PTQ横浜@横浜一次?
2007年1月8日 参加者103名のスイスドロー七回戦。エクテンのPTQで100人超えというのはさすが横浜である。
第一回戦 VS《破壊的な流動/Destructive Flow(PS)》 1−2
一戦目 相手先手ワンマリ、こちら後手で青黒働き手星荒廃者空護り爆片破というハンドをキープ。2ターン目ボブ出されるがライフが削れるばかりであまり有効なカードを引けず、飛行生物が数発どついて《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で勝ち。
サイド・・・In 《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》×3 Out 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×3
二戦目 相手先手ダブマリ、こちら後手でちらつき蛾空僻地オニソ囲い囲い空護り処罰者というハンドをマリガン。赤黒働き手働き手カエル鱗というハンドをキープ。相手2ターン目《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》からフラッシュバック、さらに《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》と展開されて固められ、こちらは6/6の《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》とハンドに鱗があるものの攻めに出られない。さらに引けども引けどもドローは土地。そうこうしているうちに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引かれ、《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PS)》とかも出されて圧敗。
三戦目 先手城塞黒青働き手働き手カエル物読みというハンドをキープ。相手は後手ワンマリ。でドロー土地、展開して物読み撃ったらドローが2枚とも土地で、それでも囲いか荒廃者引けば勝ちというターンが3ターンくらいあったのだが働き手やカエルばかり引いて最終的には土地10スペル10みたいな感じで負け。
第二回戦 VS青緑スレッショルド 2−1
一戦目 まぁメインは相性差で勝ち。
サイド・・・In 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》×2 《強迫/Duress(7E)》×2 Out 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》×1 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×3
二戦目 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を針で指定する立ち上がり。しばらくクロックを捌く展開が続くがおもむろに青白フェッチ起動→青白ギルランアンタップインからカタキ出されて一応空護りいたから粘るも《残響する真実/Echoing Truth(DST)》打たれて負け。
サイド・・・In 《島/Island(TSP)》×1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》×3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》×1 Out 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》×1 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》×2 《強迫/Duress(7E)》×2
三戦目 先手土地5星呪文嵌めをマリガンし、城塞針働き手星囲い処罰者というハンドをキープ。そして1ターン目針指定青白フェッチ、ちょっとランドが止まって、数ターン後に針の2枚目を引いて指定青黒フェッチで間接的にカタキを止め、相手が土地詰まってる間に親和でクロック展開してたまらず《熊人間/Werebear(OD)》出した隙に《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》通して勝ち。
第三回戦 VS《死の雲/Death Cloud(DST)》 2−0
一戦目 フェッチから青黒土地、さらにセット白黒土地とよくわからない。3ターン目にはモーフが登場するがどうせ《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》だろうと無視してこっちは3ターン目から囲いで殴るぶんぶんで、次のターン殴ったらそれが《生命を破滅させるもの/Bane of the Living(LGN)》ででも間に合ってなくて勝ち。
サイド・・・In 《島/Island(TSP)》×1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》×3 《強迫/Duress(7E)》×1 Out 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》×1 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》×1
二戦目 後手ワンマリで相手の《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で荒廃者指定から《蔓延/Infest(ONS)》で1対3交換取られるスタート。相手が除去しか引いてなくてどんなに小さいクロックも止まらない感じだったので懲りずに生物展開すると《死の雲/Death Cloud(DST)》、さらに引きゲーになってまた《死の雲/Death Cloud(DST)》、とライフが削れていき、途中で相手のプレイミスで《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》を《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》したりしつつ、トップ合戦に勝って勝利。
第四回戦 VS親和 0−2
一戦目 後手土地1をキープ。相手先手2ターン目《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で、返しで土地を引けず仕方なく針指定十手。で、こっちが土地を引けないまま相手が3マナ《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》とかいうのを許すことになり、そのまま《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》で蹂躙される。
サイド・・・なし。
二戦目 荒廃者と《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》4枚と《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》3枚引いて飛行に囲い2枚が止まらず負け。
というわけで2−2ドロップ。もうなんていうかあれだ。親和のデッキパワーの限界を感じる。しかしまだまだこれからだ。このPTQシーズンを俺は親和とともに駆け抜け・・・駆け抜け・・・
「真に遺憾ながら俺はこのPTQシーズンを親和とともに駆け抜けません!」
To be Continued...→
第一回戦 VS《破壊的な流動/Destructive Flow(PS)》 1−2
一戦目 相手先手ワンマリ、こちら後手で青黒働き手星荒廃者空護り爆片破というハンドをキープ。2ターン目ボブ出されるがライフが削れるばかりであまり有効なカードを引けず、飛行生物が数発どついて《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で勝ち。
サイド・・・In 《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》×3 Out 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×3
二戦目 相手先手ダブマリ、こちら後手でちらつき蛾空僻地オニソ囲い囲い空護り処罰者というハンドをマリガン。赤黒働き手働き手カエル鱗というハンドをキープ。相手2ターン目《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》からフラッシュバック、さらに《野生の雑種犬/Wild Mongrel(OD)》と展開されて固められ、こちらは6/6の《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》とハンドに鱗があるものの攻めに出られない。さらに引けども引けどもドローは土地。そうこうしているうちに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を引かれ、《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PS)》とかも出されて圧敗。
三戦目 先手城塞黒青働き手働き手カエル物読みというハンドをキープ。相手は後手ワンマリ。でドロー土地、展開して物読み撃ったらドローが2枚とも土地で、それでも囲いか荒廃者引けば勝ちというターンが3ターンくらいあったのだが働き手やカエルばかり引いて最終的には土地10スペル10みたいな感じで負け。
第二回戦 VS青緑スレッショルド 2−1
一戦目 まぁメインは相性差で勝ち。
サイド・・・In 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》×2 《強迫/Duress(7E)》×2 Out 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》×1 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×3
二戦目 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》を針で指定する立ち上がり。しばらくクロックを捌く展開が続くがおもむろに青白フェッチ起動→青白ギルランアンタップインからカタキ出されて一応空護りいたから粘るも《残響する真実/Echoing Truth(DST)》打たれて負け。
サイド・・・In 《島/Island(TSP)》×1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》×3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》×1 Out 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》×1 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》×2 《強迫/Duress(7E)》×2
三戦目 先手土地5星呪文嵌めをマリガンし、城塞針働き手星囲い処罰者というハンドをキープ。そして1ターン目針指定青白フェッチ、ちょっとランドが止まって、数ターン後に針の2枚目を引いて指定青黒フェッチで間接的にカタキを止め、相手が土地詰まってる間に親和でクロック展開してたまらず《熊人間/Werebear(OD)》出した隙に《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》通して勝ち。
第三回戦 VS《死の雲/Death Cloud(DST)》 2−0
一戦目 フェッチから青黒土地、さらにセット白黒土地とよくわからない。3ターン目にはモーフが登場するがどうせ《賛美されし天使/Exalted Angel(ONS)》だろうと無視してこっちは3ターン目から囲いで殴るぶんぶんで、次のターン殴ったらそれが《生命を破滅させるもの/Bane of the Living(LGN)》ででも間に合ってなくて勝ち。
サイド・・・In 《島/Island(TSP)》×1 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》×3 《強迫/Duress(7E)》×1 Out 《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》×1 《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》×3 《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》×1
二戦目 後手ワンマリで相手の《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で荒廃者指定から《蔓延/Infest(ONS)》で1対3交換取られるスタート。相手が除去しか引いてなくてどんなに小さいクロックも止まらない感じだったので懲りずに生物展開すると《死の雲/Death Cloud(DST)》、さらに引きゲーになってまた《死の雲/Death Cloud(DST)》、とライフが削れていき、途中で相手のプレイミスで《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》を《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》したりしつつ、トップ合戦に勝って勝利。
第四回戦 VS親和 0−2
一戦目 後手土地1をキープ。相手先手2ターン目《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》で、返しで土地を引けず仕方なく針指定十手。で、こっちが土地を引けないまま相手が3マナ《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》とかいうのを許すことになり、そのまま《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》で蹂躙される。
サイド・・・なし。
二戦目 荒廃者と《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》4枚と《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》3枚引いて飛行に囲い2枚が止まらず負け。
というわけで2−2ドロップ。もうなんていうかあれだ。親和のデッキパワーの限界を感じる。しかしまだまだこれからだ。このPTQシーズンを俺は親和とともに駆け抜け・・・駆け抜け・・・
「真に遺憾ながら俺はこのPTQシーズンを親和とともに駆け抜けません!」
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