というわけで無事9時には起床して一路調布へ。そう、東大親和リバ杯デビューである。しかも詩人が日選予選でぶちのめされたような腑抜けチューンではなく、最新鋭のスーパードローカード《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》(あれ?ミラディンってかなり古い気が)を4枚搭載した「東大親和アドバンスジェネレーション」である。レシピは以下。

クラーク族の鉄工所×4
マイアの回収者×4
垣間みる自然×4
加工×4
作り直し×1
師範の占い独楽×4
血清の幻視×4
知識の渇望×4
五元のプリズム×2
発展のタリスマン×4
衝動のタリスマン×2
金属モックス×4
螺旋形の燃えさし×1
先祖の院、翁神社×1
氷の橋、天戸×4
真鍮の都×4
島×8
水辺の学舎、水面院×1

マナ漏出×4
防御の光網×4
仕組まれた爆薬×3
火の玉×1
突撃の地鳴り×1
繁殖力×1
留まらぬ発想×1

 サイドは一部適当だが。せっかく救済入りスタンなのでとりあえず救済のカードを・・・といってもメイン・サイド合わせて二枚しか入ってないな。

第一回戦 VSCO    1−2
一戦目 トロールや北木霊などでまったりしてる間にコンボパーツ揃えて瞬殺。まぁ一本目はね・・・
サイド・・・in マナ漏出×4 突撃の地鳴り×1 out 作り直し×1 加工×3 螺旋形の燃えさし×1
二戦目 帰化にマナ漏出を使ってしまった後で頭蓋の摘出打たれ迷うことなく「鉄工所」って言われて即投了w
三戦目 先攻7ターン目が何事もなく回ってくれば即殺せるハンドとトップ3枚(独楽で見た)だったが、すき込みを独楽で持ってこられて1マナ足りなくて死。

第二回戦 VS赤コン   2−0
一戦目、二戦目ともに相手の回りがあまりにも芳しくなくて正直かわいそうでしたがきっちりやらせてもらいました。

第三回戦 VSCO    2−1
一戦目 トロール、北木霊と並べられ、後攻5ターンで殺せずライフ的にすき込みがなければもう1ターンあると思ってターン渡したらブランチウッドの鎧つけられて死。
二戦目 相手がこっちのデッキのまわりを是非見たいというのでお互いサイドなしだったり。で、普通にヌッ殺し。
三戦目 後攻でモックス×2、知識の渇望、回収者、垣間みる自然、プリズムみたいな感じの手札(ランドなし)をマリガン。そしたらタリスマン、真鍮×2、幻視×2、ワークスみたいなハンドで第一ドローが独楽でかなりいい感じ。しかし相手2ターン目トロール、3ターン目ブランチウッドの鎧からビートモード。こっちは5マナまで待てないので3ターン目にプリズムからワークス出しっぱ。なんだかその返しの先攻4ターンでおいらが死んでたらしいが、相手のプレイミスで6点を二回食らった後北木霊出されてターンが帰ってくる。その後は自然→回収者と独楽で少しライブラリ掘ったら2体目の回収者が見えて勝ち。後攻4キルはちょっと自分でも感動した。

第四回戦 VS青緑コントロール  1−2
パーツ的には薬瓶、証人、粗石、独楽、すき込み、手の内、桜族など。
一戦目 まぁメインはカウンター積んでないようでとりあえずとらせてもらう。
サイド・・・in マナ漏出×4 out 作り直し×1 加工×3
二戦目 ライフギリギリまで粘ってパーツそろえるも卑下打たれて死。
サイド・・・in 防御の光網×4 out マナ漏出×4
三戦目 防御の光網張って、あとはクロックをいなしつつパーツ揃えるだけだとのんびり構えるもなかなかパーツが集まらない。相手も十分なマナから独楽がぐるぐる回ってるし、こりゃ揃っても光網の上から卑下されるのでは?と思いながらも仕方ないのでラストターンにワークス出そうとしたらやっぱり卑下持たれてて乙。

 というわけで2−2でした。忍者の方が成績いいじゃん!といえばその通りですが。東大親和結構通用する・・・と思ったが、気のせいと詩人に一蹴されました。まぁ負けた以上は見限るしかないのか・・・どちらにせよこれからはブロック構築シーズンだしな・・・

 で、今度はドラフト。8ドラが一卓しか立たなかったが。
 1パック目初手は兜蛾流してクチ。2手目はジャイグロ流して雨刻み。3手目はレアとアンコ抜けで氷河の光線。4手目バウンス、5手目つぶやく神、6手目秘教の抑制などいい感じ。8手目くらいにグリードが取れた気も。
 2パック目初手はドロー忍者。2手目崩老卑の囁き、3手目玻璃凧かな?あと適当に青黒だか青赤だかわからない感じ。ていうかスペルばっか取ってる。
 3パック目も初手死の否定だか影麻呂の手中だかでスペルから入り、その後も流れまくる除去の嵐を全部取ったりしつつデッキ内の生物が足りない!でも大丈夫、1体くらい夢捉えが帰ってくるはずだぜ!しかし帰ってこず。

伝承の語り部
煙女
つぶやく神
ゆらめく玻璃凧
竹沼の嫌われ者
月弓の幻術師
空民の雨刻み
霊光の略奪者
憤怒の炎の思念
深き刻の忍者
三日月の神
死の鐘音の神×2
霧刃の忍び
死の否定
貪る強欲
影麻呂の手中
秘教の抑制
螺旋形の燃えさし
霜剣山の逆落とし
崩老卑の囁き
氷河の光線
消耗の渦
水まといの洞窟×1
島×6
沼×6
山×5

 なんとも怪しいデッキが完成した。ていうか何でこんな生物がいないんだ?

第一回戦 VS緑黒     2−1
一戦目 1B3/3の通称「ウィザーズの罠」(3点ずつ食らう奴)をバウンス忍者で戻したりしてるうちにいつの間にかダメージレースになっててこっち飛んでてまぁ負けるはずもなく。
二戦目 しかし3/3サイズを連打されるとこっちは相打ちとれる奴が全然いなくて。
三戦目 雇いの力男出されて困窮打たれて死んだと思ったがそっから10ターンくらい相手が土地引いてくれて勝ちました。マジック簡単〜。

第二回戦 VS青緑     1−2
一戦目 相手ぶんぶん。スピリット連打して嵐の種父出してあとは適当に魂力されたりして死亡。
二戦目 クチと死の否定でアドバンテージ取りまくった後、バウンス氷河の光線などでやりたい放題。
三戦目 《朧宮の特使/Oboro Envoy(SOK)》が出てあまりゲームじゃなかった。

第三回戦 VS白緑     2−1
一戦目 飛行だけで撲殺。
二戦目 いつまでたっても青マナを引けない状態。それでもライフ4からの逆転が見えるか・・・と思いきや、荒場越えの突撃によって憤死。
三戦目 相手のプレイミス以外に言及すべきことはなかったが、とにかくそれが積もり積もってなぜか勝ち。

 というわけで三位。しかし《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》が出ていたのに勝てないのは悔しいなぁ。一応天戸と赤ショール貰ったからまぁ満足なんだけど。
   

    →続く

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