決勝 VSCAL     1−2
一戦目 先攻1ターン目セラピーで鳥を抜き、2ターン目鳥、3ターン目《突撃の地鳴り/Seismic Assault(7E)》の最高の周り。その段階で勝ちを確信して、気がつくと《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》で盛り返されたりしていたが普通に《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》から《外殻貫通/Hull Breach(PS)》で勝ち。
二戦目 2ターン目までセット緑サイクリング土地、プレイ《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》で鏡打ち。先攻の相手は3ターン目《突撃の地鳴り/Seismic Assault(7E)》で、こちらもアンタップ状態でプレイできる土地があれば返しで《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》から《外殻貫通/Hull Breach(PS)》できたのだが、サイクリング土地しかなくてワンテンポ遅れ、その間に《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》でアドバンテージをとられ、後手後手になっていく。その上相手に《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》が貼ってあるのにセラピーを撃つスーパープレイで警告を食らったり、死ぬほどプレイミスをして普通に負け。
三戦目 このあたりで疲労のせいか緊張の糸は完全に切れていて、プレイミスの嵐。村上春樹風に言うと、立ちはだかるものすべてを薙ぎ払う平原の竜巻のようなプレイミスの嵐(長くなっただけだ)。相手がヌルければワンチャンス勝てると思われた場面でも、しっかり《独房監禁/Solitary Confinement(JUD)》を2枚貼られて反撃の芽を断たれ、最後は同型対策だろう《消えないこだま/Haunting Echoes(OD)》を撃たれてgg。まぁなんというか、プレイングが全然あっちの方がうまかった。CAL同型はプレイングの差が相当如実に出ると思いました。

 というわけでまたも決勝で撃沈。60パックを抱えて2時間の帰途につくまつがんがいたのでした。一体どうしろとorz

 今回はどう考えても決勝は腑抜けてた。「ホノルル行きたいんや」が足りてなかった。そのせいで思考を停止し、プレイミスを連発していたのだろう。常に頭を働かせていないと、CALは回せない。どこからでも勝つし、どこからでも負けるから。もちろん俺がどれだけプレイミスしても勝てるくらいだから、勝つ方が多いのは確実なのだけれど。

 明日はこの疲労困憊の身体を引きずって宇都宮二次に出る予定。明日こそは!

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