PT観戦しながら昼12時半からの64ドラフトに参加。

1st RWb 3-0
http://www.raredraft.com/watch?d=g9mki

 1-2で突っ走るか悩んだけど突っ走って良かった。2/2速攻5枚、ラッパ3枚、除去もプロテクもある強いトークンズが組めた。

Final RWB 2-0-1
http://www.raredraft.com/watch?d=g84k0

 やはり赤白は最強。とはいえこのデッキは1stのデッキと違ってマナベースが7-7-6でちょっと不安定で、回れば隆盛2枚のカードパワーで押し切れるって感じのデッキ。キャントリップ3枚で誤魔化せたのが良かった。

            ◇

 夜18時半から64ドラフトに参加。

1st RW 1-1
http://www.raredraft.com/watch?d=gcmlg

 白黒混み、ティムール空きのいつもの展開。おまけにラッパが出なくてデッキ未満の何かができる。それでも2戦連続で相手のデッキが弱くてワンチャンできるが、R2G3で先手で2/2速攻→次ターン相打ち後に3/1→相手のモーフに3点というドブンに対してめくれた相手の0/6が強くて負け。

            ◇

 夜22時半から64ドラフトに参加。

1st RWU 0-1
http://www.raredraft.com/watch?d=ge4lu

 結構強いジェスカイだったが弱そうなデッキ相手にフラッドスクリューで負け。まあしゃーなし。

            ◇

 MOのタルキールドラフトについての雑感。

・人気順はおおよそだが白>黒>青>緑>赤。
・したがってティムール、次いでスゥルタイが不人気。
・青緑や赤緑のランドも安い。「対抗色のランドは友好色のそれよりも点数が高い」というセオリーがあるが、それだけでなく、白絡みの土地は特に点数が高い。

            ◇

 夜11時からリミテッドのMOPTQ本戦。


1 《無情な切り裂き魔/Ruthless Ripper(KTK)》
1 《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest(KTK)》
1 《クルーマの盟族/Krumar Bond-Kin(KTK)》
1 《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》
1 《軍用ビヒモス/War Behemoth(KTK)》
1 《氷河の忍び寄り/Glacial Stalker(KTK)》
1 《グドゥルの嫌悪者/Abomination of Gudul(KTK)》
1 《千の風/Thousand Winds(KTK)》
1 《よろめく従者/Shambling Attendants(KTK)》
1 《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
1 《暴風/Windstorm(KTK)》
1 《引き剥がし/Force Away(KTK)》
1 《必殺の一射/Kill Shot(KTK)》
1 《悪寒/Crippling Chill(KTK)》
1 《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
1 《運命編み/Weave Fate(KTK)》
1 《大物潰し/Smite the Monstrous(KTK)》
1 《大蛇の儀式/Rite of the Serpent(KTK)》
1 《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》
1 《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
1 《死の投下/Dead Drop(KTK)》

3 《島/Island(M14)》
3 《沼/Swamp(M14)》
2 《平地/Plains(M14)》
2 《森/Forest(M14)》
1 《山/Mountain(M14)》
1 《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1 《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
1 《花咲く砂地/Blossoming Sands(KTK)》
1 《岩だらけの高地/Rugged Highlands(KTK)》
1 《磨かれたやせ地/Scoured Barrens(KTK)》
1 《平穏な入り江/Tranquil Cove(KTK)》
1 《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
1 《急流の崖/Swiftwater Cliffs(KTK)》


 232人参加、9回戦。

 9-0まで駆け抜ける!


R1 ×〇× アブザン (G1は《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》と《強大化/Become Immense(KTK)》にイカれ。G3はドロー呪文引くのが遅れて《飛鶴の技/Flying Crane Technique(KTK)》と《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》をクリーチャー落とすのに使わされてライブラリーアウト負け。相手にライブラリー増やされてた。上手い)
R2 ×× 白抜き4色 (G1黒マナ事故ってダブマリの相手に負け。G2先手ダブマリして土地1だったので投了)


 0-2ドロップ。勝てねー。

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 Today’s tune

 GUMI「Rebirth」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21520476

コメント

とら
とら
2014年10月13日13:12

まつがんさんはKTKドラでRW系の速攻デッキ作るのすごく上手いですね。

質問ですが、RW系のデッキの2マナ域生物は何体必要ですか?やはり6枚ぐらい搭載したほうがいいのでしょうか?

まつがん
2014年10月13日15:28

そうですね。赤2/2速攻2~3枚、赤2/1飛ぶ君が1~2枚、白アイノクが0~1枚、白1/3果敢が1~2枚で合計6枚程度が理想かなと思います。

白赤の速攻ビートを作るときのコツは、自分の中の「最終形テンプレ」からはみ出そうになったら思い切ってそのカードの点数を下げたり、あるいは「最終形テンプレ」に足りなさそうなマナ域のカードがあったら点数を引き上げたりすることですね。

僕は大体クリーチャーのマナカーブが2マナ6、3マナ5、4マナ3、5マナover1で、スペルが8枚くらいの「最終形テンプレ」を採用していて、スペルの中では2枚程度の+1/+0、2枚程度のラッパかオール+2/+1、1枚程度のAct、1~2枚程度の除去、あとは《苦しめる声/Tormenting Voice(KTK)》とかで誤魔化す、みたいな想定です。特に+1/+0キャントリップは安い割に簡単にシャクれるし事故率も軽減するので、僕はかなり好きですね。ナベは嫌いと言っていましたが。

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