ISBN:4757522371 コミック 荒川 弘 スクウェア・エニックス 2008/03/22 ¥410













第一回戦 VS青黒フェアリー          2−1
一戦目 後手。おもむろに出てくる《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》にびびるも、タッパーとメドウグレインの絆魂を駆使して青命令をケアしながらダメージレースする。が、あと一手で押し切れそうなところで《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》をトップされ、クロックが跳ね上がって死亡。
In
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
Out
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《補強/Fortify(TSP)》
(相手のサイドボードは《死の印/Deathmark(10E)》《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》を想定。先手なので《苦花/Bitterblossom(MOR)》をケアするより自分からどんどん展開していきたいから《薄れ馬/Wispmare(LRW)》は入れず、相性差で押し切るプラン)
二戦目 先手。相手ワンマリ。《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》2枚引いて押し切る。
In
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
Out
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
三戦目 後手。相手ワンマリ、こちらダブマリ。相手の土地が島島で止まってこちらは普通に回って撲殺。

第二回戦 VS赤単バーン            2−0
一戦目 先手。こちらワンマリ。《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》×2の動きの返しで相手のアクションは《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》。4/4以上の生物を作れば簡単には焼けないので重鎮を4/4に育てつつ他に撃つ対象がないであろう《太陽の槍/Sunlance(PLC)》で匪賊を葬りクロックを作る。相手はさらに匪賊を出してくるが6/6確定の重鎮を止めることはなくダメージレースのプラン。返しで《怒鳴りつけ/Browbeat(TSB)》は3ドローどうぞ、セットから《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》がチャンプブロッカーに登場。ここで土地を引けば・・・引いた!《混迷の挽回/Redeem the Lost(MOR)》プロ赤で8/8アンブロッカブルでぴったり20点で勝ち。
In
3《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
Out
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《補強/Fortify(TSP)》
(元々相性差のあるマッチ、サイドボードは十分にとっている。それでも相手が《血騎士/Blood Knight(PLC)》をとっていたらかなり厳しいが、それ以外ならなんとかなる)
二戦目 後手。《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》に《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》つけてクロックを確定させ、相手の引きが芳しくないようで2点《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》など撃ってくる返しでサルプリ追加して勝負あり。

第三回戦 VS青黒フェアリー          2−1
一戦目 後手。おそらく《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》無しの、《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》どちらもとっている形で、序盤を丁寧にいなされ、余分に《太陽の槍/Sunlance(PLC)》を撃たされ《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》が除去れずに負け。
In
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract(LRW)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
Out
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《補強/Fortify(TSP)》
(第一回戦と同様。)
二戦目 先手。普通に勝ち。
In
3《薄れ馬/Wispmare(LRW)》
Out
1《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1《栄光の頌歌/Glorious Anthem(10E)》
1《混迷の挽回/Redeem the Lost(MOR)》
(エキスではなくシェルターを抜いたのは後手だと構える余裕がなさそうだからか。あるいは元々エキスは《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》を除去するためだけに入っているようなものだし、ここで抜いては本末転倒と考えたのかも)
三戦目 後手。4/4覇権にがっちりされながら《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(10E)》に殴られる場を《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》のサポートを受けた《変わり谷/Mutavault(MOR)》アタック→《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》×2で乗り越え、消耗戦に突入。相手が何も引かないうちに細かくクロックを刻んで削りきる。

第四回戦 VSJoytime(キムタク)       2−0
一戦目 後手。相手ダブマリに対し、こちらは《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》→《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》+《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》といい感じ。相手は2ターン目《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》から4ターン目に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》で迎え撃つがこちらは返しにフルパン→《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》+《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》で補強して3体ブロックされた主を生き残らせる超絶ぶんで相手はそれ以上対抗策を引いてなくて勝ち。
In
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
3《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
1《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》
Out
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
(メイン《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》に《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》、サイドから《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》と相性が極限に悪い。地上や飛行は誘惑蒔き+《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》であっという間に捌かれるので《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》で刻んでいくプランしかない)
二戦目 後手。相手ワンマリで、《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》と島の2枚で土地が止まる。Vividカウンターを《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》と《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》で使い倒した後、相手が3枚目の土地をセットすることはなかった。

第五回戦 VS赤緑氷雪ビッグマナ         1−2
一戦目 先手。《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》とかで適当にいなされつつも、相手のプレイミスのおかげでどうにかライフ2まで削るがトップ条件は銀弾《混迷の挽回/Redeem the Lost(MOR)》1枚限り。相手のアタックが弱腰だったため2枚くらい追加でトップチャンスが回ってくるがさすがに引けず負け。
In
3《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
Out
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
(相手は《雪崩し/Skred(CSP)》《火葬/Incinerate(10E)》で逐次生物を除去ってくる上、《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》まで考えるとプレインズウォーカーは全体強化としては心許ない。まずはプロ赤、次いでグリフィンガイドを着地させるべく防御的なカード、そして対ガラクや雲打ちにテンポを損なわないための輪を搭載)
二戦目 先手。普通に回って撲殺。
三戦目 後手。プレイングミスがあって、プロ赤3体でクロック作ってるのに《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》と《樹上の村/Treetop Village(10E)》に殴られ《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》でダメージレースまくられて負け。

第六回戦 VS赤タッチタルモバーン      0−2
一戦目 後手。《つっかかり/Lash Out(LRW)》で当たり前のように激突に敗北し、《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》が止まらなくて負け。
In
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
1《不愉快の拒絶/Rebuff the Wicked(PLC)》
1《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》
3《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
3《グリフィンの導き/Griffin Guide(TSP)》
Out
2《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
1《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
4《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
1《民兵団の誇り/Militia’s Pride(LRW)》
1《補強/Fortify(TSP)》
二戦目 先手。《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》は出すも、《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》とかでもたついてる間に(抜けばよかった。サイドミス)《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》に殴られる。5ターン目にライフ13で場にアンセムサルプリ平地平地平地地平線、相手は山山山《モグの狂信者/Mogg Fanatic(10E)》で《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》を待機して残り2マナ立っている時。手札に《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》、《永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TSP)》、《主の戦術家/Cenn’s Tactician(MOR)》、《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》。モグファナのクロックを止めつつ、手札の引き抜きを有効活用するため戦術家→主でゴーしてアップキープ引き抜きのプラン。相手はエンド前《タール火/Tarfire(LRW)》、ライフ11。アップキープ地平線で1点食らいつつ稲妻を引き抜き。ターン帰ってきたらアジャニで勝てる!と思ったらおもむろにモグファナサクリファイスから《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》×3で負け。なんじゃそりゃ。どっちのプランでも負けてるし。

 まぁやっぱりいつものように4−2ドロップでした。第五回戦三戦目のプレイミスでキスキンの風が死んでしまった。デッキは最強だったが乗り手がヘタクソすぎた。





 4月からはMTGとの付き合い方が変わっていくと思うし、そんなわけでこれからはだらだらMTGも今までのようにはエンターテインメントにできないかも。ま、先のことなんてわからんけどね。

コメント

えろゐヒト
えろゐヒト
2008年3月25日20:54

キスキンマスタwwwwwイケメンスグルwwwww

nophoto
らしゅ
2008年3月26日13:54

どちらにしろ負けていそうだけど、最後の場面は主と引き抜きだけじゃない?1点食らう必要なくない?ギトゥでもあったなら話は違うけど。
むしろ、相手のハンドがそんなに残っている状態でライフが13にまで落ちているところが問題視?まあ、ブレンタンがないと相性悪いから仕方ない。

まつがん
まつがん
2008年3月26日14:44

確かに二体出す必要はなかったかも。

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