│
│
│
│
│
│
│
イーブンタイドのプレリも間近。ちょっと気が早いかもしれないが、MTG JAPAN様(
http://emeha.blog2.fc2.com/
)の非公式スポイラーを元に、イーブンタイド対応のローウィンブロック構築のデッキを考えてみようと思う。こういうのは動き出しが肝心だからね。
Attention!
以下の内容は非公式スポイラーに基づいている上に脳内妄想ですので二重の意味で危険です。そのことを了解した上でお読みください。
シャドウムーアまでの環境においては、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》がそれほど活躍していなかった。亜神を出したい→土地たくさん入れたい→引きすぎると負けるから《変わり谷/Mutavault(MOR)》も入れよう→これだと5シンボル揃えられなくね?という、土地24〜26デッキのジレンマがあったためである。もちろん亜神が環境的にそれほど強くないといった別の理由も考えられるが、スタンダードで亜神入り赤単が活躍している現状、成熟した環境においては強いはずだという仮説を立てて脳内妄想を進めてみることにする。
まずはスタンダード版、赤単亜神デッキを見てみることにしよう。
斉藤友晴---GP Buenos Aires 22nd
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《ショック/Shock(10E)》
19《山/Mountain(SHM)》
3《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
2《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(10E)》
スタンダードにおいては《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》といった「赤マナも出る上に擬似恒久ダメージ源になる」という強力な土地があるため、このアーキタイプが成立しやすかった。ではブロック構築においてそれが可能かというと、赤単では少し難しい。だがまぁとりあえず組んでみることにする。エレメンタルに標準搭載された《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》の影響をなるべく受けないようにするのも構築のベクトルとしては十分アリだし、多色化や秘匿土地でテンポを損なう動きをするデッキが多い中では、アンタップインのみのデッキがキラリと光る・・・のかもしれない。
『Mono-R Demigod Burn』
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《反転の殴打者/Stigma Lasher》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
2《炎の突き/Flame Jab》
24《山/Mountain(SHM)》
4《燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer》
(フェアリーメタのスロットだから今まで通り《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》でも入れておこう)
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
3《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
運命の大立者や回顧は《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》や《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》と違ってスロットを圧迫するが、余った土地、余ったマナを有効活用する手段となる。
反転の殴打者は能力としては単にメドウグレイン&台所メタだが、萎縮だからコンバットに強いし腐らないかなー、という感じ。
そして目立たないがこの環境にまともなティム(今まではせいぜい《炎族の火吐き/Flamekin Spitfire(LRW)》だった)が参入したことは注目に値する。フェアリーに対する風当たりが若干強くなったと言えよう。もっとも今まででも《コショウ煙/Peppersmoke(LRW)》を採用していたからそれほど問題はないかもしれない。むしろFlame Jabとの相性の良さを鑑みれば、除去の少ない対キスキンや対マーフォークで抜群の制圧力を誇ることは容易に予想がつく。2体並んだ日にはもう・・・気のせいでした。プレイヤーにしか飛ばないのかよ!orz
ま、全部脳内妄想ですけどね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
鏡音リン「Dog Day Afternoon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3846872
│
│
│
│
│
│
イーブンタイドのプレリも間近。ちょっと気が早いかもしれないが、MTG JAPAN様(
http://emeha.blog2.fc2.com/
)の非公式スポイラーを元に、イーブンタイド対応のローウィンブロック構築のデッキを考えてみようと思う。こういうのは動き出しが肝心だからね。
Attention!
以下の内容は非公式スポイラーに基づいている上に脳内妄想ですので二重の意味で危険です。そのことを了解した上でお読みください。
シャドウムーアまでの環境においては、《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》がそれほど活躍していなかった。亜神を出したい→土地たくさん入れたい→引きすぎると負けるから《変わり谷/Mutavault(MOR)》も入れよう→これだと5シンボル揃えられなくね?という、土地24〜26デッキのジレンマがあったためである。もちろん亜神が環境的にそれほど強くないといった別の理由も考えられるが、スタンダードで亜神入り赤単が活躍している現状、成熟した環境においては強いはずだという仮説を立てて脳内妄想を進めてみることにする。
まずはスタンダード版、赤単亜神デッキを見てみることにしよう。
斉藤友晴---GP Buenos Aires 22nd
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
4《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》
4《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll(TSP)》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《火葬/Incinerate(10E)》
4《ショック/Shock(10E)》
19《山/Mountain(SHM)》
3《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》
2《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》
4《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
3《魔力のとげ/Manabarbs(10E)》
スタンダードにおいては《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》といった「赤マナも出る上に擬似恒久ダメージ源になる」という強力な土地があるため、このアーキタイプが成立しやすかった。ではブロック構築においてそれが可能かというと、赤単では少し難しい。だがまぁとりあえず組んでみることにする。エレメンタルに標準搭載された《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》の影響をなるべく受けないようにするのも構築のベクトルとしては十分アリだし、多色化や秘匿土地でテンポを損なう動きをするデッキが多い中では、アンタップインのみのデッキがキラリと光る・・・のかもしれない。
『Mono-R Demigod Burn』
4《復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)》
2《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
4《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》
4《反転の殴打者/Stigma Lasher》
4《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)》
4《つっかかり/Lash Out(LRW)》
4《タール火/Tarfire(LRW)》
2《炎の突き/Flame Jab》
24《山/Mountain(SHM)》
(フェアリーメタのスロットだから今まで通り《難問の鎮め屋/Vexing Shusher(SHM)》でも入れておこう)
4《恨み唸り/Spitebellows(MOR)》
3《山背骨の発動/Knollspine Invocation(SHM)》
4《大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)》
Figure of Destiny / 運命の大立者 (赤/白)
クリーチャー ― キスキン (レア)
(赤/白):〜は2/2のキスキン・スピリットになる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜がスピリットである場合、それは4/4のキスキン・スピリット・戦士になる。
(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白)(赤/白):〜が戦士である場合、それは8/8の飛行と先制攻撃を持つキスキン・スピリット・戦士・アバターになる。
1/1
Stigma Lasher / 反転の殴打者 (赤)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (レア)
萎縮
〜がいずれかのプレイヤーにダメージを与えられるたび、そのプレイヤーは残りのゲームの間ライフを得られない。
2/2
Flame Jab / 炎の突き (赤)
ソーサリー (コモン)
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜はそれに1点のダメージを与える。
Retrace / 回顧
Cinder Pyromancer / 燃えがらの紅蓮術士 (2)(赤)
クリーチャー ― エレメンタル シャーマン (コモン)
(T):プレイヤー1人を対象とする。〜はそれに1点のダメージを与える。
あなたが赤の呪文をプレイするたび、あなたは〜をアンタップしてもよい。
0/1
運命の大立者や回顧は《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10E)》や《ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FUT)》と違ってスロットを圧迫するが、余った土地、余ったマナを有効活用する手段となる。
反転の殴打者は能力としては単にメドウグレイン&台所メタだが、萎縮だからコンバットに強いし腐らないかなー、という感じ。
ま、全部脳内妄想ですけどね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
鏡音リン「Dog Day Afternoon」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3846872
コメント