アンダーグラフ 真戸原直人 島田昌典 CD フォーライフミュージックエンタテインメント 2004/09/22 ¥1,050ツバサ
四季
ツバサ(Instrumental)

 今日も詩人、小野君とGPT。前回おいらが決めたチーム名のせいで負けたということで、いや実際1−3のおいらが絶対的に悪いんだけど、せっかくチーム名に責任転嫁できるということでチーム名決定権を詩人に与えることに。そしたら「Most dangerous trio」とかいう誰もわからないネタ(筋肉マンネタらしい)でつけやがって、何の愛着もないチーム名にやる気をそがれつつ。チェックしたパックは片方がメロク+さゆりタソ、もう片方が大小でどっちもコモンいい感じでもういいよな雰囲気漂う。絶対これよりいいプール引けないし。と思ってたらもらったパック。
 とりあえずさゆりタソ+八ツ尾。しかもCソートはなかなか引きが良くて、殺し屋と手の檻と山伏の炎が二枚ずつ。
 しかし落ち着いて並べてみると3マナの生物が全部で8体ほどしかいない・・・赤黒・緑黒・青白といういつものパターンだと赤黒が相当怪しい感じになることは間違いがなかった。だが他に手段はない。こうしておいらはその怪しい赤黒をたくされ、さらに怪しいカードを混ぜ(!)緑黒青本殿タッチさゆりタソを詩人が、青白八ツ尾を小野君が使うことに。
《小走りの死神/Scuttling Death(CHK)》×2
《真実を捻じ曲げるもの、逝斬/Seizan, Perverter of Truth(CHK)》
《火の咆哮の神/Kami of Fire’s Roar(CHK)》×2
《鼠の浪人/Nezumi Ronin(CHK)》
《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber(CHK)》
《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat(CHK)》×2
《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver(CHK)》×2
《灰色肌のずべら/Ashen-Skin Zubera(CHK)》
《かまどの神/Hearth Kami(CHK)》
《戦に狂える浪人/Battle-Mad Ronin(CHK)》
《食い込む疫病/Swallowing Plague(CHK)》
《血の儀式/Blood Rites(CHK)》
《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》
《山伏の炎/Yamabushi’s Flame(CHK)》×2
《氷河の光線/Glacial Ray(CHK)》
《魂無き蘇生/Soulless Revival(CHK)》
《溶岩の撃ち込み/Lava Spike(CHK)》
《沼/Swamp(CHK)》×9
《山/Mountain(CHK)》×8

第一回戦 VSなんか強かった人たち  1−2
なんと全員同型にあたる。いきなり鬼門である。ていうかおいらの赤黒は怪しいのでポテンシャルで負ける可能性大。
初戦はいい回りをして勝つも、二戦目土地が山沼の二枚で止まり、そのままなら耐えられたが汚れを沼に撃たれ死亡。三戦目は土地5咆哮の神小走りの死神を始めざるをえずヌル引いて死亡。小野君も同型対決に破れいきなり負けスタートとなった。

第二回戦 VSデッキチェック・構築の対面(金○○子さん?) 2−1
デッキ構築の際ちらりと見えたので青緑なら珠眼京河、赤白なら流星とわかっている。そして相手は青緑。初戦、オープンハンドはノーランド、ワンマリガン後沼2小走り2逝斬引き込みでダブルマリガンで負け。しかし二戦目を夜目で瞬殺、三戦目をブン回りでとってどうにか勝ち。詩人が勝って小野君は山崎兄弟×2と長尾にボコられていたがまぁ見なかったことに。

第三回戦 VS忘れた     負け

第四回戦 VS有田さんら      2−1
また踏んだよ・・・orz
おいらの相手が有田さんで、一本目相手事故とこっちブン回りで取るも二本目・三本目と赤青本殿並べられgg。しかし両脇が勝ってチーム勝ち。

第五回戦 VSチーム梅沢?とかなんとか 2−1
沼沼から黒詐欺師の鑑打ちでスタートした一本目。相手先攻、しかも青黒のためかなり攻撃的。やけに大峨が多いので何かデーモンがいるんだろうな、と思いつつ大峨を積極的に1対1で処理していく。うまくしのいだあと小走りの死神でアドバンテージを取り、そのまま押し切る。二本目は逝斬を出され返しで光線+山伏炎で焼いたら二匹目が出てくるという珍プレーが発生したが、そいつも山伏炎二枚目+血の儀式の合わせ技一本で処理し、詩人が勝ってチーム勝ち。

第六回戦 VSシノザキさんら      1−2
スタンディングをチェックして、勝ったら抜けられるかどうかを考え、トスするか相談。しかしこの時おいらたちは決勝チームロチェを勝ち抜けるかどうかを全く考えずその場の勢いで「大阪行こうぜ!」と謎に的外れなことを繰り返していた!
で、デュエルスタートと思いきやいきなりデッキチェック。自信満々な詩人と裏腹に、やけにデッキが帰ってくるのが遅い。どのくらい遅いかっていうと、その間においらがシノザキさんのゴッド赤黒に瞬殺されてるくらい。クレームは受け付けません。有無を言わせぬ弱さ。
しばらくしてジャッジが来たかと思ったら出たよゲームロス。なんでもスリーブが古すぎだとか、というよりこれはもはやスリーブですらないだとか、色々言われて反省する詩人。しかしそれもむなしく0−1で迎えたサイドなしの二本目も事故で落としてしまい、大阪への夢は潰えた・・・(←まだ言ってる ちなみに余談としてはチーム負けが決定した後小野君が奇跡の勝利を飾っていたがまぁどうでもいいことだろう。

 そんなわけでまぁ3−3。個人成績では詩人4−2、小野君3−3、おいら2−4のためさゆりタソをまたも詩人がゲトー。くやC


 ちなみにその後決勝チームロチェスターの様子を拝見したところ(AKKAさんチーム対石田格さんチーム?)石田格さんがゴッド過ぎて正直見てるだけで楽しかった。驚きの連続だったことも事実。ずべらの点数が低かったり(もちろん点数でピックしてない部分もあるけど)最初意味のわからなかったピックが後になって超重要だったことに気づいたり、石田格さんの指示が的確で主に身振りが面白かったり、まぁ学ぶことがたくさんあった感じです。ちなみにおいらたちが抜けてたら一人で赤黒ソリティアを始めるおいらと普通のドラフトですら勝手がわからない小野君と考えるだけ考えるけど考えすぎるであろう詩人で全く勝負にならなかっただろうと思います。何が大阪だよ。

 >私信
資産家は受験忙しいのに色々アドバイスありがとう。ちょこっとPWC見てみたところ、デッキの種類が多すぎて調整とかメタとか悩むだけ無駄っぽいです。みんな好きなデッキ使うだけ。って感じ。もちろんそこにはそれぞれの「使う理由、勝てる理由」があるのでしょうが・・・

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