「Hey！Yo！Charly！」

2004年12月20日

　せっかく久々にチャーリーが来るというので、人狼をプレイする妄想に浸るのに忙しい体にムチ打って4ドラチーム。詩人、チャーリー、さとーさん、おいらの順。初手バウンスと肉体の奪取くらいしかないパックで後者とって一応黒系スピリットで使えるパーツがどれくらい取れるか確認しておく。バウンス、苔の神、あと何かが消えるな、と考えてた。マナマイアもいたので苔の神の人はこれを返しで貰える目論みだろうか。2手目はさとーさんが氷河の光線取った後がありありと浮かぶCソートを尻目に青本殿。5手目に苔の神（とマナマイア）が帰ってきたので、マナマイアはいなくなるだろうがこのままスルーするわけにもいかず緑参入。そしたらマナマイアが帰ってきて緑卓一？の緑黒いい感じ。
　2パック目初手メロクで3パック目初手殊眼でグリード二枚で自分でも作った時点でかなりの自信作な緑黒タッチ青が完成。ちなみにチャーリーのデッキを見たら青白のパーツ揃ってていい感じなのにどこをどうやっても入るカードが19枚しかなくてかなり絶望的。赤本殿、犬師タッチまではいいとして未達の目、二枚目のスピリットカウンターなどかなりの無茶をしてタッチの犬師含めて生物13体というかなり怪しいデッキが完成。まぁ、カーネルしないようにがんばってくれ・・・
《苔の神/Moss Kami(CHK)》
《昇る星、珠眼/Jugan， the Rising Star(CHK)》
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
《小走りの死神/Scuttling Death(CHK)》
《刻みを継ぐもの/Burr Grafter(CHK)》
《残忍な詐欺師/Feral Deceiver(CHK)》
《狩猟の神/Kami of the Hunt(CHK)》×2
《希望の盗人/Thief of Hope(CHK)》
《欠け月の神/Kami of the Waning Moon(CHK)》
《血塗られた悪姥/Wicked Akuba(CHK)》×2
《残酷な詐欺師/Cruel Deceiver(CHK)》
《よだれ舌のずべら/Dripping-Tongue Zubera(CHK)》
《大蛇の支援者/Orochi Sustainer(CHK)》×2
《花の神/Hana Kami(CHK)》
《引き込み/Pull Under(CHK)》
《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》
《風見の本殿/Honden of Seeing Winds(CHK)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》×2
《島/Island(CHK)》×3
《沼/Swamp(CHK)》×7
《森/Forest(CHK)》×7

　しかしさとーさんの山伏炎、肉体奪取、霊魂奪取2、氷河の光線、消耗渦と除去満載スーパー連繋デッキに相手の良いまわりで一本、事故で一本落とし負けてしまう。詩人はボコすも総合1−1。チャーリーが0−2したらチーム負け・・・！！ところがチャーリー、さとーさんには負けるも詩人に勝ち代表戦へ！当然おいらVSさとーさん。一本目をおいら、二本目をさとーさんが取り三本目。あまりいい回りではないがさとーさんの方は土地が三枚で止まる展開。ここで肉体奪取持たれてなけりゃいける！とメロク見切り発車でこれがうまくいき勝ち。さゆりタソが出ていたがダイスで負けそれ以外ゲトー。うーむ、このデッキで2勝できなかったのは情けないが結果まぁいいか。

　おいらは6時に帰ってしまうも、今日はチャーリーも散々ドラフトをして楽しんだのだろう。そういえば資産家が来ていた気がするが気のせいだろう。DQだな。