そんなわけで川崎GPTに行ってきました。おいら、詩人、小野君(詩人の友人)で。会場に着くとまずチーム名を決めるための諍いが発生。おいらは当然ながらチャーリーのパック運にあやかるため一貫してチャーリー関連の名前をつけようとするが詩人は強行に「Judas and his Follows」だの「オレンジ電子レンジ」だのわけのわからないことをわめき散らす始末。小野君は辟易していただろう(オレに)

 結局候補5つ(Prototype、Judas and his Follows、オレンジ電子レンジ、I wish I were left-charlied、Charly is in our hands)の中からアミダクジで選んだ結果、「Charly is in our hands」にケテーイ!俄然燃えてきたぜ!

 参加チームは17チーム、スイスドロー5回戦。

 チェックパックは見た目一回戦ドロップもの。霜投げ、地揺すりが二体ずついて花火破、血の儀式とあったが、見るべきところはそれくらい。レアはカス。これ掴まされたら正直カード飛ばしでGPTの進行を積極的に妨害するしか対策が思いつかない。

 もらったパックのチェックシートを見るとさゆりタソとメロクが!これはもらったぜ、と思いつつカードを広げてみると、青白、赤黒までは組めるが緑多色は組めないくさい。手の内と凧が一枚ずつでは・・・一応覚えてる限りこんな感じのプール。

<白>
献身的な兵士×1
古の法の神×1
今田の旗本×1
八ツ尾半(ぉ×1
ブレマス×2
兜蛾×1
敬虔な狐×2
白詐欺師×2
百爪の神
無垢の神
祝福の息吹×3
来世への旅×1
栄光の呼び声×2
不退転×1
手の檻×2
白本殿×1

<青>
密の守護兵×4
孤独の守護者×3
青ずべら×1
空民の雲乗り×1
青詐欺師×1
ねじれた鏡映の神×1
空民の雨刻み×1
空民の予見者×1
曇り鏡のメロク×1
伝承の語り部×2
嵐の種父×1
密の反抗×1
空民の助言×1
思考の鈍化×1
未達の目×1
精神のくぐつ×2
砂のふるいわけ×2
深遠の覗き見×1
霧中の到達×1
時間停止×1

<黒>
夜目×1
鼠の殺し屋×1
黒ずべら×1
悪婆×2
血に飢えた大峨×1
希望の盗人×1
鼠の浪人×2
欠け月の神×2
小走りの死神×1
内臓捻りの鬼×2
さゆりタソ×1
魂無き蘇生×1
目覚めの悪夢×1
霊魂の奪取×3
黒本殿×2
忌まわしい笑い×1
影の舞い×1
引き込み×3

<赤>
赤ずべら×1
赤詐欺師×1
苦痛の神×1
浪人の犬師×1
ベンベン×1
火の咆哮の神×2
血の信徒×1
霜剣山の暴れ者×3
伍堂×1
地揺すり×1
溶岩の撃ちこみ×2
横殴り×1
氷河の光線×1
山伏の嵐×1
抑えきれない怒り×1
貪る憤怒×1

<緑>
葉詠み×2
謙虚な武道家×3
大蛇の野伏×2
狩猟の神×1
松族のおとり×1
チンネン×2
刻みを継ぐもの×1
宝珠編みの蜘蛛×1
苔の神×1
ジャイグロ×2
緊急時×1
蛇皮×1

<銀>

鎖鎌
九輪杖

<土地>
青黒休眠

そんなこんなで青白八ツ尾、ゴッド赤黒スピリット、さゆりタソ+タッチメロクで夜目が−2の意味不明緑黒青が完成。なぜか影の舞いが緑黒に入ってたりするもどうにか形にはする。おいらは赤黒が使いたかったが、緑黒のプレイングが超ムズいということで詩人に、小野君のプレイングが未知数で遅めだったため青白が時間切れになっても困るということで青白がおいら、赤黒が小野君に。

第一回戦 VS民守さん、有田さんら   2−1
いきなり踏んでしまった・・・orz
おいらが有田さんの彼女、小野君が民守さん、詩人が有田さんとの対戦。おいらが白黒に、詩人が赤黒に勝ってチーム勝ち。ホントすみません・・・こんな弱小チームが勝ってしまって・・・orz

第二回戦 VS栃木うんちゃらかんちゃら 1−2
一戦目 おいらの相手は青白。同型なら八ツ尾いるしブレマス3ターン目だし余裕だろ、と思っていたら相手の川の水神と古石の神で地上は意味なし。むこうは飛行が多くて雨刻み二体と鏡守りでクロックしてくる上、こっちの唯一の航空戦力である兜蛾がスピリットタッパーで寝かされ止まらない。無垢の神が出る頃には詰んでた。
二戦目 八ツ尾+敬虔な狐でハメ勝つしかない、ということで敬虔な狐を出してひたすら八ツ尾を待つ。雲乗りでガリガリ引きまくるが全然引けず、クチと嵐の種父がクロックしてきて無理ぽ。
 小野君も緑黒のスピリット(強欲三枚、影の舞い)によくわからない動きでハメ殺され(緑ずべ二体いて強欲→ダンスとか)負けてて詩人がやる必要なくチーム負け。もっとも詩人の相手もセオリー通りの緑多色で赤・青・緑本殿+血の儀式で相当強そうだったけど。民守さんたちのチェックパックでさゆりタソFoilもあったとかなかったとか。

第三回戦 VSわからん       1−2
一戦目 土地が平地一枚と島二枚で止まりそうになり、4ターン目は雲乗りの能力を起動せざるをえないスタート。しかも白の地上がっちり部隊を引けず、相手の緑のがっつり軍団にぼこぼこにされる。
二戦目 地上はがっちり、空から攻めるといういい感じの展開。ただ相手の場に花の神と火の咆哮の神(手の檻つき)しかいないのにジャイグロ+レイで毎ターンダメージを食らっていく。フルタップでクチを出した返しに刻みを継ぐもの、レイと出されてチンネンアタックが8点くらい入り死亡。
 小野君が青黒相手に事故で死に、詩人はメロクを夜目で拾ったりして勝つもチーム負け。

第四回戦 VS篠崎さんとこ(30000000powers) 1−2
一戦目 おいらの相手は篠崎さん。デッキは花神×2、杉の力×2、氷河の光線、木霊の力、魂無き蘇生、木霊の手の内、食い込む疫病という超連繋デッキ。しかもおとり×2、マナマイア、肉裂きらがせし郎でアタックしてくる。超ダルい展開となって適当なプレイングでなぜかフルタップで八ツ尾を出し殺されその後兜蛾、クチと殺されていき解決策を模索して雲乗りの能力を起動しまくるも八つ尾以外に何があるでもなくライブラリアウト。
二戦目 おとり×2、せし郎と並べられハメ殺される。
 小野君は青白相手にプロテクションスピリットで殺され、詩人は勝つもチーム負け。

 詩人にはごめんなさいとしか言いようがない。だから赤黒を使いたいと(ry 詩人的に「3−0する出来」だったらしいが、だって相手強かったしぃ〜(死ね レア分けは勝率で決めることにしていたので3−0−1の詩人がさゆりタソもっていきました。1−3のおいらと0−4の小野君はただただ今日来たことを悔やむばかりでした。

 詩人曰く「影の舞いが緑黒に入ってること以外は構築は大きく間違えてはいない。ただそれやってなかったら小野君の赤黒がもっと勝てて全然違ってた」らしいが、オレは?オレはもむーりですかね?覚えてる限りで各デュエル一回以上のプレイングミスがあります。無理ですね。死んだ方がいいようです。Finalsが楽しみです。勝つことばかり考えてますが、何回プレイングミスするかカウントする方がよほど現実的ですね。プレイングミスの王者と呼んでください。

 この環境入る時は「永岩城の主になる!」とか意気込んでいたはずなのですが。あれ?いつの間にプレイングミス城の主になってしまったのでしょう。Finalsライブレポートではオレが何連敗までいくかを楽しみにしててください。

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