プロツアー横浜LCQ?

2007年4月19日
 参加者130名。スイスドロー九回戦のみを行い、トップ4がプロツアーの権利を得る。

第一回戦 VSイゼットロン          2−0
一戦目 先手ワンマリ、土地1サバンナサバンナをキープ。ドローがサバンナで3体並べて殴ってたら勝った。
二戦目 《石の雨/Stone Rain(9ED)》4枚引いて、相手の土地が止まってるところにランデス乱打して相手のパーマネントが消え去って勝ち。

第二回戦 VSグルール            2−1
一戦目 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(8ED)》→《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》と出した返しで《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》。これがボロスだ!負け。
二戦目 《時間の孤立/Temporal Isolation(TSP)》とかでうまいこといなしつつ、《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter(9ED)》と《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》で《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》トークンに対しビートする場になって勝ったかなと思ったら6マナから《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9ED)》装備アタック。何も引けなければ負けだったが火力引いて勝ち。
三戦目 相手の回りが微妙だったので生物焼いて《悪魔火/Demonfire(DIS)》2枚で10点削って勝ち。

第三回戦 VSイゼットロン(バンジュン)    1−2
一戦目 バンジュンのプレイミスを許してあげたりしつつ、ライフ1点削れなくて負け。
二戦目 相手ワンマリから《徴用/Commandeer(CSP)》打ってそこから紆余曲折あって結局勝ち。
三戦目 普通にちまちま削られてトロン揃って《悪魔火/Demonfire(DIS)》で負け。

 プレイミス云々についてはAKKAさんには説教されたけど、なんというか俺の競技マジック的限界っていうか、そういうのが顕現した瞬間だった。勝負意識が圧倒的に低い。俺の見えないところで勝負が決まって欲しいという甘え。要するに、精神的に未熟すぎた。勝てる系プレイヤーじゃないわけだ。

第四回戦 VSグルール            0−2
一戦目 3ターン目に《血染めの月/Blood Moon(9ED)》貼られ、気まぐれで1枚差した《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》が山になってしまって白マナ出なくて負け。自分の適当さが悔やまれる。
二戦目 《カルシダーム/Calciderm(PLC)》で超粘ったけど、弱い考えで行動して負け。強い考えだったらどうだったかは相手のハンド見て検証してないからわからないけど。


 てことで2−2ドロップ。まぁ順当ですな。

 つまり、俺には決定的に欠けているものがあって、それが埋まらない限り、勝ちきることはできないのだろう。守るか、捨てるか。俺の人生の中では比較的小さな、しかしこのゲームを続ける上ではかなり重要な、岐路に立たされているのかもしれない。

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