Lord of Magic Championships 2006?

2006年10月15日コメント (3)

　いよいよ残り三回戦。デッキがデッキなのでどこかで負けるとは思うが、とりあえずやってみるだけである。

第十回戦　VS青緑ビート（れい氏）　　　　2−1
一戦目　先手とって1マナパワー2→ボブ→ブロッカー全部焼いて勝ち。
二戦目　後手、相手ワンマリ。ロクソサイドにするもデッキの半分以上の土地を引いて負け。
三戦目　先手ダブマリ。宝石鉱山、ボブ。キープ！ドロー・・・《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》。あとは相手が《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》も《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》も引かなくて勝ち。

第十一回戦　VS太陽拳（ムネオ氏）　　　　2−1
一戦目　後手で《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》ぶっさして実質ライフ4まで追い詰めるが《怒りの天使アクローマ/Akroma， Angel of Wrath(TSB)》に蹂躙される。
二戦目　相手のライフ8、シール3枚はってある状況で引いたボブを返しで絶天され、3発殴られてライフ2だが最後のドローが火力で相手何もなくて勝ち。
三戦目　後手、土地1（宝石洞窟）ボブ。キープしてシールリムーブ洞窟、ドロー・・・土地じゃない。しかし1／1猿出してビートしてようやく土地引いてボブ出して相手がマナソース引きまくってるのでハンドを片っ端から本体にぶち込んで勝ち。

　なんと奇跡に奇跡が重なりスタン二連勝！最終戦は27点のクリリンさんと当たり、これはIDでいけるのでは・・・と思いID。スタンディングと12回戦の他のマッチアップをよく考えてみるとガチった方が分が良いっぽかったとわかったのは後の話で、その時は自分が初日で3敗していることは忘れて「二日目5−0−1で決勝は格好いいな〜」とか「そもそも地球人最強であるクリリンさんにはガチったところで勝てるはずがない」といった弱い考えしか抱けなかったのである。スクライド的に結果は当然のものと言える。

　結果は・・・

ジャッジ「8位、清水直樹さん！」

　・・・

　オルゾフ！

　というわけで9位の賞品12パックをもらってとぼとぼと家路に着くのでした。

　とりあえず今週は神戸の直前予選に出て、抜けれたらそのままプロツアー、抜けられなかったらサイドイベントでPTQとか色々出る予定。

　再来週は都道府県選手権ですが、もうこんなアホみたいなデッキを使う気は（ほぼ）ないので誰か勇気のあるチャレンジャーがいたら使ってみるといいと思います。先手を取らないと負けます。

　それでは、来週も・・・ビートダウン！