8ドラ。
 1パック目初手は弱いパックで《うねる歩哨/Surging Sentinels(CSP)》。青の3マナ2/2飛行と悩んで、半ば決めうち気味にこちらをピック。2手目は《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》。2マナ域はピックしておいて損はない。そして3〜5手目が《うねる歩哨/Surging Sentinels(CSP)》(ぉ でいきなりの波及する気マンマンっぷりに「これ2パック目と3パック目で取りまくったらどうなるんだ・・・?」と不安になる。6手目は無難に《素早い行動/Swift Maneuver(CSP)》。7手目に《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》が流れてきていい感じ。8手目《雪崩し/Skred(CSP)》も氷雪パーマネントが並ぶ気配がしないが一応除去だし。
 2パック目初手は《うねる炎/Surging Flame(CSP)》と悩んで《ヨツンの梟匠/Jotun Owl Keeper(CSP)》をピック。2手目は《暗黒の深部/Dark Depths(CSP)》Foilが流れてきて取りきりだったのでもらっておく。それからRippleっぽい物体は流れてこないが《稲妻の嵐/Lightning Storm(CSP)》が3枚(!)流れてきてとりあえずピックしておく。
 3パック目初手になって気がつけばまだ冠雪土地が0枚だが仕方ないので《キイェルドーの先導/Kjeldoran Outrider(CSP)》とか。あとは適当に。

《ヨツンの梟匠/Jotun Owl Keeper(CSP)》
《うねる歩哨/Surging Sentinels(CSP)》×4
《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter(CSP)》
《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner(CSP)》×2
《キイェルドーの先導/Kjeldoran Outrider(CSP)》×2
《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn(CSP)》×2
《突風の漂い/Squall Drifter(CSP)》
《ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier(CSP)》
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine(CSP)》×2
《稲妻の嵐/Lightning Storm(CSP)》×2
《素早い行動/Swift Maneuver(CSP)》×2
《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry(CSP)》×2
《酷寒の枷/Gelid Shackles(CSP)》×2
《雪崩し/Skred(CSP)》
《平地/Plains(9ED)》×8
《山/Mountain(9ED)》×6
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CSP)》×1

 サイドボードには《バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord(CSP)》やさらなるクズリ、毛皮商人、オーク、そして《ボリアルのグリフィン/Boreal Griffin(CSP)》まで。しかしランドを15枚に抑えるため今回は眠ってもらうことに。

第一回戦 VS青黒緑    2−1
一戦目 先手山山クズリ毛皮商人あとは白いカードとかで秒でキープしたら土地を一枚も引けず負け。
二戦目 先手ワンマリだがぶん回って勝ち。
三戦目 同上。

第二回戦 VS青赤黒    2−0
一戦目 後手、《灰の殉教者/Martyr of Ashes(CSP)》に1対4交換くらいとられるもそこは土地少ないデッキかすぐに代わりの生物を引いて、相手がヌル引いている間に押し切る。
二戦目 《うねる歩哨/Surging Sentinels(CSP)》が4体並んで《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry(CSP)》を2発連射するぶん回りで勝ち。

第三回戦 VS緑青(ヤソさん)  1−2
一戦目 先手でヌル目のハンドをキープ。相手3ターン目に《雄オーロクス/Bull Aurochs(CSP)》に《うねる力/Surging Might(CSP)》が2枚ついて6/5トランプルに殴られる展開。ダメージレースに持ち込んで、最後引けば勝てるカードが3枚くらいあったが引けずに1点足りなくて負け。
二戦目 先手でうまく1対1交換とっていきながら少しずつ盤面有利にして相手がヌル引いているうちに勝ち。
三戦目 押されている場面から3/3飛行→除去→3/3飛行で除去れずに《オーロクスの獣群/Aurochs Herd(CSP)》までつながれて負け。

 とりあえずRippleは赤が強いのは当然として、でも流れてこないわけで、白と緑は比較的取りやすい(少なくとも今の段階では)ので意識して集めると相当面白いことになる。色の組み合わせも多種多様で、二色になるけど10個の組み合わせどれを狙っても(被せられなければ)ちゃんとデッキになる。

 やはり同じブースターを24個も開けるので、《呼び声の鳴動/Sound the Call(CSP)》や《肉体の饗宴/Feast of Flesh(CSP)》など集めれば集めるほど効果が強くなる系を狙ってみたり、もちろん周りも同じこと考えてたら駄目だけど、なかなか面白い環境ではある。

 ただ構築向けのカードが存在するかというと・・・うーん(汗

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