フォーラムにてFNM。席はアオキ、のび太、ミンスさん、コボリ君、ぷっちょ、俺、従者さん、キムタクの順。
 1パック目初手は《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》《蟹リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》流して《安楽死/Mercy Killing(SHM)》。2手目はコモン抜けで《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》。3手目《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》、あとは8手目くらいの《野生薙ぎのエルフ/Wildslayer Elves(SHM)》で緑白を意識。
 2パック目初手は《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》。2手目《猪牙のしもべ/Boartusk Liege(SHM)》、あと適当に。
 3パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。2手目《火の力/Power of Fire(SHM)》、あとは(ry

1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《茨見張りのカカシ/Thornwatch Scarecrow(SHM)》
1《蟹リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《猪牙のしもべ/Boartusk Liege(SHM)》
3《安寧砦の二人組/Safehold Duo(SHM)》
1《野生薙ぎのエルフ/Wildslayer Elves(SHM)》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
1《破れ翼トビ/Tatterkite(SHM)》
1《安寧砦の歩哨/Safehold Sentry(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《ミストメドウの身隠し/Mistmeadow Skulk(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》
1《見下し/Tower Above(SHM)》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
1《荒廃の鎌/Blight Sickle(SHM)》
1《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
8《平地/Plains(SHM)》
1《山/Mountain(SHM)》

 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》はおろか《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》すら1枚も見てない。なんだこれ。

第一回戦 VSキムタク(赤緑タッチ白)    0−2
一戦目 《未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow(SHM)》に《火の力/Power of Fire(SHM)》がついて除去持ってなくて死。
二戦目 《野生薙ぎのエルフ/Wildslayer Elves(SHM)》に《火の力/Power of Fire(SHM)》がついて除去持ってなくて死。なんじゃそりゃ。

第二回戦 VSアオキ(緑赤)         0−2
一戦目 相手が《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》から先手3ターン目に《蟹リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》。10点持ってかれて、あとは《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch(SHM)》と《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》で削りきられる。
二戦目 《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch(SHM)》出てる状態でおもむろに《苔橋のトロール/Mossbridge Troll(SHM)》が出てくる。あれ、ブロックしてもしなくても・・・?死亡。

第三回戦 VSのび太(青黒)         2−1
一戦目 土地が詰まって死亡。
二戦目 4/8被覆出されるも《猪牙のしもべ/Boartusk Liege(SHM)》と《安楽死/Mercy Killing(SHM)》対象自分の生物でコンボって勝ち。
三戦目 相手が土地たくさん引いて勝ち。

 負け−負け−勝ちで従者さんとミンスさんがドロップしてて5位。うーん今回は真面目にピックしたが、カードの出に恵まれなかった。

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 Today’s tune

 鏡音リン「ココロ」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2500648

PWC-158th-

2008年5月3日 趣味








 ドラフトのPWC。

 シャドウムーア環境のドラフトの経験値が圧倒的に足りないという自覚はあるが、だからこそ、いつかは通過しなければならない道である。

 今後一切ドラフトをしないというならばともかく、ローウィンブロックはまだイーブンタイドを後に控えているし、今後もそう頻繁ではないにせよドラフトする可能性は高い。

 となればいつまでも負け組でいるわけにはいかない。環境を少しでも理解して、勝利のテクニックを身につける。そのためにこの地、横浜までやってきた。

 参加者64名が1stdraftと2nddraftでそれぞれ3回ずつ、計6回戦のスイスドローを戦う。負けられない戦いが、そこにはある。

 まずは1stdraft。
 ピックはもはや忘れた。それくらいひどかった。

1《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》
1《気紛れ歩き/Whimwader(SHM)》
1《魔法を回す者/Glamer Spinners(SHM)》
1《小枝の戦這い/Wicker Warcrawler(SHM)》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》
1《見張り翼のカカシ/Watchwing Scarecrow(SHM)》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》
1《胸壁の見張り/Parapet Watchers(SHM)》
1《翼鳴らしのカカシ/Wingrattle Scarecrow(SHM)》
2《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》
1《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》
2《キスキンの盾挑み/Kithkin Shielddare(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《引き霊気/AEthertow(SHM)》
1《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
1《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
1《霧への変化/Turn to Mist(SHM)》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
9《島/Island(SHM)》
9《平地/Plains(SHM)》

 マジックなめてる?いいえ、ケフィアです。

第一回戦 VS青緑白タッチ赤          2−1
一戦目 5ターン目に《畏敬の神格/Godhead of Awe(SHM)》出してそのまま撲殺。
二戦目 《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》くらって圧敗。
三戦目 《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》が縦横無尽の活躍をして勝ち。

第二回戦 VS緑白タッチ赤(キムタク)     1−2
一戦目 《聖蜜の巫女/Oracle of Nectars(SHM)》を除去れずもたもたしているうちに《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》から《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》でトークンいっぱい出て負け。
二戦目 《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》に《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》つけて《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》を《安楽死/Mercy Killing(SHM)》して勝ち。
三戦目 《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》と《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》で相打ち取らなかったせいでテンポ負け。ヘタクソすぎた。

第三回戦 VS青白タッチ緑(一号さん)    0−2
一戦目、二戦目ともにほぼ何もさせてもらえず。デッキが弱すぎた。

 続いて2nddraft。
 1パック目初手は《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》。2手目《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》、3手目《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》とかで緑白狙うも6手目くらいに《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》がきて青白にブレる。結果8手目くらいの《ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witch(SHM)》を流してしまう。遅い2マナ域は確保だった。凡ミス。
 2パック目初手は《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》。2手目《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》、4手目くらいに《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》流して《クルラスの騎士/Kulrath Knight(SHM)》、とかで予想通り赤緑に。魔女とってれば・・・
 3パック目初手は《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》だっけか?あとは適当に。

1《土引きずりの巨人/Loamdragger Giant(SHM)》
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant(SHM)》
1《茨見張りのカカシ/Thornwatch Scarecrow(SHM)》
1《クルラスの騎士/Kulrath Knight(SHM)》
1《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
2《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》
1《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
1《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《鎖千切り/Chainbreaker(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》
1《ゴンドの存在/Presence of Gond(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
2《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
7《森/Forest(SHM)》
7《山/Mountain(TSP)》
1《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
2《平地/Plains(SHM)》

 さっきのよりはマシだけど、なんでこんなにマナブーストがとれてないのか。

第四回戦 VS青赤(従者さん)        2−0
一戦目 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》からぶん回って勝ち。
二戦目 でかいの連打して勝ち。

第五回戦 VS白緑タッチ青(一回戦の人)   1−2
一戦目 《引き霊気/AEthertow(SHM)》に前のめりに突っ込んで負け。
二戦目 《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》が刺さりまくって勝ち。
三戦目 事故って負け。

第六回戦 VS赤単              2−0
一戦目 《クルラスの騎士/Kulrath Knight(SHM)》を《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》で葬られて膠着し、そこからライブラリトップ合戦になるも相手が脅威の土地引きを見せつけて勝ち。
二戦目 今度は相手が土地引かなくて勝ち。

 3−3・・・ヘタクソでした。この環境のリミテッドは難しい。そしてデュエルがワンサイドで面白くない。

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 Today’s tune

 鏡音リン「すすすす、すき、だあいすき」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2651481

うおおお

2008年5月4日
 明日の五竜杯で《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》×2を貸してくれる人を心待ちにしながら眠りに就きます。おやすみなさい。

 ・・・と、思いきやくぐつ師は解決したので《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》を1枚貸してくれる人を新たに募集。へるぷみー。

第64回五竜杯

2008年5月5日 趣味








 新環境。

 メタゲームが全く掴めない手探りの感覚。それが不安でたまらない反面、嬉しくもある。

 わからないからこそ、試す価値があるんだ。

 そんなわけで今回は自分でゼロからデッキを作ることにした。

 シャドウムーア対応キスキンという選択肢もないではなかったが、それはあくまで最後の非常手段だ。その前にやれるだけのことはやっておきたい。

 ではどんなデッキを作るか?

 コントロールだ。ビートには飽きた。ていうか負けるのに飽きた。

 しかしカウンターは一部を除いて環境的に構えてられない。となれば殴るコントロールだ。

 最初に考えたのはこのようなデッキタイプだった。

 『Prototype-1』
3《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
10《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
6《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
4《樹上の村/Treetop Village(10E)》

 《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》は殴るコントロールというデッキコンセプトにうってつけのフィニッシャーに思われた。

 だが時の詩人の青単マーフォークと対戦して二秒で問題点が発覚した。そう、2ターン目に《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》が出るだけで負けが確定するのである。生物耐性がなさすぎたのだ。せめて《安楽死/Mercy Killing(SHM)》か《猿術/Pongify(PLC)》くらい入れるべきだった。



 次に、生物耐性を上げるために黒を足すことを考えた。青緑のマナベースは脆弱だが、青黒のマナベースは強い。青緑タッチ黒・・・いや、いっそのこと青黒タッチ緑?

 『Prototype-2』
2《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
3《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
3《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
3《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《涙の川/River of Tears(FUT)》
3《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》

 だがメインカラーの青黒二色はともかくとしても三色目緑はさすがにマナベースが安定しない。ここは鮮烈土地を多用するしかないか・・・

 こうした過程を経て今回のデッキがほぼ(脳内)完成した。

 『Civil War』
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
3《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
3《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
2《霊魂放逐/Remove Soul(10E)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh(LRW)》
4《涙の川/River of Tears(FUT)》
3《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
3《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》
3《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》

4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
1《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
2《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
2《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》

 ・・・何がしたいねん。

 冷静に考えてみればその一言に尽きるだろう。

 だが俺はコントロールにおいては門外漢、作った当初はどこがどう変なのか、全く疑問を感じてはいなかった。ていうかキスキン以外何もわからない俺がいきなりゼロから作ろうというのはちょっと無謀だった。しかもほとんど対人で回したりしないからなおタチが悪い。

 とにかく、参加者101名のスイスドロー7回戦。7−0はちょっと無謀だが、この時の俺は、出来ると信じていた。

第一回戦 VS赤緑氷雪ビッグマナ(イノグチ)  2−1
一戦目 土地バウンスしたり《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》撃ったりして結構いい感じにコントロールできていたのだが、ある段階から土地ドローが続いて《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》を《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》で釣ってアタックと本体投げ勝ちを目論むも《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》で目論見が崩れてあとは《原初の命令/Primal Command(LRW)》でgg。
In
3《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
二戦目 相手事故気味のところに土地バウンスしながらライフを攻めるが最後の数点を《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》に阻まれ、2点足りない。《原初の命令/Primal Command(LRW)》で《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》持ってきて雲打ち除去って《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》で釣って勝ち。
In
3《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
三戦目 3ターン目《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》を《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》した返しで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》で《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》を抜き、《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》2枚を抱えたまま相手が赤赤出ないので《樹上の村/Treetop Village(10E)》とのダメージレースになる。《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でちょっとずつずらしながら、プレイミスでライフ2点まで追い込まれるも何も引かれずに勝ち。

第二回戦 VS五色グッドスタッフ(こうへい)  1−2
一戦目 《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》のビートを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》で後押しして勝ち。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
2《原初の命令/Primal Command(LRW)》
1《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
二戦目 3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》で10点削られ、さらにバウンスしようとしたら《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》でかわされ、《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》まで出されて、なんとか《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》で粘ろうとするがこっちの墓地にたんまり餌がいる状態で相手の《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》が強すぎてgg。
In
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
Out
1《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
2《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
三戦目 ワンマリだが2ターン目《根の壁/Wall of Roots(TSB)》。だが相手は2ターン目《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》から3ターン目《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》で土地を2枚割ってきて、さらに攻めの《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》、守りの《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》とかなり厳しい。なんとか土地が伸びて《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を駆使してダメージレースを挑み、《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》さえ持たれてなければ勝てるプランを組んだがしっかり持たれててgg。

第三回戦 VS青白コントロール        0−2
一戦目 先手土地3枚でキープしたら4枚目の土地を見ることはなかった。
In
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
Out
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
二戦目 ていうかむこうノンクリーチャーなんですけど。《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》弱くね?ビートダウンを試みるもあっさりいなされて負け。


 ・・・わからないからこそ、試す価値があるんだ。(大切なことなので2回言いました)

 いや、そこはわかれよ。弱すぎだろ。

 ホント何しに来たのっていう感じで音速ドロップしておいたぜ。もうデッキ作るのやめようかな。才能ないし。

 しかし今週末はどうしよう・・・やはりキスキン・・・いやそんなことは・・・



 その後はサイドイベントのドラフトに参加。
 1パック目初手は《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer(SHM)》。2手目はレア抜けで《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。3手目《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》、4手目《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》、5手目《未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow(SHM)》とかで赤緑かなーって感じ。
 2パック目初手は《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》。2手目も《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》で、3手目《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》から4手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》、5手目《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》、6手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》とかでなかなかいい感じ。
 3パック目初手は《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》。あとは上家が赤単やってるらしくあんまり何も流れてこなくて適当に。

1《クルラスの騎士/Kulrath Knight(SHM)》
2《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《汚れ背の匪賊/Scuzzback Marauders(SHM)》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow(SHM)》
1《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
1《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
2《未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《石の顎/Jaws of Stone(SHM)》
1《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
1《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》
1《見下し/Tower Above(SHM)》
2《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》
9《森/Forest(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》

 《たなびく緑青/Viridescent Wisps(SHM)》1枚入れて土地を減らした方がよかったっぽい。

 スイスドロー3回戦。

第一回戦 VS白単(ぐっち君)       2−1
一戦目 相手がエンチャント引けてなくて膠着したのでデカブツ並べて《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》撃って勝ち。
二戦目 4ターン目《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》を返しで《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage(SHM)》したらその返しで2枚目の《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》がついて負け。
In
1《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》
Out
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
三戦目 相手の回りが微妙なところを《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》2枚で押し、生物に《鎧をまとった上昇/Armored Ascension(SHM)》つけて防御にまわそうとしたところで《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》ぶっさして勝ち。

第二回戦 VS黒単タッチ赤(でぶ)     0−2
一戦目 先手ワンマリ。1対1交換を繰り返してトップめくりあいになったところでこっちが土地引きまくって負け。
二戦目 相手がいい回りでこっち微妙な回りで押し切られる。

第三回戦 VS青白(チンネンさん)     1−2
一戦目 押されてる盤面で出された《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch(SHM)》を《見下し/Tower Above(SHM)》で倒そうとしたら1枚しか立ってない平地から《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》共謀でかわされて負け。
二戦目 相手が土地多めに引いてて《引き霊気/AEthertow(SHM)》ケアして殴ってたら勝った。
三戦目 《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》に《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》がついてディッチャ引いてなくて負け。色変えキャントリップを入れておけば・・・

 というわけで結構いいデッキだったのだが1−2。単色が強すぎる。白単、赤単、黒単はちゃんと組めたらやばい。


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 Today’s tune

 初音ミク「サイハテ」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2053548









 このカードがまさかキスキンに入るだなんて・・・シャドウムーアはキスキンを確実に強化していた(サイドボード的な意味で

 

 迷ったなら『撃つな』・・・だ!

 だがもう『迷い』はない

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 Today’s tune

 初音ミク「Stargazer」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2090149









 何がしたいねん系デッキが量産されていく。

 『Fall Asleep』
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
2《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
3《なだれ乗り/Avalanche Riders(TSB)》
3《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
3《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》
3《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》
3《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
4《自然との融和/Commune with Nature(10E)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
2《火の灯る茂み/Fire-Lit Thicket(SHM)》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
2《つぶやき林/Murmuring Bosk(MOR)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
1《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》
1《硫黄泉/Sulfurous Springs(10E)》
1《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
1《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》

 こうへいの5Colorヒバリをアレンジしたもの。《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》に次ぐドローは《自然との融和/Commune with Nature(10E)》だった。


 『JoyTime R』
4《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《影武者/Body Double(PLC)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
4《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
4《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
3《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate(TSP)》
3《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》
4《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》
4《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》
4《自然との融和/Commune with Nature(10E)》
4《鮮烈な林/Vivid Grove(LRW)》
1《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》
4《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10E)》
1《シヴの浅瀬/Shivan Reef(10E)》
2《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
1《原初の彼方/Primal Beyond(MOR)》

 となればJoyTimeに緑を足して護身完成!

 ・・・大丈夫か、俺。

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 Today’s tune

 初音ミク「電脳スキル」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1233296

PWC-159th-

2008年5月10日 趣味








 日本選手権東京一次予選の前日。

 関東でもトップクラスの草の根大会であるPWCに、132人が集まった。

 ある者は翌日の予選に向けた調整のため、またある者はプロツアーハリウッドの調整のため。

 本番さながらの真剣勝負の舞台を求めて、ここ新宿にたどり着いたのだ。

 関東でマジックをすることの利点として、強いプレイヤーとの対戦機会が多いことが挙げられるだろう。これだけ人が集まっても、毎度のことながら草の根とは思えない面子の濃さである。



 さて、かくいう俺も翌日の日本選手権予選東京一次に照準を合わせていた。

 一番最初の予選ということで色んな知り合いに聞いたら結構出ない雰囲気だったし、その間隙を縫って俺がサクッと通過・・・うん、いいシナリオだ(現実性はともかく

 だが、デッキはどうするのか。知り合い連中が出ない理由にしても、シャドウムーアが出たばかりでメタが固まっておらず、従って闇雲に予選に突っ込むのは危険だからというのが大方のところだろう。それはこの俺にしても例外ではない。

 しかしリスクは結局どこかで負う必要がある。ならば、ここは『敢えて』だ。『あえて』その逆に張る。そうすることで神の意表をつくことができる。神の意表をついて何か意味があるのかと思ったら負けである。

 というわけでキスキンだ(ツッコミ不要

 『Untitled』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》
2《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《補強/Fortify(TSP)》
14《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》

4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
2《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》

 遅くなったがこれがシャドウムーア対応キスキンだ。

 徹底的に安定+爆発的展開力にこだわった、1マナアクションの集大成。一人回しをしてもらえばわかるだろう、この淀みない動き。まさしく最終形と呼ぶにふさわしい。

 シャドウムーアからはメインに《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》、サイドボードには0マナの見えないトーモッドこと《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》を搭載し、《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》や《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》に対して強烈なプレッシャーを与える。

 だが、それだけだ。

 キスキンがキスキンである限り、シャドウムーアのカードをこれ以上は使えなかった。白緑ビートや白青ビートにするならともかく、キスキン無双の型はその『型』ゆえに新しいカードを頑なに拒む。

 《鏡編み/Mirrorweave(SHM)》?4マナも使ってゲームに勝たないとはどういうことだ。不採用。

 《占いの達人/Augury Adept(SHM)》?2/2バニラとかなめてんのか。

 《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》?そう悪くはないのだが、《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》や《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》のカードパワーと比べると所詮コモンという空しさが襲ってくる。

 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》?カードパワーを前にキスキンの誇りを投げ捨てる気か。

 そうして残ったのが、1マナと0マナ。《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》と《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》は確かにキスキンを強化したと言えよう。

 しかし、この程度で一線級に太刀打ちできるとはとても思えない。

 いずれにせよ、試してみるしかない。スイスドロー8回戦、8−0まで駆け抜けるとは社交辞令としてでも言っておく。


第一回戦 VSしもべドラン(帝國さん)     0−2
カバレッジ参照(http://pwc.jugem.jp/?eid=6)だが一応自分視点でのゲーム内容も。
一戦目 先手、平地小村変わり谷タッパー槍槍補強・・・難しいハンドだ。キスキン的にはマリガンだがマジック的には相手によってはキープもありうる。帝國さんのデッキはわからない・・・ここは・・・キープ!タッパーゴーに対して相手は《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》から《極楽鳥/Birds of Paradise(10E)》。返しの槍で葬り、谷セットゴーすると相手は《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》プレイ。ちなみにここまでドローは全部土地。これが谷と相打った(槍で除去れる生物が出てきた時のために殺しておきたかったがリソース的に谷というクロックを失うべきではなかったかも)後も土地を延々引き続けて負け。
In
2《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
Out
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》スタートだが返しで《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》。《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》とキャストするも《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》登場でクロックは負けている。《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》、2体目のプリーストと続けて展開し、相手の《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege(SHM)》による7点アタックはテイク。ライフ13は《不敬の命令/Profane Command(LRW)》あったらルーズ+フィアーで死んでるのだがそれに気づかずハンドの《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》で多分カウンターできるだろうからいいやと思ってメドウグレインがチャンプアタックせず、返しできっちり13点削られて負け。

第二回戦 VS青白黒ヒバリ(ナベ)      0−2
一戦目 後手。ぬるいハンドキープして《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》3枚と《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》引かれて負け。
In
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
Out
2《補強/Fortify(TSP)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》
二戦目 ダブマリ、平地平地皺マナタイスマナタイスをキープ。2ターン目ドロー平地、セッ・・・おっと待て、これセットしないでマナタイス構えて相手のマナアーティファクトをカウンターするプランはありか?あぁでももうハンドに手をかけて悩んじゃったしバレるだろうな、やめとこう。普通に皺プレイ、相手は《精神石/Mind Stone(10E)》キャスト。アタックして《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》出してゴー、相手は4マナ立ててエンド。アタック→《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》をマナタイス、返しの《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》もマナタイス。お、いけんじゃね?だが相手ライフ3で《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》から《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10E)》ツモられて雲行きが怪しくなり、《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》引けずに《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》でシャクられて負け。

 0−2ドロップですってよ。いくらなんでも諦めざるをえないでしょ。

 しかしだとしたらデッキはどうしたらいいんだ・・・

 悩んだ挙句俺は会場に来ていたらっしゅに声をかけたのだった。

                 

 それはともかく、その後はサイドイベントのドラフトへ。
 1パック目初手は赤単決め打って《血印の導師/Bloodmark Mentor(SHM)》。2手目レア抜けで《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》流して《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》とかとってあとはひたすら赤ピック。
 2パック目初手は《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》流して《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》。あとは適当に。
 3パック目初手は《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》。あとは(ry

1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant(SHM)》
1《猛火茨のカカシ/Blazethorn Scarecrow(SHM)》
2《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》
1《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》
1《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
2《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
2《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
2《血印の導師/Bloodmark Mentor(SHM)》
2《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
1《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》
1《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《傷跡/Scar(SHM)》
17《山/Mountain(SHM)》

 まぁうまく組めている。

第一回戦 VS緑白(smky)        2−1
一戦目 先手山5小走り犬二人組で適当にキープして四連続山引いて負け。
二戦目 相手ダブマリで《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》に《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》つけてワンパン入れてから《引き霊気/AEthertow(SHM)》されるもあとは残りライフを詰めて勝ち。
三戦目 相手の展開が微妙なところにこっちぶんぶんで勝ち。

第二回戦 VS青黒(樽さん)       2−0
一戦目 《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》からスタートして速攻ビートするいい回りで《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》でワンパン入れてあとは速攻で詰めて勝ち。
二戦目 《燃えさしの突風/Ember Gale(SHM)》ぶっ刺した返しで《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat(SHM)》出てきてシャクられ返すも《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》に《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》つけてもっとシャクって勝ち。

 2−0からブラマスとスプリットに成功。赤単楽しすwww

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 Today’s tune

 初音ミク「carol」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3111123








 キスキンは死んだ。

 それは昨日のPWCの結果を見ても明らかだ。

 だが、他に何ができる?何を使えばいい?

 誰か教えてくれ。どうすれば勝てるんだっけ。

 キスキンを失った俺は、あまりに無力だった。



 しかし。

 東京一次予選は明らかにチャンスだった。

 シャドウムーアが入ったばかり、手探りのプレイヤーたち。

 抜ける手ごたえが欲しくて、敬遠する人もたくさんいる。

 なら、ここしかない。なんとしてもデッキを作り、東京一次を制する。

 こうして物語が、始まった。



 第1話『出会い』

まつがん「ラッシュ!デッキくれ!」

らっしゅ「おうよ!」



 第2話『友』

まつがん「ブラマス!カード貸して!」

ブラマス「おうよ!」



 第3話『修行』

まつがん「この一晩で・・・このデッキのプレイングをモノにしてみせるっ!」

精神と時の部屋でひたすら一人回しを続けるまつがん。もはや経験値はカウントをストップしていた(ゼロで


 第4話『危機』

まつがん「ブラマスが・・・寝落ち!?」

ということはカードがない。まさかの0回戦敗退か!?



 第5話『強運』

まつがん「みんなの力でカードは集まった・・・さあ、出陣だ!」

76人のスイス7回戦。上位4人に残れるのか!?来週も、7−0までビートダウン!



 ※面倒になってきたのでここからはダイジェストでお送りします※

第一回戦 VS赤黒シグバーン          0−2
一戦目 《苦花/Bitterblossom(MOR)》置かないチキンプレイで負け。置かないと勝てなかった。
二戦目 何故か《苦花/Bitterblossom(MOR)》を全部サイドアウトして覇権がクソすぎて負け。練習が足りなかった。

第二回戦 VS青緑ずっとタイムワープ      2−0
一戦目 相手事故ってて普通に勝ち。
二戦目 《吠えたける鉱山/Howling Mine(10E)》2枚と《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》が通ってしまうがさすがにカウンター引きまくって勝ち。

第三回戦 VS白黒苦花頑強アジャニ       1−1−1
一戦目 プレイング適当すぎて1ターン前までケアしてた《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》をケアし忘れて負けた。
二戦目 《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》が強すぎて勝ち。
三戦目 時間なくて引き分け。

第四回戦 VS5CG(こうへい)        2−0
一戦目 相手先手で土地2枚で止まって勝ち。
二戦目 ぶん回って覇権と青命令でハメて勝ち。

 ここで面倒になったので2−1−1ドロップ。

 こうして物語は、終わった。



 いやーやっぱ慣れないデッキ使うもんじゃないね。前日のPWCで優勝したフェアリーマネキンをらっしゅ仕様にして出たけど、色々適当すぎた。

 かといってまたキスキンに戻る気もないので、しばらくはカジュアル気味に色んなデッキ回す感じ。ブロック構築もそろそろ始めようかな。

 「日本選手権予選なのにあらゆる面で適当すぎだろ」というツッコミがあるかもしれませんが、実際毎年こんなもんだ。


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 Today’s tune

 初音ミク「コトカラハピネス」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3245114

別れ

2008年5月14日 趣味








 今までマジックin diarynote界(どこそれ?)を支えてくれたカバ雄さんに敬礼!

 しかし100万ヒットかー。すごいなー。うちはいつになったら達成できるのやら。

 そんなん達成せんでも引っ越そうかしら。

 他の人の日記を見るにはいいけど、自分が書く分には色々不便なんだよね。diarynote。

 まぁ今更変えるのもなんだし、どうせしばらくはこのままだろうけど。

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 Today’s tune

 初音ミク「プラスチック・ガール」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3064555








 Finals店舗予選とやらに足を運んでみようか。



 ・・・ん?

 店舗予選。てんぽよせん・・・



 テンポ予選!?

 よしわかった最速で駆け抜けるぜ!!


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 Today’s tune

 初音ミク「初音ミクの消失 -DEAD END-」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2937784

試行錯誤

2008年5月16日 趣味








 こうして(脳内)ソリューションが完成した!

 『GB Big-mana "Fortress"』
1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
1《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
1《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk(PLC)》
1《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)》
1《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10E)》
1《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
1《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
3《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
2《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
3《原初の命令/Primal Command(LRW)》
3《滅び/Damnation(PLC)》
4《調和/Harmonize(PLC)》
3《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
4《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》
4《北方行/Into the North(CSP)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10E)》
3《樹上の村/Treetop Village(10E)》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》
4《光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace(LRW)》
5《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
4《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》

4《暗心スリヴァー/Darkheart Sliver(PLC)》
3《思考の粉砕/Mind Shatter(MOR)》
3《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
2《根絶/Extirpate(PLC)》
3《原基の印章/Seal of Primordium(PLC)》

 ・・・シャドウムーア少なっ!

 ドランに勝とう→メイン《神の怒り/Wrath of God(10E)》か《滅び/Damnation(PLC)》ですねわかります→そういえば《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》って黒いよね→緑黒ビッグマナか!という流れ。

 ちょっと重いが意外とまともっぽいデッキになった。でもドランには滅び引かないと勝てなさそう。

 当然一人回ししかしてないんで全部妄想ですけどね。マンタとヴェンセールにハメ殺されそうな感じがぷんぷんするのは多分気のせいじゃない。

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 Today’s tune

 初音ミク「森之宮神療所☆」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2500894








 いつものようにやまけんからの週末徹ドラの誘いを断り、翌日の店舗予選のためにしっかり体力を回復しようと思っていたら突如ブラマスから電話がかかってきて、いつの間にかドラフトすることになってた。違うんだ、やまけんが嫌いなんじゃない。ただちょっとタイミングが悪かった。

 というわけであっきー、ナカムラさん、ブラマスと4人で徹夜マネドラ。ローウィン2回シャドウムーア2回の4本立てを予定。

 一回目は「つまらない方からやろう」ってことでシャドウムーア。4ドラチーム後決め方式、席は俺、ナカムラさん、ブラマス、あっきーの順。
 1パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》。2手目《見下し/Tower Above(SHM)》でそのまま緑黒に。

1《悲嘆の暴君/Grief Tyrant(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《曲がりくねりのロシーン/Rosheen Meanderer(SHM)》
1《腐食する導師/Corrosive Mentor(SHM)》
1《彼方地のエルフ/Farhaven Elf(SHM)》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》
1《憂鬱の槍/Gloomlance(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》
1《見下し/Tower Above(SHM)》
1《女王への懇願/Beseech the Queen(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
1《拷問/Torture(SHM)》
7《森/Forest(SHM)》
9《沼/Swamp(TSP)》
1《山/Mountain(SHM)》

 エンチャントがケアしにくいのがいただけないが、他は特に不満はないレベル。色配置は俺(緑黒タッチ赤)→ナカムラさん(青白)→赤緑(ブラマス)→あっきー(赤緑)。チーム決めの結果あっきーとチームに。

第一回戦 VSブラマス(赤緑)        2−0
一戦目 《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》を二連打されてかなり押し込まれるも、ピンポンパンが強すぎて勝ち。
二戦目 何故かサイドアウトしてない《鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow’s Feast(SHM)》でインスタントでブロッカー増やして勝ち。

第二回戦 VSナカムラさん(青白)      1−2
一戦目 超絶消耗戦になって相手の方が多く土地引いて勝ち。
二戦目 ワンマリでほとんど何もできずに負け。
三戦目 《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》ついた《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》を対処できずに負け。

 あっきーも1−1で代表戦はダイスであっきーが出ることになってあっきー負けてチーム負け。



 2回目はローウィン。4ドラチーム後決めで席はブラマス、俺、ナカムラさん、あっきーの順。
 1パック目初手は《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》。2手目コモンかFOIL抜けで《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》、3手目《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》。あと適当にピックして普通の青白に。

1《霊気撃ち/AEthersnipe(LRW)》
1《チドリの騎士/Plover Knights(LRW)》
1《竜巻編み/Waterspout Weavers(MOR)》
1《無し生み/Nevermaker(MOR)》
1《エレンドラ谷のいたずら者/Glen Elendra Pranksters(LRW)》
2《キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist(LRW)》
1《露滴のスパイ/Dewdrop Spy(MOR)》
1《キスキンの先触れ/Kithkin Harbinger(LRW)》
1《紙ひれの悪党/Paperfin Rascal(LRW)》
1《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
1《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler(LRW)》
1《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
1《墨溶かし/Ink Dissolver(MOR)》
1《水流を読む者/Judge of Currents(LRW)》
1《膨らむ勇気/Swell of Courage(MOR)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
1《預言者の杖/Diviner’s Wand(MOR)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《使い魔の策略/Familiar’s Ruse(LRW)》
2《良心の呵責/Weight of Conscience(MOR)》
8《島/Island(SHM)》
8《平地/Plains(SHM)》
1《殻船着の島/Shelldock Isle(LRW)》

 ダブルプレインズウォーカーwww色配置はブラマス(青緑赤)→俺(青白マーフォーク)→ナカムラさん(赤黒ゴブリン・巨人)→あっきー(赤緑タッチ黒)。チームはナカムラさんと。

第一回戦 VSあっきー(赤緑タッチ黒エルフ・エレメンタル) 0−2
一戦目 先手ワンマリ、《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》を《堕ちたる者の蘇生/Revive the Fallen(MOR)》で使いまわされて圧敗。
二戦目 先手土地2で事故って終了。

第二回戦 VSブラマス(青緑赤)       2−1
一戦目 《思考の泉/Mind Spring(MOR)》で6枚引かれてバウンス連打されて負け。
二戦目 2ターン目に《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》出して勝ち。
三戦目 飛行出して《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》出して勝ち。

 ナカムラさんも1−1で代表戦へ。ダイスで俺が出ることに。

第三回戦 VSあっきー(赤緑タッチ黒)     2−1
一戦目 タイトなゲーム展開を《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》でまくって勝ち。
二戦目 防戦一方だがワンチャンスしのぎきれるところをしっかり《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》で押し込まれて負け。
三戦目 《輝き帯び/Glarewielder(LRW)》で押し込まれそうになるも先手ゲーで《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》パン入れて勝ち。

 というわけでチーム勝ち。《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》強すぎるwww



 3回目はシャドウムーア、4ドラチーム後決めで席はナカムラさん、俺、あっきー、ブラマスの順。
 1パック目初手は《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》と白いカード数枚流して《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》。2手目白ラス流して《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》、3手目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》、4手目《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》、5手目《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》でぐちゃってきた気配。赤緑タッチ青・・・いやタッチ白・・・?
 2パック目初手は《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》。やっぱメインカラーは赤だよな。魔女いるからタッチ白でいいか。2手目《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》。あれ・・・3手目《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》で青緑メインを決意。生物拾ってなんとか希望をつなぐ。
 3パック目初手は《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。あと適当に。

1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《非道な導師/Roughshod Mentor(SHM)》
1《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《ワンダーブラインの根切り/Wanderbrine Rootcutters(SHM)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
2《安寧砦の二人組/Safehold Duo(SHM)》
1《虹跡のメロウ/Prismwake Merrow(SHM)》
1《飢えたスプリガン/Hungry Spriggan(SHM)》
1《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《種かごの魔女/Seedcradle Witch(SHM)》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《プーカの悪戯/Puca’s Mischief(SHM)》
1《侵入の追い返し/Repel Intruders(SHM)》
2《夢への委託/Consign to Dream(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
2《守美者の探索/Safewright Quest(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》
7《島/Island(SHM)》
1《平地/Plains(SHM)》

 友好色で作りたいのはやまやまなんだけど、4ドラだとそうもいかない。色配置はナカムラさん(青黒)→俺(青緑タッチ白)→あっきー(緑白タッチ赤)→ブラマス(赤白)の順。チームはブラマスと。


第一回戦 VSあっきー(緑白タッチ赤)     2−1
一戦目 ビートして相手ライフ3まで追い詰めるも5/7飛行出されて負け。
二戦目 普通に勝ち。
三戦目 5/7飛行を《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》して勝ち。

第二回戦 VSナカムラさん(青黒)       0−1
一戦目 後手ワンマリ、島島で始めて島1枚しか土地引かなくて負け。
二戦目 《エレンドラ谷のしもべ/Glen Elendra Liege(SHM)》が強すぎて押し込まれそうなのを《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》でワンチャンス押し留められるか、というところでブラマスが2−0したので終了。

 というわけでチーム勝ち。


 4回目はローウィン・・・のはずだったが何故か事前に買っておいたパックが足りないという事態が発生して強制終了という虚構。まぁ体力的にもちょっときつかった。真面目にリミテッドやるとものすごい消耗するよね。

 そして朝日がまぶしい中、Finals店舗予選に出るために新宿に向かうのであった。徹夜で頭が回っていないが、最速のテンポは俺の中にある。果たして・・・?



 あ、あとどうでもいいけど緑黒ビッグマナはうんこすぎて即日解体されました。

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 Today’s tune

 鏡音リン「Dreaming Leaf(rearranged)」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3062505








 テンポ予選。それはテンポを競う戦い。

 最速のデッキが勝利する、それは必然。

 そんな大会に持っていくデッキ、となれば当然。

 キスキンしかないだろう。

 それはいいとして。そこは納得できるとしても、だ。

 あれだけ「死んだ」とか「終わった」とか言ってる割に委細構わず使用を継続しているのは何故か。

 実は終わってないのか。死んだと見せかけて実は、息を殺してじっと機を窺っている。いわば雌伏の時なのか。

 違う。明らかにキスキンには、メタゲームからはじき出されるだけの理由がある。やはりデッキパワーの格差はどうにも誤魔化せないところまで来ているのだ。

 それでもやめない。それは美学であり、信仰といってもいいかもしれない。

 そしてデッキは練習量を裏切らない。

 だからこその最強。それ故に使用。単純明快な論理だ。

 まとめると、《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》は俺の嫁。


 『Fo(u)r Avengers』
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
3《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
3《補強/Fortify(TSP)》
14《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
3《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
3《変わり谷/Mutavault(MOR)》

4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
2《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》

 さすがに《たなびく純白/Niveous Wisps(SHM)》は弱すぎた。除去らないと何にも解決しない。代わりにサイドボードに《今わの際/Last Breath(SHM)》を搭載。《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》をテンポ良く除去れる良カード。さりげにヒバリにも効く。入れないけど。

 そして《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》を抜くとか正気の沙汰じゃなかった。これを抜いて20点削れるわけがない。やはり2マナ3/3飛行警戒のプレッシャーは半端ない。今だからこそセラアベは光る。キスキンにしか入らないのが残念だが、本当に今の時代でこのカードはものすごく強いのだ。

 あとはあまり言うことはない。キスキンのことはもう書きつくしているから、1枚刺しがどうのと今更になってツッコまれることもないだろう。銀弾だ。説得、完了。

 参加者21名、全勝者が1人かゼロになるまでのスイスドロー。上位3人が権利獲得。当然全勝しかない。

第一回戦 VS青白緑ヒバリ          2−0
一戦目 先手4ターン目《補強/Fortify(TSP)》でぴったり削りきる。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
Out
2《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《補強/Fortify(TSP)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《セラの報復者/Serra Avenger(TSP)》
二戦目 《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》の返しで《神の怒り/Wrath of God(10E)》を1発食らう。さらに展開すると相手は《精神石/Mind Stone(10E)》をドローに回し、2発目のラス・・・は《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》。さすがにもうないだろうと全展開して、相手の引きがぬるくてそのまま押し切る。

第二回戦 VSドラン             2−1
また踏んでしまった。このマッチアップ本当に無理・・・
一戦目 《補強/Fortify(TSP)》で《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower(LRW)》を1対2交換でなんとか討ち取るも即座に2体目が出てきて、《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》も持たれてて負け。
In
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
Out
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》3枚引いて《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》などの上から無理矢理殴りきる。
In
2《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
Out
1《補強/Fortify(TSP)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
三戦目 相手がプレイングミスってライフ余分に削れたので黒パクト使わせた返しの《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
でぴったり削りきる。

第三回戦 VS緑単ビッグマナ          2−0
一戦目 《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》が(《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》以外で)ほぼ絶対死なないマッチアップなので数並べてアタックアタックーで勝ち。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
Out
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 相手が事故って勝ち。

第四回戦 VS青タッチ白マーフォーク       ID
IDで抜け確だったので。一応フリープレイで遊んでみる。
一戦目 《太陽の槍/Sunlance(PLC)》2枚あるハンドキープして普通に勝ち。
In
3《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《今わの際/Last Breath(SHM)》
Out
3《補強/Fortify(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
二戦目 《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》2体並べられて《太陽の槍/Sunlance(PLC)》引けてなくて《水大工の意思/Aquitect’s Will(LRW)》で無理矢理渡られて負け。
In
3《補強/Fortify(TSP)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
Out
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
三戦目 なんとか《太陽の槍/Sunlance(PLC)》トップで《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》を除去り、あとは相手が土地引いてる間にちょっとずつ詰めていって勝ち。

 てなわけで3−0−1でFinals予選の権利ゲットー。それにしても何故冬の陣には出なかったのか。これに出ないとそもそものノーマルの予選にすら出られないということを知らなかったからだと思う。そりゃ出るよ。

 明日はイグニス@大泉学園でやっぱりテンポ予選の予定。ただしデッキは・・・!?

                 To be continued...→


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 Today’s tune

 初音ミク「experimental-002」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2099245








 さて、今日は一風変わったデッキをお届けしよう。

 話は前日のFinals予選@新宿アメニティに遡る。

 ナベ、ゾルゲ、ナスとパック勝負などしつつ談笑していたところ、ゾルゲが遊び用に持ってきていたデッキが目に留まった。

 そう、Finals東京一次予選で予選通過まであと一歩のところで惜しくも敗れてしまった、新生ドレッジ・・・いや、ライブラリビートダウンである。カバレッジ読んで自分で作ってみたらしい。

 カバレッジを読んでなくてそのデッキの存在自体を知らなかった俺は、目の前で展開される圧倒的なアクションの数々に瞬く間に心奪われ、気がついた時には「俺明日これで出るわ」死亡フラグである。

 細部はゾルゲオリジナルだったので、《メロウの狙考手/Merrow Witsniper(MOR)》とか入ってて本当に強いのか?と思いつつも4枚買って帰宅。一人回しをしていたら2秒で抜けた。

 それにしても、なんて一人回しが楽しいデッキなんだ。死ぬほどプレイング難しい(慣れれば作業だが)けど、この心地よさは銀弾キスキンに勝るとも劣らない。自分のライブラリを削るのがこんなに楽しいなんて・・・あぁ、そういえば俺は発掘使いだった。いや、もはや発掘使いに限られない。誰であれ、発掘を回す時は童心に返り、一匹のディグダになる。そう、俺は今まさにダグトリオ。

 少しでも気になったなら、ちょっと作って回してみればいい。その瞬間から、君もこのデッキの虜。夢中になりすぎて容易には一人回しの快楽から抜け出せはしないだろう。

 『Dig-Dug』
4《奇声スリヴァー/Screeching Sliver(TSP)》
4《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
4《思案/Ponder(LRW)》
4《記憶の放流/Memory Sluice(SHM)》
4《ナルコメーバ/Narcomoeba(FUT)》
4《黄泉からの橋/Bridge from Below(FUT)》
4《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
2《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
5《島/Island(SHM)》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
4《地底の大河/Underground River(10E)》
4《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage(FUT)》

4《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
4《墓忍び/Tombstalker(FUT)》
3《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
2《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen(10E)》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PLC)》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins(SHM)》

 サイドとかまだ色々適当だった。あと脳内ではメイン土地18だったのに今リスト書いてみたら17で回していたことが判明。どんだけ適当なんだ。

 参加者9名、スイス4回戦。

第一回戦 VS青白赤ヒバリ(マエモンド)    2−1
一戦目 先手土地1バザールで謎にキープして負け。対人戦初めてで脳が沸いてた。
In
3《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》
Out
3《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury(PLC)》釣って勝ち。
三戦目 同上。相手のデッキに《神の怒り/Wrath of God(10E)》が入ってなかった。

第二回戦 VSドラン           0−2
一戦目 先手ダブマリ。《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》と《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で種を殺されてほとんど何もできず死亡。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
(墓忍びを入れなきゃダメっぽい。サイドミス)
二戦目 また先手ダブマリ。《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が強すぎて負け。

第三回戦 VS緑黒エルフ(ゆーいさん)     0−2
一戦目 《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》は釣れるもライフが死にそうだったので殴れず、《不敬の命令/Profane Command(LRW)》で負け。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》
(このマッチアップも《墓忍び/Tombstalker(FUT)》だった。)
二戦目 同上。やってることリアニなのに対クリーチャーデッキの方がきついってのはどういうことなんだ。

第四回戦 VSAbsolute-Zero(ゅぅゃん)    2−0
一戦目 先手ワンマリ、《エピティアの賢者/Sage of Epityr(TSP)》で4枚見たら何もなくて、相手が青いスペルプレイしてくれないと絶対負けるって状況で相手が《機械の行進/March of the Machines(10E)》プレイしてくれたので2枚掘れてなんとかリアニできて勝ち。
In
4《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
Out
2《溺れさせる者の信徒/Drowner Initiate(SHM)》
1《変幻影魔/Phantasmagorian(PLC)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 後手3ターン目にトークン6体と《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》釣って勝ち。

 まぁ2−2でした。まだ改良の余地はあると思うんで、色々いじってみようかな。


 あとハリウッド行く人たちは頑張れー!


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 Today’s tune

 初音ミク「∞」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3207909








 こうへい宅で4ドラチーム。席は俺、t.aotaさん、ミヤジマさん、こうへいの順。
 1パック目初手は《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》。2手目《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》、3手目《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》とかで、5手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》で青緑へ。
 2パック目初手は《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》とか。
 3パック目初手《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》であと適当に。

1《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
2《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》
1《バレントンの岩山踏み/Barrenton Cragtreads(SHM)》
1《キンザーの銛打ち/Kinscaer Harpoonist(SHM)》
1《鬱後家蜘蛛/Gloomwidow(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《絹縛りのフェアリー/Silkbind Faerie(SHM)》
1《茨苺の群勢/Briarberry Cohort(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《睡魔術師/Somnomancer(SHM)》
1《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《ウーナの門の管理人/Oona’s Gatewarden(SHM)》
1《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》
1《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》
1《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
1《他所のフラスコ/Elsewhere Flask(SHM)》
1《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing(SHM)》
1《たなびく紺碧/Cerulean Wisps(SHM)》
9《島/Island(SHM)》
8《森/Forest(SHM)》

 ゴッドがあるからまぁ悪くないデッキ。色配置は俺(青緑)→t.aotaさん(緑白タッチ赤)→ミヤジマさん(赤白)→こうへい(青黒)。

第一回戦 VSt.aotaさん(緑白タッチ赤)    0−2
一戦目 《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》でプレイングミス1回した後、《痕跡焼き/Burn Trail(SHM)》2枚とか相手のデッキが強くて普通にサイズ負けして圧敗。
二戦目 《献身のドルイド/Devoted Druid(SHM)》に《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》つけて粘るもやっぱり無理でした。

第二回戦 VSこうへい(青黒)         2−0
一戦目 《夜の群れの雄叫び/Howl of the Night Pack(SHM)》でトークン5体出してから《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》出して除去られなくて勝ち。
二戦目 相手5ターン目《遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue(SHM)》の返しで《食いつくいましめ/Biting Tether(SHM)》して次ターン《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》で勝ち。

 ミヤジマさんも1−1で代表戦へ。デッキにゴッドがある俺が出ることに。

第三回戦 VSt.aotaさん(緑白タッチ赤)    2−1
一戦目 先手トリマリした上にワンチャンス可能性が残るところをプレイングミスって圧敗。
二戦目 デカブツ連打してあっさり勝ち。
In
1《年老いた恐樹皮/Old Ghastbark(SHM)》
1《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》
Out
1《暗黒のマントル/Umbral Mantle(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
三戦目 後手土地1でキープするもキャントリップとかを駆使して順調に引き込めて、でも《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》が5/2頑強に謎にチャンプアタックするプレイングミスがありつつ、その後もスペルの引きが良すぎて勝ち。

 というわけでチーム勝ち。



 二回目4ドラチーム。席は俺、こうへい、ミヤジマさん、t.aotaさんの順。
 1パック目初手は《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》。2手目なアンコ抜けでFoil《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》に《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》《スズメバチの槍兵/Wasp Lancer(SHM)》・・・ここは投げ槍をピック。3手目《羽毛覆い/Plumeveil(SHM)》流して《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》、4手目《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》、5手目《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》、6手目《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》とか。楽しくなってた。
 2パック目初手は《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》。2手目《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》、あと適当に。
 3パック目初手は《増え続ける荒廃/Incremental Blight(SHM)》《神格の鋼/Steel of the Godhead(SHM)》流して《火の力/Power of Fire(SHM)》。あと適当に。

1《ボガートの群れ/Horde of Boggarts(SHM)》
2《泥騒ぎの略奪者/Mudbrawler Raiders(SHM)》
1《ぼろ布食いの二人組/Tattermunge Duo(SHM)》
1《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》
1《煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindler(SHM)》
2《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》
2《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》
1《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
3《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate(SHM)》
1《裏切り者の咆哮/Traitor’s Roar(SHM)》
1《大神のルーン/Runes of the Deus(SHM)》
2《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《火の力/Power of Fire(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《首吊り罠/Trip Noose(SHM)》
16《山/Mountain(SHM)》

 楽しいからよし!色配置は俺(赤単)→こうへい(白緑青)→
ミヤジマさん(青黒)→t.aotaさん(緑黒タッチ赤青)。

第一回戦 VSt.aotaさん(緑黒タッチ赤青)    1−2
一戦目 ぶん回って勝ち。
二戦目 《錆び剃刀の解体者/Rustrazor Butcher(SHM)》+《火の力/Power of Fire(SHM)》コンボ決めて調子に乗ってたら《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》食らって圧敗。
三戦目 相手ぶんぶんで負け。

第二回戦 VSこうへい(白緑青)      2−0
一戦目 ぶんぶんで勝ち。
二戦目 相手事故気味だったので圧勝。

 またミヤジマさんも1−1で代表戦は今度はミヤジマさんが。でミヤジマさんが勝ってチーム勝ちー。



 三回目4ドラチーム。席は俺、ミヤジマさん、こうへい、t.aotaさんの順。
 1パック目初手は《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》流して《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》。2手目《野リンゴの群勢/Crabapple Cohort(SHM)》流して《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》、3手目《引き霊気/AEthertow(SHM)》流して《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》、で白緑を目指すも緑は流れが悪く、白青、白赤、白黒を天秤にかける方向で。
 2パック目初手は《真夜中のバンシー/Midnight Banshee(SHM)》。だがその後は赤の流れがよく、仕方なくバンシー切って白赤へ。
 3パック目初手は《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》。あと適当に。

1《土引きずりの巨人/Loamdragger Giant(SHM)》
1《つまみ食い貯め/Morselhoarder(SHM)》
1《バレントンの衛生兵/Barrenton Medic(SHM)》
1《煤歩き/Sootwalkers(SHM)》
1《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》
1《屑鉄カゴ/Scrapbasket(SHM)》
1《シスルダウンの二人組/Thistledown Duo(SHM)》
1《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort(SHM)》
1《ボガートの放火魔/Boggart Arsonists(SHM)》
2《小走り犬/Scuttlemutt(SHM)》
1《薬の走り手/Medicine Runner(SHM)》
1《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》
1《キスキンの盾挑み/Kithkin Shielddare(SHM)》
1《エルフの呪詛狩り/Elvish Hexhunter(SHM)》
1《引き霊気/AEthertow(SHM)》
1《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
1《禁固刑/Prison Term(SHM)》
1《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》
1《安楽死/Mercy Killing(SHM)》
1《刺す稲妻/Puncture Bolt(SHM)》
1《粉々/Smash to Smithereens(SHM)》
1《審問官の罠/Inquisitor’s Snare(SHM)》
9《平地/Plains(SHM)》
8《山/Mountain(SHM)》

 ・・・弱っ。色配置は俺(白赤)→ミヤジマさん(青黒)→こうへい(青白)→t.aotaさん(緑赤)。

第一回戦 VSt.aotaさん(緑赤)       0−2
一戦目 なんか色々シャクられて消耗戦から7/5ドラゴン出されて圧敗。
二戦目 土地10枚くらい引いて負け。

第二回戦 VSミヤジマさん(青黒)
一戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》が《魔法を回す者/Glamer Spinners(SHM)》とかでいなされて飛行にどつかれて負け。
二戦目 《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》ついた《安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)》は《遅鈍の塵/Torpor Dust(SHM)》されるも1点ずつ削っていく。その間相手が土地ばかり引いて勝ち。
三戦目 相手ダブマリで《レイヴンの地の竜騎兵/Raven’s Run Dragoon(SHM)》+《大霊の盾/Shield of the Oversoul(SHM)》で《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae(SHM)》の上から撲殺。

 こうへいが2−0してチーム勝ち。


 ついてた。

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 Today’s tune

 初音ミク「クロロフィル」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1772839

PWC-160th-

2008年5月31日 趣味









 チームスタンダード。普段なら幾分お祭り的な要素を含むはずのこのフォーマットも、ハリウッドの翌週ということもあって会場にはどこか真剣な空気が漂っている。

 そう、みんな試してみたくてしょうがないのだ。ハリウッドで登場した様々な新しいデッキのポテンシャルを。

 そして、それはこの俺にしても例外ではない。

 アオキ、イカ彦とのチームが決まって一ヶ月。「ハリウッドの結果を見てから決めよう」と今の今までデッキ構築にはノータッチだったが、ようやく前日になってチームスタンに都合のいいデッキがプロツアーにそうそう転がってるはずもないことに気がついた。

 つまり、ハリウッドで出た真新しいデッキを使いたいのは山々だが、それがチームスタンにおいて最良の選択肢たりうるか、というジレンマが発生したのである。

 マーフォーク、Zviデッキ(赤緑アバターデッキ)、Paul Cheonデッキ(緑白アバター+ロクソハンマーデッキ)、赤単シャーマン、Wafo-Tapaデッキ(Vividベースからの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》+《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》デッキ)など、これまで日本のトーナメントでは見かけることの少なかったアーキタイプに加え、既存のアーキタイプでもStuart WrightあるいはNassif型ゴブリン(《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》メインのほぼ生物単)やMarijn Lybeartの赤緑ビッグマナなど特徴的な構築のデッキも数多く見られる。

 どれも魅力的で、プレイヤーとしては一度作ってトーナメントで回してみたい衝動に駆られるのだが、しかし《変わり谷/Mutavault(MOR)》や《樹上の村/Treetop Village(10E)》など共通した要素をいくつか持ってしまっているのだ。

 となればそこには二段階の取捨選択が必要になる。まず、ハリウッドから何を取り入れるのか。そして残りのデッキについてどう折り合いをつけるか。

 だが、その時にはもはや大会前日。すなわち、答えが出ようはずもない。

 こうしてその場のノリで三人のデッキが決定した。

A:イカ彦(赤黒ゴブリン)
B:アオキ(赤緑氷雪ビッグマナ)
C:俺(マーフォーク)

 マーフォークはハリウッドトップ8のレシピを一人回ししつつ自分なりの調整を加えた。

 そう、銀弾マーフォークの誕生である。

 だが《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を1枚、《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》を1枚・・・とかやってくうちにとてつもなくデッキが弱くなったのであまりいじれなかった。銀弾と言いつつ結構自重した。

 『Silver Bullet Merfolk』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》

3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》

 自重・・・したよ?


 参加者32チーム(96名)、スイスドロー6回戦。18−0まで・・・駆け抜けるッ!!

第一回戦 VSフェアリー               1−2
A:緑黒ビッグマナ
B:ジョイタイム
C:フェアリー
一戦目 青命令3枚引いてぼっこぼこにした。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
(もっとがっつり《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》抜いてよかった。ヴィジョン抜くはないな)
二戦目 途中で引きがヌルくてまくられて負け。
三戦目 先手アダーカーアダーカーアトランティスメロウの騎兵セラ矢ルーン賢人の消化でキープして土地2で止まって負け。

 イカ彦、アオキも負けてチーム負け。               0−1−0


第二回戦 VS黒単ローグ               2−0
A:緑黒エルフ
B:青白緑ヒバリ
C:黒単ローグ
一戦目 相手がダブマリ土地1で事故って勝ち。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
2《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
(《不吉の月/Bad Moon(TSB)》見てたし後手なのでセラ矢は入れず)
二戦目 《不吉の月/Bad Moon(TSB)》と《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》で圧倒的不利からスタートしたダメージレースを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》2枚で誤魔化して最後何か引けないと負けるところで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》トップできて1ターンに16点入れて勝ち。

 イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。              1−1−0


第三回戦 VS赤黒Nassifゴブリン(なかちかさん)   0−2
A:赤緑ビッグマナ
B:青白ヒバリ
C:赤黒ゴブリン
一戦目 《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》のぶんぶんだったが相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》から《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》をプレイ。こっちの手札と場には《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》×3と《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》×2・・・仕方なく盤面で殴るも《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》や《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》で耐えられてその間も島を全く引けず負け。
In
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《送還/Unsummon(10E)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が通って《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が腐りまくって負け。

 イカ彦、アオキも負けてチーム負け。           1−2−0


第四回戦 VS青白ヒバリ            2−0
A:赤単バーン
B:緑黒エルフ
C:青白ヒバリ
一戦目 普通に勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
(何でヴィジョン抜いてるんだろう?意味がわからない。)
二戦目 相手ずっと白マナ事故っててほとんど何もされず勝ち。

 イカ彦、アオキも勝ってチーム勝ち。           2−2−0


第五回戦 VS黒単メガハンデス(すーさん)    2−0
A:フェアリー
B:赤単スライ
C:黒単メガハンデス
一戦目 《拷問台/The Rack(TSB)》貼られた後《呆然/Stupor(TSB)》2枚で一瞬でハンドが空になるも《変わり谷/Mutavault(MOR)》でビートしてたら相手何も引けなくて勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
二戦目 うまいタイミングで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が刺さって《墓忍び/Tombstalker(FUT)》とか《ニヒリス/Nihilith(FUT)》とかでライフ削られるも《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でカウンター+バウンスから《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》でなんとか墓忍びは対処して、ニヒリスとのダメージレースに。で相手はずらすカード引けず、こっちが詰めをかけて《滅び/Damnation(PLC)》を撃たせて返しで生物引いて相手が除去れず勝ち。

 イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。          3−2−0


第六回戦 VSジョイタイム(キムタク)     2−0
A:緑黒エルフ(WinterOrz)
B:緑単ファッティ(猫先生)
C:ジョイタイム(キムタク)
一戦目 相手ダブマリで事故って勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
二戦目 相手先手土地1斧パイロキープで土地詰まってこっちはしっかり《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》引いてて《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》ケアしてあとはカウンター構えて勝ち。

 イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。         4−2−0


 というわけで4−2−0はオポ低くて8位でした。個人成績は、

イカ彦:4−2
アオキ:1−5
 俺 :4−2

 Oh, God...まぁ当たりも悪かったしビッグマナは見た目ほど強くなかった。

 さて、翌日は五竜杯。果たしてデッキは・・・?


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 初音ミク「さんきゅ!」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2836071

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