GPT浜松@東京?
2006年4月1日 てなわけで久々に大会に出てきました。今回はグランプリ浜松前の最後のGPTだし、それ以前にこれまで一回もチームスタンの大会に出たことがないので、さすがにぶっつけ本番はやばいだろうということで、とりあえず空気を掴むのと、メタがどんな感じか見極めるために半ばお試し気分で(もう半分はもちろん本気だが)の出場。まぁ、どうせ勝てないだろうという感はあった。
そもそも、浜松でチームを組むはずの時の詩人が学業で超多忙のためどうしてもこの日の予定を空けられず、おいらと資産家が途方に暮れているところで、ダメ元で猫先生に声をかけてみたところ快く了承してくれたので急遽結成された急造チームであるという事実がある。
しかも猫先生にはヤマコンを使ってもらわないと、というよりヤマコン以外のデッキが扱えるとも思えないので(失礼)そこで残り二人のデッキ構築の自由度が大幅に制限されることになり、とりあえず資産家にZOOを渡して、おいらはちょっと気に入っていたハウリングオウルで出ることにしたのである。
さて、チームスタンの練習をする上では、既にグランプリマディソンの結果が出ている中、いくつかの仮想敵を念頭において調整してきた。
特に注目していたのが、赤系ビート、白黒ビート、ハートビート、イゼットトロン。この四つである。
ハウリングオウルはメインの相性では、白黒ビートとイゼットトロンにはまぁ眠っていても勝てるが、ハートビートには先攻ならいざ知らず、後攻の時や、先攻でも赤系ビートには逆立ちしても勝てない。
そこでまつがんは、どうせ勝てないなら、とまたも暴挙に出たのである。
デッキ名:『Charly blossom』
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》×4
《吠えたける鉱山/Howling Mine(9ED)》×4
《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》×4
《ブーメラン/Boomerang(9ED)》×4
《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》×4
《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》×4
《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》×4
《差し戻し/Remand(RAV)》×4
《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》×3
《仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro(SOK)》×1
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》×1
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》×4
《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》×4
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》×3
《島/Island(9ED)》×9
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》×1
《山/Mountain(9ED)》×2
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》×3
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》×4
《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》×4
《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》×4
もうね、アボカド、バナナと。
確か資産家が微妙に「《不忠の糸/Threads of Disloyalty》とか《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》とか《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》とか《川の水神/River Kaijin(CHK)》とか積んだアグレッシヴサイドの方がよくね?」とそれとなく止めようとしていたような気がするのだが、このサイドボードを思いついてしまった以上、もはや止められる者などいるはずもないのだ。ていうか二日前までは《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》とか《山/Mountain(9ED)》だったし。時の詩人の的確なアドバイスにより馬鹿が助長されてしまったのであった。
まぁそれでも、一応3枚コンボで瞬殺なんだしちょっとは役に立つだろう、と。だってどうせ赤系ビートは《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》とか《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》じゃ死なないし。そう思っていた時期が俺にもありました。
いずれにせよ、猫先生はノリノリで、俺もノリノリで、資産家も苦笑しながら容認の姿勢を見せて、かくてこのクソデッキが満を持して発進することと相成った。
ちなみに今回俺が《差し戻し/Remand(RAV)》を使っていたので、猫先生のヤマコンには代わりに《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》が入り、サイドとかはいつものフィーリングではなくて俺と資産家の検閲が入った。《水面院の師範、密/Hisoka, Minamo Sensei(CHK)》が1枚差してあったので秒でひっこ抜いておいた。
結局参加チームは何チームだったのだろうか?6回戦、上位4チームで決勝シングルエリミなので、4−1−1で抜けか、というところだったはず。
席はダイスにより(←重要)A:資産家(ZOO) B:おいら(オウル) C:猫先生(ヤマコン)。
果たしてこのスーパーフィーリングチームはどこまで行けるのか!?
?へ続く→
そもそも、浜松でチームを組むはずの時の詩人が学業で超多忙のためどうしてもこの日の予定を空けられず、おいらと資産家が途方に暮れているところで、ダメ元で猫先生に声をかけてみたところ快く了承してくれたので急遽結成された急造チームであるという事実がある。
しかも猫先生にはヤマコンを使ってもらわないと、というよりヤマコン以外のデッキが扱えるとも思えないので(失礼)そこで残り二人のデッキ構築の自由度が大幅に制限されることになり、とりあえず資産家にZOOを渡して、おいらはちょっと気に入っていたハウリングオウルで出ることにしたのである。
さて、チームスタンの練習をする上では、既にグランプリマディソンの結果が出ている中、いくつかの仮想敵を念頭において調整してきた。
特に注目していたのが、赤系ビート、白黒ビート、ハートビート、イゼットトロン。この四つである。
ハウリングオウルはメインの相性では、白黒ビートとイゼットトロンにはまぁ眠っていても勝てるが、ハートビートには先攻ならいざ知らず、後攻の時や、先攻でも赤系ビートには逆立ちしても勝てない。
そこでまつがんは、どうせ勝てないなら、とまたも暴挙に出たのである。
デッキ名:『Charly blossom』
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon(SOK)》×4
《吠えたける鉱山/Howling Mine(9ED)》×4
《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》×4
《ブーメラン/Boomerang(9ED)》×4
《未達の目/Eye of Nowhere(CHK)》×4
《疲労困憊/Exhaustion(9ED)》×4
《万の眠り/Gigadrowse(GPT)》×4
《差し戻し/Remand(RAV)》×4
《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》×3
《仇麻呂の凝視/Gaze of Adamaro(SOK)》×1
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》×1
《シヴの浅瀬/Shivan Reef(9ED)》×4
《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》×4
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》×3
《島/Island(9ED)》×9
《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》×1
《山/Mountain(9ED)》×2
《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)》×3
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》×4
《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》×4
《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》×4
もうね、アボカド、バナナと。
確か資産家が微妙に「《不忠の糸/Threads of Disloyalty》とか《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》とか《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》とか《川の水神/River Kaijin(CHK)》とか積んだアグレッシヴサイドの方がよくね?」とそれとなく止めようとしていたような気がするのだが、このサイドボードを思いついてしまった以上、もはや止められる者などいるはずもないのだ。ていうか二日前までは《煮えたぎる歌/Seething Song(9ED)》とか《山/Mountain(9ED)》だったし。時の詩人の的確なアドバイスにより馬鹿が助長されてしまったのであった。
まぁそれでも、一応3枚コンボで瞬殺なんだしちょっとは役に立つだろう、と。だってどうせ赤系ビートは《黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke(SOK)》とか《突然の衝撃/Sudden Impact(9ED)》じゃ死なないし。そう思っていた時期が俺にもありました。
いずれにせよ、猫先生はノリノリで、俺もノリノリで、資産家も苦笑しながら容認の姿勢を見せて、かくてこのクソデッキが満を持して発進することと相成った。
ちなみに今回俺が《差し戻し/Remand(RAV)》を使っていたので、猫先生のヤマコンには代わりに《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》が入り、サイドとかはいつものフィーリングではなくて俺と資産家の検閲が入った。《水面院の師範、密/Hisoka, Minamo Sensei(CHK)》が1枚差してあったので秒でひっこ抜いておいた。
結局参加チームは何チームだったのだろうか?6回戦、上位4チームで決勝シングルエリミなので、4−1−1で抜けか、というところだったはず。
席はダイスにより(←重要)A:資産家(ZOO) B:おいら(オウル) C:猫先生(ヤマコン)。
果たしてこのスーパーフィーリングチームはどこまで行けるのか!?
?へ続く→
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