チャーリーは偉大です
2005年2月5日 だってオレより強いし(謎
というわけでPTQに逝ってきました。やっぱりダメでした。もう初心者と見まごうばかりのプレイングミスを連打し、サイドイベントに出ては赤黒を作るただのレーティングばらまき機がいたのでした。終わり。
ってこれではあんまりに味気ないので一応レポ。つっても↑で伝えたいことの大半を要約できているので、ちと場面場面を覚えてる範囲で詳しめに書いていこうと思います。
まずデッキは無限ライフ。リストは必要ないと思いますが、特徴をあげるとすればノンモックス、薬瓶4積みがやはり顕著ですな。サイドは結局チャント一本詩人に貸す関係で解呪4、チャント3、罠橋1、法の定め1、白チュー1、レクター、土地、クレリック、コー、起源が1ずつってな感じ。ちなみに一緒に出場した詩人は調整を重ねた自慢の青白デザイア。《法の領域/Sphere of Law(OD)》がないとか言ってグロっていたが。
第一回戦 VSターボランド 0−1−1
一戦目 相手1ターン目踏査。エンチャントレス?と思うも2ターン目に巻物棚。この時点で頭の上にクエスチョンマークを浮かべているオレ。しかし梓タソが出てきてようやく「そういやターボランドなんてデッキが昔あったような・・・」という考えに至る。で、コンボパーツ全然引かず仕方なくビートするもすぐにメロクが出てきてgg。
二戦目 チャント連打して無限ライフを獲得し、サイドインした起源を持ってきたはいいものの、いつまでたっても星明りの聖域を引かない。あのー、これ引かないと相手死なないんですが・・・結局最後まで引かず時間切れ。
すると隣にNACがやってきて、NAC直伝のターボランドということがわかり「余計なことォォォ・・・!」と思うとともにちょっと珍しいものを見て得した気分に・・・はさすがにならなかった。だって負けてるじゃん。
第二回戦 VS青白デザイア 0−2
一戦目 相手が島しか並べて来ない。とりあえず無限ライフを得てみるものの、どうやらデザイアらしいことがわかってきて、軽く絶望を覚える。とりあえずメインに勝てる要素ないしなー・・・
二戦目 初手に薬瓶、レクター、聖域があって大体流れは掴めた。とりあえずコーとクレリック、それに呼び声で引っ張った永遠の証人でしばらくビート。そして相手がいよいよデザイア発進か!?という時に、ここが今日のプレイミスその1なのだが、おいらは相手がフェアリーの大群をプレイしたのにスタックして学長→サクって法の定め、をやってしまった。ルール上、法の定めが置かれてからは、既にそのターン呪文をプレイしたプレイヤーはもう呪文をプレイできないはずなのに、おいらは法の定めを置いた時点から新たにもう一個だけ呪文をプレイできると思い込んでいたのだ。正しいルーリングを理解していればデザイアスタック学長サクり・・・で何の問題もなく相手の初動を完璧に躓かせることができただけに、悔やまれるプレイである。
第三回戦 VSRDW 2−1
一戦目 うん、まぁ、なんというか、先攻3ターン目無限ライフはね。
二戦目 今度はパーツ揃ってるのに速攻硫黄の渦張られて解呪引かず秒殺される。
三戦目 先攻ワンマリガンで死んだと思いきや、相手も硫黄の渦があるだけでそれ以外の引きがヌルい。こっちは初手に解呪があったのでライフを気にしなければ余裕なのだが・・・最後難しいプレイになって、こっちのターンライフ8、土地は4枚で平地平地低木林地聖域、場にコーと特別工作班がいて手札にWishと解呪。相手はハンド2くらいで場にジャッカル、シール、巻物、硫黄の渦。土地は山×3にフェッチ1、リシャポ1。墓地には炎の稲妻。まぁWishプレイ→ダールはいいとしても、その次のアクション。ダール出してエンドか、相手のエンド前に解呪か。前者だと次に確定でライフが5になるので、相手がシール除いた巻物や何かで3点を稼ぎだせば即死(解呪はスタックでポート)。しかしもし相手が3点稼げず、アップキープに聖域を縛りにきたならその瞬間こちらの勝ち。後者だとライフは7のままだが相手にもう1ターン猶予を与えることになる。ここでかなり悩み、結局前者を選択し、何食わぬ顔でアップキープに「2点食らいます」と言って相手のポート待ち。すると相手がポート使ってきたので、スタック解呪→無限ライフでギリギリ勝利をもぎとった。
第四回戦 VS青黒スーサイド 0−2
一戦目 相手先攻3ターン目ネゲター、こっちは返しで既にコーとダールがいて、次のターンWishから土地持ってきて勝ち確定の構え。こりゃ楽勝・・・と思っていたら、相手が返しで崩老卑。崩老卑?あれ・・・これターゲットとったら死ぬじゃん!と思ってしまって、数分考えた後どうしようもないと思って投了。
・・・はい、ここからは「ラッキーパンチはありえない」の時間です。上のプレイはどこが間違っていたのでしょうか?正解者の中から抽選で0名に(ry そう、アクティヴプレイヤー優先の法則により、相手ターンに無限タフネスを一つ一つ解決させながらやっていけば余裕で無限ライフを得られるのである。このことに気づかなかったおいらはただ崩老卑が殺せないだけで投了というヌルさ満開のプレイをして隣でたまたま無限ライフやってた人にあとで注意を受けました。うーむ知らなんだ・・・
二戦目 サイドから罠の橋を入れるくらいしかないじゃん!とこの時点では思っていたので、あろうことか無限ライフのパーツを削って白チューと罠橋をぶち込んだ記憶が。で、罠橋をきちんと引いて肉裂き怪物とネゲターが止まると思ったら《急流/Rushing River(PS)》で戻され万事休す。
というわけでまさかの1−3リムーブ。どこがエクテントップ8だよ!まぁそれはともかくとしても、とにかく調整が足りませんでした。俺の知らないテクニックが多すぎ、無限ライフ。ちなみにメタはサイカとRDWが多めで、青白デザイア、マルカが次点?という感じだったのでちときつかった。まぁプレイングがヌルすぎたんですけどね。
で、詩人はというと一回戦のVSマルカを取ったのを皮切りに二回戦はエンチャントレスと引き分けるもののその後順調に勝ってなんと4−0−2でTOP8へ。しかし一回戦でI永プロの結構メタ偏ったRDWにイワされ、PT出場権を惜しくも逃してしまうのであった。
というわけでPTQに逝ってきました。やっぱりダメでした。もう初心者と見まごうばかりのプレイングミスを連打し、サイドイベントに出ては赤黒を作るただのレーティングばらまき機がいたのでした。終わり。
ってこれではあんまりに味気ないので一応レポ。つっても↑で伝えたいことの大半を要約できているので、ちと場面場面を覚えてる範囲で詳しめに書いていこうと思います。
まずデッキは無限ライフ。リストは必要ないと思いますが、特徴をあげるとすればノンモックス、薬瓶4積みがやはり顕著ですな。サイドは結局チャント一本詩人に貸す関係で解呪4、チャント3、罠橋1、法の定め1、白チュー1、レクター、土地、クレリック、コー、起源が1ずつってな感じ。ちなみに一緒に出場した詩人は調整を重ねた自慢の青白デザイア。《法の領域/Sphere of Law(OD)》がないとか言ってグロっていたが。
第一回戦 VSターボランド 0−1−1
一戦目 相手1ターン目踏査。エンチャントレス?と思うも2ターン目に巻物棚。この時点で頭の上にクエスチョンマークを浮かべているオレ。しかし梓タソが出てきてようやく「そういやターボランドなんてデッキが昔あったような・・・」という考えに至る。で、コンボパーツ全然引かず仕方なくビートするもすぐにメロクが出てきてgg。
二戦目 チャント連打して無限ライフを獲得し、サイドインした起源を持ってきたはいいものの、いつまでたっても星明りの聖域を引かない。あのー、これ引かないと相手死なないんですが・・・結局最後まで引かず時間切れ。
すると隣にNACがやってきて、NAC直伝のターボランドということがわかり「余計なことォォォ・・・!」と思うとともにちょっと珍しいものを見て得した気分に・・・はさすがにならなかった。だって負けてるじゃん。
第二回戦 VS青白デザイア 0−2
一戦目 相手が島しか並べて来ない。とりあえず無限ライフを得てみるものの、どうやらデザイアらしいことがわかってきて、軽く絶望を覚える。とりあえずメインに勝てる要素ないしなー・・・
二戦目 初手に薬瓶、レクター、聖域があって大体流れは掴めた。とりあえずコーとクレリック、それに呼び声で引っ張った永遠の証人でしばらくビート。そして相手がいよいよデザイア発進か!?という時に、ここが今日のプレイミスその1なのだが、おいらは相手がフェアリーの大群をプレイしたのにスタックして学長→サクって法の定め、をやってしまった。ルール上、法の定めが置かれてからは、既にそのターン呪文をプレイしたプレイヤーはもう呪文をプレイできないはずなのに、おいらは法の定めを置いた時点から新たにもう一個だけ呪文をプレイできると思い込んでいたのだ。正しいルーリングを理解していればデザイアスタック学長サクり・・・で何の問題もなく相手の初動を完璧に躓かせることができただけに、悔やまれるプレイである。
第三回戦 VSRDW 2−1
一戦目 うん、まぁ、なんというか、先攻3ターン目無限ライフはね。
二戦目 今度はパーツ揃ってるのに速攻硫黄の渦張られて解呪引かず秒殺される。
三戦目 先攻ワンマリガンで死んだと思いきや、相手も硫黄の渦があるだけでそれ以外の引きがヌルい。こっちは初手に解呪があったのでライフを気にしなければ余裕なのだが・・・最後難しいプレイになって、こっちのターンライフ8、土地は4枚で平地平地低木林地聖域、場にコーと特別工作班がいて手札にWishと解呪。相手はハンド2くらいで場にジャッカル、シール、巻物、硫黄の渦。土地は山×3にフェッチ1、リシャポ1。墓地には炎の稲妻。まぁWishプレイ→ダールはいいとしても、その次のアクション。ダール出してエンドか、相手のエンド前に解呪か。前者だと次に確定でライフが5になるので、相手がシール除いた巻物や何かで3点を稼ぎだせば即死(解呪はスタックでポート)。しかしもし相手が3点稼げず、アップキープに聖域を縛りにきたならその瞬間こちらの勝ち。後者だとライフは7のままだが相手にもう1ターン猶予を与えることになる。ここでかなり悩み、結局前者を選択し、何食わぬ顔でアップキープに「2点食らいます」と言って相手のポート待ち。すると相手がポート使ってきたので、スタック解呪→無限ライフでギリギリ勝利をもぎとった。
第四回戦 VS青黒スーサイド 0−2
一戦目 相手先攻3ターン目ネゲター、こっちは返しで既にコーとダールがいて、次のターンWishから土地持ってきて勝ち確定の構え。こりゃ楽勝・・・と思っていたら、相手が返しで崩老卑。崩老卑?あれ・・・これターゲットとったら死ぬじゃん!と思ってしまって、数分考えた後どうしようもないと思って投了。
・・・はい、ここからは「ラッキーパンチはありえない」の時間です。上のプレイはどこが間違っていたのでしょうか?正解者の中から抽選で0名に(ry そう、アクティヴプレイヤー優先の法則により、相手ターンに無限タフネスを一つ一つ解決させながらやっていけば余裕で無限ライフを得られるのである。このことに気づかなかったおいらはただ崩老卑が殺せないだけで投了というヌルさ満開のプレイをして隣でたまたま無限ライフやってた人にあとで注意を受けました。うーむ知らなんだ・・・
二戦目 サイドから罠の橋を入れるくらいしかないじゃん!とこの時点では思っていたので、あろうことか無限ライフのパーツを削って白チューと罠橋をぶち込んだ記憶が。で、罠橋をきちんと引いて肉裂き怪物とネゲターが止まると思ったら《急流/Rushing River(PS)》で戻され万事休す。
というわけでまさかの1−3リムーブ。どこがエクテントップ8だよ!まぁそれはともかくとしても、とにかく調整が足りませんでした。俺の知らないテクニックが多すぎ、無限ライフ。ちなみにメタはサイカとRDWが多めで、青白デザイア、マルカが次点?という感じだったのでちときつかった。まぁプレイングがヌルすぎたんですけどね。
で、詩人はというと一回戦のVSマルカを取ったのを皮切りに二回戦はエンチャントレスと引き分けるもののその後順調に勝ってなんと4−0−2でTOP8へ。しかし一回戦でI永プロの結構メタ偏ったRDWにイワされ、PT出場権を惜しくも逃してしまうのであった。
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