Finals予選＠板橋?
2006年12月10日 読書
第一回戦 VS青黒トロン 2−0
131番席まであるその131番目。つまりギリギリ座れた。もちろん部屋の外のロビーのソファーでデュエルというわけなのだが・・・
一戦目 相手先手3ターン目《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を《差し戻し/Remand(RAV)》て返しで《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》。相手そのままコンパル撃って蛇が殴り続けるも相手は5マナでストップ。そのまま適当にカード引きまくって、なんか《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)》とか撃たれてビビるもとりあえず《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》でカウンターして勝ち。
二戦目 後手ノーランドでワンマリ。しかし相手はノーマリなのに青マナの出ないハンドをキープしていたようでそのまま青マナを引けず。合掌。
とりあえず足切りは回避。とか安心してる段階で志が低い。
第二回戦 VSボロス 2−0
なんだか慣れてない人っぽかった。
一戦目 とはいえ誰でもアタックはできるので結構追い詰められる。しかし2マナ浮いてる《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》に向かって《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus(TSP)》が殴ってこなかったので《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》が間に合ってギリギリ一点残って勝ち。
二戦目 《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》に7点与えてから《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)》で1点とか言われりゃそりゃ勝つよ。
第三回戦 VSセレズニア（ヰチ） 0−2
一戦目 先手ワンマリ、土地1マナクリ2のハンドをキープ。その通りの展開になって相手は2ターン目《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》からマナが伸びて苦しい。しかし相手の色々なプレイングにより《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》のリジェネマナがなくなったりそもそも《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》ブロックしたり《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》が透けて見えたりして《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》引かれなければ次のターン勝ちってとこまでいくもきっちりトップされて負け。
二戦目 《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》抜いちゃって《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》通って負け。サイドミス。セレズニアとかいないと思ったから全然練習してなかった。
第四回戦 VSボロス 2−1
一戦目 こちら先手できっちり《幽体の魔力/Spectral Force(TSP)》引いて勝ち。
二戦目 後手でマナクリ焼かれて土地が1回詰まってそれでうまく《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》構えられず負け。
三戦目 《崇拝/Worship(9ED)》出されてビビるも2枚目の《撤廃/Repeal(GPT)》で戻して《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》でカウンター。その後相手の《黒焦げ/Char(RAV)》トップ条件までいくも引かれずに勝ち。
第五回戦 VS同型 2−0
一戦目 後手で相手マナクリなし、こちらマナクリスタート。2ターン目に《差し戻し/Remand(RAV)》構えてる感じが見てとれたので《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》ではなく《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》プレイ。で、相手がエンドに《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TSP)》出したのに合わせてこちらもレインジャー。レインジャー相打って相手ドライアドプレイ、の返しで8／8。相手のドライアド二体とのダメージレースになるも《心霊破/Psionic Blast(TSB)》も《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》も持たれてなくて勝ち。
二戦目 相手が土地1マナクリ2スタートだったのでマナ差つけて神秘の蛇をケアしつつ8／8の一体目を《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》させ、フルタップで行動したので二体目を召喚して勝ち。
第六回戦 VS青黒リアニ 0−2
ここでデッキチェック。まさかとは思うが・・・何もなし。よかった。
一戦目 後手でこちらマナクリなしスタートで相手2ターン目《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》。リアニかよ・・・3ターン目のコンパルを《差し戻し/Remand(RAV)》て、返しで4ターン目リアニは仕方なしと《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》出したら《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》リアニされる。そこから粘って相手のターンにこちらライフ10で6マナ立ってて場には5点クロック、相手ライフ13でルーターと天使がアンタップという場で相手のアタック時にスクリブプレイ。これを《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》されて、ハンドは心霊破2枚と神秘の蛇で、手拍子でスルーしてしまったが神秘の蛇プレイ一択だった。ていうかスルーはないだろ。せめて3マナ払え。相手まだ4マナ浮いててアタック後に《怒りの天使アクローマ/Akroma， Angel of Wrath(TSB)》釣られたら負けることばっかり考えてた。アホや。勝ちはないけどせめて引き分けには持ち込めたのに。で、負け。
二戦目 2ターン目から相手の捨て要素を全部カウンター仕切ろうと頑張って《思考の急使/Thought Courier(9ED)》2枚と《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》をカウンターと心霊破で処理するも《コー追われの物あさり/Looter il-Kor(TSP)》が通ってしまい、普通にリアニされる。そこから《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TSP)》で《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》でワンチャンスの場を作るもそれを読まれて《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》フラッシュバックでケアされ、相手の正しいプレイングで負け。
そんなわけで4−2ドロップ。う〜ん、315人いたけど面子は緩そうだったし、不甲斐ないな。スクリブフォースの限界かな・・・確かに予選向きのデッキではないかも。
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