自己の不誠実な内面を吐露する。
自分自身でさえ把握しきれていない、内側の自分というものを、社会的な場に敢えて登場させることで、その反応を見ようとする。
あるいはそれが認識される現状の問題点を言語化した結晶、たとえこの場が社会的とは一概に言えなくても、他者の反応を見ることが能わずとも、そのように定義されている。いや、定義したい。それについて、特に矛盾はない・・・というより、解決しているというべきか。ただ提起されるのは、それによって自身の社会生活上何らかの齟齬をきたす可能性である。
人が社会生活の中で被る仮面。その介在なくして接触しえないはずの両者が、内面の自発的提供行為によって結合した時、そこで我々が目にするものは何だろう。自我という概念の崩壊か、それとも新たな概念が創出される瞬間に立ち会うことができるのか。いずれにせよ思索の極致、魅惑的な思考の甘く深い窪みのさらなる虜となること間違いなし、である。
コミュニケーションツール、意思の伝達手段としてのそういったものの存在に対して、ある種疑問を投げかける行為に等しいような。それが達成されたなら、自己と他者の同一化とも呼べる、およそ観念的だった存在に、実界との境界を越える許可証を与えることになるかもしれない。
※8月はすることもないのでポエム分が強化されます※
あと免許は合宿じゃなくて短期で教習所通いになったっぽい。まだ確定じゃないけど。予定はみてい〜♪
自分自身でさえ把握しきれていない、内側の自分というものを、社会的な場に敢えて登場させることで、その反応を見ようとする。
あるいはそれが認識される現状の問題点を言語化した結晶、たとえこの場が社会的とは一概に言えなくても、他者の反応を見ることが能わずとも、そのように定義されている。いや、定義したい。それについて、特に矛盾はない・・・というより、解決しているというべきか。ただ提起されるのは、それによって自身の社会生活上何らかの齟齬をきたす可能性である。
人が社会生活の中で被る仮面。その介在なくして接触しえないはずの両者が、内面の自発的提供行為によって結合した時、そこで我々が目にするものは何だろう。自我という概念の崩壊か、それとも新たな概念が創出される瞬間に立ち会うことができるのか。いずれにせよ思索の極致、魅惑的な思考の甘く深い窪みのさらなる虜となること間違いなし、である。
コミュニケーションツール、意思の伝達手段としてのそういったものの存在に対して、ある種疑問を投げかける行為に等しいような。それが達成されたなら、自己と他者の同一化とも呼べる、およそ観念的だった存在に、実界との境界を越える許可証を与えることになるかもしれない。
※8月はすることもないのでポエム分が強化されます※
あと免許は合宿じゃなくて短期で教習所通いになったっぽい。まだ確定じゃないけど。予定はみてい〜♪
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