GPT京都@東京二次?
2007年2月17日コメント (4) プレナーカオス直前。既にスタンダードのソリューションはボロスだと信じて疑わないが、前回の経験を踏まえて俺のボロスは更なる進化を遂げた。メインはパッセージを積んで護身完成。では、サイドは?そう、前回ほとんどサイドインされなかった《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》。これをとあるカードに変えることで俺のボロスは『海賊の高み』へと登りつめる。そう、ワンピースを手に入れるのだ。
では何に差し替えるべきか。もはやビートダウンには負けない。コントロールだって3枚の氷結地獄で相性が変わるようなことはない。ということは、元から氷結地獄が効かないコントロール・・・しかもパッセージも効かない・・・そう、青緑トロン。前回の辛酸を、屈辱を、倍にして返すために。解呪は4枚積んである。《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》も《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》もケアした。だが、まだヤツがいる。《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》がいる。しかしこいつのライフゲインは防げない。防げない?いや、防げる。《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》があれば。そう、ゲバルが使用したマントルの力である。
これが今回のデッキリストである。
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
3《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
3《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
2《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4《解呪/Disenchant(TSB)》
4《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
3《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
よく見たらパッセージとサドンショックがコンパチじゃなくてインアウトに苦労しそうということに今更気づいたが、ていうか青緑トロンとかいうマイナーなデッキメタる必要ねーだろということにも気づいたが、アホやった。俺がアホやってん。大丈夫。みんな気づいてる。
参加者86人のスイスドロー七回戦。
第一回戦 VS青白赤コントロール(ナベ君) 1−2
一戦目 後手。《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》2枚引いてこっちの土地が詰まるが火力ハンドだったので《差し戻し/Remand(RAV)》3枚と《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》3枚使われるもインスタントでダメージ通していって《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》構えて相手の《悪魔火/Demonfire(DIS)》と《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》を牽制しつつそのまま勝ち。
二戦目 後手。《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》2枚で速やかにビートされて死。
三戦目 先手ワンマリ後ランド3解呪チャーヒヨケをキープ。プリーストドローして相手の印鑑割って戦えるかと思いきや普通に相手の土地が伸びてフェッターやらなにやらで圧敗。
第二回戦 VSドラゴンストーム 2−0
一戦目 先手ワンマリ、相手もワンマリ。で儀式2発から素ヘルカイトされるもパッセージが強すぎて勝ち。
二戦目 相手ワンマリ、ストーム4もパッセージ以下略。
第三回戦 VSSolar Flare 2−0
一戦目 生物だけで相手のライフ2まで削るもフェッターで6に戻されその後スペルとランド6:8になってこりゃ負けたかというところでようやく3点火力2枚引いて勝ち。
二戦目 青白印鑑を《解呪/Disenchant(TSB)》して相手が土地詰まってる間にぼこぼこに。
第四回戦 VS青黒モーフ(シノザキさん) 0−2
一戦目 後手ワンマリ、手札に10点火力あって相手ライフ11でテフェリー焼かなかったら色々やられて負け。テフェリー焼かないはないな。このデッキとやるの初めてでよくわかってなかった。
二戦目 先手、相手ワンマリ。でも相手が完璧な回りでこっちのいい回りをしのがれて負け。
第五回戦 VSボロス(神楽さん) 2−1
一戦目 相手先手でこっち土地祭りで負け。
二戦目 こっちが完璧な回りで勝ち。
三戦目 後手だがプリーストビートでダメージレース先行してニンバス焼かれてる間に稼いでヒヨケ走られるもヘリックス2発から3点火力で勝ち。
第六回戦 VSボロス 1−2
一戦目 先手ワンマリ、ハンド・場ともにきついところだったけど相手のニンバスが余計に殴りにきてくれたおかげでヒヨケ二体が間に合って勝ち。
二戦目 後手ワンマリ、相手ダブマリ。平地平地サバンナニンバス火力2枚というハンドだったが7枚引いても土地を一枚も引かなくて負け。
三戦目 完璧なプレイングで相手生物なしこっちヒヨケ走ってるという場を作るも《崇拝/Worship(9ED)》を貼られる。しかし生物いないしあと二発通れば勝つ、というところで《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》をトップされ、こっちハンドに火力なし。でドローも火力じゃなくてそこから相手は《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》引いてこっちは土地ドロー、《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》引かれてこっちもプリースト引いて相打ってくれたりしたけどドローが温くて3体目のプリーストに殴り殺される。鉄足サイドの弱点がもろに出た。
てなわけで3−3ドロップ。ていうかボロスはメタに合ってなかった。どこがソリューションだよ。八王子はボロスメタが色濃かった。青単モーフきつすぎ。メインパッセージとかアホか。いやまぁ2/3は当たってるわけだからそれでメイン取れると思えば採算は取れてるんだけど、青単モーフというデッキの存在自体がきつい。プレナーカオス入ったらしばらく冬眠だな。確実に勝てるビートダウンを発見するまでスタンダードの大会には出ません。
・・・え?サドンショック?何それ、おいしいの?
?へ続く→
では何に差し替えるべきか。もはやビートダウンには負けない。コントロールだって3枚の氷結地獄で相性が変わるようなことはない。ということは、元から氷結地獄が効かないコントロール・・・しかもパッセージも効かない・・・そう、青緑トロン。前回の辛酸を、屈辱を、倍にして返すために。解呪は4枚積んである。《ボトルのノーム/Bottle Gnomes(9ED)》も《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》もケアした。だが、まだヤツがいる。《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》がいる。しかしこいつのライフゲインは防げない。防げない?いや、防げる。《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》があれば。そう、ゲバルが使用したマントルの力である。
これが今回のデッキリストである。
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
4《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》
4《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer(9ED)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
3《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9ED)》
3《ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)》
2《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
2《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》
4《解呪/Disenchant(TSB)》
4《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》
3《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
よく見たらパッセージとサドンショックがコンパチじゃなくてインアウトに苦労しそうということに今更気づいたが、ていうか青緑トロンとかいうマイナーなデッキメタる必要ねーだろということにも気づいたが、アホやった。俺がアホやってん。大丈夫。みんな気づいてる。
参加者86人のスイスドロー七回戦。
第一回戦 VS青白赤コントロール(ナベ君) 1−2
一戦目 後手。《宝石鉱山/Gemstone Mine(TSB)》2枚引いてこっちの土地が詰まるが火力ハンドだったので《差し戻し/Remand(RAV)》3枚と《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》3枚使われるもインスタントでダメージ通していって《名誉の道行き/Honorable Passage(TSB)》構えて相手の《悪魔火/Demonfire(DIS)》と《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》を牽制しつつそのまま勝ち。
二戦目 後手。《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》2枚で速やかにビートされて死。
三戦目 先手ワンマリ後ランド3解呪チャーヒヨケをキープ。プリーストドローして相手の印鑑割って戦えるかと思いきや普通に相手の土地が伸びてフェッターやらなにやらで圧敗。
第二回戦 VSドラゴンストーム 2−0
一戦目 先手ワンマリ、相手もワンマリ。で儀式2発から素ヘルカイトされるもパッセージが強すぎて勝ち。
二戦目 相手ワンマリ、ストーム4もパッセージ以下略。
第三回戦 VSSolar Flare 2−0
一戦目 生物だけで相手のライフ2まで削るもフェッターで6に戻されその後スペルとランド6:8になってこりゃ負けたかというところでようやく3点火力2枚引いて勝ち。
二戦目 青白印鑑を《解呪/Disenchant(TSB)》して相手が土地詰まってる間にぼこぼこに。
第四回戦 VS青黒モーフ(シノザキさん) 0−2
一戦目 後手ワンマリ、手札に10点火力あって相手ライフ11でテフェリー焼かなかったら色々やられて負け。テフェリー焼かないはないな。このデッキとやるの初めてでよくわかってなかった。
二戦目 先手、相手ワンマリ。でも相手が完璧な回りでこっちのいい回りをしのがれて負け。
第五回戦 VSボロス(神楽さん) 2−1
一戦目 相手先手でこっち土地祭りで負け。
二戦目 こっちが完璧な回りで勝ち。
三戦目 後手だがプリーストビートでダメージレース先行してニンバス焼かれてる間に稼いでヒヨケ走られるもヘリックス2発から3点火力で勝ち。
第六回戦 VSボロス 1−2
一戦目 先手ワンマリ、ハンド・場ともにきついところだったけど相手のニンバスが余計に殴りにきてくれたおかげでヒヨケ二体が間に合って勝ち。
二戦目 後手ワンマリ、相手ダブマリ。平地平地サバンナニンバス火力2枚というハンドだったが7枚引いても土地を一枚も引かなくて負け。
三戦目 完璧なプレイングで相手生物なしこっちヒヨケ走ってるという場を作るも《崇拝/Worship(9ED)》を貼られる。しかし生物いないしあと二発通れば勝つ、というところで《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》をトップされ、こっちハンドに火力なし。でドローも火力じゃなくてそこから相手は《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》引いてこっちは土地ドロー、《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》引かれてこっちもプリースト引いて相打ってくれたりしたけどドローが温くて3体目のプリーストに殴り殺される。鉄足サイドの弱点がもろに出た。
てなわけで3−3ドロップ。ていうかボロスはメタに合ってなかった。どこがソリューションだよ。八王子はボロスメタが色濃かった。青単モーフきつすぎ。メインパッセージとかアホか。いやまぁ2/3は当たってるわけだからそれでメイン取れると思えば採算は取れてるんだけど、青単モーフというデッキの存在自体がきつい。プレナーカオス入ったらしばらく冬眠だな。確実に勝てるビートダウンを発見するまでスタンダードの大会には出ません。
・・・え?サドンショック?何それ、おいしいの?
?へ続く→
コメント
また滅び出ましたよwニヤニヤw