チャリ久々

2005年1月30日
 ようやく試験も終わりそうということで、実際は終わってないのに終わった気分でフォーラムへ。・・・とその前に、行くのが少し早すぎたので二時間程一人でカラオケへ。一人で。独り。

 最初の方は新しめの曲を無理矢理歌っていたが、久しぶりだし採点機能なんぞつけてみるかと「精密採点」なるモードオン。採点基準は「音程」「しゃくり(?)」「ビブラート」の三つらしいが・・・

 高得点を出すのに歌い慣れない曲歌ってもしょうがないのでミスチルやバンプばかりになるが、最高点はMr.Children「君が好き」で90点。90点台はこれだけだったので、全然下手だなぁ、と思いました。他にもGOING UNDER GROUND「同じ月を見てた」は初めて歌ったのに89点でびっくりしました。なお最低点は独りなのに無理して歌ったm-flo「miss you」で驚愕の72点でした。

 で、フォーラムへ。誰もいないがしばらく待ってると人が集まりだし、資産家もおいらと詩人のPTQ用のカードを渡す用事でやってきてなぜか8ドラ。席順はよく覚えてない。1パック目、レイコマと希望の盗人とクチがあって少し考えるが希望の盗人を取る。だって赤黒(ry その後苦痛の神、鼠の殺し屋みたいな感じでまぁ赤黒。途中遅めでジャイグロFoilが流れてきたので、緑黒か?とも考えるが(というより民守さんはそれを意図していたらしいが)タッチを考慮して一応取っておく。なお1パック目をざっと見た感じで石の雨が2枚出てたので少し早めに取って確保しておく。

 2パック目初手はレイコマFoil。2手目は犬師で、その後ぱっとしないピックが続く。まぁ赤黒はそんなもんですけどね。で、2パック目全体でもどうやら石の雨は1枚しか出ていないらしく、それを取って終了。

 3パック目初手グリードで、あろうことか3パック目全体で石の雨が出なかったので(いや、別に普通だけど)デッキに入れるか迷うがここまで来て引き下がるわけにもいかず、普通にメインにつっこむ。
狂気の神
溶岩の魂
小走りの死神
霜投げ
つぶやく神
山崎兄弟
希望の盗人
犬師
欠け月の神
苦痛の神
悪逆な大峨
黒ずべら
悪婆
鼠の殺し屋
グリード
レイコマ
汚れ
天鎖
九輪杖
石の雨×3
ジャイグロ
赤緑休眠土地
森×2
沼×7
山×8

 そう、ここでなんと間違えてメインのランド枚数を18にしてしまう痴呆プレイング発生。後で気づいたけど・・・

第一回戦 VSミウラ君      2−1
一戦目 ブレマスでさっくり地上が止まり、さらに蛇の皮が他のについてどうしようもなく、ダメ押しに流星が登場して憤死。
二戦目 相手がランド病にかかってる間に押し切る。
三戦目 序盤にライフをかなり削り、流星が出ても膠着という状況に。とはいえこちらのライフも翡翠の彫像のパンチのせいで10前後で一触即発といったところ。ここで相手が謎のフルパン。こちらとしては次のターンが回ってくればレイコマで勝てるところだったので少し驚くが、コンバットトリックがあっても苦痛の神の能力が起動できるようマナを残し流星だけブロックして後はスルー。すると相手が流星サクって貪る憤怒。そう仕切りなおしである。しかしそのすぐ後にこちらが狂気の神を引いて勝ち。

第二回戦 VS宮島さん      2−1
思考の鈍化が2枚出てたのだが、どうやら・・・
一戦目 相手が島2枚で止まっているので石の雨の格好の餌食。壊された直後に引くのだが、汚れまでランデスとして使用し押し切る。
二戦目 困窮、戦に狂える浪人などをサイドインしライブラリを増やして望んだ二戦目。しかし相手は2ターン目悪婆、3ターン目殺し屋、4ターン目つぶやく神。・・・は?デッキが違いませんか?そう途中までいい感じの青黒だった(本人談)のでサイド後はシフトチェンジが可能なのである!てなわけで貧弱なカードばっかり入ってるこちらがそんな猛攻を止められるはずもなく。
三戦目 またも相手事故。テンポ良く生物を展開し、三本のバウンスを守りに使われ、山崎兄弟+天鎖も2枚の秘教の抑制でかわされついに嵐の種父の登場を許すが、返しでフルパン+サイドインの心魂破をぶっ放しどうにか勝利。

第三回戦 VSシミケソ      2−1
熊野と血の儀式が入っていい感じに勝てる気配がしない。
一戦目 沼三枚で止まり熊(ry
当然石の雨はサイドアウト。困窮、山渡りなど。
二戦目 相手事故気味の間に攻める。しかし緑詐欺師に汚れ撃ってフルパンした返しに熊野登場。まだフルパンしても2点残る・・・これは負けか?と思いつつ一応フルパンすると次ターントップからグリードがこんにちは。
三戦目 困窮でハンドを見るとなんとも弱い手札。相手の攻めを慎重にいなし、最後はグリードで終。

 というわけでなぜか3−0の1位。石の雨はメインの必要性がまったくなかった。あ、ちなみに二戦目以降ちゃんと山1枚ずつ抜いてます。

 時間もあったので今度は6ドラチーム。シミケソ、宮島さん、ミウラ君、星野君、民守さん、おいら。初手は山伏炎と大小でまぁ後者。返しがピンピン武士道っぽかった。2手目は他に取るものがなくて白本殿。その後古の法の神、灯篭の神ととって、二色目を何にしようかというところで悪婆と密の反抗が。資産家の主張もあって悪婆を取り、1パック目はデッキができる気配もなく終了。

 2パック目初手は殺し屋流しの夜目、2手目兜蛾で来たか?と思うも黒は流れがきつく黒本殿とわずかばかりの貧弱な白い生物をとって終了。3パック目初手は花火破流して赤本殿。これでようやくコンセプトが見えてきた。その後不退転の意志を集め、ビートの後押しというプランも。
虚飾の道の神
呪われた浪人
狐の癒し手
鼠の浪人
兜蛾
悪婆
今田の旗本
古の法の神×2
夜目
灯篭の神×2
献身的な家来
新参の武士
引き込み
大小
白本殿
黒本殿
赤本殿
手の檻
不退転の意志×3
赤黒休眠土地
山×1
平地×8
沼×7

第一回戦 VSミウラ君      2−0
一戦目 相手の赤本殿に多少手こずるも、不退転ビートが止まらず勝ち。
二戦目 こちらの黒本殿+白本殿も地上が止まっていてクソゲーと化したが白明神が登場。しかしそのころにはライフが50を超えていて、手札からさらにクリーチャーをダンプし夜目が反転して結局元の木阿弥で、切苦が出るも後の祭り。

第二回戦 VSシミケソ      2−1
一戦目 積み込みを疑うほどの綺麗なまわりとトップの連続で綺麗に死ぬ。
二戦目 黒本殿+赤本殿=クソゲー。
三戦目 後攻平地1枚で1マナ生物2体、旗本、大小、不退転みたいな感じの手札でゴー。無事土地を引き、3マナで止まるも大小で押す。相手も3マナで止まり、花火破で多少止まるが不退転がついたりで結局押し切る。

第三回戦 VS民守さん      1−2
一戦目 1マナ生物でビート。しかし相手のデカブツと除去の連打に戦線が崩壊。
二戦目 こちらが2マナで止まっているので平地に汚れを撃たれるが、相手が十何ターンもの間緑マナを引かず、後続が出てこなかったので本殿で好き放題やって勝ち。
三戦目 後攻沼沼悪婆法の神黒本殿赤本殿みたいな感じの手札をマリガン。平地1で白い生物ばっかになってゴー。土地を引き無事展開するが、やはり微妙に土地が止まり転生絡みのトリックでダメージをもらい続けて細かい生物並べられ負け。

 しかしチーム勝ち。

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