《黒焦げチャーリー/Char Charly(CHA)》?
2005年10月23日 前日午前3時ごろにこのデッキで行くことを決め、資産家邸でシミケンの白赤ウィニーを解体し、必要なパーツだけ抽出して足りない火力は自分で持ってきていた（資産家邸で行く前にバーンで出場という考えもあったので火力カードは自分で用意していた）ので足りなかった御心2枚を除いてデッキ完成。メールで猫に御心2枚を頼んでそのまま徹夜で池袋へ。
会場で猫から頼んでいた御心2枚を受け取り、眠気と戦いながら静かに時を待つ。参加者は160名強だとか。去年より増えた気がする。そして、戦いの幕が上がった・・・！！
第一回戦 VS赤ウィニー？ 2−0
一戦目 相手の動きが1ターン目山置いて《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》、2ターン目天戸おいて《閃き牙/Glitterfang(SOK)》と独楽出してアタックとかなり怪しい。その後群勢だけ焼いて土地2枚で止まった相手を容赦なく丸焼き。
サイド・・・シークレットサイドを実行。
二戦目 今度は群勢を3体並べてくる相手。1体ずつ勇丸、勇丸、サバンナライオンと相打ちになって、独楽置いてるのに今度は土地が3枚で止まって苦しむ相手を尻目に丸焼き。終わった後に10回くらい舌打ちしていたのが印象的でした。
第二回戦 VSけちコントロール 2−1
一戦目 後攻土地4ショックらせん黒焦げで始めたらスペル1枚しか引かず、御心も引けずでメインから入ってる十手にカウンターが乗って死。
サイドなし。
二戦目 さすがに迫害ないけちには負けない。けちから悪夢の虚空とか間に合ってない。頭蓋の摘出で黒焦げとか言われたけど全然関係なし。
三戦目 また頭蓋の摘出で黒焦げ言われたけど関係ナッシン。
第三回戦 VS緑白対立 2−1
一戦目 火力を適宜本体に撃ちこんでいって、4ターン目に教主出されなかったので先攻5ターン目に第二の儀式。
サイド・・・十手入ってるだろうから針入れる。抜くのは第二の儀式・・・ではなく凝視2枚と土地。
二戦目 フルタップの返しでウッド・エルフが十手つけて殴ってきてカウンターが乗ってしまう。返しで針出すも、相手がカウンター使わないので、緑黒デュアランを見て「化膿持ってるな」と思ってマナがないうちにウッドエルフを焼いておく。そのあと緑白ギルドメイジと教主でビートされ、相手に化膿使わせる以前に火力が足りなくて死。
三戦目 相手の1ターン目、ギルドランドから出てきた鳥をショックで焼いて、そこから相手のライフを9まで削るも、手札はらせんと儀式と土地だけ。相手が4マナあってウッドエルフが出てて、このターン十手出してつけられてらせん使わされたら負けだな、と思いつつ、ある一つの可能性に賭けていた。そして天秤は傾いた！相手プレイ教主、少し悩んでライフゲインしてライフは13！エンド前にらせん撃ちこんで、メインで儀式。相性差をひっくり返して儀式が二本取った、儀式を採用してて一番よかったと思えるデュエルだった。
第四回戦 VSけちコントロール 2−1
一戦目 メインはほぼ陵辱に近かった。
サイドなし。
二戦目 ライフ5まで削るも黒瘴を未練でサクられ、その後スカラベを延々と回され、ワンチャンス第二の儀式で殺せる場面があったが条件の火力をトップできず負け。
三戦目 でもやっぱり陵辱だった。
第五回戦 VS青黒コントロール（猫） 2−0
ここで身内。泣いてIDを懇願してくる相手を無情にも切り捨てる。
一戦目 ライフ10になりそうだったので第二の儀式を意識するも《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami(SOK)》が出て諦める。その後すぐ5／5トークンにされるも黒焦げ＋ショックで即焼き、あとは相手が土地を引けずもたついている間に引いた火力全部本体に撃って勝ち。
デッキ知られてるので、サイドなし。
二戦目 メロクでビートされ、相手が自分の黒瘴を《よじれた正義/Twisted Justice(RAV)》でサクって5点ゲインされた時はさすがに負けたと思ったが（でもスタック御心起動していたらトップ血の手の炎でかわせたんだけどプレイミス）、それでも普通に削りきった。
第六回戦 VS青黒パーミッション 2−0
全勝対決ということでフィーチャー席へ。
一戦目 先攻、2ターン目のエンド前に氷河の光線（相手ライフ18）。3ターン目エンドに黒焦げ（14）。4ターン目エンドにハンド7枚の相手に対し仇麻呂の凝視。さすがにこれは通せないと地底の大河から一点食らって邪魔（13）。ここで土地と引けば・・・引いた！本体溶岩の撃ち込み→第二の儀式で対戦相手もギャラリーも唖然。あまりの展開に自分でもびっくり。
サイド・・・ここでせっかくフィーチャーに呼ばれたことだしとシークレットテクを。
二戦目 後攻、ハンドを見ると山鋳造所撃ち込み撃ち込みショック火山の槌氷河の光線とか。1マナクリーチャーがいないのでマリガンも考えるが、ダメージ効率を考えるとこれ以上ないハンドなのでプレイ。すると最初のドローがサバンナライオンというせこい引き。そのままサバンナライオンで殴り、あざみを焼いて殴り、迫害とか撃たれるころには手札は1枚しかも土地。最後はトップした火山の槌を撃ちこんで（デュアランをアンタップで出してマナリークを警戒するのを忘れるプレイミスがあるも、持たれていなかったので）勝ち。
第七回戦 VS《よりよい品物/Greater Good(9ED)》
ID。
第八回戦 VS白歴伝（みらーさん）
ID。
というわけで1位でトップ8へ。
提出するアンケートには害なことを書いたりしつつ、時の詩人のメールでのアドバイス「ギャバを買え！」を無視して（※）決勝トーナメントに臨む。
（※）時の詩人はGPTで3byeをとった時にギャバとかいう無駄に高いチョコ菓子を買っていて、そのげんを担いでPTQでトップ8に残った時にもその菓子を買ったら権利を取ったという逸話がある。
ちなみに8人の使用デッキは赤バーン（おいら）、Greater Good、白歴伝、けち、けち、ヤソ、白赤ウィニー、白赤緑ウィニーというところ。8人中3人との相性が抜群、しかも準々決勝の相手はけちということで、もはや優勝は目前かと思われた。
準々決勝 VSけちコントロール 0−2
一戦目 後攻で、お互いマリガン。4ターン目にメロク、5ターン目に黒瘴を出され、土地を多めに引いて削りきれず。最後氷河の光線をエンドに撃ってしまうプレイミスがあったが、ドローが土地だったため関係はなかった。
サイドなし。
二戦目 先攻、土地が平地×2のみでマリガン。マリガン後の手札はまずまずだったが、相手の4ターン目影麻呂、5ターン目黒瘴でエンド前に手札をゼロにしつつ相手のライフを1にするもドローが土地で削りきれず、次のドローが火力なら影麻呂をサクられて黒瘴でドレインされるも仕切りなおしの場面でまたも土地を引いて負け。
会場で猫から頼んでいた御心2枚を受け取り、眠気と戦いながら静かに時を待つ。参加者は160名強だとか。去年より増えた気がする。そして、戦いの幕が上がった・・・！！
第一回戦 VS赤ウィニー？ 2−0
一戦目 相手の動きが1ターン目山置いて《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》、2ターン目天戸おいて《閃き牙/Glitterfang(SOK)》と独楽出してアタックとかなり怪しい。その後群勢だけ焼いて土地2枚で止まった相手を容赦なく丸焼き。
サイド・・・シークレットサイドを実行。
二戦目 今度は群勢を3体並べてくる相手。1体ずつ勇丸、勇丸、サバンナライオンと相打ちになって、独楽置いてるのに今度は土地が3枚で止まって苦しむ相手を尻目に丸焼き。終わった後に10回くらい舌打ちしていたのが印象的でした。
第二回戦 VSけちコントロール 2−1
一戦目 後攻土地4ショックらせん黒焦げで始めたらスペル1枚しか引かず、御心も引けずでメインから入ってる十手にカウンターが乗って死。
サイドなし。
二戦目 さすがに迫害ないけちには負けない。けちから悪夢の虚空とか間に合ってない。頭蓋の摘出で黒焦げとか言われたけど全然関係なし。
三戦目 また頭蓋の摘出で黒焦げ言われたけど関係ナッシン。
第三回戦 VS緑白対立 2−1
一戦目 火力を適宜本体に撃ちこんでいって、4ターン目に教主出されなかったので先攻5ターン目に第二の儀式。
サイド・・・十手入ってるだろうから針入れる。抜くのは第二の儀式・・・ではなく凝視2枚と土地。
二戦目 フルタップの返しでウッド・エルフが十手つけて殴ってきてカウンターが乗ってしまう。返しで針出すも、相手がカウンター使わないので、緑黒デュアランを見て「化膿持ってるな」と思ってマナがないうちにウッドエルフを焼いておく。そのあと緑白ギルドメイジと教主でビートされ、相手に化膿使わせる以前に火力が足りなくて死。
三戦目 相手の1ターン目、ギルドランドから出てきた鳥をショックで焼いて、そこから相手のライフを9まで削るも、手札はらせんと儀式と土地だけ。相手が4マナあってウッドエルフが出てて、このターン十手出してつけられてらせん使わされたら負けだな、と思いつつ、ある一つの可能性に賭けていた。そして天秤は傾いた！相手プレイ教主、少し悩んでライフゲインしてライフは13！エンド前にらせん撃ちこんで、メインで儀式。相性差をひっくり返して儀式が二本取った、儀式を採用してて一番よかったと思えるデュエルだった。
第四回戦 VSけちコントロール 2−1
一戦目 メインはほぼ陵辱に近かった。
サイドなし。
二戦目 ライフ5まで削るも黒瘴を未練でサクられ、その後スカラベを延々と回され、ワンチャンス第二の儀式で殺せる場面があったが条件の火力をトップできず負け。
三戦目 でもやっぱり陵辱だった。
第五回戦 VS青黒コントロール（猫） 2−0
ここで身内。泣いてIDを懇願してくる相手を無情にも切り捨てる。
一戦目 ライフ10になりそうだったので第二の儀式を意識するも《烏羅未の墳墓/Tomb of Urami(SOK)》が出て諦める。その後すぐ5／5トークンにされるも黒焦げ＋ショックで即焼き、あとは相手が土地を引けずもたついている間に引いた火力全部本体に撃って勝ち。
デッキ知られてるので、サイドなし。
二戦目 メロクでビートされ、相手が自分の黒瘴を《よじれた正義/Twisted Justice(RAV)》でサクって5点ゲインされた時はさすがに負けたと思ったが（でもスタック御心起動していたらトップ血の手の炎でかわせたんだけどプレイミス）、それでも普通に削りきった。
第六回戦 VS青黒パーミッション 2−0
全勝対決ということでフィーチャー席へ。
一戦目 先攻、2ターン目のエンド前に氷河の光線（相手ライフ18）。3ターン目エンドに黒焦げ（14）。4ターン目エンドにハンド7枚の相手に対し仇麻呂の凝視。さすがにこれは通せないと地底の大河から一点食らって邪魔（13）。ここで土地と引けば・・・引いた！本体溶岩の撃ち込み→第二の儀式で対戦相手もギャラリーも唖然。あまりの展開に自分でもびっくり。
サイド・・・ここでせっかくフィーチャーに呼ばれたことだしとシークレットテクを。
二戦目 後攻、ハンドを見ると山鋳造所撃ち込み撃ち込みショック火山の槌氷河の光線とか。1マナクリーチャーがいないのでマリガンも考えるが、ダメージ効率を考えるとこれ以上ないハンドなのでプレイ。すると最初のドローがサバンナライオンというせこい引き。そのままサバンナライオンで殴り、あざみを焼いて殴り、迫害とか撃たれるころには手札は1枚しかも土地。最後はトップした火山の槌を撃ちこんで（デュアランをアンタップで出してマナリークを警戒するのを忘れるプレイミスがあるも、持たれていなかったので）勝ち。
第七回戦 VS《よりよい品物/Greater Good(9ED)》
ID。
第八回戦 VS白歴伝（みらーさん）
ID。
というわけで1位でトップ8へ。
提出するアンケートには害なことを書いたりしつつ、時の詩人のメールでのアドバイス「ギャバを買え！」を無視して（※）決勝トーナメントに臨む。
（※）時の詩人はGPTで3byeをとった時にギャバとかいう無駄に高いチョコ菓子を買っていて、そのげんを担いでPTQでトップ8に残った時にもその菓子を買ったら権利を取ったという逸話がある。
ちなみに8人の使用デッキは赤バーン（おいら）、Greater Good、白歴伝、けち、けち、ヤソ、白赤ウィニー、白赤緑ウィニーというところ。8人中3人との相性が抜群、しかも準々決勝の相手はけちということで、もはや優勝は目前かと思われた。
準々決勝 VSけちコントロール 0−2
一戦目 後攻で、お互いマリガン。4ターン目にメロク、5ターン目に黒瘴を出され、土地を多めに引いて削りきれず。最後氷河の光線をエンドに撃ってしまうプレイミスがあったが、ドローが土地だったため関係はなかった。
サイドなし。
二戦目 先攻、土地が平地×2のみでマリガン。マリガン後の手札はまずまずだったが、相手の4ターン目影麻呂、5ターン目黒瘴でエンド前に手札をゼロにしつつ相手のライフを1にするもドローが土地で削りきれず、次のドローが火力なら影麻呂をサクられて黒瘴でドレインされるも仕切りなおしの場面でまたも土地を引いて負け。
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