そしてFNM

2005年6月17日

　今週もリミテッド原点のおいらが無駄にレーティング持ちのフォーラム常連たちをカモ鍋にする時間がやってまいりました。とはいえレーティング持ってる人は持ってるなりの強さも兼ね備えているわけで。果たして今週はどうなるのか？そして来週は！？（謎

　席順は山川君、コボリ君、セキネ君、資産家、初見の人、おいら、もってぃー、名前(ryの順。いかにおいらともってぃーが住み分けるかが勝負の分かれ目か。とりあえずおいらは青でもってぃーは緑という協約を結ぶが、そんなものは上家の都合でどうとでもなるのさと腹黒い考えなど持ちつつ。
　1パック目初手はいたし方なく長雄。何が仕方ないって、秘教の抑制流しちゃうのがなんとも。これで下二人のうちどっちかは青かー。2手目はアンコ抜けで、バウンスと蝋燭の輝き流して祝福の儀式。もう青はやれない・・・。3手目不退転のFoilで白一直線。4手目超強いパックで山伏の炎や祝福の儀式、小走りの死神など流して蛾乗りの侍とって白を貫徹。5手目に献身的な兵士は少し質が落ちるが、6手目に古の法の神が取れていい感じ。その後遅めに溶岩の撃ち込みが流れてくるが、栄光の呼び声があったので泣く泣くスルー。
　2パック目初手はパックが弱くて仕方なく崩老卑の囁き。まだ黒にいけるか微妙だったが他に選択肢がないので。2手目に青のコモン抜けで乳眼が流れてきたのでおいしくもらっておく。しかしその後全体的にカードパワー低めでいいカードが全然流れてこなかったので適当に精神の槍などとって了。
　3パック目初手は死面の鼠。2手目も死面の鼠で、3手目は月翼の蛾。4手目も死面の鼠、5手目月翼の蛾。ここで一気に生物とマナカーブを強化し、あとは遅く流れていた荒場の蛾乗りなどとって了。

狐の明け刃
虚飾の道の神
蛾乗りの侍
義理に縛られし者、長雄
死面の鼠×3
月翼の蛾×2
今田の用心棒、乳眼
荒場の蛾乗り×2
古の法の神
苦弄の心酔者
献身的な兵士
偽りの希望の神
崩老卑の囁き
不退転の意志
栄光の呼び声
天羅至の評決
祝福の儀式
目つぶしの粉
精神の槍
平地×10
沼×7

　そんなに強くないけど、ピックミスなど結果的にほとんどなかったのでまぁあとはうまく回ってくれれば。ちなみに卓の色配置は青赤→赤緑→青白→青黒→赤緑→白黒（おいら）→青白→赤黒といった感じ。

第一回戦　VS初見の人　赤緑　2−0
一戦目　早々と乳眼が出て相手も攻めあぐねる。荒場の蛾乗りで削っていると大薙刀が出てきてちと削られ始めるが、いなして飛行が止まらないので乙。
二戦目　相手が先攻森二枚で始めて、事故る。その間に後攻の死面の鼠が動き出しちゃって、構造的に止まらない感じで殴りきる。

第二回戦　VS名前(ry　赤黒　2−1
一戦目　救済の赤い反転レアがブロックできないと知らなくて、乳眼で守るも半弓で落とされ、死面の鼠で削り切れそうなのをプレイミスで落としそうになるが、結局飛行で勝ち。
二戦目　鼠モードを発動させようとクロックかけられてるのに後攻で土地置かなかったり色々怪しいプレイしてたらライフが5とかになって火力で削りきられる。
三戦目　精神の槍で攻め手をひっこぬきついでに土地5を確認してから、月翼の蛾と荒場の蛾乗りでクロックかけつつ地上を苦弄の心酔者で止めて殴りきる。

第三回戦　VSセキネ君　青白　1−2
一戦目　乳眼出すと青白なのでどうしようもない。じっくり死面の鼠で削りきる。
二戦目　また乳眼出して死面の鼠モードになるも乳眼が幻影の翼×2で戻されて二回のフルパンでgg。
三戦目　またまた乳眼出すも、今度は白獏まで引かれて機能させてもらえず、フルパン×2で死。

　というわけでまたしてもミッション失敗（高レーティング保持者のセキネ君をとり損ねる）も2−1でオポで3位はまずまず。もっとも、初手の長雄のパックに溶岩の撃ち込みがあったら危なかった・・・撃ち込みをとっていたかもしれない（死

　明日はサークルで麻雀した後で飲みの予定。