ISBN:4120036448 単行本 森 博嗣 中央公論新社 2005/06 ¥1,890





 麻雀は点5のチップありヤキトリありで4−1−1−3−1−3−3−3−3で1k負けで済みました。もってぃーが推薦に14kを献上するだけの虚構麻雀でした。

 帰ってきてから爆睡して詩人からの呼び出しをスルーしたりしつつ、そろそろ微妙に動き出すか?というか動かないとやばい悪寒。何かしよう。そうしよう。


 常に不安なんだ。僕の意思がきちんと伝わっているのかどうか、その内容のどんなに細かい部分についてさえも。

 理解されないことが苦しいの?

 相手の意思で理解しないことを選択したのなら、それは仕方がないことだけれど。

 そうでない場合があるのね?

 自分のせいで、自分の意思が理解されない状態になってしまっているとしたら、それはとても悲しいことだと感じるよ。

 でも、あなたの意思は伝わっているわ。

 ありがとう、そうであることを願うよ。


 
 近い思考システムを持ちたいと思っても、きっと一度見てしまえば同じであることが耐えられないだろう。いや、そう思うことが幻想?

 それでも人が常に目指し続けてきた、思想の共有という命題において、それが安易な逃げに過ぎないと結論付けるのはいささか早計ではないかと感じる一方で、それもある意味で真実の一端を担っていると思わざるをえないのである。

 悲しいことは嫌だ、楽しいことがいい、それだけのことを伝えるのに、なぜこうも躍起になっているのだろう?
 周囲との調和を考えるあまり、時々その調和も本来は自分自身のためにあったはずだということを忘れてしまうんだ。


 妥協点に過ぎない、と考えているのかしらね。

 それでも、僕はこの表現活動を通じて、僕の中に確かにあるこの精神を圧迫して止まない鬱屈とした感情、それを吐き出したいという欲求を、満たしうると考えているんだよ。

 でも、それに何の意味があるの?


 

 秋学期は9月26日(月)から始まるようです。と忘れないようにここに書いておこう。宿題もなくはないし。英語の本読んでその映画観なくちゃ。

 GLAY×EXILE「SCREAM」
さすがにネームバリューが先行しちゃうのは仕方ないこととはいえ、それでもこの曲はそれに負けないくらいの完成度はあると思う。にしてもこの組み合わせ、婦(腐?)女子にはたまらない感じでしょうね。

 サンボマスター「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」
ドラマ「電車男」のタイアップですが、この曲はもう大ハマりというか、あの匿名掲示板の人、人、人のパワーというか、そういった熱気を感じさせるものに仕上がっていて、それでいて内容はあの甘ったるいストーリーをうまく一本に(シンプルに)まとめている感じになっていると思います。ともかく、彼らのこれからに期待。

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