PTQロサンゼルス＠千葉
2005年7月2日 片道1k以上の交通費をかけてわざわざ千葉くんだりまで出かけることになるとは・・・しかしその甲斐あってか、何と参加者は38名！これはどんな素人でも何かの間違いで抜けちゃう可能性があるくらいの人数ですよ。ただその分いつもより面子が気持ちきつめ。まぁそんなのあまり関係ないんだけどさ。（レーティング吸い放題や〜んという本音を隠しつつ
デッキはいつもの黒単ウィニー。同行した資産家が影麻呂けちコン、詩人がオリジナルの青白コン、もってぃーが会場ついてからメイン＆サイドを作ったへっぽこ白ウィニー、山川君もオリジナルの御霊けちコン。はたして、何人が生き残れるのか！？
第一回戦 VS影麻呂けちコン 2−1
一戦目 後攻ながら十手にカウンター乗せることに成功し、影麻呂と黒ショールで生物流されるもウラミトークンに十手と万力鎖つけてそのまま殴りきる。
サイド・・・in：精神の槍×4 頭蓋の摘出×4 out：残虐な手×1 不快な群れ×4 困窮×3
二戦目 アグレッシブサイドボード（そういえばそんなものもあったなとすっかり忘れていた）にされてて、北木霊とか黒瘴とか色々連打されて死。
サイド・・・in：竹沼への沈み込み×3 残虐な手×1 out：頭蓋の摘出×4
三戦目 4ターン目に鼠の殺し屋に十手つけて殴って、あとは時間の問題というところで相手がけちで持ってくるものミスって勝ち。
第二回戦 VS影麻呂けちコン（大澤氏） 0−2
一戦目 後攻土地は沼一枚という手札をキープして予定調和的に土地引かず死。
サイド・・・in：竹沼への沈み込み×3 精神の槍×4 out：不快な群れ×4 名誉の手×2 万力鎖×1
二戦目 2ターン目殺し屋、3ターン目竹沼の嫌われ者、4ターン目十手を嫌われ者につけてパンチの完璧な回りだったが、桜族の長老からけちを打たれ、適当に黒いカードハンドに入れたら黒ショールが飛んできてしのがれ、さらに残った殺し屋も次ターンに忌まわしい笑いで処理され、あとは色々コントロールされて死。
第三回戦 VS白黒コントロール 0−2
一戦目 ライフ5くらいまで削るも、うらみトークンが英雄の死で瞬殺され、凧と独楽がぐるぐる回ってフィニッシャー出され死。
サイド・・・in 精神の槍×4 切苦の影×3 竹沼への沈み込み×3 out：鼠の殺し屋×4 鬼の下僕、墨目×1 真実を捻じ曲げるもの、逝斬×2 困窮×3
二戦目 いつまでたってもフィニッシャー引かれないが、こちらも土地しか引かない。で、いきなり黒源獣出されてライフが危険域だったのでチャンプに回らざるをえなくなり死。
第四回戦 VS蛇withメロク＆荒廃の思考（NAC氏） 2−0
一戦目 《地に種/Seed the Land(SOK)》を出された後、困窮で相手の十手を抜いて、荒廃の思考され、さらに相手の復帰が早くメロクまでつながれる。しかしこっちは十手が稼動していて即座にメロクを除去すると、相手が何も引かない間に置き土産のトークンを次々と除去していき、そのまま十手勝ち。
サイド・・・in：万力鎖×1 out：竹沼の嫌われ者×1
二戦目 相手が先攻ワンマリガンから土地1枚＋桜二枚手の内二枚でゴーして土地を引かず。そのまま押し切る。
第五回戦 VS青白コン（詩人） 0−2
テレパシーによる必死のID要請も聞き入れてもらえず。
一戦目 清麻呂の末裔で悪婆が止まり、針出されてスタックでうらみ起動するもその後亡霊の牢獄二枚出されて乙。
サイド・・・in：頭蓋の摘出×4 out：不快な群れ×4
二戦目 土地が二枚で止まり、むこうが3ターン目、4ターン目と亡霊の牢獄を出されてはどうしようもなく。
第六回戦 VS緑黒コン 2−0
一戦目 序盤削りまくるも、残りを削りきろうとうらみトークン出したら秒で英雄の死され、万事休すかと思いきや相手の引きが超ヌルくていつの間にやら鼠の殺し屋＋万力鎖が削りきってた。
サイド・・・in：精神の槍×4 頭蓋の摘出×2 out：※梅澤の十手×4 万力鎖×2
※だって一戦目《木っ端みじん/Splinter》打たれたし、引き裂く蔦も打たれたし、あまり効果発揮する気がしなかった。後攻だし。
二戦目 相手先攻マリガンから土地2でストップ。さすがに勝ち。
というわけでなんとか3−3におさめることに成功。ちなみに詩人も3−3で、山川君は3−2−1。もってぃーは2−3リムーブ。そしてなんとなんと資産家は4−1−1で決勝シングルエリミネーション進出！（わーぱちぱち
しかしベスト4で敗れてしまうのであった（がっかり
資産家が決勝を戦っている頃、暇だったおいら、詩人、もってぃー、山川君で4ドラチーム。
席は山川君、詩人、おいら、もってぃーの順。
1パック目初手は消耗の渦・浪人の犬師・せし郎の息子、そう介・大蛇の支援者がほぼ確定で4枚とも消える感じのパック。そう介流すと山川君が緑被される確率があるが、返しがやはりほぼ確実に赤ずべらだったので自分の都合を優先。山川君は山川君で自分で何とかするだろう。で、2手目はアンコ抜けでまた浪人の犬師。3手目は勇丸と引き込みの二択で勇丸。4手目で花火破と犬師の二択でまぁ花火破とって、5手目赤ずべら。6手目悪婆とってちと揺れるも、古石の神とかとってまぁ白モード。
2パック目初手は青源獣と崩老卑の囁き流して狐の守護神。あとは白と赤の生物をひたすらかき集める。
3パック目初手で螺旋形の燃えさし×2を流して真実を求める者、今田魅知子を取る。あとはやっぱり生物優先して了。
狐の守護神
非情なる飯塚
真実を求める者、今田魅知子
浪人の犬師×2
星々の光の思念×2
憤怒の炎の思念
清麻呂の末裔
蝋鬣の獏
刃鬣の獏
裂け尾の巫女
脂火玉
燃えさし拳のずべら
今田の猟犬、勇丸
ゴブリンの群勢
偽りの希望の神
凍らし
荒場越えの突撃
抑えきれない怒り
天羅至の掌握
花火破
知恵への怯え
山×8
平地×9
これはホントに4ドラか？というくらいのゴッドデッキ。サイドには狐の凌ぎ手や古石の神、溶岩の魂など控え、もう色々おなかいっぱい。
第一回戦 VS詩人 青黒 0−2
一戦目 万力鎖のせいで犬師しか殴れない。それもやがて止まり、次第に相手の生物が並んできて、しかしこちらの手札は土地ばかり。結局10枚くらい土地引いてて死亡。
二戦目 相手後攻ワンマリだが、結局土地引きが続いてまぁ同じ感じ。
第二回戦 VSもってぃー 赤緑黒 2−1
一戦目 後攻だがぶん回って勝ち。
二戦目 緑詐欺師、翁神社の夜警と並べられ、プレイミスで白獏含む全パンを焦って敢行してしまい、そう介も出され相手が早く殴れるようになって負け。
三戦目 押して押して、相手のヌル引きもあって勝ち。
というわけでこのデッキにも関わらず不甲斐なく1−1、かたや相方の山川先生はどんなデッキでも2−0してくれるからありがたい。白麒麟を山川君に渡して勇丸とかもらう。
デッキはいつもの黒単ウィニー。同行した資産家が影麻呂けちコン、詩人がオリジナルの青白コン、もってぃーが会場ついてからメイン＆サイドを作ったへっぽこ白ウィニー、山川君もオリジナルの御霊けちコン。はたして、何人が生き残れるのか！？
第一回戦 VS影麻呂けちコン 2−1
一戦目 後攻ながら十手にカウンター乗せることに成功し、影麻呂と黒ショールで生物流されるもウラミトークンに十手と万力鎖つけてそのまま殴りきる。
サイド・・・in：精神の槍×4 頭蓋の摘出×4 out：残虐な手×1 不快な群れ×4 困窮×3
二戦目 アグレッシブサイドボード（そういえばそんなものもあったなとすっかり忘れていた）にされてて、北木霊とか黒瘴とか色々連打されて死。
サイド・・・in：竹沼への沈み込み×3 残虐な手×1 out：頭蓋の摘出×4
三戦目 4ターン目に鼠の殺し屋に十手つけて殴って、あとは時間の問題というところで相手がけちで持ってくるものミスって勝ち。
第二回戦 VS影麻呂けちコン（大澤氏） 0−2
一戦目 後攻土地は沼一枚という手札をキープして予定調和的に土地引かず死。
サイド・・・in：竹沼への沈み込み×3 精神の槍×4 out：不快な群れ×4 名誉の手×2 万力鎖×1
二戦目 2ターン目殺し屋、3ターン目竹沼の嫌われ者、4ターン目十手を嫌われ者につけてパンチの完璧な回りだったが、桜族の長老からけちを打たれ、適当に黒いカードハンドに入れたら黒ショールが飛んできてしのがれ、さらに残った殺し屋も次ターンに忌まわしい笑いで処理され、あとは色々コントロールされて死。
第三回戦 VS白黒コントロール 0−2
一戦目 ライフ5くらいまで削るも、うらみトークンが英雄の死で瞬殺され、凧と独楽がぐるぐる回ってフィニッシャー出され死。
サイド・・・in 精神の槍×4 切苦の影×3 竹沼への沈み込み×3 out：鼠の殺し屋×4 鬼の下僕、墨目×1 真実を捻じ曲げるもの、逝斬×2 困窮×3
二戦目 いつまでたってもフィニッシャー引かれないが、こちらも土地しか引かない。で、いきなり黒源獣出されてライフが危険域だったのでチャンプに回らざるをえなくなり死。
第四回戦 VS蛇withメロク＆荒廃の思考（NAC氏） 2−0
一戦目 《地に種/Seed the Land(SOK)》を出された後、困窮で相手の十手を抜いて、荒廃の思考され、さらに相手の復帰が早くメロクまでつながれる。しかしこっちは十手が稼動していて即座にメロクを除去すると、相手が何も引かない間に置き土産のトークンを次々と除去していき、そのまま十手勝ち。
サイド・・・in：万力鎖×1 out：竹沼の嫌われ者×1
二戦目 相手が先攻ワンマリガンから土地1枚＋桜二枚手の内二枚でゴーして土地を引かず。そのまま押し切る。
第五回戦 VS青白コン（詩人） 0−2
テレパシーによる必死のID要請も聞き入れてもらえず。
一戦目 清麻呂の末裔で悪婆が止まり、針出されてスタックでうらみ起動するもその後亡霊の牢獄二枚出されて乙。
サイド・・・in：頭蓋の摘出×4 out：不快な群れ×4
二戦目 土地が二枚で止まり、むこうが3ターン目、4ターン目と亡霊の牢獄を出されてはどうしようもなく。
第六回戦 VS緑黒コン 2−0
一戦目 序盤削りまくるも、残りを削りきろうとうらみトークン出したら秒で英雄の死され、万事休すかと思いきや相手の引きが超ヌルくていつの間にやら鼠の殺し屋＋万力鎖が削りきってた。
サイド・・・in：精神の槍×4 頭蓋の摘出×2 out：※梅澤の十手×4 万力鎖×2
※だって一戦目《木っ端みじん/Splinter》打たれたし、引き裂く蔦も打たれたし、あまり効果発揮する気がしなかった。後攻だし。
二戦目 相手先攻マリガンから土地2でストップ。さすがに勝ち。
というわけでなんとか3−3におさめることに成功。ちなみに詩人も3−3で、山川君は3−2−1。もってぃーは2−3リムーブ。そしてなんとなんと資産家は4−1−1で決勝シングルエリミネーション進出！（わーぱちぱち
しかしベスト4で敗れてしまうのであった（がっかり
資産家が決勝を戦っている頃、暇だったおいら、詩人、もってぃー、山川君で4ドラチーム。
席は山川君、詩人、おいら、もってぃーの順。
1パック目初手は消耗の渦・浪人の犬師・せし郎の息子、そう介・大蛇の支援者がほぼ確定で4枚とも消える感じのパック。そう介流すと山川君が緑被される確率があるが、返しがやはりほぼ確実に赤ずべらだったので自分の都合を優先。山川君は山川君で自分で何とかするだろう。で、2手目はアンコ抜けでまた浪人の犬師。3手目は勇丸と引き込みの二択で勇丸。4手目で花火破と犬師の二択でまぁ花火破とって、5手目赤ずべら。6手目悪婆とってちと揺れるも、古石の神とかとってまぁ白モード。
2パック目初手は青源獣と崩老卑の囁き流して狐の守護神。あとは白と赤の生物をひたすらかき集める。
3パック目初手で螺旋形の燃えさし×2を流して真実を求める者、今田魅知子を取る。あとはやっぱり生物優先して了。
狐の守護神
非情なる飯塚
真実を求める者、今田魅知子
浪人の犬師×2
星々の光の思念×2
憤怒の炎の思念
清麻呂の末裔
蝋鬣の獏
刃鬣の獏
裂け尾の巫女
脂火玉
燃えさし拳のずべら
今田の猟犬、勇丸
ゴブリンの群勢
偽りの希望の神
凍らし
荒場越えの突撃
抑えきれない怒り
天羅至の掌握
花火破
知恵への怯え
山×8
平地×9
これはホントに4ドラか？というくらいのゴッドデッキ。サイドには狐の凌ぎ手や古石の神、溶岩の魂など控え、もう色々おなかいっぱい。
第一回戦 VS詩人 青黒 0−2
一戦目 万力鎖のせいで犬師しか殴れない。それもやがて止まり、次第に相手の生物が並んできて、しかしこちらの手札は土地ばかり。結局10枚くらい土地引いてて死亡。
二戦目 相手後攻ワンマリだが、結局土地引きが続いてまぁ同じ感じ。
第二回戦 VSもってぃー 赤緑黒 2−1
一戦目 後攻だがぶん回って勝ち。
二戦目 緑詐欺師、翁神社の夜警と並べられ、プレイミスで白獏含む全パンを焦って敢行してしまい、そう介も出され相手が早く殴れるようになって負け。
三戦目 押して押して、相手のヌル引きもあって勝ち。
というわけでこのデッキにも関わらず不甲斐なく1−1、かたや相方の山川先生はどんなデッキでも2−0してくれるからありがたい。白麒麟を山川君に渡して勇丸とかもらう。
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