第一回戦 VS緑白タッチ赤黒(資産家)    0−2
いきなり身内かよ。
一戦目 後手だが《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》二体の超ビート→《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》で勝った!第三部完!と思ったら《焦熱の裁き/Fiery Justice(TSB)》で見事に捌かれ6枚入ってる火力を引けず負け。
二戦目 ごりごりスリヴァーでビートされて最後は6点を火力で削られて負け。

第二回戦 VS緑白タッチ青黒?        2−0
一戦目 相手1ターン目《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth(TSP)》待機から土地を4ターン目までに森平地島沼と出してきてしかも苦悶の表情を浮かべているので不思議に思いつつもそのまま《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》で撲殺。
二戦目 相手ライフ1まで追い詰めるも捌かれ、ベイロスでクロックもきちーというところで一発で火力引いて勝ち。

第三回戦 VS赤白(野育ち氏)        2−0
一戦目 激しい殴り合いをした後相手のプレイミスで勝ち。
二戦目 お互いライフ1点まで削る攻防を見せるがそうなると《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》トークンが強くて勝ち。

第四回戦 VS緑黒(はせガー氏)       2−0
一戦目 《ワームウッドのドライアド/Wormwood Dryad(TSP)》で4回も森渡られるが《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》が一気にダメージレースを盛り返して、一度《突然の俗化/Sudden Spoiling(TSP)》撃たれるも《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》が死んだだけで済んでそのまま押し切る。
二戦目 相手の《緑探し/Greenseeker(TSP)》を《ぶどう弾/Grapeshot(TSP)》したらそのまま相手が色事故ってまた《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》で勝ち。

第五回戦 VS赤緑           2−1
一戦目 先手ワンマリだがぶん回って相手が弱いところしか引いてなかったこともあり圧勝。
二戦目 何を考えたかこう着状態になったからといって相手ライフ残り10点から本体火力だけで焼き殺すプランに移行してパーマネント放置し続けたらいつの間にかものすごい不利になってて負け。
三戦目 お互いのランド引きがすごかったがトップがわずかに上回って勝ち。

 6回戦だからここまで4−1は次IDできれば確定、なのだが。

第六回戦 VS緑黒タッチ赤(シミチン)     2−1
ここで3−1−1のシミチンと当たるのは仕様か。仕方なくガチ。
一戦目 相手が森森沼沼山と《緑探し/Greenseeker(TSP)》立たせてエンドしてきたのをマッドネス狙いと見抜いて(というか決めつけて)《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》したらどうやらその通りだったようでそれが物凄いテンポをとって勝ち。
二戦目 《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero(TSP)》で余裕じゃーんと思っていたら《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》が《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TSP)》されて一瞬で殺される。《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》で粘ってみるも、再展開されて《版図の踏みつけ/Tromp the Domains(TSP)》で死亡。
三戦目 森森島ランパンルーターセロンナールとかいうテンパイハンド。だがルーターを《暗殺/Assassinate(TSP)》され、3ターン目のナールがモーフ出して一回4点入れた返しで《堕落の触手/Tendrils of Corruption(TSP)》でモーフを殺されハンドは土地だけ。きちー。だが《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》素だししてこんな場に。

シミチン(ライフ11、手札3枚で土地は6マナくらい):《基底スリヴァー/Basal Sliver(TSP)》、《肥満死体/Corpulent Corpse(TSP)》
おいら(ライフ20、手札1枚でそれは土地):《獣群のナール/Herd Gnarr(TSP)》(タップ)、《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron(TSP)》(アンタップ)

ここでシミチンが二体アタックしてきた。関係ありそうなカードとしては、これまでのデュエルで《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin(TSP)》二体、岩石樹の祈り、そしてオーバーランを見ている。この状況で2/2をスルーするかブロックするか。で、ちょっと考えて
1:シミチンの手札がベラドンナと黒いカード2枚だったらどちらにしても超不利っていうか負けてるからノーケア
2:+5/+5がある場合、こちらが何も引かない前提だと戦闘後に生物一体出されただけでダメージレースが超不利だからノーケア
3:オーバーランがある場合、ブロックしないとやっぱり生物追加されたりしたらいくらライフ20からでも即死
の3点を踏まえた上で、シミチンはこっちがスルーするだろうとブラフをかましてる可能性が割合高いと感じてブロック。で、ブラフだったのでそのまま勝ち。こっちから見てもあの場で2点稼ごうとすることに合理性は感じられたし、どちらにせよ賭けではあったが。

 で、5−1で予選ラウンド1位で決勝ドラフトへ。

コメント

シミチン
シミチン
2006年11月13日14:01

ハンド土地なら通すよぉ(つд`)
見せたカードはそれくらいだけど、万が一カゲロウ獣落ちたら死ぬほどキツくなる局面なんだしorz

まつがん
まつがん
2006年11月13日14:19

まぁあの時はたまたま俺がシミチンの呼吸を読むのに長けていたと思ってくれ。

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