてかなり押し込まれるも、ピンポンパンが強すぎて勝ち。
二戦目 何故かサイドアウトしてない《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》でインスタントでブロッカー増やして勝ち。
第二回戦 VSナカムラさん(青白) 1−2
一戦目 超絶消耗戦になって相手の方が多く土地引いて勝ち。
二戦目 ワンマリでほとんど何もできずに負け。
三戦目 《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》ついた《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》を対処できずに負け。
あっきーも1−1で代表戦はダイスであっきーが出ることになってあっきー負けてチーム負け。
2回目はローウィン。4ドラチーム後決めで席はブラマス、俺、ナカムラさん、あっきーの順。
1パック目初手は《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》。2手目コモンかFOIL抜けで《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》、3手目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》。あと適当にピックして普通の青白に。
1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《竜巻編み/Waterspout Weavers(MOR)》
1《無し生み/Nevermaker(MOR)》
1《エレンドラ谷のいたずら者/Glen Elendra Pranksters(LRW)》
2《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《キスキンの先触れ/Kithkin Harbinger(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
1《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
1《墨溶かし/Ink Dissolver(MOR)》
1《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》
1《膨らむ勇気/Swell of Courage(MOR)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
8《島/Island(SHM)》
8《平地/Plains(SHM)》
1《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》
ダブルプレインズウォーカーwww色配置はブラマス(青緑赤)→俺(青白マーフォーク)→ナカムラさん(赤黒ゴブリン・巨人)→あっきー(赤緑タッチ黒)。チームはナカムラさんと。
第一回戦 VSあっきー(赤緑タッチ黒エルフ・エレメンタル) 0−2
一戦目 先手ワンマリ、《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》を《堕ちたる者の蘇生/Revive the Fallen(MOR)》で使いまわされて圧敗。
二戦目 先手土地2で事故って終了。
第二回戦 VSブラマス(青緑赤) 2−1
一戦目 《思考の泉/Mind Spring(MOR)》で6枚引かれてバウンス連打されて負け。
二戦目 2ターン目に《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》出して勝ち。
三戦目 飛行出して《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》出して勝ち。
ナカムラさんも1−1で代表戦へ。ダイスで俺が出ることに。
第三回戦 VSあっきー(赤緑タッチ黒) 2−1
一戦目 タイトなゲーム展開を《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》でまくって勝ち。
二戦目 防戦一方だがワンチャンスしのぎきれるところをしっかり《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》で押し込まれて負け。
三戦目 《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》で押し込まれそうになるも先手ゲーで《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》パン入れて勝ち。
というわけでチーム勝ち。《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》強すぎるwww
3回目はシャドウムーア、4ドラチーム後決めで席はナカムラさん、俺、あっきー、ブラマスの順。
1パック目初手は《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》と白いカード数枚流して《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》。2手目白ラス流して《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》、3手目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》、4手目《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》、5手目《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》でぐちゃってきた気配。赤緑タッチ青・・・いやタッチ白・・・?
2パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。やっぱメインカラーは赤だよな。魔女いるからタッチ白でいいか。2手目《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》。あれ・・・3手目《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》で青緑メインを決意。生物拾ってなんとか希望をつなぐ。
3パック目初手は《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。あと適当に。
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》
1《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo(SHM)》
1《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow(SHM)》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《プーカの悪戯/Puca’s Mischief(SHM)》
1《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
2《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
7《島/Island(SHM)》
1《平地/Plains(SHM)》
友好色で作りたいのはやまやまなんだけど、4ドラだとそうもいかない。色配置はナカムラさん(青黒)→俺(青緑タッチ白)→あっきー(緑白タッチ赤)→ブラマス(赤白)の順。チームはブラマスと。
第一回戦 VSあっきー(緑白タッチ赤) 2−1
一戦目 ビートして相手ライフ3まで追い詰めるも5/7飛行出されて負け。
二戦目 普通に勝ち。
三戦目 5/7飛行を《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》して勝ち。
第二回戦 VSナカムラさん(青黒) 0−1
一戦目 後手ワンマリ、島島で始めて島1枚しか土地引かなくて負け。
二戦目 《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege(SHM)》が強すぎて押し込まれそうなのを《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》でワンチャンス押し留められるか、というところでブラマスが2−0したので終了。
というわけでチーム勝ち。
4回目はローウィン・・・のはずだったが何故か事前に買っておいたパックが足りないという事態が発生して強制終了という虚構。まぁ体力的にもちょっときつかった。真面目にリミテッドやるとものすごい消耗するよね。
そして朝日がまぶしい中、Finals店舗予選に出るために新宿に向かうのであった。徹夜で頭が回っていないが、最速のテンポは俺の中にある。果たして・・・?
あ、あとどうでもいいけど緑黒ビッグマナはうんこすぎて即日解体されました。
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Today’s tune
鏡音リン「Dreaming Leaf(rearranged)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3062505
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こうして(脳内)ソリューションが完成した!
『GB Big-mana "Fortress"』
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
3《原初の命令/Primal Command(LRW)》
3《滅び/Damnation(PLC)》
4《調和/Harmonize(PLC)》
3《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
4《北方行/Into the North(CSP)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
3《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》
4《暗心スリヴァー/Darkheart Sliver(PLC)》
3《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》
3《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《根絶/Extirpate(PLC)》
3《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
・・・シャドウムーア少なっ!
ドランに勝とう→メイン《神の怒り/Wrath of God(10E)》か《滅び/Damnation(PLC)》ですねわかります→そういえば《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》って黒いよね→緑黒ビッグマナか!という流れ。
ちょっと重いが意外とまともっぽいデッキになった。でもドランには滅び引かないと勝てなさそう。
当然一人回ししかしてないんで全部妄想ですけどね。マンタとヴェンセールにハメ殺されそうな感じがぷんぷんするのは多分気のせいじゃない。
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Today’s tune
初音ミク「森之宮神療所☆」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2500894
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こうして(脳内)ソリューションが完成した!
『GB Big-mana "Fortress"』
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
3《原初の命令/Primal Command(LRW)》
3《滅び/Damnation(PLC)》
4《調和/Harmonize(PLC)》
3《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
4《北方行/Into the North(CSP)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
3《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》
4《暗心スリヴァー/Darkheart Sliver(PLC)》
3《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》
3《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《根絶/Extirpate(PLC)》
3《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》
・・・シャドウムーア少なっ!
ドランに勝とう→メイン《神の怒り/Wrath of God(10E)》か《滅び/Damnation(PLC)》ですねわかります→そういえば《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》って黒いよね→緑黒ビッグマナか!という流れ。
ちょっと重いが意外とまともっぽいデッキになった。でもドランには滅び引かないと勝てなさそう。
当然一人回ししかしてないんで全部妄想ですけどね。マンタとヴェンセールにハメ殺されそうな感じがぷんぷんするのは多分気のせいじゃない。
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Today’s tune
初音ミク「森之宮神療所☆」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2500894