PWC-122nd-?
2007年5月20日 読書
ISBN:4840224315 文庫 秋山 瑞人 メディアワークス 2003/08 ¥599
サイドイベントのドラフトに参加。最終卓だったのと提案があって全員に受け容れられたのでいつものシングルエリミではなくスイスドロー二回戦に。
1パック目初手は斧と堕落の触手流して《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》。2手目はアンコ抜けで《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》流して《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》。3手目は《砂漠/Desert(TSB)》《暗殺/Assassinate(TSP)》流して《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》。4手目あたりで《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》が回ってきて、サリッドは《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》とセットみたいなもんだからこの四つは結局緑のカードで、カードパワー的にも1枚取ったら下と絶対被るから取れない・・・で《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》をピック。その後ヴェク追われの侵入者と《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》の二択から後者、遅めの《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》とか取って、マッドネスを睨んで《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》と《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》はピックして了。
2パック目初手はデッド/ゴーン流して《隷属/Enslave(PLC)》。《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》のレベルシステムを期待するが流れてこず、それでも5手目くらいに《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》が流れてきておいしくゲット。しかもその後9手目・10手目と《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》が取れて祭り状態。卓に黒はほとんどいませんな。
3パック目初手は《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》。その後5手目くらいにまた胆液が取れたり《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》が流れまくって全部回収して《危険な墓/Grave Peril(FUT)》とかも一応回収して了。
1《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》
1《肉捻り/Fleshwrither(FUT)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
3《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《隷属/Enslave(PLC)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
2《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
3《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《虚弱/Feebleness(TSP)》
2《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》
16《沼/Swamp(TSP)》
なんという黒単・・・サイドボードには4枚目の揺りかごと2枚の《危険な墓/Grave Peril(FUT)》が余っております。
第一回戦 VS赤緑タッチ黒 2−0
一戦目 先手《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》待機→相手《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》待機→《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》→《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》待機→《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》→《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》→アタックはスルーされて4枚目の沼置いてエンド→ネシアンアタックして《スクラーグノス/Scragnoth(TSB)》→リクルートせずドローしてアタックせずにエンド→ケルド、ネシアン、スクラーグノスでアタックを荒廃語り、ヴェクで前2枚を止めてケルドの先制攻撃を《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》でスクラーグノスに弾いて1対2交換→インプからの《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》マッドネスとかでアドバンテージとりまくって勝ち。
二戦目 相手2ターン目《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》でその後セット土地とアタックしてくるだけ。こっち土地が伸びず揺りかご構えたかったから10点もってかれてから除去し、展開し始めると相手は《ワーム呼び/Wurmcalling(TSP)》4/4のバイバックモード。しかしハンドに《隷属/Enslave(PLC)》があったので1匹目は除去って展開を優先させ、2匹目をパクってクロックを刻んであとはブロッカー除去して勝ち。
第二回戦 VS白赤 2−0
一戦目 相手ダブマリで《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》→《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》と展開。こっちは《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》2体でビートしつつ《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》プレイ。返しで《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TSP)》が出てくるがトークン6体並べての万歳アタックで占い師サクってヤヤ起動しても間に合わない盤面になって勝ち。
二戦目 相手《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》→モーフ。モーフを《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》してメインに《虚弱/Feebleness(TSP)》撃つと相手が平地3枚で事故ってて、そこからインププレイしてアップキープに《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》をマッドネスして安全確認して普通に殴りまくって勝ち。
というわけで2−0。まぁデッキが強すぎた。
サイドイベントのドラフトに参加。最終卓だったのと提案があって全員に受け容れられたのでいつものシングルエリミではなくスイスドロー二回戦に。
1パック目初手は斧と堕落の触手流して《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》。2手目はアンコ抜けで《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》流して《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》。3手目は《砂漠/Desert(TSB)》《暗殺/Assassinate(TSP)》流して《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》。4手目あたりで《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient(TSB)》《増力スリヴァー/Might Sliver(TSP)》《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》《死胞子のサリッド/Deathspore Thallid(TSP)》が回ってきて、サリッドは《大量の芽吹き/Sprout Swarm(FUT)》とセットみたいなもんだからこの四つは結局緑のカードで、カードパワー的にも1枚取ったら下と絶対被るから取れない・・・で《石炭焚き/Coal Stoker(TSP)》をピック。その後ヴェク追われの侵入者と《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》の二択から後者、遅めの《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》とか取って、マッドネスを睨んで《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》と《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》はピックして了。
2パック目初手はデッド/ゴーン流して《隷属/Enslave(PLC)》。《ラースのわな師/Rathi Trapper(PLC)》《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》のレベルシステムを期待するが流れてこず、それでも5手目くらいに《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》が流れてきておいしくゲット。しかもその後9手目・10手目と《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》が取れて祭り状態。卓に黒はほとんどいませんな。
3パック目初手は《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》。その後5手目くらいにまた胆液が取れたり《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》が流れまくって全部回収して《危険な墓/Grave Peril(FUT)》とかも一応回収して了。
1《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》
1《肉捻り/Fleshwrither(FUT)》
1《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》
1《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》
3《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》
1《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》
1《ギャサンの略奪者/Gathan Raiders(FUT)》
1《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》
1《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
1《隷属/Enslave(PLC)》
1《死に際の喘ぎ/Death Rattle(FUT)》
2《滑る胆液/Ichor Slick(FUT)》
1《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》
1《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》
3《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》
1《虚弱/Feebleness(TSP)》
2《深夜の魔除け/Midnight Charm(PLC)》
1《冥界への呼び声/Call to the Netherworld(TSP)》
16《沼/Swamp(TSP)》
なんという黒単・・・サイドボードには4枚目の揺りかごと2枚の《危険な墓/Grave Peril(FUT)》が余っております。
第一回戦 VS赤緑タッチ黒 2−0
一戦目 先手《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》待機→相手《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier(TSP)》待機→《荒廃語り/Blightspeaker(PLC)》→《明日への探索/Search for Tomorrow(TSP)》待機→《ヴェク追われの侵入者/Trespasser il-Vec(TSP)》→《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser(FUT)》→アタックはスルーされて4枚目の沼置いてエンド→ネシアンアタックして《スクラーグノス/Scragnoth(TSB)》→リクルートせずドローしてアタックせずにエンド→ケルド、ネシアン、スクラーグノスでアタックを荒廃語り、ヴェクで前2枚を止めてケルドの先制攻撃を《コーの葬送歌/Kor Dirge(PLC)》でスクラーグノスに弾いて1対2交換→インプからの《墓を掻き回すもの/Grave Scrabbler(FUT)》マッドネスとかでアドバンテージとりまくって勝ち。
二戦目 相手2ターン目《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur(FUT)》でその後セット土地とアタックしてくるだけ。こっち土地が伸びず揺りかご構えたかったから10点もってかれてから除去し、展開し始めると相手は《ワーム呼び/Wurmcalling(TSP)》4/4のバイバックモード。しかしハンドに《隷属/Enslave(PLC)》があったので1匹目は除去って展開を優先させ、2匹目をパクってクロックを刻んであとはブロッカー除去して勝ち。
第二回戦 VS白赤 2−0
一戦目 相手ダブマリで《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》→《流動石の媒介者/Flowstone Channeler(TSP)》と展開。こっちは《深洞のインプ/Deepcavern Imp(FUT)》2体でビートしつつ《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr, Master Breeder(TSP)》プレイ。返しで《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TSP)》が出てくるがトークン6体並べての万歳アタックで占い師サクってヤヤ起動しても間に合わない盤面になって勝ち。
二戦目 相手《アムローの偵察兵/Amrou Scout(TSP)》→モーフ。モーフを《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave(PLC)》してメインに《虚弱/Feebleness(TSP)》撃つと相手が平地3枚で事故ってて、そこからインププレイしてアップキープに《病的な出来事/Psychotic Episode(TSP)》をマッドネスして安全確認して普通に殴りまくって勝ち。
というわけで2−0。まぁデッキが強すぎた。
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