男もすなるAKB杯といふものを、俺もしてみむとてするなり。
というわけで初めてAKB杯に出場。今までちょくちょく脇から観戦はしていたけれど、Finalsスペシャル予選も日曜に迫ったことだし、そろそろ練習しとくか、みたいな。
デッキはフェアリー。
参加者8+2名(ちょっと少なかった)、スイスドロー三回戦。3-0まで駆け抜ける!!
第一回戦 VS白単タッチ赤キスキンBacklash(duncan21さん) 2-1
一戦目 先手、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》を《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》したら相手が何も引いてなくて勝ち。
二戦目 《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》にぼこぼこ殴られるが相手のプレイミスで盤面が有利に。だが秘匿から飛んできた《神の怒り/Wrath of God(10E)》でライフ2+《苦花/Bitterblossom(MOR)》という場になり、トップ青命令→誘惑蒔きでまくれそうだったが3枚目の《損ない/Unmake(EVE)》で乙。
三戦目 相手ダブマリで《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》2枚並べて勝ち。
第二回戦 VSフェアリー(仙波さん) 2-0
一戦目 色々やって最終的に青命令を1枚こっちが多く引いてて勝ち。
二戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》置きあうが相手の土地が詰まってライフレース先行できて勝ち。
第三回戦 VSAKKAエルフ(ファッカーさん) 1-2
一戦目 相手が後手土地1キープで事故って勝ち。
二戦目 後手なのに調子に乗って《苦花/Bitterblossom(MOR)》2枚出したら《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》想起→《ハリケーン/Hurricane(10E)》であっという間にライフがなくなって負け。
三戦目 苦花ないハンドで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》食らって仕方なく出した先手4ターン目の覇権もかわされて圧敗。
2-1・・・でもスタンダードの対人戦は久しぶりだから、3回戦しかやってない割りに得たものが多かった。非公認だからインフレした構築レーティングを狩られる心配もないし、朝から行かなくていいから平日の学校帰りに寄れて丁度いいかも。また出ようかな。
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12/18は祭りwwwJOY神すぎるwww
悪の召使も配信決定したし、あとは暴走Pが入ってくれればなぁ・・・
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Today’s tune
「shiningray」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4762603
フォーラムで8ドラ。席はこうへい、俺、キムタク、ミヤジマさん、ゲイニソ、のび太、やまけん、猫先生の順。
1パック目初手は《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》流して《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》。いきなり三色の除去(《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》や《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》ならまだしも)を取るより単色で綺麗なデッキを目指したかった。2手目はアンコ抜けで《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》。3手目《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》流して《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》、4手目《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》でナヤとバントの両天秤。5手目《トーパの苦行者/Topan Ascetic(ALA)》とか《アニマのドルイド/Druid of the Anima(ALA)》とか流して《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》、でその後《ジェスの先導/Outrider of Jhess(ALA)》が11手目くらいに取れたのでバントかな、って感じ。
2パック目初手は《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》。《破門/Excommunicate(ALA)》を早めに取ってあとは適当に。
3パック目は遅めに《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》が取れていい感じ。
2《天空の先達/Welkin Guide(ALA)》
1《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake(ALA)》
1《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》
1《ジェスの先導/Outrider of Jhess(ALA)》
2《カターリの金切り声上げ/Kathari Screecher(ALA)》
1《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage(ALA)》
1《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage(ALA)》
3《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》
1《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》
1《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer(ALA)》
2《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
2《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》
1《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《破門/Excommunicate(ALA)》
1《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
1《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
1《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
2《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》
6《平地/Plains(ALA)》
5《島/Island(ALA)》
3《森/Forest(ALA)》
75点くらいのバント。とても綺麗なのだが、ちょっとレアリティが低すぎる。
第一回戦 VS猫先生(青黒赤白) 2-0
一戦目 お互いワンマリ、飛行ビートから《妨げる光/Hindering Light(ALA)》で除去かわして押し込んで勝ち。
二戦目 《血流を飲む者/Vein Drinker(ALA)》を《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》できて勝ち。
第二回戦 VSミヤジマさん(赤黒タッチ緑) 1-2
一戦目 相手の秘密兵器(笑)である《狡猾な忘術士/Cunning Lethemancer(ALA)》によってトップ勝負になって、《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》で盤面
支えつつライフギリギリまで《狡猾な忘術士》を殺さないようテイクして、《天空の先達/Welkin Guide(ALA)》トップして勝ち。
二戦目 4/4《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino(ALA)》を対処できないでライフ詰められた上に《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》出されて圧敗。
三戦目 先手ワンマリ、《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》→《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》+《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》という超ブンだがあとライフ2点というところで《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》トップされて負け。
第三回戦 VSのび太(エスパー) 2-0
一戦目 のび太がプレイングミスりまくって《破門/Excommunicate(ALA)》×2で地上で押し込んで勝ち。
二戦目 タッパーが強すぎて勝ち。
バントって綺麗なデッキが組めると結構楽しいな。
2回目も8ドラ。席はやまけん、俺、ゲイニソ、ミンスさん、t.aotaさん、のび太、ミヤジマさん、こうへいの順。
1パック目初手は《ロウクスの突撃者/Rhox Charger(ALA)》流して《タールの悪鬼/Tar Fiend(ALA)》。2手目は《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》流して《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》、3手目《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》、4手目《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、5手目《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》とかでグリクシスタッチ緑かな?って感じ。
2パック目初手は《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》。2手目《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》、3手目《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》とかでグリクシストークン?みたいなヴィジョンが見えてきた。
3パック目初手は忘れた。あと適当に。
1《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx(ALA)》
1《タールの悪鬼/Tar Fiend(ALA)》
1《アンデッドのレオトー/Undead Leotau(ALA)》
1《災いの悪魔/Scourge Devil(ALA)》
1《藻のガリアル/Algae Gharial(ALA)》
1《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
1《ケデレクトの忍び寄るもの/Kederekt Creeper(ALA)》
1《血の信者/Blood Cultist(ALA)》
1《崖崩れの精霊/Rockslide Elemental(ALA)》
1《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage(ALA)》
1《グリクシスの戦闘魔道士/Grixis Battlemage(ALA)》
2《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》
1《峠のラネット/Ridge Rannet(ALA)》
1《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》
1《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》
1《精神の誓約/Covenant of Minds(ALA)》
1《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》
1《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
1《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
1《後追いの呼び声/Call to Heel(ALA)》
1《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis(ALA)》
1《ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya(ALA)》
1《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
1《ナヤの全景/Naya Panorama(ALA)》
1《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama(ALA)》
1《森/Forest(ALA)》
3《島/Island(ALA)》
4《沼/Swamp(ALA)》
5《山/Mountain(SHM)》
コンセプトはわかりやすい。グリクシスなのに除去が全然少ないのが不安だが・・・
第一回戦 VSこうへい(エスパー) 2-1
一戦目 《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》、《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》、《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage(ALA)》と並べたところで《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》で全部流されたけど、《災いの悪魔/Scourge Devil(ALA)》の蘇生で勝ち。
二戦目 根本原理引けなくて《風生みの魔道士/Windwright Mage(ALA)》ビートで負け。
三戦目 カード引きまくって《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》で適当に勝ち。
第二回戦 VSミヤジマさん(白青タッチ緑) 0-2
一戦目 こっち先手、相手の動きが《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》→《天使の祝祷/Angelic Benediction(ALA)》→《戦誉の天使/Battlegrace Angel(ALA)》で圧敗。
二戦目 《数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)》出されて圧敗。
第三回戦 VSのび太(五色) 2-0
一戦目 粘って《屍からの発生/Necrogenesis(ALA)》→《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx(ALA)》で勝ち。
二戦目 相手事故って勝ち。
緑のカードの点数が低すぎて全然ナヤにならないな。
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Today’s tune
初音ミク「L’azur」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4979227
Finalsスペシャル予選@川越
2008年12月7日 読書 コメント (3)12月に入って、残る大きなマジックイベントといえば世界選手権とFinals。いつもならそんなのそっちのけで来シーズン一発目のPTに出るため精力的にPTQをまわっているところだけど、運良くPTベルリンで権利が取れて出なくてよくなったので、せっかく店舗予選の参加証明カード2枚に加えてスペシャル予選の権利も持っていることだし、ここは出場を狙ってみることにする。
過去Finalsに参加したのは2004年の1回きりで、その時はスタン1-4のエクテン4-1で5-5と総合的には実力通りの結果だったと思う(真に驚くべきは、diarynoteの仕様変更で過去の日記にはアクセスしづらくなってはいるが、この「だらだらMTG」にその時の日記が残っていることだ)。それから毎年一応予選には出ているはずだが、そこはスタンダード好きで有名な日本、全然名前知らない人でもやたら強いというありがちな草の根の分厚い壁に阻まれて、権利獲得を逃してきた(《砂丘乗りの無法者/Dunerider Outlaw(PLC)》とかデッキに入れてるからだろとかいうツッコミは無視する)。プロクラブレベル2以上、構築レーティング日本20位以内という招待基準もその程度の実力で満たせるはずもなく、毎年カバレッジを読んでは歯がゆい思いをしていたような気がする。
だが、今年からFinalsは変わった。招待制を廃止した上に、Limits同様に、店舗予選を通過した者だけが参加できるスペシャル予選と、店舗予選に参加した数だけ出られるレギュラー予選の二本立て。いずれにせよ店舗予選に出ていなければ参加資格すらない上に、その店舗予選は2月とか5月とかの早い時期に既にいつの間にか行われてしまっていて、気がついたら参加資格がなくて文字通り後の祭り・・・という色んな意味で苛酷な予選システム。
とはいえ店舗予選を抜けてしまえばスペシャル予選はレギュラー予選に比べて権利の大盤振る舞い。事実この川越予選も16人抜けと数字だけ見ればかなりゆるい。ゆるゆるである。しかも参加者の中には1byeやら2byeやら持ってる人もいるというのだから、そういう人たちは2~3回勝てばもう抜け確定である。こんなんに参加権かかってていいの?とぶっちゃけ思ったりもする。
それでも実際は、参加者は全員店舗予選を通過してきているわけだから、少なくとも草の根大会で勝ち越さないことなど考えられないというレベルのプレーヤーが勢ぞろいしていることになる。いくら16人抜けとはいえ、いくらbye持ちとはいえ、気を抜けば食い殺される。ましてこの俺にはbyeなどないのだ。
そんな大事な局面に、相棒として持ち込むデッキは。
『philosophy』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《恐怖/Terror(10E)》
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
2《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
4《島/Island(ALA)》
3《沼/Swamp(ALA)》
1《恐怖/Terror(10E)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
3《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
またも、フェアリーなのか。
最近、「レジスタンスはどうしたんだ」とか「ビートダウンの誓いは捨てたのか」といった指摘をよく受ける。全く的外れもいいところである。そもそもこれらはデッキタイプ分類におけるビートダウンを指してはいない。レジスタンスとは勇気の言葉であり、そしてビートダウンとは魂の在りようなのだ。
俄かに宗教的色彩を帯びてきたが、いつもの詭弁なのでさわやかに流していただけると助かる。
解説すれば、まずレジスタンスとは自らを正当化することでモチベーションを上げるレトリックに過ぎない。本来対戦相手の前に座っただけで二秒で投了したくなるほど闘争が嫌いな心優しいまつがんは、しかしそれでも戦わなければならない時、恐怖に震える心に喝を入れるために、世界の中心である自分をイメージする。そのイメージこそが、神様にすらブラフをかけることのできる、究極の正当性・・・すなわち『物語の主人公』の顕現であり、レジスタンスとはその象徴なのだ。
そしてビートダウンとはすなわち圧勝であり、常勝であり、最強である。初めて見た時の、強くて安くて速いビートダウンのイメージを、忘れない。魂に刻まれたその速度は、どんなデッキを使っていてもそのデッキの理想の動きを強要する。まるで魂に駆り立てられるように、正確なマリガン判断と合理的なプレイングが実現されるというわけだ。大丈夫だ、もう俺も自分が何言ってるかわかってない。
だからこのフェアリーも、俺の魂に応えてくれるだろう。たとえデッキリスト書いてはじめて土地が25枚入ってたことに気づいたとしても(24枚だと思ってた)、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》が2枚という数字に何の意味もないとしても、冷静に考えて除去2枚は盤面が不安すぎねーかと自らツッコミを入れたくなったとしても、である。
参加者60名、スイスドロー6回戦。当然6-0、ホテルと交通費まで駆け抜ける!!
第一回戦 VS赤単 2-0
一戦目 後手。1ターン目《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》で《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》を処理できて、2ターン目に《苦花/Bitterblossom(MOR)》を置くことに成功。返しで《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》が走り、次ターンも《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》でトークン除去られてもう3点もらうが、こちらが4マナ揃ってからは《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》連打からカウンター構えて、相手があまり火力引いてなくて勝ち。
In
1《恐怖/Terror(10E)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
Out
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》が縦横無尽の活躍を見せて勝ち。
第二回戦 VS神楽スペシャル(猫先生) 1-2
一戦目 先手。相手が土地ばっかり引いてて勝ち。
In
1《恐怖/Terror(10E)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
Out
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 こっちが土地たくさん引いて《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》だけにライフ詰められて負け。
三戦目 《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》が除去れずにやりたい放題されて負け。
第三回戦 VS白単キスキン 2-1
一戦目 後手。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》の返しで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》撃ったら土地がなくてメドウグレイン、皺、大立者×2に幽体の行列という鬼ハンド。皺抜いて祈ってたら2連続で土地引かれて、行列は《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》するがその激突で《損ない/Unmake(EVE)》がめくれ、ワンチャンスにかけてコンバットで《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》撃ったらさらに《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》までトップされてて負け。相手のドローが完璧だった。
In
1《恐怖/Terror(10E)》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》3枚引いて圧勝。
In
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
三戦目 相手ワンマリ、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》スタート。ちょっと殴られてから《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》3枚使って《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》を葬った後《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》で盤面止めて、そのまま相手が何も引かないうちに《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》とかで殴っていって勝ち。
第四回戦 VS赤白ヒバリ 2-1
一戦目 先手。こっちぶんぶんに対し相手ワンマリで《精神石/Mind Stone(10E)》置くも土地詰まって勝ち。
In
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
Out
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 相手ダブマリだがこちらのダメランからの《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》×2と相手の《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》→《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》でライフレース先行され、さらに《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》も追加されて《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》と合わせて殴りきられる。
In
1《恐怖/Terror(10E)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
Out
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
三戦目 また相手ダブマリでこっちワンマリからぶんで勝ち。
第五回戦 VSトースト 2-0
一戦目 先手、こっちぶんで勝ち。
In
3《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1《恐怖/Terror(10E)》
Out
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》を《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》で割られたりしたけど、相手が土地しか引いてなくて勝ち。
第六回戦 VS赤単タッチ黒 ID
IDで抜け確定だったのでID。
というわけで4-1-1は8位でFinalsの出場権を獲得。ブロック構築とか何も触ってないんですけど。ホントどうしよう・・・
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Today’s tune
初音ミク「ふゆはこたつから出ない」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2411076
というわけで今日も行ってみた。火曜は人が多いみたいで、多分30人くらい?
デッキはFinals予選のデッキをちょこっといじった感じ。3-0まで駆け抜け(ry
第一回戦 VSキスキン 2-1
一戦目 後手でゆとりハンドキープして相手ブンであっさり死亡。
In
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1《恐怖/Terror(10E)》
Out
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
二戦目 こっちブンで圧勝。
In
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
Out
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
三戦目 《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》3枚貼られてもう何引かれても無理、絶対負けたーと思ったところからこっちが都合のいいドローしまくってその間相手がホントに何も引かなくてまくって勝ち。奇跡だった。
第二回戦 VSフェアリー(じあき) 0-2
一戦目 後手、《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》というハンドをキープ。囲い撃ったら相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》2枚持ってて、そのまま苦花ゲーで負け。
In
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《恐怖/Terror(10E)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
3《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《送還/Unsummon(10E)》
二戦目 先手ワンマリ、《変わり谷/Mutavault(MOR)》セットから2点パンチで相手は《地底の大河/Underground River(10E)》から《苦花/Bitterblossom(MOR)》。これはダメージレースで勝つる!と思ったら3ターン目に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が通ってしまい、それをケアして動かざるをえず、相手がせっかくダメラン2枚の3マナで止まってくれてるのにこっちの土地祭りも相まって圧敗。
第三回戦 VSフェアリー(仙波さん) 2-0
一戦目 先手で《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》→《苦花/Bitterblossom(MOR)》→《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》→《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》って動いて圧勝。
In
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《恐怖/Terror(10E)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
2《送還/Unsummon(10E)》
3《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
二戦目 また囲い→《苦花/Bitterblossom(MOR)》って動いて、それでも相手の《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》が強くて変わり谷とのダメージレースになるが、相手が《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》引いてなくて最後は《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》2枚が磐石すぎて勝ち。
あんちゃんと神楽さんに色々話聞いて帰宅。ワールド頑張れー。
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Today’s tune
初音ミク「Message in our silence」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5463462
デッキはあんちゃんフェアリー。
参加者12名。3-0まで駆け抜ける!!
第一回戦 VS赤単タッチ《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》 1-2
一戦目 初手土地3枚で始めて《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》で2回ドロー増やしたのに死ぬまで土地が3枚のままだった。
In
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 相手のありえない角度からのプレイミスで勝ち。
三戦目 ワンマリ、《苦花/Bitterblossom(MOR)》置けずに《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》×2で圧敗。
第二回戦 VSAKKAエルフ(WinterOrz) 0-2
一戦目 後手フィルター変わり谷デュレス苦花で始めて2ドローでまともな土地を引けず負け。まぁしょうがない。
In
4《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》3枚引かれつつも《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》が生きればワンチャンスあったのだが《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》トップされて負け。
第三回戦 VSドラン 0-2
一戦目 お互いワンマリ、相手ブンに対しこちらはダメランからしか色マナ出なくてダメージもらいすぎて負け。
In
4《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
Out
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《否認/Negate(MOR)》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
二戦目 色々プレイングミスがあったのとまた《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending(LRW)》トップされて負け。
ふぅ、なんとか0-3まで駆け抜けたぜ。あれ・・・?
あんちゃんフェアリーは尖りすぎてて俺には使いこなせそうにもなかった。あんちゃんワールド大丈夫かな。
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Today’s tune
初音ミク「白の季節」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1646686
Finals予選会場ドラ
2008年12月21日 読書サイドイベントのドラフトに参加。
1パック目初手は《蔓延/Infest(ALA)》《藻のガリアル/Algae Gharial(ALA)》流して《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》。2手目はレア抜けで《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin(ALA)》。3手目《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》、4手目《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage(ALA)》とかでバント(白)決め打ち気味に。7手目8手目あたりで《印章の祝福/Sigil Blessing(ALA)》が連続で取れたのと《天空の先達/Welkin Guide(ALA)》が枚数取れたので白緑のプランも念頭に置いておく。
2パック目初手は《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord(ALA)》流して《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》。白の流れは完全にシャットアウトしたはずだが《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》が流れてこない・・・出てないだけか。
3パック目は適当に。4手目で《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》と《長毛のソクター/Woolly Thoctar(ALA)》があって何故か後者を取る謎プレイングがありつつ。
4《天空の先達/Welkin Guide(ALA)》
1《イーオスの騎士長/Knight-Captain of Eos(ALA)》
1《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)》
1《バントの戦闘魔道士/Bant Battlemage(ALA)》
2《器用な決闘者/Deft Duelist(ALA)》
1《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator(ALA)》
1《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin(ALA)》
1《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》
1《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer(ALA)》
2《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ALA)》
1《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》
1《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1《破門/Excommunicate(ALA)》
2《印章の祝福/Sigil Blessing(ALA)》
1《圧倒する咆哮/Resounding Roar(ALA)》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
1《ジャングルの祭殿/Jungle Shrine(ALA)》
1《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》
4《平地/Plains(ALA)》
5《森/Forest(ALA)》
5《島/Island(ALA)》
《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》さえとっていればグンとデッキが締まっていたのに・・・アホや・・・
第一回戦 VSジャンドタッチ白(上家) 2-0
一戦目 こっちブンブンで勝ち。
二戦目 飛行で詰めていって勝ち。《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》撃たれなかったのが大きい。
第二回戦 VS赤黒タッチ緑除去単(下下家) 2-1
《蔓延/Infest(ALA)》×2とかwwwオワタ\(^o^)/www
一戦目 《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》の使いどころミスってダメージ押し込まれて負け。下手すぎた。
二戦目 後手とったら相手事故って《蔓延/Infest(ALA)》は《印章の祝福/Sigil Blessing(ALA)》でケアして勝ち。
三戦目 消耗戦の末相手が《圧倒する静寂/Resounding Silence(ALA)》サイクリングをケアしなかったのでぶっ刺さって勝ち。
第三回戦 VSナヤタッチ黒(下家)(じあき) 2-1
一戦目 こっちの動きがゆとりの間に先手4ターン目《モストドン/Mosstodon(ALA)》から綺麗に動かれて負け。
二戦目 相手がフェッチする土地ミスってマストブロックが発生しなくて《天空の先達/Welkin Guide(ALA)》でまくる。
三戦目 こっちが超ブン。
てなわけで運良く3-0。
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Today’s tune
初音ミク「初めての恋が終わる時」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5524166
PTQのサイドイベントに参加。
1パック目初手は《圧倒する雷/Resounding Thunder(ALA)》《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》他赤と緑のカードたくさん流して《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》。2手目はレア抜けで《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》、3手目《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》、4手目《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》でエスパーへ。9手目に《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》が帰って来たので5色も視野に入れつつ。
2パック目初手は《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》。エスパーのカードはだだ流れで《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》とか一周してラッキー。
3パック目初手は《血流を飲む者/Vein Drinker(ALA)》。2手目《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》、あと適当に。
1《血流を飲む者/Vein Drinker(ALA)》
1《鋼覆いの海蛇/Steelclad Serpent(ALA)》
2《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》
2《金線の賢者/Filigree Sages(ALA)》
1《技を借りる者/Skill Borrower(ALA)》
1《エスパーの戦闘魔道士/Esper Battlemage(ALA)》
1《風生みの魔道士/Windwright Mage(ALA)》
1《くぐつの妖術師/Puppet Conjurer(ALA)》
1《機械医師/Metallurgeon(ALA)》
1《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
1《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》
1《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha(ALA)》
1《グリクシスの魔除け/Grixis Charm(ALA)》
1《圧倒する波/Resounding Wave(ALA)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《取り消し/Cancel(ALA)》
1《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
3《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
1《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
1《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》
1《バントの全景/Bant Panorama(ALA)》
1《山/Mountain(SHM)》
4《平地/Plains(ALA)》
3《島/Island(ALA)》
3《沼/Swamp(ALA)》
ちょっと勝ち筋が薄い。
第一回戦 VSナヤ(下家) 2-0
一戦目 こちら後手、相手《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》→《目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer(ALA)》→《山/Mountain(SHM)》セットアタックというぶんぶんだが《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》3連打でなんとか耐えて火力引かれずに勝ち。
二戦目 《血流を飲む者/Vein Drinker(ALA)》が除去られなかったのでゆっくり盤面コントロールして勝ち。
第二回戦 VSジャンド除去単(下下家) 1-2
一戦目 土地詰まってるのにゆとって《技を借りる者/Skill Borrower(ALA)》とか展開したら《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》出すタイミング失ってそのまま土地詰まって負け。
二戦目 お互い事故るがこっちの方が軽度で先に立ち直って勝ち。
三戦目 後手、ワンマリからマナフラッドして死亡。
二没・・・く、サイドイベントで3-0しまくってこっそりリミテッドのレーティングをあげようというせこいプランだったのに・・・!!
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Today’s tune
初音ミク「スターシップ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2389664
Finals前日ドラ
2008年12月26日 読書 コメント (2)AKBホビステの非公認ドラフトに参加。7ドラ卓。
1パック目初手は《タールの悪鬼/Tar Fiend(ALA)》《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》とか色々流して《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》。2手目《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》とかでエスパーへ。
2パック目初手は《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》流して《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》。あと適当に。
3パック目以下略。
1《鋼覆いの海蛇/Steelclad Serpent(ALA)》
1《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari(ALA)》
1《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
2《聖域のガーゴイル/Sanctum Gargoyle(ALA)》
1《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》
1《ジェスの先導/Outrider of Jhess(ALA)》
1《風生みの魔道士/Windwright Mage(ALA)》
1《グリクシスの戦闘魔道士/Grixis Battlemage(ALA)》
1《技を借りる者/Skill Borrower(ALA)》
1《潮の虚ろの大梟/Tidehollow Strix(ALA)》
1《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
1《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye(ALA)》
1《アクラサの従者/Akrasan Squire(ALA)》
1《昏睡のヴェール/Coma Veil(ALA)》
1《圧倒する波/Resounding Wave(ALA)》
1《呪文摘み/Spell Snip(ALA)》
1《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
2《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
2《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
1《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper(ALA)》
1《エスパーの全景/Esper Panorama(ALA)》
1《グリクシスの全景/Grixis Panorama(ALA)》
5《島/Island(ALA)》
5《平地/Plains(ALA)》
5《沼/Swamp(ALA)》
・・・これはからい。
第一回戦 VS赤黒青タッチ白 2-0
一戦目 《蔓延/Infest(ALA)》を《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》で封じつつ、《稲妻の鉤爪/Lightning Talons(ALA)》ついた《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari(ALA)》を《命運縫い/Fatestitcher(ALA)》で寝かせながら飛行ビートして勝ち。
二戦目 《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》食らって負けそうになるがトップ2枚が強くて勝ち。
第二回戦 VS赤黒タッチ緑 1-1-1
一戦目 《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》を《妨げる光/Hindering Light(ALA)》でかわしてそのまま何も引かれず飛行で殴りきる。
二戦目 相手のデッキ強すぎワロタ。
三戦目 どうにかごまかしごまかしプレイングして、相手何も持ってなければ勝ちの盤面になるが長考しすぎて相手のターンに時間切れて追加ターンないルールだったので引き分け。
全勝者が一人になってここで終了。まぁ《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》もらえたからよしとする。
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Today’s tune
初音ミク「wired」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5638312
Finals2008初日
2008年12月27日 読書2008年のマジック納め。
そう、構築王者決定戦。Finalsである。
初日スタンダード五回戦、二日目ブロック構築五回戦のスイスドロー十回戦。その頂点に立つ者こそ、まさしく構築王者の名にふさわしい。
もし優勝すれば公式記事を書ける上に50万もらえるというのだから(ポジティブ解釈)、これはもう目指すしかない。頂点を。
招待制がなくなったことで多くのプロプレイヤーが参加できず、「これはもはやFinalsではない」「名前変えた方がいいんじゃね?」といった意見もある今年のFinalsだが、逆に一般プレイヤーが活躍するチャンスが増えた、とも言える。観る側としては興行的に面白みに欠けるかもしれないが、地方のプレイヤーにとっての敷居がそう高くなくなったことは、評価に値する事実だと思う。
さて、目立ちたがり屋な俺にとってもこのビッグチャンスは逃せない。初日スタンダード五回戦、目標は最低でも全勝フィーチャー。勝ちに行くなら当然・・・
『ぶちぬけ!2008!』
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
4《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
4《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
3《地底の大河/Underground River(10E)》
4《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
2《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
5《島/Island(ALA)》
3《沼/Swamp(ALA)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
3《死の印/Deathmark(10E)》
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
フェアリー。王者のマジックである。
やっぱさー、レジスタンスとか今時はやんねーべ。時代は苦花だよ、ニガバナ。これ置いて適当にプレイングするだけで勝てるんだもん。ゆとりマジック最高!!
・・・とかいう理由では決してなくてですね。いや、ないとも言い切れないが。
結構長く使ってきたから、愛着もわいてきたし。キスキンはタイムスパイラル落ちてアラーラ入ってからもはや別のデッキになってしまっているので、特に興味ないし。かくなる上は銀弾フェアリー?とか考えちゃったりして。まぁ弱そうだからやらないけど。
とにかく、フェアリーを降りる理由が見当たらなかった。メイン《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》のエルフとか赤単タッチ《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》とか増えてきてメタ的にマークがきついのは事実だけれど、これより魅力的なデッキがあるわけでもなし。
今更デッキ構築で差がつきにくいデッキではあるけれど、そこはほら。魂がね。厚みが違うからさ。出たよ精神論が。
とにかく参加者144名、スイスドロー五回戦。5-0まで、魂の続くかぎり駆け抜ける!!
第一回戦 VSフェアリー(埼玉チャンプ) 2-1
一戦目 相手ワンマリ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》撃ちあってグダるが先に《苦花/Bitterblossom(MOR)》引けて勝ち。
In
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
Out
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
3《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
二戦目 《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《苦花/Bitterblossom(MOR)》抜いて、こっちだけ《苦花/Bitterblossom(MOR)》。相手の《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》が通るがハンドに《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》3枚あってダメージレース余裕だろ・・・とか思ってたら見てない《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が通ってしまい、まくれるプランが見つからなくて投了。
In
3《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》
Out
1《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
三戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》キープしたら囲いで抜かれ、《砕けた野望/Broken Ambitions(LRW)》構えつつ仕方なく《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》をエンド前にプレイ。土地が2枚で詰まり、エンドしたら相手はこっちの砕けた野望しか見てないので3マナから満を持して《苦花/Bitterblossom(MOR)》・・・が、こっちの前ターンのトップは2枚目のスプライト!!でこれをカウンターし、返しで3枚目の土地を引いて《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》から一気に攻勢に転じる。相手も土地が3枚で止まっており、先に4枚目の土地を引き込んだこちらが《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》をプレイして勝ち。
第二回戦 VS白赤黒グッドスタッフ? 2-0
一戦目 相手の土地が死ぬまで2枚だった。
In
4《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
Out
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
二戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》+《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》で勝ち。
第三回戦 VS赤単タッチ《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》 2-1
一戦目 順当にスペル引き込まれて負け。
In
4《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
2《死の印/Deathmark(10E)》
Out
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 相手が自分のライフメモり忘れて計算ミスって勝ち。
In
1《死の印/Deathmark(10E)》
Out
1《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite(LRW)》
三戦目 相手の土地が2と3でそれぞれ詰まって、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》+《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が決まって勝ち。
第四回戦 VSフェアリー(仙波さん) 0-2
一戦目 こっちワンマリ、相手ダブマリ。《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》撃つ時《変わり谷/Mutavault(MOR)》起動し忘れたりしつつ、《苦花/Bitterblossom(MOR)》こっちだけ置いて《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》でアドバンテージ取りまくってるのにカウンター1枚も引けずに《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で覇権パクられて《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でオールタップでフルパンされて負け。
In
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier(EVE)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
Out
4《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》
2《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
二戦目 相手だけ《苦花/Bitterblossom(MOR)》の上にそもそもスペル引かなさすぎたってのもあるけど、終盤土地1枚ハンドに溜めたらそのせいで1マナ足りなくなって負け。
第五回戦 VS5色《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》(メノエさん) 0-2
一戦目 後手で島変わり谷ブロークン×2みたいなゆとりハンドキープして土地詰まって負け。1回くらいマリガンするべきだった。
In
2《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
4《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》
Out
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
3《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 ダブマリして《苦花/Bitterblossom(MOR)》も置けずに圧敗。
3連勝から2連敗という情けない成績。これでトップ8に残るために二日目は4連勝するしかなくなった。慣れないブロック構築という環境・・・だが俺は、諦めない!
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Today’s tune
鏡音リン「炉心融解」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5602903
Finals2008二日目
2008年12月28日 読書さて、アラーラブロック構築とはどのような環境なのか。それは公式記事にデッキブレークダウンが載っているのでそちらを参照していただければ幸いなのだが、ジャンドが誇る最強コンボ・・・《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol(ALA)》+《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》に対してどう立ち向かうかが最大の課題であったことは間違いない。
それだけに戦前の予想としては、ジャンドを使って同型をメタりにいくか、白単あるいはそれに類する白メイン系ビートを使って速度で圧倒するプラン、その二択に絞られるのではないかという考えがあったのだが、その浅慮は鮮やかに覆されることになった。
そう、ナヤ=プレインズウォーカーデッキの台頭である。
白単の3ターン目《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》同様、3ターン目《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》or《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》はジャンドに対して強烈なプレッシャーとなる。このぶん回りモードを擁する上に、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》からの《残忍なハイドラ/Feral Hydra(ALA)》や、あるいは《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(ALA)》、《ナヤの魔除け/Naya Charm(ALA)》などで長期戦も戦い抜ける仕様。マナベースが不安定な点は否めないものの、他のシャードがオベリスクなどを使わざるをえないのに対して、最強マナブーストといっても過言ではない《アニマのドルイド/Druid of the Anima(ALA)》をフルに活用できる。
このナヤデッキが第二勢力に名乗りを上げたことは俺にとっての大きな誤算だった。はっきりいってナヤとの練習はほとんどしていなかったからだ。
だが今更泣き言を言っても始まらない。俺は自分の選択を信じるしかないのだ。
『ゆじゅでじゅ』
4《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》
4《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》
4《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor(ALA)》
4《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》
4《取り消し/Cancel(ALA)》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
4《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
4《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
4《秘儀の聖域/Arcane Sanctum(ALA)》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel(ALA)》
4《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis(ALA)》
3《エスパーの全景/Esper Panorama(ALA)》
3《島/Island(ALA)》
3《平地/Plains(ALA)》
3《沼/Swamp(ALA)》
4《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
4《蔓延/Infest(ALA)》
4《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
3《無知の処罰/Punish Ignorance(ALA)》
俺が選んだのは、エスパーである。
デッキ構造上《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》を引けないと勝ちにいけないという大きな欠点を抱えてはいるものの、俺はこのデッキに魂を預けた。
理由は簡単。このデッキレシピ、美しくないか?
4と3だけで構成されたこの
大体のデッキのサイドボードに無駄に《帰化/Naturalize(ALA)》やら《祓い士の薬包/Dispeller’s Capsule(ALA)》やらが積まれて必要以上にメタられているのにわざわざエスパーで参加するマゾは俺くらいだろうという目論みもあって(実際はもちろんそんなことはなかったわけだが)、俺の中ではもはや絶好のレジスタンス日和。なればこそエスパー。
二日目五回戦、4-0してIDまで駆け抜ける!!
第六回戦 VSナヤ 2-1
一戦目 後手4ターン目に《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》が置けてそのまま《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》までつないで制圧して勝ち。
In
4《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
4《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
Out
4《取り消し/Cancel(ALA)》
2《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
1《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
1《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
二戦目 確かプレインズウォーカー二個並んでボッコにされる。
In
1《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
Out
1《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
三戦目 お互いワンマリだが相手の初動が《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》だったので《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》連打から《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》で勝ち。
第七回戦 VSナヤ 1-2
一戦目 先手ワンマリ。《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》で流すが土地引きすぎてて《炎破のドラゴン/Flameblast Dragon(ALA)》で負け。
In
4《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
2《妨げる光/Hindering Light(ALA)》
Out
2《取り消し/Cancel(ALA)》
1《塔のガーゴイル/Tower Gargoyle(ALA)》
2《急使の薬包/Courier’s Capsule(ALA)》
1《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
二戦目 《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler(ALA)》出して長考したがジャッジに口頭で注意を受けてテンパってセットランド忘れるという最悪のプレイミスがありつつ、どうにか《災いの砂時計/Scourglass(ALA)》までこぎつけて相手のハンドを《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》で空にしてから《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon(ALA)》出して制圧して勝ち。
三戦目 相手森セット《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》→平地セット《アニマのドルイド/Druid of the Anima(ALA)》→山セット《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》という超どぶんでこっち土地2で詰まって余裕の投了。
というわけでここで目がなくなってドロップ。んー、いいデッキだったんだけど、やはり初日の成績が3-2では少し厳しかったか。
その後はサイドイベントのドラフトに参加。
下とジャンド丸被りする流れでしょうがなくジャンドやってしょうもないデッキが完成。
1《タールの悪鬼/Tar Fiend(ALA)》
1《アンデッドのレオトー/Undead Leotau(ALA)》
2《災いの悪魔/Scourge Devil(ALA)》
1《骸骨のカターリ/Skeletal Kathari(ALA)》
2《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino(ALA)》
1《ロウクスの突撃者/Rhox Charger(ALA)》
1《雷団の古老/Thunder-Thrash Elder(ALA)》
1《風切るイグアナール/Hissing Iguanar(ALA)》
1《血の信者/Blood Cultist(ALA)》
1《ヴィティアのとげ刺し/Vithian Stinger(ALA)》
2《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ALA)》
1《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》
1《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie(ALA)》
1《臓物を引きずる者/Viscera Dragger(ALA)》
2《峠のラネット/Ridge Rannet(ALA)》
1《死を出迎える者/Deathgreeter(ALA)》
1《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
1《魂の火/Soul’s Fire(ALA)》
1《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》
1《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
1《ジャンドの全景/Jund Panorama(ALA)》
1《森/Forest(ALA)》
7《山/Mountain(TSP)》
7《沼/Swamp(ALA)》
除去少なっ!
第一回戦 VSナヤ 0-2
相手のデッキが強すぎてフルボッコにされた。
・・・うん、もうやめよう。サイドイベントでレーティングを稼ごうとか言える実力じゃないことがわかった。
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Today’s tune
歌和サクラ×that「Scene」(ボカロオリジナルを歌ってみた)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm5442951
「今年はあんまりマジックしないかも」と言いつつかなり全力でマジックしてた気もしますね。そろそろ自重しろよ。
それでは恒例のレーティングのコーナー。
Constructed
1765→2045
バカスwww
今年はGPT静岡、GP静岡本戦、PTQハリウッドとぐだぐだ勝ったり負けたりを繰り返しつつ、草の根にも精力的に出場しては1-2とか0-2とか、GPT神戸も全然奮わないままGP神戸本戦を迎えたわけですが、直前トライアル3bye獲得から本戦マネーフィニッシュまでどうにか駆け抜け、これで流れが変わったのか翌々週のPTQベルリンで権利ゲット。日本選手権ラストチャンス予選は死ぬほど出て死ぬほど負けるものの、PTベルリン本戦は10-5-1でPT京都の権利ゲット。まぁ要するにPTでちょこっと勝ったってだけですね。ただの瞬間最大風速。ま、これからFinalsの4-3ドロップ(余裕で下がる)が反映されますけどね・・・
Limited
1862→1944
PTQクアラルンプールでぼこ負けして以降はプレリとサイドイベントでちょこちょこ勝ったり負けたりを繰り返し、年末にGP岡山でちょこっと勝っただけというこちらも瞬間最大風速甚だしい結果。ま、これもサイドイベント1-1と0-1が反映されてないんで実際はもうちょい下がるわけですが・・・
結論:ただの見かけ倒し
PPも9点止まりで結局レベル1のままだし、賞金もらえたという意味では嬉しい年だったけど、プレイヤーとして成長したかというと・・・あんまり変わってなくね?
そんなところで、んじゃま、よいお年をー。
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Today’s tune
初音ミク「Little Traveler」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5525531