PWC-160th-
2008年5月31日 趣味
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チームスタンダード。普段なら幾分お祭り的な要素を含むはずのこのフォーマットも、ハリウッドの翌週ということもあって会場にはどこか真剣な空気が漂っている。
そう、みんな試してみたくてしょうがないのだ。ハリウッドで登場した様々な新しいデッキのポテンシャルを。
そして、それはこの俺にしても例外ではない。
アオキ、イカ彦とのチームが決まって一ヶ月。「ハリウッドの結果を見てから決めよう」と今の今までデッキ構築にはノータッチだったが、ようやく前日になってチームスタンに都合のいいデッキがプロツアーにそうそう転がってるはずもないことに気がついた。
つまり、ハリウッドで出た真新しいデッキを使いたいのは山々だが、それがチームスタンにおいて最良の選択肢たりうるか、というジレンマが発生したのである。
マーフォーク、Zviデッキ(赤緑アバターデッキ)、Paul Cheonデッキ(緑白アバター+ロクソハンマーデッキ)、赤単シャーマン、Wafo-Tapaデッキ(Vividベースからの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》+《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》デッキ)など、これまで日本のトーナメントでは見かけることの少なかったアーキタイプに加え、既存のアーキタイプでもStuart WrightあるいはNassif型ゴブリン(《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》メインのほぼ生物単)やMarijn Lybeartの赤緑ビッグマナなど特徴的な構築のデッキも数多く見られる。
どれも魅力的で、プレイヤーとしては一度作ってトーナメントで回してみたい衝動に駆られるのだが、しかし《変わり谷/Mutavault(MOR)》や《樹上の村/Treetop Village(10E)》など共通した要素をいくつか持ってしまっているのだ。
となればそこには二段階の取捨選択が必要になる。まず、ハリウッドから何を取り入れるのか。そして残りのデッキについてどう折り合いをつけるか。
だが、その時にはもはや大会前日。すなわち、答えが出ようはずもない。
こうしてその場のノリで三人のデッキが決定した。
A:イカ彦(赤黒ゴブリン)
B:アオキ(赤緑氷雪ビッグマナ)
C:俺(マーフォーク)
マーフォークはハリウッドトップ8のレシピを一人回ししつつ自分なりの調整を加えた。
そう、銀弾マーフォークの誕生である。
だが《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を1枚、《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》を1枚・・・とかやってくうちにとてつもなくデッキが弱くなったのであまりいじれなかった。銀弾と言いつつ結構自重した。
『Silver Bullet Merfolk』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
自重・・・したよ?
参加者32チーム(96名)、スイスドロー6回戦。18−0まで・・・駆け抜けるッ!!
第一回戦 VSフェアリー 1−2
A:緑黒ビッグマナ
B:ジョイタイム
C:フェアリー
一戦目 青命令3枚引いてぼっこぼこにした。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
(もっとがっつり《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》抜いてよかった。ヴィジョン抜くはないな)
二戦目 途中で引きがヌルくてまくられて負け。
三戦目 先手アダーカーアダーカーアトランティスメロウの騎兵セラ矢ルーン賢人の消化でキープして土地2で止まって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 0−1−0
第二回戦 VS黒単ローグ 2−0
A:緑黒エルフ
B:青白緑ヒバリ
C:黒単ローグ
一戦目 相手がダブマリ土地1で事故って勝ち。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
2《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
(《不吉の月/Bad Moon(TSB)》見てたし後手なのでセラ矢は入れず)
二戦目 《不吉の月/Bad Moon(TSB)》と《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》で圧倒的不利からスタートしたダメージレースを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》2枚で誤魔化して最後何か引けないと負けるところで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》トップできて1ターンに16点入れて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 1−1−0
第三回戦 VS赤黒Nassifゴブリン(なかちかさん) 0−2
A:赤緑ビッグマナ
B:青白ヒバリ
C:赤黒ゴブリン
一戦目 《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》のぶんぶんだったが相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》から《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》をプレイ。こっちの手札と場には《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》×3と《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》×2・・・仕方なく盤面で殴るも《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》や《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》で耐えられてその間も島を全く引けず負け。
In
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《送還/Unsummon(10E)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が通って《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が腐りまくって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 1−2−0
第四回戦 VS青白ヒバリ 2−0
A:赤単バーン
B:緑黒エルフ
C:青白ヒバリ
一戦目 普通に勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
(何でヴィジョン抜いてるんだろう?意味がわからない。)
二戦目 相手ずっと白マナ事故っててほとんど何もされず勝ち。
イカ彦、アオキも勝ってチーム勝ち。 2−2−0
第五回戦 VS黒単メガハンデス(すーさん) 2−0
A:フェアリー
B:赤単スライ
C:黒単メガハンデス
一戦目 《拷問台/The Rack(TSB)》貼られた後《呆然/Stupor(TSB)》2枚で一瞬でハンドが空になるも《変わり谷/Mutavault(MOR)》でビートしてたら相手何も引けなくて勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
二戦目 うまいタイミングで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が刺さって《墓忍び/Tombstalker(FUT)》とか《ニヒリス/Nihilith(FUT)》とかでライフ削られるも《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でカウンター+バウンスから《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》でなんとか墓忍びは対処して、ニヒリスとのダメージレースに。で相手はずらすカード引けず、こっちが詰めをかけて《滅び/Damnation(PLC)》を撃たせて返しで生物引いて相手が除去れず勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 3−2−0
第六回戦 VSジョイタイム(キムタク) 2−0
A:緑黒エルフ(WinterOrz)
B:緑単ファッティ(猫先生)
C:ジョイタイム(キムタク)
一戦目 相手ダブマリで事故って勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
二戦目 相手先手土地1斧パイロキープで土地詰まってこっちはしっかり《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》引いてて《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》ケアしてあとはカウンター構えて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 4−2−0
というわけで4−2−0はオポ低くて8位でした。個人成績は、
イカ彦:4−2
アオキ:1−5
俺 :4−2
Oh, God...まぁ当たりも悪かったしビッグマナは見た目ほど強くなかった。
さて、翌日は五竜杯。果たしてデッキは・・・?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Today’s tune
初音ミク「さんきゅ!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2836071
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チームスタンダード。普段なら幾分お祭り的な要素を含むはずのこのフォーマットも、ハリウッドの翌週ということもあって会場にはどこか真剣な空気が漂っている。
そう、みんな試してみたくてしょうがないのだ。ハリウッドで登場した様々な新しいデッキのポテンシャルを。
そして、それはこの俺にしても例外ではない。
アオキ、イカ彦とのチームが決まって一ヶ月。「ハリウッドの結果を見てから決めよう」と今の今までデッキ構築にはノータッチだったが、ようやく前日になってチームスタンに都合のいいデッキがプロツアーにそうそう転がってるはずもないことに気がついた。
つまり、ハリウッドで出た真新しいデッキを使いたいのは山々だが、それがチームスタンにおいて最良の選択肢たりうるか、というジレンマが発生したのである。
マーフォーク、Zviデッキ(赤緑アバターデッキ)、Paul Cheonデッキ(緑白アバター+ロクソハンマーデッキ)、赤単シャーマン、Wafo-Tapaデッキ(Vividベースからの《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》+《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》デッキ)など、これまで日本のトーナメントでは見かけることの少なかったアーキタイプに加え、既存のアーキタイプでもStuart WrightあるいはNassif型ゴブリン(《祭影師ギルドの魔道士/Shadow Guildmage(TSB)》メインのほぼ生物単)やMarijn Lybeartの赤緑ビッグマナなど特徴的な構築のデッキも数多く見られる。
どれも魅力的で、プレイヤーとしては一度作ってトーナメントで回してみたい衝動に駆られるのだが、しかし《変わり谷/Mutavault(MOR)》や《樹上の村/Treetop Village(10E)》など共通した要素をいくつか持ってしまっているのだ。
となればそこには二段階の取捨選択が必要になる。まず、ハリウッドから何を取り入れるのか。そして残りのデッキについてどう折り合いをつけるか。
だが、その時にはもはや大会前日。すなわち、答えが出ようはずもない。
こうしてその場のノリで三人のデッキが決定した。
A:イカ彦(赤黒ゴブリン)
B:アオキ(赤緑氷雪ビッグマナ)
C:俺(マーフォーク)
マーフォークはハリウッドトップ8のレシピを一人回ししつつ自分なりの調整を加えた。
そう、銀弾マーフォークの誕生である。
だが《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》を1枚、《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》を1枚・・・とかやってくうちにとてつもなくデッキが弱くなったのであまりいじれなかった。銀弾と言いつつ結構自重した。
『Silver Bullet Merfolk』
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
自重・・・したよ?
参加者32チーム(96名)、スイスドロー6回戦。18−0まで・・・駆け抜けるッ!!
第一回戦 VSフェアリー 1−2
A:緑黒ビッグマナ
B:ジョイタイム
C:フェアリー
一戦目 青命令3枚引いてぼっこぼこにした。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
(もっとがっつり《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》抜いてよかった。ヴィジョン抜くはないな)
二戦目 途中で引きがヌルくてまくられて負け。
三戦目 先手アダーカーアダーカーアトランティスメロウの騎兵セラ矢ルーン賢人の消化でキープして土地2で止まって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 0−1−0
第二回戦 VS黒単ローグ 2−0
A:緑黒エルフ
B:青白緑ヒバリ
C:黒単ローグ
一戦目 相手がダブマリ土地1で事故って勝ち。
In
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
2《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
(《不吉の月/Bad Moon(TSB)》見てたし後手なのでセラ矢は入れず)
二戦目 《不吉の月/Bad Moon(TSB)》と《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》で圧倒的不利からスタートしたダメージレースを《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》2枚で誤魔化して最後何か引けないと負けるところで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》トップできて1ターンに16点入れて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 1−1−0
第三回戦 VS赤黒Nassifゴブリン(なかちかさん) 0−2
A:赤緑ビッグマナ
B:青白ヒバリ
C:赤黒ゴブリン
一戦目 《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》→《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》→《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》のぶんぶんだったが相手が《苦花/Bitterblossom(MOR)》から《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》をプレイ。こっちの手札と場には《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》×3と《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(10E)》×2・・・仕方なく盤面で殴るも《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal(TSP)》や《湿地の飛び回り/Marsh Flitter(LRW)》で耐えられてその間も島を全く引けず負け。
In
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(10E)》
Out
1《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》
1《送還/Unsummon(10E)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
二戦目 3ターン目《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が通って《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》が腐りまくって負け。
イカ彦、アオキも負けてチーム負け。 1−2−0
第四回戦 VS青白ヒバリ 2−0
A:赤単バーン
B:緑黒エルフ
C:青白ヒバリ
一戦目 普通に勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
(何でヴィジョン抜いてるんだろう?意味がわからない。)
二戦目 相手ずっと白マナ事故っててほとんど何もされず勝ち。
イカ彦、アオキも勝ってチーム勝ち。 2−2−0
第五回戦 VS黒単メガハンデス(すーさん) 2−0
A:フェアリー
B:赤単スライ
C:黒単メガハンデス
一戦目 《拷問台/The Rack(TSB)》貼られた後《呆然/Stupor(TSB)》2枚で一瞬でハンドが空になるも《変わり谷/Mutavault(MOR)》でビートしてたら相手何も引けなくて勝ち。
In
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
1《送還/Unsummon(10E)》
二戦目 うまいタイミングで《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が刺さって《墓忍び/Tombstalker(FUT)》とか《ニヒリス/Nihilith(FUT)》とかでライフ削られるも《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》でカウンター+バウンスから《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》でなんとか墓忍びは対処して、ニヒリスとのダメージレースに。で相手はずらすカード引けず、こっちが詰めをかけて《滅び/Damnation(PLC)》を撃たせて返しで生物引いて相手が除去れず勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 3−2−0
第六回戦 VSジョイタイム(キムタク) 2−0
A:緑黒エルフ(WinterOrz)
B:緑単ファッティ(猫先生)
C:ジョイタイム(キムタク)
一戦目 相手ダブマリで事故って勝ち。
In
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
Out
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1《送還/Unsummon(10E)》
1《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
二戦目 相手先手土地1斧パイロキープで土地詰まってこっちはしっかり《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》引いてて《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》ケアしてあとはカウンター構えて勝ち。
イカ彦勝ち、アオキ負けでチーム勝ち。 4−2−0
というわけで4−2−0はオポ低くて8位でした。個人成績は、
イカ彦:4−2
アオキ:1−5
俺 :4−2
Oh, God...まぁ当たりも悪かったしビッグマナは見た目ほど強くなかった。
さて、翌日は五竜杯。果たしてデッキは・・・?
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初音ミク「さんきゅ!」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2836071
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