PWC-124th-?
2007年6月2日 読書 コメント (7)
ISBN:4091572014 コミック 広江 礼威 小学館 2002/12/12 ¥560
第四回戦 VSセル 2−1
一戦目 後手ダブマリで相手のデッキわからなかったから発掘ないけど土地2枚と緑探しいるハンドをとりあえずキープ。2ターン目から二連続で撤廃をくらって相手の土地が伸び、8マナからモーフプレイ→《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》でした→《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》でセロンヴェズーヴァ完成で負け。
サイド・・・In 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 3キル。
サイド・・・In 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
三戦目 素打ちロームから発掘スタート。途中で一度素だし《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman(DIS)》食らうもロームはハンドなので再び発掘スタートして、そうやって時間稼がれる間も相手のドローがひたすら土地でさすがに勝ち。
第五回戦 VSトロンドラゴンストーム 1−2
一戦目 相手が先手トロンABCでゴーしてて普通に妨害要素がなくて勝ち。
サイド・・・In 2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 助言者で軽快に発掘しているところに2体ヘルカイト出されるもインプでどうにかしのげるかというところで手札から《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》がおもむろに出現しデッキ構造上どうしようもなくて負け。
サイド・・・In 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 2《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
三戦目 ダブマリで土地1助言者発掘スタート。3回の発掘もむなしく橋が1枚も落ちなくて相手が後手4ターン目に《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》で負け。
第六回戦 VS5色マルチカラーコントロール 2−1
一戦目 相手が《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》から《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》とか持ってくる動きだったので普通に5キル。
サイド・・・In 1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》 1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》 Out 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
二戦目 後手で全体除去警戒して2ターン目にバザールをあえて出さない。すると相手の《化膿/Putrefy(RAV)》→《虚空/Void(TSB)》で間に合ってしまい、《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》で速やかにビートされて負け。
サイド・・・In 1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》 Out 3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》 1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
三戦目 先手土地4助言者ドレッドリターン×2みたいなハンドをマリガン→土地2盲信者橋橋ドレッドリターンでダブマリ→沼バザール発掘他2枚・・・さすがにトップが青い土地を信じるわけにはいかずトリプルマリガン→繁殖池森インプ盲信者で4マリ→インプ2枚と橋・・・5マリ。さすがにダメだったか・・・沼バザールでキープすべきだったのかな・・・と思い出が走馬灯のようによぎる・・・しかして手札2枚、《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》。こ、これはっ・・・!!再び闘志の火が灯る。セットしてエンド・・・どきどき・・・ドロー!!墓トロール・・・まぁそんなにうまくいきませんわな。エンド・・・相手2ターン目ウィッシュ撃ってきてあーこれで《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》構えられて終了じゃん・・・と思ったが相手は再びモート。5マリの相手に何をそんなに弱気になる必要が・・・でこっちのドロー!!緑探し。噛み合った!出してエンド。相手プレイフィンケル。アップキープ土地サーチしてトロール発掘。相手何したんだっけ。遥か見かな?で返しでまたトロール発掘からバザールプレイ。相手フィンケルアタックからモートで黒宣言。返しで死ぬほど発掘して《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》リアニしてモート割ってから盲信者リアニして23点くらい入れて勝ち・・・おお・・・5マリして勝利・・・奇跡だ・・・
第七回戦 VS黒単コントロール 2−1
一戦目 ダブマリ、緑探しと助言者で発掘ないハンド。後手で相手のデッキわからないのでキープ。3ターン目の《魂の消耗/Consume Spirit(9ED)》に合わせて橋をディスカードして2/2トークンを残し、その後どうにかアクローマリアニまでつないで相手が《滅び/Damnation(PLC)》メインに入ってないっぽくて勝ち。
サイド・・・In 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
Out 4《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
二戦目 《根絶/Extirpate(PLC)》×3でドレッドリターン・クローサの掌握・墓トロールと抜かれてそれでもナルコメーバ&インプビートでライフ一桁まで削り相手ハンドなくてさぁあと3枚土地ならこっちの勝ちだというところまでいくも相手の最初のドローがいきなり《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》で如何ともし難く。
サイド・・・In 2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 2《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 Out 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
三戦目 相手ダブマリ、こっちぶんぶんで根絶も持たれてなくて4キル。
というわけで6−1で3位。3回目にしてようやく入賞か。それにしても上位はコンボデッキ祭りだったな。
第四回戦 VSセル 2−1
一戦目 後手ダブマリで相手のデッキわからなかったから発掘ないけど土地2枚と緑探しいるハンドをとりあえずキープ。2ターン目から二連続で撤廃をくらって相手の土地が伸び、8マナからモーフプレイ→《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》でした→《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》でセロンヴェズーヴァ完成で負け。
サイド・・・In 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
二戦目 3キル。
サイド・・・In 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
三戦目 素打ちロームから発掘スタート。途中で一度素だし《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman(DIS)》食らうもロームはハンドなので再び発掘スタートして、そうやって時間稼がれる間も相手のドローがひたすら土地でさすがに勝ち。
第五回戦 VSトロンドラゴンストーム 1−2
一戦目 相手が先手トロンABCでゴーしてて普通に妨害要素がなくて勝ち。
サイド・・・In 2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》
二戦目 助言者で軽快に発掘しているところに2体ヘルカイト出されるもインプでどうにかしのげるかというところで手札から《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》がおもむろに出現しデッキ構造上どうしようもなくて負け。
サイド・・・In 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 Out 2《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
三戦目 ダブマリで土地1助言者発掘スタート。3回の発掘もむなしく橋が1枚も落ちなくて相手が後手4ターン目に《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》で負け。
第六回戦 VS5色マルチカラーコントロール 2−1
一戦目 相手が《きらめく願い/Glittering Wish(FUT)》から《テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TSB)》とか持ってくる動きだったので普通に5キル。
サイド・・・In 1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》 1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》 Out 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
二戦目 後手で全体除去警戒して2ターン目にバザールをあえて出さない。すると相手の《化膿/Putrefy(RAV)》→《虚空/Void(TSB)》で間に合ってしまい、《収穫するものテネブ/Teneb, the Harvester(PLC)》で速やかにビートされて負け。
サイド・・・In 1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》 Out 3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》 1《幽霊街/Ghost Quarter(DIS)》
三戦目 先手土地4助言者ドレッドリターン×2みたいなハンドをマリガン→土地2盲信者橋橋ドレッドリターンでダブマリ→沼バザール発掘他2枚・・・さすがにトップが青い土地を信じるわけにはいかずトリプルマリガン→繁殖池森インプ盲信者で4マリ→インプ2枚と橋・・・5マリ。さすがにダメだったか・・・沼バザールでキープすべきだったのかな・・・と思い出が走馬灯のようによぎる・・・しかして手札2枚、《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》《バザールの大魔術師/Magus of the Bazaar(PLC)》。こ、これはっ・・・!!再び闘志の火が灯る。セットしてエンド・・・どきどき・・・ドロー!!墓トロール・・・まぁそんなにうまくいきませんわな。エンド・・・相手2ターン目ウィッシュ撃ってきてあーこれで《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》構えられて終了じゃん・・・と思ったが相手は再びモート。5マリの相手に何をそんなに弱気になる必要が・・・でこっちのドロー!!緑探し。噛み合った!出してエンド。相手プレイフィンケル。アップキープ土地サーチしてトロール発掘。相手何したんだっけ。遥か見かな?で返しでまたトロール発掘からバザールプレイ。相手フィンケルアタックからモートで黒宣言。返しで死ぬほど発掘して《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》リアニしてモート割ってから盲信者リアニして23点くらい入れて勝ち・・・おお・・・5マリして勝利・・・奇跡だ・・・
第七回戦 VS黒単コントロール 2−1
一戦目 ダブマリ、緑探しと助言者で発掘ないハンド。後手で相手のデッキわからないのでキープ。3ターン目の《魂の消耗/Consume Spirit(9ED)》に合わせて橋をディスカードして2/2トークンを残し、その後どうにかアクローマリアニまでつないで相手が《滅び/Damnation(PLC)》メインに入ってないっぽくて勝ち。
サイド・・・In 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》 1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》 1《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
Out 4《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 1《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug(RAV)》 1《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot(RAV)》
二戦目 《根絶/Extirpate(PLC)》×3でドレッドリターン・クローサの掌握・墓トロールと抜かれてそれでもナルコメーバ&インプビートでライフ一桁まで削り相手ハンドなくてさぁあと3枚土地ならこっちの勝ちだというところまでいくも相手の最初のドローがいきなり《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》で如何ともし難く。
サイド・・・In 2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》 2《通りの悪霊/Street Wraith(FUT)》 Out 4《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
三戦目 相手ダブマリ、こっちぶんぶんで根絶も持たれてなくて4キル。
というわけで6−1で3位。3回目にしてようやく入賞か。それにしても上位はコンボデッキ祭りだったな。
コメント
にしても5マリの相手に負けたらマジック考え直すなーw
ハンド2枚でも勝てるとは、恐ろしい時代になったもんだ。
ほぼ毎回サイドアウトしてるんだけど
その中でも凶漢は必須パーツではないにせよ発掘カードとしてカウントできる最低ラインには達していて、発掘しながらも2マナでプレイできるというマナカーブを埋める素材であり、戦慄の復活フラッシュバックを前提とした構成なのでナルコメーバが落ちない時のためにもプレイできる発掘カードの選択肢はあるべきだし、なおかつ戦慄の復活でサクる時にナルコメーバをライブラリトップに積めるという地味なシナジーがあったりするナイスガイなのです。
毎回サイドアウトする以上は要らないんじゃないかという話にはなるけれど、そうではなくて実際は『安定性と速度の面からホントは抜きたくないんだけどこのマッチアップ(あるいは後手)はサイドしないと勝てないから仕方なく抜きます』であって、デッキの根幹部分という点においては他のパーツと変わりはなく、ただ優先度の問題で他より劣るという感じ。
他にも、有利なマッチアップやサイド後でも先手の場合はお呼びがかかったりするし、不要とまでは言えないと思います。
それはともかく『毎回サイドアウトするカードはメインに必要ないか?』結構気になるテーマですね。以前ノホシ君に言われた時は目から鱗が落ちた気分でしたが、固定観念と考えられなくもない。
カバさんと同じような考え方なわけだ。
しかしそれは有利なマッチアップあるいは先手用に最初からサイドしてるようなもんだよね。
まぁ丸いから良いのかもしれないけど。