この日は関東では千葉の日本選手権予選以外にスタンダードの大会が(知る限り)なかったので、家からも近いし晴れる屋で久しぶりのレガシーの大会に出ることにした。

 俺が最後にレガシーをしたのは昨年12月の平日レガシーのようだから、NPHが入ってからは初めてのレガシーとなる。ということは、すなわち《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》初体験である。

 この「小さい《Force of Will(AL)》」のおかげでちょっと見ない間にレガシー環境は激変したようだ、というのはダイアリーノートを少し巡回するだけで伝わってきた。

 そんな頼もしいカウンターを最も自然に搭載できるマーフォークも、最近では《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》入りがトレンドだという。まさしく驚くべき変化だ。

 ただ、マーフォークが強くなるのは歓迎すべきことだが、メタゲームのトップに上るのはあまり好ましいことではない。同型が不毛ということもあるし、何よりサイドボード15枚が少なく感じるほどにデッキが多様なレガシーでは、存分にスロットを割くことができないニッチにまわることが勝利への近道と考えているからだ。

 ・・・さりとて他に組めるデッキがあるわけでもなく。前日である金曜の夜、俺は自分が想定する新環境をくぐり抜けるためのマーフォークの新しい形を妄想で模索し始めた。

            ◇

 まず俺は《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》を持ってない上に金銭的な都合で手に入れる予定もないので、なんとかジェイス抜きで最強の形を作らなければならない。

 そこでマーフォークにジェイスが入ったのは何故かという点を考えてみると、環境的に《行き詰まり/Standstill(ODY)》が弱体化したという前提があるのだろう。

 つまり《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》によって《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》の着地率が低下し、またコンボがあらかた死滅して《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》というカードが台頭し始めたことにより《行き詰まり/Standstill(ODY)》が置きづらくなっている、という(おおよそ事実に近い)イメージがある。

 となれば、《行き詰まり/Standstill(ODY)》は置けないからといっそ抜いてしまうのも確かに1つのプランだろう。そうすると信頼のおけるドローソースとしてジェイスに白羽の矢が立つのも不思議ではない。

 しかしここで、あえて《行き詰まり/Standstill(ODY)》を擁護する立場に立ってみることにしよう(そうじゃないとジェイス使うことになっちゃうからね)。

 そもそもマーフォークというデッキはVial-Stillという相殺独楽にも匹敵する環境屈指のコンボを自然に運用できる、そのただ一点にこそ存在意義があると考える。

 確定でアドバンテージを失う《Force of Will(AL)》、クロックでもカウンターでもない《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》、単体でゴミな《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》・・・マーフォークがこういったカードの共存を許しているのは、ひとえに《行き詰まり/Standstill(ODY)》による速効性のあるアドバンテージ補充のおかげだろう。

 つまり、《行き詰まり/Standstill(ODY)》を手放して何とかそれに近い効果のカードでお茶を濁すより、あくまで《行き詰まり/Standstill(ODY)》を活用し続ける道を切り開くべきなのだ。

 そうすると、デッキは「こんな《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》ばかりの環境でも《行き詰まり/Standstill(ODY)》を何とかして置く」という命題を達成するためのスロットを要求することになる。

 そしてそれさえ達成すれば、マーフォークは依然として最強デッキとして君臨し続けられるのだ。

 では、どうすれば《行き詰まり/Standstill(ODY)》を置けるのか?

 その答えがこれだ。


 『三月は夜の底』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4《Force of Will(AL)》
4《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》
4《四肢切断/Dismember(NPH)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
12《島/Island(NPH)》

1《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
4《水没/Submerge(NEM)》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》


 そう、《四肢切断/Dismember(NPH)》フル投入である。

 《四肢切断/Dismember(NPH)》がマーフォークにも居場所を見つけうるということ自体は、既に先人たちが通過した道だろう。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》や《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》でも容易に屠れるこの除去の頼もしさは今更説明するまでもない。

 だが4枚となると、青単ということもあり確定4点ペイのプレッシャーが重くのしかかるのではないか?

 その答えはNoだ。そもそもレガシーでそこまで強烈にライフで押してくるデッキは少ない(バーンを除けばZooくらい)し、除去るのは概ね4点以上のライフを払うに足るクリーチャーだから、ライフの管理さえきちんとできればこのペイライフが致命傷になることは少ないと思われる。

 加えて環境に純粋なコンボはほとんどおらず、メタゲームはパーマネント主体のビート・ボードコントロール・部族で構成されているのだから、《四肢切断/Dismember(NPH)》が腐ることはほとんどないだろう、という目論見もある。

 あとレシピを全部4にしたかった(←一番の理由

 なおサイドボードはメイン以上に完全妄想だが、メイン同様にパーマネントゲームを強く意識していることが窺えるだろう。とにかく《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》。この両者を《精神的つまづき/Mental Misstep(NPH)》環境下でいかに捌くかがこれからのマーフォークの立ち回りの鍵となる・・・ような気がする。

 《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》が1枚サイドにあるのは、《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を入れたときにデッキが重くなるので、うっかり4マナに到達するチャンスを(気持ち)増やしたかったからである。単にメインのスペルを4×10にしたことの弊害と言えなくもない。

 というか今冷静になって見てみるとコンボは完全に切ってるなこの構成。ただの青単ビートダウンな気がする。

 ・・・まああれだ、言葉は無粋だ。カードで語れ!(いきなり何

 参加者34名、スイスドロー6回戦。6-0まで駆け抜ける!!

            ◇

第一回戦 VS 教主型Zoo
一戦目 相手が《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》と土地ばっか引いててトップ合戦でこっちが《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》→《行き詰まり/Standstill(ODY)》と引けて勝ち。
In
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
4《水没/Submerge(NEM)》
1《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
Out
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
4《Force of Will(AL)》
1《行き詰まり/Standstill(ODY)》
二戦目 《島/Island(NPH)》引けばパーフェクトなハンドでキープして5ターンくらい引けず、ライフ詰められて負け。まあこれは覚悟の上なのでしょうがない。
三戦目 《四肢切断/Dismember(NPH)》《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》を2枚ずつ引けてこんなの物理的に《行き詰まり/Standstill(ODY)》置けるから絶対勝っただろとか思って《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》の返しの後手3ターン目に土地を3枚タップする相手をニヤニヤ見てたらプレイされたのは《窒息/Choke(TMP)》で気がついたら俺の魂が昇天していた。
○××


第二回戦 VS 赤単ゴブリン
一戦目 相手ダブマリで《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》を《Force of Will(AL)》して《行き詰まり/Standstill(ODY)》置いてまあ勝ち。
In
1《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
Out
3《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
二戦目 先手ワンマリの相手の動きが奇跡だった。《山/Mountain(NPH)》《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》から《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》プレイ→《Force of Will(AL)》→《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》。次のターン、相手のラッキーアタックから出てきたのは《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》。gg。
In
1《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
Out
1《行き詰まり/Standstill(ODY)》
三戦目 相手が割りと《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》頼みのハンドだったっぽくて、止めながら殴ってたら勝ってた。最後《不毛の大地/Wasteland(TMP)》チャンス作っちゃった意味不明なプレイミスがあったけど。
○×○


第三回戦 VS 白単Caw-Blade
一戦目 こっち押してる盤面で《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》ついて殴られて盤面的に確負けだったけど相手がライフゲインしかしなくて勝ち。
In
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
Out
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《行き詰まり/Standstill(ODY)》
二戦目 また相手だけ《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》になって《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》が《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》でぐるぐる回る盤面になるが、相手がブロックとか《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》つけ忘れとかでミスってくれてたのでライフが詰まっててワンチャンできて最後トップ《四肢切断/Dismember(NPH)》で勝ち。
○○


第四回戦 VS 同型
一戦目 《Force of Will(AL)》3枚と《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》2枚引かれて《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》通ってこっちの《行き詰まり/Standstill(ODY)》2枚がゴミになって負け。
In
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
Out
1《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
二戦目 決意の先手《島/Island(NPH)》なしキープで初手ドローが《島/Island(NPH)》だったので攻勢に出るが、相手の《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》で《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》パクられて一転ピンチに。でも相手の残りのドローが全部《島/Island(NPH)》だったので《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》2体で空から殴って勝ち。
三戦目 《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》→《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》を《Force of Will(AL)》2枚で弾き、こちらの《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》で殴り始め、相手が仕方なく出した《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》の返しで《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》→《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》と展開できて相手が4マナ目を置けない間に島渡りで押し切る。
×○○


第五回戦 VS ゴブリン(タッチ黒緑)
一戦目 お互い《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》置きあって、《巣穴の運命支配/Warren Weirding(MOR)》にスタックで《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》出したら《Force of Will(AL)》トップできてあとは先手ゲーで勝ち。
In
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory(4ED)》
Out
2《行き詰まり/Standstill(ODY)》
1《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
二戦目 ワンマリだけど《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》×2で相手の地上とダメージレースして《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》とか出されたけどあんまり関係なく最後《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》でチャンプして勝ち。《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator(LGN)》引かれなくてツイてた。
○○


第六回戦 VS 白黒石鍛治(ナモさん)
一戦目 こっち先手で薬瓶なくても天和なハンドで相手ワンマリで土地詰まって勝ち。
In
3《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
Out
2《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《行き詰まり/Standstill(ODY)》
二戦目 相手がトリマリして《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》構えつつ《行き詰まり/Standstill(ODY)》2回貼って勝ち。
○○

            ◇

 というわけで5-1で3位でした。結構ミスったけどまあ色々ツイてた。結局パーマネントデッキにしか当たらなかったし。

 レシピは前日夜に適当に組んだ割りにはなかなかしっくりきたかな。一回戦目の《窒息/Choke(TMP)》がなければね・・・いや、まあ割り切るしかないんだけれども。《目くらまし/Daze(NEM)》も入ってないから割とかわしようがないのよね。それとも結構流行ってるのかな?だとしたらサイドはある程度変えなきゃいけないかも。いや、それでも結局割り切りそうだな・・・

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 その後は8ドラ。席はロキ→知らない人→ブラマス→もりしょー→俺→ヰチ→まっきー→がっくんの順。

1-1 《侵害の魂喰い/Trespassing Souleater(NPH)》流して《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
1-2 《電位の負荷/Volt Charge(NPH)》
1-3 《生命の接合者/Vital Splicer(NPH)》流して《死の犬/Mortis Dogs(NPH)》
1-4 《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》
1-5 《ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk(NPH)》
1-6 《ヴァルショクの難民/Vulshok Refugee(NPH)》流して《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
1-7 《石弾化/Artillerize(NPH)》(!)
1-8 《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》
1-9 《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》(!!)
2-1 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter(MBS)》《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》流して《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》
3-1 《感電破/Galvanic Blast(SOM)》流して《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》
3-2 《絡み森の鮟鱇/Tangle Angler(SOM)》とか流して《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》(笑)


1《炎生まれのヘリオン/Flameborn Hellion(SOM)》
2《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》
1《切りつける豹/Slash Panther(NPH)》
1《貫く徘徊者/Pierce Strider(MBS)》
1《死の犬/Mortis Dogs(NPH)》
1《オーガの抵抗者/Ogre Resister(MBS)》
1《刃族の狂戦士/Blade-Tribe Berserkers(SOM)》
1《水膨れ地掘り/Blistergrub(SOM)》
1《火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman(MBS)》
1《屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudder(SOM)》
1《ゴブリンの戦煽り/Goblin Wardriver(MBS)》
1《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》
1《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
1《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
1《メムナイト/Memnite(SOM)》
2《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》
1《病気の拡散/Spread the Sickness(MBS)》
1《石弾化/Artillerize(NPH)》
1《電位の負荷/Volt Charge(NPH)》
1《粉砕/Shatter(SOM)》
1《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage(NPH)》
1《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》
1《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring(NPH)》
9《山/Mountain(NPH)》
1《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
5《沼/Swamp(NPH)》

 土地15枚のグッド殺意。水源2枚取って《錆びた斬鬼/Rusted Slasher(MBS)》が出なかったときは終わったーと思ったけどそんなことはなかった。《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》2枚と喊声持ち3体がオシャレ。


第一回戦 VS 青黒感染(まっきー)
一戦目 相手が先手ワンマリで《荒廃の工作員/Blighted Agent(NPH)》出して殴るくらいしかしてこなかったので土地1枚水源キープで無事2枚目が引けたこちらが適当にビートして勝ち。
二戦目 《囁く死霊/Whispering Specter(NPH)》を《火膨れ杖のシャーマン/Blisterstick Shaman(MBS)》できてあとはファッティで押せ押せで勝ち。
○○


第二回戦 VS 青緑恐竜(もりしょー)
一戦目 相手土地詰まり気味のところを《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》→《カルドーサの首謀者/Kuldotha Ringleader(MBS)》→
二戦目 《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》強すぎて《光明の大砲/Lux Cannon(SOM)》が回りはじめちゃって土地もいっぱい引いてて負け。
三戦目 また《堕落した良心/Corrupted Conscience(MBS)》されて負けたかなーと思うも、相手が一回余計に殴ったおかげでライフ詰められて、最後《石弾化/Artillerize(NPH)》トップで勝ち。
○×○


第三回戦 VS 赤白殺意(がっくん)
相手も相当完成度高い殺意だった。
一戦目 山3枚でキープして《胆液の水源/Ichor Wellspring(MBS)》置いたのに4マナ目にたどり着けず、《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》も引かなくてごり押されて負け。
二戦目 ぶん回ったのと相手がブロックミスって勝ち。
三戦目 相手ダブマリでまあ勝ち。
×○○

 3-0しといた。やっぱこの環境は殺意。

 でも帰りの7人アイスじゃんけんで負けてキレッソー。

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 Today’s tune

 初音ミク「嘘つきの世界」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm14695840

コメント

D
2011年6月19日3:02

マーフォークに石鍛冶パッケージいれようぜ。

まつがん
2011年6月19日3:19

>D
とりあえず生物部分がマーフォークではなくなるだろうが、なかなか面白いかもな。Vial-Still-Mysticで最強か

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